JPS608178Y2 - クラツチ機構 - Google Patents
クラツチ機構Info
- Publication number
- JPS608178Y2 JPS608178Y2 JP12977679U JP12977679U JPS608178Y2 JP S608178 Y2 JPS608178 Y2 JP S608178Y2 JP 12977679 U JP12977679 U JP 12977679U JP 12977679 U JP12977679 U JP 12977679U JP S608178 Y2 JPS608178 Y2 JP S608178Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- clutch body
- fulcrum
- output
- engages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はクラッチ機構、特に、タイマに最適なりラッチ
機構に関するものである。
機構に関するものである。
従来、タイマにより機器を動作させるには、電源によっ
て電磁石装置を励磁、消磁することによりクラッチ機構
をオン、オフした機器を制御している。
て電磁石装置を励磁、消磁することによりクラッチ機構
をオン、オフした機器を制御している。
そして、電磁石装置でクラッチ機構をオン、オフする場
合、電磁石装置の吸引力によりオンさせる自己復帰式と
、可動鉄片の復帰力によりオンさせる電磁復帰式とがあ
り、従来、タイマによってその復帰形式が定まっており
、使用によって切換えることはできず、甚だ不便であっ
た。
合、電磁石装置の吸引力によりオンさせる自己復帰式と
、可動鉄片の復帰力によりオンさせる電磁復帰式とがあ
り、従来、タイマによってその復帰形式が定まっており
、使用によって切換えることはできず、甚だ不便であっ
た。
本考案は前記の点に鑑みてなされたもので、電磁石装置
によりクラッチ体を操作する作動レバーの揺動支点を可
変とすることにより、前記いずれの復帰形式にも変更す
ることのできるクラッチ機構を提供しようとするもので
ある。
によりクラッチ体を操作する作動レバーの揺動支点を可
変とすることにより、前記いずれの復帰形式にも変更す
ることのできるクラッチ機構を提供しようとするもので
ある。
つぎに、本考案を一実施例である図面にしたがって説明
する。
する。
1はケース2に取付けられた軸で、この軸1には第1ク
ラッチ体3と第2クラッチ体7とが回転自在に、かつ軸
方向に移動自在に装着されている。
ラッチ体3と第2クラッチ体7とが回転自在に、かつ軸
方向に移動自在に装着されている。
そして、第1クラッチ体3と第2クラッチ体7とは、ケ
ース2との間に設けられた第1、第2コイルスプリング
14.15により互に圧接するように付勢されている。
ース2との間に設けられた第1、第2コイルスプリング
14.15により互に圧接するように付勢されている。
但し、第2コイルスプリン15の付勢力は第1コイルス
プリング14より犬となっている。
プリング14より犬となっている。
また、実施例では、前記第2クラッチ体7は、2部材8
,11からなり、その軸部10,13を結合したもので
、部材11の下面12と第1クラッチ体3の上面4とで
第1クラツチ部CR,を構成する一方、第2クラッチ体
7の部材8に設けたフランジ下面9は、軸部10,13
にスラスト軸受19を介して回転自在に装着され、周部
にギヤ部18を有する出力クラッチ体16の上面17と
で第2クラッチ部CR2を構成している。
,11からなり、その軸部10,13を結合したもので
、部材11の下面12と第1クラッチ体3の上面4とで
第1クラツチ部CR,を構成する一方、第2クラッチ体
7の部材8に設けたフランジ下面9は、軸部10,13
にスラスト軸受19を介して回転自在に装着され、周部
にギヤ部18を有する出力クラッチ体16の上面17と
で第2クラッチ部CR2を構成している。
また、第1クラッチ体3の下部に設けたギヤ部5は図示
しないモータの出力ギヤ20と噛合し、前記出力クラッ
チ体16のギヤ部18は出力ギヤ21と噛合している。
しないモータの出力ギヤ20と噛合し、前記出力クラッ
チ体16のギヤ部18は出力ギヤ21と噛合している。
22は作動レバーで、その一端は前記第1クラッチ体3
の係合部6に、他端は電磁石装置25の可動鉄片27に
それぞれ係合し、電磁石の励磁あるいは消磁にもとすく
復帰スプリング26による可動鉄片27の揺動に連動し
て支点Pを中心として揺動するようになっている。
の係合部6に、他端は電磁石装置25の可動鉄片27に
それぞれ係合し、電磁石の励磁あるいは消磁にもとすく
復帰スプリング26による可動鉄片27の揺動に連動し
て支点Pを中心として揺動するようになっている。
なお、前記支点Pを構成するビン23はケース等に穿設
した長孔24のA、 B位置でつまみ等により固定され
るようになっている。
した長孔24のA、 B位置でつまみ等により固定され
るようになっている。
つぎに、前記構成からなるクラッチ機構の動作を説明す
る。
る。
まず、図示の状態、すなわち、作動レバー22の支点P
がA位置にあり、電磁石装置25は消磁状態にあると、
復帰スプリング26の引張力により作動レバー22の左
端は第1スプリング14の付勢力に抗して第1クラッチ
体3を下動し、第1クラッチ部CR工は離間状態にある
ため、モータギヤ20の回転力は出力ギヤ21に伝達さ
れない。
がA位置にあり、電磁石装置25は消磁状態にあると、
復帰スプリング26の引張力により作動レバー22の左
端は第1スプリング14の付勢力に抗して第1クラッチ
体3を下動し、第1クラッチ部CR工は離間状態にある
ため、モータギヤ20の回転力は出力ギヤ21に伝達さ
れない。
いま、図示しない電源を印加して電磁石装置25が励磁
すると、作動レバー22が揺動し、その先端で第1クラ
ッチ体3が上動して第1クラッチ部CR1が摩擦状態と
なって、モータギヤ20の回転力は、第1クラッチ体3
、第2クラッチ体7、出力クラッチ体16を経て出力ギ
ヤ21に伝達されることとなる。
すると、作動レバー22が揺動し、その先端で第1クラ
ッチ体3が上動して第1クラッチ部CR1が摩擦状態と
なって、モータギヤ20の回転力は、第1クラッチ体3
、第2クラッチ体7、出力クラッチ体16を経て出力ギ
ヤ21に伝達されることとなる。
前記クラッチ機構は自己復帰式である。
つぎに、前記クラッチ機構を電磁復帰式とするには、作
動レバー22の支点PをB位置とすればよい。
動レバー22の支点PをB位置とすればよい。
このようにすると、復帰スプリング26の引張力により
作動レバー22の左端は上動し、つまり、自己復帰式の
場合における電磁石装置25が励磁したと同様状態とな
って第1クラッチ部CR□が摩擦状態となり、モータギ
ヤ20の回転力を出力ギヤ21に伝達する。
作動レバー22の左端は上動し、つまり、自己復帰式の
場合における電磁石装置25が励磁したと同様状態とな
って第1クラッチ部CR□が摩擦状態となり、モータギ
ヤ20の回転力を出力ギヤ21に伝達する。
そして、電源を印加して電磁石装置25が励磁すると、
作動レバー22はさらに揺動して第2クラッチ体7を上
動するため、第2クラッチ体7は第2コイルスプリング
15の付勢力に抗して上動し、出力クラッチ体16との
第2クラッチ部CR2は離間して出力ギヤ21にモータ
ギヤ20の回転力は伝達されないことになる。
作動レバー22はさらに揺動して第2クラッチ体7を上
動するため、第2クラッチ体7は第2コイルスプリング
15の付勢力に抗して上動し、出力クラッチ体16との
第2クラッチ部CR2は離間して出力ギヤ21にモータ
ギヤ20の回転力は伝達されないことになる。
本考案は、軸に回転自在にして軸方向に移動自在で、か
つ、互いに対向する面でクラッチ係合可能な第1、第2
クラッチ体と、前記第1クラッチ体と第2クラッチ体と
を互いに近接させるように作用するとともに、第1クラ
ッチ体への圧接力を第2クラッチ体への圧接力より小と
した第1、第2スプリングと、前記第2クラッチ体の軸
部外方に回転自在に位置して、第2クラツチと係合する
出力クラッチと、電磁石装置と、一端を前記第1クラッ
チ体に、他端を電磁石装置に係合し、はぼ中央に設けた
支侭を中心に揺動して第1クラッチ体を移動させる作動
レバーと、該作動レバーの揺動支点を、前記電磁石装置
の励磁時に第1クラッチ体を第2クラッチ体と係合させ
、消磁時には離間する位置に、また、電磁石装置の消磁
時に第1クラッチ体と第2クラッチ体とを係合させ、励
磁時に両クラッチ体を移動させて第2クラッチ体を出力
クラッチ体から離間させる位置とに可変する支点可変装
置と、から構成したことを特徴とする。
つ、互いに対向する面でクラッチ係合可能な第1、第2
クラッチ体と、前記第1クラッチ体と第2クラッチ体と
を互いに近接させるように作用するとともに、第1クラ
ッチ体への圧接力を第2クラッチ体への圧接力より小と
した第1、第2スプリングと、前記第2クラッチ体の軸
部外方に回転自在に位置して、第2クラツチと係合する
出力クラッチと、電磁石装置と、一端を前記第1クラッ
チ体に、他端を電磁石装置に係合し、はぼ中央に設けた
支侭を中心に揺動して第1クラッチ体を移動させる作動
レバーと、該作動レバーの揺動支点を、前記電磁石装置
の励磁時に第1クラッチ体を第2クラッチ体と係合させ
、消磁時には離間する位置に、また、電磁石装置の消磁
時に第1クラッチ体と第2クラッチ体とを係合させ、励
磁時に両クラッチ体を移動させて第2クラッチ体を出力
クラッチ体から離間させる位置とに可変する支点可変装
置と、から構成したことを特徴とする。
この考案によれば、作動レバーの揺動支点を単に変更す
るのみで、自己復帰式と電磁復帰式の二種類のクラッチ
機構とで可能なため、つまり、従来自己復帰式と電磁復
帰式との二種のクラッチを必要とする場合には、各形式
のものをそれぞれ用意する必要があったが、これを単に
作動レバーの揺動支点を支点可変装置により変更するの
みでよく、それだけ量産可能となるためコストを低減す
ることができる。
るのみで、自己復帰式と電磁復帰式の二種類のクラッチ
機構とで可能なため、つまり、従来自己復帰式と電磁復
帰式との二種のクラッチを必要とする場合には、各形式
のものをそれぞれ用意する必要があったが、これを単に
作動レバーの揺動支点を支点可変装置により変更するの
みでよく、それだけ量産可能となるためコストを低減す
ることができる。
また、ユーザにあっても支点を、たとえばつまみ操作で
画形式に変更可能であり極めて使い勝手のよいクラッチ
機構とすることができる。
画形式に変更可能であり極めて使い勝手のよいクラッチ
機構とすることができる。
第1図は本考案にかかるクラッチ機構の構造説明図であ
る。 1・・・・・・軸、3・・・・・・第1クラッチ体、5
・・・・・・ギヤ部、7・・・・・・第2クラッチ体、
14・・・・・・第1スプリング、15・・・・・・第
2スプリング、16・・・・・・出力りラッチ体、18
・・・・・・ギヤ部、20・・・・・・モータギヤ、2
1・・・・・・出力ギヤ、22・・・・・・作動レバー
、P・・・・・・支点、24・・・・・・長孔、25・
・・・・・電磁石装置、26・・・・・・復帰スプリン
グ、 CR□、 CR2・・・・・・クラッチ部。 27・・・・・・可動鉄片、
る。 1・・・・・・軸、3・・・・・・第1クラッチ体、5
・・・・・・ギヤ部、7・・・・・・第2クラッチ体、
14・・・・・・第1スプリング、15・・・・・・第
2スプリング、16・・・・・・出力りラッチ体、18
・・・・・・ギヤ部、20・・・・・・モータギヤ、2
1・・・・・・出力ギヤ、22・・・・・・作動レバー
、P・・・・・・支点、24・・・・・・長孔、25・
・・・・・電磁石装置、26・・・・・・復帰スプリン
グ、 CR□、 CR2・・・・・・クラッチ部。 27・・・・・・可動鉄片、
Claims (1)
- 軸に回転自在にして軸方向に移動自在で、かつ、互いに
対向する面でクラッチ係合可能な第1、第2クラッチ体
と、前記第1クラッチ体と第2クラッチ体とを互いに近
接させるように作用するとともに、第1クラッチ体への
圧接力を第2クラッチ体への圧接力より小とした第1、
第2スプリングと、前記第2クラッチ体の軸部外方に回
転自在に位置して、第2クラツチと係合する出力クラッ
クと、電磁石装置と、一端を前記第1クラッチ体に、他
端を電磁石装置に係合し、はぼ中央に設けた支点を中心
に揺動して第1クラッチ体を移動させる作動レバーと、
該作動レバーの揺動支点を、前記電磁石装置の励磁時に
第1クラッチ体を第2クラッチ体を係合させ、消磁時に
は離間する位置に、また、電磁石装置の消磁時に第1ク
ラッチ体と第2クラッチ体とを係合させ、励磁時に両ク
ラッチ体を移動させて第2クラッチ体を出力クラッチ体
から離間させる位置とに可変する支点可変装置と、から
構成したことを特徴とするクラッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12977679U JPS608178Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | クラツチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12977679U JPS608178Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | クラツチ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5645623U JPS5645623U (ja) | 1981-04-23 |
| JPS608178Y2 true JPS608178Y2 (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=29361516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12977679U Expired JPS608178Y2 (ja) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | クラツチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608178Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-18 JP JP12977679U patent/JPS608178Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5645623U (ja) | 1981-04-23 |
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