JPS608704B2 - アルコキシ置換基を含有するポリホスフアゼン重合体およびその製法 - Google Patents

アルコキシ置換基を含有するポリホスフアゼン重合体およびその製法

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JPS608704B2
JPS608704B2 JP54114359A JP11435979A JPS608704B2 JP S608704 B2 JPS608704 B2 JP S608704B2 JP 54114359 A JP54114359 A JP 54114359A JP 11435979 A JP11435979 A JP 11435979A JP S608704 B2 JPS608704 B2 JP S608704B2
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08G79/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing atoms other than silicon, sulfur, nitrogen, oxygen, and carbon with or without the latter elements in the main chain of the macromolecule
    • C08G79/02Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing atoms other than silicon, sulfur, nitrogen, oxygen, and carbon with or without the latter elements in the main chain of the macromolecule a linkage containing phosphorus
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、重合体鎖中に反復単位f÷小斗を含有し且つ
8位の炭素が完全に置換されたァルコキシ置換基例えば
ネオベソチルァルコキシ基が燐原子に結合しているポリ
ホスフアゼン重合体に関する。
更に詳細には本発明は、8位の炭素が完全に置換された
アルコールに由来する蟻原子に結合した置換基を有する
ポリホスファゼン重合体及びそのような重合体の製造法
に関する。8炭素が完全に置換されたァルコキシ置換基
と適合し且つポリホスフアゼン化学で公知である他の置
換基例えばアルコキシ、アリーロキシ、メルカプト又は
アミノ基も「共重合体を製造するために8位の炭素が完
全に置換されたアルコキシ置換基に加えてボリホスフア
ゼンに存在していてもよい。これらの置換基は、本発明
の方法により或いは従来法によりポリホスファゼンに置
換することができる。!反復靴T工叫を含有し且つ種々
の置換 及び未置換アルコキシ、ァリーロキシ、アミノ及びメル
カプト基が燐原子に結合しているポIJポスフアゼン重
合体及びその製造法は、日.R.オールコック(All
cock)著“Nitro鞍n−PhosphoruS
Compounds”、AcademiePress、
1972、及び日.Rオールコツク「 Chemtec
h、Septemberl9、1975の“Poly(
仇難nophosphazenes)’’、及び米国特
許第3515688号、第3702833号、第385
6712号、第3974242号及び第4042561
号に記述されている。
しかしながら上述の出版物及び特許或は上記主題に関て
本願出願人の知る限りの従釆法は、8位の炭素が完全に
置換されているァルコキシ置換基を燐原子に絹合て含有
するポリホスフアゼン共重合体を開示していないし、提
案もしていない。
本発明の重合体は、式〔式中、Xは によって表わされ、但しR,、R2及びR3は炭素数1
〜12の置換及び未置換のアルキル及びアルコキシ基、
並びにアリール基からなる群から選択され;X′は塩素
或いはポリ(ホスフアゼン)の技術で公知であり且つ8
位の炭素が完全に置換されたァルコキシ置換基と適合し
うる置換又は未置換のアルコキシ、アリーロキシ、アミ
ノ又はメルカプト置換基もしくはこれらの混合基である
〕によって表わされる反復単位を含有する。
この重合体は、20三(w+y+z)ミ50000及び
(y+z)>0のように、そのような単位を20〜50
000個含有することができる。種々の置換される基の
有する置換基は、“非反応性”置換基、即ち重合体の製
造中に存在する種々の物質と反応しない置換基のいずれ
であってもよい。適当な置換基は塩素、臭素、ニトロ、
シアノ、フェノキシ及びアルコキシなどを含む。ポリホ
スフアゼンのァルコキシ置換基の8位の炭素が完全に置
換されていると、重合体に熱安定性及び加水分解安定性
が付与され、並びにB炭素原子置換基のかさ高さのため
及びB炭素に水素が存在しないために重合体王鎖が攻撃
から保護される。
上式によって表わされる重合体単位において、すべての
X置換基は同一でも混在してもよく、及びすべてのX′
置換基は同一でも混在してもよい。
混合基の場合、X置換基は8位が完全に置換された炭素
を有する異なるアルコキシ基の混合基であってよく、及
びX′置換基はァルコキシ、ァリ−ロキシ、アミノ及び
メルカプト基の混合基であってよい。本発明のホスファ
ゼン重合体は、式 tNP(×)a(X′)bチn 〔式中、nは20〜50000であり、及びa+b=2
、及びa及びbは0よりも大きい〕によって表わすこと
ができる。
(×+X′)中の×のパーセントは、成形物、フオーム
及びコーティングの用途に対して、完全に置換された炭
素を含有するァルコキシ置換基の利点を付与するために
少くとも1モル%でなければならない。実際上置換基の
大きさのために、置換しうる箇所の約60%だけが完全
に置換された炭素を8位に有するアルコキシ基で置換さ
れていればよい。不飽和の架橋しうる官能基を含まない
重合体に架橋性の官能基を期待する場合には、エチレン
性の不飽和置換基を基X及びX′の他に用いることによ
って架橋しうる官能基を重合体分子中に導入することが
できる。
適当な架橋性残基及びそのような架橋法の例は本明細書
に引用される米国特許第4055520号、第4061
606号、第4073824号、第4073825号及
び第4076658号に記述されており、そのような残
基は−OCH=CH2及び−ORCF−CF2、並びに
不飽和を有する同機の基を含む。普通架橋性官能基を含
有する残基は、それが存在するならば好ましくは出発ポ
リ(ジクロルホスフアゼン)中の置換しうる塩素に基づ
いて約0.1〜約50モル%及び普通には約0.5〜約
10モル%の量で存在する。本重合体は、保護フィルム
の製造に使用でき、成形物、フオーム、コーティングな
どのような用途に利用することができる。
本発明の重合体は、式 −(NPC12)n− 〔式中、nは20〜50000である〕 のポリ(ジクロルホスフアゼン)を、活性水素含有のP
炭素が完全に置換されたアルコールと三級ァミンの存在
下に反応させるか或いは活性水素含有の8炭素が完全に
置換されたアルコールと、ポリ(ジクロルホスフアゼン
)との反応によってポリ(ジクロルホスフアゼン)の燐
原子に置換基を形成する当該技術分野で公知の化合物と
の混合物と三級アミンの存在下に反応させるかによって
製造される。
そのような化合物の例は、後述する“吏なる反応性化合
物”の項で議論する。1 ポリ(ジクロルホスフアゼン
)重合体、本発明の方法において出発物質として使用さ
れるポリ(ジクロルホスフアゼン)重合体は、本明細書
に参考文献として引用される米国特許第3370020
号、第4005171号及び第4055520号、及び
前述の日.R.オールコックの著書に例示されている如
く十分公知である。
これらの重合体は、一般式 −(NPC12)n一 〔式中、nは20〜50000又はそれ以上であってよ
い〕を有する。
前述の参考文献に記述されているように、この重合体は
式(NPC12)m 〔式中、mは3〜7の整数である〕 を有する環式オリゴマー、即ち環式トリマー及びテトラ
マーがしばしばオリゴマーの90%までを構成し且つト
リマーとテトラマーの比が製造法に従って変化するよう
な環式オリゴマーの熱重合によって一般に製造される。
環式オリゴマーの熱重合に使用される温度、圧力及び時
間の条件は、重合に触媒を用いるか否かに依存してかな
り変化するであろう。即ち温度は約130〜約3000
○、圧力は約0.1Ton以下の真空ないし過圧、及び
時間は3び分〜約4劉時間の範囲であってよいo本発明
の方法に用いるポリ(ジクロルホスフアゼン)重合体の
好適な製造法は、前述の米国特許第4005171号に
記述されている。
0 完全に置換された炭素を8位に有する活性水素含有
のアルコール・本発明の重合体を製造するために使用さ
れる活性水素含有のアルコールは、構造式〔式中、R,
、R2及びR3は炭素数1〜12の置換及び未置換のァ
ルキル基、炭素数1〜12の置換及び未置換のァルコキ
シ基、及び置換及び未置換のアリール基からなる群から
選択される〕によって表わされる。
8位が完全に置換された炭素を含有するァルキルアルコ
ールの例は、2・2−ジメチルプロパノール(ネオベン
チルアルコール)、2・2ージメチルブタノール、2・
2−ジエチルブタノール、2ーメチルー2ーエチルブタ
ノール、2・2一ジメチルベンタノール、2・2一ジメ
チルヘキサノール、2−メチル−2−エチルヘキサノー
ル、2・2−ジベンチルヘキサノール、2・2一ジメチ
ルヘプタノール、2・2−ジメチルオクタノール、2・
2ージメチルデカノールなどを含む。
アルコキシ置換のアルコールの例は、2・2−ジメトキ
シプロ/ぐノール、2−メトキシ−2ーメチルプロパノ
ール、2・2一ジメトキシブタノール、2ーヱトキシー
2−メチルブタ/ール、212−ジメトキシベンタノー
ル、2−メトキシ−2一エトキシベンタノール、2・2
−ジベントキシベンタノール、2・2ージメトキシヘキ
サノール、2・2−ジメトキシヂカノールなどを含む。
本発明の重合体を製造するために使用しうるアリール含
有アルコールの例は、2・2・2−トリフエニルエタノ
ール、2・2−ジフエニル−2ーメトキシエタノール、
2・2ージフエニルー2−プロ/ぐノール、2ーフエニ
ル−2−メトキシプロパノール、2・2−ジフエニルブ
タノール、2・2−ジフエニルヘキサノール、2・2一
ジフェニルデカノールなどを含む。本発明の重合体の製
造に好適な完全に置換された炭素を含有するアルコール
は2・2−ジメチルプロパノールである。可能な置換基
の1〜60%を形成させるために2・2−ジメチルプロ
パノールを用いて製造したポリホスフアゼン重合体は、
熱可塑性であり、共単量体の性質、付加様式及び成分の
割合に依存てゴム状から硬質状までのものである。m
更なる反応性化合物、 前述の如く、本発明のポリホスフアゼン共重合体は、8
位に完全に置換された炭素を有するアルコキシ置換基に
加えて、塩素或いは置換又は未置換アルコキシ、ァリー
ロキシ、アミノ又はメルカプト基もしくはこれらの混合
基を含有することができる。
しかしながら、完全に置換された8炭素原子を含有する
アルコキシ置換基の嵩高性のために、本発明の共重合体
を製造するには直鏡のアルコール、アミン及びメルカプ
ト並びに高反応性のアリールアルコールだけが使用でき
る。
共重合体に用いるためのX′によって表わされる好適な
置換基は次の通りである:(置換又は未置換の)アルコ
キシ基は、炭素数1〜20の脂肪族アルコール例えばメ
タノ−ル、エタノール、フ。
ロ/ゞノール、n−プタノール、ヘキサノール、ドデカ
ノールなど;フルオルァルコール、特に式Z(CF2)
n′CH20日 〔式中、Zは水素又は弗素であり、及びn′は1〜10
の整数である〕によって表わされるもの、例えばトリフ
ルオルヱタノール、2・2・3・3・3ーベンタフルオ
ルプロパノール、2・2・3・3・4・4・4−へブタ
フルオルブタノール、2・2・3・3ーテトラフルオル
プロパノール、2・2・3・3・4・4・5・5ーオク
タフルオルベンタノール、2・2/3・3・4・4・5
・5・6・6・7・7−ドデカフルオルヘプタノールな
ど、に由来する。
共重合体中に混合X′置換基を導入したい場合には、上
記アルコールの混合物が使用できる。高反応性芳香族ア
ルコールに由来するアリーロキシ基は、中でもp−ニト
ロフェノール及びP−シアノフェノールに由釆する。
アミノ基はポリホスフアゼン重合体の技術におて従来使
用された一級の直鎖アミノ化合物に由来する。
即ちァミノ基は脂肪族の一級直鎖アミン例えばメチルア
ミン、エチルアミンなどに由来してよい。メルカプト基
はポリホスフアゼン重合体の技術において従来使用され
ている一級の直鏡メルカプタン化合物に由来する。
適当なメルカプタン化合物の代表例はメチルメルカプタ
ン及びその同族体であるエチル、プロピル、ブチル、ベ
ンチル、ヘキシルメルカプタンなどである。W 三級ア
ミン・本発明の重合体を製造する際に三級アミンを用い
れば、望ましからぬ副反応が最小となり、同時にそれが
効果的な酸捕捉剤として作用する。
本発明の重合体の製造できる三級アミンは、一般式〔式
中、R′,、R′2及びR3は炭素数1〜8のアルキル
基であってよい〕よって表わされるものである。
即ち例えば三級アミンはトリアルキルアミン例えばトリ
メチルアミン、トリエチルアミン、トリイソプロピルア
ミン、トリ−nープロピルアミン、トリイソブチルアミ
ン、トリーnーブチルアミンなどであってよい。更に三
級アミン例えばピリジン及びN・N・N′・N′−テト
ラメチルエチレンジアミン(TMEDA)の如きジアミ
ン基を含有するものも使用することができる。本発明の
重合体を製造するために使用しうる好適な三級アミンは
、トリェチルアミン、N・N・N′・N′−テトラメチ
ルエチレンジアミン;ピリジン、Nーメチルモルフオリ
ン、N−メチルピロール、1・4ージアザービシクロ(
2・2・2)オクタン(DABCO)及びジピベリジル
エタンを含む。
前述したように、本発明の重合体はポリ(ジクロルホス
フアゼン)重合体とム位が完全に置換された活性水素含
有のアルコールとを三級ァミンの存在下に反応させるこ
とによって製造される。
ポリ(ジクロルホスフアゼン)に対し三級アミンの存在
下に置換しうる“吏なる反応性化合物”の項で挙げた化
合物も、反応混合物に使用することができる。3位の炭
素が完全に置換されたアルコールから生成する置換基の
大きさのために、このアルコールをポリ(ジ、クロルホ
スフアゼン)と反応させ、その後他の置換を行ない、よ
り大きいかさ高の基の置換が他の先行する置換によって
妨害されないようにすることが好適である。
ポリ(ジクロルホスフアゼン)重合体を、8位の炭素が
完全に置換されたァルコキシ置換基で、実質的に一部、
例えば可能な置換箇所の40〜60%を置換する場合、
保護された主鎖を有するポリクロルァルコキシホスフア
ゼン重合体が生成する。
更なる置換は行なう必要がなく、他の特性を重合体に付
与する場合だけこれが必要である。ポリ(ジクロルホス
フアゼン)の可能な置換箇所の40%以下、例えば1〜
40%を最初に置換する場合には、王鎖上の残りの塩素
を置換するのに少くとも十分な量で更なる置換基を重合
体に導入して加水分解に安定な重合体を製造すべきであ
る。これらの重合体を製造する際に使用される反応条件
及び成分の割合は、用いるB−位に完全に置換された炭
素原子を有する置換基の反応性、用いる三級アミン、及
び最終重合体に期待する置換の程度の如き因子に依存し
ていくらか変えることができる。
一般に反応温度は約25〜約20000及び時間は3時
間〜7日間の範囲であってよい。この場合低温ほど反応
時間が長く、高温ほど反応時間が短い。これらの条件は
、勿論反応を殆んど完結させるためにt即ち出発重合体
の主鎖の塩素原子を、活性水素含有化合物の対応するェ
ステルに実質的に転化し〜実質的に加水分解に安定な重
合体を製造するために利用される。上述の反応は通常溶
媒の存在下に行なわれる。
反応に使用される溶媒は、ポリ(ジクロルホスフアゼン
)重合体「8位の炭素が完全に置換された活性水素含有
のアルコール化合物及び三級アミンに対する溶媒である
べきである。使用しうる適当な溶媒の例は」ジグラィム
、トリグライム、テトラグライム、シクロヘキサンtク
ロロホルム、ジオキサンLジオキソラン、塩化メチレソ
「トルェン、キシレン及びテトラヒドロフランを含む。
用いる溶媒又は溶媒混合物の量は厳密でなく、反応混合
物物質を可溶化させるのに十分な量であれば使用するこ
とができる。更に、反応域内の物質は好ましくは水を含
有すべきでない。
反応系内の水は、クロル重合体中に存在する有効な塩素
原子の望ましからぬ副反応を防止するために、排除する
ために、排除することが必要である。好ましくは、反応
混合物は約0.01%以下の水しか含有すべきでない。
重合体主鏡上の実質的にすべての置換基が塩素以外であ
ることが望ましい場合には、完全に置換された炭素をB
位に含有するアルコール及び本方法で使用されるアルカ
ノール、アリールアルコール、アミン又はメルカプタン
及びこれらの混合物の合計量を、出発重合体中に存在す
る有効な塩素原子の数に少くとも分子的に等しくしなけ
ればならない。しかしながら、所望によりすべての存在
する塩素原子を実質的に完全に反応させるために〜その
ような化合物をある過剰量で使用してもよい。本発明の
完全に置換されよ8一炭素を含有するァルコキシで置換
されたポリ(ホスファゼン)重合体は「上述の方法で、
即ち三級アミンの存在下に製造されるが、他の製造法も
可能である。
オールコックらの米国特許第3370020号に示され
ている如きナトリウムアルコキシドとの反応によるよう
な従来からのポリ(ジクロルホスファゼン)の置換法も
、完全に置換された8−炭素含有のアルコキシ置換基及
び更なる反応性化合物の項に示した塩素以外の化合物に
由釆する置換基の双方を置換するために使用することが
できる。ここに〜8位の炭素が完全に置換されたアルコ
ールの誘導体を最初に置換し「次いで他の置換を行ない
「後者の基が前者の基の置換を妨害するのを防ぐことが
好適である。次の実施例は本発明を更に例示するが、こ
れは例示の目的であって本発明の範囲を限定するもので
ない。実施例及び本明細書を通して言及される部及び百
分率は断らない限り重量によるものとする。またすべて
の温度は断らない限りセッ氏によるものとする。実施例
1 f((CH3)3CCH20)(CF3CH20)PN
チ重合体の製造10オンスのビンに、ネオベンチルアル
コール3.88夕(44ミリモル)「 トリエチルアミ
ン12.3cc(88ミリモル)、重合度2400のポ
リ(ジクロルホスフアゼン)の8.18%テトラヒドロ
フラン溶液56.4夕(39.8ミリモル)を仕込んだ
80ご○で20時間後、ビンにトリフルオルヱタノール
3.2cc(44ミリモル)を添加し、続いて更に2畑
時間80ooに加熱した。
このビンの中の物質は、赤外スペクトル分析に供すると
、600伽‐1まで僅かにテーリングした強い吸収を5
75cm‐1に有することがわかった。反応器中の物質
をへキサン中で凝集させることにより褐色の成形しうる
固体5.9夕を得た。続いて重合体生成反応から塩残澄
を水洗することにより更に0.9夕の固体を得た。実施
例 2 f((CH3)3CCH20)(p−N02C6日40
)PNナ重合体の製造10オンスのビンに、ネオベンチ
ルアルコール3.88夕(44ミリモル)、アルコール
を含まない無水クロロホルム100cc、トリェチルア
ミン12.3cc(88ミリモル)、及びポリ(ジクロ
ルホスフアゼン)の7.26%CHC13溶液63.6
夕(39.9ミリモル)を仕込んだ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは−OCH_2CR_1R_2R_3であり
    、但しR_1、R_2及びR_3は互いに無関係に炭素
    数1〜12の置換及び未置換のアルキル及びアルコキシ
    基、並びにアリールからなる群から選択され;X′は塩
    素及び置換及び未置換のアルコキシ、アリーロキシ、ア
    ミノ及びメルカプト基或いはこれらの混合基からなる群
    から選択され;重合体当り20≦(w+y+z)≦50
    000;及びX及びX′は各単位ごとに無関係に選択さ
    れる〕によって表わされる単位を含有するポリホスフア
    ゼン重合体。 2 Xが−OCH_2CR_1R_2R_3であり、但
    しR_1、R_2及びR_3が炭素数1〜12のアルキ
    ル基である特許請求の範囲第1項記載の重合体。 3 Xが2・2−ジメチルプロパノールに由来する特許
    請求の範囲第2項記載の重合体。 4 重合体単位のX置換基が−OCH_2CR_1R_
    2R_3であり、但しR_1、R_2及びR_3が炭素
    数1〜12のアルキル基であり、該単位のX′置換基が
    塩素、置換及び未置換のアルコキシ、アリーロキシ、ア
    ミノ及びメルカプト基及びこれらの混合基からなる群か
    ら選択され、且つこれらの単位がランダムに分布ている
    特許請求の範囲第1項記載の重合体。 5 Xが2・2−ジメチル−プロパノールに由来し、そ
    してX′がトリフルオルエタノールに由来する特許請求
    の範囲第4項記載の重合体。 6 Xが2・2−ジメチルプロパノールに由来し、そし
    てX′がp−ニトロフエノールに由来する特許請求の範
    囲第4項記載の重合体。 7 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは−OCH_2CR_1R_2R_3であり
    、但しR_1、R_2及びR_3は互いに無関係に炭素
    数1〜12の置換及び未置換のアルキル及びアルコキシ
    基並びにアリール基からなる群から選択され;X′は塩
    素及び置換及び未置換のアルコキシ、アリーロキシ、ア
    ミノ及びメルカプト基或いはこれらの混合基からなる群
    から選択される〕によって表わされる単位を含有するポ
    リホスフアゼン重合体の製造に際し、式−(NPCl_
    2)_n− 〔式中、nは20〜50000である〕 のポリホスフアゼン重合体を、β−位の炭素が完全に置
    換されたアルコールと三級アミノの存在下に反応させ、
    及び次いで随時アルカノール、アリールアルコール、ア
    ミノ、メルカプタン又はこれらの混合物を三級アミノの
    存在下に反応させることを特徴とする該ポリホスフアゼ
    ン重合体の製造法。 8 β位の炭素が完全に置換されたアルコールが2・2
    −ジメチルプロパノールである特許請求の範囲第7項記
    載の方法。 9 Xが2・2−ジメチルプロパノールに由来し、そし
    てX′がトリフルオルエタノールに由来する特許請求の
    範囲第7項記載の方法。 10 Xが2・2−ジメチルプロパノールに由来し、そ
    してX′がp−ニトロフエノールに由来する特許請求の
    範囲第7項記載の方法。 11 三級アミンがトリエチルアミンである特許請求の
    範囲第7項記載の方法。
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