JPS6087910A - 圧延用ロ−ル - Google Patents
圧延用ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS6087910A JPS6087910A JP19618983A JP19618983A JPS6087910A JP S6087910 A JPS6087910 A JP S6087910A JP 19618983 A JP19618983 A JP 19618983A JP 19618983 A JP19618983 A JP 19618983A JP S6087910 A JPS6087910 A JP S6087910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolling
- rolls
- coating layer
- resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/10—Roughness of roll surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2267/00—Roll parameters
- B21B2267/24—Roll wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
圧延用ロールとくに、ワークロール、ノ々ツタアップロ
ールおよび中間ロールに関してこの明細書Isにυ〕べ
ろ技術内容は、鵠ロールσ〕耐摩耗性の卓抜な改善に関
連し、主として鋼材の品質および圧延生産性の向上に係
わる開発研究(7) −f+i!f:占J)てν)る。
ールおよび中間ロールに関してこの明細書Isにυ〕べ
ろ技術内容は、鵠ロールσ〕耐摩耗性の卓抜な改善に関
連し、主として鋼材の品質および圧延生産性の向上に係
わる開発研究(7) −f+i!f:占J)てν)る。
(技術的背景)
鋼材とくに鋼帯の熱間圧延又は冷間圧延などの圧延分野
において、品質向上、生産能率向上、製造コストの削減
ないしは省エネルギーなどの要求は、近年ますます強く
なり、これに応じて圧延設備も高速化、高圧下化その他
制御技術の高度化の方向に進んでいる。
において、品質向上、生産能率向上、製造コストの削減
ないしは省エネルギーなどの要求は、近年ますます強く
なり、これに応じて圧延設備も高速化、高圧下化その他
制御技術の高度化の方向に進んでいる。
このような状況において圧延用のワークロール、バック
アップロール、中間ロール(以下圧延用ロールとよぶ)
に対する負荷も著しく増大し、より高負荷に耐え得る圧
延用ロールが切望されている。
アップロール、中間ロール(以下圧延用ロールとよぶ)
に対する負荷も著しく増大し、より高負荷に耐え得る圧
延用ロールが切望されている。
圧延用ロールに要求される性質には、耐摩耗性、耐折損
性、ときにはさらには耐熱性、耐スポーリング注など種
々あるが、上述の要請のなかで最も重要であるのが耐摩
耗性である。
性、ときにはさらには耐熱性、耐スポーリング注など種
々あるが、上述の要請のなかで最も重要であるのが耐摩
耗性である。
即ち例えば熱間圧延での仕上圧延機や冷間タンデム圧延
機などにおけるワークロールの摩耗は、表面性状、とく
に表面きずや、形状、板厚精度のごとき製品品質に直接
的に影響を及ぼすのみなら、ず、ロール寿命を通して、
生産能率ならびにロー1ル原単位にも悪影響を与えるの
は明らかである。
機などにおけるワークロールの摩耗は、表面性状、とく
に表面きずや、形状、板厚精度のごとき製品品質に直接
的に影響を及ぼすのみなら、ず、ロール寿命を通して、
生産能率ならびにロー1ル原単位にも悪影響を与えるの
は明らかである。
もとよりロール摩耗は、ロール表面かたさが大きくなる
に従って減少することはよく知られているとおりであり
、従ってロール表面かたさの向上への努力がなされてい
るが、その飛躍的な向上ζま従来望むべくもなく、それ
というのは・硬くなるほど脆くなるというジレンマのた
めである。
に従って減少することはよく知られているとおりであり
、従ってロール表面かたさの向上への努力がなされてい
るが、その飛躍的な向上ζま従来望むべくもなく、それ
というのは・硬くなるほど脆くなるというジレンマのた
めである。
さて一般に圧延用ロールとしては(3Hが0.35〜1
.4%の鋳鍛鋼ロール、C量が1.4〜2.5%のアダ
マイトロール及びC量が2.5〜3.5%の鋳鉄ソール
に大別され、それらの表面かたさは何れも高々Hv45
0である。
.4%の鋳鍛鋼ロール、C量が1.4〜2.5%のアダ
マイトロール及びC量が2.5〜3.5%の鋳鉄ソール
に大別され、それらの表面かたさは何れも高々Hv45
0である。
そこでこれらのロール緊材につき合金元累の添加(例え
ばクロム、モリブデンなど)とか、熱処理方法の改善が
図られ、また遠心鋳造法による複合ロールや、スリーブ
ロールなどの工夫も加えられたが、耐摩耗性はなお充分
とは云い難く、例えば冷間圧延のワークロールなどに用
いられる高Qr鋳鉄ロールでも表面かたさけせいぜいT
−TV 700、〜800程度である。
ばクロム、モリブデンなど)とか、熱処理方法の改善が
図られ、また遠心鋳造法による複合ロールや、スリーブ
ロールなどの工夫も加えられたが、耐摩耗性はなお充分
とは云い難く、例えば冷間圧延のワークロールなどに用
いられる高Qr鋳鉄ロールでも表面かたさけせいぜいT
−TV 700、〜800程度である。
なお俸#1線材を製造する小型ロールにつき、超硬ロー
ルが一部に用いられてはいても鋼帯の熱間又は冷間圧延
におけるような大型の圧延用ロールに対する適用は、靭
性、製作コストないしは製作・、技術の面から不可能に
近い。
ルが一部に用いられてはいても鋼帯の熱間又は冷間圧延
におけるような大型の圧延用ロールに対する適用は、靭
性、製作コストないしは製作・、技術の面から不可能に
近い。
(発想の端緒)
熱間圧延でロール表面に黒皮と呼ばれる酸化膜が生成し
、この黒皮については被圧延劇の酸化ス1(・ケールが
ロール表面に付着してできるという説と、ロール表面自
身の酸化によってできるという説などがある。
、この黒皮については被圧延劇の酸化ス1(・ケールが
ロール表面に付着してできるという説と、ロール表面自
身の酸化によってできるという説などがある。
何れにしてもこの黒皮はFe80. (Hv 8 o
o〜1200+より主としてなり、耐摩耗性に優れてH
5いることはよく知られているとおりであり、ロール材
質の選択又は圧延操業の際でも如何に緻密で強固な黒皮
をいかに早く、生成させるかまたその状態をいかに保持
させるかが、非常に重要なポイントとされている。
o〜1200+より主としてなり、耐摩耗性に優れてH
5いることはよく知られているとおりであり、ロール材
質の選択又は圧延操業の際でも如何に緻密で強固な黒皮
をいかに早く、生成させるかまたその状態をいかに保持
させるかが、非常に重要なポイントとされている。
、 上記の現象すなわち非常に大きな荷重を受けるl圧
延用ロールにあってもFe、0.のような金属酸化物で
被覆されると、優れた耐摩耗性を発揮している現実に立
脚して、圧延用ロールの表面に、セラミックス又はサー
メットによる溶射被覆を施すこ5とに着目した。
延用ロールにあってもFe、0.のような金属酸化物で
被覆されると、優れた耐摩耗性を発揮している現実に立
脚して、圧延用ロールの表面に、セラミックス又はサー
メットによる溶射被覆を施すこ5とに着目した。
(従来技術)
もとより溶射ロールについては、いくつかの先行開示を
見ることができるにしても強大な圧延荷1喝・重の鋤く
圧延用ロールについての報告は皆無である。
見ることができるにしても強大な圧延荷1喝・重の鋤く
圧延用ロールについての報告は皆無である。
例えば特開昭50−85011号公報には、光輝焼鈍炉
内搬送リーラの表面2(:”Z rO8にて溶射被覆し
これにより搬送品の肌荒れを防止することしまた特開昭
54−7481G 6号公報は、アルミニウムの圧延ロ
ールのl1tl後に股iぺされている搬送ローラに、セ
ラミックスあるいはサーメットを溶射被覆し、これによ
りピックアップ現象(アルミニウムまたGまアルミニウ
ム酸化物の凝集物がロー2゛、うに付着して製品に疵を
つける現象)を防止する1ことが示されているにすぎな
い。さらに特開昭57−134013号公報は、製鉄所
、特に圧延部門に使用される鉄系ロールの表面に施した
硬化肉盛溶接層または焼入硬化層を介して炭化物系或′
。
内搬送リーラの表面2(:”Z rO8にて溶射被覆し
これにより搬送品の肌荒れを防止することしまた特開昭
54−7481G 6号公報は、アルミニウムの圧延ロ
ールのl1tl後に股iぺされている搬送ローラに、セ
ラミックスあるいはサーメットを溶射被覆し、これによ
りピックアップ現象(アルミニウムまたGまアルミニウ
ム酸化物の凝集物がロー2゛、うに付着して製品に疵を
つける現象)を防止する1ことが示されているにすぎな
い。さらに特開昭57−134013号公報は、製鉄所
、特に圧延部門に使用される鉄系ロールの表面に施した
硬化肉盛溶接層または焼入硬化層を介して炭化物系或′
。
いは酸化物系のセラミックスにて溶射被覆することによ
り溶射層の主としてスポーリングの抑制をはかるための
セラミックス溶射被覆層につきHs50以上のかたg
(H2)において、肉盛溶接層または焼入硬化層のかた
さくH8)を、母材軟質!・・部のかたぎ(Ho)と、
その(H2)との差の偽との和よりも高くし、もって急
激な硬度変化ご緩和させるもので具体的にセラミックス
溶射被覆についてあげられているかたさは、H891J
、従ってHVに換算するとほぼ800強程度にすぎず
して、母材軟1′質邪のかたさ水準からしても明らかな
ように、強大な荷重が働く圧延用ロールには、側底その
まま適用できないし、かりに最外層のかたさを高めると
してもそれに応じて中間層との間のかたぎの差が大きく
なって、別の中間層ご必要とするような2′・、問題点
が指摘され、これに伴うコストアップの不1利も含んで
いる。更に、中間j・〆)は肉盛溶接、或し)は焼入れ
により生成されるが、このような処理が可能であるロー
ル母材の拐質は限られてしまうという問題点もある0 (発明の目的) 熱間圧延用の圧延ロール表面がHV 1200にも達す
る黒皮を生成したとき、適切な耐摩耗性が具備されるこ
とに着目して、その生成に心頭な管理1υ上の面倒なし
に、該ロール母材表面と溶射層間の密着強度ご充分に高
めることによって、とくに圧延ロールの圧延稼動面につ
き、非常に耐摩耗性に優れた溶射被覆層をそなえる圧延
用ロールを与えることがこの発明の目的である。
り溶射層の主としてスポーリングの抑制をはかるための
セラミックス溶射被覆層につきHs50以上のかたg
(H2)において、肉盛溶接層または焼入硬化層のかた
さくH8)を、母材軟質!・・部のかたぎ(Ho)と、
その(H2)との差の偽との和よりも高くし、もって急
激な硬度変化ご緩和させるもので具体的にセラミックス
溶射被覆についてあげられているかたさは、H891J
、従ってHVに換算するとほぼ800強程度にすぎず
して、母材軟1′質邪のかたさ水準からしても明らかな
ように、強大な荷重が働く圧延用ロールには、側底その
まま適用できないし、かりに最外層のかたさを高めると
してもそれに応じて中間層との間のかたぎの差が大きく
なって、別の中間層ご必要とするような2′・、問題点
が指摘され、これに伴うコストアップの不1利も含んで
いる。更に、中間j・〆)は肉盛溶接、或し)は焼入れ
により生成されるが、このような処理が可能であるロー
ル母材の拐質は限られてしまうという問題点もある0 (発明の目的) 熱間圧延用の圧延ロール表面がHV 1200にも達す
る黒皮を生成したとき、適切な耐摩耗性が具備されるこ
とに着目して、その生成に心頭な管理1υ上の面倒なし
に、該ロール母材表面と溶射層間の密着強度ご充分に高
めることによって、とくに圧延ロールの圧延稼動面につ
き、非常に耐摩耗性に優れた溶射被覆層をそなえる圧延
用ロールを与えることがこの発明の目的である。
(発明の構成)
この発明は、鋳鍛鋼ロール、アダマイトロール又は鋳鉄
ロールを用いる圧延用ロールにして、ロール胴の少くと
も圧(稼動周面全域にわたって該l′”、周面と直接強
固に接合合体した超硬質かつ緻密なlセラミックス又は
サーメットの溶射被覆層をそなえることからなる圧延用
ロールである。
ロールを用いる圧延用ロールにして、ロール胴の少くと
も圧(稼動周面全域にわたって該l′”、周面と直接強
固に接合合体した超硬質かつ緻密なlセラミックス又は
サーメットの溶射被覆層をそなえることからなる圧延用
ロールである。
まずこの発明に従い、上記の溶射被覆層をロール胴の少
くとも圧延稼動表面に直接強固に接合台6体する圧延用
ロールとしては、ざきに触れた鋳鍛鋼ロール、アダマイ
トロール又は鋳鉄ロールが適合し、一方、溶射被覆層の
溶射拐料は、アルミナ、酸化クロムを代表例とする金属
酸化物、炭化タングステン、炭化クロムなどの金属炭化
物、また窒10化けい素などの窒化物やほう化チタンな
どのほう化物、それらの複合又は金属との複合であって
もよく、これらは表1にグループ別に示し、参考に基本
となる溶射材料のHVかたさの例を括弧書にて併記した
。
くとも圧延稼動表面に直接強固に接合台6体する圧延用
ロールとしては、ざきに触れた鋳鍛鋼ロール、アダマイ
トロール又は鋳鉄ロールが適合し、一方、溶射被覆層の
溶射拐料は、アルミナ、酸化クロムを代表例とする金属
酸化物、炭化タングステン、炭化クロムなどの金属炭化
物、また窒10化けい素などの窒化物やほう化チタンな
どのほう化物、それらの複合又は金属との複合であって
もよく、これらは表1にグループ別に示し、参考に基本
となる溶射材料のHVかたさの例を括弧書にて併記した
。
なおこれらのうちアルミニウムのように、溶射1被覆処
理のあとで、酸化性雰囲気中にて熱処理を施すことによ
り超硬質の酸化物層がロール胴円面に対し直接強固に生
成するものも併示しである0溶射方法としては爆発式溶
射法、プラズマ溶射5法、水プラズマ溶射法或いは、炭
化水素系ガスと酸素により粉末材料を加速加熱する方法
などがあり、例えば、爆発式溶射法はアセチレンと酸素
の混合ガスの爆発によって高速燃焼のエネルギーを利用
して超硬質の粉末材料を高速で被溶射材に衝1・・突さ
せることによすkg / mx”以上の高密着゛強度を
有し、かつ緻密な被覆層(気孔率1%以上)を生成させ
るものであり、また例えばプラズマ溶射法はプラズマア
ークジェットの中に粉末材料を送り込み、被溶射材に衝
突させて被M層(気孔率1%以上)を生成させI″るも
のであるが、一般に密着強度は7 kg / wtr”
以下でありまた緻密性も劣る。
理のあとで、酸化性雰囲気中にて熱処理を施すことによ
り超硬質の酸化物層がロール胴円面に対し直接強固に生
成するものも併示しである0溶射方法としては爆発式溶
射法、プラズマ溶射5法、水プラズマ溶射法或いは、炭
化水素系ガスと酸素により粉末材料を加速加熱する方法
などがあり、例えば、爆発式溶射法はアセチレンと酸素
の混合ガスの爆発によって高速燃焼のエネルギーを利用
して超硬質の粉末材料を高速で被溶射材に衝1・・突さ
せることによすkg / mx”以上の高密着゛強度を
有し、かつ緻密な被覆層(気孔率1%以上)を生成させ
るものであり、また例えばプラズマ溶射法はプラズマア
ークジェットの中に粉末材料を送り込み、被溶射材に衝
突させて被M層(気孔率1%以上)を生成させI″るも
のであるが、一般に密着強度は7 kg / wtr”
以下でありまた緻密性も劣る。
なお、密着強度は、JISH8666−1980に規定
された試験方法により算出されるものであり、具体的に
は溶射層を設けた試験片と溶射層を−′□、設けない試
験片を接着剤により接着させたものを1引張試験を行う
ことにより算出されるものである。
された試験方法により算出されるものであり、具体的に
は溶射層を設けた試験片と溶射層を−′□、設けない試
験片を接着剤により接着させたものを1引張試験を行う
ことにより算出されるものである。
第1図は、かような溶射被覆層を有する圧延用ロールの
常温〜1000 ”(:における種々な荷重下の表面性
状を調べる実験装置であり、図において1”は供試ロー
ル、2は固定ロール、3は擦過材であり、供試ロール1
は減速機4を介してモーター5により駆動するとともに
、油圧シリンダー6により、ロードセル7.7′による
試験荷重の設定下に負荷をかけ、擦過材8は紙面垂直方
向にて両端を1固定し、また通電により1000℃に加
熱できるようにしである。なお図中8はトルク計である
。
常温〜1000 ”(:における種々な荷重下の表面性
状を調べる実験装置であり、図において1”は供試ロー
ル、2は固定ロール、3は擦過材であり、供試ロール1
は減速機4を介してモーター5により駆動するとともに
、油圧シリンダー6により、ロードセル7.7′による
試験荷重の設定下に負荷をかけ、擦過材8は紙面垂直方
向にて両端を1固定し、また通電により1000℃に加
熱できるようにしである。なお図中8はトルク計である
。
実験は、表2に示すようにアダマイトロールを供試p−
ルの母材とし、擦過材8に5S41鋼片を用いて供試ロ
ールlと固定ロール2との間に挾み、供試ロール1のみ
を11m/分の周速にて無潤滑状態で駆動して圧延荷重
に相当する負荷を、油圧シリンダ6及びロードセル7.
7′を用いて500に9.1000&9.2000IC
9,3000に94oookgと順次太き(シ1211
秒にわたる運転、時間内に焼付き、又は肌荒れが発生し
た時点で運1転を中止した。なおこの判断はトルク計8
の急激な変動によった。
ルの母材とし、擦過材8に5S41鋼片を用いて供試ロ
ールlと固定ロール2との間に挾み、供試ロール1のみ
を11m/分の周速にて無潤滑状態で駆動して圧延荷重
に相当する負荷を、油圧シリンダ6及びロードセル7.
7′を用いて500に9.1000&9.2000IC
9,3000に94oookgと順次太き(シ1211
秒にわたる運転、時間内に焼付き、又は肌荒れが発生し
た時点で運1転を中止した。なおこの判断はトルク計8
の急激な変動によった。
表 2
常温と1000℃の2種類の温度での実験結果を表8に
示し、この実験に使用したロールの寸法は・120簡φ
×80隨長であり、溶射被覆層を施した供試ロールlに
ついては、ここではプラズマ溶射法及び爆発式溶射法を
用い溶射厚みは何れも0.2“騙に揃うように溶射後に
研削仕上げを行った。
示し、この実験に使用したロールの寸法は・120簡φ
×80隨長であり、溶射被覆層を施した供試ロールlに
ついては、ここではプラズマ溶射法及び爆発式溶射法を
用い溶射厚みは何れも0.2“騙に揃うように溶射後に
研削仕上げを行った。
この実験で(ま上述のように焼Nき、或いは肌荒・れの
発生について調査したことになるが、これは次の理由に
よる。
発生について調査したことになるが、これは次の理由に
よる。
すなわち摩耗が急激に進行したものが焼付きであり、或
いは肌荒れであるとの解釈2し、耐摩耗5性についての
傾向を把握すること以外に高圧下化で問題となる焼付き
或いは耐肌荒れについても調査するためである。
いは肌荒れであるとの解釈2し、耐摩耗5性についての
傾向を把握すること以外に高圧下化で問題となる焼付き
或いは耐肌荒れについても調査するためである。
表8よりアダマイトロールそのもの及びOoGrA4Y
合金を溶射しただけの供試ロールの場合には、荷1・・
重500kgにていずれも供試材が常温の場合には肌荒
れ、1000°Cの場合には焼付きが発生しているのに
対し、この発明による供試ロールではいずれの場合にお
いても荷重がIIJOOkgでも何ら問題はない。また
0r80.−2ONiOrおよびWC−15001−・
系サーメットとも密着力が7 kg / 耶”未満であ
れば2000に9でスポーリングが発生しているのに対
し7 kg / mtn”以上の密着力としたとき20
00〜の荷重下にスポーリングは発生せず、さらに常温
なら80 0 Qkg、そルーで1000℃な1)−j
;−jo 0”C、kgに至るような荷重のアップが可
能であることが1わかる。
合金を溶射しただけの供試ロールの場合には、荷1・・
重500kgにていずれも供試材が常温の場合には肌荒
れ、1000°Cの場合には焼付きが発生しているのに
対し、この発明による供試ロールではいずれの場合にお
いても荷重がIIJOOkgでも何ら問題はない。また
0r80.−2ONiOrおよびWC−15001−・
系サーメットとも密着力が7 kg / 耶”未満であ
れば2000に9でスポーリングが発生しているのに対
し7 kg / mtn”以上の密着力としたとき20
00〜の荷重下にスポーリングは発生せず、さらに常温
なら80 0 Qkg、そルーで1000℃な1)−j
;−jo 0”C、kgに至るような荷重のアップが可
能であることが1わかる。
また、(3r8G、−4oNiOrは0r8G2より耐
スポーリング性に優れていることがわかる。
スポーリング性に優れていることがわかる。
第2図(al、(blにて試験後のロール表面5性状の
動向をアダマイトロールについて試験温度1000℃、
荷重500kgの場合の焼付き状況と、この発明に従う
we−coによる供試ロールの温度1000°C1密着
強さ7に97−以上にて、荷重4oookg”Eかけた
あとでなお平滑なままの状況10とを、断面につき顕微
鏡写真でもって示した0尚(b)では、溶射被覆層とロ
ール母材間で黒く映っているの【よ、研摩時に発生した
硬度差による段差のためにできた影である。
動向をアダマイトロールについて試験温度1000℃、
荷重500kgの場合の焼付き状況と、この発明に従う
we−coによる供試ロールの温度1000°C1密着
強さ7に97−以上にて、荷重4oookg”Eかけた
あとでなお平滑なままの状況10とを、断面につき顕微
鏡写真でもって示した0尚(b)では、溶射被覆層とロ
ール母材間で黒く映っているの【よ、研摩時に発生した
硬度差による段差のためにできた影である。
以上のべたようにこの発明は、圧延用ロールの15耐摩
耗性、耐焼付き性、或いは耐肌荒れ性の同上に大きな効
果のあることがわかる。
耗性、耐焼付き性、或いは耐肌荒れ性の同上に大きな効
果のあることがわかる。
次にこの発明に従う溶射被覆層を有しない比較ロール(
表面かたざHv800)とWO,−1500ノ爆発式溶
射法による溶射層を頁1,9−表−兜かたさ1v120
0’:、溶射厚み0.2陥の供試ロールを冷間タンデム
圧延)機のワークロールに適用した比較について述べる
0ワ一クロール寸法は、何れも515關φX14221
111+l長イニシヤルロールカーブは2.5/100
1Itl−サインカーブである。
表面かたざHv800)とWO,−1500ノ爆発式溶
射法による溶射層を頁1,9−表−兜かたさ1v120
0’:、溶射厚み0.2陥の供試ロールを冷間タンデム
圧延)機のワークロールに適用した比較について述べる
0ワ一クロール寸法は、何れも515關φX14221
111+l長イニシヤルロールカーブは2.5/100
1Itl−サインカーブである。
第3図(a)は、比較ロールにて約850トン圧延した
時のIts 2スタンドにおけるロールプロフィールで
ある。
時のIts 2スタンドにおけるロールプロフィールで
ある。
また同図(b)はこの発明による供試ロールにて約90
0トン圧延した直後におけるロールプロ1uフイールで
ある。なおストリップの幅はいずれも775NLであっ
た。これより溶射リールの方は、はるかに耐摩耗性に優
れていることがわかる。
0トン圧延した直後におけるロールプロ1uフイールで
ある。なおストリップの幅はいずれも775NLであっ
た。これより溶射リールの方は、はるかに耐摩耗性に優
れていることがわかる。
上記の実施例は、17−クロールについて述べたが、中
間ロール或いはバックアップロールにこの11発明を適
用し得るのはもちろんである。すなわちワークロールが
第8図(a)のように摩耗したとすれば、この摩耗部が
中間ロール或いはバックアップロールに転写し、従って
ワークロールのみを取替えても、転ずしたロール疵が再
度ワークロー、ルに転写し工、製品に疵ごつけるからで
ある。
間ロール或いはバックアップロールにこの11発明を適
用し得るのはもちろんである。すなわちワークロールが
第8図(a)のように摩耗したとすれば、この摩耗部が
中間ロール或いはバックアップロールに転写し、従って
ワークロールのみを取替えても、転ずしたロール疵が再
度ワークロー、ルに転写し工、製品に疵ごつけるからで
ある。
従って中間p−ル或いはバックアップロールにこの発明
を適用すれば、殆んどワークロールのみの交換だけです
む利益が得られ、もちろん熱間圧延機にあってもこの発
明に従う溶射被覆層をそな5える圧延ロールを適用する
ことにより、黒皮の生成と保持のための管理を何ら必要
としないで、黒皮つき圧延ロールと遜色のない耐摩耗性
が圧延操業の最初から期待され得る。なお、本実施例で
は爆発式溶射法によったが、密着強度に優れ、緻密+0
な溶射被覆層が得られるならば、いずれの溶射法によっ
てもよい。
を適用すれば、殆んどワークロールのみの交換だけです
む利益が得られ、もちろん熱間圧延機にあってもこの発
明に従う溶射被覆層をそな5える圧延ロールを適用する
ことにより、黒皮の生成と保持のための管理を何ら必要
としないで、黒皮つき圧延ロールと遜色のない耐摩耗性
が圧延操業の最初から期待され得る。なお、本実施例で
は爆発式溶射法によったが、密着強度に優れ、緻密+0
な溶射被覆層が得られるならば、いずれの溶射法によっ
てもよい。
以上述べたようにこの発明により非常に優れた耐摩耗性
を得ることができ、圧延鋼帯の表面形状、板厚精度を含
めて、表面疵の抑制に有効で製品品]・質の同上に寄与
でき、またロール替頻度の減少による生産能率向上やロ
ール原単位の削減などの効果も著しく、とくに焼付き或
いは肌荒れの発生を抑えられることから、冷却水、圧延
油などの使用量削減にも大きく寄与し得る。ざらに高圧
下も可−°・・能と7するため、圧延設備のコンパクト
化、極薄圧延(従来は圧延機に2同11TI Lでいた
)に対しても威力を発揮するものと期待できる。
を得ることができ、圧延鋼帯の表面形状、板厚精度を含
めて、表面疵の抑制に有効で製品品]・質の同上に寄与
でき、またロール替頻度の減少による生産能率向上やロ
ール原単位の削減などの効果も著しく、とくに焼付き或
いは肌荒れの発生を抑えられることから、冷却水、圧延
油などの使用量削減にも大きく寄与し得る。ざらに高圧
下も可−°・・能と7するため、圧延設備のコンパクト
化、極薄圧延(従来は圧延機に2同11TI Lでいた
)に対しても威力を発揮するものと期待できる。
第1図は、肌荒れ焼f」き挙1.lJの1γr明に用い
た実験装置aの正面図、 第2図(a)、(b)は、ロール表血性状を示すロール
表面直下の断面組織を示す顕微鏡写真、第3図(al、
(b)は、ワークロールプロフィールの摩耗挙動の比較
図である。 特許出願人 川崎製鉄4/1′、式会社第1図 第2図 (a’) <b、> 4をツ。 第3図 <a> (b) 手続補正書(方式) 昭和59年2 月 9B 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第1 !l (i 189号2、
発明の名称 圧延用ロール 3、補正をする者 事件との関係特許出m人 (125)川崎製鉄株式会社 昭和59年1月aIII 6、補正の対象 明細?−1シの「図面の簡単な説明」
の欄、「図面」1、明細書第18頁第8行の「顕微鏡写
真」を「顕微鏡観察スケッチ図」に訂正する。 2、図面中、第2図(a)および(b)を別紙のとおり
に訂正する。
た実験装置aの正面図、 第2図(a)、(b)は、ロール表血性状を示すロール
表面直下の断面組織を示す顕微鏡写真、第3図(al、
(b)は、ワークロールプロフィールの摩耗挙動の比較
図である。 特許出願人 川崎製鉄4/1′、式会社第1図 第2図 (a’) <b、> 4をツ。 第3図 <a> (b) 手続補正書(方式) 昭和59年2 月 9B 1、事件の表示 昭和58年 特許 願第1 !l (i 189号2、
発明の名称 圧延用ロール 3、補正をする者 事件との関係特許出m人 (125)川崎製鉄株式会社 昭和59年1月aIII 6、補正の対象 明細?−1シの「図面の簡単な説明」
の欄、「図面」1、明細書第18頁第8行の「顕微鏡写
真」を「顕微鏡観察スケッチ図」に訂正する。 2、図面中、第2図(a)および(b)を別紙のとおり
に訂正する。
Claims (1)
- L 鋳鍛鋼ロール、アダマイトロール又をま鋳鉄ロール
を用いる圧延川口−ρにして、ロール゛・胴の少くとも
圧延稼動周面全域にわたって該周面と直接強固に接合合
体した、超硬質力)つ緻密なセラミックス又はサーメッ
トの溶射被覆層をそなえることを特徴とする圧延用ロー
ル0
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19618983A JPS6087910A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 圧延用ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19618983A JPS6087910A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 圧延用ロ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087910A true JPS6087910A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16353667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19618983A Pending JPS6087910A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 圧延用ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087910A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6487006A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Tocalo Co Ltd | Roll for rolling process |
| JPS6487005A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Tocalo Co Ltd | Roll for rolling process and its manufacture |
| JPH01258805A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Tocalo Co Ltd | 圧延プロセス用ロール |
| JPH02187206A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-23 | Tocalo Co Ltd | ブライドルロール |
| JPH0368907U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-07-08 | ||
| JP2007084884A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Fujikoo:Kk | ロールの製造方法及びこれを用いて製造したロール |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58110187A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 複合条の製造方法 |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP19618983A patent/JPS6087910A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58110187A (ja) * | 1981-12-24 | 1983-06-30 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 複合条の製造方法 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6487006A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Tocalo Co Ltd | Roll for rolling process |
| JPS6487005A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Tocalo Co Ltd | Roll for rolling process and its manufacture |
| JPH01258805A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Tocalo Co Ltd | 圧延プロセス用ロール |
| JPH02187206A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-23 | Tocalo Co Ltd | ブライドルロール |
| JPH0368907U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-07-08 | ||
| JP2007084884A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Fujikoo:Kk | ロールの製造方法及びこれを用いて製造したロール |
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