JPS6097171A - ワインデイングユニツト - Google Patents
ワインデイングユニツトInfo
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- JPS6097171A JPS6097171A JP20556883A JP20556883A JPS6097171A JP S6097171 A JPS6097171 A JP S6097171A JP 20556883 A JP20556883 A JP 20556883A JP 20556883 A JP20556883 A JP 20556883A JP S6097171 A JPS6097171 A JP S6097171A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H49/00—Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
- B65H49/02—Methods or apparatus in which packages do not rotate
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H57/00—Guides for filamentary materials; Supports therefor
- B65H57/22—Guides for filamentary materials; Supports therefor adapted to prevent excessive ballooning of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動ワイングーにおけるワインディングユニ
ットに関し、特に、管糸から解じょされる糸のバルーン
を制御する装置に関する。
ットに関し、特に、管糸から解じょされる糸のバルーン
を制御する装置に関する。
精紡上りの管糸を自動ワインダで巻返し、糸欠陥を除去
して、所定量あるいは所定形状のパッケージを得ること
が行われている。
して、所定量あるいは所定形状のパッケージを得ること
が行われている。
この場合、ワインディングユニットに供給される管糸は
、ユニットのペグに略直立して挿着され、管糸から引出
される糸は管糸の中心軸線糸の質量、走行速度、空気抵
抗等により形状、バルーン半径等が決まるもので、また
、管糸の糸層の多少、即ち、糸の糸層との離反点の高さ
位置の相違によっても異なる。
、ユニットのペグに略直立して挿着され、管糸から引出
される糸は管糸の中心軸線糸の質量、走行速度、空気抵
抗等により形状、バルーン半径等が決まるもので、また
、管糸の糸層の多少、即ち、糸の糸層との離反点の高さ
位置の相違によっても異なる。
上記糸のバルーニングは、管糸の糸屑が多い時は安定し
て行われ、糸屑が少くなり、糸の糸屑との離反点が管糸
の下方へ移行するに従い、不安定となり、即ち、上記離
反点と管糸上方のバルーン上端を規制するヤーンガイド
間の距離が長くなるに従い、バルーンの崩れ現象が起こ
り、バルーンの節目が複数箇所に生じ、多重バルーンと
なり該バルーンの節目部分が糸層表面に接触する。この
ため、未だ解じょされていない糸が解じょされた糸の走
行に付随して管糸軸心方向ヘズレ、いわゆる輪抜けが生
じ、ビリが発生することがある。いったん発生したビリ
は除去されないまま巻取られるか、あるいは糸切れの原
因となる。
て行われ、糸屑が少くなり、糸の糸屑との離反点が管糸
の下方へ移行するに従い、不安定となり、即ち、上記離
反点と管糸上方のバルーン上端を規制するヤーンガイド
間の距離が長くなるに従い、バルーンの崩れ現象が起こ
り、バルーンの節目が複数箇所に生じ、多重バルーンと
なり該バルーンの節目部分が糸層表面に接触する。この
ため、未だ解じょされていない糸が解じょされた糸の走
行に付随して管糸軸心方向ヘズレ、いわゆる輪抜けが生
じ、ビリが発生することがある。いったん発生したビリ
は除去されないまま巻取られるか、あるいは糸切れの原
因となる。
本発明は、上記問題点を解決することを目的としたもの
である。即ち、本発明は、管糸から解じょされた糸の走
行路の周囲を覆う壁面を形成し、該壁面には流体噴出孔
を設け、該噴出孔から噴射される流体流を走行糸に作用
させて、糸のバルーニングを制御して解じょ性を高め、
」二記輪抜は現象を防止しようとするものである。
である。即ち、本発明は、管糸から解じょされた糸の走
行路の周囲を覆う壁面を形成し、該壁面には流体噴出孔
を設け、該噴出孔から噴射される流体流を走行糸に作用
させて、糸のバルーニングを制御して解じょ性を高め、
」二記輪抜は現象を防止しようとするものである。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図において、ワインディングユニットの一例を示す
。ワインディングユニット(1)は、管糸支持部(2)
と該支持部位置の管糸(3)から引出される糸(Y)を
巻取るパッケージ(4)、該パッケージを駆動し、糸を
トラバースさせる綾振ドラム(5)等が順次配置される
。(10)は糸継用のサクションパイプ、(11)は中
継パイプであり、二点鎖線位置(10a)(lla)へ
旋回し、パッケージ側糸端、管糸側糸端を吸引保持して
、各糸端を糸継装置(9)へ案内導入するものである。
。ワインディングユニット(1)は、管糸支持部(2)
と該支持部位置の管糸(3)から引出される糸(Y)を
巻取るパッケージ(4)、該パッケージを駆動し、糸を
トラバースさせる綾振ドラム(5)等が順次配置される
。(10)は糸継用のサクションパイプ、(11)は中
継パイプであり、二点鎖線位置(10a)(lla)へ
旋回し、パッケージ側糸端、管糸側糸端を吸引保持して
、各糸端を糸継装置(9)へ案内導入するものである。
上記ワインディングユニットの場合、各ユニットには管
糸貯溜マガジンを設けることなく、7 に挿立した状態で搬送し、上記キャリア(13)に挿立
した状態で各ユニットの巻返し位置へ取込み巻返す。さ
らに巻返しが終了した空ボビン(14)はキャ1ノア(
13)に挿立された状態でユニットから排出され、ユニ
ットに沿って配設された空ボビン排出コンベア(15)
上を移送される。
糸貯溜マガジンを設けることなく、7 に挿立した状態で搬送し、上記キャリア(13)に挿立
した状態で各ユニットの巻返し位置へ取込み巻返す。さ
らに巻返しが終了した空ボビン(14)はキャ1ノア(
13)に挿立された状態でユニットから排出され、ユニ
ットに沿って配設された空ボビン排出コンベア(15)
上を移送される。
従って供給される管糸の糸継ぎのための糸端は予め口出
しされ、管糸上端から心・管内へ垂下挿入された状態で
管糸と共に一体的に移送される。上記状態で管糸(3)
が巻返し位置(2)へ位置決 3 − めされると、キャリア(13)の下位に設けられた空気
噴出ノズル(16)より噴出された空気がキャリア内部
の空間を通って管糸の患管内へ噴出し、垂下している糸
端を、$管外部上方へ吹上げバルーン制御部材(6)中
を通り、待機する中継パイプ(Ila)に吸引保持され
るのである。
しされ、管糸上端から心・管内へ垂下挿入された状態で
管糸と共に一体的に移送される。上記状態で管糸(3)
が巻返し位置(2)へ位置決 3 − めされると、キャリア(13)の下位に設けられた空気
噴出ノズル(16)より噴出された空気がキャリア内部
の空間を通って管糸の患管内へ噴出し、垂下している糸
端を、$管外部上方へ吹上げバルーン制御部材(6)中
を通り、待機する中継パイプ(Ila)に吸引保持され
るのである。
上記バルーン制御部材(6)は、第2図のように管糸(
3)の上方に、中心軸線を管糸の池\管軸心と同一直線
上に位置決めしてブラケット(17)を介してフレーム
(18)に取付けたブラケット(19)に固定される。
3)の上方に、中心軸線を管糸の池\管軸心と同一直線
上に位置決めしてブラケット(17)を介してフレーム
(18)に取付けたブラケット(19)に固定される。
(20)は長孔で位置調整可能である。即ち、上記バル
ーン制御部材(6)は第3図示の如く、走行糸の周囲を
覆う側壁(21)を円筒状に形成したパイプ状部材で構
成され、上記側壁(21)内周面に流体噴出孔(22)
の開口が形成される。また上記噴出孔(22)は内周面
(21)に対して接線的に開口していると好都合である
。
ーン制御部材(6)は第3図示の如く、走行糸の周囲を
覆う側壁(21)を円筒状に形成したパイプ状部材で構
成され、上記側壁(21)内周面に流体噴出孔(22)
の開口が形成される。また上記噴出孔(22)は内周面
(21)に対して接線的に開口していると好都合である
。
即ち、第3図(イ)のように、噴射ノズル(20)から
バルーン制御部材の内部空間(23)へ噴射された流体
は矢印(24)方向の旋回流となり、かつ上下の開口端
面方向へ向かうらせん流(25)が発生する。上記旋回
流の方向(24)は管糸(3)から糸が解じょされる方
向と同一方向である場合、解じょ抵抗を減少させる作用
を生じ、一方旋回流の方向が糸の解じょ方向と反対の場
合、解じょ抵抗を増大させる作用が生じる。即ち、糸の
解じょ方向と同方向の旋回流を発生させることにより、
糸のバルーン形成を助長し、バルーン径を増大させる作
用をするのである。なお、上記流体噴射ノズル(22)
は内周面の上下二位置に形成されているが、中央部に一
箇所とすること、または軸方向の二箇所以上に設けるこ
と、さらには、縦長の偏平状な開口として形成する等種
々の態様が可能である。また流体は例えば空気が使用さ
れ、空気圧も適宜調整される。(26)は空気供給導管
である。
バルーン制御部材の内部空間(23)へ噴射された流体
は矢印(24)方向の旋回流となり、かつ上下の開口端
面方向へ向かうらせん流(25)が発生する。上記旋回
流の方向(24)は管糸(3)から糸が解じょされる方
向と同一方向である場合、解じょ抵抗を減少させる作用
を生じ、一方旋回流の方向が糸の解じょ方向と反対の場
合、解じょ抵抗を増大させる作用が生じる。即ち、糸の
解じょ方向と同方向の旋回流を発生させることにより、
糸のバルーン形成を助長し、バルーン径を増大させる作
用をするのである。なお、上記流体噴射ノズル(22)
は内周面の上下二位置に形成されているが、中央部に一
箇所とすること、または軸方向の二箇所以上に設けるこ
と、さらには、縦長の偏平状な開口として形成する等種
々の態様が可能である。また流体は例えば空気が使用さ
れ、空気圧も適宜調整される。(26)は空気供給導管
である。
第4図(イ)(ロ)のバルーン制御部材(27)は側壁
が四角形あるいは多角形状に形成されたもので、側壁か
ら内部空間へ流体を噴出させる流体噴出口(28)(2
8)が傾斜して形成され、糸の旋回動作を助ける作用を
する。この場合、旋回に伴うバルーニングは、規則的な
紡錐形のバルーンとはならず、逆にバルーンがくずれ、
不規則なバルーンとなる場合がある。
が四角形あるいは多角形状に形成されたもので、側壁か
ら内部空間へ流体を噴出させる流体噴出口(28)(2
8)が傾斜して形成され、糸の旋回動作を助ける作用を
する。この場合、旋回に伴うバルーニングは、規則的な
紡錐形のバルーンとはならず、逆にバルーンがくずれ、
不規則なバルーンとなる場合がある。
第5図はさらに他の実施例でバルーン制御部材(29)
の横断面は、第3図と同様円形であるが、部材の軸方向
全域に渡る糸挿入用スリット(30)が設けられている
点が異る。このようなスリットを設ける場合は、ワイン
ディングユニットが管糸支承用ペグを有し、各ユニット
に配置したマガジンに貯溜されている管糸をシュートさ
せて、マガジンの中央の糸端保持吸引パイプとペグに挿
着された管糸間に渡る糸を上記スリット(30)を介し
て糸をバルーン制御部内の内部空間へ導入する際に効果
的である。従って第2図のようなキャリアに挿着したま
まの管糸をユニットの巻返し位置へ移送するような場合
は、糸端が吹上げられ、バルーン制御部材の内部空間を
通って上方へ吹上げられるので、スリット(30)を設
ける必要もない。また上記スリットを設けることもでき
、手動作によって管糸側糸端を案内する場合、スリット
(30)は効果的である。
の横断面は、第3図と同様円形であるが、部材の軸方向
全域に渡る糸挿入用スリット(30)が設けられている
点が異る。このようなスリットを設ける場合は、ワイン
ディングユニットが管糸支承用ペグを有し、各ユニット
に配置したマガジンに貯溜されている管糸をシュートさ
せて、マガジンの中央の糸端保持吸引パイプとペグに挿
着された管糸間に渡る糸を上記スリット(30)を介し
て糸をバルーン制御部内の内部空間へ導入する際に効果
的である。従って第2図のようなキャリアに挿着したま
まの管糸をユニットの巻返し位置へ移送するような場合
は、糸端が吹上げられ、バルーン制御部材の内部空間を
通って上方へ吹上げられるので、スリット(30)を設
ける必要もない。また上記スリットを設けることもでき
、手動作によって管糸側糸端を案内する場合、スリット
(30)は効果的である。
また第6図示のバルーン制御部材(31)は側壁(32
)の横断面積を糸走行方向に順次減少させて形成した略
切頭円錐形の制御部材である。
)の横断面積を糸走行方向に順次減少させて形成した略
切頭円錐形の制御部材である。
即ち、県人側(33)が糸引側(34)より横断面積が
大きく、漸次面積を連続的に減少させたもので、内周面
に形成した流体噴出ノズル(35)の開口はやはり内周
面に対し、接線的である。
大きく、漸次面積を連続的に減少させたもので、内周面
に形成した流体噴出ノズル(35)の開口はやはり内周
面に対し、接線的である。
この場合、両端開口(33)(34)から噴出する流体
の流量が余人側開口(33)の方が糸出側開口(34)
より大となる傾向があるため、管糸から引出された糸の
バルーニングの旋回力をさらに大きくする効果がある。
の流量が余人側開口(33)の方が糸出側開口(34)
より大となる傾向があるため、管糸から引出された糸の
バルーニングの旋回力をさらに大きくする効果がある。
また上記各バルーン制御部材の流体噴出孔は、県人側又
は出側に向かって傾斜させて設けることも可能である。
は出側に向かって傾斜させて設けることも可能である。
上記各種形状のバルーン制御部材が適用可能であり、さ
らには、上記制御部材を第2図の如く固定的に取付けた
り、また上下方向に摺動し、管糸の糸層が減少するに従
い下方へ移動するように運動させるタイプ、さらには環
状のバルーン制御部材を縦方向に切断し、半割状として
蝶番結合し開閉自在とすることもできる。
らには、上記制御部材を第2図の如く固定的に取付けた
り、また上下方向に摺動し、管糸の糸層が減少するに従
い下方へ移動するように運動させるタイプ、さらには環
状のバルーン制御部材を縦方向に切断し、半割状として
蝶番結合し開閉自在とすることもできる。
以上のようなバルーン制御部材の作用について、第7図
〜第9図において説明する。なお、制御部材としては第
3図示のものを適用する。
〜第9図において説明する。なお、制御部材としては第
3図示のものを適用する。
第7図においては、バルーン制御部材(6)の管糸上方
の定位置に固定した場合を示し、管糸の糸量が減少した
時、即ちボビンの下方から糸を引出す際のバルーニング
の状態を示す。なお、糸の解じょ方向とバルーン制御部
材の内部空間に生じる流体の旋回方向は共に矢印(24
)方向で同方向とする。
の定位置に固定した場合を示し、管糸の糸量が減少した
時、即ちボビンの下方から糸を引出す際のバルーニング
の状態を示す。なお、糸の解じょ方向とバルーン制御部
材の内部空間に生じる流体の旋回方向は共に矢印(24
)方向で同方向とする。
この場合、糸引出しにより生じるバルーンo31)(B
2)は、節目(36)ができるとしても、ノ(ルーニン
グの直径、特に糸の糸屑との離反点(P)を含むバルー
ン(B2)の直径(dl)が、旋回流の作用により増大
される。即ち、第8図は単なるバルーンブレーカ(37
)を使用した場合で、旋回流がないため、バルーンの直
径、特に離反点を含むバルーンの直径が極端に小さく、
糸屑から離反する糸の離反方向がボビン(14)に沿っ
た方向となり、解しよした糸が未だ解じょされていない
糸層表面に接触する傾向がある。これに対し、第7図で
は離反点(P)の糸のボビンの軸線との角度(以下離反
角度(θ)と称す)が大きい。
2)は、節目(36)ができるとしても、ノ(ルーニン
グの直径、特に糸の糸屑との離反点(P)を含むバルー
ン(B2)の直径(dl)が、旋回流の作用により増大
される。即ち、第8図は単なるバルーンブレーカ(37
)を使用した場合で、旋回流がないため、バルーンの直
径、特に離反点を含むバルーンの直径が極端に小さく、
糸屑から離反する糸の離反方向がボビン(14)に沿っ
た方向となり、解しよした糸が未だ解じょされていない
糸層表面に接触する傾向がある。これに対し、第7図で
は離反点(P)の糸のボビンの軸線との角度(以下離反
角度(θ)と称す)が大きい。
このため、糸層から解じょ、離反した糸が再び糸層表面
に接触することがないのである。
に接触することがないのである。
第8図における解じょ状態によって生じる輪数は現象に
ついて、第12図、第13図において説明する。管糸(
3)からの糸の解じょは第12図示のように、上位の糸
層から略一定の巾(5)を離反点がトラバースしながら
、順次下方(42)へと移行していくタイプが一般であ
る。このような場合、第13図示の如く、糸の離反点は
矢印(37)(38)方向に交互に移動し、上から下へ
移動する矢印(37)方向の解じょの際は、あまり問題
はないが、特に矢印(38)方向に沿って解じょする際
は、例えば最外層の糸(Yl)(Y2)〜(Yn)につ
いて、糸(Yn)から順次解じょしていき、糸(Y2)
が解じょされ、さらに上位の糸(Yl)が解じょされる
と次は矢印(37)方向に離反点が移動する。金糸(Y
2)が解じょして引出される際、バルーンが不十分で離
反角度(θ)が小さい場合、上位の糸(Yl)に接触(
Q)することがあり、やや弛緩している輪状の糸(Yl
)が解じょされた糸に引きづられて、正しく離反点が移
動せず糸(Yl)が輪状のままボビン(14)に沿って
抜けてしまうのである。いわゆる輪状は現象が生じる。
ついて、第12図、第13図において説明する。管糸(
3)からの糸の解じょは第12図示のように、上位の糸
層から略一定の巾(5)を離反点がトラバースしながら
、順次下方(42)へと移行していくタイプが一般であ
る。このような場合、第13図示の如く、糸の離反点は
矢印(37)(38)方向に交互に移動し、上から下へ
移動する矢印(37)方向の解じょの際は、あまり問題
はないが、特に矢印(38)方向に沿って解じょする際
は、例えば最外層の糸(Yl)(Y2)〜(Yn)につ
いて、糸(Yn)から順次解じょしていき、糸(Y2)
が解じょされ、さらに上位の糸(Yl)が解じょされる
と次は矢印(37)方向に離反点が移動する。金糸(Y
2)が解じょして引出される際、バルーンが不十分で離
反角度(θ)が小さい場合、上位の糸(Yl)に接触(
Q)することがあり、やや弛緩している輪状の糸(Yl
)が解じょされた糸に引きづられて、正しく離反点が移
動せず糸(Yl)が輪状のままボビン(14)に沿って
抜けてしまうのである。いわゆる輪状は現象が生じる。
従って、第7図のようにバルーン(B2)カ十分に形成
され、離反角(e)が大きい場合には第13図のように
解じょされた糸(Y)は再び上位の糸に接触することな
く、糸層から離反するため輪状けが生じることなく、糸
の離反点が糸屑表面の周囲にらせん軌跡を描きつつ移動
するのである。
され、離反角(e)が大きい場合には第13図のように
解じょされた糸(Y)は再び上位の糸に接触することな
く、糸層から離反するため輪状けが生じることなく、糸
の離反点が糸屑表面の周囲にらせん軌跡を描きつつ移動
するのである。
上記バルーン(B1)(B2)の形成は、制御部材(6
)の内部における糸屑じょ方向と同方向の旋回流による
糸旋回力の増大と、制御部材(6)の下端開口(6a)
から流出する流体流(第3図(25))の作用を受けて
、さらにバルーン半径を大きくする。上記旋回流の影響
力は、糸層が少なくなりボビン下方になると減少する。
)の内部における糸屑じょ方向と同方向の旋回流による
糸旋回力の増大と、制御部材(6)の下端開口(6a)
から流出する流体流(第3図(25))の作用を受けて
、さらにバルーン半径を大きくする。上記旋回流の影響
力は、糸層が少なくなりボビン下方になると減少する。
このため、第9.10図のように、バルーン制御部材(
6)を糸屑の変化と共に移動させるようにすれば、糸屑
から離反した糸のバルーンは離反角(θ)を大きく維持
し、安定したバルーンとなる。即ち、バルーン制御部材
(6)の下端開口面(6a)と糸の離反点(P)間の距
離(# 1)(N 2)がほぼ等しくなるように部材(
6)を移動させるのである。即ち、第7図の距離(L)
ニ比ヘテ距n、(11)(12)ハ小さく、旋回流の糸
離反点に及ぼす影響を減少させることなく解じょが行わ
れ得る。なお、バルーン制御部材の移動は、流体シリン
ダ、ラックとピニオン、を制御することにより行うこと
ができる。なお擬゛S −11= 上記駆動は各ワインディングユニット毎に独立して行う
必要があることは、各ワインディングユニットにおける
巻取状態が各ユニット独立であることによる。
6)を糸屑の変化と共に移動させるようにすれば、糸屑
から離反した糸のバルーンは離反角(θ)を大きく維持
し、安定したバルーンとなる。即ち、バルーン制御部材
(6)の下端開口面(6a)と糸の離反点(P)間の距
離(# 1)(N 2)がほぼ等しくなるように部材(
6)を移動させるのである。即ち、第7図の距離(L)
ニ比ヘテ距n、(11)(12)ハ小さく、旋回流の糸
離反点に及ぼす影響を減少させることなく解じょが行わ
れ得る。なお、バルーン制御部材の移動は、流体シリン
ダ、ラックとピニオン、を制御することにより行うこと
ができる。なお擬゛S −11= 上記駆動は各ワインディングユニット毎に独立して行う
必要があることは、各ワインディングユニットにおける
巻取状態が各ユニット独立であることによる。
なお、第11図示の実施例は、管糸全体をバルーン制御
部材(39)で包囲した例であって、第9.10図の部
材(6)を移動することなくバルーンを安定して発生さ
せるものである。即ち、管糸の最大系層直径より十分に
大きい直径を有する円周状側壁(40)を有し、管糸の
糸層全域の長さとほぼ等しい長さを有するバルーン制御
部材であって、内周面(40)には糸の解じょ方向と同
方向の旋回気流を発生させる流体噴出孔(41)が複数
箇所に形成されたものである。この場合、部材(39)
は一体的とすることもできるが、ワインディングユニッ
トに適用した場合に管糸の巻取位置への供給、排出の作
業性から円筒状部材を半割にし、各半円筒状部材を蝶番
結合、あるいはリンク式に合体、離反可能としておくこ
とが望ましい。
部材(39)で包囲した例であって、第9.10図の部
材(6)を移動することなくバルーンを安定して発生さ
せるものである。即ち、管糸の最大系層直径より十分に
大きい直径を有する円周状側壁(40)を有し、管糸の
糸層全域の長さとほぼ等しい長さを有するバルーン制御
部材であって、内周面(40)には糸の解じょ方向と同
方向の旋回気流を発生させる流体噴出孔(41)が複数
箇所に形成されたものである。この場合、部材(39)
は一体的とすることもできるが、ワインディングユニッ
トに適用した場合に管糸の巻取位置への供給、排出の作
業性から円筒状部材を半割にし、各半円筒状部材を蝶番
結合、あるいはリンク式に合体、離反可能としておくこ
とが望ましい。
12−
以上のように、本発明によると管糸から解じょされた糸
の走行路の周囲を実質的に覆う壁面を有し、該壁面には
流体噴出孔を形成し、該噴出孔から噴出される流体流を
走行糸に作用させて糸のバルーニングを制御するバルー
ン制御部材を設けたので、管糸から解じょされる糸のバ
ルーン形成を助長し、糸と糸屑との離反点において、解
じょされた糸が未だ解じょされていない糸に接触するこ
とがなく、バルーンくずれ、輪状は現象等を防止するこ
とができ、良品質の巻取パッケージを得ることができる
。
の走行路の周囲を実質的に覆う壁面を有し、該壁面には
流体噴出孔を形成し、該噴出孔から噴出される流体流を
走行糸に作用させて糸のバルーニングを制御するバルー
ン制御部材を設けたので、管糸から解じょされる糸のバ
ルーン形成を助長し、糸と糸屑との離反点において、解
じょされた糸が未だ解じょされていない糸に接触するこ
とがなく、バルーンくずれ、輪状は現象等を防止するこ
とができ、良品質の巻取パッケージを得ることができる
。
第1図は、ワインディングユニットの1例を示す側面図
、第2図は、本発明によるワインディングユニットの要
部拡大側面図、第3図〜第6図はバルーン制御部材の各
種実施例を示す図で、第3図(イ)はバルーン制御部材
の第一実施例の断面平面図、(ロ)は断面正面図、第4
図(イ)は同第2の実施例の断面平面図、(ロ)は同断
面側面図、第5図(イ)は第3の実施例の断面平面図、
(ロ)は同斜視図、第6図(イ)は第4の実施例の断面
平面図、(ロ)は同斜視図、第7図および第9〜第10
図はバルーン制御部材(6)によるバルーン制御の状態
を示す説明図で、第7図(イ)(ロ)は管糸上位に取付
けた場合の糸屑減少時のバルーンを示す図、第8図は単
なるバルーンブレーカで流体の作用がない場合のバルー
ンの状態を示す図、第9図、第10図は、部材(6)を
移動させた場合のバルーンの状態を示す図、第11図は
部材(6)の変形で管糸全体を包囲した例を示す図、第
12図、第13図は糸の解じょ動作を示し、第12図は
管糸の糸屑じょ工程を示す説明図、第13図は輪数は現
象を説明する図である。 (1)・・・・・・ワインディングユニット (3)・
・・・・・管糸(6)、(27)、(29)、(31)
、(39)・・・・・・・・曲バルーン制御部材(21
)、(32)、(40)・・・・・・・・・・側壁面(
22)、(28)、(35)、(41)、(43)・・
・・・・・・・・・・流体噴出孔(B 1) (B 2
) (B 3)・・・・・・・・・・バルーン15− 第1 図 第6図 第5図 第4図 第3図 第12図 第13図 手続補正書(自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 (特許庁審査官 殿) 、事件の表示 昭和58年 特許願第2oζ568号 、発明の名称 ワインディングユニット 、補正をする者 事件との関係 特許 出願人 、拒絶理由通知の日付 自発補正 、補正の対象 願書および明細書 補正の内容
、第2図は、本発明によるワインディングユニットの要
部拡大側面図、第3図〜第6図はバルーン制御部材の各
種実施例を示す図で、第3図(イ)はバルーン制御部材
の第一実施例の断面平面図、(ロ)は断面正面図、第4
図(イ)は同第2の実施例の断面平面図、(ロ)は同断
面側面図、第5図(イ)は第3の実施例の断面平面図、
(ロ)は同斜視図、第6図(イ)は第4の実施例の断面
平面図、(ロ)は同斜視図、第7図および第9〜第10
図はバルーン制御部材(6)によるバルーン制御の状態
を示す説明図で、第7図(イ)(ロ)は管糸上位に取付
けた場合の糸屑減少時のバルーンを示す図、第8図は単
なるバルーンブレーカで流体の作用がない場合のバルー
ンの状態を示す図、第9図、第10図は、部材(6)を
移動させた場合のバルーンの状態を示す図、第11図は
部材(6)の変形で管糸全体を包囲した例を示す図、第
12図、第13図は糸の解じょ動作を示し、第12図は
管糸の糸屑じょ工程を示す説明図、第13図は輪数は現
象を説明する図である。 (1)・・・・・・ワインディングユニット (3)・
・・・・・管糸(6)、(27)、(29)、(31)
、(39)・・・・・・・・曲バルーン制御部材(21
)、(32)、(40)・・・・・・・・・・側壁面(
22)、(28)、(35)、(41)、(43)・・
・・・・・・・・・・流体噴出孔(B 1) (B 2
) (B 3)・・・・・・・・・・バルーン15− 第1 図 第6図 第5図 第4図 第3図 第12図 第13図 手続補正書(自発) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 (特許庁審査官 殿) 、事件の表示 昭和58年 特許願第2oζ568号 、発明の名称 ワインディングユニット 、補正をする者 事件との関係 特許 出願人 、拒絶理由通知の日付 自発補正 、補正の対象 願書および明細書 補正の内容
Claims (1)
- 管糸から解じょされた糸の走行路の周囲を実質的に覆う
壁面を有し、該壁面には流体噴出孔を形成し、該噴出孔
から噴出される流体流を走行糸に作用させて糸のバルー
ニングを制御するバルーン制御部材を設けたことを特徴
とするワインディングユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20556883A JPS6097171A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ワインデイングユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20556883A JPS6097171A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ワインデイングユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097171A true JPS6097171A (ja) | 1985-05-30 |
| JPS641387B2 JPS641387B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=16509043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20556883A Granted JPS6097171A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | ワインデイングユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097171A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0552728A (ja) * | 1991-01-10 | 1993-03-02 | Hughes Aircraft Co | フイラメント繰出し装置の繰出し試験装置および方法 |
| WO2006037788A3 (de) * | 2004-10-06 | 2008-12-31 | Inst Textil & Faserforschung | Verfahren und vorrichtung zum umspulen von fadenablaufspulen |
| JP2020514563A (ja) * | 2016-12-30 | 2020-05-21 | トゥイストパーフェクト,ソシエダッド リミターダ | 紡績および/または撚糸のための方法、紡績および/または撚糸のための機械、ならびに紡績および/または撚糸のための機械を変形する方法。 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0439686U (ja) * | 1990-07-27 | 1992-04-03 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20556883A patent/JPS6097171A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0552728A (ja) * | 1991-01-10 | 1993-03-02 | Hughes Aircraft Co | フイラメント繰出し装置の繰出し試験装置および方法 |
| WO2006037788A3 (de) * | 2004-10-06 | 2008-12-31 | Inst Textil & Faserforschung | Verfahren und vorrichtung zum umspulen von fadenablaufspulen |
| JP2020514563A (ja) * | 2016-12-30 | 2020-05-21 | トゥイストパーフェクト,ソシエダッド リミターダ | 紡績および/または撚糸のための方法、紡績および/または撚糸のための機械、ならびに紡績および/または撚糸のための機械を変形する方法。 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641387B2 (ja) | 1989-01-11 |
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