JPS6091979A - 基質の流加制御方法及び装置 - Google Patents
基質の流加制御方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6091979A JPS6091979A JP19907683A JP19907683A JPS6091979A JP S6091979 A JPS6091979 A JP S6091979A JP 19907683 A JP19907683 A JP 19907683A JP 19907683 A JP19907683 A JP 19907683A JP S6091979 A JPS6091979 A JP S6091979A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- gas
- measuring device
- dissolved oxygen
- oxygen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は微生物の好気的tl’f養方法に係わり、とく
に酵母培養において基質流加JItを制御づ−る方法及
び装置に関す−るものである。
に酵母培養において基質流加JItを制御づ−る方法及
び装置に関す−るものである。
〔発明の背景」
食・飼流酵母、パン酵母などの酵母菌体の):1・産に
おいてはjl“f養【1弓こ」基質を少1注−リ゛−〕
供給する流加培養法がイー1わ、!l、ている。この培
養を効率よ〈実施するには流加した基質が完全に酵母に
消費され、かつエタノール等の副生成物が少ないことが
必須である。
おいてはjl“f養【1弓こ」基質を少1注−リ゛−〕
供給する流加培養法がイー1わ、!l、ている。この培
養を効率よ〈実施するには流加した基質が完全に酵母に
消費され、かつエタノール等の副生成物が少ないことが
必須である。
従来、Jif養中の菌体濃度や菌体の活性度を迅速に測
定する手段がないことから、ため定めたプログラムに従
いノ、し質をJff養槽1流加する方式が行われていた
。この方式では槽内の菌体活性に応した基質流加が不可
能であり、生産性は高くなかった。
定する手段がないことから、ため定めたプログラムに従
いノ、し質をJff養槽1流加する方式が行われていた
。この方式では槽内の菌体活性に応した基質流加が不可
能であり、生産性は高くなかった。
本発明は前記現状に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは培養中の基質流加量を適正に制御すること
により、酵母の菌体生産効率の向上を可能にする方法及
び装置を提供するものである。
するところは培養中の基質流加量を適正に制御すること
により、酵母の菌体生産効率の向上を可能にする方法及
び装置を提供するものである。
本発明の目的を達成するための基質流加方法はエタノー
ル等の副生成物の生成をRQの上昇により検知し、基質
流加量を減少させるか零にし、つぎに生成した副生成物
が酵母により資化されたのを溶存酸素濃度の上昇で検知
し、基質流加量を増加させることを特徴とする方法であ
る。
ル等の副生成物の生成をRQの上昇により検知し、基質
流加量を減少させるか零にし、つぎに生成した副生成物
が酵母により資化されたのを溶存酸素濃度の上昇で検知
し、基質流加量を増加させることを特徴とする方法であ
る。
つぎに本発明方法を詳細に説明する。本制御方法を実施
するには、エタノールの生成及び消費を迅速に知る必要
があるが、現在のところ培養液中のエタノール濃度を直
接かつ迅速に測定する有効な手段がない。そこで、本発
明者らはエタノールの生成をRQで検知するとともに、
エタノールの酵母による消費により溶存酸素濃度が急激
に−に昇する現銀髪発見し、本発明の至ったものである
。
するには、エタノールの生成及び消費を迅速に知る必要
があるが、現在のところ培養液中のエタノール濃度を直
接かつ迅速に測定する有効な手段がない。そこで、本発
明者らはエタノールの生成をRQで検知するとともに、
エタノールの酵母による消費により溶存酸素濃度が急激
に−に昇する現銀髪発見し、本発明の至ったものである
。
糖を基質とした酵母培養において、RQ=1.0の場合
は良好な菌体増殖を示し、RQ>1.0の場合は炭酸ガ
スの生成量が多いことからエタノールの生成を示してい
る。そこで、RQ>1.0の場合はエタノールが生成し
たとして、基質流加を減少または停止する。一方、RQ
>1.Oの場合は基質不足か、生成したエタノールを酵
母が資化しているかどちらかであり、エタノールを酵母
が完全に消費したかどうかを判定できない。しかし、基
質流加を減少または停止させた状態で培養液中のエタノ
ールが酵母に完全に資化されると、酵母による酸素消質
量が減少するため、溶存酸素濃度が急激に上昇する。こ
の溶存酸素濃度の急激な上昇を検知することにより、エ
タノールの完全消費を推81すし、基質流加を増加させ
るのである。
は良好な菌体増殖を示し、RQ>1.0の場合は炭酸ガ
スの生成量が多いことからエタノールの生成を示してい
る。そこで、RQ>1.0の場合はエタノールが生成し
たとして、基質流加を減少または停止する。一方、RQ
>1.Oの場合は基質不足か、生成したエタノールを酵
母が資化しているかどちらかであり、エタノールを酵母
が完全に消費したかどうかを判定できない。しかし、基
質流加を減少または停止させた状態で培養液中のエタノ
ールが酵母に完全に資化されると、酵母による酸素消質
量が減少するため、溶存酸素濃度が急激に上昇する。こ
の溶存酸素濃度の急激な上昇を検知することにより、エ
タノールの完全消費を推81すし、基質流加を増加させ
るのである。
実験例を第1図に示す。培養開始2.5時間で、RQが
1.0を越え、エタノールの生成が検知された。このと
き、エタノール濃度は9 g / Q以上に達しており
、阿糖収率は低下する傾向にあった。
1.0を越え、エタノールの生成が検知された。このと
き、エタノール濃度は9 g / Q以上に達しており
、阿糖収率は低下する傾向にあった。
そこで、3111間口から菌体量当りの、11i4質流
加速度(α値と称す)を零として基質流加を停止し、生
成したエタノールを酵母に資化させた。培養開始から5
時間目には、それまでほぼ4〜5m3/Qの範囲に制御
されていたl)O濃度が急速に」二昇し、エタノールの
資化が検知されたので、基質流加を再開した。基質流加
の停止時間中、対析f収皐は増加傾向にあり、基質流加
再開時に最大値0.53となった。
加速度(α値と称す)を零として基質流加を停止し、生
成したエタノールを酵母に資化させた。培養開始から5
時間目には、それまでほぼ4〜5m3/Qの範囲に制御
されていたl)O濃度が急速に」二昇し、エタノールの
資化が検知されたので、基質流加を再開した。基質流加
の停止時間中、対析f収皐は増加傾向にあり、基質流加
再開時に最大値0.53となった。
本発明に用いら汎る基質としてグルコース、フラグ1〜
−ス、シュクロース及び工業用原料の糖蜜等がある。ま
た、副原料として通常の培養に用いられる硫安、尿素、
アンモニア水、リン酸−カリウム、酵母エキス、硫酸マ
グネシウム、硫酸第1鉄及び各種ビタミン、ミネラルナ
どがある。
−ス、シュクロース及び工業用原料の糖蜜等がある。ま
た、副原料として通常の培養に用いられる硫安、尿素、
アンモニア水、リン酸−カリウム、酵母エキス、硫酸マ
グネシウム、硫酸第1鉄及び各種ビタミン、ミネラルナ
どがある。
本発明方法のJt’f養装置例を第2図に示t、J11
養4曹1内に種菌を入れ、基質タンク7より基質を基質
供給ポンプ8により供給する。この時、人1−1酸素分
圧測定器5、人ロガス址測定器6.出ロガスの酸素分圧
測定器11.炭酸ガス分圧測定器12、排ガス量測定器
13からのデータを制御用電子側算機4に入れてRQt
&算出し、こAしからα値を変更して基質流加速度を制
御し、その速度に応じて基質供給ポンプ8を稼働させる
。副生成物の生成が検知され、基質流加が微少、あるい
は零にな−ノている場合は、溶存酸素センサ9の信号を
溶存酸素計10で検知して電子n1W機4に送り、その
変化からα値を変えて基質流加速度を制御する。また培
養中は、菌体に酸素が充分に供給されるように、2mg
/Q以」:に維持する必要があるが、これは電子計算機
4に送られた溶存酸素濃度データから撹拌機2で回転数
、酸素分離機3に上り入(−1ガス酸素′a度と人1」
ガス凧を制御ずろことによりrl)存酸素濃度を・定値
に維持する7 〔発明の実施例〕 以l:、本発明の一実施例を其体的に説明するが、本発
明はこれによりなんら限定さAしるものではなし16 菌体;’Saccharomyces cerev、1
Sjae ()(ン酵母)培地;グルT1−ス500g
、尿A 53 、75 g、Na211P(1,−21
1,025g、MgSO4・7tl、0 0.5 g、
KCρ5.5g、クエン酸ナトリウム62.5 g 、
酵母エキス12.2g、ビタミン液25mQ及びミネラ
ル液25mQを水道水IQに加え、溶解し、pH5,0
に調整した。
養4曹1内に種菌を入れ、基質タンク7より基質を基質
供給ポンプ8により供給する。この時、人1−1酸素分
圧測定器5、人ロガス址測定器6.出ロガスの酸素分圧
測定器11.炭酸ガス分圧測定器12、排ガス量測定器
13からのデータを制御用電子側算機4に入れてRQt
&算出し、こAしからα値を変更して基質流加速度を制
御し、その速度に応じて基質供給ポンプ8を稼働させる
。副生成物の生成が検知され、基質流加が微少、あるい
は零にな−ノている場合は、溶存酸素センサ9の信号を
溶存酸素計10で検知して電子n1W機4に送り、その
変化からα値を変えて基質流加速度を制御する。また培
養中は、菌体に酸素が充分に供給されるように、2mg
/Q以」:に維持する必要があるが、これは電子計算機
4に送られた溶存酸素濃度データから撹拌機2で回転数
、酸素分離機3に上り入(−1ガス酸素′a度と人1」
ガス凧を制御ずろことによりrl)存酸素濃度を・定値
に維持する7 〔発明の実施例〕 以l:、本発明の一実施例を其体的に説明するが、本発
明はこれによりなんら限定さAしるものではなし16 菌体;’Saccharomyces cerev、1
Sjae ()(ン酵母)培地;グルT1−ス500g
、尿A 53 、75 g、Na211P(1,−21
1,025g、MgSO4・7tl、0 0.5 g、
KCρ5.5g、クエン酸ナトリウム62.5 g 、
酵母エキス12.2g、ビタミン液25mQ及びミネラ
ル液25mQを水道水IQに加え、溶解し、pH5,0
に調整した。
但し、ビタミン液はビオチン0.04g、ビタミンB、
0.08g、ビタミンB62.0g、パン1〜テン酸カ
ルシウA+、、Og及びイノシ1−−ル20gを蒸留4
<tQに溶解して作成し、ミネラル液はCuSO4・5
+1200.05、Zr+SO4・7412(] O
08g及びFeSO4,(N114 ) 2 ・611
200.3 gを蒸留水IQに溶解して作成した。
0.08g、ビタミンB62.0g、パン1〜テン酸カ
ルシウA+、、Og及びイノシ1−−ル20gを蒸留4
<tQに溶解して作成し、ミネラル液はCuSO4・5
+1200.05、Zr+SO4・7412(] O
08g及びFeSO4,(N114 ) 2 ・611
200.3 gを蒸留水IQに溶解して作成した。
j9養条件;50Q溶ジャーファーメンタ−を用い、温
度30℃、Pt(5,O2溶存酸素濃度を撹拌機回転数
、通気ガスの酸素分圧及び通気量により4〜6IIIg
/Q、の範囲に制御した。なお、通気ガスの酸素分圧は
エアーコンプレッサと酸素ボンベを用いて変化させた。
度30℃、Pt(5,O2溶存酸素濃度を撹拌機回転数
、通気ガスの酸素分圧及び通気量により4〜6IIIg
/Q、の範囲に制御した。なお、通気ガスの酸素分圧は
エアーコンプレッサと酸素ボンベを用いて変化させた。
槽内圧は0.5 Kg/c…2【;に、排ガス炭酸ガス
濃度は20%以内に制御した。初発液量は15Qとし、
初発菌体濃度は50g/Q、菌体当りの)、(質流加速
度は0.3g7g・11にした。
濃度は20%以内に制御した。初発液量は15Qとし、
初発菌体濃度は50g/Q、菌体当りの)、(質流加速
度は0.3g7g・11にした。
結果;6時間培養#r点で、エタノール濃度0[/Qと
し、最終対糖収率0,44どすることがてきた。このと
き、流加したクルコースの99.8%が消費され、菌体
濃度は6G、3HC/Qに達した。
し、最終対糖収率0,44どすることがてきた。このと
き、流加したクルコースの99.8%が消費され、菌体
濃度は6G、3HC/Qに達した。
本発明は、最終的に副生成物を少なくするJ、(質流用
制御が可能になるため、最#苅糖収率を向」二させた菌
体tit養が達成できる効果があり、J(f1槽の生産
性を向上できる。
制御が可能になるため、最#苅糖収率を向」二させた菌
体tit養が達成できる効果があり、J(f1槽の生産
性を向上できる。
第1図は本発明の実験例を表わす図、第2図は本発明の
培養装置例の概略図である。 1・・・培養槽、2・・・撹拌機、3・・・酸素分離機
、4・・・制御用電子橿算機、5・・・酸素分圧測定機
、G・・入ロガス星測定器、7・・・基質タンク、8・
・・基質供給ポンプ、−9・・・溶存酸素センサ、10
・・・溶存酸素n1、■1・・酸素分圧測定器、12・
・・炭酸ガス分圧測定器、13・・・4Jliガスi
atII定器、14,15,16゜17・・・導管。
培養装置例の概略図である。 1・・・培養槽、2・・・撹拌機、3・・・酸素分離機
、4・・・制御用電子橿算機、5・・・酸素分圧測定機
、G・・入ロガス星測定器、7・・・基質タンク、8・
・・基質供給ポンプ、−9・・・溶存酸素センサ、10
・・・溶存酸素n1、■1・・酸素分圧測定器、12・
・・炭酸ガス分圧測定器、13・・・4Jliガスi
atII定器、14,15,16゜17・・・導管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 J、酵母の好気的な培養に際し、培養槽へ基質を流加す
るにあたり、副生成物が生成した場合は基質流加量を下
げ、副生成物が酵母ににり資化された場合は基質流加量
を上げるj8芥方法において、副生成物の生成を呼吸商
(RQ)で、酵母による副生成物の資化を溶存酸化(1
−)O)濃度の上昇で検知することを特徴とする基質流
加制御方法。 2、入口ガス及び出口ガスの流速を測定し、出力の伝達
可能な機能を有する六〇及び出i」ガス流速a1り定装
置16、入Iコカス及び出口ガス中の酸素及び炭酸ガス
濃度又は分圧を測定し、出力の伝達口r能な機能を有す
る酸素、炭酸ガス分析装置、培養液中の溶存酸素濃度を
測定し、出力の伝達可能な機能を有する溶存酸素司度i
1+11定装置、人[1及び出口ガスの流速測定装量、
入口及び出口ガス中の酸素及び炭酸ガス分析装置及び溶
存酸素濃度測定装置からの入力信号を用いて演算し9.
その結果を出力信号として基質供給装置に出力する機能
を有する制御装置から成ることを特徴とする基質流加制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19907683A JPS6091979A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 基質の流加制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19907683A JPS6091979A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 基質の流加制御方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091979A true JPS6091979A (ja) | 1985-05-23 |
| JPH0449995B2 JPH0449995B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=16401703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19907683A Granted JPS6091979A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 基質の流加制御方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091979A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4891310A (en) * | 1985-03-25 | 1990-01-02 | Hitachi, Ltd. | Method of controlling culture |
| JPH0249582A (ja) * | 1988-05-20 | 1990-02-19 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 菌体内のリパーゼ活性を高める培養方法 |
| JPH07106141B2 (ja) * | 1985-08-15 | 1995-11-15 | アムジエン | 酵母細胞から外来遺伝子生成物の発現を増進させるための培地および方法 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP19907683A patent/JPS6091979A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4891310A (en) * | 1985-03-25 | 1990-01-02 | Hitachi, Ltd. | Method of controlling culture |
| JPH07106141B2 (ja) * | 1985-08-15 | 1995-11-15 | アムジエン | 酵母細胞から外来遺伝子生成物の発現を増進させるための培地および方法 |
| JPH0249582A (ja) * | 1988-05-20 | 1990-02-19 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 菌体内のリパーゼ活性を高める培養方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449995B2 (ja) | 1992-08-13 |
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