JPS6096374A - 粉末肉盛溶接用プラズマト−チ - Google Patents
粉末肉盛溶接用プラズマト−チInfo
- Publication number
- JPS6096374A JPS6096374A JP20105083A JP20105083A JPS6096374A JP S6096374 A JPS6096374 A JP S6096374A JP 20105083 A JP20105083 A JP 20105083A JP 20105083 A JP20105083 A JP 20105083A JP S6096374 A JPS6096374 A JP S6096374A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torch
- plasma
- powder
- overlay welding
- supply path
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/24—Features related to electrodes
- B23K9/28—Supporting devices for electrodes
- B23K9/29—Supporting devices adapted for making use of shielding means
- B23K9/291—Supporting devices adapted for making use of shielding means the shielding means being a gas
- B23K9/296—Supporting devices adapted for making use of shielding means the shielding means being a gas using non-consumable electrodes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、粉末を用いた肉盛溶接に使用されるプラズ
マトーチの改良に関し、例えば自動車用や船舶用のエン
ジンバルブのフェース面における肉盛、その他各種の肉
盛溶接に適用される粉末肉盛溶接用プラズマトーチに関
するものである。
マトーチの改良に関し、例えば自動車用や船舶用のエン
ジンバルブのフェース面における肉盛、その他各種の肉
盛溶接に適用される粉末肉盛溶接用プラズマトーチに関
するものである。
(従来技術)
従来、例えば自動車用のエンジンバルブを製作するに際
しては、そのフェース面の耐熱および耐摩耗性を高める
ために肉盛り溶接を行うことが多い。
しては、そのフェース面の耐熱および耐摩耗性を高める
ために肉盛り溶接を行うことが多い。
この肉盛溶接においては、バルブ等の被肉盛材に対する
溶着が完全であること、および肉盛溶着金属の成分が肉
盛溶着前の肉盛材成分に近いことなどが要求されるが、
この肉盛溶接に際して粉末を用いたプラズマ肉盛溶接を
採用する試みも進んでいる。
溶着が完全であること、および肉盛溶着金属の成分が肉
盛溶着前の肉盛材成分に近いことなどが要求されるが、
この肉盛溶接に際して粉末を用いたプラズマ肉盛溶接を
採用する試みも進んでいる。
この際に使用される粉末肉盛溶接用プラズマトーチとし
ては、棒状電極と、前記棒状電極の囲りに配設したトー
チ内筒との間からプラズマ作動ガスを供給すると共に、
前記トーチ内筒とトーチ外筒との間からプラズマアーク
中に肉盛溶接用粉末を供給し、前記トーチ外筒の端部よ
り前記プラズマアークを取り囲むシールドガスを供給す
る構成のものがあり、前記シールドガスにより外気を遮
断しつつプラズマアークによって前記肉盛溶接用粉末を
溶解して被肉盛材表面に溶接肉盛するものがあった。
ては、棒状電極と、前記棒状電極の囲りに配設したトー
チ内筒との間からプラズマ作動ガスを供給すると共に、
前記トーチ内筒とトーチ外筒との間からプラズマアーク
中に肉盛溶接用粉末を供給し、前記トーチ外筒の端部よ
り前記プラズマアークを取り囲むシールドガスを供給す
る構成のものがあり、前記シールドガスにより外気を遮
断しつつプラズマアークによって前記肉盛溶接用粉末を
溶解して被肉盛材表面に溶接肉盛するものがあった。
しかしながら、従来の粉末肉盛溶接用プラズマトーチで
は、シールドガスがプラズマアークを均一に取り囲まな
いことがあり、シールドガスの少ない部分で外気との遮
断が十分になされないことがあるという問題点を有して
いた。そこで、シールドガス供給路の開口端であるトー
チ外筒の端部にシールドガス整流体を設ける考えもあっ
たが、肉盛溶接時に生ずる粉末および溶融金属のスプラ
ッシュが上記シールドガス整流体に付着して、このシー
ルドガス整流体内でのシールドガス通過抵抗が大きくな
り、シールドガスの供給を所要量だけ円滑に行うことが
できなくなるなどの問題があった。
は、シールドガスがプラズマアークを均一に取り囲まな
いことがあり、シールドガスの少ない部分で外気との遮
断が十分になされないことがあるという問題点を有して
いた。そこで、シールドガス供給路の開口端であるトー
チ外筒の端部にシールドガス整流体を設ける考えもあっ
たが、肉盛溶接時に生ずる粉末および溶融金属のスプラ
ッシュが上記シールドガス整流体に付着して、このシー
ルドガス整流体内でのシールドガス通過抵抗が大きくな
り、シールドガスの供給を所要量だけ円滑に行うことが
できなくなるなどの問題があった。
(発明の目的)
この発明は、上述したような従来の問題点に着目してな
されたもので、プラズマアークおよび肉身溶接部分を外
気と遮断するために流すシールドガスの送給を前記プラ
ズマアークの周囲部分で均一になすことができ、したが
って前記シールドガスの流れが水平断面において均一で
あるため、プラズマアークおよび肉盛溶接部分に対する
外気との遮断を著しく効果的にしかも長時間にわたって
行うことが可能であり、安定したプラズマアークを発生
させることによって粉末を用いた肉盛溶射を著しく良好
に行うことができる粉末肉盛溶接用プラズマトーチを提
供することを目的としている。
されたもので、プラズマアークおよび肉身溶接部分を外
気と遮断するために流すシールドガスの送給を前記プラ
ズマアークの周囲部分で均一になすことができ、したが
って前記シールドガスの流れが水平断面において均一で
あるため、プラズマアークおよび肉盛溶接部分に対する
外気との遮断を著しく効果的にしかも長時間にわたって
行うことが可能であり、安定したプラズマアークを発生
させることによって粉末を用いた肉盛溶射を著しく良好
に行うことができる粉末肉盛溶接用プラズマトーチを提
供することを目的としている。
(発明の構成)
この発明による粉末肉盛溶接用プラズマトーチは、棒状
電極と、前記棒状電極の囲りに配設したトーチ内筒との
間からプラズマ作動ガスを供給すると共に、前記トーチ
内筒とトーチ外筒との間からプラズマアーク中に肉盛溶
接用粉末を供給し、前記トーチ外筒の端部より前記プラ
ズマアークを取り囲むシールドガスな供給する構成の粉
末肉盛溶接用プラズマトーチにおいて、前記シールドガ
ス供給路に、前記シールドガス供給路の開口端より内側
部分にシールドガス整流体を設けたことを特徴としてい
る。
電極と、前記棒状電極の囲りに配設したトーチ内筒との
間からプラズマ作動ガスを供給すると共に、前記トーチ
内筒とトーチ外筒との間からプラズマアーク中に肉盛溶
接用粉末を供給し、前記トーチ外筒の端部より前記プラ
ズマアークを取り囲むシールドガスな供給する構成の粉
末肉盛溶接用プラズマトーチにおいて、前記シールドガ
ス供給路に、前記シールドガス供給路の開口端より内側
部分にシールドガス整流体を設けたことを特徴としてい
る。
この発明によるプラズマトーチの電極は、棒状をなすも
のであり、例えば、タングステン等の高融点金属(また
は合金)から形成されたものが使用される。この場合、
電極の全体をタングステン等の高融点材料から形成する
ことも可能であるが、プラズマアーク発生部分を上記高
融点材料から形成し、その他の部分は導電性水冷パイプ
などから形成することもできる。
のであり、例えば、タングステン等の高融点金属(また
は合金)から形成されたものが使用される。この場合、
電極の全体をタングステン等の高融点材料から形成する
ことも可能であるが、プラズマアーク発生部分を上記高
融点材料から形成し、その他の部分は導電性水冷パイプ
などから形成することもできる。
トーチ内筒は、前記棒状電極を囲むように配設したもの
であり、棒状電極とトーチ内筒との間からプラズマ作動
ガスを供給しうるようにしたものである。また、トーチ
外筒は、前記トーチ内筒を取り囲むように配設したもの
であり、トーチ内筒とトーチ外筒との間からプラズマア
ーク中に肉盛溶接用粉末を供給するようにしたものであ
る。この肉盛溶接用粉末は、肉盛用として使用される例
えば耐熱性合金や耐摩耗性合金などを液体噴霧や気体噴
霧等によって粉末化したものが使用される。
であり、棒状電極とトーチ内筒との間からプラズマ作動
ガスを供給しうるようにしたものである。また、トーチ
外筒は、前記トーチ内筒を取り囲むように配設したもの
であり、トーチ内筒とトーチ外筒との間からプラズマア
ーク中に肉盛溶接用粉末を供給するようにしたものであ
る。この肉盛溶接用粉末は、肉盛用として使用される例
えば耐熱性合金や耐摩耗性合金などを液体噴霧や気体噴
霧等によって粉末化したものが使用される。
さらに、前記トーチ外筒の端部より前記プラズマアーク
を取り囲むシールドガスを供給し、前記プラズマアーク
および肉盛溶接部分が外気と遮断されるようにしている
。そして、シールドガスの流れが前記プラズマアークの
周囲で均一になされ、シールドガスの濃淡部分が形成さ
れないように、シールドガス供給路にシールドガス整流
体を設けるが、肉盛溶接時に生ずる粉末および溶晶μ属
のスプラッシュが前記シールドガス整流体に付着してシ
ールドガス整流体の通気抵抗が大きくならないように、
シールドガス供給路の当該開口端よりも内側にシールド
ガス整流体を設けるようにしている。このシールドガス
整流体としては、金属あるいはセラミックス等からなる
網状体や焼結体などから形成されたものを使用すること
ができさらに、この発明によるプラズマトーチにおいて
は、前記シールドガス供給路をその開口端まで一定幅の
断面とすることができるが、そのほか、場合によっては
、前記シールドガス供給路をその開口端に向けて漸次断
面幅が小さくなる絞った形状にし、シールドガスの供給
量を少なくしたときでも良好なシールド効果ガ得られる
ようにすることもできる。
を取り囲むシールドガスを供給し、前記プラズマアーク
および肉盛溶接部分が外気と遮断されるようにしている
。そして、シールドガスの流れが前記プラズマアークの
周囲で均一になされ、シールドガスの濃淡部分が形成さ
れないように、シールドガス供給路にシールドガス整流
体を設けるが、肉盛溶接時に生ずる粉末および溶晶μ属
のスプラッシュが前記シールドガス整流体に付着してシ
ールドガス整流体の通気抵抗が大きくならないように、
シールドガス供給路の当該開口端よりも内側にシールド
ガス整流体を設けるようにしている。このシールドガス
整流体としては、金属あるいはセラミックス等からなる
網状体や焼結体などから形成されたものを使用すること
ができさらに、この発明によるプラズマトーチにおいて
は、前記シールドガス供給路をその開口端まで一定幅の
断面とすることができるが、そのほか、場合によっては
、前記シールドガス供給路をその開口端に向けて漸次断
面幅が小さくなる絞った形状にし、シールドガスの供給
量を少なくしたときでも良好なシールド効果ガ得られる
ようにすることもできる。
(実施例1)
第1図および第2図はこの発明による粉末肉盛溶接用プ
ラズマトーチの一実施例を示す図であって、このプラズ
マトーチ1は、図示しない電源の陰極側と接続した棒状
電極2を中心に備え、この棒状電極2と同心状に且つ間
隔をおいてトーチ内筒3が配設しである。このトーチ内
筒3は図示例の場合、その下端にチップ4を備えていて
ねじ止めされているが、これらを一体化したものであっ
ても良い。そして、トーチ内筒3およびチップ4内には
冷却水通路5が設けであると共に、棒状電極2とトーチ
内筒3との間でプラズマ作動ガス流通路6が形成してあ
り、さらにこの棒状電極2とトーチ内筒3との間には、
プラズマ作動ガス通過孔7を複数設けたプラズマ作動ガ
ス整流体8が配設しである。このプラズマ作動ガス整流
体8は、周方向に等間隔で設けた複数のプラズマ作動ガ
ス通過孔7によって、上部から矢印方向に供給されたプ
ラズマ作動ガスの流れを整流し、水平断面においてプラ
ズマ作動ガスの流れが均一化されるようにするはたらき
をもっていると共に、棒状電極2の保持体としてもはた
らき、棒状電極2を常にトーチ内筒3と同心状態に保持
して棒状電極2の片減りを防いでいる。
ラズマトーチの一実施例を示す図であって、このプラズ
マトーチ1は、図示しない電源の陰極側と接続した棒状
電極2を中心に備え、この棒状電極2と同心状に且つ間
隔をおいてトーチ内筒3が配設しである。このトーチ内
筒3は図示例の場合、その下端にチップ4を備えていて
ねじ止めされているが、これらを一体化したものであっ
ても良い。そして、トーチ内筒3およびチップ4内には
冷却水通路5が設けであると共に、棒状電極2とトーチ
内筒3との間でプラズマ作動ガス流通路6が形成してあ
り、さらにこの棒状電極2とトーチ内筒3との間には、
プラズマ作動ガス通過孔7を複数設けたプラズマ作動ガ
ス整流体8が配設しである。このプラズマ作動ガス整流
体8は、周方向に等間隔で設けた複数のプラズマ作動ガ
ス通過孔7によって、上部から矢印方向に供給されたプ
ラズマ作動ガスの流れを整流し、水平断面においてプラ
ズマ作動ガスの流れが均一化されるようにするはたらき
をもっていると共に、棒状電極2の保持体としてもはた
らき、棒状電極2を常にトーチ内筒3と同心状態に保持
して棒状電極2の片減りを防いでいる。
さらに、トーチ内筒3の外周部には間隔をおいてトーチ
外筒11が配設してあり、このトーチ外筒11の下端部
分にノズル孔12が形成しであると共に、トーチ内筒3
とトーチ外筒11との間で粉末供給路13が形成してあ
り、肉盛溶接用の粉末14が供給できるようになってい
る。また、トーチ外筒11のノズル部分にも冷却水通路
15が形成しである。さらに、トーチ外筒11の下端側
部分にはノズル孔12と同心状に、第2図に示すような
環状形のシールドガス整流体16が設けてあり、シール
ドガス供給路17から供給されるシールドガスがプラズ
マアークの周囲を濃淡なく均一にシールドするようにし
である。このとき、肉盛溶接時に発生する粉末および溶
融金属のスプラッシュが前記シールドガス整流体16に
付着してその通気抵抗を増大し、シールドガスの供給が
不均一あるいは不十分となるのを防ぐために、前記シー
ルドガス整流体16はシールドガス供給路17の開口端
よりも内側に引込んだところに設けてあり、前記スプラ
ッシュの付着を防止してシールドガス整流体16の通気
抵抗を常に一定に保ち、プラズマアークに対するシール
ド効果が常時良好に得られるようにしである。なお、シ
ールドガス整流体16は、網状体を重ねたもの、あるい
は適宜の通気度(密度)を有する金属、セラミックス等
の焼結体などから形成される。
外筒11が配設してあり、このトーチ外筒11の下端部
分にノズル孔12が形成しであると共に、トーチ内筒3
とトーチ外筒11との間で粉末供給路13が形成してあ
り、肉盛溶接用の粉末14が供給できるようになってい
る。また、トーチ外筒11のノズル部分にも冷却水通路
15が形成しである。さらに、トーチ外筒11の下端側
部分にはノズル孔12と同心状に、第2図に示すような
環状形のシールドガス整流体16が設けてあり、シール
ドガス供給路17から供給されるシールドガスがプラズ
マアークの周囲を濃淡なく均一にシールドするようにし
である。このとき、肉盛溶接時に発生する粉末および溶
融金属のスプラッシュが前記シールドガス整流体16に
付着してその通気抵抗を増大し、シールドガスの供給が
不均一あるいは不十分となるのを防ぐために、前記シー
ルドガス整流体16はシールドガス供給路17の開口端
よりも内側に引込んだところに設けてあり、前記スプラ
ッシュの付着を防止してシールドガス整流体16の通気
抵抗を常に一定に保ち、プラズマアークに対するシール
ド効果が常時良好に得られるようにしである。なお、シ
ールドガス整流体16は、網状体を重ねたもの、あるい
は適宜の通気度(密度)を有する金属、セラミックス等
の焼結体などから形成される。
粉末肉盛溶接に際しては、図示しない電源の陰極側を棒
状電極2に接続すると共に、同電源の陽極側を図示しな
い被肉盛材に接続し、棒状電極2と被肉盛材との間でプ
ラズマアークを発生させると同時に、シールドガス供給
路17よりシールドガスを供給して前記プラズマアーク
および被肉盛部分を外気から遮断し、これと共に粉末供
給空間13より、粉末14をプラズマアーク中に供給し
て溶融させた状態として前記被肉盛材の表面で溶着させ
る。
状電極2に接続すると共に、同電源の陽極側を図示しな
い被肉盛材に接続し、棒状電極2と被肉盛材との間でプ
ラズマアークを発生させると同時に、シールドガス供給
路17よりシールドガスを供給して前記プラズマアーク
および被肉盛部分を外気から遮断し、これと共に粉末供
給空間13より、粉末14をプラズマアーク中に供給し
て溶融させた状態として前記被肉盛材の表面で溶着させ
る。
このとき、棒状電極2とトーチ内筒3との間にプラズマ
作動ガス整流体8が設けであると共に、シールドガス供
給路17にはシールドガス整流体16が設けであるため
、プラズマ作動ガスおよびシールドガスは水平断面にお
いて濃淡のない均一なものとなっており、棒状型ai2
の片減りを防止し、粉末14の供給を均一に行い、かつ
シールドを効果的になすことによって、良好な肉盛溶接
が可能となる。
作動ガス整流体8が設けであると共に、シールドガス供
給路17にはシールドガス整流体16が設けであるため
、プラズマ作動ガスおよびシールドガスは水平断面にお
いて濃淡のない均一なものとなっており、棒状型ai2
の片減りを防止し、粉末14の供給を均一に行い、かつ
シールドを効果的になすことによって、良好な肉盛溶接
が可能となる。
(実施例2)
第3図はこの発明による粉末肉盛溶接用ブラズマトーチ
の他の実施例を示す図であって、第1図のプラズマトー
チと同一部分に同一符合を付してその説明を省略する。
の他の実施例を示す図であって、第1図のプラズマトー
チと同一部分に同一符合を付してその説明を省略する。
すなわち、第1図のプラズマトーチでは、シールドガス
供給路17がその開目端に至るまで一定の断面幅をなす
ものであったが、この実施例では、第3図にすように、
シールドガス供給路17は、その開口端に向けてその断
面幅が漸次小さくなる絞った形状となっており、シール
ドガスの供給量を少なくしたときでも良好なシールド効
果が得られるようにしている。そして、実施の一例によ
れば、第1図のプラズマトーチに対して、第2図のプラ
ズマトーチでは、シールドガス量を70〜80%に減ら
したときでもシールド効果は同等のものが得られ、良好
な粉末肉盛溶接を行うことができた。
供給路17がその開目端に至るまで一定の断面幅をなす
ものであったが、この実施例では、第3図にすように、
シールドガス供給路17は、その開口端に向けてその断
面幅が漸次小さくなる絞った形状となっており、シール
ドガスの供給量を少なくしたときでも良好なシールド効
果が得られるようにしている。そして、実施の一例によ
れば、第1図のプラズマトーチに対して、第2図のプラ
ズマトーチでは、シールドガス量を70〜80%に減ら
したときでもシールド効果は同等のものが得られ、良好
な粉末肉盛溶接を行うことができた。
(発明の効果)
以上説明してきたように、この発明による粉末肉盛溶接
用プラズマトーチでは、棒状電極と、前記棒状電極の囲
りに配設したトーチ内筒との間からプラズマ作動ガスを
供給すると共に、前記トーチ内筒とトーチ外筒との間か
らプラズマアーク中に肉盛溶接用粉末を供給し、前記ト
ーチ外筒の端部より前記プラズマアークを取り囲むシー
ルドガスを供給する構成の粉末肉盛溶接用プラズマトー
チにおいて、前記シールドガス供給路に、前記シールド
ガス供給路の開口端より内側部分にシールドガス整流体
を設けるようにしたから、プラズマアークおよび肉盛溶
接部分を外気と遮断するために流すシールドガスの供給
を前記プラズマアークの周囲部分で均一になすことがで
き、したがって前記シールドガスの流れが水平断面にお
いて濃淡なく均一であるため、プラズマアークおよび肉
盛溶接部分に対する外気との遮断を著しく効果的にしか
も長時間にわたって一定して行うことが可能であり、安
定したプラズマアークを発生させることによって粉末を
用いた肉盛溶篠を良好に行うことができ、ビード形状の
すぐれた肉盛溶接を行うことが可能であるという非常に
優れた効果を有している。
用プラズマトーチでは、棒状電極と、前記棒状電極の囲
りに配設したトーチ内筒との間からプラズマ作動ガスを
供給すると共に、前記トーチ内筒とトーチ外筒との間か
らプラズマアーク中に肉盛溶接用粉末を供給し、前記ト
ーチ外筒の端部より前記プラズマアークを取り囲むシー
ルドガスを供給する構成の粉末肉盛溶接用プラズマトー
チにおいて、前記シールドガス供給路に、前記シールド
ガス供給路の開口端より内側部分にシールドガス整流体
を設けるようにしたから、プラズマアークおよび肉盛溶
接部分を外気と遮断するために流すシールドガスの供給
を前記プラズマアークの周囲部分で均一になすことがで
き、したがって前記シールドガスの流れが水平断面にお
いて濃淡なく均一であるため、プラズマアークおよび肉
盛溶接部分に対する外気との遮断を著しく効果的にしか
も長時間にわたって一定して行うことが可能であり、安
定したプラズマアークを発生させることによって粉末を
用いた肉盛溶篠を良好に行うことができ、ビード形状の
すぐれた肉盛溶接を行うことが可能であるという非常に
優れた効果を有している。
第1図はこの発明の一実施例による粉末肉盛溶接用プラ
ズマトーチの縦断面図、第2図は第1図に示すシールド
ガス整流体の平面図、第3図はこの発明の他の実施例に
よる粉末肉盛溶接用プラズマトーチの縦断面図である。 1・・・粉末肉盛溶接用プラズマトーチ2・・・棒状電
極 3・・・トーチ内筒 6・・・プラズマ作動ガス流通路 11・・・トーチ外筒 13・・・粉末供給路 1斗・・・肉盛溶接用粉末 16・・・シールドガス整流体 17・・・シールドガス供給路 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊
ズマトーチの縦断面図、第2図は第1図に示すシールド
ガス整流体の平面図、第3図はこの発明の他の実施例に
よる粉末肉盛溶接用プラズマトーチの縦断面図である。 1・・・粉末肉盛溶接用プラズマトーチ2・・・棒状電
極 3・・・トーチ内筒 6・・・プラズマ作動ガス流通路 11・・・トーチ外筒 13・・・粉末供給路 1斗・・・肉盛溶接用粉末 16・・・シールドガス整流体 17・・・シールドガス供給路 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 代理人弁理士 小 塩 豊
Claims (2)
- (1)棒状電極と、前記棒状電極の囲りに配設したトー
チ内筒との間からプラズマ作動ガスを供給すると共に、
前記トーチ内筒とトーチ外筒との間からプラズマアーク
中に肉盛溶接用粉末を供給し、前記トーチ外筒の端部よ
り前記プラズマアークを取り囲むシールドガスを供給す
る構成の粉末肉盛溶接用プラズマトーチにおいて、前記
シールドガス供給路に、前記シールドガス供給路の開口
端より内側部分にシールドガス整流体を設けたことを特
徴とする粉末肉盛溶接用プラズマトーチ。 - (2)シールドガス供給路は、その開口端に向けて漸次
絞った形状をなす特許請求の範囲第(1)項記載の粉末
肉盛溶接用プラズマトーチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20105083A JPS6096374A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 粉末肉盛溶接用プラズマト−チ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20105083A JPS6096374A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 粉末肉盛溶接用プラズマト−チ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096374A true JPS6096374A (ja) | 1985-05-29 |
| JPH0469031B2 JPH0469031B2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=16434564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20105083A Granted JPS6096374A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 粉末肉盛溶接用プラズマト−チ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096374A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292076U (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-12 | ||
| EP4480617A4 (en) * | 2023-04-21 | 2025-07-16 | Taro Jinno | TORCH NOZZLE AND TORCH NOZZLE ASSEMBLY |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54184321U (ja) * | 1978-06-19 | 1979-12-27 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20105083A patent/JPS6096374A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54184321U (ja) * | 1978-06-19 | 1979-12-27 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292076U (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-12 | ||
| EP4480617A4 (en) * | 2023-04-21 | 2025-07-16 | Taro Jinno | TORCH NOZZLE AND TORCH NOZZLE ASSEMBLY |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469031B2 (ja) | 1992-11-05 |
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