JPS608825B2 - 山形吸収体およびその製造方法 - Google Patents

山形吸収体およびその製造方法

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JPS608825B2
JPS608825B2 JP57229211A JP22921182A JPS608825B2 JP S608825 B2 JPS608825 B2 JP S608825B2 JP 57229211 A JP57229211 A JP 57229211A JP 22921182 A JP22921182 A JP 22921182A JP S608825 B2 JPS608825 B2 JP S608825B2
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Japan
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absorbent body
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JP57229211A
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JPS59120153A (ja
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雅司 上野
勲 藤林
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Anne Co Ltd
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Anne Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は山形吸収体およびその製造方法に関し、特には
、生理用ナプキンなどのように、人体などに当てがつて
使用される吸収性物品に用いられる山形吸収体およびそ
の製造方法に関する。
吸収性物品は、吸収体を有し、さらにその使用面側に液
透過性シート、また、反対面側に防漏材を有するのが一
般的な構成である。そして、吸収体として、一様な厚さ
のシート状吸収体を用いるのではなく、例えば中央部な
どのように吸収体の一部を盛り上がるように厚くして山
形とし、吸収効率を高めた吸収体が知られている。従来
、この山形吸収体としては、中央部が厚くなるように吸
収体材料自体を成形したものや、シート状吸収体の上に
それよりも小さい吸収体を敦暦したものなどが知られて
いるが、いずれもその製作には煩雑な工程を必要とした
。本発明は、製造が容易でしかも吸収効率の高い山形吸
収体を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の山形吸収体は、長さ方向の片側の一
部が幅方向に膨出して膨出部が形成されたシート状吸収
体を、前記膨出の方向が互いに反対になるように、かつ
、前記膨出部の少なくとも一部が重ね合わせられるよう
に、重ね合わしたことを特徴とする。
第1図は本発明の山形吸収体の実施例を説明する斜視図
であり、本図においては本来重ね合わせられている第1
の吸収体11と第2の吸収体13とを、説明のために上
下方向に離間して示してある。
第2図はこの実施例の平面図を示し、第3A図、第3B
図および第3C図は、それぞれ第2図の線A−A′、線
B−Bおよび線C−〇に沿った断面図である。第1の吸
収体は長ミ方向の片側の一部が幅方向に膨出部11A即
ら幅広部を形成し、非膨出部ないし膨出の小さい部分が
幅狭部を形成している。そして、サインカーブ状の膨出
状態を呈し、長さ方向のほぼ中心に最大膨出点がある。
第1の吸収体と第2の吸収体とはほぼ同じ形であり、こ
の2つの吸収体が、膨出の方向が互いに反対となるよう
に、かつ、膨出部の一部が重なるように、重ね合わせら
れている。特に第3A図〜第3C図から明らかなように
、中央部が厚く盛り上がった山形を呈している。なお、
本発明におし、て膨出部とは、膨出している部分の幅方
向全域をさし、単にとび出している部分をさすのではな
い。第4図は他の実施例についての第1図に相等する斜
視図を示し、第5図は平面図を示し、本例の山形吸収体
においては2つの凸部を有することが判る。
以上、第1あるいは第2の吸収体としてサインカーブ状
に膨出したものを示したが、他の曲線状、あるいは台形
状など直線状に膨出してもよい。
また「ほぼ同じ形状のものを線対称軸を有するように重
ね合わす例を挙げたが、第1および第2の吸収体の組み
合わせ、あるいはその重ね合わせ形態は部分的に厚い部
分が形成されれば特に問わない。第6図は他の実施例に
ついて斜視図でありし本実施例においては、吸収体の形
状を整えるために、第1の吸収体11、第2の吸収体1
3に加え、方形の第3の吸収体15が積層されている。
第7図はこの平面図、第8A図、第8B図および第8C
図はそれぞれ第7図の線A−A′,B−B′およびC−
C′に沿った断面図を表わす。第9図は直線状に膨出し
た吸収体であって、かつ、膨出部の膨出側と反対方向の
辺に切欠部を有する吸収体の組合せについて示す斜視図
であり、第10図はその平面図、第11A図、第11B
図および第11C図はそれぞれ第10図の線A−A′,
B−B′およびC−〇に沿った断面図である。この図か
ら判るように、第1の吸収体11は膨出部11Aにおい
て切欠部11Bを有する。本実施例においては膨出形状
と切欠形状は同一であるが、異なっていてもよい。第1
の吸収体11と第2の吸収体13とは方形の第3の吸収
体15と共に重ねられ、中央が一番厚く、その幅方向の
側部の厚さが一番薄く、長さ方向の両側部が中位の厚さ
である。もちろんこの山形吸収体の隅部に丸みをつけて
全体形状を楕円形にするなど適宜の変更が可能であるし
、第3の吸収体を省略することも可能である。本発明の
山形吸収体は、上記のように第1および第2の吸収体を
適宜組み合わせて重ね合わせることにより製造しうるが
、以下のように、裁断工程、重ね合わせ工程および切断
工程を巧みに組合せることにより効率よく製造すること
ができる。
すなわち、本発明の他の1つは、長尺シート状吸収体の
幅方向のほぼ中心を、長さ方向に一定のピッチで山部お
よび谷部が繰り返されるように裁断し、ついで、この裁
断した長尺シート状吸収体を山都と山部、谷部と谷部が
一致するように重ね合わせ、ついで長さ方向に適当な長
さで切断することを特徴とする山形吸収体の製造方法で
ある。以下、実施例を挙げ添付図面に沿って説明する。
第12図に平面図を示すような最尺シート状吸収体17
は、幅方向のほぼ中心を長さ方向に一定のピッチで山部
と谷部とが繰り返されるように裁断シート17aと17
bに裁断される。この裁断は、たとえば、最尺シートを
搬送ローラなどで搬送させながら連続的にカッタで裁断
することにより行なうことができる。第12図ではサイ
ンカーブ状の波形に裁断する場合について示したが、こ
の形状は特に限定されず、たとえば第13図に示すよう
に、角状に裁断することもできる。この裁断は、17a
と17bとが線対称軸を有するように裁断することが望
ましい。ついで、この裁断シート17a,17bを山部
と山部、谷部と谷部が一致するように重ね合わせる。
この重ね合わせは第14図に示すように、裁断シート1
7aおよび17bを搬送させつつ、いずれか一方を他の
一方に対して、波形を1/2ピッチずらし、ついで、第
16図、第16図のように重ね合わせればよい。なお、
これらの図面は平面図であるが、重なり状態を明確に示
すために傾きが逆のハッチングを付した。ついで、この
重ね合わせた吸収体を適当な場所で切断することにより
山形吸収体が得られる。
第15図のA点およびB点で切断すれば第1図〜第3C
図に示した山形吸収体が得られる。また、第16図に示
したものに、さらに通常の長尺シートを種層し、切断す
ることにより第6図〜第8C図に示した山形吸収体が得
られる。裁断シートの重ね合わせ寸法あるいは切断位置
を適宜変更することにより得られる山形吸収体の山形形
状や凸部の位置を調節することができる。第17図は、
長尺シート状吸収体として両側部に切欠部17Bを有す
る長尺シート状吸収体を用いた場合について示し、切欠
部17Bの作成は裁断と同時にあるいはその前後のいず
れでも行なうことができる。
さらに、本実施例のように切欠部の形状と山都あるいは
谷部の形状が同一のものの場合は、中広の最尺シートを
用い、これを幅方向で多数切断し、多数本の裁断シート
17a・・・・・・・・・・・・・・・nを得、これを
2本づつ組み合わせ、第12〜16図に示したと同様に
して重ね合わせ、切断することにより山形吸収体が得ら
れる。第17図の17aのA部と17bのA部とを重ね
て切断することにより、第9図〜第11C図に得られる
山形ナプキンが得られる。本発明の山形吸収体の素材と
しては、従釆の吸収性物品の吸収体として用いられたも
のがいずれも使用でき、たとえば積層したパルプ、吸収
紙などが例示できる。
本発明の吸収体は生理用ナプキンなどの吸収性物品の吸
収体として好適であり、特に山形ナプキンの吸収体とし
て適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の山形吸収体の実施例の斜視図、第2図
はその平面図、第3A図、第3B図および第3C図はそ
れぞれ第2図の線A−A′,B−B′およびC−〇に沿
った断面図である。 第4図は本発明の山形吸収体の他の実施例の斜視図、第
5図はその平面図である。第6図は本発明の山形吸収体
の他の実施例の斜視図、第7図はその平面図、第8A図
、第8B図および第8C図はそれぞれ第2図の線A−A
′,B−BおよびC−〇に沿った断面図である。第9図
は本発明の山形吸収0体の池実施例の斜視図、第10図
はその平面図、第11A図、第11B図および第11C
図はそれぞれ第10図の線A−A′,B−B′およびC
−C′に沿った断面図である。第12図〜第17図は本
発明の山形吸収体の製造方法について説明す夕るための
説明図である。11・…”第1の吸収体、13・・・・
・・第2の吸収体、15・・・・・・第3の吸収体、1
7・・・・・・長尺シート状吸収体、17a,17b…
・・・裁断シート。 桁l図精2図. 箱3A図 静3B図 策3C図 策4図 策5図 稀6図 精7図 策8A図 精8B図 稀8C図 第9図 稀l○図 舟lIA図 荒liB図 桁lIC図 稀に図 昇弓B図 荒l4図 舟l5図 瀞l6図 弟l7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長さ方向の片側の一部が幅方向に膨出して膨出部が
    形成されたシート状吸収体を、前記膨出の方向が互いに
    反対になるように、かつ、前記膨出部の少なくとも一部
    が重ね合わせられるように、重ね合わしたことを特徴と
    する山形吸収体。 2 長尺シート状吸収体の幅方向のほぼ中心を、長さ方
    向に一定のピツチで山部および谷部が繰り返されるよう
    に裁断し、ついで、この裁断した長尺シート状吸収体を
    山部と山部、谷部と谷部が一致するように連続的に重ね
    合わせ、ついで長さ方向に適当な長さで切断することを
    特徴とするる山形吸収体の製造方法。
JP57229211A 1982-12-28 1982-12-28 山形吸収体およびその製造方法 Expired JPS608825B2 (ja)

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JPS59120153A JPS59120153A (ja) 1984-07-11
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JPS6129349A (ja) * 1984-07-20 1986-02-10 ユニ・チヤ−ム株式会社 衛生物品の吸収体の形成方法
JPS6165245A (ja) * 1984-09-06 1986-04-03 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀カラ−写真感光材料
JPS61201001A (ja) * 1985-02-28 1986-09-05 ユニ・チヤ−ム株式会社 衛生物品吸収体の形成方法
US6702917B1 (en) * 2002-08-30 2004-03-09 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Cross-machine-direction nested absorbent pads with minimal waste geometries

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