JPS61101448A - 可燃性ガス検知材料及びその製法 - Google Patents
可燃性ガス検知材料及びその製法Info
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- JPS61101448A JPS61101448A JP59221071A JP22107184A JPS61101448A JP S61101448 A JPS61101448 A JP S61101448A JP 59221071 A JP59221071 A JP 59221071A JP 22107184 A JP22107184 A JP 22107184A JP S61101448 A JPS61101448 A JP S61101448A
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- Japan
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- oxide
- amorphous phase
- combustible gas
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水素、−酸化炭素、メタンガス、LPGlこ
れらの混合物等の可燃性ガスを検知する材料及びその製
造法に関するものである。
れらの混合物等の可燃性ガスを検知する材料及びその製
造法に関するものである。
可燃性ガスの検知方法としては、一般に半導体式と接触
燃焼式の2種類が知られている・接触燃焼式とは、加熱
された白金上の触媒により可燃性ガスが燃焼し、白金I
10温度が上昇して電気抵抗または起電力が変化するこ
とを利用する可燃性ガスの検知方法である。また、半導
体式とは、加熱された〃警手導体に可燃性ガスが接触、
吸着するとその電気抵抗値が変化することを利用する可
燃性ガスの検知方法である・ 接触燃焼弐紘、ガス濃度と電気抵抗値との直線性が良く
、安定であるという利点があるが、経年変化により特性
が変わシ、感度が悪いという欠点を有する。
燃焼式の2種類が知られている・接触燃焼式とは、加熱
された白金上の触媒により可燃性ガスが燃焼し、白金I
10温度が上昇して電気抵抗または起電力が変化するこ
とを利用する可燃性ガスの検知方法である。また、半導
体式とは、加熱された〃警手導体に可燃性ガスが接触、
吸着するとその電気抵抗値が変化することを利用する可
燃性ガスの検知方法である・ 接触燃焼弐紘、ガス濃度と電気抵抗値との直線性が良く
、安定であるという利点があるが、経年変化により特性
が変わシ、感度が悪いという欠点を有する。
半導体式では、検出素子として主として#星半導体が使
用されておシ、この−m半導体としては、酸化スズ(S
# 02 )、酸化カドミウム(Cd0) 、酸化亜鉛
(ZRO)、酸化タングステン(”O,)% 酸化℃
リプデン(M o O3)、酸化チタン(T s Oa
)、酸化鉄(Fe2O2)等が知られている。このう
ち、5RO2は、感度が良いが、触媒として貴金属を使
用する必要があるためコストが高くなシ、更に安定性も
良くないという問題がある。またCdO及びZ#Oは、
感度が悪く、加えてCdOは毒性にも問題がある。その
他、TiO2、WO3、MmO3等は、感度が悪いうえ
に、白金等の貴金属を使用する必要があるなど実用的な
材料としては使用できない@FI203t−主成分とす
る#型半導体式の検出素子では、Fe12. とじて
α盤とrMの2種類が知られている。この、うち、α盤
は、可燃性ガスに対して感度が極めて小さいため検出素
子として利用するためには、特殊な構造をとることが必
要であシ、実用的ではない。rMは、比較的大きな感度
を有しているが、400℃以上ではα厘へ不可逆的に相
転移するため熱的安定性に欠けるという問題がある。更
にγ型は、高感度とするために極めて細かい微細空孔か
らなる多孔質構造をとらせる必要があるため、製造条件
による物性のバラッ牛がらシ、且つ汚れ等の付着(よる
細孔のふさがシによる経年変化があるなど実用上問題が
ある。
用されておシ、この−m半導体としては、酸化スズ(S
# 02 )、酸化カドミウム(Cd0) 、酸化亜鉛
(ZRO)、酸化タングステン(”O,)% 酸化℃
リプデン(M o O3)、酸化チタン(T s Oa
)、酸化鉄(Fe2O2)等が知られている。このう
ち、5RO2は、感度が良いが、触媒として貴金属を使
用する必要があるためコストが高くなシ、更に安定性も
良くないという問題がある。またCdO及びZ#Oは、
感度が悪く、加えてCdOは毒性にも問題がある。その
他、TiO2、WO3、MmO3等は、感度が悪いうえ
に、白金等の貴金属を使用する必要があるなど実用的な
材料としては使用できない@FI203t−主成分とす
る#型半導体式の検出素子では、Fe12. とじて
α盤とrMの2種類が知られている。この、うち、α盤
は、可燃性ガスに対して感度が極めて小さいため検出素
子として利用するためには、特殊な構造をとることが必
要であシ、実用的ではない。rMは、比較的大きな感度
を有しているが、400℃以上ではα厘へ不可逆的に相
転移するため熱的安定性に欠けるという問題がある。更
にγ型は、高感度とするために極めて細かい微細空孔か
らなる多孔質構造をとらせる必要があるため、製造条件
による物性のバラッ牛がらシ、且つ汚れ等の付着(よる
細孔のふさがシによる経年変化があるなど実用上問題が
ある。
本発明者は、可燃性ガスに対して感度が良く、かつ実用
的な可燃性ガス検知材料を見出すべく鋭意研究を重ねた
結果、特定組成の非晶質相を502以上含む酸化物が可
燃性ガスに対して極めて良い感度を示し、熱的に安定で
らシ、かつ検出素子としての通常の使用温度域ではその
構造の違いによりミ気的特性に影響を受けないことを見
出した・本発明は、この知見に基づくものである◎即ち
、本発明は、一般式= (At203)、・(MmOp
s ) 。
的な可燃性ガス検知材料を見出すべく鋭意研究を重ねた
結果、特定組成の非晶質相を502以上含む酸化物が可
燃性ガスに対して極めて良い感度を示し、熱的に安定で
らシ、かつ検出素子としての通常の使用温度域ではその
構造の違いによりミ気的特性に影響を受けないことを見
出した・本発明は、この知見に基づくものである◎即ち
、本発明は、一般式= (At203)、・(MmOp
s ) 。
・ (r z 2 ’ 3 ) 1
(式中、MwIO+1ハTiO2、ZrO2,5n02
、MmO3、WO3、Nh、05及びTa203O1種
又は2種以上を示し、1、l及びIは0ではない)で表
わされ、その組成割合が第1図に示すモル比五角成分図
にオイテ、AC60、0、40)、B(60,40゜0
)、CC50,50,0)、0)、D(12,5,50
゜37.5)及びE(0、0、100)の各点’を結ぶ
直線で囲まれた領域内にある非晶質相を50%以上含む
金IA酸化物、並びtlcEψ3、Fe2O2及びAf
mOn (MmOn f4、TiO2、ZrO2、Sn
O2、MmO3、WO3、Nb2O5及びTa2O,の
1m又は2種以上である)の混合物を触点より高温に加
熱して溶融し、高速回転するO−ル上に吹き付けてlO
℃/ lle以上の速度で超急冷させることを特徴とす
る一般式: (E j a Os ) x・(MgPI
Om ) F・(J’#203)。
、MmO3、WO3、Nh、05及びTa203O1種
又は2種以上を示し、1、l及びIは0ではない)で表
わされ、その組成割合が第1図に示すモル比五角成分図
にオイテ、AC60、0、40)、B(60,40゜0
)、CC50,50,0)、0)、D(12,5,50
゜37.5)及びE(0、0、100)の各点’を結ぶ
直線で囲まれた領域内にある非晶質相を50%以上含む
金IA酸化物、並びtlcEψ3、Fe2O2及びAf
mOn (MmOn f4、TiO2、ZrO2、Sn
O2、MmO3、WO3、Nb2O5及びTa2O,の
1m又は2種以上である)の混合物を触点より高温に加
熱して溶融し、高速回転するO−ル上に吹き付けてlO
℃/ lle以上の速度で超急冷させることを特徴とす
る一般式: (E j a Os ) x・(MgPI
Om ) F・(J’#203)。
(式中MwsOytはTr 02、Z r O2,5#
Oa、M a Os、WO3、Nb20.及びTa2
05の亀種又は2種以上を示し、z、y及び2は0では
ない)で表わされ、その組成割合が第1図に示すモル比
三角成分図において、EC60、0、40)、BC60
940゜0)、CC50,50,O)、0)、D(12
,5,50゜37.5)及びE(0、0、100)の各
点を結ぶ直線で囲まれた領域内にある非晶質相を50≦
以上含む金1i4rXI!化物の製造法、並びに一般式
:%式%) (式中、KmOaは7” s O2、Z r Oa、S
yt Oa、MeO2、WO3、Nb2O5及びTa2
05 の1種又は2種以上を示し、t、y及びIは0で
はない)で表わされ、その組成割合が第1図に示すモル
比三角成分図において、EC60、0、40)、#(6
0,40゜0)、CC50,50,0)、D(+2.5
,50゜37.5)及びE(0,O,too)の各点を
結ぶ直線でII]iすれた領域内にある非晶質相を50
%以上含む金rAll!化物からなる可燃性ガス検知材
料に係る。
Oa、M a Os、WO3、Nb20.及びTa2
05の亀種又は2種以上を示し、z、y及び2は0では
ない)で表わされ、その組成割合が第1図に示すモル比
三角成分図において、EC60、0、40)、BC60
940゜0)、CC50,50,O)、0)、D(12
,5,50゜37.5)及びE(0、0、100)の各
点を結ぶ直線で囲まれた領域内にある非晶質相を50≦
以上含む金1i4rXI!化物の製造法、並びに一般式
:%式%) (式中、KmOaは7” s O2、Z r Oa、S
yt Oa、MeO2、WO3、Nb2O5及びTa2
05 の1種又は2種以上を示し、t、y及びIは0で
はない)で表わされ、その組成割合が第1図に示すモル
比三角成分図において、EC60、0、40)、#(6
0,40゜0)、CC50,50,0)、D(+2.5
,50゜37.5)及びE(0,O,too)の各点を
結ぶ直線でII]iすれた領域内にある非晶質相を50
%以上含む金rAll!化物からなる可燃性ガス検知材
料に係る。
本発明金属酸化物は、一般式: (Bt203)、・(
M*□ jl ) F・(”2’3)Jで表わされる非
晶質相を50%以上含む酸化物であるOここでkhnO
yrはTiOZrOSmOMeO2、yo、、Nb20
52% 2% ;1%及びTa2
05 の1種又は2種以上で$3 zs F及びSはO
ではない。本発明金属酸化物のうちMmOy*がT *
02である場合の酸化物についてのモル比五角成分図
を第1図に示す0 第1図に於いて斜線部が非晶質化領域であシ、O印で示
し九部分が50%以上非晶質相を含む領域であシ、x印
で示した部分が結晶化領域である。
M*□ jl ) F・(”2’3)Jで表わされる非
晶質相を50%以上含む酸化物であるOここでkhnO
yrはTiOZrOSmOMeO2、yo、、Nb20
52% 2% ;1%及びTa2
05 の1種又は2種以上で$3 zs F及びSはO
ではない。本発明金属酸化物のうちMmOy*がT *
02である場合の酸化物についてのモル比五角成分図
を第1図に示す0 第1図に於いて斜線部が非晶質化領域であシ、O印で示
し九部分が50%以上非晶質相を含む領域であシ、x印
で示した部分が結晶化領域である。
非晶質相と結晶質相との割合は、粉末X線回析及び偏光
顕微鏡の測定により決定した〇本発明では、その組成割
合が第1図に示すモル比三角成分図にかいて、EC60
、0、40)、B(60,40゜0)1.C(50,5
0,0)、D(12,5,5o。
顕微鏡の測定により決定した〇本発明では、その組成割
合が第1図に示すモル比三角成分図にかいて、EC60
、0、40)、B(60,40゜0)1.C(50,5
0,0)、D(12,5,5o。
37.5)及びEC0、0、100)の各点を結ぶ
・直線で囲まれた領域にある酸化物が可燃性カス検知材
料として侵れた性質を発揮することが明らかとなった。
・直線で囲まれた領域にある酸化物が可燃性カス検知材
料として侵れた性質を発揮することが明らかとなった。
また、MmOmがZ r Oa、M o O3、WO3
Nb2O5又はT11205 でもる場合にも上記A
、BC%D及びEの各点を結ぶ直線で囲まれた領域内で
非晶質相を50≦以上含み、可燃性ガス検知材料として
優れた性質を発揮することがわが9、更KMa10xが
これらの混合物の場合に於ても可燃性ガス検知材料とし
て、優れた性質を示すことが明らかとなった・ 一般に、半導体方式による可燃性ガスの検出方法は、検
知材料に1対の電極をつけたのち、250〜350℃程
度に加熱した状態でその電気抵抗値を測定し、雰囲気の
違いによりその抵抗値が変化することを利用して可燃性
ガスを検出するものである。従って、大気中での比抵抗
Rと可燃性ガム ス3[気中での比抵抗R,との比α−“ム/Rの値が大
きい程検知材料として感度が優れているといえる・ 本発明酸化物は、非晶質相を50≦以上含む構造である
ために、従来検知材料として使泪されている多結晶体と
具なシ、多くの構成原子が何らかの化学結合によりネッ
トワークを形成している。
Nb2O5又はT11205 でもる場合にも上記A
、BC%D及びEの各点を結ぶ直線で囲まれた領域内で
非晶質相を50≦以上含み、可燃性ガス検知材料として
優れた性質を発揮することがわが9、更KMa10xが
これらの混合物の場合に於ても可燃性ガス検知材料とし
て、優れた性質を示すことが明らかとなった・ 一般に、半導体方式による可燃性ガスの検出方法は、検
知材料に1対の電極をつけたのち、250〜350℃程
度に加熱した状態でその電気抵抗値を測定し、雰囲気の
違いによりその抵抗値が変化することを利用して可燃性
ガスを検出するものである。従って、大気中での比抵抗
Rと可燃性ガム ス3[気中での比抵抗R,との比α−“ム/Rの値が大
きい程検知材料として感度が優れているといえる・ 本発明酸化物は、非晶質相を50≦以上含む構造である
ために、従来検知材料として使泪されている多結晶体と
具なシ、多くの構成原子が何らかの化学結合によりネッ
トワークを形成している。
この丸め構成原子の一部が雰囲気によりその酸化状態を
変えた場合(、全体の電気物性へ及ぼす影響が大きくな
シ、多結晶体よりも高感度になる。
変えた場合(、全体の電気物性へ及ぼす影響が大きくな
シ、多結晶体よりも高感度になる。
加えて、本発明酸化物では酸化鉄以外の多価の添加元素
が酸化還元エネル乎−を小さくする働きを有する。この
ため、本発明酸化物は、従来の結晶質の可燃性ガス検出
材料、例えばカンマ型酸化第2鉄(γ−Ft20.)
及びマタネタイト(F z s O4)からなるスピ
ネル構造の検知材料などと比べて酸化還元反応によるR
A−Ro 変化が大きく、高感度のカス検知材料とい
える。また本発明酸化物は、非晶質を50%以上含むた
めに、構成元素の組成比をある限度内で自由に変えるこ
とができる利点を有しておシ、検知材料としての性能を
目的とする用途に対応して変化させることができる。
が酸化還元エネル乎−を小さくする働きを有する。この
ため、本発明酸化物は、従来の結晶質の可燃性ガス検出
材料、例えばカンマ型酸化第2鉄(γ−Ft20.)
及びマタネタイト(F z s O4)からなるスピ
ネル構造の検知材料などと比べて酸化還元反応によるR
A−Ro 変化が大きく、高感度のカス検知材料とい
える。また本発明酸化物は、非晶質を50%以上含むた
めに、構成元素の組成比をある限度内で自由に変えるこ
とができる利点を有しておシ、検知材料としての性能を
目的とする用途に対応して変化させることができる。
上記したように本発明可燃性カス検出材料は、必ずしも
全て非晶質相からなる酸化物である必要はなく、50%
以上非晶質相を含む酸化物であればよい。非晶質相の含
有量が50≦未満であれば、非晶質相を含有することに
よる効果の発現が少なくなシ好ましくない。
全て非晶質相からなる酸化物である必要はなく、50%
以上非晶質相を含む酸化物であればよい。非晶質相の含
有量が50≦未満であれば、非晶質相を含有することに
よる効果の発現が少なくなシ好ましくない。
本発明の非晶質相を50%以上含む酸化物の製造法とし
ては、液体急冷法が最も好ましい。一般に、金属酸化物
が雰囲気ガスによって酸化還元を起こす部分は、その表
面から10μm程度の深さ壕でである。液体急冷法によ
り得られる非晶質体の厚さは、使用する装置、原料を溶
融し噴出するルツボ及びルッポロの形状等により異なる
が、通常は数μs−a+oμm程度0薄帯となる0この
ため液体急冷法によれば、雰囲気ガスによって起きる酸
化還元反応の程度に応じた必要な厚さの薄帯を作製する
ことができる◎更に、液体急冷法は生産性にすぐれ、試
料の幅、長さ、厚さはルツボの噴出口の形状、ルツボと
0−ターの間隔等で制御できるという利点もある@従っ
て、液体急冷法により作製することにより、使用目的に
応じた適当な形状の非晶質相を含む酸化物が効率よく容
易に得られる。
ては、液体急冷法が最も好ましい。一般に、金属酸化物
が雰囲気ガスによって酸化還元を起こす部分は、その表
面から10μm程度の深さ壕でである。液体急冷法によ
り得られる非晶質体の厚さは、使用する装置、原料を溶
融し噴出するルツボ及びルッポロの形状等により異なる
が、通常は数μs−a+oμm程度0薄帯となる0この
ため液体急冷法によれば、雰囲気ガスによって起きる酸
化還元反応の程度に応じた必要な厚さの薄帯を作製する
ことができる◎更に、液体急冷法は生産性にすぐれ、試
料の幅、長さ、厚さはルツボの噴出口の形状、ルツボと
0−ターの間隔等で制御できるという利点もある@従っ
て、液体急冷法により作製することにより、使用目的に
応じた適当な形状の非晶質相を含む酸化物が効率よく容
易に得られる。
本発明によれば、非晶質相を50%以上含む酸化物を液
体急冷法により作製し、厚さ5〜20μm程度の薄帯と
することにより感度のよい、実用的な可燃性カス検知材
料が得られることがわかった。
体急冷法により作製し、厚さ5〜20μm程度の薄帯と
することにより感度のよい、実用的な可燃性カス検知材
料が得られることがわかった。
液体急冷法による非晶質物質の製造法としては、単0−
ル法、双ロール法、回転ドラム法などが知られており、
具体的には、特願昭55−152562、特願昭55−
160193、特願昭55−142197、特願昭58
−211444、特願昭58−220916、特IQ昭
58−210434、特願昭58−212061.特願
昭58−64273、特願昭58−67463、特願昭
58−65083、特願昭58−65003、特願昭5
8−66685、特願昭58−67462、特願昭58
−69640、特願昭58−69641、特願昭58−
66684、特願昭58−65004、特願昭58−6
8962、特願昭57−169208、特願昭58−7
9736、特願昭58−79739等に記載の方法があ
げられる。
ル法、双ロール法、回転ドラム法などが知られており、
具体的には、特願昭55−152562、特願昭55−
160193、特願昭55−142197、特願昭58
−211444、特願昭58−220916、特IQ昭
58−210434、特願昭58−212061.特願
昭58−64273、特願昭58−67463、特願昭
58−65083、特願昭58−65003、特願昭5
8−66685、特願昭58−67462、特願昭58
−69640、特願昭58−69641、特願昭58−
66684、特願昭58−65004、特願昭58−6
8962、特願昭57−169208、特願昭58−7
9736、特願昭58−79739等に記載の方法があ
げられる。
以下に、本発明の非晶質相を50%以上含む酸化物の製
造方法の一例を示す。
造方法の一例を示す。
まず、B 募、03、Fe12.及びMm Onを所定
の組成に混合し、融点付近の温度で仮焼して組成物を得
る・次いでこの組成物をルツボに充填し、大気中で融点
よりも50〜200℃程度高い温度で加熱溶融し、圧縮
空気により、その融液を高速回転0−ル上へ吹き付け、
103〜10’℃/ Ileの冷却速度で超急冷するこ
とにより、リボン状の非晶質を含む物質が得られる@ 本発明により得られる可燃性ガス検知材料は、従来の検
知材料に比して10〜20倍の感度を有し、熱的に安定
であシ、かつその構造の違いにょシミ魚釣特性に影響を
受けない。また、非晶質相を50%以上含むために構成
元素の組成比をある限度内で自由に変えることができ、
目的とする用途に応じた性能とすることができる。
の組成に混合し、融点付近の温度で仮焼して組成物を得
る・次いでこの組成物をルツボに充填し、大気中で融点
よりも50〜200℃程度高い温度で加熱溶融し、圧縮
空気により、その融液を高速回転0−ル上へ吹き付け、
103〜10’℃/ Ileの冷却速度で超急冷するこ
とにより、リボン状の非晶質を含む物質が得られる@ 本発明により得られる可燃性ガス検知材料は、従来の検
知材料に比して10〜20倍の感度を有し、熱的に安定
であシ、かつその構造の違いにょシミ魚釣特性に影響を
受けない。また、非晶質相を50%以上含むために構成
元素の組成比をある限度内で自由に変えることができ、
目的とする用途に応じた性能とすることができる。
従って、本発明により実用性のある高感度の可燃性ガス
検知材料が得られる@ 次に実施例を示して本発明の詳細な説明する。
検知材料が得られる@ 次に実施例を示して本発明の詳細な説明する。
実施例1
酸化第二鉄:酸化チタン:酸化ビスマス(モル比)−3
0:3140となるように混合した原料をルツボ中に充
填し、加熱して完全に溶融した後、800m/分の周速
度で回転している0−ター上へ、ルツボ噴出口と9−タ
ー面との間鋸を約0.01g1にして、0.5j47y
dの圧縮空気を”151/分の流量でルツボ中に入れ、
その圧力でルツボ噴出口より、溶融体を噴出させ、超急
冷凝固させたO 得られた薄帯は、幅4so+、厚さ8μm、長さ20f
i程度であシ、粉末X線回折の結果非晶質であることが
fIii認された◇この試料についての粉末X線回折図
を第2図に、示差熱分析結果のグラフを第3図に示す。
0:3140となるように混合した原料をルツボ中に充
填し、加熱して完全に溶融した後、800m/分の周速
度で回転している0−ター上へ、ルツボ噴出口と9−タ
ー面との間鋸を約0.01g1にして、0.5j47y
dの圧縮空気を”151/分の流量でルツボ中に入れ、
その圧力でルツボ噴出口より、溶融体を噴出させ、超急
冷凝固させたO 得られた薄帯は、幅4so+、厚さ8μm、長さ20f
i程度であシ、粉末X線回折の結果非晶質であることが
fIii認された◇この試料についての粉末X線回折図
を第2図に、示差熱分析結果のグラフを第3図に示す。
との試料に2ff間隔で電極を付け、雰囲気置換m気炉
中に入れ、温度を300℃にして10j//時の流量で
空気を流した。この時の比抵抗RAは2MΩであった0
次に0.2容kk%のプロパンカスの混入した空気を1
01/時の流量で流すと、その比抵抗R0は、30秒後
に0.1MΩまで低下し、α−RA/Ro は、2G
となった。更に、1017時の流量で空9jcだけを涼
すと、その比抵抗は約2分後に2MΩになシ、このサイ
クルを10@繰シ返したが比抵抗値RA及びRo は
2MΩ及び0. I MΩの一定値を示した。
中に入れ、温度を300℃にして10j//時の流量で
空気を流した。この時の比抵抗RAは2MΩであった0
次に0.2容kk%のプロパンカスの混入した空気を1
01/時の流量で流すと、その比抵抗R0は、30秒後
に0.1MΩまで低下し、α−RA/Ro は、2G
となった。更に、1017時の流量で空9jcだけを涼
すと、その比抵抗は約2分後に2MΩになシ、このサイ
クルを10@繰シ返したが比抵抗値RA及びRo は
2MΩ及び0. I MΩの一定値を示した。
実施例2〜9
第1表に示す組成の非晶質酸化物を作製し、実施例1と
同様の測定条件でRA及びR6t−111定した。結果
を第1表に示す。
同様の測定条件でRA及びR6t−111定した。結果
を第1表に示す。
※実施例8及び9は、−glSK結晶質相を含むもので
あり、粉末X線回折及び偏光顕微鏡観察により、非晶質
相の割合は、50%であることを確認した。
あり、粉末X線回折及び偏光顕微鏡観察により、非晶質
相の割合は、50%であることを確認した。
比較例1及び2
実施例2及び3の試料をそれらの結晶化温度以上に加熱
して結晶化させた試料について実施例1と同様の実験を
してRA及びRoを求めた。結果を第2表に示す@ 以上の結果から、本発明酸化物は、大きなα値を有し、
可燃性ガス検知材料として優れていることが明らかであ
る。
して結晶化させた試料について実施例1と同様の実験を
してRA及びRoを求めた。結果を第2表に示す@ 以上の結果から、本発明酸化物は、大きなα値を有し、
可燃性ガス検知材料として優れていることが明らかであ
る。
第1図は、酸化第二鉄、酸化チタン及び酸化ビスマスか
らなる三元系酸化物の七ル比三角成分図である。第2図
は、実施例1で得た物質の粉末X線回折図である。第3
図は、実施例!で得た物質の示差熱分析結果を表わすグ
ラフである。 (以 上) 代理人 弁理士 三 枝 英 二 、+喝 −〜2.!
らなる三元系酸化物の七ル比三角成分図である。第2図
は、実施例1で得た物質の粉末X線回折図である。第3
図は、実施例!で得た物質の示差熱分析結果を表わすグ
ラフである。 (以 上) 代理人 弁理士 三 枝 英 二 、+喝 −〜2.!
Claims (3)
- (1)一般式:(Bi_2O_3)_x・(MmOn)
_y・(Fe_1O_3)_z(式中、MmOnはTi
O_2、ZrO_2、SnO_2、MoO_3、WO_
3、Nb_2O_5及びTa_2O_5の1種又は2種
以上を示し、x、y及びzは0ではない) で表わされ、その組成割合が第1図に示すモル比三角成
分図において、A(60、0、40)、B(60、40
、0)、C(50、50、0)、D(12.5、50、
37.5)及びE(0、0、100)の各点を結ぶ直線
で囲まれた領域内にある非晶質相を50%以上含む金属
酸化物。 - (2)Bi_2O_3、Fe_2O_3及びMmOn(
MmOnは、TiO_2、ZrO_2、SnO_3、M
oO_3、WO_3、Nb_2O_5及びT■_2O_
5の1種又は2種以上である)の混合物を融点より高温
に加熱して溶融し、高速回転するロール上に吹き付けて
10^3℃/sec以上の速度で超急冷させることを特
徴とする 一般式:(Bi_2O_3)_x・(MmOn)_y・
(Fe_2O_3)_z(式中、MmOnはTiO_2
、ZrO_2、SnO_2、MoO_3、WO_3、N
b_2O_5及びTa_2O_5の1種又は2種以上を
示し、x、y及びzは0ではない) で表わされ、その組成割合が第1図に示すモル比三角成
分図において、A(60、0、40)、B(60、40
、0)、C(50、50、0)、D(12.5、50、
37.5)及びE(0、0、100)の各点を結ぶ直線
で囲まれた領域内にある非晶質相を50%以上含む金属
酸化物の製造法。 - (3)一般式:(Bi_2O_3)_x・(MmOn)
_y・(Fe_2O_3)_z(式中、MmOnはTi
O_2、ZrO_2、SnO_2、MoO_3、WO_
3、Nb_2O_5及びTa_2O_5の1種又は2種
以上を示し、x、y及びzは0ではない) で表わされ、その組成割合が第1図に示すモル比三角成
分図において、A(60、0、40)、B(60、40
、0)、C(50、50、0)、D(12.5、50、
37.5)及びE(0、0、100)の各点を結ぶ直線
で囲まれた領域内にある非晶質相を50%以上含む金属
酸化物からなる可燃性ガス検知材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59221071A JPS61101448A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 可燃性ガス検知材料及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59221071A JPS61101448A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 可燃性ガス検知材料及びその製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101448A true JPS61101448A (ja) | 1986-05-20 |
| JPH0416432B2 JPH0416432B2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16761030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59221071A Granted JPS61101448A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 可燃性ガス検知材料及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61101448A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04112403U (ja) * | 1991-03-19 | 1992-09-30 | 市光工業株式会社 | 自動車用灯具 |
| JPH0597010U (ja) * | 1991-09-26 | 1993-12-27 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具のハウジング |
| US8163366B2 (en) | 2004-12-15 | 2012-04-24 | Ricoh Company, Ltd. | Write-once-read-many optical recording medium |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59221071A patent/JPS61101448A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04112403U (ja) * | 1991-03-19 | 1992-09-30 | 市光工業株式会社 | 自動車用灯具 |
| JPH0597010U (ja) * | 1991-09-26 | 1993-12-27 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具のハウジング |
| US8163366B2 (en) | 2004-12-15 | 2012-04-24 | Ricoh Company, Ltd. | Write-once-read-many optical recording medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416432B2 (ja) | 1992-03-24 |
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