JPS6089541A - 反射鏡用アルミニウム合金材料およびその製造方法 - Google Patents
反射鏡用アルミニウム合金材料およびその製造方法Info
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- JPS6089541A JPS6089541A JP19784983A JP19784983A JPS6089541A JP S6089541 A JPS6089541 A JP S6089541A JP 19784983 A JP19784983 A JP 19784983A JP 19784983 A JP19784983 A JP 19784983A JP S6089541 A JPS6089541 A JP S6089541A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえばレーザ・ビーム争プリンタの回転
多面鏡などの金属製反射鏡を製造ずるたJフルミニウム
合金Uイパlおよびその製造方法に関する。
多面鏡などの金属製反射鏡を製造ずるたJフルミニウム
合金Uイパlおよびその製造方法に関する。
この種アルミニウム合金鋳塊か大きな晶出物を含んてい
ると、この材料から得られたレーザ・ビーム・プリンタ
用回転多面鏡では、レーザか散乱するためうまく印刷で
きないという問題かあった。また、上記回転多面鏡の鏡
面は、高精度のダイヤモンド旋削機で加工することによ
り形成されることか多くなっているか、ダイヤモンド旋
削により鏡面を形成する場合、旋削時フス の表面での塑性変形により結晶粒の方位により、すなわ
ち結晶粒界を境目として各結晶粒で旋削深さが異なり、
表面か粗面化し、ilられた回転多面鏡でレーザが散乱
させられるおそれかある。
ると、この材料から得られたレーザ・ビーム・プリンタ
用回転多面鏡では、レーザか散乱するためうまく印刷で
きないという問題かあった。また、上記回転多面鏡の鏡
面は、高精度のダイヤモンド旋削機で加工することによ
り形成されることか多くなっているか、ダイヤモンド旋
削により鏡面を形成する場合、旋削時フス の表面での塑性変形により結晶粒の方位により、すなわ
ち結晶粒界を境目として各結晶粒で旋削深さが異なり、
表面か粗面化し、ilられた回転多面鏡でレーザが散乱
させられるおそれかある。
この粗面化を防止するためには回転多面鏡を製造するた
めのアルミニウム合金材料の結晶粒を粗大化し結晶粒界
の数を少くする必要かある。
めのアルミニウム合金材料の結晶粒を粗大化し結晶粒界
の数を少くする必要かある。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、粗
大結晶粒を有するとともに、大きな晶出物を含まず、そ
の結果、得られた回転多面鏡におけるレーザの散乱の度
合を少くすることのできる反射鏡用アルミニウム合金材
料を提供することを目的とする。
大結晶粒を有するとともに、大きな晶出物を含まず、そ
の結果、得られた回転多面鏡におけるレーザの散乱の度
合を少くすることのできる反射鏡用アルミニウム合金材
料を提供することを目的とする。
この明細書において、「チ」は重ffi %を示すもの
とする。
とする。
この発明の1つの反射鏡用アルミニウム合金材料は、必
須成分としてMg 3〜6俸、 Cr0.15%以下お
よo: MTl 0.4%以下、ならびに不純物として
Fe o、 1 %以下、 Si0.05%以下、
Cu 0.1%以下、 Zn 0.2 qb以下およヒ
Ti0.05%以下を含み、残部アルミニウムからなる
とともに、平均結晶粒径か500μ以上でかつ平均晶出
物径が10μ以下であることを特徴とするものであり、
この発明の他の1つの反射鏡用アルミニウム合金材料の
製造方法は、必須成分としてMg 3〜6%、 Cr
0.15%以下およびMn Q、 4%以下、ならひに
不純物としてFe011係以下、 Si0.05%以下
、Cu0.1%以下、 Zn O,2% 以下オヨびT
i 0.05 %以下を含み、残部アルミニウムからな
るアルミニウム合金鋳塊に400〜500℃で1時間以
上均質化処理を施した後、300〜450℃で熱間加工
を行い、ついで500〜550℃で1時間以上加熱する
ことにより、平均結晶粒径を500P以上でかつ平均晶
出物径を101L以下とすることを特徴とするものであ
る。
須成分としてMg 3〜6俸、 Cr0.15%以下お
よo: MTl 0.4%以下、ならびに不純物として
Fe o、 1 %以下、 Si0.05%以下、
Cu 0.1%以下、 Zn 0.2 qb以下およヒ
Ti0.05%以下を含み、残部アルミニウムからなる
とともに、平均結晶粒径か500μ以上でかつ平均晶出
物径が10μ以下であることを特徴とするものであり、
この発明の他の1つの反射鏡用アルミニウム合金材料の
製造方法は、必須成分としてMg 3〜6%、 Cr
0.15%以下およびMn Q、 4%以下、ならひに
不純物としてFe011係以下、 Si0.05%以下
、Cu0.1%以下、 Zn O,2% 以下オヨびT
i 0.05 %以下を含み、残部アルミニウムからな
るアルミニウム合金鋳塊に400〜500℃で1時間以
上均質化処理を施した後、300〜450℃で熱間加工
を行い、ついで500〜550℃で1時間以上加熱する
ことにより、平均結晶粒径を500P以上でかつ平均晶
出物径を101L以下とすることを特徴とするものであ
る。
上記において、反射鏡としては、レーザφビーム・プリ
ンタの回転多面鏡かあげられるが、これに限るものでは
ない。
ンタの回転多面鏡かあげられるが、これに限るものでは
ない。
上記において、アルミニウム合金材料の各成分の限定理
由はつきの通りである。
由はつきの通りである。
Mg: レーザ・ビーム・プリンタの回転多面鏡は高速
回転させられるので、機械的強度か大きくなけれはなら
ない。Mgはアルミニウム台金の機械的強度を大きくす
る性質を有しているが、含有■か3%未満であれば上記
効果は得られず、6係を越えると晶出物か大きくなるの
で、その含有量は3〜6%の範囲内で選ぶべきである。
回転させられるので、機械的強度か大きくなけれはなら
ない。Mgはアルミニウム台金の機械的強度を大きくす
る性質を有しているが、含有■か3%未満であれば上記
効果は得られず、6係を越えると晶出物か大きくなるの
で、その含有量は3〜6%の範囲内で選ぶべきである。
Cr : Cr は、上記アルミニウム合金の結晶粒を
大きくする性質を有するか、その含有か生じるので、含
有量は0.15%にすべきである。
大きくする性質を有するか、その含有か生じるので、含
有量は0.15%にすべきである。
Mn : Mn は、 Crと同様に、上記アルミニウ
ム合金の結晶粒を大きくする性質を有するか、その含有
量が0.4 %を越えるとAJ?−Mn系晶出物か生し
るので、含有量は0.4係以下にすべきである。
ム合金の結晶粒を大きくする性質を有するか、その含有
量が0.4 %を越えるとAJ?−Mn系晶出物か生し
るので、含有量は0.4係以下にすべきである。
Fe:、Feの含有量が0.’1%を越えるとAA’
−Fe 糸晶出物か大きくなるので、含有量は0.1係
以下にすべきである。
−Fe 糸晶出物か大きくなるので、含有量は0.1係
以下にすべきである。
Si : Siの含有量か0.05%を越えるとMgZ
Si晶出物か生じるので、含有量は0.05チ以下にす
べきである。
Si晶出物か生じるので、含有量は0.05チ以下にす
べきである。
Cu : Cuの含有iHが0.1 %を越えると上記
アルミニウム合金の耐食性が劣化するので、含有量はO
,]、 1%下にすべきである。
アルミニウム合金の耐食性が劣化するので、含有量はO
,]、 1%下にすべきである。
Zn : Znの含有量が0.2 %を越えると上記ア
ルミニウム合金の耐食性が劣化するので、含有量は0.
2係以下にずべきである。
ルミニウム合金の耐食性が劣化するので、含有量は0.
2係以下にずべきである。
Ti:Tiの含有量か0.05%を越えると上記アルミ
ニウム合金の結晶粒か微細化されるので、含有量は0.
05%以下とすべきであ上記Crおよび Mnは必須成
分であるので、含有広か0%であることはない。一方、
Fe。
ニウム合金の結晶粒か微細化されるので、含有量は0.
05%以下とすべきであ上記Crおよび Mnは必須成
分であるので、含有広か0%であることはない。一方、
Fe。
Si 、 Cu 、 ZnおよびTiは不純物であるの
で、含有量か0%である場合も含まれる。また、Fe、
Si、Cu、ZnおよびTiの他に不可避の不純物か・
含まれていてもよい。
で、含有量か0%である場合も含まれる。また、Fe、
Si、Cu、ZnおよびTiの他に不可避の不純物か・
含まれていてもよい。
上記において、アルミニウム合金相別の平均晶出物径1
0μ以下、およ0・平均結晶粒径500μ以上であれば
、この材料からダイヤモンド旋削により得られたレーザ
・ビーム・プリンタ用回転多面鏡の鏡面においてレーザ
の散乱の度合か少なくなる。
0μ以下、およ0・平均結晶粒径500μ以上であれば
、この材料からダイヤモンド旋削により得られたレーザ
・ビーム・プリンタ用回転多面鏡の鏡面においてレーザ
の散乱の度合か少なくなる。
つきに、反射鏡用アルミニウム合金材料の製造方法につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
原料用アルミニウム合金鋳塊として、必須成分としてM
g 3〜6係、 Cr O,15係以下およびMn 0
.4 %以下、ならびに不純物としてFe011%以下
、 Si0.05%以下、cu o、 1%以下、 Z
n 0.2 % 以下およヒTi O,05%以下を含
み、残部アルミニウムからなるものを用いたのは、この
アルミニウム合金の結晶粒か大きく、晶出物か少ないか
らである。
g 3〜6係、 Cr O,15係以下およびMn 0
.4 %以下、ならびに不純物としてFe011%以下
、 Si0.05%以下、cu o、 1%以下、 Z
n 0.2 % 以下およヒTi O,05%以下を含
み、残部アルミニウムからなるものを用いたのは、この
アルミニウム合金の結晶粒か大きく、晶出物か少ないか
らである。
また、上記において、400〜500℃で1時間以上均
質化処理を施せば、晶出物の径か小さくなる。ところか
、処理温度400℃未満、処理時間1詩間未満であれば
上記効果は得られず、処理温度か500℃を越えるとか
えって晶出物は大きくなる。したがって、処理温度を4
00〜500℃の範囲内で選ひ、処理時間を1時間以上
とすべきである。処理時間は、作業性を考えて10時間
程度以下とするのか好ましい。
質化処理を施せば、晶出物の径か小さくなる。ところか
、処理温度400℃未満、処理時間1詩間未満であれば
上記効果は得られず、処理温度か500℃を越えるとか
えって晶出物は大きくなる。したがって、処理温度を4
00〜500℃の範囲内で選ひ、処理時間を1時間以上
とすべきである。処理時間は、作業性を考えて10時間
程度以下とするのか好ましい。
上記において、300〜450’Cで熱間加工を行うと
、後工程の加熱時に結晶粒を粗大化することかできる。
、後工程の加熱時に結晶粒を粗大化することかできる。
ところか、加工温度か300℃未)1jへては加工性が
劣下し、450℃を越えると上記効果をi昇られない。
劣下し、450℃を越えると上記効果をi昇られない。
したかつて、熱間加工は、300〜450℃の湿度範囲
内で行うへきである。加工法としては、押出加工法によ
るのか好ましい。押出加工法によれば開面部の結晶粒だ
けか粗大化するからである。たとえば、レーザ・ビーム
・プリンタの回転多面鏡をつくる場合には、鏡面を形成
すべきL1d面部の結晶粒だけか第11大化していれば
よい。
内で行うへきである。加工法としては、押出加工法によ
るのか好ましい。押出加工法によれば開面部の結晶粒だ
けか粗大化するからである。たとえば、レーザ・ビーム
・プリンタの回転多面鏡をつくる場合には、鏡面を形成
すべきL1d面部の結晶粒だけか第11大化していれば
よい。
上記において、熱間加工後に500〜550℃で1時間
以上加熱すると結晶粒か粗大化する。
以上加熱すると結晶粒か粗大化する。
ところか、加熱温度500℃未満、加熱時間1時間未満
であれば上記効果は得られず、加熱渇度か550℃を越
えると溶1チrかはじまる。したかつて、加熱温度を、
500〜550’Cの範囲内で選ひ、加熱時間を1時間
以上とすべきである。
であれば上記効果は得られず、加熱渇度か550℃を越
えると溶1チrかはじまる。したかつて、加熱温度を、
500〜550’Cの範囲内で選ひ、加熱時間を1時間
以上とすべきである。
処理時間は、作業性を考えて10時間程度以下とするの
か好ましい。
か好ましい。
次にこの発明の実施例を比較例とともに示す。
第1表に示J−=I M JM“lのアルミニウム合金
から連続U18法により1σ径250 mmのヒレット
を得た。ついで、第2表に示す6種類の条件で均質化処
理、熱間押出、加熱を行ない、1σ径80mmの丸棒を
得た。その後、この丸棒の平均晶出物径および平均結晶
粒径を測定するとともに、各丸棒からダイヤモンド旋削
により回転多面鏡を形成し、鏡面にHa −Neレーザ
を当てて散乱の度合を調べた。その結果を第3表に示す
。
から連続U18法により1σ径250 mmのヒレット
を得た。ついで、第2表に示す6種類の条件で均質化処
理、熱間押出、加熱を行ない、1σ径80mmの丸棒を
得た。その後、この丸棒の平均晶出物径および平均結晶
粒径を測定するとともに、各丸棒からダイヤモンド旋削
により回転多面鏡を形成し、鏡面にHa −Neレーザ
を当てて散乱の度合を調べた。その結果を第3表に示す
。
第 2 表
第3表
以上の結果から明らかなように、この発明によるアルミ
ニウム合金刊料からつくられた回転多面鏡の鏡面では、
他のアルミニウム合金月利からつくられた回転多面鏡の
鏡面に比べて、レーザの散乱の度合か少くなっている。
ニウム合金刊料からつくられた回転多面鏡の鏡面では、
他のアルミニウム合金月利からつくられた回転多面鏡の
鏡面に比べて、レーザの散乱の度合か少くなっている。
以」二
特許出願人 昭和、アルミニウム株式会社L″L二二二
l−二; 手続補正書 1旧印583111月 211 昭和58年10月21日付提出の特許願(3〕1、 V
l l’lの人手 →=→狩呻4ニーユニ=年2 発明
の2称 反射鏡用アルミニウム合金材イ;−1および3
、やTIE f −J−718その製造方法 で、ニ・
/ 7.、’、:・・ ゛ITI牛との関係 持r[
出願人 ・1代 理 人 591時正合令の)1イ;」 昭和 年 月 1−16
?Ili上jこより増加する発明の数明II iu (
?ili iE > 1、発明の名称 反射鏡用アルミニウム合金材料おにびその製造方法 2、特許請求の範囲 (1)Mg3〜6%、cro、15%以下、Mn014
%以下、Ti0.05%以下、Fe0゜1%以下、Si
O,05%以下、Cub、1%以下およびZn0.2%
以下を含み、残部アルミニウムからなるとともに、平均
結晶粒径が500μ以上℃かつ平均晶出物径が10μ以
下である反I8鏡用アルミウム合金林料。
l−二; 手続補正書 1旧印583111月 211 昭和58年10月21日付提出の特許願(3〕1、 V
l l’lの人手 →=→狩呻4ニーユニ=年2 発明
の2称 反射鏡用アルミニウム合金材イ;−1および3
、やTIE f −J−718その製造方法 で、ニ・
/ 7.、’、:・・ ゛ITI牛との関係 持r[
出願人 ・1代 理 人 591時正合令の)1イ;」 昭和 年 月 1−16
?Ili上jこより増加する発明の数明II iu (
?ili iE > 1、発明の名称 反射鏡用アルミニウム合金材料おにびその製造方法 2、特許請求の範囲 (1)Mg3〜6%、cro、15%以下、Mn014
%以下、Ti0.05%以下、Fe0゜1%以下、Si
O,05%以下、Cub、1%以下およびZn0.2%
以下を含み、残部アルミニウムからなるとともに、平均
結晶粒径が500μ以上℃かつ平均晶出物径が10μ以
下である反I8鏡用アルミウム合金林料。
(2)Mg3〜6%、Oro、15%以下、MnO,4
%以下、Ti0.05%以下、FeO。
%以下、Ti0.05%以下、FeO。
1%以下、s:o、o5%以下、Cub、1%以下およ
びZn0.2%以下を含み、残部アルミニウムからなる
アルミニウム合金鋳塊に400〜500℃で1時間以上
均質化処理を施した後、300−450’0で熱間加工
を行ない、ついで500〜550”Cで1時間以上加熱
づ゛ることにより、平均結晶粒径を5゜Oμ以上でかつ
平均晶出物径を10μ以下とりることを特徴とする反射
鏡用アルミニウム合3月別の製造方法。
びZn0.2%以下を含み、残部アルミニウムからなる
アルミニウム合金鋳塊に400〜500℃で1時間以上
均質化処理を施した後、300−450’0で熱間加工
を行ない、ついで500〜550”Cで1時間以上加熱
づ゛ることにより、平均結晶粒径を5゜Oμ以上でかつ
平均晶出物径を10μ以下とりることを特徴とする反射
鏡用アルミニウム合3月別の製造方法。
3、発明の詳細な説明
この発明は、たとえばレーザ・ビーム・プリンクの回転
多面鏡などの金B製反躬鏡を製造づるためのアルミニウ
ム合金材ゎ1およびその% F方法に関する。
多面鏡などの金B製反躬鏡を製造づるためのアルミニウ
ム合金材ゎ1およびその% F方法に関する。
この種アルミニウム合金材ゎlが大きな晶出物を含んで
いると、この材料から得られたレーリ“・ビーム・プリ
ンタ用回転多面鏡では、レーザが散乱りるためうまく印
刷できないという問題があった。また、上記回転多面鏡
の鏡面は、高精度のダイヤモンド旋削機で加工すること
により形成されることが多くなっているが、ダイヤモン
ド旋削により鏡面を形成覆る場合、旋削時の表面での塑
性変形によって結晶粒の方位により、すなわち結晶粒界
を境目として各結晶粒で旋削深さが異なり、表面が粗面
化し、得られた回転多面鏡でレー1fが散乱されるおそ
れがある。
いると、この材料から得られたレーリ“・ビーム・プリ
ンタ用回転多面鏡では、レーザが散乱りるためうまく印
刷できないという問題があった。また、上記回転多面鏡
の鏡面は、高精度のダイヤモンド旋削機で加工すること
により形成されることが多くなっているが、ダイヤモン
ド旋削により鏡面を形成覆る場合、旋削時の表面での塑
性変形によって結晶粒の方位により、すなわち結晶粒界
を境目として各結晶粒で旋削深さが異なり、表面が粗面
化し、得られた回転多面鏡でレー1fが散乱されるおそ
れがある。
この粗面化を防止するためには回転多面鏡を製造Jるた
めのアルミニウム合金材料の結晶粒を粗大化し結晶粒界
の数を少なくする必要がある。
めのアルミニウム合金材料の結晶粒を粗大化し結晶粒界
の数を少なくする必要がある。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、粗
大結晶粒を有するとともに、大きな晶出物を含まず、そ
の結果、1!1られた回転多面鏡にお()るレーザの散
乱の度合を少なくすることのできる反射鏡用アルミニウ
ム合金材料を提供りることを目的とする。
大結晶粒を有するとともに、大きな晶出物を含まず、そ
の結果、1!1られた回転多面鏡にお()るレーザの散
乱の度合を少なくすることのできる反射鏡用アルミニウ
ム合金材料を提供りることを目的とする。
この明楕書において、「%Jは重量%を示すものとする
。
。
この発明の1つの反射鏡用アルミニウム合金材料は、M
g3〜6%、Cr0.1’5%以下、Mn0,4%以下
、Tto、05%以下、「eo、1%以F、SiO,0
5%以下、Cub。
g3〜6%、Cr0.1’5%以下、Mn0,4%以下
、Tto、05%以下、「eo、1%以F、SiO,0
5%以下、Cub。
1%以下J3よびZn0.2%以下を含み、残部アルミ
ニウムからなるとともに、平均結晶粒径が500μ以上
でかつ平均晶出物径が10μ以下であることを特徴とす
るものであり、この発明の他の1つの反射鏡用アルミニ
ウム合金材料の製造方法は、M o 3〜6%、Cr0
515%以下、Mn0.4%以下、−riO,05%以
−ド、Fe0,1%以下、SiO,05%以下、Cu0
.1%以−トおよびZn0.2%以下を含み、残部アル
ミニウムからなるアルミニウム合金鋳塊に400〜50
0℃で1時間以上均質化処理を施しlc後、300〜4
50℃で熱間加工を行ない、ついで500〜550℃で
1時間以上加熱りることにより、平均結晶粒径を500
μ以上でかつ平均晶出物径を10μ以下とすることを特
徴とするものである。
ニウムからなるとともに、平均結晶粒径が500μ以上
でかつ平均晶出物径が10μ以下であることを特徴とす
るものであり、この発明の他の1つの反射鏡用アルミニ
ウム合金材料の製造方法は、M o 3〜6%、Cr0
515%以下、Mn0.4%以下、−riO,05%以
−ド、Fe0,1%以下、SiO,05%以下、Cu0
.1%以−トおよびZn0.2%以下を含み、残部アル
ミニウムからなるアルミニウム合金鋳塊に400〜50
0℃で1時間以上均質化処理を施しlc後、300〜4
50℃で熱間加工を行ない、ついで500〜550℃で
1時間以上加熱りることにより、平均結晶粒径を500
μ以上でかつ平均晶出物径を10μ以下とすることを特
徴とするものである。
上記にd3いて、反射鏡としては、レーザ・ビーム・プ
リンタの回転多面鏡があげられるが、これに限るもので
はない。
リンタの回転多面鏡があげられるが、これに限るもので
はない。
上記において、アルミニウム合金IJ r31の各成分
の限定理由はつき゛の通りである。
の限定理由はつき゛の通りである。
Mg:レーザ・ビーム・プリンタの回転多面鏡は高速回
転させられるので、機械的強度が大きくなtプればなら
ない。MQはアルミニウム合金の機械的強度を大きくす
る性質を有1ノでいるが、含有量が3%未満であれば上
記効果は1!7られず、6%を越えるど品出物が大きく
なるので、その含有量は3〜6%の範囲内で選ぶべきで
ある。
転させられるので、機械的強度が大きくなtプればなら
ない。MQはアルミニウム合金の機械的強度を大きくす
る性質を有1ノでいるが、含有量が3%未満であれば上
記効果は1!7られず、6%を越えるど品出物が大きく
なるので、その含有量は3〜6%の範囲内で選ぶべきで
ある。
Cr:Crは、上記アルミニウム合金の結晶粒を大きく
する性質を有するが、その含有mが0.15%を越える
とA/−Cr系晶出物が生じるで、含有mは0.15%
以下にすべきである。
する性質を有するが、その含有mが0.15%を越える
とA/−Cr系晶出物が生じるで、含有mは0.15%
以下にすべきである。
Mn :Mnは、Crと同様に、上記アルミニウム合金
の結晶粒を大きくする性質を有するが、その含有量が0
.4%を越えると△l−〜1n系晶出物を生じるので、
含有mは0゜4%以下にずべきである。
の結晶粒を大きくする性質を有するが、その含有量が0
.4%を越えると△l−〜1n系晶出物を生じるので、
含有mは0゜4%以下にずべきである。
−「i : T tは、アルミニウム合金鋳塊の鋳造時
の鋳造vjれを防止する性質を有するが、その含有量が
0.05%を越えると上記アルミニウム合金の結晶粒が
微細化されるので、含有量は0.05%以下とずべきで
ある。
の鋳造vjれを防止する性質を有するが、その含有量が
0.05%を越えると上記アルミニウム合金の結晶粒が
微細化されるので、含有量は0.05%以下とずべきで
ある。
Fe:[eの含有量が0.1%を越えると△ρ−Fe系
品出物が大きくなるので、含有量は0.1%以下にずべ
ぎである。
品出物が大きくなるので、含有量は0.1%以下にずべ
ぎである。
3i:3iの含有量が0.05%を越えると+V1g□
3iの晶出物が生じるので、含有量は0.05%以下に
ずべきである。
3iの晶出物が生じるので、含有量は0.05%以下に
ずべきである。
CU:CLIの含有量が0.1%を越えると上記アルミ
ニウム合金の耐食性が劣化するので、含有mは0.1%
以下にずへきである。
ニウム合金の耐食性が劣化するので、含有mは0.1%
以下にずへきである。
Zn:Znの含有mが0.2%を越えると上記アルミニ
ウム合金の耐食性が劣化するので、含有量は0.2%以
下にすべきである。
ウム合金の耐食性が劣化するので、含有量は0.2%以
下にすべきである。
上記において、Cr、Mnおよび1−1は、」ニ述した
ような性質を有づるので、川によっては積極的に含有さ
せたほうが好ましい場合もある。
ような性質を有づるので、川によっては積極的に含有さ
せたほうが好ましい場合もある。
また、Mlスス外合金成分、1なわちCr、 Mn、T
i、Fe、Si、Cud:iよびZnの含有量はそれぞ
れ0%の場合も含まれる。
i、Fe、Si、Cud:iよびZnの含有量はそれぞ
れ0%の場合も含まれる。
上記において、アルミニウム合金材料の平均結晶粒径5
00μ以上、および平均晶出物径10μ以下であれば、
この材料からダイヤモンド旋削にJ、り得られたレーザ
・ビーム・プリンタ用回転多面鏡の鏡面においてレーザ
の散乱の度合が少なくなる。
00μ以上、および平均晶出物径10μ以下であれば、
この材料からダイヤモンド旋削にJ、り得られたレーザ
・ビーム・プリンタ用回転多面鏡の鏡面においてレーザ
の散乱の度合が少なくなる。
つぎに、反射鏡用アルニウム合金材料の製造方法につい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
原料用アルミニウム合金Uj BITとして、Mg3−
6%、Cr0115%以下、Mn0.4%以下、Ti0
.05%以下、Fed、1%以下、Si0.05%以下
、Cub、1%以下および7n0.2%以下を含み、残
部アルミニウムからなるものを用いたのは、このアルミ
ニウム合金の機械的強度が大きく、結晶粒が大きく、し
かも品出物が少ないからである。
6%、Cr0115%以下、Mn0.4%以下、Ti0
.05%以下、Fed、1%以下、Si0.05%以下
、Cub、1%以下および7n0.2%以下を含み、残
部アルミニウムからなるものを用いたのは、このアルミ
ニウム合金の機械的強度が大きく、結晶粒が大きく、し
かも品出物が少ないからである。
また、上記において、400〜5.00℃で1時間以上
均質化処理を施せば、晶出物の径が小さくなる。ところ
が、処理調度4.00℃未満、処理時間1時間末渦であ
れば上記効果は4T1られず、処(!l! 温度が50
0℃を越えるとかえって晶出物は大きくなる。したがっ
て、処理温度を400〜500°Cの範囲内で選び、処
理時間を1吋間以上とづべきである。処理時間は、作業
性を考えて10時間程度以下とするのが好ましい。
均質化処理を施せば、晶出物の径が小さくなる。ところ
が、処理調度4.00℃未満、処理時間1時間末渦であ
れば上記効果は4T1られず、処(!l! 温度が50
0℃を越えるとかえって晶出物は大きくなる。したがっ
て、処理温度を400〜500°Cの範囲内で選び、処
理時間を1吋間以上とづべきである。処理時間は、作業
性を考えて10時間程度以下とするのが好ましい。
」二足において、300〜450℃で熱間加工を行なう
ど、後工程の加熱時に結晶粒を粗大化づることができる
。ところが、加工温度が300℃未満では加工性は劣化
し、4.50℃を越えると上記効果を得られない。した
がって、熱間加工は、300〜450℃の温度範囲内で
行なうべきである。加工法としては、押出加工法ににる
のが好ましい。押出加工法によれば、周面部の結晶粒だ
けが粗大化するからである。たとえば、レーザ・ビーム
・プリンタの回転多面鏡をつくる場合に(よ、鏡面を形
成すべき周面部の結晶粒だ(]が粗大化していればよい
。
ど、後工程の加熱時に結晶粒を粗大化づることができる
。ところが、加工温度が300℃未満では加工性は劣化
し、4.50℃を越えると上記効果を得られない。した
がって、熱間加工は、300〜450℃の温度範囲内で
行なうべきである。加工法としては、押出加工法ににる
のが好ましい。押出加工法によれば、周面部の結晶粒だ
けが粗大化するからである。たとえば、レーザ・ビーム
・プリンタの回転多面鏡をつくる場合に(よ、鏡面を形
成すべき周面部の結晶粒だ(]が粗大化していればよい
。
上記において、熱間加工後に500〜550℃で1時間
以上加熱すると結晶粒が粗大化覆る。
以上加熱すると結晶粒が粗大化覆る。
ところが、加熱温度500℃未満、加熱時間1時間未満
にあれば上記効果は得られず、加熱温度が550℃を越
えると溶解が始まる。したがつて、加熱温度を500〜
550℃の範囲内で選び、加熱時間を1時間以上とすへ
きである。
にあれば上記効果は得られず、加熱温度が550℃を越
えると溶解が始まる。したがつて、加熱温度を500〜
550℃の範囲内で選び、加熱時間を1時間以上とすへ
きである。
処理時間(J、作業性を考えて10時間程度以上とづる
のが好ましい。
のが好ましい。
次にこの発明の実施例を比較例とともに示す第1表に示
す4種類のアルミニウム合金から連続鋳造法により直径
250II1mのヒレットを1げた。ついで、第2表に
示す6種類の条件で均質化処理、熱間押出および加熱を
この順序で行ない、直径8Qmmの丸棒を得た。その後
、この丸棒の平均品出動径および平均結晶粒径を測定す
るとともに、各丸棒からダイヤモン(き旋削により回転
多面鏡を形成し、鏡面に1〜1e−Neレーザを当てて
散乱の度合を調べた。その結果を第3表に示づ。
す4種類のアルミニウム合金から連続鋳造法により直径
250II1mのヒレットを1げた。ついで、第2表に
示す6種類の条件で均質化処理、熱間押出および加熱を
この順序で行ない、直径8Qmmの丸棒を得た。その後
、この丸棒の平均品出動径および平均結晶粒径を測定す
るとともに、各丸棒からダイヤモン(き旋削により回転
多面鏡を形成し、鏡面に1〜1e−Neレーザを当てて
散乱の度合を調べた。その結果を第3表に示づ。
in1表
[
(以下金白)
第2表
第3表
以上の結果から明らかなように、この発明によるアルミ
ニウム合金材料からつくられた回転多面鏡の鏡面”Cは
、他のアルミニウム合金材料からつくられた回転多面鏡
の鏡面に比べて、レーザの散乱の度合が少なくなってい
る。
ニウム合金材料からつくられた回転多面鏡の鏡面”Cは
、他のアルミニウム合金材料からつくられた回転多面鏡
の鏡面に比べて、レーザの散乱の度合が少なくなってい
る。
以上
外4名
Claims (2)
- (1)必須成分としてMg3〜6%、Cr0.15%以
下および R’In 0.4%以下、ならびに不純物と
して FeQ、1%以下、 Si 0.05%以下、C
uO91チ以下、 Zn 0.2係以下および TiQ
、Q5係以下を含み、残部アルミニウムからなるととも
に、平均結晶粒径か500μ以上でかつ平均晶出物径か
107L以下である反射鏡用アルミニウム合金相別。 - (2)必須成分としてMg3〜6%、 □r□、15%
以下および Mn 0.4 %以下、ならひに不純物と
して F’c O,1’%以下、 SiO,05%以下
、Cu0.1%以下、 Zn 0.2%以下およヒTi
0.05係以下を含み、残部アルミニウムからなるアル
ミニウム合金鋳塊に400〜500℃で1時間以上均質
化処理を施した後、300〜450°Cで熱間加工を行
い、ついで500〜550℃で1時間以上加熱すること
により、平均結晶粒径を500μ以上でかつ平均晶出物
径を10μ以下とすることを特徴とする反射鏡用アルミ
ニウム合金材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19784983A JPS6089541A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 反射鏡用アルミニウム合金材料およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19784983A JPS6089541A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 反射鏡用アルミニウム合金材料およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089541A true JPS6089541A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16381356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19784983A Pending JPS6089541A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 反射鏡用アルミニウム合金材料およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089541A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61159545A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | Canon Inc | 精密加工用アルミニウム合金、これを用いた管材及び光導電部材 |
| JPH09307129A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-28 | Canon Inc | 光起電力素子 |
| JP2006178023A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Toyo Aluminium Kk | 光反射部材 |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP19784983A patent/JPS6089541A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61159545A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | Canon Inc | 精密加工用アルミニウム合金、これを用いた管材及び光導電部材 |
| JPH09307129A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-28 | Canon Inc | 光起電力素子 |
| JP2006178023A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Toyo Aluminium Kk | 光反射部材 |
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