JPS6092079A - 粉末肉盛溶接方法 - Google Patents
粉末肉盛溶接方法Info
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- B23K35/02—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
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- B23K9/044—Built-up welding on three-dimensional surfaces
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- B23K9/291—Supporting devices adapted for making use of shielding means the shielding means being a gas
- B23K9/296—Supporting devices adapted for making use of shielding means the shielding means being a gas using non-consumable electrodes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、粉末を用いた肉盛溶接に適用される粉末肉
盛溶接方法に関し、例えば自動車用や船舶用のエンジン
バルブのフェース面における肉盛、その他品種の肉盛溶
接に適用される粉末肉盛溶接方法に関するものである。
盛溶接方法に関し、例えば自動車用や船舶用のエンジン
バルブのフェース面における肉盛、その他品種の肉盛溶
接に適用される粉末肉盛溶接方法に関するものである。
(従来技術)
従来、例えば自動車用のエンジン/ヘルプを製作するに
際しては、そのフェース面の翻然および耐摩耗性を高め
るために肉盛り溶接を行うことか多い。
際しては、そのフェース面の翻然および耐摩耗性を高め
るために肉盛り溶接を行うことか多い。
この肉盛溶接においては、バルブ等の被肉盛材に対する
溶着が完全であること、肉盛溶着金属の成分が肉盛溶着
前の肉盛材成分に近いこと、肉盛溶接部のビード形状が
良好であること、肉盛君の歩留りが高いこと、なとが要
求されるが、この肉盛溶接に際して粉末を用いたプラズ
マ肉盛溶接を採用する試みも進んでいる。
溶着が完全であること、肉盛溶着金属の成分が肉盛溶着
前の肉盛材成分に近いこと、肉盛溶接部のビード形状が
良好であること、肉盛君の歩留りが高いこと、なとが要
求されるが、この肉盛溶接に際して粉末を用いたプラズ
マ肉盛溶接を採用する試みも進んでいる。
この際に使用される粉末肉盛溶接用プラズマトーチとし
ては、棒状電極と前記棒状電極の囲りに配設したトーチ
内筒との間からプラズマ作動ガスを供給すると共に、前
記トーチ内筒と前記ト−チ内筒の囲りに配設したトーチ
外筒との間からプラズマアーク中に肉盛溶接用粉末を供
給する構成のものがあり、プラズマアークによって前記
肉盛溶接用粉末を溶解して被肉盛材表面に溶接肉盛する
ものがあった。
ては、棒状電極と前記棒状電極の囲りに配設したトーチ
内筒との間からプラズマ作動ガスを供給すると共に、前
記トーチ内筒と前記ト−チ内筒の囲りに配設したトーチ
外筒との間からプラズマアーク中に肉盛溶接用粉末を供
給する構成のものがあり、プラズマアークによって前記
肉盛溶接用粉末を溶解して被肉盛材表面に溶接肉盛する
ものがあった。
しかしながら、このような粉末肉感溶接用プラズマトー
チを用いて行う粉末肉盛溶接においては、肉盛溶接用粉
末が粉末供給装置から粉末供給ホース内を流れ、次いで
プラズマトーチの1・−チ内筒とトーチ外筒との間から
プラズマアーク中に供給される過程で、粉末のうち粒径
の大きいものの方が小さいものよりも先に進み、小さい
粉末の方が遅れる傾向にあるため、肉盛溶接用粉末の粒
度分布、溶接速度、あるいは粉末形状などが適uJでな
い場合には、肉盛溶接の終了に合わせて肉盛溶接用粉末
の供給を止めたとき、第1図(a)に示すように、終期
に流れる肉盛溶接用粉末は粒径の小さなものが多くなっ
て粉末の切れが悪くなり、高さの低いビードが形成され
るようになって、第1図(b)に示すような望ましい溶
接ビードが得られず、例えば自動車用のエンジンバルブ
のフェース面での肉盛溶接のように、リング状に溶接を
行う場合に、最初の肉盛溶接部分の」−に最後の細かな
粉末による溶融金属の肉盛が重なるため、重ね部のビー
ド形状が悪くなるという問題があった。
チを用いて行う粉末肉盛溶接においては、肉盛溶接用粉
末が粉末供給装置から粉末供給ホース内を流れ、次いで
プラズマトーチの1・−チ内筒とトーチ外筒との間から
プラズマアーク中に供給される過程で、粉末のうち粒径
の大きいものの方が小さいものよりも先に進み、小さい
粉末の方が遅れる傾向にあるため、肉盛溶接用粉末の粒
度分布、溶接速度、あるいは粉末形状などが適uJでな
い場合には、肉盛溶接の終了に合わせて肉盛溶接用粉末
の供給を止めたとき、第1図(a)に示すように、終期
に流れる肉盛溶接用粉末は粒径の小さなものが多くなっ
て粉末の切れが悪くなり、高さの低いビードが形成され
るようになって、第1図(b)に示すような望ましい溶
接ビードが得られず、例えば自動車用のエンジンバルブ
のフェース面での肉盛溶接のように、リング状に溶接を
行う場合に、最初の肉盛溶接部分の」−に最後の細かな
粉末による溶融金属の肉盛が重なるため、重ね部のビー
ド形状が悪くなるという問題があった。
(発明の目的)
この発明は、」二連した従来の問題点に着1」シてなさ
れたもので、粉末を用いた肉盛溶接によるビード形状が
良好であり、特に自動車用のエンジンバルブのように肉
盛溶接部がリング状をなすときでも、溶接の始め部分と
終わり部分との重なり部でのビート形状が著しく良好な
ものとすることができる粉末肉盛溶接方法を提供するこ
とを目的としている。
れたもので、粉末を用いた肉盛溶接によるビード形状が
良好であり、特に自動車用のエンジンバルブのように肉
盛溶接部がリング状をなすときでも、溶接の始め部分と
終わり部分との重なり部でのビート形状が著しく良好な
ものとすることができる粉末肉盛溶接方法を提供するこ
とを目的としている。
(発明の構成)
この発明は、棒状電極と前記棒状電極の囲りに配設した
トーチ内筒との間からプラズマ作動ガスを供給すると共
に、前記トーチ内筒と前記1・−チ内筒の囲りに配設し
たトーチ外筒との間からプラズマアーク中に肉盛溶接用
粉末を供給する構成の粉末肉盛溶接用プラズマトーチを
用いて粉末肉盛溶接を行うに際し、前記肉盛溶接用粉末
に、−100mesh 〜+ 250Ileshの粒径
の粉末が95%以」二を占めるものを使用し、溶接速度
を4mm/sec以」;として溶接を行うようにしたこ
とを特徴としており、肉盛溶接用粉末の供給が円滑にな
されるように、より望ましくは、肉盛溶接用粉末を、ガ
ス噴霧またはガスー水噴高により製造したものを使用す
るようにしたことを特徴としている。
トーチ内筒との間からプラズマ作動ガスを供給すると共
に、前記トーチ内筒と前記1・−チ内筒の囲りに配設し
たトーチ外筒との間からプラズマアーク中に肉盛溶接用
粉末を供給する構成の粉末肉盛溶接用プラズマトーチを
用いて粉末肉盛溶接を行うに際し、前記肉盛溶接用粉末
に、−100mesh 〜+ 250Ileshの粒径
の粉末が95%以」二を占めるものを使用し、溶接速度
を4mm/sec以」;として溶接を行うようにしたこ
とを特徴としており、肉盛溶接用粉末の供給が円滑にな
されるように、より望ましくは、肉盛溶接用粉末を、ガ
ス噴霧またはガスー水噴高により製造したものを使用す
るようにしたことを特徴としている。
第2図はこの発明の粉末肉盛溶接方法において用いる粉
末肉盛溶接用プラズマトーチの一例を示す図であって、
このプラズマトーチ1は、図示しない電源の陰極側と接
続した棒状型1j2を中心に備え、この棒状電極2と同
心状に且つ間隔をおいてトーチ内筒3が配設しである。
末肉盛溶接用プラズマトーチの一例を示す図であって、
このプラズマトーチ1は、図示しない電源の陰極側と接
続した棒状型1j2を中心に備え、この棒状電極2と同
心状に且つ間隔をおいてトーチ内筒3が配設しである。
このトーチ内筒3は図示例の場合、その下端にチップ4
を備えていてねし止めされているが、これらを一体化し
たものであっても良い。そして、トーチ内筒3およびチ
・ンプ4内には冷却水通路5が設けであると共に、棒状
電極2とトーチ内筒3との間でプラズマ作動ガス流通路
6が形成してあり、さらにこの棒状電極2とトーチ内筒
3との間にはプラズマ作動ガス通過孔7を複数設けたプ
ラズマ作動ガス整流体8が配設しである。このプラズマ
作動ガス整流体8は、周方向に等間隔で設けた複数のプ
ラズマ作動ガス通過孔7によって、」二部から矢印方向
に供給されたプラズマ作動カスの流れを整流し、水平断
面においてプラズマ作動ガスの流れが均一化されるよう
にするはたらきをもっている。また、このプラズマ作動
ガス整流体8は、棒状電極2の保持体としてもはたらく
ものであって、棒状電極2を常に1・−チ内筒3と同心
状態に保持し、棒状電極2に片減りを生じるのを防ぐよ
うにしている。また、1・−チ内筒3の下端(図示例の
場合にはチンブ4の下端)にはプラズマアーク噴出ノズ
ル2を備えている。
を備えていてねし止めされているが、これらを一体化し
たものであっても良い。そして、トーチ内筒3およびチ
・ンプ4内には冷却水通路5が設けであると共に、棒状
電極2とトーチ内筒3との間でプラズマ作動ガス流通路
6が形成してあり、さらにこの棒状電極2とトーチ内筒
3との間にはプラズマ作動ガス通過孔7を複数設けたプ
ラズマ作動ガス整流体8が配設しである。このプラズマ
作動ガス整流体8は、周方向に等間隔で設けた複数のプ
ラズマ作動ガス通過孔7によって、」二部から矢印方向
に供給されたプラズマ作動カスの流れを整流し、水平断
面においてプラズマ作動ガスの流れが均一化されるよう
にするはたらきをもっている。また、このプラズマ作動
ガス整流体8は、棒状電極2の保持体としてもはたらく
ものであって、棒状電極2を常に1・−チ内筒3と同心
状態に保持し、棒状電極2に片減りを生じるのを防ぐよ
うにしている。また、1・−チ内筒3の下端(図示例の
場合にはチンブ4の下端)にはプラズマアーク噴出ノズ
ル2を備えている。
さらに、トーチ内筒3の外周部には間隔をおいてトーチ
外筒11が配設してあり、このI・−チ外筒11のド端
部分にプラズマアーク噴出ノズル12が形成しであると
共に、トーチ内筒3とトーチ外筒11との間で粉末供給
路13が形成してあり、図示しない粉末供給装置より粉
末送給ガスと共に供給した肉感溶接用粉末14がプラズ
マアーク中に供給できるようになっている。また、l−
−チ外筒11のノズル部分にも冷却水通路15が形成し
である。さらに、トーチ外筒11の下端部分には前記プ
ラズマアーク噴出ノズル12と同心状にガスレンズ16
が設けてあり、シールドカス供給路17から供給される
シールドカスがプラズマアークの周囲を濃淡なく均一に
シールドするようにしである。
外筒11が配設してあり、このI・−チ外筒11のド端
部分にプラズマアーク噴出ノズル12が形成しであると
共に、トーチ内筒3とトーチ外筒11との間で粉末供給
路13が形成してあり、図示しない粉末供給装置より粉
末送給ガスと共に供給した肉感溶接用粉末14がプラズ
マアーク中に供給できるようになっている。また、l−
−チ外筒11のノズル部分にも冷却水通路15が形成し
である。さらに、トーチ外筒11の下端部分には前記プ
ラズマアーク噴出ノズル12と同心状にガスレンズ16
が設けてあり、シールドカス供給路17から供給される
シールドカスがプラズマアークの周囲を濃淡なく均一に
シールドするようにしである。
粉末肉盛溶接に際しては、図示しない電源の陰極側を棒
状電極2に接続すると共に、同電源の陽極側を図示しな
い被肉盛材に接続し、棒状電極2と被肉盛材との間でプ
ラズマアークを発生させると同時に、肉盛溶接用粉末1
4を粉末送給ガスによってプラズマアーク中に供給して
溶融させた状態として前記被肉盛材の表面で溶着させる
。
状電極2に接続すると共に、同電源の陽極側を図示しな
い被肉盛材に接続し、棒状電極2と被肉盛材との間でプ
ラズマアークを発生させると同時に、肉盛溶接用粉末1
4を粉末送給ガスによってプラズマアーク中に供給して
溶融させた状態として前記被肉盛材の表面で溶着させる
。
このとき、棒状電極2と1・−チ内筒3との間にプラズ
マ作動ガス整流体8が設けであるため、プラズマ作動ガ
スは水平断面において濃淡のない均一なものとなってお
り、プラズマガスの集中性を高め、粉末14の供給を水
平断面において均一化し、棒状電極2の片減りを防止し
、良好な肉盛溶接が可能となるようにしている。また、
プラズマアークおよび肉盛溶接部分はシールドガスによ
って覆われることにより外気と有効に遮断されるため、
良好な肉盛溶接層を四ることができる。
マ作動ガス整流体8が設けであるため、プラズマ作動ガ
スは水平断面において濃淡のない均一なものとなってお
り、プラズマガスの集中性を高め、粉末14の供給を水
平断面において均一化し、棒状電極2の片減りを防止し
、良好な肉盛溶接が可能となるようにしている。また、
プラズマアークおよび肉盛溶接部分はシールドガスによ
って覆われることにより外気と有効に遮断されるため、
良好な肉盛溶接層を四ることができる。
なお、前記プラズマトーチの電極は、棒状をなすもので
あり、例えば、タングステン等の高融点金属(または合
金)から形成されたものが使用される。この場合、電極
の全体をタングステン等の高融点材料から形成すること
も可能であるが、プラズマアーク発生部分を上記高融点
材料から形成し、その他の部分は導電性水冷パイプなど
から形成することもできる。
あり、例えば、タングステン等の高融点金属(または合
金)から形成されたものが使用される。この場合、電極
の全体をタングステン等の高融点材料から形成すること
も可能であるが、プラズマアーク発生部分を上記高融点
材料から形成し、その他の部分は導電性水冷パイプなど
から形成することもできる。
また、肉盛溶接用粉末は、肉盛用として使用される例え
ば耐熱性合金や耐摩耗性合金、具体曲にはステライト等
のCO基合金、コルモノイ等のNi基合金、FMSQの
Fe八金合金どが使用される。この場合、粉末中に粒径
の大きなものか多すぎるとプラズマアークを用いた肉盛
溶接時に溶は残りが生じるので好ましくなく、反対に粉
末中に粒径が小さなものが多すぎると粉末の飛散部が多
くなって歩留りが低下したり、小径の粉末が大径の粉末
に比べて供給遅れを生じやすいため肉盛溶接の終期にお
いて小径の粉末が切れ悪く出てきて第1図(a)に示す
ように低い溶接ビードか形成されて溶接ビード形状を悪
化させるという不具合を生ずる。また、溶接速度が遅す
ぎる場合にも良好な溶接ビード形状が得られなくなる。
ば耐熱性合金や耐摩耗性合金、具体曲にはステライト等
のCO基合金、コルモノイ等のNi基合金、FMSQの
Fe八金合金どが使用される。この場合、粉末中に粒径
の大きなものか多すぎるとプラズマアークを用いた肉盛
溶接時に溶は残りが生じるので好ましくなく、反対に粉
末中に粒径が小さなものが多すぎると粉末の飛散部が多
くなって歩留りが低下したり、小径の粉末が大径の粉末
に比べて供給遅れを生じやすいため肉盛溶接の終期にお
いて小径の粉末が切れ悪く出てきて第1図(a)に示す
ように低い溶接ビードか形成されて溶接ビード形状を悪
化させるという不具合を生ずる。また、溶接速度が遅す
ぎる場合にも良好な溶接ビード形状が得られなくなる。
このような理由から、この発明においては、肉盛溶接用
粉末として、−100mesh−+ 250meshの
粒径の粉末が95%以上を占めるものを使用し、溶接速
度を4 in/sec以上として肉盛溶接を行うように
した。
粉末として、−100mesh−+ 250meshの
粒径の粉末が95%以上を占めるものを使用し、溶接速
度を4 in/sec以上として肉盛溶接を行うように
した。
さらに、上記肉盛溶接用粉末は、プラズマアーク中への
供給時における流れが良好であるように、ガス噴霧ある
いはカス−水噴霧等、液体噴霧の場合に比べて冷却速度
の遅い粉末製造法によって製造したものを使用するのが
より望ましい。すなわち、液体噴霧によって製造した粉
末の形状は不規則形状のものが多く、粉末の供給が円滑
になされないと同時にプラズマアークによる溶は込みが
十分でないことがあるのに対して、ガス噴霧あるいはガ
ス−水噴霧によって製造した粉末の形状は球形に近いも
のが多い比較的規則形状のものであるため、粉末の供給
が円滑になされると同時にプラズマアークによる溶は込
みが十分なものとなり、著しく良好な溶接ビード形状か
得られる。
供給時における流れが良好であるように、ガス噴霧ある
いはカス−水噴霧等、液体噴霧の場合に比べて冷却速度
の遅い粉末製造法によって製造したものを使用するのが
より望ましい。すなわち、液体噴霧によって製造した粉
末の形状は不規則形状のものが多く、粉末の供給が円滑
になされないと同時にプラズマアークによる溶は込みが
十分でないことがあるのに対して、ガス噴霧あるいはガ
ス−水噴霧によって製造した粉末の形状は球形に近いも
のが多い比較的規則形状のものであるため、粉末の供給
が円滑になされると同時にプラズマアークによる溶は込
みが十分なものとなり、著しく良好な溶接ビード形状か
得られる。
この発明において使用する肉盛溶接用粉末は、上述した
条件を満たすものが望ましく、例えば特公昭53−11
269号公報や特公昭53−26591号公報に記載の
気液混合ガス噴霧によって製造したものが用いられる。
条件を満たすものが望ましく、例えば特公昭53−11
269号公報や特公昭53−26591号公報に記載の
気液混合ガス噴霧によって製造したものが用いられる。
(実施例)
次に、この発明の実施例を比較例と共に説明する。
第2図に示した構造の粉末肉盛溶接用プラズマト−チ1
を使用し、メイン電流100A、アーク電圧36Vで行
い、次表に示す粒度分布の肉盛溶接用粉末(ステライ)
#12を素材としてガス噴霧により製造したもの)を同
しく次表に示す溶接速度にして、自動車用エンジンの排
気バルブ(直径50mm)のフェース面での肉盛溶接を
行った。
を使用し、メイン電流100A、アーク電圧36Vで行
い、次表に示す粒度分布の肉盛溶接用粉末(ステライ)
#12を素材としてガス噴霧により製造したもの)を同
しく次表に示す溶接速度にして、自動車用エンジンの排
気バルブ(直径50mm)のフェース面での肉盛溶接を
行った。
!例(、)1
び−□11↓、゛
表において、0は溶接ビード形状が著しく良好であるも
の、Oは良好であるもの、Δはやや良好であるもの、×
は悪いものを示している。
の、Oは良好であるもの、Δはやや良好であるもの、×
は悪いものを示している。
表に示すように、肉盛溶接用粉末として、−100me
sh 〜+250meshの粒径の粉末が95%以上を
占めるものを使用し、溶接速度を4mm1sec以上と
して粉末肉盛溶接した場合には。
sh 〜+250meshの粒径の粉末が95%以上を
占めるものを使用し、溶接速度を4mm1sec以上と
して粉末肉盛溶接した場合には。
溶接ビード形状が良好であることが確認された。
しかし、粉末中に細かすぎる粉末が多かったり、反対に
大きすぎる粉末が多かったりする比較例の場合には、良
好な溶接ビード形状を得ることができなかった。
大きすぎる粉末が多かったりする比較例の場合には、良
好な溶接ビード形状を得ることができなかった。
(発明の効果)
以上説明してきたように、この発明によれば、棒状電極
と前記棒状電極の囲りに配設した1・−チ内筒との間か
らプラズマ作動カスを供給すると共に、前記トーチ内筒
と前記1・−チ内筒の囲りに配設したトーチ外筒との間
からプラズマアーク中に肉盛溶接用粉末を供給する構成
の粉末肉盛溶接用プラズマトーチを用いて粉末肉盛溶接
を行うに際し、前記肉盛溶接用粉末に、−100mes
h〜十250meshの粒径の粉末が95%以」二を占
めるものを使用し、溶接速度を4mm/sec以上とし
て溶接を行うようにしたから、粉末を用いた肉盛溶接に
よるビード形状が良好であり、特に自動車用のエンジン
バルブのフェース面での肉盛溶接の場合のように、肉盛
溶接部がリング状をなすときでも、溶接の最初の部分と
終わり部分との重ね部におけるビード形状が著しく良好
なものとなすことができるという非常に優れた効果を有
している。
と前記棒状電極の囲りに配設した1・−チ内筒との間か
らプラズマ作動カスを供給すると共に、前記トーチ内筒
と前記1・−チ内筒の囲りに配設したトーチ外筒との間
からプラズマアーク中に肉盛溶接用粉末を供給する構成
の粉末肉盛溶接用プラズマトーチを用いて粉末肉盛溶接
を行うに際し、前記肉盛溶接用粉末に、−100mes
h〜十250meshの粒径の粉末が95%以」二を占
めるものを使用し、溶接速度を4mm/sec以上とし
て溶接を行うようにしたから、粉末を用いた肉盛溶接に
よるビード形状が良好であり、特に自動車用のエンジン
バルブのフェース面での肉盛溶接の場合のように、肉盛
溶接部がリング状をなすときでも、溶接の最初の部分と
終わり部分との重ね部におけるビード形状が著しく良好
なものとなすことができるという非常に優れた効果を有
している。
第1図(a)(b)は溶接ビードの高さ変化を示す説明
図、第2図はこの発明において使用される粉末肉盛溶接
用プラズマト−チの縦断面図である。 1・・・粉末肉盛溶接用プラズマト−チ2・・・杯状電
極 3・・・トーチ内筒 6・・・プラズマ作動ガス流通路 11・・・トーチ外筒 13・・・肉盛溶接用粉末供給路 14・・・肉盛溶接用粉末 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊 (?1) (b)
図、第2図はこの発明において使用される粉末肉盛溶接
用プラズマト−チの縦断面図である。 1・・・粉末肉盛溶接用プラズマト−チ2・・・杯状電
極 3・・・トーチ内筒 6・・・プラズマ作動ガス流通路 11・・・トーチ外筒 13・・・肉盛溶接用粉末供給路 14・・・肉盛溶接用粉末 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊 (?1) (b)
Claims (3)
- (1)棒状電極と前記棒状電極の囲りにA!設したトー
チ内筒との間からプラズマ作動ガスを供給すると共に、
前記l・−チ内筒と前記)・−チ内筒の囲りに配設した
トーチ外筒との間からプラスマアーク中に肉身溶接用粉
末を供給する構成の粉末肉盛溶接用プラズマ作動ガスを
用いて粉末肉盛溶接をf−iうに際し、 Mij記肉盛
溶接用粉末に、−100mesh〜+250 mesh
の粒径の粉末が95%以にを占めるものを使用し、溶接
速度を4mm/sec以1−とじて溶接を行うことを特
徴とする粉末肉盛溶接方法。 - (2)肉盛溶接用粉末は、カス噴霧により製造されたも
のである特許請求の範囲ai(1)項記載の粉末肉盛溶
接方法。 - (3)肉盛溶接用粉末は、ガス−水噴霧により製造され
たものである特許請求の範囲第(1)項記載の粉末肉盛
溶接方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20057683A JPS6092079A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 粉末肉盛溶接方法 |
| DE19843438439 DE3438439A1 (de) | 1983-10-26 | 1984-10-19 | Pulveroberflaechenschweissverfahren |
| GB08426689A GB2148768B (en) | 1983-10-26 | 1984-10-22 | Powder surface welding method |
| US06/663,929 US4621183A (en) | 1983-10-26 | 1984-10-23 | Powder surface welding method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20057683A JPS6092079A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 粉末肉盛溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092079A true JPS6092079A (ja) | 1985-05-23 |
Family
ID=16426629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20057683A Pending JPS6092079A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 粉末肉盛溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092079A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017519111A (ja) * | 2014-05-31 | 2017-07-13 | エレメント、シックス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングElement Six Gmbh | 溶射アセンブリおよび溶射アセンブリを用いる方法 |
| JP2017526521A (ja) * | 2014-05-31 | 2017-09-14 | エレメント、シックス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングElement Six Gmbh | 溶射アセンブリおよび溶射アセンブリを用いる方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830541A (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-21 | ||
| JPS4952748A (ja) * | 1972-09-22 | 1974-05-22 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP20057683A patent/JPS6092079A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830541A (ja) * | 1971-08-20 | 1973-04-21 | ||
| JPS4952748A (ja) * | 1972-09-22 | 1974-05-22 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017519111A (ja) * | 2014-05-31 | 2017-07-13 | エレメント、シックス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングElement Six Gmbh | 溶射アセンブリおよび溶射アセンブリを用いる方法 |
| JP2017526521A (ja) * | 2014-05-31 | 2017-09-14 | エレメント、シックス、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングElement Six Gmbh | 溶射アセンブリおよび溶射アセンブリを用いる方法 |
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