JPH0631486Y2 - トナ−濃度監視回路 - Google Patents
トナ−濃度監視回路Info
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- JPH0631486Y2 JPH0631486Y2 JP1117887U JP1117887U JPH0631486Y2 JP H0631486 Y2 JPH0631486 Y2 JP H0631486Y2 JP 1117887 U JP1117887 U JP 1117887U JP 1117887 U JP1117887 U JP 1117887U JP H0631486 Y2 JPH0631486 Y2 JP H0631486Y2
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- JP
- Japan
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- toner concentration
- light emitting
- emitting diode
- transistor
- circuit
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電子写真現像剤におけるトナー濃度検知信号
を監視しトナー濃度が所定値にあることを表示するトナ
ー濃度監視回路に関し、ベースにトナー濃度検知信号が
入力されるトランジスタと、このトランジスタに直列に
接続された第1の発光ダイオードと、第1の発光ダイオ
ード及び前記トランジスタの直列回路に対して並列に接
続される第2の発光ダイオード及びダイオードの直列回
路とを備える回路構成とすることにより、回路構成が簡
単で小型、かつ、安価であり、しかも、調整設定が容易
で信頼性の高いトナー濃度監視回路が得られるようにし
たものである。
を監視しトナー濃度が所定値にあることを表示するトナ
ー濃度監視回路に関し、ベースにトナー濃度検知信号が
入力されるトランジスタと、このトランジスタに直列に
接続された第1の発光ダイオードと、第1の発光ダイオ
ード及び前記トランジスタの直列回路に対して並列に接
続される第2の発光ダイオード及びダイオードの直列回
路とを備える回路構成とすることにより、回路構成が簡
単で小型、かつ、安価であり、しかも、調整設定が容易
で信頼性の高いトナー濃度監視回路が得られるようにし
たものである。
従来の技術 電子写真現像剤中のトナー濃度が規定濃度に保たれてい
るか否かを、機器調整時または稼動時に、視覚的に簡単
に確認できるようにするための手段として、トナー濃度
監視回路を設けて、発光ダイオード等の表示素子を点灯
させる手段が考えられる。第3図はその従来例を示し、
1は磁性キャリヤ及び絶縁トナーを含む電子写真現像
剤、2は現像剤容器、3は攪拌機、4はマグネットロー
ラ、5は感光体ドラム、6はトナー供給弁、7はトナー
センサ、8は信号処理回路、9はトナー濃度監視回路で
ある。
るか否かを、機器調整時または稼動時に、視覚的に簡単
に確認できるようにするための手段として、トナー濃度
監視回路を設けて、発光ダイオード等の表示素子を点灯
させる手段が考えられる。第3図はその従来例を示し、
1は磁性キャリヤ及び絶縁トナーを含む電子写真現像
剤、2は現像剤容器、3は攪拌機、4はマグネットロー
ラ、5は感光体ドラム、6はトナー供給弁、7はトナー
センサ、8は信号処理回路、9はトナー濃度監視回路で
ある。
信号処理回路8は検知回路81、コンパレータ82及び
トナー供給弁6を駆動制御する制御回路83等を備えて
構成され、トナーセンサ7から入力される検出信号に基
づき、トナー濃度が所定の規定濃度にあるか否かを判定
する。トナー濃度と検知回路81の出力電圧Voとの間
には、第4図に示すように、トナー濃度が高くなると検
出回路81の出力電圧Voが低下し、反対に、トナー濃
度が高くなると、出力電圧Voが低くなる関係がある。
そこで、トナー濃度を規定濃度Tc1に設定する場合、
コンパレータ82のスレッショールドを、規定濃度Tc
1に対応する出力電圧Vo1の付近に設定しておく。ト
ナー濃度が規定濃度Tc1よりも低くなり、検知回路8
1の出力電圧Voがコンパレータ82のスレッショール
ドVo1よりも高くなると、コンパレータ82より論理
値1の信号が制御回路83に与えられ、制御回路83の
出力によってトナー供給弁6が開かれ、トナーが供給さ
れる。反対にトナー濃度が規定濃度Tc1よりも高い場
合には、コンパレータ82から論理値0の信号を制御回
路83に与え、トナー供給弁6を閉じるように制御す
る。84、85は分割抵抗、86は可変抵抗器であり、
コンパレータ82のスレッショールドはこれらの抵抗8
4、85及び可変抵抗器86によって調整される。
トナー供給弁6を駆動制御する制御回路83等を備えて
構成され、トナーセンサ7から入力される検出信号に基
づき、トナー濃度が所定の規定濃度にあるか否かを判定
する。トナー濃度と検知回路81の出力電圧Voとの間
には、第4図に示すように、トナー濃度が高くなると検
出回路81の出力電圧Voが低下し、反対に、トナー濃
度が高くなると、出力電圧Voが低くなる関係がある。
そこで、トナー濃度を規定濃度Tc1に設定する場合、
コンパレータ82のスレッショールドを、規定濃度Tc
1に対応する出力電圧Vo1の付近に設定しておく。ト
ナー濃度が規定濃度Tc1よりも低くなり、検知回路8
1の出力電圧Voがコンパレータ82のスレッショール
ドVo1よりも高くなると、コンパレータ82より論理
値1の信号が制御回路83に与えられ、制御回路83の
出力によってトナー供給弁6が開かれ、トナーが供給さ
れる。反対にトナー濃度が規定濃度Tc1よりも高い場
合には、コンパレータ82から論理値0の信号を制御回
路83に与え、トナー供給弁6を閉じるように制御す
る。84、85は分割抵抗、86は可変抵抗器であり、
コンパレータ82のスレッショールドはこれらの抵抗8
4、85及び可変抵抗器86によって調整される。
次に、トナー濃度監視回路9はコンパレータ91、92
を備える。これらのコンパレータ91、92の入力端子
(−)に検知回路81の出力電圧Voを共通に供給する
一方、入力端子(+)には抵抗95〜97によって分割
した異なる値の電圧V91、V92を与え、これにより、異
なるスレッショールドV91、V92を持たせてある。この
例では、コンパレータ91の入力端子(+)に与えられ
る電圧V91が、コンパレータ92の入力端子(+)に与
えられる電圧V92よりも高くなっており、コンパレータ
91のスレッショールドV91がコンパレータ92のスレ
ッショールドV92よりも高く設定されている。コンパレ
ータ91のスレッショールドV91及びコンパレータ92
のスレッショールドV92と、規定濃度Tc1に対する出
力電圧Vo1との関係は、 V91>Vo1>V92 のように選定しておく。また、スレッショールドV91、
V92は、その差がトナー濃度の許容値内の電圧差となる
ように設定する。
を備える。これらのコンパレータ91、92の入力端子
(−)に検知回路81の出力電圧Voを共通に供給する
一方、入力端子(+)には抵抗95〜97によって分割
した異なる値の電圧V91、V92を与え、これにより、異
なるスレッショールドV91、V92を持たせてある。この
例では、コンパレータ91の入力端子(+)に与えられ
る電圧V91が、コンパレータ92の入力端子(+)に与
えられる電圧V92よりも高くなっており、コンパレータ
91のスレッショールドV91がコンパレータ92のスレ
ッショールドV92よりも高く設定されている。コンパレ
ータ91のスレッショールドV91及びコンパレータ92
のスレッショールドV92と、規定濃度Tc1に対する出
力電圧Vo1との関係は、 V91>Vo1>V92 のように選定しておく。また、スレッショールドV91、
V92は、その差がトナー濃度の許容値内の電圧差となる
ように設定する。
コンパレータ91、92の出力側には抵抗98と発光ダ
イオード93との直列回路及び抵抗99と発光ダイオー
ド94との直列回路をそれぞれ接続してある。
イオード93との直列回路及び抵抗99と発光ダイオー
ド94との直列回路をそれぞれ接続してある。
上記のトナー濃度監視回路9における発光ダイオード9
3、94の発光モードは次のようになる。
3、94の発光モードは次のようになる。
(a)V91>Voで、発光ダイオード93、94が共に
不発光。
不発光。
(b)V91>Vo>V92で、発光ダイオード94が発
光、発光ダイオード93が不発光。
光、発光ダイオード93が不発光。
(c)Vo>V91で発光ダイオード93及び発光ダイオ
ード94が共に発光。
ード94が共に発光。
V91>Vo>V92は出力電圧Voがトナー濃度許容値内
の値に対応していることを意味する。従って、発光ダイ
オード94が発光し、発光ダイオード93が不発光であ
ることから、トナー濃度が許容値内にあることを知るこ
とができる。
の値に対応していることを意味する。従って、発光ダイ
オード94が発光し、発光ダイオード93が不発光であ
ることから、トナー濃度が許容値内にあることを知るこ
とができる。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来のトナー濃度監視装置に
は、次のような問題点がある。
は、次のような問題点がある。
(イ)2つのコンパレータ91、92が必要であるた
め、回路構成が複雑になり、回路構成の簡単化、小型
化、高密度実装化の要請の強いトナー濃度検出用として
は不適当である。
め、回路構成が複雑になり、回路構成の簡単化、小型
化、高密度実装化の要請の強いトナー濃度検出用として
は不適当である。
(ロ)出力調整作業に当って、電子写真現像剤1のトナ
ー濃度を所定の設定値に保ったままで調整器811を調
整することにより、発光ダイオード91が発光し、発光
ダイオード92の不発光の状態に調整した後、更に、可
変抵抗器86を調整し、コンパレータ82のスレッショ
ールドを調整するという手順を踏まなければならない。
このため、調整作業が面倒になる。
ー濃度を所定の設定値に保ったままで調整器811を調
整することにより、発光ダイオード91が発光し、発光
ダイオード92の不発光の状態に調整した後、更に、可
変抵抗器86を調整し、コンパレータ82のスレッショ
ールドを調整するという手順を踏まなければならない。
このため、調整作業が面倒になる。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本考案はトナー濃度検知信
号を監視しトナー濃度が所定濃度にあることを表示する
トナー濃度監視回路において、ベースにトナー濃度検知
信号が入力されるトランジスタと、このトランジスタに
直列に接続された第1の発光ダイオードと、前記第1の
発光ダイオード及び前記トランジスタの直列回路に対し
て並列に接続される第2の発光ダイオード及びダイオー
ドの直列回路とを備えることを特徴とする。
号を監視しトナー濃度が所定濃度にあることを表示する
トナー濃度監視回路において、ベースにトナー濃度検知
信号が入力されるトランジスタと、このトランジスタに
直列に接続された第1の発光ダイオードと、前記第1の
発光ダイオード及び前記トランジスタの直列回路に対し
て並列に接続される第2の発光ダイオード及びダイオー
ドの直列回路とを備えることを特徴とする。
作用 トランジスタのベースに入力されるトナー濃度検出信号
のレベルが低く、トランジスタがオフであるときは、ト
ランジスタに直列に接続されている第1の発光ダイオー
ドは不発光であるが、トランジスタ及び第1の発光ダイ
オードの直列回路に並列に接続されている第2の発光ダ
イオード及びダイオードの直列回路に動作電源が加わ
り、第2の発光ダイオードが発光する。
のレベルが低く、トランジスタがオフであるときは、ト
ランジスタに直列に接続されている第1の発光ダイオー
ドは不発光であるが、トランジスタ及び第1の発光ダイ
オードの直列回路に並列に接続されている第2の発光ダ
イオード及びダイオードの直列回路に動作電源が加わ
り、第2の発光ダイオードが発光する。
次に、トナー濃度検出信号のレベルが上昇し、トランジ
スタがオンになると、第1の発光ダイオードが発光す
る。トランジスタがオンになった場合、コレクターエミ
ッタ間オン電圧VCE(約0.2V)が、第2の発光ダイオ
ードに直列に接続されているダイオードの順方向電圧降
下VDF(約0.7V)よりも低く、第1の発光ダイオード
の順方向電圧降下VF1及び第2の発光ダイオードの順方
向電圧降下VF2が略等しいため、常に、 VCE+VF1<VDF+VF2 が成立する。このため、第2の発光ダイオードは不発光
である。
スタがオンになると、第1の発光ダイオードが発光す
る。トランジスタがオンになった場合、コレクターエミ
ッタ間オン電圧VCE(約0.2V)が、第2の発光ダイオ
ードに直列に接続されているダイオードの順方向電圧降
下VDF(約0.7V)よりも低く、第1の発光ダイオード
の順方向電圧降下VF1及び第2の発光ダイオードの順方
向電圧降下VF2が略等しいため、常に、 VCE+VF1<VDF+VF2 が成立する。このため、第2の発光ダイオードは不発光
である。
トナー濃度検出信号のレベルがトランジスタのスレッシ
ョールド付近にある場合には、上記両条件が同時に成立
し、第1の発光ダイオード及び第2の発光ダイオードが
同時に発光する。従って、第1の発光ダイオード及び第
2の発光ダイオードが同時に発光していることから、ト
ナー濃度検出信号がトナー濃度規定値を与えるスレッシ
ョールドにあることを知ることができる。
ョールド付近にある場合には、上記両条件が同時に成立
し、第1の発光ダイオード及び第2の発光ダイオードが
同時に発光する。従って、第1の発光ダイオード及び第
2の発光ダイオードが同時に発光していることから、ト
ナー濃度検出信号がトナー濃度規定値を与えるスレッシ
ョールドにあることを知ることができる。
実施例 第1図は本考案に係るトナー濃度監視回路を備えたトナ
ー濃度検出装置の電気回路図である。図において、第3
図と同一の参照符号は同一性ある構成部分を示してい
る。10はトナー濃度監視回路である。トナー濃度監視
回路10は、ベースBにトナー濃度検知信号が入力され
るトランジスタ101と、このトランジスタ101のコレクタ
Cに直列に接続された第1の発光ダイオード102と、ト
ランジスタ101及び第1の発光ダイオード102の直列回路
に対して並列に接続される第2の発光ダイオード103及
びダイオード104の直列回路とを備えて構成されてい
る。
ー濃度検出装置の電気回路図である。図において、第3
図と同一の参照符号は同一性ある構成部分を示してい
る。10はトナー濃度監視回路である。トナー濃度監視
回路10は、ベースBにトナー濃度検知信号が入力され
るトランジスタ101と、このトランジスタ101のコレクタ
Cに直列に接続された第1の発光ダイオード102と、ト
ランジスタ101及び第1の発光ダイオード102の直列回路
に対して並列に接続される第2の発光ダイオード103及
びダイオード104の直列回路とを備えて構成されてい
る。
105、106は抵抗、VBは動作電源である。87は抵抗、
88はコンデンサであり、これらは検出回路81の出力
を平均値化するために設けられている。
88はコンデンサであり、これらは検出回路81の出力
を平均値化するために設けられている。
トランジスタ101のベースBには、検知回路81から出
力されるトナー濃度検知信号Voが、排他的論理和ゲー
ト11を介して入力されている。また、トランジスタ10
1のコレクタCを制御回路83に接続し、トランジスタ1
01の出力をトナー供給弁6を制御するための制御信号と
して利用するようになっている。ただし、第1図の点線
で示すように、別のトランジスタ13を設け、このトラ
ンジスタ13のコレクタを制御回路83に接続して、ト
ナー供給弁6を制御する構成としてもよい。
力されるトナー濃度検知信号Voが、排他的論理和ゲー
ト11を介して入力されている。また、トランジスタ10
1のコレクタCを制御回路83に接続し、トランジスタ1
01の出力をトナー供給弁6を制御するための制御信号と
して利用するようになっている。ただし、第1図の点線
で示すように、別のトランジスタ13を設け、このトラ
ンジスタ13のコレクタを制御回路83に接続して、ト
ナー供給弁6を制御する構成としてもよい。
12は排他的論理和ゲート11の一方の入力端子に入力
される電圧を調整する可変抵抗器である。入力されるト
ナー濃度検知信号Voに対して、排他的論理和ゲート1
1の出力が論理値1または0となるスレッショールド
は、この可変抵抗器12によって調整される。
される電圧を調整する可変抵抗器である。入力されるト
ナー濃度検知信号Voに対して、排他的論理和ゲート1
1の出力が論理値1または0となるスレッショールド
は、この可変抵抗器12によって調整される。
発光ダイオード102、103の発光スレッショールドの調整
に当っては、現像剤容器2内の電子写真現像剤1のトナ
ー濃度を規定濃度Tc1に保ちながら、トナーセンサ7
で検出し、その検出信号を、検出回路81を介して、排
他的論理和ゲート11に入力する。入力されるトナー濃
度検出信号Voに対して、排他的論理和ゲート11の出
力が論理値1または論理値0となるスレッショールド
は、可変抵抗器12によって調整し、トナー濃度が規定
濃度Tc1にあるときに、第1の発光ダイオード102及
び第2の発光ダイオード103が同時に発光するように設
定する。この調整により、制御回路83に与えられるべ
き出力調整も行なわれるから、調整作業が非常に容易で
ある。
に当っては、現像剤容器2内の電子写真現像剤1のトナ
ー濃度を規定濃度Tc1に保ちながら、トナーセンサ7
で検出し、その検出信号を、検出回路81を介して、排
他的論理和ゲート11に入力する。入力されるトナー濃
度検出信号Voに対して、排他的論理和ゲート11の出
力が論理値1または論理値0となるスレッショールド
は、可変抵抗器12によって調整し、トナー濃度が規定
濃度Tc1にあるときに、第1の発光ダイオード102及
び第2の発光ダイオード103が同時に発光するように設
定する。この調整により、制御回路83に与えられるべ
き出力調整も行なわれるから、調整作業が非常に容易で
ある。
上述のようにして調整した後、電子写真現像剤1中のト
ナー濃度が規定濃度Tc1よりも低くなると、排他的論
理和ゲート11に入力されるトナー濃度検知信号Voは
高レベルになり、排他的論理和ゲート11の出力が論理
値0になり、トランジスタ101がオフとなる。トランジ
スタ101がオフとなると、トランジスタ101に直列に接続
されている第1の発光ダイオード102は不発光である
が、第2の発光ダイオード103及びダイオード104の直列
回路に動作電源VBが加わり、第2の発光ダイオード10
3が発光する。従って、第1の発光ダイオード102が不発
光で、第2の発光ダイオード103が発光していることか
ら、トナー濃度が規定濃度Tc1よりも低いことが視覚
的に確認できる。これと同時に、トランジスタ101のコ
レクタC側から制御回路83に高レベルの出力が与えら
れ、制御回路83によりトナー供給弁6が開かれ、トナ
ーが供給される。
ナー濃度が規定濃度Tc1よりも低くなると、排他的論
理和ゲート11に入力されるトナー濃度検知信号Voは
高レベルになり、排他的論理和ゲート11の出力が論理
値0になり、トランジスタ101がオフとなる。トランジ
スタ101がオフとなると、トランジスタ101に直列に接続
されている第1の発光ダイオード102は不発光である
が、第2の発光ダイオード103及びダイオード104の直列
回路に動作電源VBが加わり、第2の発光ダイオード10
3が発光する。従って、第1の発光ダイオード102が不発
光で、第2の発光ダイオード103が発光していることか
ら、トナー濃度が規定濃度Tc1よりも低いことが視覚
的に確認できる。これと同時に、トランジスタ101のコ
レクタC側から制御回路83に高レベルの出力が与えら
れ、制御回路83によりトナー供給弁6が開かれ、トナ
ーが供給される。
一方、トナー濃度が規定濃度Tc1よりも高くなると、
排他的論理和ゲート11に入力されるトナー濃度検出信
号Voのレベルが低くなるので、排他的論理和ゲート1
1の出力が論理値1となり、トランジスタ101がオンと
なる。トランジスタ101がオンになると、第1の発光ダ
イオー102が発光する。ここで、トランジスタ101のコレ
クタ−エミッタ間オン電圧VCEは約0.2Vで、第2の発
光ダイオード103に直列に接続されているダイオード104
の順方向電圧降下VDFは約0.7Vであるから、VCE<V
DFとなる。また、第1の発光ダイオード102及び第2の
発光ダイオード103として、同じ特性のものを使用した
とすれば、第1の発光ダイオード102の順方向電圧降下
VF1及び第2の発光ダイオードの順方向電圧降下VF2が
略等しくなる。従って、トランジスタ101がオンになっ
た場合、 VCE+VF1<VDF+VF2 が成立する。このため、トランジスタ101がオンである
ときは、第2の発光ダイオード103は不発光である。従
って、第1の発光ダイオード102が発光し、第2の発光
ダイオード103が不発光であることから、電子写真現像
剤1中のトナー濃度が規定濃度Tc1よりも高いこと
を、視覚的に確認できる。
排他的論理和ゲート11に入力されるトナー濃度検出信
号Voのレベルが低くなるので、排他的論理和ゲート1
1の出力が論理値1となり、トランジスタ101がオンと
なる。トランジスタ101がオンになると、第1の発光ダ
イオー102が発光する。ここで、トランジスタ101のコレ
クタ−エミッタ間オン電圧VCEは約0.2Vで、第2の発
光ダイオード103に直列に接続されているダイオード104
の順方向電圧降下VDFは約0.7Vであるから、VCE<V
DFとなる。また、第1の発光ダイオード102及び第2の
発光ダイオード103として、同じ特性のものを使用した
とすれば、第1の発光ダイオード102の順方向電圧降下
VF1及び第2の発光ダイオードの順方向電圧降下VF2が
略等しくなる。従って、トランジスタ101がオンになっ
た場合、 VCE+VF1<VDF+VF2 が成立する。このため、トランジスタ101がオンである
ときは、第2の発光ダイオード103は不発光である。従
って、第1の発光ダイオード102が発光し、第2の発光
ダイオード103が不発光であることから、電子写真現像
剤1中のトナー濃度が規定濃度Tc1よりも高いこと
を、視覚的に確認できる。
次に、トナー濃度検出信号Voのレベルが排他的論理和
ゲート11のスレッショールド付近にある場合には、第
1の発光ダイオード102及び第2の発光ダイオード103が
同時に発光する。従って、第1の発光ダイオード102及
び第2の発光ダイオード103が同時に発光していること
から、トナー濃度が規定濃度Tc1にあることを視覚的
に確認できる。
ゲート11のスレッショールド付近にある場合には、第
1の発光ダイオード102及び第2の発光ダイオード103が
同時に発光する。従って、第1の発光ダイオード102及
び第2の発光ダイオード103が同時に発光していること
から、トナー濃度が規定濃度Tc1にあることを視覚的
に確認できる。
上述のように、本考案に係るトナー濃度監視回路は、ト
ランジスタ101、第1の発光ダイオード102及び第2の発
光ダイオード103による簡単な回路構成となるので、小
型、かつ、安価であり、しかも、調整設定作業が容易で
信頼性の高いトナー濃度監視回路が得られる。
ランジスタ101、第1の発光ダイオード102及び第2の発
光ダイオード103による簡単な回路構成となるので、小
型、かつ、安価であり、しかも、調整設定作業が容易で
信頼性の高いトナー濃度監視回路が得られる。
第2図は本発明に係るトナー濃度監視回路を組込んだト
ナー濃度検出装置の更に具体的な回路図である。図にお
いて、7は差動トランスでなるトナーセンサ、812はイ
ンバータ、813は増幅器、814は位相比較器、815、816は
コンデンサ、817は抵抗である。コンデンサ815、816及
び抵抗817は、インバータ812と共に発振回路を構成して
いる。
ナー濃度検出装置の更に具体的な回路図である。図にお
いて、7は差動トランスでなるトナーセンサ、812はイ
ンバータ、813は増幅器、814は位相比較器、815、816は
コンデンサ、817は抵抗である。コンデンサ815、816及
び抵抗817は、インバータ812と共に発振回路を構成して
いる。
差動トランスでなるトナーセンサ7は、一般的な構造と
して、励磁コイルN1と、この励磁コイルN1に結合さ
れトナー濃度に応じて出力電圧E1が変化する第1の出
力コイルN21と、トナー濃度によって出力の変化しない
第2の出力コイルN22とを有する。そして第1の出力コ
イルN21と第2の出力コイルN22とを差動結線し、第1
の出力コイルN21の出力電圧E1と、第2の出力コイル
N22の出力電圧E2の差動出力Eoを、増幅器813を通
して位相比較器814に入力し、励磁コイルN1の励磁電
流と同期した基準電圧と位相比較することにより、位相
検波出力を生じさせるようになっている。差動出力Eo
の位相はトナー濃度に応じて変化するので、この位相変
化を位相比較器814で弁別することにより、トナー濃度
を検知することができる。
して、励磁コイルN1と、この励磁コイルN1に結合さ
れトナー濃度に応じて出力電圧E1が変化する第1の出
力コイルN21と、トナー濃度によって出力の変化しない
第2の出力コイルN22とを有する。そして第1の出力コ
イルN21と第2の出力コイルN22とを差動結線し、第1
の出力コイルN21の出力電圧E1と、第2の出力コイル
N22の出力電圧E2の差動出力Eoを、増幅器813を通
して位相比較器814に入力し、励磁コイルN1の励磁電
流と同期した基準電圧と位相比較することにより、位相
検波出力を生じさせるようになっている。差動出力Eo
の位相はトナー濃度に応じて変化するので、この位相変
化を位相比較器814で弁別することにより、トナー濃度
を検知することができる。
818、819はコンデンサである。コンデンサ818は、第2
の出力コイルN22のインダクタンスL22及び第1の出力
コイルN21のインダクタンスL21と共に、同調回路を構
成する。同調回路は共振特性を利用して大きな出力を取
り出すために設けられたものである。
の出力コイルN22のインダクタンスL22及び第1の出力
コイルN21のインダクタンスL21と共に、同調回路を構
成する。同調回路は共振特性を利用して大きな出力を取
り出すために設けられたものである。
第2図の実施例の場合にも、第1図の実施例と同様の作
用効果が得られれうことは勿論であるが、排他的論理和
ゲート11、インバータ812、増幅器813及び移相比較器
814として、2個1組または4個1組として市販されて
いる一般的なICを利用できるので、無駄がなく、小型
で安価なトナー濃度監視回路を実現できる。これを仮に
第3図に示した従来回路の場合、2個1組または4個1
組のICコンパレータを使用したとすれば、1個のコン
パレータが余ってしまい、無駄を生じ、小型化を図る上
に不利になると共に、コスト高になる。
用効果が得られれうことは勿論であるが、排他的論理和
ゲート11、インバータ812、増幅器813及び移相比較器
814として、2個1組または4個1組として市販されて
いる一般的なICを利用できるので、無駄がなく、小型
で安価なトナー濃度監視回路を実現できる。これを仮に
第3図に示した従来回路の場合、2個1組または4個1
組のICコンパレータを使用したとすれば、1個のコン
パレータが余ってしまい、無駄を生じ、小型化を図る上
に不利になると共に、コスト高になる。
考案の効果 以上述べたように、本考案は、トナー濃度検知表号を監
視しトナー濃度が規定濃度にあることを表示するトナー
濃度監視回路において、ベースにトナー濃度検知信号が
入力されるトランジスタと、このトランジスタに直列に
接続された第1の発光ダイオードと、前記第1の発光ダ
イオード及び前記トランジスタの直列回路に対して並列
に接続される第2の発光ダイオード及びダイオードの直
列回路とを備えることを特徴とするから、回路構成が簡
単で小型、かつ、安価であり、しかも、調整設定が容易
で、信頼性の高いトナー濃度監視回路を提供することが
できる。
視しトナー濃度が規定濃度にあることを表示するトナー
濃度監視回路において、ベースにトナー濃度検知信号が
入力されるトランジスタと、このトランジスタに直列に
接続された第1の発光ダイオードと、前記第1の発光ダ
イオード及び前記トランジスタの直列回路に対して並列
に接続される第2の発光ダイオード及びダイオードの直
列回路とを備えることを特徴とするから、回路構成が簡
単で小型、かつ、安価であり、しかも、調整設定が容易
で、信頼性の高いトナー濃度監視回路を提供することが
できる。
第1図は本考案に係るトナー濃度監視回路を備えてトナ
ー濃度検出装置の電気回路図、第2図は本発明に係るト
ナー濃度監視回路を組込んだトナー濃度検出装置の更に
具体的な回路図、第3図は従来のトナー濃度監視回路を
備えたトナー濃度検出装置の電気回路図、第4図はトナ
ー濃度−出力電圧特性図である。 10……トナー濃度監視回路 101……トランジスタ 102……第1の発光ダイオード 103……第2の発光ダイオード 104……ダイオード
ー濃度検出装置の電気回路図、第2図は本発明に係るト
ナー濃度監視回路を組込んだトナー濃度検出装置の更に
具体的な回路図、第3図は従来のトナー濃度監視回路を
備えたトナー濃度検出装置の電気回路図、第4図はトナ
ー濃度−出力電圧特性図である。 10……トナー濃度監視回路 101……トランジスタ 102……第1の発光ダイオード 103……第2の発光ダイオード 104……ダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】トナー濃度検知信号を監視しトナー濃度が
所定値にあることを表示するトナー濃度監視回路におい
て、ベースにトナー濃度検知信号が入力されるトランジ
スタと、このトランジスタに直列に接続された第1の発
光ダイオードと、前記第1の発光ダイオード及び前記ト
ランジスタの直列回路に対して並列に接続される第2の
発光ダイオード及びダイオードの直列回路とを備えるこ
とを特徴とするトナー濃度監視回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117887U JPH0631486Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | トナ−濃度監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117887U JPH0631486Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | トナ−濃度監視回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63120265U JPS63120265U (ja) | 1988-08-03 |
| JPH0631486Y2 true JPH0631486Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=30798158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1117887U Expired - Lifetime JPH0631486Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | トナ−濃度監視回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631486Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP1117887U patent/JPH0631486Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63120265U (ja) | 1988-08-03 |
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