JPS609719A - 転写成形における転写用フイルムはぎ取り方法 - Google Patents
転写成形における転写用フイルムはぎ取り方法Info
- Publication number
- JPS609719A JPS609719A JP11707983A JP11707983A JPS609719A JP S609719 A JPS609719 A JP S609719A JP 11707983 A JP11707983 A JP 11707983A JP 11707983 A JP11707983 A JP 11707983A JP S609719 A JPS609719 A JP S609719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer film
- mold
- transfer
- roll
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14008—Inserting articles into the mould
- B29C45/14016—Intermittently feeding endless articles, e.g. transfer films, to the mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)技術分野
本発明は、転写成形装置を用いて成形と同時に転写用フ
ィルム上の図柄の転写を行なった後、成形品から転写用
フィルムをはぎ取る方法に関するものである。
ィルム上の図柄の転写を行なった後、成形品から転写用
フィルムをはぎ取る方法に関するものである。
(ロ)従来技術
従来の転写成形における転写用フィルムはぎ取り方法に
ついて、第1図に基づいて説明する。転写用フィルム1
0は、可動盤12に取り付けたフィルム位置決め装置1
4の送給側ガイドロール16及びガイド18a、18b
によって金型上流側を支持され、またフィルム位置決め
装置14の巻取側ガイドロール20及びガイド22a、
22bによって金型下流側を支持されている。一方、成
形品24は、アンダーカット等の方法によって、成形後
固定型26に取り残されるようにしである。転写成形後
、固定型26及び可動型28の型開きを行なうと(すな
わち、可動盤12を第1図中で左方向へ移動させると)
、転写用フィルム10も可動盤12と共に左方向へ移動
し、転写用フィルムlOは成形品24からこれと角度α
を形成した状態ではがされていく。このはぎ取り角度α
は転写用フィルム10の左方向への移動に伴なって転写
用フィルム10が伸びることにより形成される。成形品
24の転写用フィルムlOとの付着面が略垂直な場合に
は、上記のような方法によって転写用フィルム10をは
ぎ取ったとしても、転写用フィルム10に異常に大きな
引張力が作用することはない。しかし、成形品24の転
写用フィルム10との付着面が垂直面となす角度が、第
1図に示す角度βのようにはぎ取り角度αよりも大きい
部分では、成形品24との付着面から上方へ引きはがす
力の成分がないため、転写用フィルム10に非常に大き
な引張力を作用させなければ転写用フィルムlOをはぎ
取ることができない。このため、はぎ取りの際に転写用
フィルム10に非常に大きな張力が作用し、転写用フィ
ルムlOを破損したり、過大な伸びを生じて次回転写時
に使用する図柄の変形を生じたりして、図柄を精密に転
写することが困難となっていた。
ついて、第1図に基づいて説明する。転写用フィルム1
0は、可動盤12に取り付けたフィルム位置決め装置1
4の送給側ガイドロール16及びガイド18a、18b
によって金型上流側を支持され、またフィルム位置決め
装置14の巻取側ガイドロール20及びガイド22a、
22bによって金型下流側を支持されている。一方、成
形品24は、アンダーカット等の方法によって、成形後
固定型26に取り残されるようにしである。転写成形後
、固定型26及び可動型28の型開きを行なうと(すな
わち、可動盤12を第1図中で左方向へ移動させると)
、転写用フィルム10も可動盤12と共に左方向へ移動
し、転写用フィルムlOは成形品24からこれと角度α
を形成した状態ではがされていく。このはぎ取り角度α
は転写用フィルム10の左方向への移動に伴なって転写
用フィルム10が伸びることにより形成される。成形品
24の転写用フィルムlOとの付着面が略垂直な場合に
は、上記のような方法によって転写用フィルム10をは
ぎ取ったとしても、転写用フィルム10に異常に大きな
引張力が作用することはない。しかし、成形品24の転
写用フィルム10との付着面が垂直面となす角度が、第
1図に示す角度βのようにはぎ取り角度αよりも大きい
部分では、成形品24との付着面から上方へ引きはがす
力の成分がないため、転写用フィルム10に非常に大き
な引張力を作用させなければ転写用フィルムlOをはぎ
取ることができない。このため、はぎ取りの際に転写用
フィルム10に非常に大きな張力が作用し、転写用フィ
ルムlOを破損したり、過大な伸びを生じて次回転写時
に使用する図柄の変形を生じたりして、図柄を精密に転
写することが困難となっていた。
(ハ)発明の目的
本発明は、転写用フィルムの破損又は転写用フィルムの
過大な変形を生ずることなく、転写用フィルムを成形品
からはぎ取る方法を得ることを目的としている。
過大な変形を生ずることなく、転写用フィルムを成形品
からはぎ取る方法を得ることを目的としている。
(ニ)発明の構成
本発明は、転写用フィルムの成形品からのはぎ取り角度
を大きくすることにより、上記目的を達成する。すなわ
ち、本発明による転写成形における転写用フィルムはぎ
取り方法は、金型の型開きをする前に又は型開きと同時
に、転写用フィルムの送給側及び巻取側の両方から、金
型側の転写用フィルムに緩みを与える方向に転写用フィ
ルムを一定長さだけ送り出し、次いで型開き動作によっ
て転写用フィルムを成形品からはぎ取ることを特徴とし
ている。
を大きくすることにより、上記目的を達成する。すなわ
ち、本発明による転写成形における転写用フィルムはぎ
取り方法は、金型の型開きをする前に又は型開きと同時
に、転写用フィルムの送給側及び巻取側の両方から、金
型側の転写用フィルムに緩みを与える方向に転写用フィ
ルムを一定長さだけ送り出し、次いで型開き動作によっ
て転写用フィルムを成形品からはぎ取ることを特徴とし
ている。
(ホ)実施例
以下、本発明の実施例を添付図面の第2〜4図に基づい
て説明する。
て説明する。
第2図に、本発明方法を実施するために使用される転写
成形装置を示す。フレーム31上に固定された固定盤3
2に取り付けられたタイバー33によって可動盤34が
案内されている。固定盤32に固定型36が取り付けら
れている。固定型36は、そのパーティング面側に2つ
の凸部36′を有している。この固定型36には射出ノ
ズル39から溶融樹脂を射出可能である。可動盤34に
は可動型40が取り付けられている。可動型40は固定
型36の凸部36′に対応した2つの凹部40’を有し
ている。固定型36及び可動型40は、型閉め時に図示
してないガイドピン及びブツシュによって互いに案内さ
れる。可動盤34に対してフィルム位置決め装置のフレ
ーム60が水平ル61に対してガイドによって案内され
ている。
成形装置を示す。フレーム31上に固定された固定盤3
2に取り付けられたタイバー33によって可動盤34が
案内されている。固定盤32に固定型36が取り付けら
れている。固定型36は、そのパーティング面側に2つ
の凸部36′を有している。この固定型36には射出ノ
ズル39から溶融樹脂を射出可能である。可動盤34に
は可動型40が取り付けられている。可動型40は固定
型36の凸部36′に対応した2つの凹部40’を有し
ている。固定型36及び可動型40は、型閉め時に図示
してないガイドピン及びブツシュによって互いに案内さ
れる。可動盤34に対してフィルム位置決め装置のフレ
ーム60が水平ル61に対してガイドによって案内され
ている。
フレーム60は、幅方向移動装置93によって水平方向
に移動させることができる。フレーム60には、コイル
69を支持するローラ、コイル69から巻き出された転
写用フィルム71を案内する送給ロール72及び73、
及び引張ロール74及び75が設けられている。送給ロ
ール73は、図示してない長手方向移動装置によって駆
動される。フレーム60には、更にガイドロール78.
79.80及び81、及びガイドバー82.83.84
及び85が設けられており、これらによって転写用フィ
ルム71をより安定させるようにしである。引張ロール
74及び75の手前にはダンサ−ロール77が設けられ
ており、これによって転写用フィルム71に一定の張力
を与えるようにしである。ダンサ−ロール77はフレー
ム60に取り付けられたガイド92のみぞに沿って上下
動することができる。ガイド92の上部にスト・ンパー
94が設けられているが、この部分を第3図に拡大して
示す。ストッパー94は、ねじ94a及びナツト94b
によって構成されており、ガイド92にねじ止めされて
いる。従って、ねじ94aの先端部の位置は調節可能で
ある。ダンサ−ロール77は、その両端部をスライダ9
6によって支持されており、このスライダ96がガイド
92のみぞに対して上下方向に移動可能に支持されてい
る。ガイド92にはスイッチ97が取り付けられている
。スイッチ97がスライダ96によってオンとなると、
引張ロール75の図示してない駆動装置が停止するよう
に構成されている。
に移動させることができる。フレーム60には、コイル
69を支持するローラ、コイル69から巻き出された転
写用フィルム71を案内する送給ロール72及び73、
及び引張ロール74及び75が設けられている。送給ロ
ール73は、図示してない長手方向移動装置によって駆
動される。フレーム60には、更にガイドロール78.
79.80及び81、及びガイドバー82.83.84
及び85が設けられており、これらによって転写用フィ
ルム71をより安定させるようにしである。引張ロール
74及び75の手前にはダンサ−ロール77が設けられ
ており、これによって転写用フィルム71に一定の張力
を与えるようにしである。ダンサ−ロール77はフレー
ム60に取り付けられたガイド92のみぞに沿って上下
動することができる。ガイド92の上部にスト・ンパー
94が設けられているが、この部分を第3図に拡大して
示す。ストッパー94は、ねじ94a及びナツト94b
によって構成されており、ガイド92にねじ止めされて
いる。従って、ねじ94aの先端部の位置は調節可能で
ある。ダンサ−ロール77は、その両端部をスライダ9
6によって支持されており、このスライダ96がガイド
92のみぞに対して上下方向に移動可能に支持されてい
る。ガイド92にはスイッチ97が取り付けられている
。スイッチ97がスライダ96によってオンとなると、
引張ロール75の図示してない駆動装置が停止するよう
に構成されている。
すなわち、スイッチ97がオンとなったときのダンサ−
ロール77の位置が、ダンサ−ロール77の上部停止点
である。なお、スイッチ97の取り付は位置は上下方向
に調節可能である。なお、転写成形装置には、このほか
図示してない長手方向センサー及び幅方向センサーが設
けられている。
ロール77の位置が、ダンサ−ロール77の上部停止点
である。なお、スイッチ97の取り付は位置は上下方向
に調節可能である。なお、転写成形装置には、このほか
図示してない長手方向センサー及び幅方向センサーが設
けられている。
長手方向センサーは転写用フィルム71に印刷されてい
る長手方向マークを検出して長手方向駆動装置を停止さ
せ、転写用フィルム71の長手方向位置決めを行なう。
る長手方向マークを検出して長手方向駆動装置を停止さ
せ、転写用フィルム71の長手方向位置決めを行なう。
また、幅方向センサーは転写用フィルム71に印刷され
ている幅方向マークを検出し、幅方向駆動装置を停止さ
せ、転写用フィルム71の幅方向の位置決めを行なう。
ている幅方向マークを検出し、幅方向駆動装置を停止さ
せ、転写用フィルム71の幅方向の位置決めを行なう。
この転写成形装置により、次のようにして転写成形及び
その後の転写用フィルム71のはぎ取りが行なわれる。
その後の転写用フィルム71のはぎ取りが行なわれる。
まず、型開き状態において送給ロール73を駆動して転
写用フィルム71を所定長さ送って長手方向の位置決め
をする。転写用フィルム71の長手方向位置は前述のよ
うに長手方向センサーによって検出される。次いで、フ
レーム60を水平方向に移動させて転写用フィルム71
の幅方向の位置決めを行なう。幅方向の位置は前述のよ
うに幅方向センサーによって検出される。
写用フィルム71を所定長さ送って長手方向の位置決め
をする。転写用フィルム71の長手方向位置は前述のよ
うに長手方向センサーによって検出される。次いで、フ
レーム60を水平方向に移動させて転写用フィルム71
の幅方向の位置決めを行なう。幅方向の位置は前述のよ
うに幅方向センサーによって検出される。
次いで、可動盤34が第2図中で右方向へ移動し、可動
型40が固定型36へ両者間に転写用フィルム71をは
さみ込んだ状態で密着する。可動型40及び固定型36
は位置ずれを生じないようにガイドピン及びブツシュに
よって互いに案内される。次いで、ノズル39から、固
定型36の凸部36′及び可動型40の四部40′によ
って構成される成形部へ、溶融樹脂が射出される。こう
することによって、成形品が成形されると同時に転写用
フィルム71上の図柄が成形品の表面へ転写される。射
出後、成形品を冷却する間に、引張ロール75を駆動し
ダンサ−ロール77を上方に持ち上げる。ダンサ−ロー
ル77は、スイッチ97がオンとなる上部停止点まで上
昇して停止する。この状態では、ダンサ−ロール77の
スライダ96とストッパ94のねじ94aの先端部との
間には文寸法のすきまがある。また、この間に、##送
送給ロールフキ駆動して転写用フィルム71を金型方向
へ一定長さ送り出す。このため、送給ロール73.72
と金型との間で転写用フィルム71は緩んだ状態となっ
ている。転写用フィルム71を所定長さ送り出した後は
、送給ロール73及び72は停止し、ロール72を押す
スプリングの力によって転写用フィルム71を拘束して
いる。また、同様に引張ロール74及び75も転写用フ
ィルム71を拘束している。結局、型開きする直前の状
態においては、金型の上流側において転写用フィルム7
1には所定長さだけ緩みが与えられており、また金型の
下流側においてはダンサ−ロール77のスライダ96が
ストッパ94に接触するまでの距離(文才法)に相当す
る分だけ転写用フィルム71に緩みが与えられているこ
ととなる。この状態から型開きが行なわれる(すなわち
、可動型40が第2図中で左方向へ移動する)が、上述
のように、転写用フィルム71には緩みが与えであるた
め、可動型40が固定型36から所定距離だけ離れたあ
と始めて転写用フィルム71に張力が作用し始める。す
なわち、可動型40が固定型36から所定距離だけ離れ
たあと始めて転写用フィルム71の成形品からのはぎ取
りが開始される。冷却時における送給ロール73による
送り量と、ダンサ−ロール77が文才法移動することに
よる転写用フィルム71の送り量とは等しくしであるた
め、2つの成形品から同時に転写用フィルム71のはぎ
取りが開始される。冷却時の送給ロール73の送り量及
びダンサ−ロール77の文寸法によって、転写用フィル
ム71の第4図に示すはぎ取り角度αは成形品の形状に
応じて自由に設定することができる。なお、ある成形品
について実際に試験した結果では、はぎ取り角度αを3
0度前後すると、転写用フィルム71に塑性変形を与え
ることなく、転写用フィルム71をはぎ取ることができ
た。冷却時の送給ロール73による転写用フィルム71
の送り量は、送給ロール73を駆動する長手方向駆動装
置のモータを制御することにより簡単に調整することが
できる。また、ダンサ−ロール77の文寸法は、ストッ
パ94を調整することにより簡単に調整することができ
る。。また、文寸法はスイッチ97の上下方向の増り付
は位置を変えることによっても調整可能である。また、
更に文寸法を大きくした場合には、成形品冷却時に引張
ロール75を逆転させてダンサ−ロール77を一定長さ
だけ降下させてもよい。このようにして、成形品から転
写用フィルム71をはぎ取った後、型開き動作が停止さ
れ、成形品は図示してないエジェクタ装置によって固定
型36から突き出される。こうしてl成形サイクルを終
了する。
型40が固定型36へ両者間に転写用フィルム71をは
さみ込んだ状態で密着する。可動型40及び固定型36
は位置ずれを生じないようにガイドピン及びブツシュに
よって互いに案内される。次いで、ノズル39から、固
定型36の凸部36′及び可動型40の四部40′によ
って構成される成形部へ、溶融樹脂が射出される。こう
することによって、成形品が成形されると同時に転写用
フィルム71上の図柄が成形品の表面へ転写される。射
出後、成形品を冷却する間に、引張ロール75を駆動し
ダンサ−ロール77を上方に持ち上げる。ダンサ−ロー
ル77は、スイッチ97がオンとなる上部停止点まで上
昇して停止する。この状態では、ダンサ−ロール77の
スライダ96とストッパ94のねじ94aの先端部との
間には文寸法のすきまがある。また、この間に、##送
送給ロールフキ駆動して転写用フィルム71を金型方向
へ一定長さ送り出す。このため、送給ロール73.72
と金型との間で転写用フィルム71は緩んだ状態となっ
ている。転写用フィルム71を所定長さ送り出した後は
、送給ロール73及び72は停止し、ロール72を押す
スプリングの力によって転写用フィルム71を拘束して
いる。また、同様に引張ロール74及び75も転写用フ
ィルム71を拘束している。結局、型開きする直前の状
態においては、金型の上流側において転写用フィルム7
1には所定長さだけ緩みが与えられており、また金型の
下流側においてはダンサ−ロール77のスライダ96が
ストッパ94に接触するまでの距離(文才法)に相当す
る分だけ転写用フィルム71に緩みが与えられているこ
ととなる。この状態から型開きが行なわれる(すなわち
、可動型40が第2図中で左方向へ移動する)が、上述
のように、転写用フィルム71には緩みが与えであるた
め、可動型40が固定型36から所定距離だけ離れたあ
と始めて転写用フィルム71に張力が作用し始める。す
なわち、可動型40が固定型36から所定距離だけ離れ
たあと始めて転写用フィルム71の成形品からのはぎ取
りが開始される。冷却時における送給ロール73による
送り量と、ダンサ−ロール77が文才法移動することに
よる転写用フィルム71の送り量とは等しくしであるた
め、2つの成形品から同時に転写用フィルム71のはぎ
取りが開始される。冷却時の送給ロール73の送り量及
びダンサ−ロール77の文寸法によって、転写用フィル
ム71の第4図に示すはぎ取り角度αは成形品の形状に
応じて自由に設定することができる。なお、ある成形品
について実際に試験した結果では、はぎ取り角度αを3
0度前後すると、転写用フィルム71に塑性変形を与え
ることなく、転写用フィルム71をはぎ取ることができ
た。冷却時の送給ロール73による転写用フィルム71
の送り量は、送給ロール73を駆動する長手方向駆動装
置のモータを制御することにより簡単に調整することが
できる。また、ダンサ−ロール77の文寸法は、ストッ
パ94を調整することにより簡単に調整することができ
る。。また、文寸法はスイッチ97の上下方向の増り付
は位置を変えることによっても調整可能である。また、
更に文寸法を大きくした場合には、成形品冷却時に引張
ロール75を逆転させてダンサ−ロール77を一定長さ
だけ降下させてもよい。このようにして、成形品から転
写用フィルム71をはぎ取った後、型開き動作が停止さ
れ、成形品は図示してないエジェクタ装置によって固定
型36から突き出される。こうしてl成形サイクルを終
了する。
なお、−ヒ記実施例の転写成形装置はダンサ−ロールを
有する形式のものであったが、ダンサ−ロールを有しな
い転写成形装置の場合には、引張ロールを引張方向とは
逆方向に回転させることによって巻珈側からの転写用フ
ィルムの送り出しを行なうようにすればよい。
有する形式のものであったが、ダンサ−ロールを有しな
い転写成形装置の場合には、引張ロールを引張方向とは
逆方向に回転させることによって巻珈側からの転写用フ
ィルムの送り出しを行なうようにすればよい。
(へ)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、転写成形装置
の固定型及び可動型間に長尺の転写用フィルムをはさみ
込み、射出成形と同時に転写用フィルム上の図柄を成形
品に転写した後、一方の金型に取り残されている成形品
から、他方の金型側に支持されている転写用フィルムを
はぎ取る転写成形における転写用フィルムはぎ取り方法
において、金型の型開きをする前に又は型開きと同時に
、転写用フィルムの送給側及び巻取側の両方から、金型
側の転写用フィルムに緩みを与える方向に転写用フィル
ムを一定長さだけ送り出し、次いで型開き動作によって
転写用フィルムを成形品からはぎ取るようにしたので、
転写用フィルムの成形品からのはぎ取り角度を自由に設
定することができ、転写用フィルムの破損及び過大な変
形を防止することができ、精密な転写成形を行なうこと
ができる。
の固定型及び可動型間に長尺の転写用フィルムをはさみ
込み、射出成形と同時に転写用フィルム上の図柄を成形
品に転写した後、一方の金型に取り残されている成形品
から、他方の金型側に支持されている転写用フィルムを
はぎ取る転写成形における転写用フィルムはぎ取り方法
において、金型の型開きをする前に又は型開きと同時に
、転写用フィルムの送給側及び巻取側の両方から、金型
側の転写用フィルムに緩みを与える方向に転写用フィル
ムを一定長さだけ送り出し、次いで型開き動作によって
転写用フィルムを成形品からはぎ取るようにしたので、
転写用フィルムの成形品からのはぎ取り角度を自由に設
定することができ、転写用フィルムの破損及び過大な変
形を防止することができ、精密な転写成形を行なうこと
ができる。
第1図は従来の転写成形における転写用フィルムはぎ取
り方法を示すための図、第2図は本発明方法を実施する
ための転写成形装置を示す図、第3図は第2図に示す転
写成形装置のダンサ−ロール部を拡大して示す図、第4
図は第2図に示す転写成形装置を用いて転写用フィルム
のはぎ取りを行なっている状態を示す図である。 31Φ・・フレーム、32e・・固定盤、33Φ・・タ
イバー、34・・争可動盤、36・・・固定型、36′
・・・凸部、39・・・射出ノズル、40・Φ・可動型
、40’ ・・・凹部、60・舎・フレーム、61・・
拳案内レール、69・番・コイル、71・・・転写用フ
ィルム、72゜73・・・送給ロール、74.75・・
拳引張ロール、77・台・夕゛ンサーロール、78,7
9゜80.81・・・ガイドロール、82 、83 、
84.85争・・ガイドバー、9211−・ガイド、9
3・・・幅方向移動装置、94・−・ストッパー、94
a・・・ねじ、94b・・争ナツト、96・拳・スライ
ダ、97・・0スイツチ。 特許出願人 株式会社日木製鋼所 代理人 弁 理 士 宮 内 利 行
り方法を示すための図、第2図は本発明方法を実施する
ための転写成形装置を示す図、第3図は第2図に示す転
写成形装置のダンサ−ロール部を拡大して示す図、第4
図は第2図に示す転写成形装置を用いて転写用フィルム
のはぎ取りを行なっている状態を示す図である。 31Φ・・フレーム、32e・・固定盤、33Φ・・タ
イバー、34・・争可動盤、36・・・固定型、36′
・・・凸部、39・・・射出ノズル、40・Φ・可動型
、40’ ・・・凹部、60・舎・フレーム、61・・
拳案内レール、69・番・コイル、71・・・転写用フ
ィルム、72゜73・・・送給ロール、74.75・・
拳引張ロール、77・台・夕゛ンサーロール、78,7
9゜80.81・・・ガイドロール、82 、83 、
84.85争・・ガイドバー、9211−・ガイド、9
3・・・幅方向移動装置、94・−・ストッパー、94
a・・・ねじ、94b・・争ナツト、96・拳・スライ
ダ、97・・0スイツチ。 特許出願人 株式会社日木製鋼所 代理人 弁 理 士 宮 内 利 行
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、転写成形装置の固定型及び可動型間に長尺の転写用
フィルムをはさみ込み、射出成形と同時に転写用フィル
ム上の図柄を成形品に転写した後、一方の金型に取り残
されている成形品から、他方の金型側に支持されている
転写用フィルムをはぎ取る転写成形における転写用フィ
ルムはぎ取り方法において、 金型の型開きをする前に又は型開きと同時に、転写用フ
ィルムの送給側及び巻取側の両方から、金型側の転写用
フィルムに緩みを与える方向に転写用フィルムを一定長
さだけ送り出し、次いで型開き動作によって転写用フィ
ルムを成形品からはぎ取ることを特徴とする転写成形に
おける転写用フィルムはぎ取り方法。 2、転写用フィルムの送給側からの送り出しは、送給ロ
ールを所定回数だけ回転させることにより行なう特許請
求の範囲第1項記載の転写成形における転写用フィルム
はぎ取り方法。 3、転写用フィルムの巻取側からの送り出しは、引張ロ
ールを引張方向とは逆方向に所定回数だけ回転させるこ
とにより行なう特許請求の範囲第1又は2項記載の転写
成形における転写用フィルムはぎ取り方法。 4、転写用フィルムの巻取側からの送り出しは、調節可
能な所定距離だけ上下動作の停止点を越えて移動可能な
ダンサ−ロールにより行なわれる特許請求の範囲第1又
は2項記載の転写成形における転写用フィルムはぎ取り
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11707983A JPS609719A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 転写成形における転写用フイルムはぎ取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11707983A JPS609719A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 転写成形における転写用フイルムはぎ取り方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609719A true JPS609719A (ja) | 1985-01-18 |
| JPS6154573B2 JPS6154573B2 (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=14702870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11707983A Granted JPS609719A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 転写成形における転写用フイルムはぎ取り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609719A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109054A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Taihei Kogyo Kk | 同時成形転写装置における転写フイルム供給方法 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP11707983A patent/JPS609719A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109054A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Taihei Kogyo Kk | 同時成形転写装置における転写フイルム供給方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6154573B2 (ja) | 1986-11-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5082435A (en) | Transferring and molding apparatus | |
| JPS609719A (ja) | 転写成形における転写用フイルムはぎ取り方法 | |
| US4492547A (en) | Apparatus for manufacturing a continuous slide fastener stringer | |
| JPS63297011A (ja) | 同時転写成形方法及び装置 | |
| US9050745B2 (en) | In-mold decoration molding method and in-mold decoration molding machine | |
| JPS609720A (ja) | 転写成形における転写用フイルムはぎ取り方法 | |
| JPS6216808B2 (ja) | ||
| JPH10113949A (ja) | 成形同時絵柄フィルムインサート成形品製造方法と成形同時絵柄フィルムインサート成形品製造装置 | |
| CN114454444B (zh) | 一种注塑模具的自动脱模装置 | |
| KR100843431B1 (ko) | 성형 동시 인쇄 장치 및 전사 인쇄 성형품의 제조 방법 | |
| US8033807B2 (en) | Apparatus and method for molding of decorative molded article | |
| US20090140446A1 (en) | Molding machine control apparatus and molding method for molding machine | |
| JPH02136215A (ja) | 同時成形転写装置 | |
| JPH0375113A (ja) | 転写成形装置用金型 | |
| JPS6367456B2 (ja) | ||
| JPH0159096B2 (ja) | ||
| JPH01237110A (ja) | 正確な位置決め機構付き同時成形転写装置 | |
| JPH0226657Y2 (ja) | ||
| JP3917065B2 (ja) | 成形同時加飾装置および水平方向加飾シート送り装置 | |
| JPS62187006A (ja) | 転写成形装置のフイルム位置決め方法 | |
| JPH05147070A (ja) | 回路パターン付成形体の製造方法及び装置 | |
| JPS59194848A (ja) | 転写成形方法及び装置 | |
| JP3294868B2 (ja) | 竪型射出成形機 | |
| JPH01234218A (ja) | 加飾成形装置 | |
| JPH0315547B2 (ja) |