JPS609013Y2 - 積層成形用クッシヨン材 - Google Patents
積層成形用クッシヨン材Info
- Publication number
- JPS609013Y2 JPS609013Y2 JP1979157930U JP15793079U JPS609013Y2 JP S609013 Y2 JPS609013 Y2 JP S609013Y2 JP 1979157930 U JP1979157930 U JP 1979157930U JP 15793079 U JP15793079 U JP 15793079U JP S609013 Y2 JPS609013 Y2 JP S609013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone rubber
- rubber sheet
- sheet
- laminated molding
- cushioning material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
積層板の成形に際しては、成形材料に当接した鏡面板の
外側にクッション材が配される。
外側にクッション材が配される。
本考案は、このクッション材の改良に関するものである
。
。
従来、クッション材としてはクラフト紙が使用されてい
る。
る。
しかし、クラフト紙は使用2回目からクッション性、圧
力および熱伝導を均一にさせる能力が急激に低下し、成
形した積層板にカスレ、ボイド、ガス溜り等の欠陥を生
じさせる。
力および熱伝導を均一にさせる能力が急激に低下し、成
形した積層板にカスレ、ボイド、ガス溜り等の欠陥を生
じさせる。
従って使用回数は十数回に限定されている。
また、クラフト紙の熱伝導度は、使用回数、使用条件、
吸湿度によって変動し、積層板の色調、硬化度に影響を
及ぼす。
吸湿度によって変動し、積層板の色調、硬化度に影響を
及ぼす。
更に、クラフト紙はある程度使用すると塵埃を発生腰特
に金属箔張積層板の製造時には金属箔に付着して、積層
板の品質上致命的な金属箔面の凹凸、ピンホールを生じ
させる。
に金属箔張積層板の製造時には金属箔に付着して、積層
板の品質上致命的な金属箔面の凹凸、ピンホールを生じ
させる。
上記の問題点を解決するために、特性変化が極めて少な
く塵埃も発生しないシリコンゴムシートをクッション材
として使用することが考えられるが、シリコンゴムシー
トはクラフト紙に比べて応力に対する伸びが非常に大き
く、実用に供し得ない。
く塵埃も発生しないシリコンゴムシートをクッション材
として使用することが考えられるが、シリコンゴムシー
トはクラフト紙に比べて応力に対する伸びが非常に大き
く、実用に供し得ない。
本考案は、適度なりッション性を保持し耐久性の優れた
クッション材を提供することを目的とするものである。
クッション材を提供することを目的とするものである。
上記の目的を遠戚するために、本考案はシリコンコムシ
ートラ使用し、シリコンゴムシートの両面に無機質材料
からなるシートを適当枚数当接することによって、シリ
コンゴムシートの優れた特性を保持しつつ応力に対する
伸びを抑制して適当にクッション性をもたせたものであ
る。
ートラ使用し、シリコンゴムシートの両面に無機質材料
からなるシートを適当枚数当接することによって、シリ
コンゴムシートの優れた特性を保持しつつ応力に対する
伸びを抑制して適当にクッション性をもたせたものであ
る。
無機質材料からなるシートは耐熱性に優れ、応力に対す
る伸びが小さく、シリコンゴムシートに当接すると摩擦
抵抗によってシリコンゴムシートの伸びも抑制されるの
である。
る伸びが小さく、シリコンゴムシートに当接すると摩擦
抵抗によってシリコンゴムシートの伸びも抑制されるの
である。
無機質材料からなるシートとしては、アスベストシート
、ガラス織布或は不織布、金属板等が使用でき、これら
は単独若しくは組合せて使用することができる。
、ガラス織布或は不織布、金属板等が使用でき、これら
は単独若しくは組合せて使用することができる。
尚、シリコンゴムシートの内層に、無機質材料からなる
シートを配置することも考えられるが、その場合はシリ
コンゴムシート表面の伸びを抑制することができず、本
考案の目的を遠戚できない。
シートを配置することも考えられるが、その場合はシリ
コンゴムシート表面の伸びを抑制することができず、本
考案の目的を遠戚できない。
本考案の一例を図面によって説明する。
図面において、1はシリコンゴムシートで、厚さ2wn
、ゴム硬度80°のものである。
、ゴム硬度80°のものである。
シリコンゴムシート1の両面には厚さ2rranのアス
ベストシート2を2枚づつ当接し、更に最表面に保護用
として、厚さ0.8mmの鉄板3を当接したものである
。
ベストシート2を2枚づつ当接し、更に最表面に保護用
として、厚さ0.8mmの鉄板3を当接したものである
。
アスベストシート2はシリコンゴムシート1との摩擦抵
抗が大きく、かつ表面凹凸が大きいため該凹凸のシリコ
ンゴムシート1への投錨効果も相まって、シリコンゴム
シート1の伸びを抑制し適度なりッション性を保持する
ことができる。
抗が大きく、かつ表面凹凸が大きいため該凹凸のシリコ
ンゴムシート1への投錨効果も相まって、シリコンゴム
シート1の伸びを抑制し適度なりッション性を保持する
ことができる。
尚、アスベストシート以外のシートであっても人為的に
凹凸を形成すれば、投錨効果を保有させることができる
。
凹凸を形成すれば、投錨効果を保有させることができる
。
上記構成のクッション材を使用して200回成形を繰返
し、両面銅張りガラスエポキシ積層板を8叩枚得たが、
積層板にカスレ、ボイド、ガス溜り等の欠陥は発生せず
、銅箔面に凹凸、ピンホールもなかった。
し、両面銅張りガラスエポキシ積層板を8叩枚得たが、
積層板にカスレ、ボイド、ガス溜り等の欠陥は発生せず
、銅箔面に凹凸、ピンホールもなかった。
また、クッション材の熱伝導の変化も少なく、クラフト
紙がその使用回数、使用条件、吸湿度によって5〜10
%変動するのに対して、20(2)使用後においても変
動は2%以内であった。
紙がその使用回数、使用条件、吸湿度によって5〜10
%変動するのに対して、20(2)使用後においても変
動は2%以内であった。
更に、熱伝導度も大きく、積層成形サイクルの加熱、冷
却工程は10%短縮が可能であった。
却工程は10%短縮が可能であった。
上述のように、本考案はクッション材としての特性に優
れ、耐久性も著しく向上させることができ、積層板の品
質面、成形作業面、価格面で極めて実用的価値の大なる
ものである。
れ、耐久性も著しく向上させることができ、積層板の品
質面、成形作業面、価格面で極めて実用的価値の大なる
ものである。
図面は本考案の構成の一例を示す断面図である。
1はシリコンゴムシート、2はアスベストシート、3は
鉄板。
鉄板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 シリコンゴムシートの両面に無機質材料からなるシ
ートを適当枚数当接してなる積層成形用クッション材。 2 無機質材料からなるシートのシリコンゴムシートへ
の当接面はシリコンゴムシートへの投錨効果を有する実
用新案登録請求の範囲第1項記載の積層成形用クッショ
ン材。 3 最表面には無機質材料からなるシートとして金属板
を使用した実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
記載の積層成形用クッション材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979157930U JPS609013Y2 (ja) | 1979-11-14 | 1979-11-14 | 積層成形用クッシヨン材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979157930U JPS609013Y2 (ja) | 1979-11-14 | 1979-11-14 | 積層成形用クッシヨン材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5674736U JPS5674736U (ja) | 1981-06-18 |
| JPS609013Y2 true JPS609013Y2 (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=29669184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979157930U Expired JPS609013Y2 (ja) | 1979-11-14 | 1979-11-14 | 積層成形用クッシヨン材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609013Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS3721579Y1 (ja) * | 1960-08-18 | 1962-08-18 |
-
1979
- 1979-11-14 JP JP1979157930U patent/JPS609013Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5674736U (ja) | 1981-06-18 |
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