JPS6110478Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6110478Y2 JPS6110478Y2 JP11985379U JP11985379U JPS6110478Y2 JP S6110478 Y2 JPS6110478 Y2 JP S6110478Y2 JP 11985379 U JP11985379 U JP 11985379U JP 11985379 U JP11985379 U JP 11985379U JP S6110478 Y2 JPS6110478 Y2 JP S6110478Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thyristor
- excitation device
- varistor
- voltage
- field winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 37
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、同期発電機や同期調相機等の回転
電気機器のサイリスタ励磁装置に関する。
電気機器のサイリスタ励磁装置に関する。
従来、この種の励磁装置として第1図に示すも
のがあつた。
のがあつた。
1は、回転電気機器(以下、単に機器という)
であり、界磁巻線2を備えている。界磁巻線2に
は、サイリスタ励磁装置3が接続され、このサイ
リスタ励磁装置3には、励磁トランス4を介して
機器1の出力側の電圧が供給されるようになつて
いる。
であり、界磁巻線2を備えている。界磁巻線2に
は、サイリスタ励磁装置3が接続され、このサイ
リスタ励磁装置3には、励磁トランス4を介して
機器1の出力側の電圧が供給されるようになつて
いる。
6は、自動電圧調整器で電圧変成器5を介して
機器1の出力側に接続されていて、機器1の出力
電圧を所定の基準信号と比較して偏差信号を発生
する。この偏差信号は、点弧装置7に供給され
る。点弧装置4は、点弧パルス電源9、電源変圧
器8を介して上記励磁トランス4の二次側に接続
されている。そして上記偏差信号に従つて上記サ
イリスタの点弧位相を変化させる。10は、3LS
−プロテクタで、その入力部の一端は上記電圧変
成器5の二次側に、また他端は上記界磁巻線2に
設けられたシヤント11に接続されている。この
プロテクタ10は、機器1の出力電圧と界磁電流
とを入力して、機器1の出力端での三相短絡を検
出してサイリスタ励磁装置3に点弧信号を供給す
る。界磁巻線2の両端には、バリスタ12が接続
されていて、界磁巻線2側から侵入するサージ電
圧を吸収するようになつている。
機器1の出力側に接続されていて、機器1の出力
電圧を所定の基準信号と比較して偏差信号を発生
する。この偏差信号は、点弧装置7に供給され
る。点弧装置4は、点弧パルス電源9、電源変圧
器8を介して上記励磁トランス4の二次側に接続
されている。そして上記偏差信号に従つて上記サ
イリスタの点弧位相を変化させる。10は、3LS
−プロテクタで、その入力部の一端は上記電圧変
成器5の二次側に、また他端は上記界磁巻線2に
設けられたシヤント11に接続されている。この
プロテクタ10は、機器1の出力電圧と界磁電流
とを入力して、機器1の出力端での三相短絡を検
出してサイリスタ励磁装置3に点弧信号を供給す
る。界磁巻線2の両端には、バリスタ12が接続
されていて、界磁巻線2側から侵入するサージ電
圧を吸収するようになつている。
今、励磁トランス4からのAC電圧は、サイリ
スタ励磁装置3によつてDC電圧に変換され、そ
の出力は点弧装置7の点弧パルスのタイミングに
よつて位相制御されて変化する。
スタ励磁装置3によつてDC電圧に変換され、そ
の出力は点弧装置7の点弧パルスのタイミングに
よつて位相制御されて変化する。
機器1の出力端で三相短絡を起すと、当該出力
端の電圧は、ゼロVとなり、点弧電源9の出力も
ゼロVとなりサイリスタを点弧することができな
くなる。
端の電圧は、ゼロVとなり、点弧電源9の出力も
ゼロVとなりサイリスタを点弧することができな
くなる。
そして、三相短絡により界磁巻線2には電機子
反作用による大電流が誘起され、事故直前に導通
状態にあつた一部のサイリスタにこの電流が流れ
るので素子を過熱し破壊させてしまう恐れがあ
る。上記プロテクタ10は、電圧入力ゼロ、電流
入力過大の入力条件で上記事故を検出し、サイリ
スタ励磁装置3の全素子に点弧パルスを供給して
導通状態にし、電流の分担量を軽減するようにし
て、各素子を保護する。
反作用による大電流が誘起され、事故直前に導通
状態にあつた一部のサイリスタにこの電流が流れ
るので素子を過熱し破壊させてしまう恐れがあ
る。上記プロテクタ10は、電圧入力ゼロ、電流
入力過大の入力条件で上記事故を検出し、サイリ
スタ励磁装置3の全素子に点弧パルスを供給して
導通状態にし、電流の分担量を軽減するようにし
て、各素子を保護する。
次に、第2図は、電力系統をより安定化させる
ために上記サイリスタ励磁装置3と並列に逆励磁
装置3Rを設けたものである。この逆励磁装置3
Rにも第1図の場合と全く同様に点弧装置7R、
点弧装置9R、電源変圧器8Rが設けられてい
る。
ために上記サイリスタ励磁装置3と並列に逆励磁
装置3Rを設けたものである。この逆励磁装置3
Rにも第1図の場合と全く同様に点弧装置7R、
点弧装置9R、電源変圧器8Rが設けられてい
る。
今、サイリスタ励磁装置3が使用されている
時、三相短絡が起ると、上述のようにプロテクタ
10によつて保護される。他方、サイリスタ逆励
磁装置3Rの使用中に三相短絡が発生すると、電
機子反作用によつて逆励磁装置3Rによつて流し
ていた方向と逆方向の大電流を発生する。従つ
て、この大電流は上記逆方向励磁装置3Rのサイ
リスタによつて阻止され、行き場のない電流は、
バリスタ12を介して循環しようとする。
時、三相短絡が起ると、上述のようにプロテクタ
10によつて保護される。他方、サイリスタ逆励
磁装置3Rの使用中に三相短絡が発生すると、電
機子反作用によつて逆励磁装置3Rによつて流し
ていた方向と逆方向の大電流を発生する。従つ
て、この大電流は上記逆方向励磁装置3Rのサイ
リスタによつて阻止され、行き場のない電流は、
バリスタ12を介して循環しようとする。
ところが、バリスタ12によつてこの事故電流
を全部吸収しようとすると、バリスタ12の体格
が拡大してコストが上昇するとともにバリスタに
かかる電圧が高くなりすぎると回路自体の絶縁レ
ベルにも問題を生ぜしめる欠点がある。
を全部吸収しようとすると、バリスタ12の体格
が拡大してコストが上昇するとともにバリスタに
かかる電圧が高くなりすぎると回路自体の絶縁レ
ベルにも問題を生ぜしめる欠点がある。
この考案は、このような欠点を除去するために
なされたもので、上記バリスタに並列にバイパス
用サイリスタ素子を設けることにより、小型で絶
縁上の問題のないサイリスタ励磁装置を提供する
ことを目的とするものである。
なされたもので、上記バリスタに並列にバイパス
用サイリスタ素子を設けることにより、小型で絶
縁上の問題のないサイリスタ励磁装置を提供する
ことを目的とするものである。
以下、この考案の一実施例を第3図および第4
図を参照して詳細に説明する。
図を参照して詳細に説明する。
第3図において、13はバイパス用のサイリス
タ回路で上述のサイリスタ励磁装置3に並列に挿
入されている。このサイリスタ回路13は、第4
図に示すように、サイリスタ17とこのサイリス
タ17に直列に接続されたヒユーズ14を中心と
し、サイリスタ17にはツエナーダイオード15
と抵抗16が並列に接続されている。そしてツエ
ナーダイオード15と抵抗16間に上記サイリス
タ17のゲート端子が接続されている。ツエナー
ダイオード15の特性は、バリスタ12の両端に
発生する事故時の電圧より低い電圧で、しかも通
常の状態ではあり得ないような電圧以上で上記サ
イリスタ7のゲートに所定の電圧を供給するよう
に選ばれている。その他の構成は全て第2図と同
一である。
タ回路で上述のサイリスタ励磁装置3に並列に挿
入されている。このサイリスタ回路13は、第4
図に示すように、サイリスタ17とこのサイリス
タ17に直列に接続されたヒユーズ14を中心と
し、サイリスタ17にはツエナーダイオード15
と抵抗16が並列に接続されている。そしてツエ
ナーダイオード15と抵抗16間に上記サイリス
タ17のゲート端子が接続されている。ツエナー
ダイオード15の特性は、バリスタ12の両端に
発生する事故時の電圧より低い電圧で、しかも通
常の状態ではあり得ないような電圧以上で上記サ
イリスタ7のゲートに所定の電圧を供給するよう
に選ばれている。その他の構成は全て第2図と同
一である。
先ず、サイリスタ励磁装置3の使用中に三相短
絡が発生した場合は上記第1図の場合と全く同様
にプロテクタ10で保護される。
絡が発生した場合は上記第1図の場合と全く同様
にプロテクタ10で保護される。
次に、逆励磁装置3Rの使用中に三相短絡が発
生すると、電機子反作用によつて界磁回路に逆方
向の事故電流が誘起される。この電流は逆励磁装
置3Rの各素子によつて阻止され、バリスタ12
にのみ流れる。その結果、バリスタ12の両端に
生じる電圧は過大なものとなる。
生すると、電機子反作用によつて界磁回路に逆方
向の事故電流が誘起される。この電流は逆励磁装
置3Rの各素子によつて阻止され、バリスタ12
にのみ流れる。その結果、バリスタ12の両端に
生じる電圧は過大なものとなる。
この場合、サイリスタ励磁装置3は、2個直列
にサイリスタ素子が入つているのでバリスタ12
両端の電圧は、略1/2に分割されるので、サイリ
スタ素子をブレークオーバするには不十分であ
る。もし、ブレークオーバするに十分な電圧が発
生したとすると、励磁装置3および逆励磁装置3
Rのサイリスタ素子を破壊してしまう。
にサイリスタ素子が入つているのでバリスタ12
両端の電圧は、略1/2に分割されるので、サイリ
スタ素子をブレークオーバするには不十分であ
る。もし、ブレークオーバするに十分な電圧が発
生したとすると、励磁装置3および逆励磁装置3
Rのサイリスタ素子を破壊してしまう。
ところが、この構成では、バリスタ12にバイ
パス用サイリスタ回路13が並列に挿入されてい
る。従つて、上記発生電圧によつてその素子17
をターンオンすることができ、上記事故電流をバ
イパスすることができる。
パス用サイリスタ回路13が並列に挿入されてい
る。従つて、上記発生電圧によつてその素子17
をターンオンすることができ、上記事故電流をバ
イパスすることができる。
この事故が発生すると、励磁装置3の場合と同
様にプロテクタ10が事故を検出して上記励磁装
置3の全てのサイリスタ素子をターンオンさせ
る。
様にプロテクタ10が事故を検出して上記励磁装
置3の全てのサイリスタ素子をターンオンさせ
る。
ところで、励磁装置3に確実に電流を転流させ
るには、バイパス回路の方が抵抗が大であること
が必要である。しかし、サイリスタ素子2個分と
その付属器具の抵抗より十分に大きい抵抗をバイ
パス回路に形成することはむつかしい。そこで、
上記のようにヒユーズ14を挿入している。この
三相短絡事故は通常は殆んど発生することがない
ので、三相短絡事故が発生した場合には上記ヒユ
ーズを切るようにして置いても不都合はない。
るには、バイパス回路の方が抵抗が大であること
が必要である。しかし、サイリスタ素子2個分と
その付属器具の抵抗より十分に大きい抵抗をバイ
パス回路に形成することはむつかしい。そこで、
上記のようにヒユーズ14を挿入している。この
三相短絡事故は通常は殆んど発生することがない
ので、三相短絡事故が発生した場合には上記ヒユ
ーズを切るようにして置いても不都合はない。
以上のようにこの考案によると、バリスタに並
列にバイパス用サイリスタを設け、バリスタに発
生する電圧の一部をトリガーパルスとして利用す
るようにしたので、複雑な点弧回路を必要とする
ことなくバイパス回路を形成することができる。
従つて、事故電流をバリスタのみで吸収しなくて
よく、小型で絶縁上の問題のないものを実現する
ことができる。
列にバイパス用サイリスタを設け、バリスタに発
生する電圧の一部をトリガーパルスとして利用す
るようにしたので、複雑な点弧回路を必要とする
ことなくバイパス回路を形成することができる。
従つて、事故電流をバリスタのみで吸収しなくて
よく、小型で絶縁上の問題のないものを実現する
ことができる。
第1図は、従来の基本的なサイリスタ励磁装置
のブロツク図、第2図は、その改良例のブロツク
図、第3図は、この考案の一実施例のブロツク
図、第4図は、同実施例の要部の回路図である。 1……回転電気機器、2……界磁巻線、3……
サイリスタ励磁装置、3R……逆励磁装置、6…
…自動電圧調整装置、7,7R……点弧装置、1
0……プロテクタ、12……バリスタ、13……
サイリスタ回路。
のブロツク図、第2図は、その改良例のブロツク
図、第3図は、この考案の一実施例のブロツク
図、第4図は、同実施例の要部の回路図である。 1……回転電気機器、2……界磁巻線、3……
サイリスタ励磁装置、3R……逆励磁装置、6…
…自動電圧調整装置、7,7R……点弧装置、1
0……プロテクタ、12……バリスタ、13……
サイリスタ回路。
Claims (1)
- 回転電気機器の界磁巻線と、この界磁巻線に界
磁電流を供給するサイリスタ励磁装置と、このサ
イリスタ励磁装置に対して逆並列に接続された逆
励磁装置と、上記サイリスタ励磁装置および逆励
磁装置を点弧する各点弧装置と、上記回転電気機
器の三相短絡事故を検出して上記サイリスタ励磁
装置を点弧するプロテクタ部と、上記界磁巻線の
両端に接続されたバリスタと、このバリスタに並
列に接続されたバイパス用サイリスタ回路とから
なるサイリスタ励磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11985379U JPS6110478Y2 (ja) | 1979-08-30 | 1979-08-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11985379U JPS6110478Y2 (ja) | 1979-08-30 | 1979-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5638600U JPS5638600U (ja) | 1981-04-11 |
| JPS6110478Y2 true JPS6110478Y2 (ja) | 1986-04-03 |
Family
ID=29352048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11985379U Expired JPS6110478Y2 (ja) | 1979-08-30 | 1979-08-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110478Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2524423A1 (en) * | 2010-01-13 | 2012-11-21 | Brusa Elektronik AG | Control device and method for controlling a separately excited rotor winding of a synchronous machine |
-
1979
- 1979-08-30 JP JP11985379U patent/JPS6110478Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5638600U (ja) | 1981-04-11 |
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