JPS608026B2 - 複素環系染料の製造法 - Google Patents

複素環系染料の製造法

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JPS608026B2
JPS608026B2 JP52090155A JP9015577A JPS608026B2 JP S608026 B2 JPS608026 B2 JP S608026B2 JP 52090155 A JP52090155 A JP 52090155A JP 9015577 A JP9015577 A JP 9015577A JP S608026 B2 JPS608026 B2 JP S608026B2
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精一 今堀
勇吉 村田
均 小野
定一 金井
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規な複索環系染料の製造方法に係るものであ
る。 更に詳しくは、本発明は次の一般式〔1〕(式中、RI
は水素原子、アルキル基、トリフルオロメチル基、アル
コキシカルボニル基、アルコキシカルボニルアルキル基
、アラルキル基、またはフェニル基を示し、R2は置換
基を有していてもよいアルコキシカルボニル基、シクロ
ヘキシルオキシカルボニル基、テトラヒドロフルフリル
オキシカルボニル基、ァリールオキシカルボニル基、ペ
ンジルオキシカルボニル基、アシル基、シアノ基または
置換基を有していてもよいカルバモィル基を示し、R3
およびR4は水素原子、アルキル基、アルコキシアルキ
ル基、アラルキル基またはアリール基を示す。 )で表わされる新規な複素環系染料を工業的有利に製造
することを目的とするものである。しかしてこの目的は
、本発明に従って、 下記一般式
〔0〕 (式中、RIおよびR2は前示一般式〔1〕におけると
同一の意義を有し、XおよびYはハロゲン原子、アルコ
キシ基またはアリーロキシ基を示す。 )で表わされる化合物を下記一般式〔m〕R3NH−C
O−NHR4・・・・・・・・・・・・・・・〔m〕(
式中、R3およびR4は前示一般式〔1〕におけると同
一の意義を有する。)で表わされる尿素類と反応させる
ことによって達成される。本発明を詳細に説明すると、
一般式〔1〕および
〔0〕においてRIで示される置換
基とし,ては、例えば、水素原子:メチル基、エチル基
、プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基等の
アルキル基;トリフルオロメチル基:メトキシカルボニ
ル基、ェトキシカルボニル基、プロポキシカルボニル基
、ブトキシカルボニル基等のアルコキシカルボニル基:
メトキシカルボニルメチル基、ェトキシカルボニルメチ
ル基、プロポキシカルボニルメチル基、プトキシカルボ
ニルメチル基等のアルコキシカルボニルアルキル基;フ
ェニル基;ペンジル基、フェネチル基等のァラルキル基
が挙げられ、R2としては、メトキシカルボニル基、ェ
トキシカルボニル基、プロポキシカルボニル基、プトキ
シカルポニル基、ヘキシルオキシカルボニル基、オクチ
ルオキシカルボニル基等のアルコキシカルポニル基;メ
トキシェトキシカルボニル基、ェトキシェトキシカルボ
ニル基、プロポキシヱトキシカルボニル基、ブトキシェ
トキシカルボニル基、メトキシプロポキシカルポニル基
、メトキシェトキシェトキシカルボニル基、ェトキシェ
トキシェトキシカルポニル基、プロポキシェトキシェト
キシカルボニル基、ブトキシヱトキシェトキシカルボニ
ル基、ジメチルアミノェトキシカルボニル基、ジェチル
アミノヱトキシカルボニル基等のアルコキシ基、アルコ
キシアルコキシ基、アルキルァミノ基などにより置換さ
れているアルコキシカルボニル基:シクロヘキシルオキ
シカルボニル基;テトラヒドロフルフリルオキシカルボ
ニル基:ペンジルオキシカルボニル基、トリルオキシカ
ルボニル基、フェノキシカルボニル基、等のアリーロキ
シカルボニル基;アセチル基、ベンゾィル基、チェノィ
ル基等のアシル基;シアノ基;カルバモィル基:フヱニ
ルカルバモィル基、メチルカルバモィル基、エチルカル
バモィル基、プロピルカルバモィル基、ブチルカルバモ
ィル基、ジメチルカルバモィル基、ジェチルカルバモィ
ル基、モルホリノカルポニル基等の置換カルバモィル基
が挙げられる。 次に一般式〔1〕および〔m〕においてR3およびR4
で示される置換基としては水素原子:メチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基等のアルキル基:メトキシェ
チル基、ェトキシェチル基、メトキシプロピル基、ェト
キシプロピル基等のアルコキシアルキル基;ペンジル基
、フェネチル基等のアラルキル基:フェニル基、p−メ
トキシフェニル基、pートリル基、pークロロフェニル
基等のアリール基が挙げられ、R3およびR4は同一で
も互いに異なっていてもよい。 また、一般式〔ロ〕においてXおよびYで示される置換
基としては臭素原子、塩素原子等のハロゲン原子;メト
キシ基、ェトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基等のア
ルコキシ基;フェノキシ基、トリルオキシ基等のアリー
ロキシ基が挙げられ×およびYは互いに同一でも異なっ
ていてもよい。 本発明の方法に従って一般式〔1〕で表わされる新規複
素環系染料を製造するには、一般式
〔0〕で表わされる
化合物と、少くとも等モル以上の一般式〔m〕で表わさ
れる尿素類とを無溶媒下あるいはクロロベンゼン、0−
ジクロロベンゼン、トリクロロベンゼン、ニトロベンゼ
ン、0ーニトロトルエン、ジフエニル、ジフエニルエー
テル、N・N一ジメチルホルムアミド、N−メチルピロ
リドン、ジメチルスルホキシド、ジフエニルェタン、キ
ノリン、アルキルナフタレン等の反応に不活性な有機溶
剤中、100℃〜250q○、好ましくは150つ0〜
2300Cに加熱する事によって実施される。 上記反応により得られる反応混合物から一般式〔1〕で
表わされる染料を従来公知の方法により単離し、精製す
ることができる。本発明方法によって得られる前示一般
式〔1〕で表わされる化合物はそれ自体新規な複秦環系
染料であり、各種の有機基質、すなわち、合成繊維、プ
ラスチックその他の有機材料を堅牢でかつ著しく鮮明な
蟹光性の黄色に着色することができるので、染料、顔料
として極めて有用である。 次に本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本
発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に限定さ
れるものではない。実施例 1 構造式〔A〕 で表わされる化合物18夕およびN・N′−ジメチル尿
素57夕をニトロベンゼン200必中で還流下、5時間
反応を行ない、冷却後メタノールで希釈して析出物を炉
取した後、メタノール、水で洗浄し、乾燥することによ
り、下記構造式で表わされる化合物を黄色結晶として9
多得た。 更にN・N−ジメチルホルムアミドにより再結晶精製し
、融点320〜32100の黄色結晶を得た。元素分析
値マススベクトルの親イオンピークm/e=422 また、上記構造式〔A〕で表わされる化合物のかわりに
下記構造式〔B〕、〔C〕、〔D〕で表わされる化合物
を用いて、上記条件で反応させたところ、前示構造式で
表わされる化合物と同一の化合物が得られた。 本実施例で得られた染料はポリエステル繊維をすぐれた
堅牢性をもって鮮明線味黄色に染めた。 実施例 2下記構造式 で示される化合物22夕をN・N′−ジメチル尿素91
夕とともに19000に加熱、蝿拝し5時間後に100
℃迄放冷して水300叫加えて希釈して炉遇し、次いで
炉取した黄色結晶をメタノールにつづいて水で洗浄し乾
燥することによって、次の構造式で表わされる化合物を
黄色結晶として15タ得た。 更に、N・N−ジメチルホルムアミドで再結晶精製する
ことにより融点339−340ooの黄色結晶を得た。
元素分析値 マススベクトルの親イオンピークm/e=418 本実施例で得られた染料はポリエステル繊維をすぐれた
堅牢度をもって鮮明緑味黄色に染めた。 実施例 3次の構造式 で表わされる化合物18夕およびN・N′ージェチル尿
素75夕をニトロベンゼン200泌中で還流下、1曲時
間反応を行ない、冷却後メタノールで希釈して析出物を
炉取し、次いでメタノールおよび水で洗浄し、乾燥して
下記構造式で表わされる化合物を黄色結晶として8タ得
た。 更に、N・N′−ジメチルホルムアミドで再結晶精製し
て融点235〜237午0の黄色結晶を得た。元素分析
値マススベクトルの親イオンピーク m/e=450本
実施例で得られた染料はポリエステル繊維をすぐれた堅
牢度をもって鮮明緑味黄色に染めた。 実施例 4次の構造式 で表わされる化合物20.2夕およびN・N′−ジメチ
ル尿素56.8夕をニトロベンゼン150泌中で還流下
1畑時間反応を行ない、冷却後メタノールで希釈して析
出物を炉取し、次いでメタノールおよび水で洗浄し乾燥
して下記構造式で表わされる化合物を黄色結晶として7
#得た。 更にNON−ジメチルホルムアミドにより再結晶精製し
て融点354〜355q0の黄色結晶を得た。元素分析
値マススベクトルの親イオンピーク m/e=484本
実施例で得られた染料はポリエステル繊維をすぐれた堅
牢度をもって鮮明緑味黄色に染めた。 実施例 5前記実施例に準じた方法により表1に示す染
料を得た。 各々の染料はポリエステル繊維を堅牢度のすぐれた同表
に示す色調に染めた。・ 実施例 6 実施例1〜4及び実施例5−1〜5−25の染料の極大
吸収波長入max(クロロホルム)を下記表一2に示す
。 表−2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子、アルキル基、トリフルオロ
    メチル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシカルボ
    ニルアルキル基、アラルキル基またはフエニル基を示し
    、R^2は置換基を有していてもよいアルコキシカルボ
    ニル基、シクロヘキシルオキシカルボニル基、テトラヒ
    ドロフルフリルオキシカルボニル基、アリールオキシカ
    ルボニル基、ベンジルオキシカルボニル基、アシル基、
    シアノ基または置換基を有していてもよいカルバモイル
    基を示し、XおよびYはハロゲン原子、アルコキシ基ま
    たはアリーロキシ基を示す。 )で表わされる化合物を一般式〔III〕R^3NH−C
    O−NHR^4〔III〕 (式中、R^3およびR^4は水素原子、アルキル基、
    アルコキシアルキル基、アラルキル基またはアリール基
    を示す。 )で表わされる尿素類と反応させることを特徴とする一
    般式〔I〕▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2、R^3およびR^4は前示一
    般式〔II〕、〔III〕におけると同一の意義を有する。 )で表わされる複素環系染料の製造法。
JP52090155A 1977-07-27 1977-07-27 複素環系染料の製造法 Expired JPS608026B2 (ja)

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JPS5424939A JPS5424939A (en) 1979-02-24
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994021440A1 (en) * 1993-03-16 1994-09-29 Signet Industries Method of molding plastic structural parts

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1994021440A1 (en) * 1993-03-16 1994-09-29 Signet Industries Method of molding plastic structural parts

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