JPS608145Y2 - 自動車の暖気運転制御装置 - Google Patents

自動車の暖気運転制御装置

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JPS608145Y2
JPS608145Y2 JP6161479U JP6161479U JPS608145Y2 JP S608145 Y2 JPS608145 Y2 JP S608145Y2 JP 6161479 U JP6161479 U JP 6161479U JP 6161479 U JP6161479 U JP 6161479U JP S608145 Y2 JPS608145 Y2 JP S608145Y2
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timer
switch
warm
cell
main shaft
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JP6161479U
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JPS55161057U (ja
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薫 諸戸
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は寒冷時に於ける自動車の暖気運転時間を制御す
る装置に関するものである。
一般的に寒冷時に自動車を走行させる場合には、エンジ
ンにかかる負担を軽くし、効率良く、安定した走行がで
きる様にするため、走行に先立って所謂暖気運転をしエ
ンジンを予め暖状態としておく必要があるが、従来の自
動車では該暖気運転を自動的に行なうための特別な装置
はなく、適切な時間だけ暖気運転を行なうためには暖気
運転中、絶えず該暖気運転時間の経過に気を付けていな
ければならず暖気運転を行なうことが非常に煩しいもの
となっており、また時として暖気運転中であることを忘
れ燃料を浪費することもある等の欠点があった。
本考案は上記欠点に鑑みてなされたもので、暖気運転用
の手動操作部を操作してセットすることによりタイマー
セルスイッチとタイマースイッチとをオンし、セルモー
ターによりエンジンを始動させた後、直ちにタイマーセ
ルスイッチヲオフサせ、引続いてセット時間経過後タイ
マースイッチをオフする様に腰面してセットした時間だ
け暖気運転を行ないセット時間経過後暖気運転を自動的
に終了させる様にした自動車の暖気運転制御装置を提供
するものである。
以下図面により本考案の実施例について説明すると、ま
ず第1図により1は上下機枠2,3により回動自在に支
承された主軸で、タイマーケース4を貫通し、上部に連
係ピン5が、また中程にストッパーピン6が夫々固定さ
れている。
7は一端が前記主軸1に、また他端が前記上機枠2に夫
々固定されたゼンマイ、8は主歯車で摩擦板9による公
知の摩擦板式スリップ機構により主軸1に弾着されてい
る。
尚、主軸1は前記ゼンマイ7の反発力を駆動源とし、上
下機枠2と3との間に配設された図示しない歯車系、ガ
ンギ、天府から戊るタイマ一手段Tにより一定速度で矢
印す方向(第1,2図)へ巡運する様になされているも
のとする。
10はパネル板11を貫通して突出した手動操作部のセ
ット軸で、上端にセットツマミ12が固着され、下部に
内孔13と切欠14(第2図)とが形成されている。
該内孔13には前記主軸1が内挿され、また該主軸1の
連係ピン5が切欠14に挿入され、主軸1に対してセッ
ト軸10が所定の自由回動範囲を有する様になされてい
る。
15は止め輪で、セット軸10が主軸1から離脱するの
を防ぐ様にセット軸10の下部に形成された凹溝16に
嵌合されている。
17はコイルスプリングで、一端が前記セット軸に固定
されまた他端が前記主軸1のストッパーピン6に固定さ
れ、セット軸10を主軸1に対して矢印すの方向へ常に
付勢している。
18はセット軸10に固定されたタイマーセルカムで、
下部スイッチ作動杆18aが形成されている。
TSlはタイマーケース4の上面に固定されたタイマー
セルスイッチで該タイマーセルスイッチTSlは前記タ
イマーセルカム17のスイッチ作動杆18aがアクチェ
ーター19に圧接スることによりオンし、また離間する
ことによりオフする様になされている。
20はタイマーカムで外周部に切欠20al!2図)が
形成され、前記主軸1の下端に所定の自由回動範囲を有
する様に遊嵌されている。
TSlは前記下機枠3の下面に配設されたタイマースイ
ッチで、該タイマースイッチTS2は接片21の凸部2
1aが前記タイマーカム20の外周面と係合したときオ
ンし、また切欠20aと係合したときオフする様になさ
れている。
22.23は夫々前記タイマーケース4の上面に固定さ
れたストッパー片で、前記主軸1のストッパーピン6が
該ストッパー片22或いは23に当接することにより主
軸1の回動範囲を規制している。
尚、ストッパーピン6がストッパー片22に当接した時
は前記タイマーカム20の切欠20aがタイマースイッ
チTS2の接片21の凸部21aと係合し、またセット
ツマミ12を矢印a方向(第1.2図)へ廻しストッパ
ーピン6をストッパー片23に当接させた時は前記タイ
マーセルカム18のスイッチ作動杆18aがタイマーセ
ルスイッチTSlのアクチェーター19に圧接する様に
なされているものとする。
第3図は本実施例の配線図を示すもので、B及びEは夫
々自動車のバッテリー及びエンジンであり、Mは該エン
ジンEを始動させるためのセルモーターである。
Tsl、TSlは夫々前述したタイマーセルスイッチと
タイマースイッチであり、MSは自動車のスタータース
イッチ(メインスイッチ)である。
以上の様な構成に於いて作用について述べると、手動操
作部のセットツマミ12を矢印a方向へ廻すと該セット
ツマミ12と共にまずセット軸10が矢印a方向へ回転
し、切欠14の側面14b(第2図)が主軸1の連係ピ
ン5に当接した後、主軸1がセット軸10と共にストッ
パーピン6がストッパー片23に当接する迄ゼンマイ7
を捲回し乍ら矢印a方向へ回転する。
そしてタイマーカム20も矢印a方向へ回転し、タイマ
ースイッチTS2がオンしてエンジンEの始動に備える
。
またこの時、タイマーセルカム18も同時に回転し、主
軸のストッパーピン6がストッパー片23に当接する位
置でスイッチ作動杆18aがアクチェーター19に圧接
し、タイマーセルスイッチTs1がオンするため、セル
モーターMが通電されエンジンが始動することとなる。
エンジンが始動した後、セットツマミ12を解放すると
、コイルスプリング17の反発力によりセット軸10は
切欠14の側面14aが主軸1の連係ピン5に当接する
迄矢印す方向へ戻り、タイマーセルカム18のスイッチ
作動杆18aがタイマーセルスイッチT′s1のアクチ
ェーター19から離間してタイマーセルスイッチTS1
はオフしセルモーターMが停止する。
以後はタイマースイッチTS2のみがオンの状態を続は
自動車の暖気運転が行なわれる。
セットツマミ12を解放した後はゼンマイ7を駆動源と
して主軸1は矢印す方向へ一定速度で巡運し、カム18
.20は共に矢印す方向へ巡運することとなる。
そしてタイマーカム20の切欠20aにタイマースイッ
チTs2の接片21の凸部21aが落下するとタイマー
スイッチ’rs2はオフし暖気運転が終了し、その後主
軸1のストツパ−ピン6がストッパー片22に当接する
とタイマーが停止する。
尚、セットツマミ12を矢印a方向へ廻し、タイマーセ
ルスイッチTSlがオンした後、該セットツマミ12を
手動操作にて適宜矢印す方向へ戻せば、タイマー巡運時
間、即ち暖気運転継続時間を任意に設定することができ
るのは勿論である。
更に本実施例ではタイマ一手段を、ゼンマイを駆動源と
して巡運する所謂ゼンマイ式タイマーとすることにより
軸を巡運させる様にしたものについて述べたが、モータ
ーを駆動源とする所謂モータータイマー、或いは抵抗、
コンデンサー等で構成される所謂電子タイマーを使用し
ても良い。
また本実施例では手動操作部のセットツマミ12により
暖気運転用タイマーを操作する様にしであるが、第4図
に示す様に自動車のキースターター(メインスイッチ)
にセット軸を連係し、タイマーセルスイッチがオンする
’TIMERSELヨの領域とタイマーが巡運する’T
IMERヨの領域とを設け、従来の様にキーを矢印C方
向へ廻した時は通常の運転が行なわれ、また矢印d方向
へ廻した時はタイマーにより制御される暖気運転が行な
われる様にすることもできる。
以上の様に本考案によれば、自動車の暖気運転をタイマ
ーにより所定の時間で自動的に終了させることができる
ので暖気運転をいちいち監視することの煩しさが解消さ
れ、暖気運転中であることを忘れ燃料を浪費することも
なくなり、また比較的簡単な機構なので廉価に提供でき
る等、種々の実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図は一部断面の正面図、第2図は一部断面を示す要部
分解斜視図、第3図は配線図であり、また第4図はセッ
ト軸を自動車のスターター(メインスイッチ)に組み合
わせた場合のキー操作部を示す平面図である。 1:主軸、7:ゼンマイ、10:セット軸、17:コイ
ルスプリング、18:タイマーセルカム、20:タイマ
ーカム、M:セルモーター、T:タイマ一手段、TSl
:タイマーセルスイッチ、’rs2:タイマースイッチ
。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)手動操作部と、セルモーターをオン、オフするタ
    イマーセルスイッチと、エンジンをオン。 オフするタイマースイッチと、該タイマースイッチを設
    定時間経過後に自動オフさせるタイマ一手段とから戒り
    、前記手動操作部のセットにより前記タイマーセルスイ
    ッチとタイマースイッチとが共にオンする領域と、手動
    操作部の解放によりタイマーセルスイッチがオフし、設
    定時間経過後にタイマースイッチがオフする領域とを構
    成したことを特徴とする自動車の暖気運転制御装置。
  2. (2)タイマ一手段をゼンマイ或いは小型モーターを駆
    動源とするタイマーとし、該タイマーの主軸にはタイマ
    ースイッチを連係するタイマーカムを装架すると共にコ
    イルスプリングを介して手動操作部を前記主軸に対して
    所定の自由回動範囲を有する様に連係し、また該手動操
    作部に設けたタイマーセルカムにはタイマーセルスイッ
    チを連係した実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
    自動車の暖気運転制御装置。
  3. (3)手動操作部を自動車のキースターターと連係し、
    キー操作により選択的に暖気運転できる様にしたことを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項または第
    (2)項記載の自動車の暖気運転制御装置。
JP6161479U 1979-05-09 1979-05-09 自動車の暖気運転制御装置 Expired JPS608145Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6161479U JPS608145Y2 (ja) 1979-05-09 1979-05-09 自動車の暖気運転制御装置

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JP6161479U JPS608145Y2 (ja) 1979-05-09 1979-05-09 自動車の暖気運転制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55161057U JPS55161057U (ja) 1980-11-19
JPS608145Y2 true JPS608145Y2 (ja) 1985-03-20

Family

ID=29295580

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JP6161479U Expired JPS608145Y2 (ja) 1979-05-09 1979-05-09 自動車の暖気運転制御装置

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