JPS6084409A - 筒状外面を有する棒または管を保持するための機構 - Google Patents
筒状外面を有する棒または管を保持するための機構Info
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- JPS6084409A JPS6084409A JP19215683A JP19215683A JPS6084409A JP S6084409 A JPS6084409 A JP S6084409A JP 19215683 A JP19215683 A JP 19215683A JP 19215683 A JP19215683 A JP 19215683A JP S6084409 A JPS6084409 A JP S6084409A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 102100040853 PRKC apoptosis WT1 regulator protein Human genes 0.000 description 1
- 101710162991 PRKC apoptosis WT1 regulator protein Proteins 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、筒状外面を有する棒または管を保持するため
の機構に関する。
の機構に関する。
筒状の外面を有する棒状のものを保持する機構が採用さ
れている例として、第1図ないし第3図に示すような、
自転車のハンドルバーのハンドルステムへの取り付は構
造があげられる。
れている例として、第1図ないし第3図に示すような、
自転車のハンドルバーのハンドルステムへの取り付は構
造があげられる。
この構造は、基本的には、第1図に示すように、ハンド
ルステムaの前方突出杆すの先端部に、保持すべきハン
ドルバーCの中央部の外径より若干大径の円筒状内面d
を有し、かつねじ手段eにより縮小可能な切り欠き部f
を有する環状のクランプ部gを形成して構成され、この
クランプ部gの環状部の内部にハンドルバーCを通挿し
たのちねじ手段eにより上記切り欠き部fを縮小してこ
のクランプ部gの内径を強制的に縮小させると、上記ク
ランプ部gに締め付けられるようにしてハンドルバーC
が固定保持されるようになっている。
ルステムaの前方突出杆すの先端部に、保持すべきハン
ドルバーCの中央部の外径より若干大径の円筒状内面d
を有し、かつねじ手段eにより縮小可能な切り欠き部f
を有する環状のクランプ部gを形成して構成され、この
クランプ部gの環状部の内部にハンドルバーCを通挿し
たのちねじ手段eにより上記切り欠き部fを縮小してこ
のクランプ部gの内径を強制的に縮小させると、上記ク
ランプ部gに締め付けられるようにしてハンドルバーC
が固定保持されるようになっている。
上記のクランプ部gは、第2図に示すように、その切り
欠き部fを形成する一対の対向壁り、jの一方に+に雌
ねじnを設け、かつ他方jにボルト挿通孔kを設け、こ
のボルト挿通孔kに通挿したポルトmを上記雌ねじnに
ねじ込むことにより、この対向壁り、3の間隔、すなわ
ち上記切り欠き部fのすきまを縮小するように構成され
る。ところで、上記雌ねじnとボルト挿通孔には、第2
図に示されているように、加工装置の都合上、あるいは
加工を容易にするために、クランプ部gが自然状態のと
き同一軸心を有するように設けざるをえなかった。この
ため、第3図に示すように、上記切り欠き部fを縮小し
てハンドルバーCを固定保持したとき、自然状態では同
一軸上にあった上記雌ねじnと上記ボルト挿通孔にの軸
がある角度をもって交差してしまい、これによって締め
付けの途中あるいは締め付けられた状態でのボルトmが
途中で曲がってしまうという問題があった。このことは
、ボルトmを締め付けるためのトルクの多くがボルトm
を曲げる力に振り向けられるため、ボルトmを最後まで
締め付けるのに、本来必要な程度以上の大きな力を要す
ることを意味し、また、締め付けられた状態でポルl−
mが曲がってしまうということは、このボルトmを弛め
るのにも必要以上の力を要することを意味する。また、
一旦曲がったボルトmを再使用するのはさらに困難であ
る。さらに、この従来の構造では、自然状態では締め付
は対象たる筒状のハンドルバーCの外径より大きな内径
を有するクランプ部gを、その内径がハンドルバーCの
外径程度まで縮小するように強制的に弾性変形させた状
態でこのハンドルバーCを固定保持するようになってい
るため、ボルトmによる締め付は力は、ハンドルバーC
を締め付は保持する本来の目的のための力以外に、クラ
ンプ部gの内径を弾性的に縮小するための力をも負担せ
ねばならず、したがって、これによってもボルトmを締
め付けるためのトルクは本来必要な程度以上に必要であ
り、また、ボルトmも太いものが必要となる。このよう
なことから、従来から一般的なこの種の保持構造は、そ
のねじ手段を締め付けるために、本来必要な程度以上の
極めて大きな締め付はトルクを必要とし、その作業が非
常に困難であったのである。
欠き部fを形成する一対の対向壁り、jの一方に+に雌
ねじnを設け、かつ他方jにボルト挿通孔kを設け、こ
のボルト挿通孔kに通挿したポルトmを上記雌ねじnに
ねじ込むことにより、この対向壁り、3の間隔、すなわ
ち上記切り欠き部fのすきまを縮小するように構成され
る。ところで、上記雌ねじnとボルト挿通孔には、第2
図に示されているように、加工装置の都合上、あるいは
加工を容易にするために、クランプ部gが自然状態のと
き同一軸心を有するように設けざるをえなかった。この
ため、第3図に示すように、上記切り欠き部fを縮小し
てハンドルバーCを固定保持したとき、自然状態では同
一軸上にあった上記雌ねじnと上記ボルト挿通孔にの軸
がある角度をもって交差してしまい、これによって締め
付けの途中あるいは締め付けられた状態でのボルトmが
途中で曲がってしまうという問題があった。このことは
、ボルトmを締め付けるためのトルクの多くがボルトm
を曲げる力に振り向けられるため、ボルトmを最後まで
締め付けるのに、本来必要な程度以上の大きな力を要す
ることを意味し、また、締め付けられた状態でポルl−
mが曲がってしまうということは、このボルトmを弛め
るのにも必要以上の力を要することを意味する。また、
一旦曲がったボルトmを再使用するのはさらに困難であ
る。さらに、この従来の構造では、自然状態では締め付
は対象たる筒状のハンドルバーCの外径より大きな内径
を有するクランプ部gを、その内径がハンドルバーCの
外径程度まで縮小するように強制的に弾性変形させた状
態でこのハンドルバーCを固定保持するようになってい
るため、ボルトmによる締め付は力は、ハンドルバーC
を締め付は保持する本来の目的のための力以外に、クラ
ンプ部gの内径を弾性的に縮小するための力をも負担せ
ねばならず、したがって、これによってもボルトmを締
め付けるためのトルクは本来必要な程度以上に必要であ
り、また、ボルトmも太いものが必要となる。このよう
なことから、従来から一般的なこの種の保持構造は、そ
のねじ手段を締め付けるために、本来必要な程度以上の
極めて大きな締め付はトルクを必要とし、その作業が非
常に困難であったのである。
本発明は、上記のような事情のもとで考え出されたもの
で、その目的は、きわめて小さい締め付はトルクで筒状
外面を有する棒または管を強固に保持することができ、
かつ、締め付は状態でねじが曲がるといったことのない
ような保持構造をあらたに提供することである。
で、その目的は、きわめて小さい締め付はトルクで筒状
外面を有する棒または管を強固に保持することができ、
かつ、締め付は状態でねじが曲がるといったことのない
ような保持構造をあらたに提供することである。
このような目的を達成するため、本発明では、次の技術
的手段を講じている。
的手段を講じている。
すなわち、筒状内面を有する環状のクランプ部に切り欠
き部を設けたこと、上記筒状内面を自然状態で締め付は
対象の外径(締め付は対象は円形断面を有するものとは
限られないが、ここでは便宜上外径という語を使用する
)とほぼ同程度の内径(上記外径と対応する語として使
用する)を有するように形成したこと、上記切り欠き部
を挟むようにしてクランプから一体的に延長した対向壁
の一方にねし穴を他方にねじ挿通孔を、同一軸心を有す
るように明け、上記ねし挿通孔から差し込んだねじを上
記ねし穴にねじ付けたこと、および、上記ねじの上記対
向壁の間に位置する中間部に鍔部を設けたこと、である
。
き部を設けたこと、上記筒状内面を自然状態で締め付は
対象の外径(締め付は対象は円形断面を有するものとは
限られないが、ここでは便宜上外径という語を使用する
)とほぼ同程度の内径(上記外径と対応する語として使
用する)を有するように形成したこと、上記切り欠き部
を挟むようにしてクランプから一体的に延長した対向壁
の一方にねし穴を他方にねじ挿通孔を、同一軸心を有す
るように明け、上記ねし挿通孔から差し込んだねじを上
記ねし穴にねじ付けたこと、および、上記ねじの上記対
向壁の間に位置する中間部に鍔部を設けたこと、である
。
上記切り欠き部の間隔を広げるとクランプの筒状内面の
内径が拡大し、切り欠き部の間隔を縮小すると上記内径
が縮小する。本発明のクランプ部は、自然状態で締め付
は対象たる筒状物の外径とほぼ同程度となっている内径
を、ねじを緩み方向に回して一旦広げ、この状態で締め
付は対象たる筒状物を挿通し、次いで上記ねじを締め付
は方向に回して上記内径を縮小し、この筒状物を締め付
けるようになっている。上記ねじを緩み方向に回すと、
その中間部に形成した鍔部が一対の対向壁の一方の内側
面に当接してこれらの対向壁を互いに押し広げるように
機能する。一方、上記ねじを締め付は方向に回すと、ね
じの頭部が対向壁の外側面に当接し、これらの対向壁を
互いに近付けるように機能する。すなわち、本発明では
、クランプ部の内径を強制的かつ弾性的に押し広げて締
め付は対象物を通挿し、これを自然状態、すなわちクラ
ンプの内面が対象物の外面に密着する状態に戻してから
、本来の、ねじによる締め付けを行なうようにしている
。本発明のクランプ部の自然状態での内径は、締め付は
対象物の外径とほとんど同じであるから、ねじを締め付
けてもこのクランプの内径はわずかに縮小するだけで殆
ど変わらない。したがって、このねじを締め付けるため
のトルクの殆ど全てが筒状物の外面を締め付は状に保持
するための力に変換される。このため、対象物を固定保
持するためにねじに作用させるべきトルクは、従来の構
造のクランプの場合に比べて飛躍的に小さくなる。また
、自然状態と締め付は状態のクランプ部の内径の変化が
殆どないので、従来のように締め付しり状態でねじ、す
なわちボルトが途中で曲がっていまうといったこともな
い。
内径が拡大し、切り欠き部の間隔を縮小すると上記内径
が縮小する。本発明のクランプ部は、自然状態で締め付
は対象たる筒状物の外径とほぼ同程度となっている内径
を、ねじを緩み方向に回して一旦広げ、この状態で締め
付は対象たる筒状物を挿通し、次いで上記ねじを締め付
は方向に回して上記内径を縮小し、この筒状物を締め付
けるようになっている。上記ねじを緩み方向に回すと、
その中間部に形成した鍔部が一対の対向壁の一方の内側
面に当接してこれらの対向壁を互いに押し広げるように
機能する。一方、上記ねじを締め付は方向に回すと、ね
じの頭部が対向壁の外側面に当接し、これらの対向壁を
互いに近付けるように機能する。すなわち、本発明では
、クランプ部の内径を強制的かつ弾性的に押し広げて締
め付は対象物を通挿し、これを自然状態、すなわちクラ
ンプの内面が対象物の外面に密着する状態に戻してから
、本来の、ねじによる締め付けを行なうようにしている
。本発明のクランプ部の自然状態での内径は、締め付は
対象物の外径とほとんど同じであるから、ねじを締め付
けてもこのクランプの内径はわずかに縮小するだけで殆
ど変わらない。したがって、このねじを締め付けるため
のトルクの殆ど全てが筒状物の外面を締め付は状に保持
するための力に変換される。このため、対象物を固定保
持するためにねじに作用させるべきトルクは、従来の構
造のクランプの場合に比べて飛躍的に小さくなる。また
、自然状態と締め付は状態のクランプ部の内径の変化が
殆どないので、従来のように締め付しり状態でねじ、す
なわちボルトが途中で曲がっていまうといったこともな
い。
以下、本発明の好ましい実施例を第4図以下の図面を参
照しつつ具体的に説明する。
照しつつ具体的に説明する。
第4図に示すように、この例は、第1図ないし第3図に
示した従来例と同様、ハンドルステムlの前方突出杆2
の先端部に設けたクランプ部3に、ハンドルバー4の中
央部を保持する場合についての例である。
示した従来例と同様、ハンドルステムlの前方突出杆2
の先端部に設けたクランプ部3に、ハンドルバー4の中
央部を保持する場合についての例である。
第5図に良く表れているように、このクランプgB 3
は、円筒状内面5を有する環状を呈し、かつその環の一
部に切り欠き部6が形成されている。
は、円筒状内面5を有する環状を呈し、かつその環の一
部に切り欠き部6が形成されている。
この切り欠き部6の間隔を強制的に広げると、クランプ
部3は、その円筒状内面5の内径が広がるように弾性変
形し、逆にこの間隔を強制的に縮小すると、円筒状内面
の内径が縮小するように弾性変形する。本発明では、上
記クランプ部3が自然状態にあるとき、その円筒状内面
の内径りを保持対象物たるバンドルバー4の中央部の外
径dとほぼ同一となるようにしておく。
部3は、その円筒状内面5の内径が広がるように弾性変
形し、逆にこの間隔を強制的に縮小すると、円筒状内面
の内径が縮小するように弾性変形する。本発明では、上
記クランプ部3が自然状態にあるとき、その円筒状内面
の内径りを保持対象物たるバンドルバー4の中央部の外
径dとほぼ同一となるようにしておく。
上記切り欠き部6には、上記切り欠き部6のすきまを挟
んで平行状に対向する一対の対向壁7゜8が一体形成さ
れ、この一方8にねじ穴9が、他方7にねじ挿通孔10
が、同一の軸心を有するように明けられている。上記ね
じ穴9には、上記ねじ挿通孔10から差し込んだボルト
11のねじ部11bがねし込まれ、かつ、このボルトの
中間軸部に設けた環状溝12に止め輪13を固定状には
めることにより、上記対向壁7.8の間に位置する鍔部
14が形成されている。
んで平行状に対向する一対の対向壁7゜8が一体形成さ
れ、この一方8にねじ穴9が、他方7にねじ挿通孔10
が、同一の軸心を有するように明けられている。上記ね
じ穴9には、上記ねじ挿通孔10から差し込んだボルト
11のねじ部11bがねし込まれ、かつ、このボルトの
中間軸部に設けた環状溝12に止め輪13を固定状には
めることにより、上記対向壁7.8の間に位置する鍔部
14が形成されている。
次に、この実施例のクランプ部を使用してハンドルパー
を固定保持する方法について説明する。
を固定保持する方法について説明する。
第5図は、ボルト11が締め付けられていない状態を示
し、したがって、上記鍔14は、一対の対向壁7.8の
なすすきまの中間に位置し、かつ、クランプ部3は自然
状態、すなわちその内径りがハンドルy<−4の外径d
とほぼ同一となっている。
し、したがって、上記鍔14は、一対の対向壁7.8の
なすすきまの中間に位置し、かつ、クランプ部3は自然
状態、すなわちその内径りがハンドルy<−4の外径d
とほぼ同一となっている。
この状態では、クランプ部3にハンドルパー4を通すこ
とができない。ハンドルパーをクランプ部に通すには次
のようにする。
とができない。ハンドルパーをクランプ部に通すには次
のようにする。
まず、ボルト11を第5図に実線で示す状態からこのボ
ルト11を緩める方向、すなわちこのボルト11が右ね
じの場合は、左回りに回転させる。
ルト11を緩める方向、すなわちこのボルト11が右ね
じの場合は、左回りに回転させる。
そうすると、このボルト11は、ねじ穴9を明けた対向
壁8から第5図右方向に抜は出ようとする。
壁8から第5図右方向に抜は出ようとする。
このボルト11の中間軸部には、上記対向壁7のねじ挿
通溝10内を通ることのできない鍔14が形成されてい
るから、このとき、この鍔部14が上記対向壁7の内面
に当接してこの壁7を第5図右方向に押圧し、これによ
って対向壁7.8の間隔が第5図に仮想線で示すように
、強制的に拡大される。このように対向壁の間隔が拡大
されると、クランプ部3は、その内径が拡大するように
弾性変形し、ここではじめてクランプ部にハンドルパー
4を通すことができるようになる。ハンドルパーを通し
たのち、ボルト11を締め付は方向、すなわち右回転さ
せてゆくと、クランプ部3は、再び第5図に実線で示す
ような自然状態にもどり、その円筒状内面5がハンドル
パー4の外面に密着する。このように密着するのは、本
発明の上記円筒状内面5の自然状態での内径は、ハンド
ルパー4の外径とほぼ同一寸法に定められているからで
ある。したがって、仮にこの円筒状内面5の内径をハン
ドルパーの外径よりわずかに小さくしておくと、上記の
ようにクランプ部3が自然状態に戻ったとき、これ自身
の弾性力によってバンドルバーを仮保持しうるので、そ
の後の締め付は作業を円滑に行なう上で都合が良い。な
お、このクランプ部3は、自身の弾性により、第5図に
仮想線で示す変形状態から実線で示す自然状態に戻ろう
とするので、このときのボルト11を回ず力はきわめて
小さい力ですむ。次に、第6図に示すように、ボルト1
1をさらに締め付は方向に回して締めイ1け力を作用さ
せると、クランプ部3の内面5とバンドルバーの外面と
の接触圧が高まり、これによって生じる摩擦力が、ハン
ドルバー4の軸方同動あるいは回転を効果的に阻止する
。
通溝10内を通ることのできない鍔14が形成されてい
るから、このとき、この鍔部14が上記対向壁7の内面
に当接してこの壁7を第5図右方向に押圧し、これによ
って対向壁7.8の間隔が第5図に仮想線で示すように
、強制的に拡大される。このように対向壁の間隔が拡大
されると、クランプ部3は、その内径が拡大するように
弾性変形し、ここではじめてクランプ部にハンドルパー
4を通すことができるようになる。ハンドルパーを通し
たのち、ボルト11を締め付は方向、すなわち右回転さ
せてゆくと、クランプ部3は、再び第5図に実線で示す
ような自然状態にもどり、その円筒状内面5がハンドル
パー4の外面に密着する。このように密着するのは、本
発明の上記円筒状内面5の自然状態での内径は、ハンド
ルパー4の外径とほぼ同一寸法に定められているからで
ある。したがって、仮にこの円筒状内面5の内径をハン
ドルパーの外径よりわずかに小さくしておくと、上記の
ようにクランプ部3が自然状態に戻ったとき、これ自身
の弾性力によってバンドルバーを仮保持しうるので、そ
の後の締め付は作業を円滑に行なう上で都合が良い。な
お、このクランプ部3は、自身の弾性により、第5図に
仮想線で示す変形状態から実線で示す自然状態に戻ろう
とするので、このときのボルト11を回ず力はきわめて
小さい力ですむ。次に、第6図に示すように、ボルト1
1をさらに締め付は方向に回して締めイ1け力を作用さ
せると、クランプ部3の内面5とバンドルバーの外面と
の接触圧が高まり、これによって生じる摩擦力が、ハン
ドルバー4の軸方同動あるいは回転を効果的に阻止する
。
逆に、クランプ部3からハンドルパー4を取り外すには
、ボルト11を緩み方向に回転させてクランプ部3の内
径をひろげ、このクランプ部3からバンドルバーを抜き
取ればよい。
、ボルト11を緩み方向に回転させてクランプ部3の内
径をひろげ、このクランプ部3からバンドルバーを抜き
取ればよい。
第7図は、本発明の他の実施例を示す。
この例では、上記鍔14を、ボルト11の中間部にねし
つけたナツト15により形成している。
つけたナツト15により形成している。
すなわち、この場合、第7図に表れているように、対向
壁8のねじ穴9にねじ込むべきボルト11のねじ部16
と、上記ナツト15をねしつけるべきボルト11のねじ
部17とを互いに逆方向のねじとしておくと、このボル
ト11を緩み方向に回して上記ナツトを対向壁7の内面
に当接させて一対の対向壁7,8の間隔を広げる際に、
このナンド15が緩まないので好都合である。
壁8のねじ穴9にねじ込むべきボルト11のねじ部16
と、上記ナツト15をねしつけるべきボルト11のねじ
部17とを互いに逆方向のねじとしておくと、このボル
ト11を緩み方向に回して上記ナツトを対向壁7の内面
に当接させて一対の対向壁7,8の間隔を広げる際に、
このナンド15が緩まないので好都合である。
このように、本発明では、環状のクランプ部の内径を、
固定保持すべき筒状の対象物の外径とほぼ同一に定め、
一旦その内径が拡大するようにクランプ部を弾性変形さ
せて対象物をこのクランプ部に通し、自然状態に戻った
クランプ部の内面が対象物の外面に密着した状態から、
はじめてねじによる締め付はトルクを与えるように構成
しているから、ねじに加える締め付はトルクのすべてを
、クランプ部の内面が保持対象物の外面を押圧する力に
変換することができる。このため、ボルトの締め付はト
ルクにクランプ部を弾性変形されるための力や、ボルト
を変形させるための力をも負担させざるをえない従来の
この種のクランプに比して、きわめて小さい締めイ」け
トルクで筒状の保持対象物を確実に固定保持することが
できる。しかも、本発明では、締めイ」け保持時でのク
ランプの内径が、自然状態での内径と殆ど変わらないの
で、従来のように締め付は状態でボルトの軸が曲がると
いった不都合も発生しえない。
固定保持すべき筒状の対象物の外径とほぼ同一に定め、
一旦その内径が拡大するようにクランプ部を弾性変形さ
せて対象物をこのクランプ部に通し、自然状態に戻った
クランプ部の内面が対象物の外面に密着した状態から、
はじめてねじによる締め付はトルクを与えるように構成
しているから、ねじに加える締め付はトルクのすべてを
、クランプ部の内面が保持対象物の外面を押圧する力に
変換することができる。このため、ボルトの締め付はト
ルクにクランプ部を弾性変形されるための力や、ボルト
を変形させるための力をも負担させざるをえない従来の
この種のクランプに比して、きわめて小さい締めイ」け
トルクで筒状の保持対象物を確実に固定保持することが
できる。しかも、本発明では、締めイ」け保持時でのク
ランプの内径が、自然状態での内径と殆ど変わらないの
で、従来のように締め付は状態でボルトの軸が曲がると
いった不都合も発生しえない。
なお、本発明の範囲は、図面に示した実施例に限定され
ないことは勿論である。
ないことは勿論である。
すなわち、図示例では、ハンドルパーを固定保持するた
めのハンドルステムのクランプ部に本発明を適用した例
を示しであるが、これに限らず、筒状外面を有する棒ま
たは管を、割部を有する環状のクランプで固定保持する
場合の全てに本発明を適用しうろことはいうまでもない
。さらに、図示例では、筒状外面を有する保持対象物の
例として、断面円形のものを示しであるが、断面が四辺
形など、多角形状の棒または管を保持するための構造と
しても本発明を適用しうる。
めのハンドルステムのクランプ部に本発明を適用した例
を示しであるが、これに限らず、筒状外面を有する棒ま
たは管を、割部を有する環状のクランプで固定保持する
場合の全てに本発明を適用しうろことはいうまでもない
。さらに、図示例では、筒状外面を有する保持対象物の
例として、断面円形のものを示しであるが、断面が四辺
形など、多角形状の棒または管を保持するための構造と
しても本発明を適用しうる。
第1図は、従来例を示す斜視図、第2図および第3図は
、従来例の要部を示す断面図、第4図ないし第6図は、
本発明の一実施例を示し、第4図は、全体斜視図、第5
図および第6図は、作用を説明するための、第4図のV
−V線断面に相当する図、第7図は、本発明の他の実施
例を示す断面図である。 3・・・クランプ部、6・・・切り欠き部、7,8・・
・対向壁、9・・・ねじ穴、10・・・ねじ挿通孔、1
1・・・ねじ(ボルト)、14・・・鍔部 出願人 マエダ工業株式会社 代理人 弁理士 樋口 豊治 ほか2名第1図 a t\ 第7図
、従来例の要部を示す断面図、第4図ないし第6図は、
本発明の一実施例を示し、第4図は、全体斜視図、第5
図および第6図は、作用を説明するための、第4図のV
−V線断面に相当する図、第7図は、本発明の他の実施
例を示す断面図である。 3・・・クランプ部、6・・・切り欠き部、7,8・・
・対向壁、9・・・ねじ穴、10・・・ねじ挿通孔、1
1・・・ねじ(ボルト)、14・・・鍔部 出願人 マエダ工業株式会社 代理人 弁理士 樋口 豊治 ほか2名第1図 a t\ 第7図
Claims (1)
- (11筒状内面を有する環状のクランプ部に切り欠き部
を設けるとともに上記筒状内面を自然状態で締め付は対
象の外径とほぼ同程度の内径を有するように形成する一
方、上記切り欠き部を挟むようにしてクランプから一体
的に延長した一対の対向壁を設け、この一方にねじ穴を
他方にねじ挿通孔を、同一軸心を有するように明けると
ともに、上記ねじ挿通孔から差し込んだねじを上記ねじ
穴にねじ付け、さらに、上記ねじの上記一対の対向壁の
間に位置する中間部に鍔部を設けたことを特徴とする、
筒状外面を有する棒または管を保持するための機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19215683A JPS6084409A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 筒状外面を有する棒または管を保持するための機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19215683A JPS6084409A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 筒状外面を有する棒または管を保持するための機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6084409A true JPS6084409A (ja) | 1985-05-13 |
| JPS638321B2 JPS638321B2 (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16286624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19215683A Granted JPS6084409A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | 筒状外面を有する棒または管を保持するための機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6084409A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6418607U (ja) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4699440B2 (ja) * | 2007-12-03 | 2011-06-08 | 優治 仁村 | 仮設建築物用パイプクランプ |
| JP4699441B2 (ja) * | 2007-12-03 | 2011-06-08 | 優治 仁村 | 仮設建築物用パイプクランプ及び仮設建築物用パイプ連結装置 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP19215683A patent/JPS6084409A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6418607U (ja) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638321B2 (ja) | 1988-02-22 |
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