JPS6099358A - エアゾ−ル製品 - Google Patents

エアゾ−ル製品

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JPS6099358A
JPS6099358A JP58206397A JP20639783A JPS6099358A JP S6099358 A JPS6099358 A JP S6099358A JP 58206397 A JP58206397 A JP 58206397A JP 20639783 A JP20639783 A JP 20639783A JP S6099358 A JPS6099358 A JP S6099358A
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aerosol product
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aerosol
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inverted funnel
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Kunio Oguri
大栗 邦雄
Hiroshi Fujio
藤尾 泱
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 状であるエアゾールバルブを取付ケたエアゾール製品に
関する。
各種のエアゾール製品が市場に出まわっているが、粉末
を使用したエアゾール製品の種類は限られており、しか
も使用されている粉末の凰はわずかで、多量に使用する
ことは困難であるとされている。なぜならば、一般に粉
末はエアゾール製品に充填されると、比重が大きいため
底に沈降し、長期間放置すると凝集するので、使用時に
上下に振盪して粉末の凝集をほぐし、内容物を均質にし
たのち使用したりするなどの必要が生ずる。それゆえ粉
末の使用量、粉末とともに充填される薬剤、エアゾール
製品の大きさなど種々の限定が生ずる。たとえば粉末を
かなり多量に使用し、しかも使用前に充分振盪できない
エアゾール製品である重炭酸アルカリ金属塩粉末とハロ
ンとを使用したエアゾール式簡易消火具などのばあいに
は、使用時に粉末が充分噴射されないことがあり、実際
の有効消火能力は充分あるにもかかわらず、見かけの消
火能力が低下し、火災に対して充分な消火能力を発揮し
ないことがある。それゆえ天ぷら油火災などに有効な粉
末成分含量をへらし、これらの火災に対する消火性能を
犠牲にした消火具を製造しなければならない。
前記のごとき粉末を多量に使用したエアゾール製品の欠
点を解消するため、本発明者らはエアゾール製品内容物
の組成を種々検討し、内容物を充分噴射できるエアゾー
ル製品を開発してきている。しかし内容物組成面からの
改良にもそれなりの限界、たとえば特定の化合物などを
使用する必要がある、組成面から改良された噴射性能な
どをさらに向上させたいようなばあいに充分適応できな
いなどの問題を有している。
前記のごとき実情に鑑み、本発明者らはエアゾール製品
の容器などの構造面からの改良をはかることにより、粉
末を多量に含むエアゾール製品の噴射性能、長期間保存
後の噴射性能などをさらに改良するため、また組成面か
らの制限を除去するため鋭意研究を重ねた結果、ディッ
プチューブの下端が逆波斗状であるエアゾールバルブを
取付けた耐圧容器にエアゾール製品内容物を密封するこ
とにより、前記目的を達成しうろことを見出し、本発明
を完成するに至った。
本発明のエアゾール製品を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明のエアゾール製品の一実fli態様を示
す概略断面図、第2図および第3PAはいずれも本発明
に用いる下端が逆波斗状のディップチューブの実施態様
を示す概略断面説明図である。
第1図に示すようなエアゾール製品(1)は、通常耐圧
容器(2)内に粉末や原液などを充填したのち、ディッ
プチューブ(8)を有するエアゾールバルブ(9)が取
付けられ、噴射剤が圧入され製造されている。エアゾー
ル製品内容物は粉末と原液とが混合された層(5a)と
原液(5b)とにわかれる。
従来から使用されているエアゾール製品には、第5図に
示すような下端まではぼ同径のディップチューブ(8)
を使用したエアゾールバルブ(9)が使用されている。
そのためエアゾールバルブ(9)を開けば耐圧容器内圧
力により、粉末と原液とが混合された層(5a)および
原液(5b)からなる内容物はディップチューブ(8)
内を通りエアゾールバルブ(9)内を経て外部に噴射さ
れ名が、第5図に示す矢印のごとき方向に耐圧容器内で
内容物が移動し、ディップチューブの下端から遠く隔っ
た位置に存在する沈降した粉末を含む内容物が噴射され
に<<、粉末と原液との混合された(5a)が耐圧容°
器(2)の内壁付近に残存しやすい。
一方、第1図に示すようなディップチューブの下端が逆
波斗状(以下、逆濾斗状部というン(4)であるエアゾ
ールバルブ(9)を取付けたエアゾール製品を使用する
と、デイツプチュr−ブ(8)の下端の径が(&)とデ
ィップチューブ(8)の径よりも著しく大きくすること
ができるため、ディップチューブの下端から遠く隔った
位置に存在する内容物の量が少なくなり、噴射されやす
くなる。
この効果に加え、逆濾斗状部(4)が設けられていると
、第4図に示す矢印のごとき流れが噴射時に生じるため
、逆濾斗状部(4)端部から遠く隔って存在する沈降し
た粉末と原液との混合された内容物もより一層噴射され
やすくなる。
本発明に用いる逆濾斗状部(4)の径(a)は耐圧容器
(2)の入口の径(b)より小さく、逆濾斗状部(4)
が耐圧容器(2)内に挿入される範囲であれば大きい方
が好ましい。
逆濾斗状部(4)の形状が、第2図または第3図に示さ
れているように、端部に切込み(7)や孔(8)が1個
または複数個設けられているばあいには、逆波斗状部(
4)の下端が耐圧容器の底部(6)に接触していても内
容物を噴射させることができる。
このようなばあいには、第4図に示すような縦方向の流
れに加えて横方向の流れをも生じるためか、容器内に残
存する内容物の量がきわめて少なくなる。もちろん第2
図、第3図に示すような逆瀘斗状部も第1図、第4図に
示すように、逆波斗状部(4)端部と耐圧容器の底部(
6)との間に内容物を噴出するための間隔を設けて使用
してもよい。
逆波斗状部(4月まディップチューブと一体成形されて
いてもよく、第2図、第3図に示すようにディップチュ
ーブと別々に製造したのち連結して製造してもよい。
本発明に用いる耐圧容器としては、通常エアとくに限定
はないが、耐圧容器の径としては40〜65mm程度が
好ましく、内容積としては250〜550m#程度が好
ましい・。このような耐圧容器を用いたときの逆波斗状
部の径としては15〜25mm程度が好ましい。また逆
波斗状部に設ける切込みまたは孔としては6〜50mm
2/個程度のものが好ましく、切込みまたは孔の数とし
ては1〜8個が好ましい。逆濾斗状部端部と耐圧容器底
部との間隔としては切込みまたは孔のあるばあいは0〜
5mm、ないばあいは1〜5mm程度、ディップチュー
ブの内径としては5〜10mm程度が好ましい。
本発明に用いるエアゾール製品内容物としては、通常エ
アゾール製品に使用される内容物があげられ、とくに制
限されるものではない。しかしながら、該エアゾール製
品内容物として粉末、原液および噴射剤からなる内容物
や粉末および噴射剤からなる内容物のように粉末を含む
内容物、とくに粉末を多量に含む内容物を使用すると、
従来から存在するエアゾール製品と比較して長期間保存
後の噴射性能などが改善される。
前記粉末、原液および噴射剤からなるニアゾール製品内
容物としては、たとえば重炭酸アルカリ金属塩を主成分
とする粉末10〜40部(重量1、以下向m ) 、ジ
ブロモテトラフルオロエタンを主成分とする不燃性液体
55〜85部、不燃性液化ガス5〜20部よりなる消火
薬剤などがあげられる。
なお前記重炭酸アルカリ金属塩としては、噴霧しやすく
また噴霧したときに飛散しにくいという点から、粒径3
0〜100μm程度の重炭酸ナトリウムまたは重炭酸カ
リウムなどの単品または混合物があげられる。重炭酸ア
ルカリ金属塩として重炭酸ナトリウムや重炭酸カリウム
を用いると、人体に接触しても安全であり、耐圧容器ま
たは消火薬剤の他の成分であるジブロモテトラフルオロ
エタンなどと反応しに<<、長期間安定な消火薬剤をう
ろことができる。
前記重炭酸アルカリ金属塩を主成分とする粉末には重炭
酸アルカリ金属塩が75%(重量%、以下同様)以上含
有されていることが好ましく、その含有量が75%未満
になると該粉末を用いて製造された消火薬剤の天ぷら油
火災などに対する消火性能が充分でなくなる。該粉末に
含有されうる他の成分としては、微粉末シリカ、微粉末
酸化チタン、炭酸カリ、タルク、その他の無機物や鉱物
などがあげられる。微粉末シリカまたは微粉末酸化チタ
ン、などの1次粒子の非常に細かい粉末を重炭酸アルカ
リ金属塩を主成分とする粉末100部中に約1〜5部含
有させると、粉末の流動性を&善することができ、流動
性の改善された粉末を用いて消火薬剤を製造すると、長
期間良好な噴射性能を与えることができ、これに加えて
本発明に用いる下端に逆波斗状部を有するエアゾールバ
ルブを用いたエアゾール容器を用いると、さらに長期間
良好な噴射性能を有するエアゾール製品をうることかで
きる。
前記重炭酸アルカリ金属塩を主成分とする粉末は消火薬
剤100部中に約10〜40部含有されていることが好
ましく、その割合が約10部未満になると天ぷら油火災
に対する効果が小さくなり、約40部をこえるとエアゾ
ール製品にしたときに適度の噴射かえられなくなるだけ
でなく、エアゾール製品を長期間保存すると粉末が固く
凝集するなどしてつまりが発生したり、自動車火災(自
動車のエンジンルームの火災)などの火災に対する消火
性能が低下したりする。
前記ジブロモテトラフルオロエタンを主成分とする不燃
性液体にはジブロモテトラフルオロエタンが約75%未
満含まれていることが望ましく、その含量が約75%未
満になるとそれを用いて製造した消火薬剤の消火性能が
低下する。該不燃性液体に含まれるジブロモテトラフル
オロエタン以外の成分としてはトリクロロトリプルオ四
エタン、トリクロロフルオロメタンなどの不燃性液体が
好ましいが、それらに限定されるものではない。該不燃
性液体は消火薬剤1oo部中に約55〜80部含有され
ていることが好ましく、その割合が約55部未満になる
と消火薬剤の消火性能が不充分になり、その割合が約8
0部をこえると相対的に消火薬剤中の他の成分が少なく
なり、うまく噴射できなくなったり、天ぷら油火災に対
する消火性能が不充分になったりする。
前記不燃性液化ガスとしては、プロモトリフルオロメタ
ン、ブロモクロロジフルオロメタン、ジクロロジフルオ
ロメタンまたはクロロジフルオロメタンなどがあげられ
、これらは噴射剤として働き、単独または2種以上混合
して用いらレウル。コレラノ不燃性液化ガスのうチテハ
、プロモトリフルオロメタンが高い消火性能をあわせも
つ噴射剤であり、とくに好ましい。該不燃性液化ガスの
消火薬剤100部に占める割合は約5〜20部が好まし
く、その割合が約5部未満になると消火薬剤を正常に噴
射することができなくなり、その割合が約20部をこえ
ると他の成分が少なくなり、消火性能が低下する。
本発明に用いる粉末および噴射剤からなるエアゾール製
品内容物としては、たとえば粉末がリン屡二水素アンモ
ニウムであり、噴射剤がブロモクロロジフルオロメタン
およびプロモトリフルオロメタンの混合物よりなるエア
V −ル式簡易消火具などがあげられる。
これら原液を使用しないエアゾール製品も耐圧容器内で
油田状態では、原液を使用したエアゾール製品とまった
く差のない動きを示めす。
つぎに本発明のエアゾール製品を実施例および比較例に
もとづき説明する。
実施例1〜12および比較例1〜16 第1表に示す胴径の内容積約350m1のアルミニウム
製のほぼ円筒形耐圧容器に、第1表に示す消火薬剤の粉
末成分および不燃性液体を所定量充填したのち、第1表
に示す形状の下端部を有するエアゾールバルブを取付け
た。そののち第1表に示す不燃性液化ガスを所定量該バ
ルブのステムより充填し、エアゾール式簡易消火具用ス
パウトを取付けてエアゾール製品(エアゾール式簡易消
火具)を作製した。
えられたエアゾール製品について下記の方法により消火
性能、人体に対する安全性、耐圧容器安定性および噴射
残量を測定し、エアゾール製品の性能を総合的に判定し
た。その結果を第1表に示す。
なおエアゾールバルブのディップチューブ下端部の形状
がAとは、第1図のように、逆波斗状開口部がディップ
チューブと一体に成形されており、逆波斗状開口部の外
径が20mm 、ディップチューブの中間位の外径が9
mmのものであり、これを缶底から2mmの高さに開口
部がくるようにしたもの、Bとは、第2図のように、逆
波斗状開口部とディップチューブとが別成形され、これ
が接続されたものであり、開口部口縁に巾4mmの切込
みを4カ所入れ、外径を25mmとし、ディップチュー
ブの外径を10mmとしたものであり、缶底に密着させ
たもの、0とはBに使用した本発明に用いるエアゾール
バルブの下端濾斗状開口部を缶底から2mmの位置に設
置したもの、Dとは、第3図に示めすように、逆濾状開
口部とディップチューブとが別成形され、これらが接続
されたものであり、開口部口縁に直径3mmの孔を8カ
所あけ、ディップチューブの外径を9mmとしたもので
あり、これを缶底に密着させたもの、Eとは通常のディ
ップチューブである。
(消火性能) 製造直後のエアゾール製品を用いて「エアゾール式簡易
消火具の鑑定基準」にもとづき、天ぷら油、カーテン、
クッション、−<ず籠、石油ストーブおよび自動車の6
種の火災について消火性能を測定し、その性能が良好な
ばあいをO1不良なばあいを×として判定した。
(人体に対する安全性) 消火薬剤に用いる粉末成分の水溶液のpHを測定し、p
Hが10以下のばあいを○(安全)、その他を△とした
(耐圧容器安定性] えられたエアゾール製品を温度40°o1相対湿度60
%の恒温恒湿槽に3力月間保存したばあいと温度40o
O、相対湿度90%の恒温湿槽に3力月間保存したばあ
いとの2つの条件での安定性を測定し、両方の条件で耐
圧容器の状態が良好なばあいを01あとの条件でのみ不
良になるばあいを△、両方の条件で不良になるばあいを
×とした。
(噴射残量) えられたエアゾール製品を45旬の恒温状態に6力月間
保存したのちOooまで静かに冷却し、0旬にて噴射し
、初期充填量に対する噴射残量の割合が10%未満を○
、10〜15%を△、15%をこえるばあいをXとした
(総合判定) 消火性能、人体に対する安全性、および噴射残量がすべ
て○で耐圧容器安定性がOまた番よ△のばあいを01×
となる項目がなく、耐圧容器の安定性がOないしΔで他
の項目にΔがある&まあいを△、他のばあいを×とした
また第1表中のサイロイド65は富士デヴイソン化学■
製の微粉末シリカである。
なお比較例10において粉末は沈降せず浮くため、上層
に粉末と原液との混合層ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエアゾール製品の一実施態様を示す概
・略断面図、第2図〜第3図はそれぞれ本発明に用いる
下端が逆濾斗状のディップチューブの実施態様を示す概
略断面説明図、第4図は本発明のエアゾール製品の1例
を使用したときの内容物の動きを説明するため品説明図
、第5図は従来からあるエアゾール製品を使用したとき
の内容物の動きを説明するための説明図である。 (図面の主要符号) (1):エアゾール製品 (2):耐圧容器 (8):デイツプチューブ (4):逆波斗状部 (5a) :粉末と原液とが混合された層(5b) :
原 液 (7):切込み (8):孔 (9):エアゾールパルブ 第41 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ディップチューブの、7端が逆濾斗状であるZ 7
     V −ルハルブを取付・けた耐圧容器に、エアゾール
    製品内容物を密封したことを特徴とするエアゾール製品
    。 2 前記エアゾール製品内容物が粉末、原液および噴射
    剤からなる内容物である特許請求の範囲第1項記載のエ
    アゾール製品。 6 前記エアゾール製品内容物が粉末および噴射剤から
    なる内容物である特許請求の範囲第1項記載のエアゾー
    ル製品。 4 前記エアゾール製品内容物が、重炭@アルカリ金属
    塩を主成分とする粉末10〜40重量部、ジブロモテト
    ラブルオロエタンを主成分とする不燃性液体55〜85
    重量部、不燃性液化ガス5〜20重量部よりなる消火薬
    剤である特許請求の範囲第1項または第2項記載のエア
    ゾール製品。 5 前記ディップチューブ下端の逆濾斗状開口部が、該
    逆濾斗状開口部の外縁に切込みを1個または複数個有す
    る逆濾斗状開口部である特許請求の範囲第1項記載のエ
    アゾール製品。
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