JPS609655B2 - 電解コンデンサの製造方法 - Google Patents
電解コンデンサの製造方法Info
- Publication number
- JPS609655B2 JPS609655B2 JP1685284A JP1685284A JPS609655B2 JP S609655 B2 JPS609655 B2 JP S609655B2 JP 1685284 A JP1685284 A JP 1685284A JP 1685284 A JP1685284 A JP 1685284A JP S609655 B2 JPS609655 B2 JP S609655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- electrolytic capacitor
- elastic body
- manufacturing
- capacitor element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は樹脂ケースを使用した電解コンデンサの製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
一般的なアルミニウムケースを使用した小形電解コンデ
ンサの断面図を第1図および第2図に示す。
ンサの断面図を第1図および第2図に示す。
図において1は電極箔より外部に引出されたりード端子
、2は陽極および陰極の電極箔に電解紙を介して巻回し
てなるコンデンサ素子、3はアルミニウムよりなる円筒
形ケース4の関口部に挿入し密封するゴムなど弾性を有
する封口体である。上述のような構造においては、封○
体3の中央に貫通させたりード端子1を封口体3ととも
にケース4を締付けて密封するため、封口体3の厚みに
限界があり薄く4・形にできない。
、2は陽極および陰極の電極箔に電解紙を介して巻回し
てなるコンデンサ素子、3はアルミニウムよりなる円筒
形ケース4の関口部に挿入し密封するゴムなど弾性を有
する封口体である。上述のような構造においては、封○
体3の中央に貫通させたりード端子1を封口体3ととも
にケース4を締付けて密封するため、封口体3の厚みに
限界があり薄く4・形にできない。
た樹脂ケースを使用した電解コンデンサについては、あ
らかじめリード端子を樹脂封口板に埋設して同時成形す
るなど多くの考案があるが、寸法的な限界があり、必然
的にその外形寸法が制限されて小形の電解コンデンサに
は対象外とされていた。
らかじめリード端子を樹脂封口板に埋設して同時成形す
るなど多くの考案があるが、寸法的な限界があり、必然
的にその外形寸法が制限されて小形の電解コンデンサに
は対象外とされていた。
その主な原因は封口部の気密性にあり、小形電解コンデ
ンサの外部引出リード端子部の気密が保持し難い欠点が
あった。本発明は上述の欠点を除去し小形で確実に気密
保持し、安価に製作できる電解コンデンサの製造方法を
提供するものである。
ンサの外部引出リード端子部の気密が保持し難い欠点が
あった。本発明は上述の欠点を除去し小形で確実に気密
保持し、安価に製作できる電解コンデンサの製造方法を
提供するものである。
以下、本発明を第3図および第4図に示す実施例につい
て説明する。
て説明する。
1は陽極および陰極の電解箔より外部に引出されたりー
ド端子、2は該電極箔に電解紙を介して巻回してなるコ
ンデンサ素子、5は筒状樹脂ケース、6は樹脂蓋で、中
央部に凸状の環状帯7aを設けたゴムなどよりなる弾性
体7を樹脂成形により埋設したもので、封□体は樹脂蓋
6と弾性体7からなり一体に形成されている。
ド端子、2は該電極箔に電解紙を介して巻回してなるコ
ンデンサ素子、5は筒状樹脂ケース、6は樹脂蓋で、中
央部に凸状の環状帯7aを設けたゴムなどよりなる弾性
体7を樹脂成形により埋設したもので、封□体は樹脂蓋
6と弾性体7からなり一体に形成されている。
また弾性体7の中央部には上託りード様子1の挿入孔が
設けられ該孔の直径はリード端子1の外径よりも4・さ
く設計されている。上記封□体の弾性体7に設けた挿入
孔にコンデンサ素子2より引出されたりード端子を挿入
し、樹脂ケースと樹脂蓋を接着してコンデンサ素子を密
封し電解コンデンサが完成される。6aはコンデンサ素
子2を固定させ、またコンデンサの呼吸作用を維持する
ために樹脂蓋6に設けた凸起である。
設けられ該孔の直径はリード端子1の外径よりも4・さ
く設計されている。上記封□体の弾性体7に設けた挿入
孔にコンデンサ素子2より引出されたりード端子を挿入
し、樹脂ケースと樹脂蓋を接着してコンデンサ素子を密
封し電解コンデンサが完成される。6aはコンデンサ素
子2を固定させ、またコンデンサの呼吸作用を維持する
ために樹脂蓋6に設けた凸起である。
樹脂ケース5の関口上部と樹脂蓋6は超音波溶懐、熱圧
着などで接着したり懐着村を用いて接着してもよい。本
発明法によって製作された電解コンデンサは以上のよう
に構成されているので、樹脂蓋6の成形加工時に凸状の
環状帯7aを設けたゴムなどの弾性体7を中央部に埋設
して、樹脂蓋6と弾性体7は一体に形成されているため
、樹脂蓋6と弾性体7の間は気密が確実となる。そして
凸状の環状帯7aによって弾性体7の移動を機械的に防
止することができる。またリード端子1は上記弾性体7
の中央部に設けたりード端子1の外径より小さい挿入孔
を通して絹立てるため、弾性体7の外径も小さく薄肉に
設計できるので、第1図および第2図に示すようにアル
ミニウムケース4を締付ける必要がなく、組立が簡単で
封□部の外径および厚みが小形にでき気密も確実にでき
る。そのために第4図に示すリード端子反対方向引出し
形の4・形電解コンデンサにおいては、ケースの外径5
脚が可能となり、しかも樹脂ケース6を使用しているた
めに絶縁スリーブを被覆する必要がなく、安価に製作す
ることができる。第6図はアルミニウムケースに収納し
た従来の製造方法による電解コンデンサと本発明の製造
方法による電解コンデンサの同定格品10ムF、50W
Vを比較した85oo連続高温負荷寿命特性図でイは静
電容量一時間特性図、口は損失(tan6)一時間特性
図、ハは漏れ電流一時間特性図を示したものであり、ア
ルミニウムケースを用いたそのと気密性、寿命特性にほ
とんど差が〈、かつコスト的に約30%低減できた。
着などで接着したり懐着村を用いて接着してもよい。本
発明法によって製作された電解コンデンサは以上のよう
に構成されているので、樹脂蓋6の成形加工時に凸状の
環状帯7aを設けたゴムなどの弾性体7を中央部に埋設
して、樹脂蓋6と弾性体7は一体に形成されているため
、樹脂蓋6と弾性体7の間は気密が確実となる。そして
凸状の環状帯7aによって弾性体7の移動を機械的に防
止することができる。またリード端子1は上記弾性体7
の中央部に設けたりード端子1の外径より小さい挿入孔
を通して絹立てるため、弾性体7の外径も小さく薄肉に
設計できるので、第1図および第2図に示すようにアル
ミニウムケース4を締付ける必要がなく、組立が簡単で
封□部の外径および厚みが小形にでき気密も確実にでき
る。そのために第4図に示すリード端子反対方向引出し
形の4・形電解コンデンサにおいては、ケースの外径5
脚が可能となり、しかも樹脂ケース6を使用しているた
めに絶縁スリーブを被覆する必要がなく、安価に製作す
ることができる。第6図はアルミニウムケースに収納し
た従来の製造方法による電解コンデンサと本発明の製造
方法による電解コンデンサの同定格品10ムF、50W
Vを比較した85oo連続高温負荷寿命特性図でイは静
電容量一時間特性図、口は損失(tan6)一時間特性
図、ハは漏れ電流一時間特性図を示したものであり、ア
ルミニウムケースを用いたそのと気密性、寿命特性にほ
とんど差が〈、かつコスト的に約30%低減できた。
叙上のように本発明の製造方法によれば、小形で気密性
が高く、安価に量産できる電解コンデンサを提供するこ
とができ、工業的ならびに実用的価値の大なるものであ
る。
が高く、安価に量産できる電解コンデンサを提供するこ
とができ、工業的ならびに実用的価値の大なるものであ
る。
第1図および第2図はアルミニウムケースに収納した従
来の製造方法による電解コンデンサの断面図、第3図お
よび第4図は本発明の製造方法による電解コンデンサの
実施例の断面図、第5図はアルミニウムケースに収納し
た従来の製造方法による電解コンデンサと本発明の製造
方法による電解コンデンサを比較した85午0高温負荷
寿命特性図で、イは静電容量一時間特性図、口は損失(
tan6)一時間特性図、ハは漏れ電流一時間特性図を
示したものである。 1:リード端子、2:コンデンサ素子、5:樹脂ケース
、6:樹脂蓋、7:弾性体、7a:凸状の環状帯。 第1麹 第2図 第3図 第4図 弟S図 (イ) (〇) (ハ)
来の製造方法による電解コンデンサの断面図、第3図お
よび第4図は本発明の製造方法による電解コンデンサの
実施例の断面図、第5図はアルミニウムケースに収納し
た従来の製造方法による電解コンデンサと本発明の製造
方法による電解コンデンサを比較した85午0高温負荷
寿命特性図で、イは静電容量一時間特性図、口は損失(
tan6)一時間特性図、ハは漏れ電流一時間特性図を
示したものである。 1:リード端子、2:コンデンサ素子、5:樹脂ケース
、6:樹脂蓋、7:弾性体、7a:凸状の環状帯。 第1麹 第2図 第3図 第4図 弟S図 (イ) (〇) (ハ)
Claims (1)
- 1 コンデンサ素子と、該コンデンサ素子を収納する樹
脂ケースと、弾性体の外周部に凸状の環状帯を設けて、
樹脂蓋の成形時に埋設して弾性体と樹脂蓋を一体に形成
した封口体とを具備し、上記コンデンサ素子より引出し
たリード端子を上記弾性体の中央部に設けた孔に挿入し
、樹脂ケースと樹脂蓋を接着してコンデンサ素子を密封
することを特徴とする電解コンデンサの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1685284A JPS609655B2 (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 電解コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1685284A JPS609655B2 (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 電解コンデンサの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210637A JPS59210637A (ja) | 1984-11-29 |
| JPS609655B2 true JPS609655B2 (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=11927741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1685284A Expired JPS609655B2 (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | 電解コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609655B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112436U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP1685284A patent/JPS609655B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02112436U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59210637A (ja) | 1984-11-29 |
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