JPS608377B2 - 弾性ベルト係止歯付vプ−リ - Google Patents
弾性ベルト係止歯付vプ−リInfo
- Publication number
- JPS608377B2 JPS608377B2 JP18331580A JP18331580A JPS608377B2 JP S608377 B2 JPS608377 B2 JP S608377B2 JP 18331580 A JP18331580 A JP 18331580A JP 18331580 A JP18331580 A JP 18331580A JP S608377 B2 JPS608377 B2 JP S608377B2
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- JP
- Japan
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- pulley
- belt
- spring pin
- groove
- uneven
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- Gears, Cams (AREA)
- Pulleys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、V溝内にベルト係止歯を備えたVプ−川こ関
するものである。
するものである。
Vプーリとこれ等を連結するVベルトとはL該Vプーリ
が固定された軸間の回転伝導機構として多用されている
。
が固定された軸間の回転伝導機構として多用されている
。
このような回転伝導機構は、高速回転に耐えて騒音がな
く安価である利点があるが、Vプーリの外周面に備えら
れたV溝とVベルトとの摩擦力によって回転力を伝える
ものであるため、チヱィンや歯車等の伝導機構と比較し
て伝達トルクが低く、かつVプーリの径が一定以上に制
約される不都合があった。このため、特にモータ等の出
力軸から所定の回転数を得るための変速機構としてVプ
ーリを用いる場合には、装置が大きなものとなり、また
該出力軸の回転速度が可変である場合には低速城におけ
る伝達馬力が実用上通さない程に極めて小さいものに限
定されてしまうのである。一方、伝達トルクが大きいベ
ルト式の回転伝導機構として円周部に複数の係止歯を備
えたタイミングプーリと該プーリ間を連続するタイミン
グベルトとから成るものがある。
く安価である利点があるが、Vプーリの外周面に備えら
れたV溝とVベルトとの摩擦力によって回転力を伝える
ものであるため、チヱィンや歯車等の伝導機構と比較し
て伝達トルクが低く、かつVプーリの径が一定以上に制
約される不都合があった。このため、特にモータ等の出
力軸から所定の回転数を得るための変速機構としてVプ
ーリを用いる場合には、装置が大きなものとなり、また
該出力軸の回転速度が可変である場合には低速城におけ
る伝達馬力が実用上通さない程に極めて小さいものに限
定されてしまうのである。一方、伝達トルクが大きいベ
ルト式の回転伝導機構として円周部に複数の係止歯を備
えたタイミングプーリと該プーリ間を連続するタイミン
グベルトとから成るものがある。
しかしながら、斯るタイミングベルトはショック荷重や
ベルトの弛みに基因するベルトの歯跳びによって破損さ
れ易く、またタイミングプーリは複雑な形状を有するの
で高価となる欠点があった。本発明者は、以上の事情を
背景として鋭意研究を重ねた結果、内側面に波形の凹凸
を備えた凹凸付ベルトに連結されるVプーリのV溝に、
該凹凸に係止するとともに円周方向に弾性変形可能な係
止歯を設けると、前記Vベルトによる回転伝導機構の長
所を失うことなく「かつ該凹凸付ベルトに損傷を与える
ことなく伝達トルクを著しく大きくし得、しかもVブー
リの径を小さくできることを見し、出した。
ベルトの弛みに基因するベルトの歯跳びによって破損さ
れ易く、またタイミングプーリは複雑な形状を有するの
で高価となる欠点があった。本発明者は、以上の事情を
背景として鋭意研究を重ねた結果、内側面に波形の凹凸
を備えた凹凸付ベルトに連結されるVプーリのV溝に、
該凹凸に係止するとともに円周方向に弾性変形可能な係
止歯を設けると、前記Vベルトによる回転伝導機構の長
所を失うことなく「かつ該凹凸付ベルトに損傷を与える
ことなく伝達トルクを著しく大きくし得、しかもVブー
リの径を小さくできることを見し、出した。
本発明は以上の知見に基づいて為されたものである。す
なわち、本発明は、外周面に設けられたV溝に、内側面
に凹凸を備えた凹凸付ベルトが掛けられて回転を伝導す
るVプーIJ‘こおいて、該凹凸付ベルト内側面の凹部
に係合するように該V溝を横切って一円周上に等間隔に
ト断面形状がC字形又はU字形を成しかつ該C字又はU
字の関口が該Vプーリの鞠心に向って位置して該Vプー
リの円周方向に弾性変形可能なべルト係止歯を備えたこ
とを特徴とする。
なわち、本発明は、外周面に設けられたV溝に、内側面
に凹凸を備えた凹凸付ベルトが掛けられて回転を伝導す
るVプーIJ‘こおいて、該凹凸付ベルト内側面の凹部
に係合するように該V溝を横切って一円周上に等間隔に
ト断面形状がC字形又はU字形を成しかつ該C字又はU
字の関口が該Vプーリの鞠心に向って位置して該Vプー
リの円周方向に弾性変形可能なべルト係止歯を備えたこ
とを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図及び第2図において、2は外周面に横断面V字状
のV溝4を備えたVプーリであり「そのVプーリ2には
轍心に平行でありV溝4を横方向に貫通する貫通穴6が
一円周上に等間隔で8箇所穿談されている。
のV溝4を備えたVプーリであり「そのVプーリ2には
轍心に平行でありV溝4を横方向に貫通する貫通穴6が
一円周上に等間隔で8箇所穿談されている。
貫通穴6のVプーリ2の前面及び後面への開□部には、
テーパ状に形成された面取部8が備えられており「貫通
穴61こ挿通されたスプリングピン10の両端が拡関さ
れて設けられたフランジ部11が該面取部8において掛
止されることによってスプリングピン10がV溝4を横
切った状態でVプーリ2からの抜け出しが防止されてい
る。このスプリングピンioは、Vプーリ2の厚みと略
等しい長さであって、Vプーリ2の軸心に対向する周壁
に鞠心に平行なスリット12が長手方向に沿って全体に
形成された円管状のバネ材で構成されている。すなわち
、スプリングピン1川ま断面C字形を成し、その関口が
Vプーリ2の軸心方向に向いている。したがって、スプ
リングピンIQ‘まもVプーリ2の円周方向に力が加え
られたとき該力を受けた周面が主としてスリットi2の
幅K(スプリングピンの円周方向の隙間)が許容する範
囲で該円周方向に弾性変形し得るのである。尚、14は
スプリングピン亀Qの回転を防止するためにフランジ部
ilの上からVプーリ2へ打込まれたノックピンであり
、16はその藤穴15の内面に形成された横断面半円状
のキー溝である。以上のような構成のVプーリ2は、次
のように製作される。
テーパ状に形成された面取部8が備えられており「貫通
穴61こ挿通されたスプリングピン10の両端が拡関さ
れて設けられたフランジ部11が該面取部8において掛
止されることによってスプリングピン10がV溝4を横
切った状態でVプーリ2からの抜け出しが防止されてい
る。このスプリングピンioは、Vプーリ2の厚みと略
等しい長さであって、Vプーリ2の軸心に対向する周壁
に鞠心に平行なスリット12が長手方向に沿って全体に
形成された円管状のバネ材で構成されている。すなわち
、スプリングピン1川ま断面C字形を成し、その関口が
Vプーリ2の軸心方向に向いている。したがって、スプ
リングピンIQ‘まもVプーリ2の円周方向に力が加え
られたとき該力を受けた周面が主としてスリットi2の
幅K(スプリングピンの円周方向の隙間)が許容する範
囲で該円周方向に弾性変形し得るのである。尚、14は
スプリングピン亀Qの回転を防止するためにフランジ部
ilの上からVプーリ2へ打込まれたノックピンであり
、16はその藤穴15の内面に形成された横断面半円状
のキー溝である。以上のような構成のVプーリ2は、次
のように製作される。
通常の外形を有するVプーリを用いて、そのVプーリの
所定の位置に貫通穴6を穿設するとともに、その閉口部
を切削して面取部8を形成する。次にスプリングピン亀
0をそのスリット12がVプーリ2の鞠心に向う状態で
スプリングピン10より径の小さい(約一0.5肋)貫
通穴6へ打込み、その後プレス加工によってスプリング
ピン10の両端を拡開させてフランジ部11を形成する
。更に、このフランジ部11の上からVプーリ2に向っ
て小径の穴を穿設し、該穴にノックピン14を打込んだ
スプリングピン10の回転を防止する。このように、V
プーリ2は簡単な加工によって構成されるので、他の回
転伝導機構に用いられる歯車やタイミングプーリに比較
して安価なものとなる利点がある。上記Vプーリ2は、
第3図に示されるように、出力軸18に設けられた横断
面半円状のキー溝20とキー溝16とが一致するように
該出力軸18に鉄合させられ、キー溝16とキー溝20
とが両者で形成する円形のキー穴に打込まれたコイルス
プリング状の弾性キー22によって出力軸18に固定さ
れる。
所定の位置に貫通穴6を穿設するとともに、その閉口部
を切削して面取部8を形成する。次にスプリングピン亀
0をそのスリット12がVプーリ2の鞠心に向う状態で
スプリングピン10より径の小さい(約一0.5肋)貫
通穴6へ打込み、その後プレス加工によってスプリング
ピン10の両端を拡開させてフランジ部11を形成する
。更に、このフランジ部11の上からVプーリ2に向っ
て小径の穴を穿設し、該穴にノックピン14を打込んだ
スプリングピン10の回転を防止する。このように、V
プーリ2は簡単な加工によって構成されるので、他の回
転伝導機構に用いられる歯車やタイミングプーリに比較
して安価なものとなる利点がある。上記Vプーリ2は、
第3図に示されるように、出力軸18に設けられた横断
面半円状のキー溝20とキー溝16とが一致するように
該出力軸18に鉄合させられ、キー溝16とキー溝20
とが両者で形成する円形のキー穴に打込まれたコイルス
プリング状の弾性キー22によって出力軸18に固定さ
れる。
そして、入力軸24に固定された径の大きい通常のVプ
ーリ26とVプーリ2との間に内周面に凹凸を有する凹
凸付ベルト28が掛けられて、両プーリ26,2間の回
転力が伝達されるようになっている。尚、弾性キー22
は、ショック荷重や微振動が長期的に加えられてもこれ
等を弾性的に吸収してキーの永久変形がなく、出力麹1
8とVブ−リ2との間を良好に固定してそれ等の間の摩
耗を防止するものである。また、スプリングピンIP‘
ま凹凸付ベルト28の内側面に形成された凹部301こ
係止されてベルト係止歯を成している。以下「本実施例
の作動を説明する。
ーリ26とVプーリ2との間に内周面に凹凸を有する凹
凸付ベルト28が掛けられて、両プーリ26,2間の回
転力が伝達されるようになっている。尚、弾性キー22
は、ショック荷重や微振動が長期的に加えられてもこれ
等を弾性的に吸収してキーの永久変形がなく、出力麹1
8とVブ−リ2との間を良好に固定してそれ等の間の摩
耗を防止するものである。また、スプリングピンIP‘
ま凹凸付ベルト28の内側面に形成された凹部301こ
係止されてベルト係止歯を成している。以下「本実施例
の作動を説明する。
第1図に示すように「矢印M方向に凹凸付ベルト28が
回転する場合において、その凹部38‘こスプリングピ
ン10が係止される前にはスプリングピンーロの切欠亀
2において隙間Kが存在しており、かつ直線状態にある
凹凸付ベルト28の凹部30の互に対向する左右の側壁
面32は相互に約30oの開き角度を成している。
回転する場合において、その凹部38‘こスプリングピ
ン10が係止される前にはスプリングピンーロの切欠亀
2において隙間Kが存在しており、かつ直線状態にある
凹凸付ベルト28の凹部30の互に対向する左右の側壁
面32は相互に約30oの開き角度を成している。
Aはこの状態のスプリングピン10と凹部30とを示し
ている。ベルト28が移動させられるに従って凹部30
1こスプリングピン翼0が係止される状態になると凹凸
付ベルト28はVプーリ2の外周のV溝4に沿って湾曲
させられるので、凹部30の左右の側壁面32は相互に
略平行状態となるように接近させられるとともに、スプ
リングピン10は側壁面32の押圧力に従ってスリット
12の隙間Kが減少する方向に変形する。Bはこの状態
のスプリングピン10と凹部38とを示している。更に
凹凸付ベルト28が移動させられると、凹凸付ベルト2
8‘ま更に湾曲させられるので、側壁面32は更にスプ
リングピン10を押圧する。この結果、スプリングピン
1Q‘まスリット12の隙間Kが消滅する程度まで変形
させられるとともに「側壁面32は相互に約−20oの
閉じ角度を成すようになる。このとき凹部3川ま恰もス
プリングピン10を把持する状態となり「凹凸付ベルト
28はVプーリ2の軸心に近ずく方向の力を受けるよう
になる。Cはこの状態のスプリングピン10と凹部30
とを示している。凹凸付ベルト28が更に移動させられ
ると、逆に順次上述のBの状態からAの状態へと復元し
〜スプリングピン1川ま凹部30から容易に離脱すると
ともに、凹凸付ベルト28は直線状態となる。
ている。ベルト28が移動させられるに従って凹部30
1こスプリングピン翼0が係止される状態になると凹凸
付ベルト28はVプーリ2の外周のV溝4に沿って湾曲
させられるので、凹部30の左右の側壁面32は相互に
略平行状態となるように接近させられるとともに、スプ
リングピン10は側壁面32の押圧力に従ってスリット
12の隙間Kが減少する方向に変形する。Bはこの状態
のスプリングピン10と凹部38とを示している。更に
凹凸付ベルト28が移動させられると、凹凸付ベルト2
8‘ま更に湾曲させられるので、側壁面32は更にスプ
リングピン10を押圧する。この結果、スプリングピン
1Q‘まスリット12の隙間Kが消滅する程度まで変形
させられるとともに「側壁面32は相互に約−20oの
閉じ角度を成すようになる。このとき凹部3川ま恰もス
プリングピン10を把持する状態となり「凹凸付ベルト
28はVプーリ2の軸心に近ずく方向の力を受けるよう
になる。Cはこの状態のスプリングピン10と凹部30
とを示している。凹凸付ベルト28が更に移動させられ
ると、逆に順次上述のBの状態からAの状態へと復元し
〜スプリングピン1川ま凹部30から容易に離脱すると
ともに、凹凸付ベルト28は直線状態となる。
以上の作用がそれぞれのスプリングピン10及び凹部3
Q蔓こついて連続的に為されるのである。このように「
本実施例の回転伝導機構によれば、凹凸付ベルト28が
スプリングピン10‘こよってVプーリ2の中心方向へ
の喰い込みが阻止されるので「凹凸付ベルト28の側圧
が4・さく発熱による劣化が防止されるとともに、凹凸
付ベルト28の凹部301こはスプリングピン10を把
持する作用があるので、弛んだ状態においても歯跳びが
防止され、凹凸付ベルト28の破損が防止される。
Q蔓こついて連続的に為されるのである。このように「
本実施例の回転伝導機構によれば、凹凸付ベルト28が
スプリングピン10‘こよってVプーリ2の中心方向へ
の喰い込みが阻止されるので「凹凸付ベルト28の側圧
が4・さく発熱による劣化が防止されるとともに、凹凸
付ベルト28の凹部301こはスプリングピン10を把
持する作用があるので、弛んだ状態においても歯跳びが
防止され、凹凸付ベルト28の破損が防止される。
また、スプリングピン1川ま円周方向に弾性変形し得る
ので、常時複数のスプリングピンioがガタッキのない
状態で凹部30を係止して負荷を受けるのでショック荷
重が加えられても特定の部分に負荷が集中しないと同時
に、有害な凹凸付ベルト28自体の微動振動の発生がな
く凹凸付ベルト28の耐久性が向上する。したがってト
高速性があって安価であるVプー心こよる回転伝導機構
の特徴を損うことなく〜伝導トルクを飛躍的に向上させ
、しかも径を大幅に小さくしたVプーリを提供し得るの
である。本発明者の実験によれば厚み8柳の凹凸付ベル
ト28を使用する場合には直径30帆(従来のVプーリ
に比較して約1′2)の弾性ベルト係止歯付Vプーリ2
が充分実用に供されることが判明した。尚「上述したの
はあくまでも本発明の−実施例であり、本発明はその精
神を逸脱しない範囲において種々変更が加えられ得るも
のである。
ので、常時複数のスプリングピンioがガタッキのない
状態で凹部30を係止して負荷を受けるのでショック荷
重が加えられても特定の部分に負荷が集中しないと同時
に、有害な凹凸付ベルト28自体の微動振動の発生がな
く凹凸付ベルト28の耐久性が向上する。したがってト
高速性があって安価であるVプー心こよる回転伝導機構
の特徴を損うことなく〜伝導トルクを飛躍的に向上させ
、しかも径を大幅に小さくしたVプーリを提供し得るの
である。本発明者の実験によれば厚み8柳の凹凸付ベル
ト28を使用する場合には直径30帆(従来のVプーリ
に比較して約1′2)の弾性ベルト係止歯付Vプーリ2
が充分実用に供されることが判明した。尚「上述したの
はあくまでも本発明の−実施例であり、本発明はその精
神を逸脱しない範囲において種々変更が加えられ得るも
のである。
たとえば、前述の実施例においてト径の大きいVプーリ
26には伝達トルクが大きいため通常のものが使用され
ているが、Vプーリ2のようにベルト係止歯であるスプ
リングピン10が備えられていてもよいのである。
26には伝達トルクが大きいため通常のものが使用され
ているが、Vプーリ2のようにベルト係止歯であるスプ
リングピン10が備えられていてもよいのである。
この場合、入力轍24と出力較量8とが調時して回転す
ることが保証される。スプリングピン10‘ま管状であ
ってその径が拡大する方向に付勢されているものでよい
から、その側壁に設けられる功欠は直線状みならず、第
4図に示されるように、波形の功欠34が形成されたス
プリングピン36であってもよいのである。
ることが保証される。スプリングピン10‘ま管状であ
ってその径が拡大する方向に付勢されているものでよい
から、その側壁に設けられる功欠は直線状みならず、第
4図に示されるように、波形の功欠34が形成されたス
プリングピン36であってもよいのである。
スプリングピン1‐Qの両端のフランジ部ilを形成す
るために、端面に軸方向に平行な浅い切欠を複数設け、
該端面の拡開を容易にしてもよいのである。また、Vプ
ーリ2に設けられたスプリングピンの数は該Vプーリ2
の径及び使用する凹凸付ベルト28の内側面に設けられ
た凹部の間隔によって種々変更され得るものであり「か
つ伝達する馬力の大きさに基づいて軸方向にベルト係止
歯を備えた複数のV溝を並列的に形成してもよいのであ
る。
るために、端面に軸方向に平行な浅い切欠を複数設け、
該端面の拡開を容易にしてもよいのである。また、Vプ
ーリ2に設けられたスプリングピンの数は該Vプーリ2
の径及び使用する凹凸付ベルト28の内側面に設けられ
た凹部の間隔によって種々変更され得るものであり「か
つ伝達する馬力の大きさに基づいて軸方向にベルト係止
歯を備えた複数のV溝を並列的に形成してもよいのであ
る。
更に、スプリングピン106ま、凹部39‘こ把持され
て、Vプーリ2の円周方向に弾性変形し得るものでよい
から、第5図に示されるように「長手方向に沿って設け
られたスリット48がVプーリ2の鞠心に向かうように
Vプーリ2に形成されたかまぼこ状断面の穴41内へ挿
入された断面U字形のスプリングピン42であってもよ
い。
て、Vプーリ2の円周方向に弾性変形し得るものでよい
から、第5図に示されるように「長手方向に沿って設け
られたスリット48がVプーリ2の鞠心に向かうように
Vプーリ2に形成されたかまぼこ状断面の穴41内へ挿
入された断面U字形のスプリングピン42であってもよ
い。
この場合においては、スプリングピン42の回転を防止
するノックピン14が不要となる利点がある。尚、44
はスプリングピン42の抜けを防止するために両端にお
いて曲げられたストッパであり「前述のフランジ部11
に相当するものである。以上詳記したように「本発明の
弾性ベルト係止歯付Vプーリは、該Vプーリに掛けられ
る凹凸付ベルトに対して損傷や耐久上の悪影響を与える
ことなく、小径にできかつ低速城においても高トルクを
伝達できるので、低速回転領域においても実用され、大
幅に小型化された安価なVプーリ式変速機構を提供し得
る効果を生ずるのである。
するノックピン14が不要となる利点がある。尚、44
はスプリングピン42の抜けを防止するために両端にお
いて曲げられたストッパであり「前述のフランジ部11
に相当するものである。以上詳記したように「本発明の
弾性ベルト係止歯付Vプーリは、該Vプーリに掛けられ
る凹凸付ベルトに対して損傷や耐久上の悪影響を与える
ことなく、小径にできかつ低速城においても高トルクを
伝達できるので、低速回転領域においても実用され、大
幅に小型化された安価なVプーリ式変速機構を提供し得
る効果を生ずるのである。
第1図は本発明の−実施例の一部断面を含む正面を示す
とともにその作用を説明する図である。 第2図は第1図の実施例の一部断面を含む側面図である
。第3図は第1図の実施例が使用された回転伝導機構を
示す図である。第4図はスプリングピンの他の実施例を
示す斜視図である。第5図は本発明の他の実施例の要部
を示す一部断面を含む正面図である。2:Vプーリ「
4:V溝、10:スプリングピン(ベルト係止歯)、1
2:スリット(関口)「 28:凹凸付ベルト、30:
凹部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
とともにその作用を説明する図である。 第2図は第1図の実施例の一部断面を含む側面図である
。第3図は第1図の実施例が使用された回転伝導機構を
示す図である。第4図はスプリングピンの他の実施例を
示す斜視図である。第5図は本発明の他の実施例の要部
を示す一部断面を含む正面図である。2:Vプーリ「
4:V溝、10:スプリングピン(ベルト係止歯)、1
2:スリット(関口)「 28:凹凸付ベルト、30:
凹部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 外周面に設けられたV溝に、内側面に凹凸を備えた
凹凸付ベルトが掛けられて回転を伝導するVプーリにお
いて、 該凹凸付Vベルト内周面の凹部に係合するよう
に該V溝を横切つて一円周上に等間隔に、断面形状がC
字形又はU字形を成しかつ該C字又はU字の開口が該V
プーリの軸心に向つて位置して該Vプーリの円周方向に
弾性変形可能なベルト係止歯を備えたことを特徴とする
弾性ベルト係止歯付Vプーリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18331580A JPS608377B2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | 弾性ベルト係止歯付vプ−リ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18331580A JPS608377B2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | 弾性ベルト係止歯付vプ−リ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107465A JPS57107465A (en) | 1982-07-03 |
| JPS608377B2 true JPS608377B2 (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=16133541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18331580A Expired JPS608377B2 (ja) | 1980-12-24 | 1980-12-24 | 弾性ベルト係止歯付vプ−リ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608377B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101934976B (zh) * | 2010-09-14 | 2013-03-27 | 中联重科股份有限公司 | 一种具有防冻功能的滑轮 |
| JP5325328B2 (ja) * | 2012-09-26 | 2013-10-23 | アクアインテック株式会社 | チェーン伝動装置 |
| WO2019054651A1 (ko) * | 2017-09-12 | 2019-03-21 | 주식회사 민트로봇 | 백래시 방지 싸이클로이드 감속기 |
-
1980
- 1980-12-24 JP JP18331580A patent/JPS608377B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57107465A (en) | 1982-07-03 |
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