JPS608387Y2 - 電熱器の接続端子 - Google Patents
電熱器の接続端子Info
- Publication number
- JPS608387Y2 JPS608387Y2 JP1979057344U JP5734479U JPS608387Y2 JP S608387 Y2 JPS608387 Y2 JP S608387Y2 JP 1979057344 U JP1979057344 U JP 1979057344U JP 5734479 U JP5734479 U JP 5734479U JP S608387 Y2 JPS608387 Y2 JP S608387Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- heating wire
- electric heater
- connection terminal
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、電熱器の発熱体である電熱線を接続する端
子の改良に関する。
子の改良に関する。
従来、電熱器の接続端子は第1図に示すように、ニクロ
ム線などの電熱線1の端部を平板の端子2′の上面に載
せた状態で、その電熱線1の先端部と端子2′の端部と
をスポット溶接して、一体に接続していた。
ム線などの電熱線1の端部を平板の端子2′の上面に載
せた状態で、その電熱線1の先端部と端子2′の端部と
をスポット溶接して、一体に接続していた。
なお、3は端子2′の他端部に設けた電熱器本体への取
り付は孔を示す。
り付は孔を示す。
しかし、上記スポット溶接の取り付は時は第2図に示す
ように、細線の電熱線1と薄板の端子2′とをスポット
溶接した際、このスポット溶接機の可動用の上電極4と
固定用の下電極5との上下電極間の間隙が狭いため、溶
接部周辺で放電が発生し、溶接部の加熱が不十分となり
、半溶着などの不完全溶接が生じ、溶接後に電熱線が外
れたり、折れるなど接続強度が弱かった。
ように、細線の電熱線1と薄板の端子2′とをスポット
溶接した際、このスポット溶接機の可動用の上電極4と
固定用の下電極5との上下電極間の間隙が狭いため、溶
接部周辺で放電が発生し、溶接部の加熱が不十分となり
、半溶着などの不完全溶接が生じ、溶接後に電熱線が外
れたり、折れるなど接続強度が弱かった。
このため、放電が発生しないよう電極の電圧を低い範囲
に調整しているが、十分な接続強度が確実に得られない
欠点があった。
に調整しているが、十分な接続強度が確実に得られない
欠点があった。
この考案は、上記の欠点を解消することを目的とする電
熱器の接続端子を提案するものである。
熱器の接続端子を提案するものである。
以下、この考案の一実施例を図面について説明する。
第3図に示すように、ニクロム線などの電熱線端部とそ
の端子との取り付は部において、端子2の取り付は部上
面の一部を突出成形した突出部6を設け、この突出部6
上に接続すべき電熱線1の端部を載せた状態でスポット
溶接するものである。
の端子との取り付は部において、端子2の取り付は部上
面の一部を突出成形した突出部6を設け、この突出部6
上に接続すべき電熱線1の端部を載せた状態でスポット
溶接するものである。
上記端子の突出成形は、端子製作時に例えば、突出成形
部を有する金型を用いてプレス打ち抜き時に成形すれば
よい。
部を有する金型を用いてプレス打ち抜き時に成形すれば
よい。
その突出量は板厚の厚み位が適当である。
又、その突出部6の上面は、スポット溶接の電極加圧時
の安定性を考慮して平坦形が望ましい。
の安定性を考慮して平坦形が望ましい。
今、上記この考案の端子2と電熱線1の端部とをスポッ
ト溶接すれば、端子の突出部6と電熱線1とは点接触に
近い状態で通電されるため、加熱が集中的に行なわれ、
確実にスポット溶接できる。
ト溶接すれば、端子の突出部6と電熱線1とは点接触に
近い状態で通電されるため、加熱が集中的に行なわれ、
確実にスポット溶接できる。
さらに端子の突出部6の高さだけ、上電極4と下電極5
との電極間隙が広がることから放電が生じることなく、
効率の良いスポット溶接が行なえる。
との電極間隙が広がることから放電が生じることなく、
効率の良いスポット溶接が行なえる。
又、端子の突出部6は、突出成形のために肉厚が薄くな
り、かつ電流はこの突出部分を流れるため通電抵抗が増
し、発熱し易くなる。
り、かつ電流はこの突出部分を流れるため通電抵抗が増
し、発熱し易くなる。
このために、一般に端子に比べて通電抵抗が高い電熱線
が溶融され易いが、この突出部の加熱効率も良くなるの
で、より溶融接合が適切となる。
が溶融され易いが、この突出部の加熱効率も良くなるの
で、より溶融接合が適切となる。
これにより、不完全溶接による接合不良が解消され、電
熱線と端子との接合強度が大きく向上する。
熱線と端子との接合強度が大きく向上する。
第4図にその接続状態を示す。
図中7は溶接接合部、8は電熱線1のガイド孔で、この
ガイド孔8に電熱線1を通して支持案内し、スポット溶
接時の操作の容易化を図ったものを示した。
ガイド孔8に電熱線1を通して支持案内し、スポット溶
接時の操作の容易化を図ったものを示した。
又、この考案の溶接接合によって十分な接合強度が得ら
れるから、想像線で示すように、電熱線1を他端部まで
延ばして折り曲げるなどして接続部材と係合させ、より
取り付は操作や構造を簡単に行なえるなどの利点も得ら
れる。
れるから、想像線で示すように、電熱線1を他端部まで
延ばして折り曲げるなどして接続部材と係合させ、より
取り付は操作や構造を簡単に行なえるなどの利点も得ら
れる。
この考案は上記のごとく、端子の接合部上面を一部突出
形成して設けることにより、電熱線との溶接接合が最適
な状態で行なわれ、十分なる接合強度を有する理想状態
の接続を行なうことができる。
形成して設けることにより、電熱線との溶接接合が最適
な状態で行なわれ、十分なる接合強度を有する理想状態
の接続を行なうことができる。
第1図は従来の電熱線と端子との接続状態を示す斜視図
、第2図は従来のスポット溶接時の実施態様を示す要部
拡大縦断面図、第3図はこの考案のスポット溶接時の実
施態様を示す要部拡大縦断面図、第4図はこの考案の電
熱線と端子との接続状態の一実施例を示す斜視図である
。 1・・・・・・電熱線、2,2′・・・・・・端子、3
・・・・・・取り付は孔、4・・・・・・上電極、5・
・・・・・下電極、6・・・・・・突出部、7・・・・
・・溶接接合部、8・・・・・・ガイド孔。
、第2図は従来のスポット溶接時の実施態様を示す要部
拡大縦断面図、第3図はこの考案のスポット溶接時の実
施態様を示す要部拡大縦断面図、第4図はこの考案の電
熱線と端子との接続状態の一実施例を示す斜視図である
。 1・・・・・・電熱線、2,2′・・・・・・端子、3
・・・・・・取り付は孔、4・・・・・・上電極、5・
・・・・・下電極、6・・・・・・突出部、7・・・・
・・溶接接合部、8・・・・・・ガイド孔。
Claims (1)
- 電熱線端部とその端子との取り付は部において、上記端
子の取に付は部上面の一部を突出成形してなる電熱器の
接続端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979057344U JPS608387Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 電熱器の接続端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979057344U JPS608387Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 電熱器の接続端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55158193U JPS55158193U (ja) | 1980-11-13 |
| JPS608387Y2 true JPS608387Y2 (ja) | 1985-03-25 |
Family
ID=29291427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979057344U Expired JPS608387Y2 (ja) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | 電熱器の接続端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608387Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211708U (ja) * | 1975-07-15 | 1977-01-27 |
-
1979
- 1979-04-27 JP JP1979057344U patent/JPS608387Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55158193U (ja) | 1980-11-13 |
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