JPS6097839A - 熱硬化性樹脂製保護管 - Google Patents
熱硬化性樹脂製保護管Info
- Publication number
- JPS6097839A JPS6097839A JP58204965A JP20496583A JPS6097839A JP S6097839 A JPS6097839 A JP S6097839A JP 58204965 A JP58204965 A JP 58204965A JP 20496583 A JP20496583 A JP 20496583A JP S6097839 A JPS6097839 A JP S6097839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- extrusion
- resin
- thermosetting resin
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱硬化性樹脂製保護管に関するものである。
現在、住宅、ピル、工場等の電気配線、コンピューター
、オフィスオートメーション関係機器の電気配線、化学
工場等の流体移送用配管等の保護管としては、金属管や
熱可塑性樹脂管が用いられている。
、オフィスオートメーション関係機器の電気配線、化学
工場等の流体移送用配管等の保護管としては、金属管や
熱可塑性樹脂管が用いられている。
これらの保護管は、配線および配管をまとめると同時に
外部からの引張り、衝撃などの物理的な力や腐蝕性雰囲
気、水、薬品などの化学的な侵蝕を防ぐためには有効で
あるが、耐熱および耐炎性の点では問題が残っている。
外部からの引張り、衝撃などの物理的な力や腐蝕性雰囲
気、水、薬品などの化学的な侵蝕を防ぐためには有効で
あるが、耐熱および耐炎性の点では問題が残っている。
金属管自体は耐熱および耐炎性にすぐれているものの、
断熱性に乏しく、また火災の場合は高熱類容易に伝達し
、内部の配線および配管を破壊したり、周辺への火災蔓
延の原因となる恐れを有している。また、熱可塑性樹脂
管は耐熱性、耐炎性に劣ることは周知のことである。
断熱性に乏しく、また火災の場合は高熱類容易に伝達し
、内部の配線および配管を破壊したり、周辺への火災蔓
延の原因となる恐れを有している。また、熱可塑性樹脂
管は耐熱性、耐炎性に劣ることは周知のことである。
そこで耐熱性、耐炎性、耐腐蝕性及び断熱性等に富む熱
硬化性樹脂管をこの用途に利用することが考えられるが
、従来の成形法では高価なものとなり、物性的にも問題
があるため、この用途には実用化されていない。
硬化性樹脂管をこの用途に利用することが考えられるが
、従来の成形法では高価なものとなり、物性的にも問題
があるため、この用途には実用化されていない。
即ち、熱硬化性樹脂の長尺管は、プランジャー押出成形
法により成形されているのが一般的であるが、この成形
法においては金型部における押出圧力が高く、しかも間
欠押出であるため、均一な成形品を得ることが困難であ
り生産性も低い。
法により成形されているのが一般的であるが、この成形
法においては金型部における押出圧力が高く、しかも間
欠押出であるため、均一な成形品を得ることが困難であ
り生産性も低い。
か匁る事情からダイスとスクリュー型押出機を用いる成
形法も開発されているが、この方法に於ては樹脂の滞留
が起りやすく、局部的に硬化反応が進行したり、僅かな
圧力や温度の変化で硬化反応が急激に起るなどの問題を
引き起し、連続して安定な成形を行なうことが困難であ
る。
形法も開発されているが、この方法に於ては樹脂の滞留
が起りやすく、局部的に硬化反応が進行したり、僅かな
圧力や温度の変化で硬化反応が急激に起るなどの問題を
引き起し、連続して安定な成形を行なうことが困難であ
る。
しかも、プランジャー押出法、およびダイスとスクリュ
ー押出機を用いる押出法のいずれに於ても従来の成形法
では管の円周方向の強度が低いものしか得られず、その
結果内外圧に対して弱く、例えば僅かな衝撃により管の
軸方向に割れを生じやすく実用上問題であった。これは
従来の押出法では樹脂自体及び繊維状充填物などが押出
方向、すなわち管の軸方向に配向するためと考えられる
。
ー押出機を用いる押出法のいずれに於ても従来の成形法
では管の円周方向の強度が低いものしか得られず、その
結果内外圧に対して弱く、例えば僅かな衝撃により管の
軸方向に割れを生じやすく実用上問題であった。これは
従来の押出法では樹脂自体及び繊維状充填物などが押出
方向、すなわち管の軸方向に配向するためと考えられる
。
即ち、従来の押出成形方法に於いては、牌融した樹脂が
金型内の流路に沿って移動する間に賦形、硬化が行なわ
れるが、その間の樹脂の移動方向は押出方向すなわち管
の軸方向のみであるために、樹脂や繊維状充填物などが
その方向へ配向するためと考えられる。
金型内の流路に沿って移動する間に賦形、硬化が行なわ
れるが、その間の樹脂の移動方向は押出方向すなわち管
の軸方向のみであるために、樹脂や繊維状充填物などが
その方向へ配向するためと考えられる。
本発明者らは、これらの欠点を解決し、耐熱性、耐炎性
、耐腐蝕性を有し、軽−吟かっ安価な保護管を提供すべ
く種々検討を行なった結果、例えば先端部に平滑部を有
するスクリューを使用することにより成形された熱硬化
性樹脂管が目的に合致することを見出して本発明に到達
した。
、耐腐蝕性を有し、軽−吟かっ安価な保護管を提供すべ
く種々検討を行なった結果、例えば先端部に平滑部を有
するスクリューを使用することにより成形された熱硬化
性樹脂管が目的に合致することを見出して本発明に到達
した。
即ち、本発明は、樹脂及びまたは繊維状充填物が不規則
な方向へ配向してなることを特徴とする押出成形された
熱硬化性樹脂製保護管であり、これらの熱硬化性樹脂管
は通常管軸に対し直角方向の圧縮強度と管軸方向の圧縮
強度の比が0.4〜1.5であることから熱硬化性樹脂
製保護管として優れた適性を有する。
な方向へ配向してなることを特徴とする押出成形された
熱硬化性樹脂製保護管であり、これらの熱硬化性樹脂管
は通常管軸に対し直角方向の圧縮強度と管軸方向の圧縮
強度の比が0.4〜1.5であることから熱硬化性樹脂
製保護管として優れた適性を有する。
上記した本発明の熱硬化性樹脂製保護管は、スクリュー
を内臓する押出成形機を使用しその先端部において押出
後自己形状を保持できる程度に迄賦形硬化さやることに
より得られるものであり、更に好ましくは例えば特願昭
58−51526に記載された方法により先端部に平滑
部を有するスクリューを使用し平滑部に於て押出後自己
形状を保持できる程度にまで賦形することにより成形す
ることができ、この方法により従来押出成形が困難であ
った熱硬化性樹脂管を生産性良く安価に製造することが
出来る。
を内臓する押出成形機を使用しその先端部において押出
後自己形状を保持できる程度に迄賦形硬化さやることに
より得られるものであり、更に好ましくは例えば特願昭
58−51526に記載された方法により先端部に平滑
部を有するスクリューを使用し平滑部に於て押出後自己
形状を保持できる程度にまで賦形することにより成形す
ることができ、この方法により従来押出成形が困難であ
った熱硬化性樹脂管を生産性良く安価に製造することが
出来る。
すなわち、より好ましい態様で示せば押出機内に投入さ
れた熱硬化性樹脂材料は、スクリュー供給部および圧縮
部を経るうちに加熱溶融され、計量部を経て計量部のフ
ライト先端部よりラセン状で平滑部に移行し、そこでシ
リンダー内壁との摩擦抵抗により、スクリューフライト
によって生ずる間隙部分が狭められ、ついには圧融着さ
れる。
れた熱硬化性樹脂材料は、スクリュー供給部および圧縮
部を経るうちに加熱溶融され、計量部を経て計量部のフ
ライト先端部よりラセン状で平滑部に移行し、そこでシ
リンダー内壁との摩擦抵抗により、スクリューフライト
によって生ずる間隙部分が狭められ、ついには圧融着さ
れる。
ついで樹脂は平滑部を移行する間に硬化賦形されてシリ
ンダー先端より連続した管となって押出される。この間
樹脂は、供給部から計量部に至る間はスクリュー溝に犬
むね沿った方向のせん断を受けながら移動するため、樹
脂自体や繊維状充填物は管の押出方向に対し特に定まっ
た方向へは配向することなく不規則な方向へ配向し平滑
部へ移行した後、硬化が進むために結果として樹脂自体
や繊維状充填物は管の軸方向と円周方向にバランス良く
配向され得られる管の軸方向及び管軸に直角5− な方向におゆるモ縮強度のバランスが良くなるものと考
えられる。
ンダー先端より連続した管となって押出される。この間
樹脂は、供給部から計量部に至る間はスクリュー溝に犬
むね沿った方向のせん断を受けながら移動するため、樹
脂自体や繊維状充填物は管の押出方向に対し特に定まっ
た方向へは配向することなく不規則な方向へ配向し平滑
部へ移行した後、硬化が進むために結果として樹脂自体
や繊維状充填物は管の軸方向と円周方向にバランス良く
配向され得られる管の軸方向及び管軸に直角5− な方向におゆるモ縮強度のバランスが良くなるものと考
えられる。
本発明の管の樹脂や繊維状充填物の配向は、例えば電子
顕微鏡によって観察することができる。
顕微鏡によって観察することができる。
第1図は従来の押出成形方法(プシンジャ一式)により
押出成形されたフェノール樹脂管の押出方向における断
面の電子顕微鏡写真であり、第2図は同じく押出方向と
直角な方向における電子顕微鏡写真であり、第3図およ
び第4図は本発明の熱硬化性樹脂管の一つであるフェノ
ール樹脂管の夫々の断面の電子顕微鏡写真である。
押出成形されたフェノール樹脂管の押出方向における断
面の電子顕微鏡写真であり、第2図は同じく押出方向と
直角な方向における電子顕微鏡写真であり、第3図およ
び第4図は本発明の熱硬化性樹脂管の一つであるフェノ
ール樹脂管の夫々の断面の電子顕微鏡写真である。
第1図および第2図に於てはガラス繊維が管軸方向に配
向していることが明白であるのに対し、第3図および第
4図では繊維は特に一定の方向には配向しておらず、不
規則に配向していることがわかる。
向していることが明白であるのに対し、第3図および第
4図では繊維は特に一定の方向には配向しておらず、不
規則に配向していることがわかる。
後述の第1表には管軸に対し直角方向の圧縮強度(A)
と管軸方向の圧縮強度(B)及びA/Bの比並びに水圧
試験結果を示したが、この表からも判るとおり、従来法
による管はA/Bの比が0.376− と小さく、縦割れを生じやすいのに比べ、本発明の管は
A/Hの比が0.4〜1.5と大きく縦割れを生ずるこ
となく内圧に対しても強いことがわかる。
と管軸方向の圧縮強度(B)及びA/Bの比並びに水圧
試験結果を示したが、この表からも判るとおり、従来法
による管はA/Bの比が0.376− と小さく、縦割れを生じやすいのに比べ、本発明の管は
A/Hの比が0.4〜1.5と大きく縦割れを生ずるこ
となく内圧に対しても強いことがわかる。
本発明に於て言う管軸方向の圧縮強さとは、JIS−に
−6911の5.19.5項による試験(圧縮強度試験
)を行ない、管が破壊(亀裂が入った場合も含む)した
時の強さを表わし管軸に対し直角方向の圧縮強さとはJ
IS−に−6741の5.6項による試験(へん平試験
)を行なって管が破壊した時の強さを表わすものである
。
−6911の5.19.5項による試験(圧縮強度試験
)を行ない、管が破壊(亀裂が入った場合も含む)した
時の強さを表わし管軸に対し直角方向の圧縮強さとはJ
IS−に−6741の5.6項による試験(へん平試験
)を行なって管が破壊した時の強さを表わすものである
。
本発明の熱硬化性樹脂管に於て、上記した方法による管
軸に対し直角な方向の圧縮強度と、管軸方向の圧縮強度
の比は、一般に0.4〜1.5好ましくは0.5〜1.
5の範囲のものである。この比が0.4以下であると衝
撃を受けたり、高い内外圧に接した場合に縦割れを起し
やすく、亀裂が管軸方向に長い距離にわたって及ぶこと
になる。又この比が1.5以上の場合は管軸に直角な方
向に対して強度が弱くなり管が折れやすくなる。
軸に対し直角な方向の圧縮強度と、管軸方向の圧縮強度
の比は、一般に0.4〜1.5好ましくは0.5〜1.
5の範囲のものである。この比が0.4以下であると衝
撃を受けたり、高い内外圧に接した場合に縦割れを起し
やすく、亀裂が管軸方向に長い距離にわたって及ぶこと
になる。又この比が1.5以上の場合は管軸に直角な方
向に対して強度が弱くなり管が折れやすくなる。
本発明に使用される熱硬化性樹脂としては、フェノール
樹脂、メラミン樹脂、キシレン樹脂、尿素樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、アリ
ル樹脂、アニリン樹脂等が挙げられ、特にフェノール樹
脂、メラミン樹脂、キシレン樹脂等が好適である。
樹脂、メラミン樹脂、キシレン樹脂、尿素樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、アリ
ル樹脂、アニリン樹脂等が挙げられ、特にフェノール樹
脂、メラミン樹脂、キシレン樹脂等が好適である。
、本発明に用いられる熱硬化性樹脂には、必要に応じて
熱硬化性樹脂の成形に於て一般に用いられる充填剤、離
型剤、増粘剤、着色剤、分散剤、難燃剤、発泡剤あるい
はまた重合開始剤、硬化促進剤、重合禁止剤などを添加
することができる。また更に他種のポリマーあるいは有
機または無機の繊維状物、例えば硝子繊維等を加えるこ
ともできる。
熱硬化性樹脂の成形に於て一般に用いられる充填剤、離
型剤、増粘剤、着色剤、分散剤、難燃剤、発泡剤あるい
はまた重合開始剤、硬化促進剤、重合禁止剤などを添加
することができる。また更に他種のポリマーあるいは有
機または無機の繊維状物、例えば硝子繊維等を加えるこ
ともできる。
これらの熱硬化性樹脂による本発明の保護管は、耐熱性
に優れると共に重油、ガソリン、灯油等の油類、アルコ
ール、ケトン、エステル類、芳香族炭化水素等の有機溶
剤、酸、アルカリなどに対して耐性を有するのみならず
、成形材料として特にフェノール樹脂、メラミン樹脂、
キシレン樹脂等を使用することにより、火炎にさらされ
ても延焼しない、ドロッピングを起さない、原形をはy
維持する、有毒ガスを発生しない等の耐炎特性を有する
。
に優れると共に重油、ガソリン、灯油等の油類、アルコ
ール、ケトン、エステル類、芳香族炭化水素等の有機溶
剤、酸、アルカリなどに対して耐性を有するのみならず
、成形材料として特にフェノール樹脂、メラミン樹脂、
キシレン樹脂等を使用することにより、火炎にさらされ
ても延焼しない、ドロッピングを起さない、原形をはy
維持する、有毒ガスを発生しない等の耐炎特性を有する
。
本発明の熱硬化性樹脂製保護管は、耐熱性、耐炎性、耐
腐蝕性、耐薬品性を有するのみならず、樹脂或は繊維状
充填物が管の押出方向と円周方向にバランス良(配向し
ているため、管の押出方向及びそれと垂直方向の強度の
バランスが良く、配線、配管等の保護管として好適であ
る。
腐蝕性、耐薬品性を有するのみならず、樹脂或は繊維状
充填物が管の押出方向と円周方向にバランス良(配向し
ているため、管の押出方向及びそれと垂直方向の強度の
バランスが良く、配線、配管等の保護管として好適であ
る。
本発明の熱硬化性樹脂製保護管の用途を具体的に説明す
れば、住宅やビル、工場などの屋内、屋外の一般電気配
線用保護管、コンピューターやオフィスオートメーショ
ン関係機器の電気配線、光フアイバー用保護管等に用い
ることができる。
れば、住宅やビル、工場などの屋内、屋外の一般電気配
線用保護管、コンピューターやオフィスオートメーショ
ン関係機器の電気配線、光フアイバー用保護管等に用い
ることができる。
本発明の保護管をこれらの用途に用いることにより、高
温や水、湿気、衝撃等から電線や光ファイバー等を保護
するだけでなく、万一火災が発生した場合にも、その耐
炎性により、火災による損傷を防ぎ、又熱伝導率が金属
管に比べ非常に小さいため、管内が高温になって電線等
が焼き切れる9− までに相当の時間を要するため、その間に適切な処置を
取ることが出来る。
温や水、湿気、衝撃等から電線や光ファイバー等を保護
するだけでなく、万一火災が発生した場合にも、その耐
炎性により、火災による損傷を防ぎ、又熱伝導率が金属
管に比べ非常に小さいため、管内が高温になって電線等
が焼き切れる9− までに相当の時間を要するため、その間に適切な処置を
取ることが出来る。
また本発明の保護管は、耐腐蝕性、耐薬品性に優れるた
め、化学プラントや一般工場の気体や液状物質の移送用
配管の保護管としても使用できる。
め、化学プラントや一般工場の気体や液状物質の移送用
配管の保護管としても使用できる。
更に住宅やビル等の建造物の壁を貫通している配管゛の
貫通部の保護管として使用で辣る。即ち火災の際、金属
管が壁を貫通している場合には、金属は伝熱が良いため
金属管が非常に高温となり火災にさらされた壁面の反対
側にまで熱が伝わりそれが熱源となって発火延焼して行
く恐れがあり、又熱可塑性樹脂が壁を貫通している重合
には、管自体が燃焼するために同様に延焼の原因となり
得るが、本発明の保護管を壁貫通部に使用した場合には
、火災に会っても管自体は延焼せず、又熱を伝えにくい
ため延焼を防ぐことが出来る。
貫通部の保護管として使用で辣る。即ち火災の際、金属
管が壁を貫通している場合には、金属は伝熱が良いため
金属管が非常に高温となり火災にさらされた壁面の反対
側にまで熱が伝わりそれが熱源となって発火延焼して行
く恐れがあり、又熱可塑性樹脂が壁を貫通している重合
には、管自体が燃焼するために同様に延焼の原因となり
得るが、本発明の保護管を壁貫通部に使用した場合には
、火災に会っても管自体は延焼せず、又熱を伝えにくい
ため延焼を防ぐことが出来る。
以下製造例により本発明を更に説明する。
製造例1
0径3oim、I、/T)=22の押出機により、スク
リュー底部の径が25.、.1nの計量部に続く先端部
−10= に径が25朋長さが120+++m(4D)の平滑部を
有する圧縮比が2.3のスクリューを用い、成形材料と
してフェノール樹脂(日本オイルシール(株)製、商品
名ロジャースRX−6684)を使用してパイプを押出
成形した。
リュー底部の径が25.、.1nの計量部に続く先端部
−10= に径が25朋長さが120+++m(4D)の平滑部を
有する圧縮比が2.3のスクリューを用い、成形材料と
してフェノール樹脂(日本オイルシール(株)製、商品
名ロジャースRX−6684)を使用してパイプを押出
成形した。
シリンダー各部の温度は
C1(0〜2D )−水冷
Ca(3D〜l0D)=80°G
Ci(1,1,D〜18T))−100°CC4(19
D〜22D)=120°G に設定し、スクリュー回転数35rpmの条件で押出成
形を行なって、外径30m、、肉厚2.5mmのパイプ
を得た。
D〜22D)=120°G に設定し、スクリュー回転数35rpmの条件で押出成
形を行なって、外径30m、、肉厚2.5mmのパイプ
を得た。
製造例2
製造例1と同じ押出装置を使用して、成形材料としてフ
ェノール樹脂(松下電工(株)製、商品名CN−461
0)を用い、パイプを押出成形した。
ェノール樹脂(松下電工(株)製、商品名CN−461
0)を用い、パイプを押出成形した。
シリンダー各部の温度は、C1−水冷、Cz= 80℃
、Cう=110℃、C,= 120℃に設定し、スクリ
ュー回転数35 rpmの条件で押出成形を行なって、
外径30mm、肉厚2,5mynのパイプを得た。
、Cう=110℃、C,= 120℃に設定し、スクリ
ュー回転数35 rpmの条件で押出成形を行なって、
外径30mm、肉厚2,5mynのパイプを得た。
製造例3
製造例1と同じ押出装置を使用して、成形材料としてフ
ェノール樹脂(住友ベークライト(株)製、商品名PM
−795J)を用い、パイプを押出成形した。シリンダ
ー各部の温度はC1−水冷、C【=80°C,C1=1
00°C,C,=120℃に設定し、スクリュー回転数
35 rpmの条件で押出成形を行ない、外径30mr
n、肉厚2.5朋のパイプを得た。
ェノール樹脂(住友ベークライト(株)製、商品名PM
−795J)を用い、パイプを押出成形した。シリンダ
ー各部の温度はC1−水冷、C【=80°C,C1=1
00°C,C,=120℃に設定し、スクリュー回転数
35 rpmの条件で押出成形を行ない、外径30mr
n、肉厚2.5朋のパイプを得た。
製造例4
製造例1と同じ押出装置を使用して、成形材料としてメ
ラミン−フェノール樹脂(松下電工@)製、商品名ME
−A)を用い、パイプを押出成形した。シリンダー各部
の温度はC1−水冷、へ=85℃、C,= 120℃、
C今=130°Cに設定し、スクリュー回転数35 r
pmの条件で押出成形を行ない、外径30 mms肉厚
2.5朋のパイプを得た。
ラミン−フェノール樹脂(松下電工@)製、商品名ME
−A)を用い、パイプを押出成形した。シリンダー各部
の温度はC1−水冷、へ=85℃、C,= 120℃、
C今=130°Cに設定し、スクリュー回転数35 r
pmの条件で押出成形を行ない、外径30 mms肉厚
2.5朋のパイプを得た。
各々の製造例で得られたパイプの性能は第1表及び第2
表に示したとおりであった。これらの結果から本発明の
熱硬化性樹脂管は、管軸方向と管軸に対し直角方向の強
度のバランスが良く内圧に対して、強いのみならず、耐
熱性、耐炎性、耐薬品性にも優れていることがわかる。
表に示したとおりであった。これらの結果から本発明の
熱硬化性樹脂管は、管軸方向と管軸に対し直角方向の強
度のバランスが良く内圧に対して、強いのみならず、耐
熱性、耐炎性、耐薬品性にも優れていることがわかる。
13−
註3・・・長さ60傭の管を支点間距離50cmの支持
台に水平に置き180℃2時間放置した後の変化を観察
した。
台に水平に置き180℃2時間放置した後の変化を観察
した。
註4・・・長さ60cTLの管を支点間距離500rr
Lの支持台に水平に置きその中央部に直下からブンゼン
バーナーの高さ約50朋の安定した青色炎の先端を3分
間接触させた後の変化を観察。
Lの支持台に水平に置きその中央部に直下からブンゼン
バーナーの高さ約50朋の安定した青色炎の先端を3分
間接触させた後の変化を観察。
註5・・・家庭用器具コード数本を管内壁に接触させて
固定し、通電したま\註2と同様の試験を行なう。
固定し、通電したま\註2と同様の試験を行なう。
註6・・・長さ5酬の管を試験液に浸漬し下記の条件で
放置後食化を観察した。
放置後食化を観察した。
熱水=100°C×24時間
その他の試験液−常温×1週間
註7・・・T工業(株)製、商品名E(略称)、外径3
0mm、肉厚2.5mm0
0mm、肉厚2.5mm0
第1図および第2図は従来の押出成形方法(プランジャ
一方式)により押出成形されたフェノ−る。 特許出願人 三井東王化学株式会社
一方式)により押出成形されたフェノ−る。 特許出願人 三井東王化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)樹脂及びまたは繊維状充填物が不規則な方向へ配向
してなることを特徴とする押出成形された熱、硬化性樹
脂製保護管。 2)管軸に対し直角方向の圧縮強度と管軸方向の圧縮強
度の比が0.4〜1.5である特許請求の範囲第1項記
載の熱硬化性樹脂製保護管。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204965A JPH0613189B2 (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 熱硬化性樹脂製保護管 |
| FI841237A FI79261C (fi) | 1983-03-29 | 1984-03-28 | Foerfarande och anordning foer formning av i vaerme haerdbara plaster. |
| NO841228A NO173690C (no) | 1983-03-29 | 1984-03-28 | Fremgangsmaate ved fremstilling av roer ved ekstruderingsforming av en termoherdende harpiks |
| DE8484103473T DE3473128D1 (en) | 1983-03-29 | 1984-03-29 | Method and apparatus for extruding thermosetting resins |
| EP84103473A EP0123917B1 (en) | 1983-03-29 | 1984-03-29 | Method and apparatus for extruding thermosetting resins |
| KR1019840001631A KR910005173B1 (ko) | 1983-03-29 | 1984-03-29 | 열경화성 수지의 성형방법 및 장치 |
| CA000450868A CA1229966A (en) | 1983-03-29 | 1984-03-29 | Method and apparatus for molding thermosetting resins |
| US07/040,323 US4797242A (en) | 1983-03-29 | 1986-12-23 | Method for shaping thermosetting resins |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58204965A JPH0613189B2 (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 熱硬化性樹脂製保護管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097839A true JPS6097839A (ja) | 1985-05-31 |
| JPH0613189B2 JPH0613189B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=16499227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58204965A Expired - Lifetime JPH0613189B2 (ja) | 1983-03-29 | 1983-11-02 | 熱硬化性樹脂製保護管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613189B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315106A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Spacing detector of optical recorder/reproducer |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58204965A patent/JPH0613189B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315106A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | Spacing detector of optical recorder/reproducer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0613189B2 (ja) | 1994-02-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4797242A (en) | Method for shaping thermosetting resins | |
| US4469138A (en) | Pipes made of polypropylene reinforced with carbon fibers | |
| JPS5857302B2 (ja) | 耐熱水性プラスチツク管の製造方法 | |
| CA1264885A (fr) | Materiau isolant thermique, du type syntactique, a base d'elastomeres notamment, partiellement ou totalement ininflammable | |
| Wolter et al. | Effects of flame‐retardant additives on the manufacturing, mechanical, and fire properties of basalt fiber‐reinforced polybenzoxazine | |
| CN108443597A (zh) | 一种玄武岩纤维混杂复合管及其制备方法 | |
| JPS6097839A (ja) | 熱硬化性樹脂製保護管 | |
| US7838765B2 (en) | Electrical conducting wire having liquid crystal polymer insulation | |
| Li et al. | Dynamic mechanical analysis of continuous carbon fiber‐reinforced polyetheretherketones under multi‐consecutive temperature scans | |
| CN112409675A (zh) | 高压柔性复合管材料及其制备方法 | |
| JPH07507589A (ja) | パーフルオロエラストマーの結合 | |
| CN105331098A (zh) | 一种汽车用耐醇解尼龙复合材料及其加工方法 | |
| JPS6095291A (ja) | 熱硬化性樹脂製保護管 | |
| CN105482449B (zh) | 一种汽车用耐醇解ppa复合材料及其加工方法 | |
| CN100357651C (zh) | 硅烷交联聚乙烯管道的非交联热塑性管端法兰及连接管网 | |
| JPS6098284A (ja) | 流体移送用熱硬化性樹脂管 | |
| JPS6095295A (ja) | 流体移送用熱硬化性樹脂管 | |
| JPS60225745A (ja) | 保護管用合成樹脂複合管 | |
| CN205414710U (zh) | 一种激光切割机的防火挡板 | |
| CN112113682A (zh) | 一种油浸变压器光纤测温探头的制作方法 | |
| Sakai et al. | Effect of fiber orientation on the fatigue crack initiation and propagation of glass fiber reinforced plastics | |
| CN106151774A (zh) | 一种聚丁烯(pb)玄武岩纤维增强供暖管材 | |
| JPS60227087A (ja) | 流体移送用合成樹脂複合管 | |
| CN120096144B (zh) | 一种涂塑钢管及其制备方法 | |
| CN221668554U (zh) | 一种耐高温抗压阻燃电缆 |