JPS608130Y2 - 燃料噴射時期調整装置 - Google Patents

燃料噴射時期調整装置

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Publication number
JPS608130Y2
JPS608130Y2 JP5616280U JP5616280U JPS608130Y2 JP S608130 Y2 JPS608130 Y2 JP S608130Y2 JP 5616280 U JP5616280 U JP 5616280U JP 5616280 U JP5616280 U JP 5616280U JP S608130 Y2 JPS608130 Y2 JP S608130Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel injection
injection timing
timing adjustment
hydraulic
adjustment device
Prior art date
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Expired
Application number
JP5616280U
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English (en)
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JPS56157334U (ja
Inventor
茂 吉沢
和成 今里
Original Assignee
三輪精機株式会社
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Publication date
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、燃料噴射時期調整装置に関する。
従来、ディーゼルエンジン等に使用する燃料噴射時期調
整装置において、回転位相角の制御を油圧制御によって
行なうものが、2,3、紹介されているが、これらにつ
いて、特に寒冷地等における該油圧制御の油温管理の問
題を扱ったものは見あたらない。
本考案における目的は、寒冷地等を走行する車両におい
て、上記のような油温管理を適正に行うことを可能とし
た燃料噴射時期調整装置を提供することにある。
実施例に基づいて本考案を説明すると、第1図は、本考
案における一実施例としての燃料噴射時期調整装置をシ
ステム図によって示したものであり、1は、ディーゼル
エンジンによって駆動される入力軸1aと、燃料噴射ポ
ンプを駆動する出力軸1bとの相対回転位相角を変換さ
せる回転位相角調整装置(以後、アクチュエータと呼ぶ
)であり、3は、油圧管路3aおよび3bを介して、ア
クチュエータ1を制御する油圧サーボ弁であり、油圧サ
ーボ弁3は図示していない計算器によって制御される構
成となっている。
入力軸1aによって駆動されている歯車ポンプ2は、油
圧サーボ弁3における油圧源となっており、2bは安全
弁、4はクーラー、6はリリーフ弁と同一構造のバイパ
ス弁、および5はリザーバであり、各破線図示の2a、
2c、3c、3dおよび6aは、それぞれ油圧管路であ
る。
以上の構成においてその作用を説明すると、ディーゼル
エンジンの各作動状態を検出し、該検出された情報によ
って、計算器(図示せず)は油圧サーボ弁3に適切な出
力指示信号を与え、該信号によって、油圧サーボ弁3は
、油圧管路3aあるいは3bの一方に油圧を圧送し、逆
に油圧管路3bあるいは3aの他方をドレーン回路とす
ることによって、入力軸1aに対する出力軸1bの相対
回転位相角を一方にあるいは他方に制御し、又は油圧管
路3aおよび3bのいずれをも閉じることによって、該
相対回転位相角を固定するものであるが、これらの作動
において、通常は、該作動によって該油圧制御に使用し
ている作動油の油温が上昇し、またこの油温上昇は、本
装置全体がエンジンルーム内に装置されているため、エ
ンジンより発する放熱によっても、かなりの高温になる
そのため、油圧サーボ弁3におけるドレーン回路は、油
圧管路3dからクーラー4を介して冷却された後、リザ
ーバ5へ排出して、該作動油の油温を制御している。
しかし、第1図に示す燃料噴射時期調整装置を装着した
車両が、冬期の寒冷地等において、該車両のエンジンを
始動するようなときにおいては、本燃料噴射時期調整装
置に使用する作動油は、非常な低温度となっており、そ
のような低温において、油圧サーボ弁3およびアクチュ
エータ1を作動させると、その応答速度が非常に緩慢と
なって、ディーゼルエンジンの燃料噴射時期調整を不完
全なものとしてしまう。
よって、このような状態においても、なお油圧サーボ弁
3からの排出油を冷却してリザーバ5にもどしているこ
とは好ましくない。
このような問題に対して、本考案における第1図の実施
例は、油圧サーボ弁3からの排出油の管路は、一方にお
いて、油圧管路3dからクーラー4を介してリザーバ5
へ連通させ、他方において油圧管路3cから、バイパス
弁6を介してリザーバ5へ連通させている。
すなわち、油圧管路3dおよびクーラー4を介して、リ
ザーバ5に至る管路を流れている作動油は、寒冷地等に
おいて、その油温が極度に低くなると、その粘度が極度
に大となって、管路抵抗が大きくなり、油圧サーボ弁3
におけるドレーン回路(すなわち油圧管路3Cおよび3
d)の作動油圧が上昇する。
そこで、バイパス弁6は、リリーフ弁と同一構造になっ
ているため、バイパス弁6の設定圧を、望ましくない低
い油温において生ずる油圧管路3Cの作動圧力よりも低
く設定しておけば、上述のような低油温において、バイ
パス弁6が開き、該排出油の大部分は、バイパス弁6を
介して、冷却を行なわずにリザーバ5へ排出する。
以上の状態の作動において、該作動油は、該ウオーミン
グアツプの作動によって、次第に油温を上昇してゆき、
適切な油温に達すると、油圧管路3dからリザーバ5に
至る管路抵抗も小さくなって、油圧管路3cおよび3d
の作動圧力も低下し、その結果、バイパス弁6は閉じる
ことになる。
なお、上記の実施例においては、バイパス弁6にリリー
フ弁の構造をそのまま使用しているが、これは必ずしも
リリーフ弁構造のものである必要はない。
すなわち、バイパス弁6は、油圧管路3dにおける油温
を直接に検出し、その検出信号によって、開<ものであ
ってもよい。
以上の説明から明らかなように、本考案における燃料噴
射時期調整装置は、作動油の排出油管路に、油温を感知
して、クーラー4への流れを制限するバイパス弁6を設
けたことにより、寒冷地等においても、その作動状態を
すみやかに使用可能な状態とすることが出来る。
また、該バイパス弁6をリリーフ弁と同一構造として利
用するときは、従来の量産品を安価に使用することも可
能となり、その構成も簡単になるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案における一実施例としての燃料噴射時
期調整装置のシステム図を示したものである。 実施例に使用した符号は下記のとおりである。 1:回転位相角調整装置(アクチュエータ)、1a:入
力軸、1b:出力軸。 2:歯車ポンプ、2aおよび2c:油圧管路、2b:安
全弁。 3:油圧サーボ弁、3at 3b、3cおよび3d:油
圧管路、4:クーラー、5:リザーバ、6:バイパス弁
、6a:油圧管路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 人力軸1aと出力軸1bとの相対回転位相角を制御
    する油圧サーボ弁3からの排出油管路は、一方において
    クーラー4を介し、他方においては低油温において開と
    なるバイパス弁6を介して、それぞれリザーバ5に連通
    していることを特徴とする燃料噴射時期調整装置。 2 バイパス弁6は、排出油管路中の排出油が低温とな
    って、その排出油圧が高まった状態を検出して、開路状
    態となるリリーフ弁構造のものである実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の燃料噴射時期調整装置。
JP5616280U 1980-04-24 1980-04-24 燃料噴射時期調整装置 Expired JPS608130Y2 (ja)

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JP5616280U JPS608130Y2 (ja) 1980-04-24 1980-04-24 燃料噴射時期調整装置

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JP5616280U JPS608130Y2 (ja) 1980-04-24 1980-04-24 燃料噴射時期調整装置

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Publication Number Publication Date
JPS56157334U JPS56157334U (ja) 1981-11-24
JPS608130Y2 true JPS608130Y2 (ja) 1985-03-20

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ID=29650765

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57108421A (en) * 1980-12-26 1982-07-06 Hino Motors Ltd Hydraulically-controlled device for adjusting time of fuel injection

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JPS56157334U (ja) 1981-11-24

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