JPS609714Y2 - 非分散形赤外線分析装置 - Google Patents
非分散形赤外線分析装置Info
- Publication number
- JPS609714Y2 JPS609714Y2 JP1979065790U JP6579079U JPS609714Y2 JP S609714 Y2 JPS609714 Y2 JP S609714Y2 JP 1979065790 U JP1979065790 U JP 1979065790U JP 6579079 U JP6579079 U JP 6579079U JP S609714 Y2 JPS609714 Y2 JP S609714Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- temperature
- dispersive infrared
- infrared analyzer
- upper wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、非分散形赤外線分析装置に関する。
新聞紙、上質紙、クラフト紙などの抄紙機において、重
要な測定および制御量である水分率の測定は非分散形赤
外線分析装置でなされている。
要な測定および制御量である水分率の測定は非分散形赤
外線分析装置でなされている。
この装置の基本的構成を第1図で示す。
第1図において、10は分析装置の上ヘッド、30はそ
れの下ヘッドである。
れの下ヘッドである。
上ヘッド10は赤外線の照射側を、下ヘッド30は受光
側を構威し、上・下ヘッドは対向配設され、その空隙部
にシート状の被測定体40を走行させる。
側を構威し、上・下ヘッドは対向配設され、その空隙部
にシート状の被測定体40を走行させる。
上ヘッド10の照射窓20から、ランプ16およびレン
ズ17によって作成される光束が、モータ12および伝
動機構(歯車13,14および回転軸15からなる)に
よって回転駆動されるセクタ11で断続光となって被測
定体40に向けて照射される。
ズ17によって作成される光束が、モータ12および伝
動機構(歯車13,14および回転軸15からなる)に
よって回転駆動されるセクタ11で断続光となって被測
定体40に向けて照射される。
このセクタ11は第2図(セクタの斜視図)で示すよう
に、円板状の板に貫通穴を設け、基準光用光学フィルタ
116Rおよび測定光用光学フィルタ116Mが埋設支
承され、回転軸15を中心とする回転が与えられるよう
になっている。
に、円板状の板に貫通穴を設け、基準光用光学フィルタ
116Rおよび測定光用光学フィルタ116Mが埋設支
承され、回転軸15を中心とする回転が与えられるよう
になっている。
また、セクタ11の周辺部112に、フィルタ116R
および116Mの設置位置に対応して貫通穴112Rお
よび切欠部112Mが設けられている。
および116Mの設置位置に対応して貫通穴112Rお
よび切欠部112Mが設けられている。
これら貫通穴112Rおよび切欠部112Mは、ランプ
16および反射鏡18で構成される光路中にあって、光
感応素子19に間欠的な信号を与える。
16および反射鏡18で構成される光路中にあって、光
感応素子19に間欠的な信号を与える。
この間欠信号は基準光および測定光による測定値を演算
制御部50へ読み込むための同期信号となる。
制御部50へ読み込むための同期信号となる。
一方、下ヘッド30は入射窓38を通過した後を、レン
ズ32を介して光量検出素子31で受け、検出信号を増
幅器37で増幅し、演算制御部5oへ出力するようにな
っている。
ズ32を介して光量検出素子31で受け、検出信号を増
幅器37で増幅し、演算制御部5oへ出力するようにな
っている。
また、下ヘツド30内は光量検出素子31の温度を一定
に保持するための手段、すなわち、光量検出素子31を
設置する基台33の温度を検出する温度検出体31、温
度調節器35および操作端36で構成する温度制御系を
具備している。
に保持するための手段、すなわち、光量検出素子31を
設置する基台33の温度を検出する温度検出体31、温
度調節器35および操作端36で構成する温度制御系を
具備している。
このような分析装置の上・下ヘッドが据付けられる現場
は、通常20〜50℃の温度変動がある。
は、通常20〜50℃の温度変動がある。
この雰囲気にあって、上ヘツド10内のフィルタ116
Rおよび116Mの分光特性や下ヘツド30内の光感応
素子31の検出特性に影響がみられる。
Rおよび116Mの分光特性や下ヘツド30内の光感応
素子31の検出特性に影響がみられる。
光感応素子31の検出特性に関しては、上述の温度制御
系を具備することによって安定した特性を得ている。
系を具備することによって安定した特性を得ている。
また、フィルタ116Rおよび116Mの方も、最近、
温度特性の安定した多層膜干渉フィルタが開発されてい
るが、まだ不充分である。
温度特性の安定した多層膜干渉フィルタが開発されてい
るが、まだ不充分である。
本考案は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、外囲温度の影響を受けにくいヘッドを有する分
析装置を提供するにある。
目的は、外囲温度の影響を受けにくいヘッドを有する分
析装置を提供するにある。
この目的を遠戚する本考案の構成の特徴は、光学用フィ
ルタを埋設支承する回転セクタが恒温室内に配設される
と共に、その恒温室の壁に、分析装置の光学系の光路に
一致させて透過窓を有している点にある。
ルタを埋設支承する回転セクタが恒温室内に配設される
と共に、その恒温室の壁に、分析装置の光学系の光路に
一致させて透過窓を有している点にある。
以下、図を参照して本考案について詳しく説明する。
第3図は、本考案の一実施例による分析装置の主要部の
構成説明図で、具体的には回転セクタおよびその周辺部
の構成を示す。
構成説明図で、具体的には回転セクタおよびその周辺部
の構成を示す。
第3図において、円板状の回転セクタ11は熱良導体、
例えばアルミニウム部材からなる恒温室61の中にあっ
て、モータ12および伝動機構(歯車13,13’。
例えばアルミニウム部材からなる恒温室61の中にあっ
て、モータ12および伝動機構(歯車13,13’。
14、ベアリング81,82、回転軸15等からなる)
によって定速回転が与えられるようになっている。
によって定速回転が与えられるようになっている。
また、恒温室61において、ランフ16およびレンズ1
7による光学系の光路中に透過窓62および63(熱絶
縁性部材)が構成され、回転セクタ11によって作成さ
れる基準光および測定光が、交互に被測定体(図示せず
)に照射される構成となっている。
7による光学系の光路中に透過窓62および63(熱絶
縁性部材)が構成され、回転セクタ11によって作成さ
れる基準光および測定光が、交互に被測定体(図示せず
)に照射される構成となっている。
さらに詳しく説明すれば、恒温室61の上面壁および下
面壁(いずれも回転セクタの板面に対面する部分)を回
転セクタ11に近接する構成をなし、回転セクタ11が
空気層の狭い空間で回転する構成となっている。
面壁(いずれも回転セクタの板面に対面する部分)を回
転セクタ11に近接する構成をなし、回転セクタ11が
空気層の狭い空間で回転する構成となっている。
また、恒温室61の内壁に密着して、平板状のヒータ7
1が設置され、その近傍に温度検出体72が設置されて
いる。
1が設置され、その近傍に温度検出体72が設置されて
いる。
これらヒータ71、温度検出体72および調節器(図示
せず)で恒温室61の温度制御系を構成している。
せず)で恒温室61の温度制御系を構成している。
なお、第3図において、周期信号検出用の光学系は省略
されている。
されている。
上記構成において、ヒータ71は熱良導体である恒温室
61の壁に密着設置がなされているので、ヒータ発熱の
ほとんどは恒温室61の壁に伝播され、その壁のすべて
が熱誠となる。
61の壁に密着設置がなされているので、ヒータ発熱の
ほとんどは恒温室61の壁に伝播され、その壁のすべて
が熱誠となる。
すなわち、熱容量の大きい熱源が実現される。
この熱源を操作端とする温度制御系によって恒温室内の
空気層の温度制御がなされるが、上記操作端の熱容量は
、大きく、検出端の熱時定数が小さく、また、回転セク
タ11が空気層を攪拌すること、さらに、恒温室内の空
気層が薄いこと(内部伝熱抵抗が小さい)等があって恒
温室内の空気層の温度は一定で、かつ温度分布が小さい
ものとなる。
空気層の温度制御がなされるが、上記操作端の熱容量は
、大きく、検出端の熱時定数が小さく、また、回転セク
タ11が空気層を攪拌すること、さらに、恒温室内の空
気層が薄いこと(内部伝熱抵抗が小さい)等があって恒
温室内の空気層の温度は一定で、かつ温度分布が小さい
ものとなる。
したがって、回転セクタ11に埋設支承されたフィルタ
116Rおよび116Mの温度も一定となり、その分光
特性は安定したものとなる。
116Rおよび116Mの温度も一定となり、その分光
特性は安定したものとなる。
以上説明したように、本考案によれば外囲温度による影
響の少ない分析装置が実現でき、その分野での効果は大
なるものがある。
響の少ない分析装置が実現でき、その分野での効果は大
なるものがある。
第1図は、従来の非分散形赤外分析装置の構成説明図、
第2図は、回転セクタの斜視図、第3図は、本考案の一
実施例による分析装置の構成説明図である。 10・・・・・・検出器上ヘッド、12・・・・・・モ
ータ、13.13’および14・・・・・・歯車、15
・・・・・・回転軸、11・・・・・・回転セクタ、1
16Mおよび116R・・・・・・フィルタ、16・・
・・・・ランプ、17・・・・・・レンズ、61・・・
・・・恒温室、62および63・・・・・・透過窓、8
1および82・・・・・・ベアリング。
第2図は、回転セクタの斜視図、第3図は、本考案の一
実施例による分析装置の構成説明図である。 10・・・・・・検出器上ヘッド、12・・・・・・モ
ータ、13.13’および14・・・・・・歯車、15
・・・・・・回転軸、11・・・・・・回転セクタ、1
16Mおよび116R・・・・・・フィルタ、16・・
・・・・ランプ、17・・・・・・レンズ、61・・・
・・・恒温室、62および63・・・・・・透過窓、8
1および82・・・・・・ベアリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 円板状の回転セクタの貫通穴に、光学フィルタを埋設支
承させ、基準光および測定光を交互に作成し、該光を被
測定体に照射して得る透過光量又は散乱光量から、前記
被測定体の物理量を知る非分散形赤外線分析装置におい
て、 前記回転セクタの板面に対面、かつ、近接する上面壁及
び下面壁を有する熱良導体製の容器であって、前記分析
装置の光学系の光路に一致する透過窓を前記上面壁及び
下面壁夫々に設けると共に、前記上面壁、又は、下面壁
に設ける平板状のヒータ及び該ヒータの近傍に設ける温
度検出体を有する温度制御系によって所定温度に保持さ
れる恒温室を備えることを特徴とする非分散形赤外線分
析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979065790U JPS609714Y2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 非分散形赤外線分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979065790U JPS609714Y2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 非分散形赤外線分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55165257U JPS55165257U (ja) | 1980-11-27 |
| JPS609714Y2 true JPS609714Y2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=29299783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979065790U Expired JPS609714Y2 (ja) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | 非分散形赤外線分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609714Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-17 JP JP1979065790U patent/JPS609714Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55165257U (ja) | 1980-11-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2269674A (en) | Method for photometric analysis | |
| SE505308C2 (sv) | Sensor för optisk mätning av gasbeståndsdelar | |
| GB2028498A (en) | Photoelectric measurement of absorption properties of liquids | |
| JPH0542369Y2 (ja) | ||
| US4766315A (en) | Apparatus and process for measuring physical parameters of sheet material | |
| US3518441A (en) | Optical gage for measuring the thickness of a continuous web | |
| JPS609714Y2 (ja) | 非分散形赤外線分析装置 | |
| JPH1090171A (ja) | 衣類乾燥機用乾燥検知センサ | |
| GB2395783A (en) | Heating drying type infrared radiation moisture meter | |
| JPH05142036A (ja) | 光センサ装置 | |
| GB1604481A (en) | Process and equipment for the thermal analysis of materials | |
| JPS6029719Y2 (ja) | 測定装置 | |
| US4131349A (en) | Low cost sensitometer which provides highly accurate readings | |
| US2334969A (en) | Bimetallic light meter | |
| JP3330137B2 (ja) | 光センサ装置 | |
| JPH0412457Y2 (ja) | ||
| JPH01296617A (ja) | 石英ランプ加熱装置 | |
| JPS5850303Y2 (ja) | 水分計の標準サンプル | |
| US3612878A (en) | Method and apparatus for measuring the radiant energy reflectance of materials | |
| JPS62284264A (ja) | 風力測定装置 | |
| JPS6058826B2 (ja) | ネフエロメトリ−法 | |
| JPH0752610Y2 (ja) | シート状物質の特性測定装置 | |
| JPS6232302Y2 (ja) | ||
| CA1123224A (en) | Apparatus for measuring components of liquid samples | |
| JPH0743643Y2 (ja) | X線回折測定のための試料加熱装置 |