JPS608227Y2 - フランジの接続構造 - Google Patents

フランジの接続構造

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JPS608227Y2
JPS608227Y2 JP146080U JP146080U JPS608227Y2 JP S608227 Y2 JPS608227 Y2 JP S608227Y2 JP 146080 U JP146080 U JP 146080U JP 146080 U JP146080 U JP 146080U JP S608227 Y2 JPS608227 Y2 JP S608227Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
hole
threaded member
connection structure
male threaded
Prior art date
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Expired
Application number
JP146080U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56102890U (ja
Inventor
龍男 飯田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP146080U priority Critical patent/JPS608227Y2/ja
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  • Connection Of Plates (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えば高圧絶縁ガス等の流体が充填された容器
のフランジ接続部における腐食を防止し得るようにした
フランジの接続構造に関する。
従来から、例えば容器と容器、或いはパイプとパイプ等
の複数の部材を組立接続する際には、フランジを介して
接続することが多く行なわれている。
第1図はこのようなものにおいて、例えば高圧絶縁性ガ
ス等の流体が充填され且つ完全密封された容器の組立接
続の概要を示すものである。
つまり、高圧絶縁性ガスが充填された容器1と容器2と
が、フランジ“A”により接続されている。
第2図は、第1図におけるフランジ゛A゛′部の詳細な
接続構成を示すものである。
つまり、内部に高圧絶縁性ガス3が封入された容器1と
容器2との間に、めねじ部4a及びガスケットを装着す
るための溝を有するフランジ5が、サンドイッチ状に構
成されたものである。
ここで、めねじ部4a及び溝を有するフランジ5をサン
ドイッチ状に装着するのは次のような理由からである。
(イ)容器のように大きな物体にガスケットの溝加工を
することは手間がかかる。
(ロ)容器1と容器2を分解する際、フランジ5が外れ
るとその再組立てに時間がかかる。
そのため、フランジ5は通常1または2のいずれか一方
の容器に固定しておく必要があり、この為にめねじ部4
aが設けられている。
一方、高圧絶縁性ガス3はガスケット6にて密封されて
おり、容器1のフランジ(以下、上部フランジと称する
)7と、容器2のフランジ(以下、下部フランジと称す
る)8を、その間に上記めねじ部4aを有したフランジ
(以下、中間フランジと称する)5を介して、おねじ部
4bを有するスタッド、ナツト、バネザガネ9にて締付
けである。
また、図において10は上記スタッドのおねじ部4bと
フランジとの間に存在する空間で、上部フランシフ及び
下部フランジ8のバカ穴部である。
このように、従来においてはかかる接続状態にて容器1
と容器2との締付は組立を行なっている。
しかしながら、上述したような第2図の構造においては
、上部ナツトのねじ部やバネザガネ部“Btlの隙間か
ら水Wが浸入して、上部フランジ7のバカ穴部10にそ
の水Wが滞留してしまう。
すなわち、中間フランジ5とスタッドの間にはねじ部4
が存在するため、これによって上記浸入した水Wの排出
が妨げられそのバカ穴部10に水Wが滞留する。
これにより、この水Wが上部フランジ7と中間フランジ
5とのフランジ接合面11に侵入してこのフランジ接合
面11を腐食させ、その結果容器1と容器2との間の締
付は接続の気密性が脅かされてしまうという欠点がある
本考案は上記のような欠点を解決するためになされたも
ので、その目的はボルト等のおねじ部材の長手方向に溝
を施してバカ穴部をなすフランジのめねじ部とのねじ螺
合部の両側に連通する如く空間を設けることにより、フ
ランジ接続部のおねじ部材のバカ穴部に水が滞留しない
ようにしてフランジ接合面の腐食を防止しもって信頼性
の高い気密構造を確保することが可能なフランジの接続
構造を提供することにある。
以下、図面を参照して本考案の一実施例について説明す
る。
第3図a及びbは、本考案によるおねじ部材としてのス
タッド、ボルトの構成を縦断面図にて示したものである
つまり、このスタッド、ボルト12は図示のように、そ
の中間部から他端部までにかけて長手方向に水抜用の溝
13を加工するようにしたものである。
第4図は、前述した容器1と容器2の上、下部フランジ
7.8を、上記第3図に示すような溝付のスタッド12
とナツト・バネザガネ14にて、めねじ部4aを有した
中間フランジ5を介して締付けたフランジ接続部の構成
を示したものであり、第2図と同一部分には同一符号を
付して示す。
つまり、空間部をなすスタッド12の水抜用の溝13が
、上部フランジ7のバカ穴部10と下部フランジ8のバ
カ穴部10とを連通ずるように構成している。
従って、各フランジ5,7.8の接続をかかる構成とす
れば、上方ナツトのねじ部やバネザガネ部44c”の隙
間からボルトのバカ穴部10に浸入した水Wは、スタッ
ド12に設けた水抜用の溝13が上部フランジ7のバカ
穴部10と、下部フランジ8のバカ穴部10に亘ってい
る為、バカ穴部10よりこの水抜用溝13を通して外部
へ排出されることになる。
その結果、バカ穴部10つまりフランジ接続部内には水
Wが滞留することがないので、当該部分は常時乾燥状態
に維持されて上部フランジ7と中間フランジ5とのフラ
ンジ接合面11に腐食が発生することはなく、極めて信
頼性の高い気密構造を得ることができる。
次に、本考案の第2の実施例について図面を参照して説
明する。
第5図a及びbは、本考案によるおねじ部材としてのス
タッド、ボルトの構成を縦断面図にて示したものである
つまり、このスタッド、ボルト15は図示のように、そ
の中間部に一定の長さだけその長手方向に水抜用の溝1
6を加工するようにしたものである。
第6図は、前述した容器1と容器2の上、下部フランジ
7.8を、上記第5図に示すような溝付のスタッド15
と、ナツト・バネサガネ18にて、めねじ部4aを有し
た中間フランジ5を介して締付けたフランジ接続部の構
成を示したものであり、第2図と同一部分には同一符号
を付して示す。
また、この場合には下部フランジ8の下側には、水Wを
排出させるための水抜用穴部17aを水抜ワッシャ17
を取付ける。
つまり、本実施例においては図示のように、空間部をな
すスタッド15の水抜用の溝16が、上部フランジ7の
バカ穴部10と下部フランジ8のバカ穴部10とを連通
ずるように構成する。
従って、各フランジ5,7.8の接続をかかる構成とす
れば、上方ナツトのねじ部やバネザガネ部“C゛の隙間
からボルトのバカ穴部10に浸入した水Wは、スタッド
15に設けた水抜用の溝16が上部フランジ7のバカ穴
部10と、下部フランジ8のバカ穴部10に亘っている
為、バカ穴部10よりこの水抜用溝16及び水抜ワッシ
ャ17を通して外部へ排出されることになる。
その結果、前記第1の実施例と同様にフランジ接続部内
には水Wが滞留することがないので、当該部分は常時乾
燥状態に維持されて上部フランジ7と中間フランジ5と
のフランジ接合面11に腐食が発生することはなく、同
様に信頼性の高い気密構造を得ることができる。
また、この場合には水抜ワツシャ17を設ける必要があ
るものの、その反面前記第1の実施例の如く水抜用の溝
をスタッドの先端部まで加工していない為、水抜用の溝
16の加工時における手間の省略化が図れると共に、そ
のフランジの締付けをより一層強度化することができ、
その信頼性を更に向上させることができる。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、次
のようにしても同様に実施することができるものである
上記実施例においては、容器1と容器2とを接続する場
合について述べたが、これに限らず例えば大きなパイプ
とパイプとを接続するようなものについても同様に適用
し得ることは言うまでもない。
その他、本考案はその要旨を変更しない範囲で、種々に
変形して実施することができるものである。
以上説明したように本考案によれば、ボルト等のおねじ
部材の長手方向に溝を施して、バカ穴部をなすフランジ
のめねじ部とのねじ螺合部の両側を連通ずる如く空間部
を設けるようにしたので、フランジ接続部のおねじ部材
のバカ穴部に水が滞留しないようにしてフランジ接合面
の腐食を防止することができもって信頼性の高い気密構
造を確保することが可能なフランジの接続構造が提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は容器と容器との接続構造の概要を示す図、第2
図は従来のフランジの接続構成を示す概要図、第3図a
、 b及び第4図は本考案の一実施例を示す概要構成図
、第5図a、 b及び第6図は本考案の第2の実施例を
示す概要構成図である。 1.2・・・・・・容器、5・・・・・・中間フランジ
、7,8・・・・・・上、下部フランジ、11・・・・
・・フランジ接合面、12. 15−−−−−−スタッ
ド、13,16・・・・・・(水抜用)溝、17・・・
・・・水抜ワッシャ、17a・・・・・・水抜用穴部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)互いに接面する複数個のフランジにおねじ部材を
    貫通させて各フランジを一体に締付ける構成のものにお
    いて、前記フランジに設けられたおねじ部材貫通穴にお
    けるフランジ締付は方向の中間部に前記おねじ部材と螺
    合するめねじ部を形威し、このめねじ部を除くその両側
    にバカ穴部を設け、前記貫通穴に貫通されるおねじ部材
    にはその長手方向に前記少なくとも一方のバカ穴部と連
    通しかつフランジ外部へ通じる水抜用の溝を施したこと
    を特徴とするフランジの接続構造。
  2. (2)水抜用の溝はおねじ部材の略中間部から他端部ま
    での間にかけて施すようにしたことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のフランジの接続構造。
  3. (3)水抜用の溝はおねじ部材の略中間部にある一定の
    長さだけ施すようにしたことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のフランジの接続構造。
JP146080U 1980-01-10 1980-01-10 フランジの接続構造 Expired JPS608227Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP146080U JPS608227Y2 (ja) 1980-01-10 1980-01-10 フランジの接続構造

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JP146080U JPS608227Y2 (ja) 1980-01-10 1980-01-10 フランジの接続構造

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Publication Number Publication Date
JPS56102890U JPS56102890U (ja) 1981-08-12
JPS608227Y2 true JPS608227Y2 (ja) 1985-03-22

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JP146080U Expired JPS608227Y2 (ja) 1980-01-10 1980-01-10 フランジの接続構造

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