JPS609471Y2 - 翼車ブレ−キ装置 - Google Patents
翼車ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS609471Y2 JPS609471Y2 JP1978132179U JP13217978U JPS609471Y2 JP S609471 Y2 JPS609471 Y2 JP S609471Y2 JP 1978132179 U JP1978132179 U JP 1978132179U JP 13217978 U JP13217978 U JP 13217978U JP S609471 Y2 JPS609471 Y2 JP S609471Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blades
- blade
- blade wheel
- rows
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トラクタにおける主クラッチ切り後の慣性に
よる機体走行や耕耘ロータリーなど回転作業装置の慣性
回転作動を抑制する場合等に用いるれるもので、詳しく
は、動力断続用クラッチよりも伝動方向下手側でミッシ
ョンケース内に軸架された回転軸に、前記クラッチ切断
時における回転軸の慣性回転をミッションケース内に収
容した潤滑油から受ける回転抵抗によって制動する回転
翼車を固着しである翼車ブレーキ装置に関する。
よる機体走行や耕耘ロータリーなど回転作業装置の慣性
回転作動を抑制する場合等に用いるれるもので、詳しく
は、動力断続用クラッチよりも伝動方向下手側でミッシ
ョンケース内に軸架された回転軸に、前記クラッチ切断
時における回転軸の慣性回転をミッションケース内に収
容した潤滑油から受ける回転抵抗によって制動する回転
翼車を固着しである翼車ブレーキ装置に関する。
この種の翼車ブレーキ装置において、制動性能を向上す
る手段として、羽根を半径方向に大ぎくする手段が考え
られるが、このように大きな羽根を用いると、翼車回転
に伴ない潤滑油が大きく跳ね飛んで、ミッションケース
の継目等から潤滑油が漏れ出す問題がある。
る手段として、羽根を半径方向に大ぎくする手段が考え
られるが、このように大きな羽根を用いると、翼車回転
に伴ない潤滑油が大きく跳ね飛んで、ミッションケース
の継目等から潤滑油が漏れ出す問題がある。
本考案は、かかる実状に鑑み、羽根の配置工夫により、
構造簡単に、潤滑油の跳ね飛びを抑制した状態で制動性
能を向上することができるようにせんとする点に目的を
有する。
構造簡単に、潤滑油の跳ね飛びを抑制した状態で制動性
能を向上することができるようにせんとする点に目的を
有する。
本考案による翼車ブレーキ装置は、冒頭で説明したもの
において、前記回転翼車を、円筒状の翼車ドラムと、そ
の周部に、周方向で適当間隔を隔てて立設された複数の
羽根とから構成すると共に、前記羽根を、翼車ドラムの
軸線方向に位置を異ならせて複数列形威し、かつ、互い
に隣り合う羽根列の各羽根を、周方向での位相を異なら
せて配設し、さらに、その隣り合う羽根列の各羽根を、
その相対向する端縁側はど回転方向の後方向に向けて傾
斜させであることを特徴とする。
において、前記回転翼車を、円筒状の翼車ドラムと、そ
の周部に、周方向で適当間隔を隔てて立設された複数の
羽根とから構成すると共に、前記羽根を、翼車ドラムの
軸線方向に位置を異ならせて複数列形威し、かつ、互い
に隣り合う羽根列の各羽根を、周方向での位相を異なら
せて配設し、さらに、その隣り合う羽根列の各羽根を、
その相対向する端縁側はど回転方向の後方向に向けて傾
斜させであることを特徴とする。
即ち、本考案によれば、羽根の面積をドラム軸線方向に
拡大して抵抗の拡大をはかり、さらに、複数列に配設す
ることで、翼車回転に伴ない、翼車ドラムの外周に、周
方向に沿った潤滑油のジグザグ流れを発生させ、このジ
グザグ流れの発生により、潤滑油の半径方向外方への飛
散を少なくでき、それに伴なう漏れを確実、十分に抑制
できるに至った。
拡大して抵抗の拡大をはかり、さらに、複数列に配設す
ることで、翼車回転に伴ない、翼車ドラムの外周に、周
方向に沿った潤滑油のジグザグ流れを発生させ、このジ
グザグ流れの発生により、潤滑油の半径方向外方への飛
散を少なくでき、それに伴なう漏れを確実、十分に抑制
できるに至った。
特に、隣り合う羽根列の各羽根を、その相対向する端縁
側はど回転方向の後方向に向けて傾斜させであるから、
潤滑油の翼車ドラム周りに沿ったジグザグ流量を一層増
加させて、跳ね飛し防止性能を一層、勝れたものにでき
る。
側はど回転方向の後方向に向けて傾斜させであるから、
潤滑油の翼車ドラム周りに沿ったジグザグ流量を一層増
加させて、跳ね飛し防止性能を一層、勝れたものにでき
る。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、トラクタにおけるエンジン7から、差動ギヤ
8および耕耘ロータリー等機外装置に対する動力取出し
軸9への伝動構造を示し、3は、ミッションケース2内
に軸架され、かつ、動力断続用クラッチ1を介してエン
ジン7に連動する走行系および動力取出し系に対する兼
用の変速入力回転軸であり、Aは、この回転軸3に、ク
ラッチ1切断時における回転軸3の慣性回転をミッショ
ンケース2内に収容した潤滑油aから受ける回転抵抗に
よって制動する回転翼車4を固着して構成した翼車ブレ
ーキ装置である。
8および耕耘ロータリー等機外装置に対する動力取出し
軸9への伝動構造を示し、3は、ミッションケース2内
に軸架され、かつ、動力断続用クラッチ1を介してエン
ジン7に連動する走行系および動力取出し系に対する兼
用の変速入力回転軸であり、Aは、この回転軸3に、ク
ラッチ1切断時における回転軸3の慣性回転をミッショ
ンケース2内に収容した潤滑油aから受ける回転抵抗に
よって制動する回転翼車4を固着して構成した翼車ブレ
ーキ装置である。
第2図、第3図は、前記翼車ブレーキ装置Aの詳細構造
を示し、回転翼車4は、前記回転軸3に翼車ドラム5を
位置固定ならびに回止め状態で装着するとともに、この
ドラム5の周部に、羽根6・・・を、2列状態で、且つ
、一方の羽根6a・・・を他方の羽根6b・・・に対し
て周方向での位相を異ならせて設け、さらに、各羽根6
・・・を、左右隣り合う各羽根6a・・・、 6b・・
・の対向端縁側はど回転方向後方に位置する傾斜状態で
配設し、もって、回転に伴なってドラム5周部に、ジグ
ザグ状の潤滑油流を発生させるべく構成しである。
を示し、回転翼車4は、前記回転軸3に翼車ドラム5を
位置固定ならびに回止め状態で装着するとともに、この
ドラム5の周部に、羽根6・・・を、2列状態で、且つ
、一方の羽根6a・・・を他方の羽根6b・・・に対し
て周方向での位相を異ならせて設け、さらに、各羽根6
・・・を、左右隣り合う各羽根6a・・・、 6b・・
・の対向端縁側はど回転方向後方に位置する傾斜状態で
配設し、もって、回転に伴なってドラム5周部に、ジグ
ザグ状の潤滑油流を発生させるべく構成しである。
第4図は、上記実施例における各羽根6・・・の軸芯外
方先端を回転前方に向くように姿勢位置させて、軸芯外
方への潤滑油流出を抑制すべく構成した別の実施例を示
す。
方先端を回転前方に向くように姿勢位置させて、軸芯外
方への潤滑油流出を抑制すべく構成した別の実施例を示
す。
尚、羽根6は第5図に示すように、半径方向に対して、
その上端はど回転前方に位置するような傾斜姿勢で立設
させても良い。
その上端はど回転前方に位置するような傾斜姿勢で立設
させても良い。
図面は本考案に係る翼車ブレーキ装置の実施例を示し、
第1図はトラクタの伝動構造を示す概略断面図、第2図
は要部の拡大側面図、第3図は要部の拡大縦断正面図、
第4図、第5図は夫々、別の実施例を示す要部の拡大側
面図と要部の拡大正面図である。 1・・・・・・動力断続用クラッチ、2・・・・・・ミ
ッションケース、3・・・・・・回転軸、4・・・・・
・回転翼車、5・・・・・・翼車ドラム、6・・・・・
・羽根。
第1図はトラクタの伝動構造を示す概略断面図、第2図
は要部の拡大側面図、第3図は要部の拡大縦断正面図、
第4図、第5図は夫々、別の実施例を示す要部の拡大側
面図と要部の拡大正面図である。 1・・・・・・動力断続用クラッチ、2・・・・・・ミ
ッションケース、3・・・・・・回転軸、4・・・・・
・回転翼車、5・・・・・・翼車ドラム、6・・・・・
・羽根。
Claims (1)
- 動力断続用クラッチ1よりも伝動方向下手側でミッショ
ンケース2内に軸架された回転軸3に、前記クラッチ1
切断時における回転軸3の慣性回転をミッションケース
2内に収容した潤滑油から受ける回転抵抗によって制動
する回転翼車4を固着しである翼車ブレーキ装置であっ
て、前記回転翼車4を、円筒状の翼車ドラム5と、その
局部に、周方向で適当間隔を隔てて立設された複数の羽
根6・・・とから構成すると共に、前記羽根6・・・を
、翼車ドラム5の軸線方向に位置を異ならせて複数列形
威し、かつ、互いに隣り合う羽根列の各羽根6・・・を
、周方向での位相を異ならせて配設し、さらに、その隣
り合う羽根列の各羽根6・・・を、その相対向する端縁
側はど回転方向の後方向に向けて傾斜させである翼車ブ
レーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978132179U JPS609471Y2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | 翼車ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978132179U JPS609471Y2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | 翼車ブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5549165U JPS5549165U (ja) | 1980-03-31 |
| JPS609471Y2 true JPS609471Y2 (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=29099458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978132179U Expired JPS609471Y2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | 翼車ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609471Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146760U (ja) * | 1974-10-03 | 1976-04-07 |
-
1978
- 1978-09-25 JP JP1978132179U patent/JPS609471Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5549165U (ja) | 1980-03-31 |
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