JPS6094459A - 粉末状熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
粉末状熱可塑性樹脂組成物Info
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- JPS6094459A JPS6094459A JP20073783A JP20073783A JPS6094459A JP S6094459 A JPS6094459 A JP S6094459A JP 20073783 A JP20073783 A JP 20073783A JP 20073783 A JP20073783 A JP 20073783A JP S6094459 A JPS6094459 A JP S6094459A
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- Japan
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- particle size
- powder
- fatty acid
- thermoplastic resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉末成形、とくに回転成形に好適な粉末状熱可
塑性樹脂組成物に関するものであり、成形時の離型性に
優れ、内面肌が著しく平滑で脱泡不良もなく、かつ機械
的強度にも優れた成形品を与える原料粉末組成物を提供
するものである。
塑性樹脂組成物に関するものであり、成形時の離型性に
優れ、内面肌が著しく平滑で脱泡不良もなく、かつ機械
的強度にも優れた成形品を与える原料粉末組成物を提供
するものである。
回転成形に代表される粉末成形においては、何らかの方
法で得られる粉末状熱可塑性樹脂を用いるが、用いる粉
末の粒径、粒度分布、粒子形状によっては成形性、とく
に細孔部充填性や平滑性に劣るという問題があった。ま
た、たとえば特開昭57−38839において述べられ
ている如く、懸濁重合法によって直接得られた粉末ポリ
エチレンでは、離型性が悪いという欠点がある。これら
の課題に対し、■特開昭56−41213においては、
特定の性状を有する粉末を使用することを提案し、■特
開昭57−38839においては、懸濁法で得られる粉
末ポリエチレンに特定の融点範囲を有する飽和脂肪酸等
の滑剤を混合分散した組成物を使用することを提案し、
■特開昭58−84719においては特定の球状粉末ポ
リエチレンに機械粉砕した粉砕ポリエチレンを混合して
使用することを提案している。これらの提案においては
、用いる粉体の製造法に制限があり、また■については
、使用する滑剤の融点に上限があり、使用できるものが
限られるという欠点がある。
法で得られる粉末状熱可塑性樹脂を用いるが、用いる粉
末の粒径、粒度分布、粒子形状によっては成形性、とく
に細孔部充填性や平滑性に劣るという問題があった。ま
た、たとえば特開昭57−38839において述べられ
ている如く、懸濁重合法によって直接得られた粉末ポリ
エチレンでは、離型性が悪いという欠点がある。これら
の課題に対し、■特開昭56−41213においては、
特定の性状を有する粉末を使用することを提案し、■特
開昭57−38839においては、懸濁法で得られる粉
末ポリエチレンに特定の融点範囲を有する飽和脂肪酸等
の滑剤を混合分散した組成物を使用することを提案し、
■特開昭58−84719においては特定の球状粉末ポ
リエチレンに機械粉砕した粉砕ポリエチレンを混合して
使用することを提案している。これらの提案においては
、用いる粉体の製造法に制限があり、また■については
、使用する滑剤の融点に上限があり、使用できるものが
限られるという欠点がある。
本発明者らは、粉末成形、とくに回転成形において所定
の粉末性状を示す滑剤の所定量が混合分散された粉末状
!:ハ可塑性樹脂組成物を用いることにより、上記の如
き欠点もなく、¥1!、濁重合若しくは気相重合による
粉末樹脂のみならず、ペレット等を機械粉砕した粉体樹
脂のいずれにも適用でき、成形時の離型性に優れ、内面
肌が著しく平滑で脱泡不良もなく、機械的強度にも優れ
た成形品を与えることを見い出し、本発明を完成させる
ことができた。
の粉末性状を示す滑剤の所定量が混合分散された粉末状
!:ハ可塑性樹脂組成物を用いることにより、上記の如
き欠点もなく、¥1!、濁重合若しくは気相重合による
粉末樹脂のみならず、ペレット等を機械粉砕した粉体樹
脂のいずれにも適用でき、成形時の離型性に優れ、内面
肌が著しく平滑で脱泡不良もなく、機械的強度にも優れ
た成形品を与えることを見い出し、本発明を完成させる
ことができた。
すなわぢ本発明は、粉末状熱可塑性樹脂(A)100重
量部に、嵩密度が0.35ないし0.85g/cd、平
均粒径が5ないし500μでかつ16メツシユの篩を通
過する粉末状の脂肪酸金属塩(B) 0.02ないし1
.0重量部が混合分散されていることを特徴とする粉末
状熱可塑性樹脂組成物を要旨とするものである。
量部に、嵩密度が0.35ないし0.85g/cd、平
均粒径が5ないし500μでかつ16メツシユの篩を通
過する粉末状の脂肪酸金属塩(B) 0.02ないし1
.0重量部が混合分散されていることを特徴とする粉末
状熱可塑性樹脂組成物を要旨とするものである。
以下、本発明の詳細な説明する
本発明の組成物を構成する粉末状熱可塑性樹脂(A)は
粉末成形に用いられる樹脂であれば、とくにポリオレフ
ィンに限られない。これらの樹脂として、例えば低密度
、中密度および高密度ポリエチレンをはじめ、ポリプロ
ピレン、プロピレン−エチレンブロック共重合体、ポリ
−1−ブテン、ポリ−4−メチル−1−ペンテンなど各
種ポリオレフィン樹脂のほか、ポリカーボネート、ポリ
フェニレンオキサイド(PPO)、アセタール樹脂、ポ
リスチレン、ABS樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂など種々の熱可
塑性を用いることができる。これらの中ではポリエチレ
ン、とくに低密度および中密度のポリエチレンに好んで
用いられる。これらのポリエチレンには、エチレン単独
重合物のほかにエチレンとα−オレフィン、例えばプロ
ピレン、■−ブテン、イソブチン、■−ペンテン、4−
メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテン、
1−デセン等との共重合物も含まれる。このうち低密度
ポリエチレンの一つの例は、通常高圧ラジカル重合によ
って得られるもので、密度は約0.91ないし約0.9
3g/cotである。また低密度から中密度領域のポリ
エチレンは通常チーグラー型触媒を用いて溶液重合法、
懸濁重合法又は気相重合法によって得られ、密度は通雷
約0.91ないし約0.95g/cM程度のものである
。これらの中低密度ポリエチレンの中では、後述の理由
により懸濁重合や気相重合によって得られるものが好ま
しく、密度0.920ないし0.950のものがとくに
好ましい。
粉末成形に用いられる樹脂であれば、とくにポリオレフ
ィンに限られない。これらの樹脂として、例えば低密度
、中密度および高密度ポリエチレンをはじめ、ポリプロ
ピレン、プロピレン−エチレンブロック共重合体、ポリ
−1−ブテン、ポリ−4−メチル−1−ペンテンなど各
種ポリオレフィン樹脂のほか、ポリカーボネート、ポリ
フェニレンオキサイド(PPO)、アセタール樹脂、ポ
リスチレン、ABS樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂など種々の熱可
塑性を用いることができる。これらの中ではポリエチレ
ン、とくに低密度および中密度のポリエチレンに好んで
用いられる。これらのポリエチレンには、エチレン単独
重合物のほかにエチレンとα−オレフィン、例えばプロ
ピレン、■−ブテン、イソブチン、■−ペンテン、4−
メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテン、
1−デセン等との共重合物も含まれる。このうち低密度
ポリエチレンの一つの例は、通常高圧ラジカル重合によ
って得られるもので、密度は約0.91ないし約0.9
3g/cotである。また低密度から中密度領域のポリ
エチレンは通常チーグラー型触媒を用いて溶液重合法、
懸濁重合法又は気相重合法によって得られ、密度は通雷
約0.91ないし約0.95g/cM程度のものである
。これらの中低密度ポリエチレンの中では、後述の理由
により懸濁重合や気相重合によって得られるものが好ま
しく、密度0.920ないし0.950のものがとくに
好ましい。
上記の熱可塑性樹脂は、前述の如く何らかの方法で粉末
状にすればよく、各種重合法で得られた樹脂ベレットを
機械的に粉砕したもの、冷凍粉砕したもの更に懸濁重合
もしくは気相重合等によって直接製造したものを用いる
ことができる。しかし、機械的に粉砕した粉末状熱可塑
性樹脂は、一般に嵩密度は低く、安息角は高く、粒度分
布が広く、粒子形状も不ぞろいであることが多いので、
懸濁重合等によって直接製造した粉末状熱可塑性樹脂を
用いるのが好ましい。更にこれらの中でも該粉末の形状
が球状又は楕円体状あるいはこれらに近い形状であって
、糸状物やヒゲ状物を本質的に含んでいないことが回転
成形品の表面肌、とくに細部を平滑に仕上げる上で好ま
しい。また粉末成形、とくに回転成形に通した樹脂の性
状として、嵩密度が通常0.3ないし0.6g/ci、
好ましくは0.4ないし0.5g/cJ、平均粒子径(
50%粒子径)が通常150ないし400μであり、粒
子径が/15゜ないし400μの範囲にあるものが全体
の70重量%以上を占めるものが好ましい。また回転成
形において、粉体の流動性を増し、充分な細部成形性を
確保するためには、安息角は1ffi常25°ないし4
5°、好ましくは30°ないし40°である。また前述
の好ましい熱可塑性樹脂に掲げたポリエチレンにおいて
は、メルトフローレート(MFR: 190’c。
状にすればよく、各種重合法で得られた樹脂ベレットを
機械的に粉砕したもの、冷凍粉砕したもの更に懸濁重合
もしくは気相重合等によって直接製造したものを用いる
ことができる。しかし、機械的に粉砕した粉末状熱可塑
性樹脂は、一般に嵩密度は低く、安息角は高く、粒度分
布が広く、粒子形状も不ぞろいであることが多いので、
懸濁重合等によって直接製造した粉末状熱可塑性樹脂を
用いるのが好ましい。更にこれらの中でも該粉末の形状
が球状又は楕円体状あるいはこれらに近い形状であって
、糸状物やヒゲ状物を本質的に含んでいないことが回転
成形品の表面肌、とくに細部を平滑に仕上げる上で好ま
しい。また粉末成形、とくに回転成形に通した樹脂の性
状として、嵩密度が通常0.3ないし0.6g/ci、
好ましくは0.4ないし0.5g/cJ、平均粒子径(
50%粒子径)が通常150ないし400μであり、粒
子径が/15゜ないし400μの範囲にあるものが全体
の70重量%以上を占めるものが好ましい。また回転成
形において、粉体の流動性を増し、充分な細部成形性を
確保するためには、安息角は1ffi常25°ないし4
5°、好ましくは30°ないし40°である。また前述
の好ましい熱可塑性樹脂に掲げたポリエチレンにおいて
は、メルトフローレート(MFR: 190’c。
2.161tg荷重〕は通常lないし20g/10分、
好ましくは2ないし10g/分である。
好ましくは2ないし10g/分である。
次に粉末状の脂肪酸金属塩(B)について説明する。本
発明に使用する脂肪酸金属塩としては、例えばステアリ
ン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリ
ン酸リチウム、ステアリン酸ストロンチウム、ステアリ
ン酸バリウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミ
ニウム、ラウリン酸バリウム、ラウリン酸カルシウム、
ラウリン酸亜鉛、12−ヒドロキシステアリン酸カルシ
ウムなどを挙げることができる。これらの中では、後述
の理由によりステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マ
グネシウム、ステアリン酸リチウム、ステアリン酸ナト
リウムを用いるのが好ましい。
発明に使用する脂肪酸金属塩としては、例えばステアリ
ン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリ
ン酸リチウム、ステアリン酸ストロンチウム、ステアリ
ン酸バリウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミ
ニウム、ラウリン酸バリウム、ラウリン酸カルシウム、
ラウリン酸亜鉛、12−ヒドロキシステアリン酸カルシ
ウムなどを挙げることができる。これらの中では、後述
の理由によりステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マ
グネシウム、ステアリン酸リチウム、ステアリン酸ナト
リウムを用いるのが好ましい。
なお上記脂肪酸金属塩は各単独で用いることもできるし
、二種以上を単に混合したもの、あるいは溶融混合した
ものを用いてもよい。更にこれらの脂肪酸金属塩には遊
離脂肪酸等を実質的に含まないことが好ましいが、本発
明の効果を害さない範囲内で微量程度含まれていてもよ
い。また脂肪酸金属塩としては融点(J I S KO
O64に準拠)が80℃以上のものが好ましく、とくに
は130’C以上のものが好ましい。これは80°C以
下の融点を有するものを用いると粉末成形品よりこれら
の化合物がブリーディングしやすくなるからである。
、二種以上を単に混合したもの、あるいは溶融混合した
ものを用いてもよい。更にこれらの脂肪酸金属塩には遊
離脂肪酸等を実質的に含まないことが好ましいが、本発
明の効果を害さない範囲内で微量程度含まれていてもよ
い。また脂肪酸金属塩としては融点(J I S KO
O64に準拠)が80℃以上のものが好ましく、とくに
は130’C以上のものが好ましい。これは80°C以
下の融点を有するものを用いると粉末成形品よりこれら
の化合物がブリーディングしやすくなるからである。
更に本発明で使用する粉末状の脂肪酸金属塩(B)は嵩
密度(J I S [6721に準拠して測定)が0.
30ないし0.85g/clであることがa・要であり
、好ましくは0.40ないし0.85g/cJ、更に好
ましくは0.40ないし0.70g/cJであり、また
平均粒径が5ないし500μの粉末状であることが必要
であり、好ましくは10ないし500μである。ここで
平均粒径とは(J I S Z8801)のふるいを使
用したふるい残分試験方法((J I S K0069
)による累積分布曲線からめた累積分布の50%の径、
すなわち50%粒径を指す。嵩密度が0.30g/cJ
より小さいと、回転成形中に粉末状熱可塑性樹脂組成物
中に空気がまきこまれてやすくなり、その結果成形中の
溶融内面層に多(の気泡を含み、脱泡しにくくなり、こ
れが原因となって樹脂粉末の溶融速度が遅くなり、成形
品の内面肌の平滑性を著しく損うこととなる。また嵩密
度の上限0.85g/caは後で述べる方法によって得
られる平均粒径が上述の必須範囲にある粉末状脂肪酸金
属塩(B)の上限値が0.85g/caであることに基
づく。更に平均粒径が500μよりも大きい場合は、該
脂肪酸金属塩等の粒子のため成形品の内面肌が平滑でな
くなるので、上記範囲は必須である。また平均粒径が5
μ未満のものは、嵩密度の下限を下廻るようになるとと
もに、一般に製造コストもかさむようになり、不利であ
る。
密度(J I S [6721に準拠して測定)が0.
30ないし0.85g/clであることがa・要であり
、好ましくは0.40ないし0.85g/cJ、更に好
ましくは0.40ないし0.70g/cJであり、また
平均粒径が5ないし500μの粉末状であることが必要
であり、好ましくは10ないし500μである。ここで
平均粒径とは(J I S Z8801)のふるいを使
用したふるい残分試験方法((J I S K0069
)による累積分布曲線からめた累積分布の50%の径、
すなわち50%粒径を指す。嵩密度が0.30g/cJ
より小さいと、回転成形中に粉末状熱可塑性樹脂組成物
中に空気がまきこまれてやすくなり、その結果成形中の
溶融内面層に多(の気泡を含み、脱泡しにくくなり、こ
れが原因となって樹脂粉末の溶融速度が遅くなり、成形
品の内面肌の平滑性を著しく損うこととなる。また嵩密
度の上限0.85g/caは後で述べる方法によって得
られる平均粒径が上述の必須範囲にある粉末状脂肪酸金
属塩(B)の上限値が0.85g/caであることに基
づく。更に平均粒径が500μよりも大きい場合は、該
脂肪酸金属塩等の粒子のため成形品の内面肌が平滑でな
くなるので、上記範囲は必須である。また平均粒径が5
μ未満のものは、嵩密度の下限を下廻るようになるとと
もに、一般に製造コストもかさむようになり、不利であ
る。
また粉末の脂肪酸金属塩(B)は16メツシユの篩(T
yler標準篩)を通過するものであることが必要であ
り、とくに好ましくは32メツシユの篩を通過するもの
である。16メツシユの篩を通過しないものが含まれて
いると、たとえ嵩密度や平均粒径が前記の必須範囲に含
まれていても、成形品の内面肌の平滑性を損うようにな
る。なお以下において、使用する粉末状脂肪酸金属塩(
B)が全部通過する最も孔の細い篩のメツシュNoをF
粒度Jと呼ぶこととする。
yler標準篩)を通過するものであることが必要であ
り、とくに好ましくは32メツシユの篩を通過するもの
である。16メツシユの篩を通過しないものが含まれて
いると、たとえ嵩密度や平均粒径が前記の必須範囲に含
まれていても、成形品の内面肌の平滑性を損うようにな
る。なお以下において、使用する粉末状脂肪酸金属塩(
B)が全部通過する最も孔の細い篩のメツシュNoをF
粒度Jと呼ぶこととする。
粉末状脂肪酸金属塩(B)の 粉末状熱可塑性樹脂(A
)に対する配合割合は、(A)が100重部に対しくB
)が0.02ないし1.0重量部であり、好ましくは0
.05ないし0.5重量部、更に好ましくは0.07な
いし0.3重量部である。(B)の配合割合が0.02
重量部よりも少ないと、成形品が金型がら離型しないと
いう問題が生じ、また1、0重量部よりも多いと、成形
品内面肌の平滑さが失われたり、成形品強度を損ねるよ
うになるので、上記範囲にあることが必要である。なお
、本発明の組成物には、本発明の効果を損わない限り、
通當熱可塑性樹脂に配合される各種安定剤、抗酸化剤、
紫外線吸収剤、帯電防止剤、別種の滑剤、可塑剤、顔料
、充填剤、補強剤、!i燃剤、離型剤などの各種添加剤
を配合することができる。
)に対する配合割合は、(A)が100重部に対しくB
)が0.02ないし1.0重量部であり、好ましくは0
.05ないし0.5重量部、更に好ましくは0.07な
いし0.3重量部である。(B)の配合割合が0.02
重量部よりも少ないと、成形品が金型がら離型しないと
いう問題が生じ、また1、0重量部よりも多いと、成形
品内面肌の平滑さが失われたり、成形品強度を損ねるよ
うになるので、上記範囲にあることが必要である。なお
、本発明の組成物には、本発明の効果を損わない限り、
通當熱可塑性樹脂に配合される各種安定剤、抗酸化剤、
紫外線吸収剤、帯電防止剤、別種の滑剤、可塑剤、顔料
、充填剤、補強剤、!i燃剤、離型剤などの各種添加剤
を配合することができる。
粉末状熱可塑性樹脂(A)と粉末状脂肪酸金属塩(B)
を混合して本発明の組成物を製造するには、通常タンブ
ラ−やリボンブレンダーあるいはヘンシェルミキサー等
を用いる。混合時の組成物の温度は、樹脂又は滑剤が融
解しない温度で行ない、通常Oないし100’C,とく
に好ましくは10ないし70℃である。
を混合して本発明の組成物を製造するには、通常タンブ
ラ−やリボンブレンダーあるいはヘンシェルミキサー等
を用いる。混合時の組成物の温度は、樹脂又は滑剤が融
解しない温度で行ない、通常Oないし100’C,とく
に好ましくは10ないし70℃である。
本発明の粉末状熱可塑性樹脂組成物は粉末成形、とくに
回転成形に好適である。粉末成形は一般に成形品に応じ
ためす型に樹脂粉末を入れて外観より加熱することによ
り、内部の樹脂粉末を金型面に沿って焼結して一体融合
物を作ったのち、金型外部より冷却して金型から成形品
を取出すものである。粉末成形には金型の動き方、加熱
方法等により、■エンゲル法(静置法)−1■ハヤシプ
ロセス、■ハイスラー法などの一軸回転法、■二軸回転
法、■ロックフロール法(回転動揺法)などがあり、こ
のほかに■加熱基体を回転させながら粉体を被覆するパ
ウダーコーティングも含まれる。
回転成形に好適である。粉末成形は一般に成形品に応じ
ためす型に樹脂粉末を入れて外観より加熱することによ
り、内部の樹脂粉末を金型面に沿って焼結して一体融合
物を作ったのち、金型外部より冷却して金型から成形品
を取出すものである。粉末成形には金型の動き方、加熱
方法等により、■エンゲル法(静置法)−1■ハヤシプ
ロセス、■ハイスラー法などの一軸回転法、■二軸回転
法、■ロックフロール法(回転動揺法)などがあり、こ
のほかに■加熱基体を回転させながら粉体を被覆するパ
ウダーコーティングも含まれる。
本発明の組成物は上記のいずれも成形法にも好適である
が、とくに■、■、■、■などの回転成形法に好適であ
る。
が、とくに■、■、■、■などの回転成形法に好適であ
る。
ここで本発明の組成物に用いる粉末状脂肪酸金属塩(B
)の製造法について説明する。本発明に用いられる粉末
状脂肪酸金属塩(B)は前述の如く所定の平均粒径等を
有するとともに、0.30ないし0.85g/c+dの
如く比較的高い嵩密度を有するものでなければならない
。このような金属塩(B)は金属石けんの一つの製造法
である溶融法(乾式法あるいは直接法とも呼ばれる方法
)で製造される脂肪酸金属塩を機械的に粉砕したものが
一般的に該当する。この方法は、金属の酸化物や水酸化
物、あるいは炭酸塩と脂肪酸あるいは脂肪酸エステルを
直接加熱反応せしめて製造する方法であり、冷却固化し
た反応物の粉砕品は通禽本発明で使用することのできる
程度の嵩密度を有する。一方、他の金属石けんの製造方
法である複分解法(複分解沈澱法あるいは湿式法とも呼
ばれる方法)で製造される粉末状脂肪酸金属塩は、一般
に嵩密度が0.3以下であり、そのままでは本発明に使
用することができない。嵩密度の低い脂肪酸金属塩の粉
末からは、次のような方法で嵩密度の高い粉末をえるこ
とができる。
)の製造法について説明する。本発明に用いられる粉末
状脂肪酸金属塩(B)は前述の如く所定の平均粒径等を
有するとともに、0.30ないし0.85g/c+dの
如く比較的高い嵩密度を有するものでなければならない
。このような金属塩(B)は金属石けんの一つの製造法
である溶融法(乾式法あるいは直接法とも呼ばれる方法
)で製造される脂肪酸金属塩を機械的に粉砕したものが
一般的に該当する。この方法は、金属の酸化物や水酸化
物、あるいは炭酸塩と脂肪酸あるいは脂肪酸エステルを
直接加熱反応せしめて製造する方法であり、冷却固化し
た反応物の粉砕品は通禽本発明で使用することのできる
程度の嵩密度を有する。一方、他の金属石けんの製造方
法である複分解法(複分解沈澱法あるいは湿式法とも呼
ばれる方法)で製造される粉末状脂肪酸金属塩は、一般
に嵩密度が0.3以下であり、そのままでは本発明に使
用することができない。嵩密度の低い脂肪酸金属塩の粉
末からは、次のような方法で嵩密度の高い粉末をえるこ
とができる。
第一の方法は、該脂肪酸金属塩粉末をその融点以下の温
度にて加圧圧縮したのち、必要に応じて機械的に粉砕す
るものである。融点以下の温度であれば、加圧圧縮によ
って脂肪酸金属塩粉末が融解しない限りできるだけ高温
の方が望ましい。また圧縮圧は温度にもよるが、同じく
脂肪酸金属塩粉末が融解しない限り高圧を用いることが
望ましい。圧縮は種々の方法が採用でき、具体的には、
■原料粉末を一定の型の中に入れて、プレスにて圧縮す
る方法、■二つの回転するロール間に原料粉末を導き圧
縮する方法あるいは■シリンダーの中に粉末を入れてピ
ストンで圧縮する方法などを挙げることができる。これ
らの中では■の方法によるが比較例容易にしかも大量に
嵩密度ムラの少ない粉末を得ることができるの点で好ま
しい。このようにして得られた圧縮物を必要に応して機
械的に粉砕し、本発明で使用するのに必要な平均粒径等
を有する粉末とする。機械的手段としては、フェザ−ミ
ル、ボールミル、クラッシャーさらに人為的手段として
は、乳鉢ですりつぶすなどがある。
度にて加圧圧縮したのち、必要に応じて機械的に粉砕す
るものである。融点以下の温度であれば、加圧圧縮によ
って脂肪酸金属塩粉末が融解しない限りできるだけ高温
の方が望ましい。また圧縮圧は温度にもよるが、同じく
脂肪酸金属塩粉末が融解しない限り高圧を用いることが
望ましい。圧縮は種々の方法が採用でき、具体的には、
■原料粉末を一定の型の中に入れて、プレスにて圧縮す
る方法、■二つの回転するロール間に原料粉末を導き圧
縮する方法あるいは■シリンダーの中に粉末を入れてピ
ストンで圧縮する方法などを挙げることができる。これ
らの中では■の方法によるが比較例容易にしかも大量に
嵩密度ムラの少ない粉末を得ることができるの点で好ま
しい。このようにして得られた圧縮物を必要に応して機
械的に粉砕し、本発明で使用するのに必要な平均粒径等
を有する粉末とする。機械的手段としては、フェザ−ミ
ル、ボールミル、クラッシャーさらに人為的手段として
は、乳鉢ですりつぶすなどがある。
第二の方法は、嵩密度の低い粉末状脂肪酸金属塩を好ま
しくは不活性ガス雰囲気のもとで、圧力下もしくは圧力
をかけないまま融点以上に加熱溶融し、次いで冷却固化
させたのち、塊状脂肪酸金属塩を上記第一の方法と同様
の機械的手段等によって粉末とするのである。
しくは不活性ガス雰囲気のもとで、圧力下もしくは圧力
をかけないまま融点以上に加熱溶融し、次いで冷却固化
させたのち、塊状脂肪酸金属塩を上記第一の方法と同様
の機械的手段等によって粉末とするのである。
第三の方法は、該嵩密度の低い脂肪酸金属塩粉末にポリ
オレフィンワックス又は飽和脂肪酸のグリセライド(油
脂)を添加し、ポリオレフィンワックス又は飽和脂肪酸
のグリセライドの融点以上に加熱混合し、ペースト状混
合物を冷却固化する。
オレフィンワックス又は飽和脂肪酸のグリセライド(油
脂)を添加し、ポリオレフィンワックス又は飽和脂肪酸
のグリセライドの融点以上に加熱混合し、ペースト状混
合物を冷却固化する。
添加量は溶融混合物がペースト状になるに充分な程度で
よい。こうして得られる塊状物を上記第一の方法と同様
の機械的手段等によって粉末とするものである。この方
法で使用するポリオレフィンワックスとしては、例えば
エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4
−メチル−1−ペンテン、1−デセンなどのα−オレフ
ィンの単独重合体又は2種以上のα−オレフィンの共重
合体であって、極限粘度(デカリン溶媒中で135℃に
て測定したもの)が通常0.04〜0.5d1/gの範
囲にあるものである。また飽和脂肪酸グリセライドとし
ては、例えばステアリン酸やパルミチン酸のトリグリセ
リドを挙げることができる。また上記加熱諸条件は、上
記混合物がペースト状を示す程度になるように選べばよ
い。
よい。こうして得られる塊状物を上記第一の方法と同様
の機械的手段等によって粉末とするものである。この方
法で使用するポリオレフィンワックスとしては、例えば
エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4
−メチル−1−ペンテン、1−デセンなどのα−オレフ
ィンの単独重合体又は2種以上のα−オレフィンの共重
合体であって、極限粘度(デカリン溶媒中で135℃に
て測定したもの)が通常0.04〜0.5d1/gの範
囲にあるものである。また飽和脂肪酸グリセライドとし
ては、例えばステアリン酸やパルミチン酸のトリグリセ
リドを挙げることができる。また上記加熱諸条件は、上
記混合物がペースト状を示す程度になるように選べばよ
い。
本発明の粉末状熱可塑性樹脂組成物を用いることによっ
て、粉末成形、とくに回転成形において成形時の離形性
に優れ、内面肌が著しく事情で脱泡不良もなく、機械的
強度に優れた回転成形品が得られるようになった。
て、粉末成形、とくに回転成形において成形時の離形性
に優れ、内面肌が著しく事情で脱泡不良もなく、機械的
強度に優れた回転成形品が得られるようになった。
以下、本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例1
チーブ1?−触媒を用いて懸濁重合で製造された粉末ポ
リエチレン(A)(密度0 、943g / cta、
メルトインデックス4.5g/10分)の100重量部
に対し、ステアリン酸カルシウム(三共有機合成@製、
嵩密度0 、22g / cc、粒度200メツシユ、
複分解法)を円型落し差金型(直径20cm)に入れプ
レス成形機を用いて室温で加圧(150kg/CA)圧
縮させて固めた後、ボールミルを用いて粉砕して得られ
た嵩密度0.46g/ccの粉末ステアリン酸カルシウ
ム(粒度100mesh、平均粒径50μ) 0.15
重量部を滑剤として添加し、ヘンシェルミキサーを用い
て室温で3分間混合した。得られた粉末ポリエチレン組
成物の4に+rを鋼板製金型(タテ30cmxヨコ30
cm×深さ40cm)内に仕込み二軸回転成形機にセッ
トしてプロパンガスバーナーで金型外部から10分間加
熱し、次いで5分間の自然放冷、2分間の水冷を行った
後、成形を終了した。得られた成型品の離型性、脱泡状
態および内面肌の状態を観察した。
リエチレン(A)(密度0 、943g / cta、
メルトインデックス4.5g/10分)の100重量部
に対し、ステアリン酸カルシウム(三共有機合成@製、
嵩密度0 、22g / cc、粒度200メツシユ、
複分解法)を円型落し差金型(直径20cm)に入れプ
レス成形機を用いて室温で加圧(150kg/CA)圧
縮させて固めた後、ボールミルを用いて粉砕して得られ
た嵩密度0.46g/ccの粉末ステアリン酸カルシウ
ム(粒度100mesh、平均粒径50μ) 0.15
重量部を滑剤として添加し、ヘンシェルミキサーを用い
て室温で3分間混合した。得られた粉末ポリエチレン組
成物の4に+rを鋼板製金型(タテ30cmxヨコ30
cm×深さ40cm)内に仕込み二軸回転成形機にセッ
トしてプロパンガスバーナーで金型外部から10分間加
熱し、次いで5分間の自然放冷、2分間の水冷を行った
後、成形を終了した。得られた成型品の離型性、脱泡状
態および内面肌の状態を観察した。
また観察しにくい成型品内部の小さな泡の製品物性に及
ぼす悪影響をみるため成型品から試験片をASTM4号
ダンヘルで打抜き引張試験を行って破断までの伸びを調
べた。
ぼす悪影響をみるため成型品から試験片をASTM4号
ダンヘルで打抜き引張試験を行って破断までの伸びを調
べた。
結果を表1に示した(以下の実施例、比較例も同じ)。
実施例2
実施例1において、チーグラー触媒を用いて懸濁重合で
製造された粉末ポリエチレン(B)(密度0.935g
/cJ、イルトインデックス4.0g/10分)を用い
る以外は、全〈実施例1と同じ条件で回転成形を行った
。
製造された粉末ポリエチレン(B)(密度0.935g
/cJ、イルトインデックス4.0g/10分)を用い
る以外は、全〈実施例1と同じ条件で回転成形を行った
。
比較例1
実施例1において、滑剤として、ステアリン酸カルシウ
ム(三共有機合成@製、嵩密度0.22g/cc、粒度
200メツシユ、複分解法)を円型落し差金型(直径2
0cm)に入れプレス成形機を用いて室温で加圧(30
kg/cut)圧縮させて固めた後、粉砕して得られた
嵩比重0.34g/ccの粉末(粒度200mesh
、平均粒径10μ)を用いる以外は全く、実施例1と同
じ条件下で回転成形をおこなった。
ム(三共有機合成@製、嵩密度0.22g/cc、粒度
200メツシユ、複分解法)を円型落し差金型(直径2
0cm)に入れプレス成形機を用いて室温で加圧(30
kg/cut)圧縮させて固めた後、粉砕して得られた
嵩比重0.34g/ccの粉末(粒度200mesh
、平均粒径10μ)を用いる以外は全く、実施例1と同
じ条件下で回転成形をおこなった。
実施例3
実施例1において、滑剤として、ステアリン酸カルシウ
ム(三共有機合成側製、嵩密度0.22g/cc、粒度
200メツシユ、複分解法)を円型落し差金型(直径2
0cm)に入れてプレス成形機を用いて温度100℃で
加圧(150kg / csl= )圧縮させて固めた
後、粉砕して得られた嵩密度0.50g/ccの粉末(
粒度80mesh、平均粒径80μ)を用いる以外は実
施例1と同じ条件下で回転成形をおこなった。
ム(三共有機合成側製、嵩密度0.22g/cc、粒度
200メツシユ、複分解法)を円型落し差金型(直径2
0cm)に入れてプレス成形機を用いて温度100℃で
加圧(150kg / csl= )圧縮させて固めた
後、粉砕して得られた嵩密度0.50g/ccの粉末(
粒度80mesh、平均粒径80μ)を用いる以外は実
施例1と同じ条件下で回転成形をおこなった。
実施例4
実施例1において、滑剤として、ステアリン酸カルシウ
ム(三共有機合成(掬製、嵩密度0.22g/cc、複
分解法)を円型落し差金型(直径4cm)に入れてプレ
ス成形機を用いて温度100℃で加圧(150kg/c
n+) 、圧縮させて固めた後、粉砕して得られた嵩密
度0.63g/ccの粉末(粒度80mesh、平均粒
径100μ)を用いる以外は実施例1と同じ条件下で回
転成形をおこなった。
ム(三共有機合成(掬製、嵩密度0.22g/cc、複
分解法)を円型落し差金型(直径4cm)に入れてプレ
ス成形機を用いて温度100℃で加圧(150kg/c
n+) 、圧縮させて固めた後、粉砕して得られた嵩密
度0.63g/ccの粉末(粒度80mesh、平均粒
径100μ)を用いる以外は実施例1と同じ条件下で回
転成形をおこなった。
実施例5
実施例1において、滑剤として、ステアリン酸カルシウ
ム(三共有機合成(4勾製、嵩密度0.22g/cc、
複分解法)を200℃以上で一度溶融させた後、冷却固
化させて出来た塊状物をボールミルを用いて粉砕して得
られた嵩密度0.57g/ccの粉末(粒度100me
sh、平均粒径50μ)を用いる以外は実施例1と同じ
条件下で回転成形をおこなった。
ム(三共有機合成(4勾製、嵩密度0.22g/cc、
複分解法)を200℃以上で一度溶融させた後、冷却固
化させて出来た塊状物をボールミルを用いて粉砕して得
られた嵩密度0.57g/ccの粉末(粒度100me
sh、平均粒径50μ)を用いる以外は実施例1と同じ
条件下で回転成形をおこなった。
実施例6
実施例1において、滑剤として、直接法で製造されたス
テアリン酸カルシウム(日本油脂@製、嵩密度0.60
g/cc、粒度16mesh、平均粒径500 p )
をそのまま用いる以外は実施例1と同じ条件下で回転成
形を行った。
テアリン酸カルシウム(日本油脂@製、嵩密度0.60
g/cc、粒度16mesh、平均粒径500 p )
をそのまま用いる以外は実施例1と同じ条件下で回転成
形を行った。
実施例7
実施例1において、滑剤として、直接法で製造されたス
テアリン酸カルシウム(日本油脂@製、嵩密度0.42
g/cc、粒度200mesh、平均粒径10μ)をそ
のまま用いる以外は実施例1と同じ条件下で回転成形を
行った。
テアリン酸カルシウム(日本油脂@製、嵩密度0.42
g/cc、粒度200mesh、平均粒径10μ)をそ
のまま用いる以外は実施例1と同じ条件下で回転成形を
行った。
実施例8
実施例1において、ン骨剤として、ステアリン酸カルシ
ウム(三共有機合成■製、嵩密度0.22g/cc、複
分解法)に少量のステアリン酸トリグリセライドをバイ
ンダーとして添加し嵩密度0.40g/ccの粉末(粒
度32mesh、平均粒径100μ)を得、これを用い
る以外は、実施例1と同じ条件下で回転成形をおこなっ
た。
ウム(三共有機合成■製、嵩密度0.22g/cc、複
分解法)に少量のステアリン酸トリグリセライドをバイ
ンダーとして添加し嵩密度0.40g/ccの粉末(粒
度32mesh、平均粒径100μ)を得、これを用い
る以外は、実施例1と同じ条件下で回転成形をおこなっ
た。
比較例2
実施例1において、滑剤として、複分解法ステアリン酸
カルシウム(三共有機合成側製、嵩密度0.22g/c
c、粒度200メツシユ)をそのまま粉末ポリエチレン
に添加し片を用いて混合する以外は実施例1と同じ条件
下で回転成型をおこなった。
カルシウム(三共有機合成側製、嵩密度0.22g/c
c、粒度200メツシユ)をそのまま粉末ポリエチレン
に添加し片を用いて混合する以外は実施例1と同じ条件
下で回転成型をおこなった。
比較例3
1例1において、ステアリン酸カルシウム(三共有機合
成@製、嵩密度0.22g/cc)を円型落し蓋(直径
20cm)に入れてプレス成形機を用いて100℃で加
圧(150kg/c艷)、圧縮させて固めた後、粉砕し
て得られた嵩密度0.75g/ccの粉末で平均粒径が
800μ(粒度14mesh)のものを角剤として用い
る以外は実施例1と同じ条件下で回転成形をおこなった
。
成@製、嵩密度0.22g/cc)を円型落し蓋(直径
20cm)に入れてプレス成形機を用いて100℃で加
圧(150kg/c艷)、圧縮させて固めた後、粉砕し
て得られた嵩密度0.75g/ccの粉末で平均粒径が
800μ(粒度14mesh)のものを角剤として用い
る以外は実施例1と同じ条件下で回転成形をおこなった
。
比較例4
実施例1において、滑剤を何ら添加しないで、粉末ポリ
エチレンをそのまま回転成形する以外は実施例1と同じ
条件で回転成形をおこなった。
エチレンをそのまま回転成形する以外は実施例1と同じ
条件で回転成形をおこなった。
実施例9
実施例1において、ステアリン酸ナトリウム(日本油脂
■製、嵩密度0.34g/cc)を融解後、冷却固化し
た塊状物を粉砕してiMられた嵩密度0.47g/cc
の粉末(粒度100mesh、平均粒径50.c+)を
滑剤として用いる以外は実施例1と同じ条件下で回転成
形をおこなった。
■製、嵩密度0.34g/cc)を融解後、冷却固化し
た塊状物を粉砕してiMられた嵩密度0.47g/cc
の粉末(粒度100mesh、平均粒径50.c+)を
滑剤として用いる以外は実施例1と同じ条件下で回転成
形をおこなった。
比較例5
実施例1において、滑剤として、ステアリン酸ナトリウ
ム(日本油脂■製、嵩密度0.32g/cc)をそのま
ま用いる以外は実施例1と同し条件下で回転成形をおこ
なった。
ム(日本油脂■製、嵩密度0.32g/cc)をそのま
ま用いる以外は実施例1と同し条件下で回転成形をおこ
なった。
実施例10
実施例2において、ステアリン酸リチウム(日本油脂@
製、嵩密度0.21g/cc、複分解法)を融解させた
後、冷却固化した塊状物を粉砕してf4Jられた嵩密度
0.51g/ccの粉末(粒度8Qmesl+、平均粒
度80μ)を滑剤として用いる以外は実施例2と同じ条
件下で回転成形をおこなった。
製、嵩密度0.21g/cc、複分解法)を融解させた
後、冷却固化した塊状物を粉砕してf4Jられた嵩密度
0.51g/ccの粉末(粒度8Qmesl+、平均粒
度80μ)を滑剤として用いる以外は実施例2と同じ条
件下で回転成形をおこなった。
比較例6
実施例2において、滑剤として、複分解法ステアリン酸
リチウム(日本油脂@製、嵩密度0,21g/cc)を
そのまま用いる以外は実施例2と同じ条件下で回転成形
をおこなった。
リチウム(日本油脂@製、嵩密度0,21g/cc)を
そのまま用いる以外は実施例2と同じ条件下で回転成形
をおこなった。
実施例11
実施例2において、ステアリン酸マグネシウム(日本油
脂@製、嵩密度0.17g/cc、複分解法)を融解後
、冷却固化した塊状物を粉砕して得られた嵩密度0.5
4g/ccの粉末(粒度100mesh、平均粒径50
μ)を滑剤として用いる以外は実施例2と同し条件で回
転成形をおこなった。
脂@製、嵩密度0.17g/cc、複分解法)を融解後
、冷却固化した塊状物を粉砕して得られた嵩密度0.5
4g/ccの粉末(粒度100mesh、平均粒径50
μ)を滑剤として用いる以外は実施例2と同し条件で回
転成形をおこなった。
実施例12
実施例2において、滑剤として、直接法で製造されたス
テアリン酸亜鉛(日本油脂@製、嵩密度0.48g/c
c、粒度80mesh、平均粒径80μ)をそのまま用
いる以外は実施例1と同じ条件下で回転成形を行った。
テアリン酸亜鉛(日本油脂@製、嵩密度0.48g/c
c、粒度80mesh、平均粒径80μ)をそのまま用
いる以外は実施例1と同じ条件下で回転成形を行った。
比較例7
実施例2において、滑剤として、複分解法ステアリン酸
マグネシウム(日本油脂■製、嵩密度0.17g/cc
)をそのまま用いる以外は実施例2と同じ条件下で回転
成形を行った。
マグネシウム(日本油脂■製、嵩密度0.17g/cc
)をそのまま用いる以外は実施例2と同じ条件下で回転
成形を行った。
比較例8
実施例2において、滑剤を何ら添加しないで、粉末ポリ
エチレンをそのまま回転成形する以外は実施例2と同じ
条件で回転成形をおこなった。
エチレンをそのまま回転成形する以外は実施例2と同じ
条件で回転成形をおこなった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (])粉末状熱可塑性樹脂(A) 100重量部に、嵩
密度が0.35ないし0.85g/cJ、平均粒径が5
ないし500μでかつ16メツシユの篩を通過する粉末
状の脂肪酸金属塩(B)0.02ないし1.0重量部が
混合分散されていることを特徴とする粉末状熱可塑性樹
脂組成物。 (2)脂肪酸金属塩(B)の融点が130℃を越えるも
のである特許請求の範囲第(1)項記載の粉末状熱可塑
性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20073783A JPS6094459A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 粉末状熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20073783A JPS6094459A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 粉末状熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094459A true JPS6094459A (ja) | 1985-05-27 |
| JPH0454699B2 JPH0454699B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=16429333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20073783A Granted JPS6094459A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 粉末状熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094459A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001131407A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-15 | Asahi Kasei Corp | 成形性に優れた強化ポリアミド樹脂組成物 |
| JP2002294068A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Asahi Kasei Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
| JP2004277555A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Riken Technos Corp | ゾル状樹脂組成物用溶媒組成物及びゾル状熱可塑性樹脂組成物 |
| JP2007314810A (ja) * | 1994-12-28 | 2007-12-06 | Ciba Specialty Chem Holding Inc | プラスチック添加剤の低粉塵性グラニュール |
| JP2020094153A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 旭化成株式会社 | エチレン系重合体パウダーを主体とする樹脂組成物、及び、それよりなる成型体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005030888A1 (en) | 2003-09-29 | 2005-04-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ink for inkjet printing, ink set for inkjet printing, inkjet recording material and producing method for inkjet recording material, and inkjet recording method. |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738839A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Powdered polyethylene composition |
| JPS5765752A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-21 | Continental Oil Co | Manufacture of thermoplastic blend extrusion formation additive composition |
| JPS58152028A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 粉末状ポリマ− |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20073783A patent/JPS6094459A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738839A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Powdered polyethylene composition |
| JPS5765752A (en) * | 1980-10-08 | 1982-04-21 | Continental Oil Co | Manufacture of thermoplastic blend extrusion formation additive composition |
| JPS58152028A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 粉末状ポリマ− |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007314810A (ja) * | 1994-12-28 | 2007-12-06 | Ciba Specialty Chem Holding Inc | プラスチック添加剤の低粉塵性グラニュール |
| JP2001131407A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-15 | Asahi Kasei Corp | 成形性に優れた強化ポリアミド樹脂組成物 |
| JP2002294068A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Asahi Kasei Corp | ポリアミド樹脂組成物 |
| JP2004277555A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Riken Technos Corp | ゾル状樹脂組成物用溶媒組成物及びゾル状熱可塑性樹脂組成物 |
| JP2020094153A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 旭化成株式会社 | エチレン系重合体パウダーを主体とする樹脂組成物、及び、それよりなる成型体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0454699B2 (ja) | 1992-09-01 |
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