JPS61106529A - 2,2,2−トリフルオロエタノ−ルの製造法 - Google Patents

2,2,2−トリフルオロエタノ−ルの製造法

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JPS61106529A
JPS61106529A JP60170560A JP17056085A JPS61106529A JP S61106529 A JPS61106529 A JP S61106529A JP 60170560 A JP60170560 A JP 60170560A JP 17056085 A JP17056085 A JP 17056085A JP S61106529 A JPS61106529 A JP S61106529A
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    • C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/09—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by hydrolysis
    • C07C29/12—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by hydrolysis of esters of mineral acids
    • C07C29/124—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by hydrolysis of esters of mineral acids of halides
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/582—Recycling of unreacted starting or intermediate materials

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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、2,2,2− )リフルオロエタノールの製
造法に関する。特に、本発明は、かかる生成物の連続製
造法に関する。
2.2.2− )リフルオロエタノールは、吸入麻酔剤
イン7ラン(CF3CHCtOCHF2)を含む種々の
生成物の合成の出発物質である。2.2.2− ) リ
フルオロエタノールの製造には種々の方法が開示されて
いる。例えば、ロウラ−(Iawlor )らの米国特
許第2.ざ6♂、ざ弘6号には、例えば弱酸塩を中に溶
存させておくことによってPH3〜IOに保っであるヒ
ドロキシル化溶媒を含む反応媒質中で2−クロロ−/、
/、/ −トリフルオロエタンを加熱スルコトニよって
21.2.λ−トリフルオロエタノールを製造すること
ができる方法が開示されている。
ロクラー(Lawlor )  らは、反応を起こさせ
るために、反応混合物を、好ましくは175〜300℃
の1度に於て、かつ好ましくは自然発生圧力下で加熱す
ると述べている。a ’y 9− (Lawlor )
らの特許中に特に開示されているすべての反応は、攪拌
機付きオートクレーブ内に於てパッチ式で行われる。ま
た、ロククー(Lawlor )らの実施画中では、生
成物および未反応コークロロー/、/、/ −トリフル
オロエタ/を、実質的な圧力解放(depressur
lzatlon )後、オートクレーブから直接蒸留す
るかあるいは液体生成物を分留してコークロロー/、/
、/ −トリフルオロエタンと2,2.2−トリフルオ
ロエタノールとを別別に捕集する。パッチ式で行われる
同様な方法はケミカルアプストラクツ(Chemica
l Abstracts ) Vol 、乙L?。
^bst、翫タ/j7jy  (/ P6g);ケミカ
ルアグストックツ(Chemical^bstract
s ) Vol、りL?。
Abst、隆j/j/4’♂V(/り♂3);ケミカル
アブL上ユノノ(Chemical AbStraCt
S ) I vow、 100゜Abst、 Nn 3
1A/3fz (/りf≠)に開示されている。
アストa ofス(Astro +oges )の米国
特許第≠、≠31A、227号には、j、2.2−トリ
フルオロエタノールの2段階製造法が開示されている。
アストロロース法では、実質的に無水の溶媒、例えばN
−メチル−2−ピロリド/中で、−一りロローヘム/−
トリフルオロエタンをカルボン酸のアルカリ金属塩と反
応させて、コ、、2.y −トリフルオ。
エタノールのカルボン酸エステルとアルカリ金属塩化物
とを生成させる。次に、このエステルを、水中でアルカ
リ金属の水酸化物ま九は塩基性塩と反応させてλ、、2
.2− トリフルオクエタ/−#トフルカリ金属塩とを
生成させる。アルカリ金属塩は、次に、さらに反応のた
め再循環されると記載されている。該アス)a口rXO
特許は、該特許の製造法を連続的に行うことができるこ
とを示唆しているが、それに関する詳細は記載されてい
ない。
該特許は、アストロロrス法が200℃未満の温度で行
われねばならずかつアストc10ゲスの反応、  が進
行するとき約j j: / jk4/cd?’ −、)
圧(600;、、、、   pslg )  未満の圧
力を保つことが望ましいことを明示している。その上、
アストa口rスの実施例はすべて、長い反応時間講型的
には3〜70時間およびそれ以上が所要であることを示
している。
池のより以前の!、コ、2−トリフルオaエタノールの
製造法には、例えば、トリフルオロ酢酸または塩化トリ
フルオロアセチルまたはトリフルオロ酸fli 、2,
2,2− )リフルオロエチルまたはトリフルオロ酢酸
無水物の接触水素化が含まれる。例えば米国特許第、3
.33−1,7≠6号、第3,336.7≠7号、第3
.り70,710号、第弘、3り6,7♂≠号およびケ
ミカルアプストックッ(Chemical^bstra
cts ) Vol、 f 3 、^bst、Na /
23333 yを参照されたい。また、グムグレヒ) 
(Gumprecht )の米国特許第≠、3//、f
63号には、J、2.2− )リフルオロエタノールは
、水の存在下に於けるコークcrO−/、/、/ −)
リフルオロエタンまたはλ−グロモー/、/、/ −)
リフルナロ工夕/とアルカリ金属弗化物との反応の副生
成物として得られ得ることが開示されている。
能率的方法により連続式で、高収率で一、2,2−トリ
フルオロエタノールを製造することができかつ一、2,
2− )リフルオー/−ハロエタ/および随意に有8m
塩またはその酸形の比較的簡単な再循環方法を何する製
造法を提供することは高度に望ましいことである。
発明の要約 本出願人らは、今回、経済的、能率的および高収率のj
、、2,2− ) IJフルオロエタノールの&良11
造法を提供できることを発見した。特に、本出願人ラバ
、−一ハロー/、/、/ −)リフルオロエタンとカル
が7酸塩とヒトクキシル化化合物とを反応器内の反応混
合物へ供給するλs2e、2− ) v フルオフエタ
ノールの連続製造法を発見した。自然発生圧力またはそ
れ以上の反応圧力下、約223℃からヒトクキシル化化
合物のほぼ臨界温度までの反応211度に於て、2−ハ
、ロー/、/、/ −)リフルオロエタンをカルzyt
a塩およびヒトクキシル化化合物と反応させて’*−2
e、2− トリフルオロエタノールを含む反応生成物混
合物を生成させる。反応生成物混合物の少なくとも一部
分を反応器から排出し、排出された反応生成物混合物か
ら未反応コーハローへ/、/ −)リフルオロエタンを
分離する。分離されたコーハローi、へi−)リフルオ
ロエタンを反応混合物へ供給される一一ハローへ/、/
 −) !7フルオaエタンの少なくとも一部分として
再循環させかつ排出された反応生成物混合物の残りから
2、コ、、、2− トリフルオロエタノールを回収する
。
本発明の1つの好ましい実施態様に展では、排出された
反応生成物混合物を、2相すなわち主な量の未反応2−
ハローヘム/−)!Jフルオaエタ/を含む第1相と主
な量の2.−1λ−トリフルオロエタノールをヒドロキ
シル化化合物中、例えば水中に含む第−相とを生成する
ために有効な!1度にする。第1相を第2相から分離す
る。分離された第1相を、反応混合物へ供給する一一ハ
ローヘム/−トリフルオロエタ/の一部分として再循環
させる。第2相から、例えば蒸留によって一、、2,2
−トリフルオロエタノールを回収スル。
本発明のもう1つの面に放ては、第、2相を酸で処理し
igxm中のカルrteyas塩をそのカルゲン酸形に
変える。このカルボン酸を、次に第2相から分離しかつ
それに塩基を添加してカルメンr11塩を再生し、反応
混合物へ供給されるカル?ン酸塩の少なくとも一部分と
して再循環させる。
本発明の方法は、数多くの明瞭な利益を提供する。特に
、本発明の方法は、中間体すなわち酢酸2.2.2− 
)リフルオロエチルの単離全必要とせずに、1個の反応
器内、で連続的に実施することかできる。反応は迅速で
あり、かくして能率的に反応を行うことができる。すな
わち、比較的短い滞留時間で比較的高い転化率が得られ
る。その上、ロウラ−(Lawlor )らの特許のよ
うな攪拌の必要が無く、ま九アストoajfス(ASt
rOIOgeS )の特許のような特殊な非グロトン溶
媒の必要が無い。加えて、本発明の方法では、未反応2
−ハロー/、/、/ −トリフルオロエタンの内部再循
環が可能である。     。
さらに、本発明の1つの面に於ては、かかるλ−八へ−
/、/、/ −)リフルオロエタンt−ff1留ff1
′ 11に″再循環させることができ、従って余分のエネル
ギーを必要としない。例えば、相分離を用いる本発明の
方法によって、主な量の未反応!−ハローl、へ/−ト
リフルオロエタンを含む相を圧力下に反応混合物へ再循
環させることができる。かかる相は、優先的に、重力流
によって、内部的に再循循させることができる。
さらに、使用する塩によるが、カルボン酸塩も、それを
その酸の形へ転化させ、酸を蒸留し、次にこの酸を塩基
溶液へ供給して、反応混合物へカルボン酸塩を供給する
ための塩へ再転化させる。
なおさらに、本発明の方法は、安価な攪拌機無しの管状
反応器を用いることができるので、本発明の方法は経済
的に有利となる。かかる安価な管状反応器を用いること
ができるので、反応の腐食性は、例えば高圧攪拌機付き
オートクレーブを用いるパッチ式反応器はど関心事では
ない。特に、管状反応器は、取り換えが所望または所要
の場合、よシ高価な耐食性合金の使用によって腐食防止
をしようとするよりも容易にかつ比較的経済的に取シ換
えることができる。
本発明の方法は、反応の主生成物が所望の、2,2.2
− )リフルオロエタノールト環境的ニ優しい食塩水で
あるので環境上の利益をも提供する。
カルボン酸塩および未反応λ−ハローへi、i −トリ
フルオロエタンのような反応中の池の物質は、好ましく
は再循環させられる。これらのすべての利益は1本発明
の方法を経済的にも環境的にも望ましいもθにしている
。
詳細な説明 本発明の方法は一、、2.,2− ) ’)フルオロエ
タノールの連続製造法である。本発明の方法に於ては、
!−ハロー/、/、/ −) +7 フルオロエタ/(
好マシくはフルオロカー$7/33aとしても知られテ
イルλ−へ1−−7./、/−トリフルオロエタン)と
カルボ;7酸塩とヒトa$シル化化合物(好まし′〈は
水)とを1反応器中の反応混合物へ連続的に供給する。
一般晶な反応は、下記のように示される。
nCF3C82X’+ (ReO2) nM + nR
’OH→nCF3C8208+nRc02R’ + M
Xnここで、XはC,tまたはB「または!から選ばれ
るハcIグンであシ、RおよびR′は独立に水素または
有機基であり、Mはアルカリ金h4またはアルカリ土類
金属であり、nは、金属Mの原子価(依存し、/!!た
は2である。例えば、(ReO2)−はms*。
酢酸塩、炭酸塩などのようなカルボン酸塩を示すことが
でき、R′(ト)は水またはグリコールなどを示すこと
ができる。
!−ククロー/、/、/ −)リフルオロエタンと酢酸
塩とH2Oとを用いる反応の機構は広く研究されている
。本出願人らは、この反応が中間体酢酸2、−2+、2
− ) ’J 7 ルt o x f ル(CH3C0
2CH2CF3)を含む発熱、l工程反応であり、中間
体化合物は水無し反応から単離できることを発見した。
この機構は、下記の式で示すことができる。
CF3CH2Cl + C)−13CO2M −+ C
H3C02C)−12CF3+ VC1CH3C02C
H2CF、+H20→CF3CH20H+CH3Co2
HここでMはアルカリ金jiK陽イオンである。
本発明の方法は、連続操作に適した任意の反応器、すな
わち反応成分の連続導入および反応生成物混合物の排出
を伴う任意の反応器中で実施することができる。管状反
応器が、その便利さと比較的低価格のために好ましい、
好ましくは、反応器、特に反応成分と接触する反応器表
面はインコロイf 、2 !; (1ncoloyo♂
、2よ)のような耐食性材料からなる。反応器は、充填
型でも非充填型でもよい。例えば、反応器の適当な充填
材料には、ボリアドラフルオロエチレンリング、金Ji
Iバッキングなどが含まれる。
!−ハロー/、/、/ −) 9フルオロエタンハ、ク
ロロ化合物またはブロモ化合物またはヨード化合物でよ
い。プロ七基およびヨード基の方が良好な1脱113”
基であるが、現時点(於ては、入手可能性および価格の
点でこれらの化合物は経済的に可能でない。好ましい化
合物は2−クロロ−へ/、/−トリフルオロエタンでア
ル。
本発明の方法に使用できるヒドロキシル化化合物には、
反応成分を所望の、2,2.λ−トリフルオロ、  エ
タノールへヒドロキシ−ル化または加水分解するゝ・・
、′1.  ために所要なヒトミキン基を提供する任意
のかか”・す るヒドロキシル化化合物が含まれる。適当なヒドロキシ
ル化化合物には、特に、水、アルコール、グリコールが
含まれる。適当なアルコールおよびグリコールの例には
、エタノールのような低級アルコール、エチレングリコ
ール、クロピレンクリコール、グリセリンが含まれる。
水が好ましいヒドロキシル化化合物である。
本発明に用いるための適当なカルボン酸塩には、有機カ
ル?ン酸、例えば脂肪族カルピン醗および芳香族カルゲ
/酸のナトリタム壌、カリウム塩、マンガン塩、亜鉛塩
、マグネシウム塩が含まれる。
ヵルゲン!!塩は、反応器へ添加されるべき溶液中にか
つ反応温度に於ても可溶でなければならない。
適当な有機酸塩の例には、炭酸塩、蟻酸塩、酢酸塩、ク
ロピオン酸塩、オレイン酸塩、ステアリン酸塩、ペクル
ゴン酸塩、安息香酸塩、テタル酸塩およびそれらの混合
物が含まれる。好ましくは、カルボン酸塩は、包囲温度
に於て液体であシかっ反応温度に焚て実質的に分解しな
い。を友、カルが7酸は、以下でさらに説明するように
、蒸留さ   ′れかつ反応混合物中でさらに用いるた
めに再循環され得ることが好ましい。
好ましいカルボン酸塩には、酢酸ナトリ9ム、酢酸カリ
ウムが含まれる。酢酸カリウムと2−クロロ−/、へ/
−トリフルオーaエタンとを用いる場合には、7.0以
上の2−クロロ−/、へ/−トリフルオロエタン:酢酸
カリウムQモル比を用いることが好ましい。
一−ハロー/、/、/ −)リフルオロエタンは1一般
にそのままで反応器へ添加されるが、所望ならば溶液と
して添加することもできる。適当な溶媒には、λ−ハロ
ーヘムi −)リフルオロエタンを溶解するが反応成分
または生成物のいずれとも反応せず、あるいは反応条件
下で分解しない任意の溶媒が含まれる。
所望ならば、反応成分に加えて溶媒も用いることができ
、あるいは添加溶媒無しに反応を行うことができる。溶
媒は、−一ハロー/、へ/−トリフルオロエタンのため
の溶媒を用い九とするとその溶媒と同じである必要はな
い。本発明に於ては、反応混合物用の種々の溶媒を用い
ることができる。
適当な溶媒には、例えばエチレングリコールジアセテー
ト、エチレ/グリコールジメチルエーテルが含まれ、あ
るいは所望の生成物、2,2,2− ) 9 フルオフ
エタノール自体も含まれる。
溶媒の性質は、反応条件下に於ける反応混合物および(
または)冷却後の反応生成物混合物のいずれかの多相挙
動に影響する可能性がある。溶媒は、反応条件下に於て
反応成分の完全混和性を与えることができ、かつ冷却後
反応生成物混合物の相分層をも与える。例えば、水を反
応成分および溶媒の両方として用いるとき、水の臨界温
度に近い時の反応条件下でこの混和性が起こり得る。さ
らに、一般に、付加的溶媒が存在する場合または存在し
ない場合、反応条件がヒドロ中シル化化合物の臨界条件
に近づくとき、反応混合物の溶解化が起こり得る。使用
した溶媒が冷後均−な反応生成物混合物を与えるときに
は、反応成分の再循環および(i″たは)生成物の回収
を、技術上公知の適当な手段によつ°て、例えば蒸留、
溶媒抽出、HPLCなどによって行うことができる。
カル、yy酸塩は、通常溶液として、好ましくはヒドロ
キシル化化合物中に溶解された溶液として、さらに好ま
しくは一約3〜約10を有する水溶液として添加される
。より好ましくは、カルボン酸塩溶液の声は約≠〜約7
である。カルボン酸塩溶液は、カルボン酸塩とその対応
する酸との組み合わせを用いることによる緩衝溶液であ
ってもよい。
カルボン酸塩は、カル?ン酸またはその溶液と共に塩基
溶液を反応器へ添加することによって反応器自体の中で
カルボン酸塩を生成させることができる。しかし、酢酸
のよりなカルゲン酸を再循環させる場合でも、最初にカ
ルデン酸を塩基または塩基溶液と混合して反応器へ添加
するためのカルボン酸塩溶液を生成させることが塩基と
酸とを別々に添加するよりも好ましく、かくしてポンプ
、制御装置、配管などが節約される。
本発明の7つの好ましい態様に於ては、反応成分を、反
応器中へ導入する前に加圧しかつ予熱する。2つの反応
成分流は、技術上通常の適当な手段によって、例えばL
EWA定量ポングのような圧力ポンプによりかつ熱油ま
たは溶融塩または流動化固体またはダウサーム(C)o
wtherm O) !たは他の高温伝熱媒質による熱
交換によって加圧および加熱することができる。電熱器
またはじかたき加熱器も使用することができる。例えば
反応熱に応じて、熱交換装置を用い、糸に熱を加えたり
糸から熱を取ったシすることができる。技術上公知のよ
うに、通常の圧力弁、圧力調節器、圧力変換器を用いて
圧力系を調節、監視することもできる。
本発明の方法に於ては、好ましくは垂直に取り付けた管
状反応器の底部へ反応成分を供給し、!−八〇 −/、
/、/−トリフルオロエタンカ反応IiL度に於てよシ
高密度のヒドロキシル化化合物中を通過せざるを得ない
ようにする。また、本発明の方法は1.2−ハロー/、
/、/ −)リフルオクエタ/ヲ反応圧力下で凝縮させ
かつ再循環させる還流型装置を用いることができる。ヒ
ドロキシル化化合物と一−ハロー/、/、/−トリフル
オロエタンの両方を含む可能性がある凝縮物を冷却し、
捕集し、!8mK分層させ、分層された相を反応器へ再
循環させることもできる。
反応器は、反応混合物自体の自然発生圧力またはそれ以
上の反応圧力に加圧される。好ましくは、反応室内の圧
力は約3.2.7λJ″kg/cdr−ジ圧(7jOp
sig)  とヒドロキシル化化合物のほぼ臨界圧力と
の間の圧力であシ、より好ましくは少なくとも約70.
3kg/cdゲージ圧(11000ps1 )、例えば
77.33〜りと≠、2kg/d(llOO〜l1l−
00pslg )である。   ゛また、反応器の温度
は、約2.23℃からしドロキシル化化合物の臨界温度
までの反応温度である。
この範囲の低い方の温度は一#、2t、、2− ) リ
フルオロエタノールの臨界温度を示す=水は好ましいし
ドロキシル化化合物であるので、この場合の反応温度は
約2.23℃〜約374℃の範囲である。この範囲の上
限は水の臨界温度を示す。好ましくは、反応温度は少な
くとも約2jO℃、より好ましくは少なくとも一70℃
である。
温度および圧力条件は、2−ハロ−1,1,1 −)リ
フルオロエタンと得られる生成物!、、2.,2− )
リフルオロエタノールとが共にそれらの臨界温度および
臨界圧力を越えるように選ばれる。これらの条件は、好
ましくはカルボン酸塩および(または)ヒドロキシル化
化合物の溶媒もその臨界状態付近またはその近くである
ように選ばれる。かくして\水をヒトaQシル化化合物
としておよびカルボン酸塩の溶媒として用いるとき、約
70.3kg/dir−ノ圧(11000ps()  
を越える圧力および約、!に0℃を越える温度、より好
ましくは約270℃を越える温度で操作することが好ま
しい。
本発明の方法では未反応−一ハローヘム/−)IJフル
オロエタンt−q循環させるので、ワン・−ス当た夛の
チ転化率は単位時間当友シの全収率より重要性が少ない
。従って、反応を、より高い温度で、より短い滞留時間
で行って高収率を与えることができる。
反応成分すなわち一一ハロー/、/、/−)リフルオロ
エタンとカルボン酸塩とヒドロキシル化化合物とは、典
型的には、少なくとも約≠09/F1r/ l 、よシ
好ましくは少なくとも約/ 00 Ji’ / h r
 / lの生成量(反応器の見掛は容量基準の反応器容
量単位当たり毎時生成される一、x、x −トリフルオ
ロエタノールの重量で示される空間速度)を与えるのに
十分な速度で、反応器へ供給されかつ反応器中を通され
る。、2009/hr/l  以上のj、、2.、? 
−トリフルオロエタノールの生成量カ観察されておシ、
反応条件の最適化によって、なおさらに高い生成量も期
待される。典型的には、コーハローヘム/−トリフルオ
ロエタンと水と酢酸塩とを用いる場合、最適滞留時間は
、反応器の見掛は容量基準すなわち未充填塔基準で約λ
♂〜約56分である。充填塔の場合の実際の滞留時間は
、おそらくこれらの時間の約6であろう。かかる滞’1
時間1!高い、2.2.2− トリフルオロエタノール
空間速度(!!たけ生成量)および高いトリフルオロエ
タノール収率とをもたらす。
2−りロロー/、/、/ −ト!J フルオロエタント
水と酢酸塩とを用いる場合、上記条件下では、反応゛ 
は水相中で起こりつつあシかつ反応速度は反応器゛1”
、 1 件下に於ける2−クロa −/、/、/ −)リフ
ルオロエタンのカルボン酸塩溶液中への溶解度に依存す
ると考えられる。水の臨界状態に近づくと、反応混合物
は均一な流体として挙動するように思われる。2−クロ
ロ−/、/、/−)リフルオロエタンと2.2.2− 
) IJフルオロエタノールとがこれらの圧力下に於け
るそれぞれの臨界温度を越えている条件下で反応を行う
と、これらの有機物質0塩水溶液中への溶解度を劇的に
変化させる。ブロモ化合物およびヨード化合物でも同様
な結果が期待される。本出願人らの実験は、過剰の、不
溶な2−りa a −7,/、i −トリフルオロエタ
7は水Nt飽和状態に保つ以外には何らの作用もせずに
単に反応系を通過することを示している。過剰の不溶な
2−クロロー八八/−トリフルオロエタンハ有効反応容
積をも減少させる。
反応器へ供給されるカルビン!III 、!: j−ノ
・ローヘムi −トリフルオロエタンのモル比は[応速
[に影響を与え、かくして収率に影響を与える。添加す
れる!−クロローヘム/−トリフルオロエタン対カルビ
ン酸塩の適当なモル比は約7”、0.j〜   ・約/
:10.0.より好ましくは約/ : 0.7〜約/:
/、/で、らる。!−プa七−へi、i−トリフルオa
エタンおよびλ−ヨードーヘム/−トリフルオロエタン
についても同様なモル比が有用であり得る。最も経済的
な反応成分の使用および反応器容量単位当たシ単位時間
についての最高2,2,2−トリフルオロエタノール生
成量は、例えば最適値が0.7〜7.4tの間にあシ/
、 tAぐらいの高いモル比の2−りロロー/、/、/
−)リフルオロエタント酢酸す) IJフム塩との供給
物を用いることによって得られる。しかし、酢酸力°リ
ウムをカルボン酸塩として用いる場合には、tOよシ大
きい2−りロロー/、/、/ −)リフルオロエタン対
酢醗カリウムのモル比を用いることが好ましい。
カルビン酸塩は、好ましくは溶液として、最も好ましく
は水溶液として反応器へ供給される。しかし、カルデン
酸のための池の溶媒も、何らかのヒドロキシル化化合物
、この場合も好ましくは水、が存在する限シ、使用する
ことができる。さらに、酢酸ナトリウム3水化物のよう
な溶融塩も使用することができる。かくして、本明細書
中および特y+ y*求の範囲で用いられる、カルボン
酸塩とヒドロキシル化化合物との反応混合物への供給は
、例えば溶媒塩水化物、例えば酢酸ナトリ9ム3水化物
の供給をも含むものとする。これに関連して1所望の最
終生成物を与えるためにヒドロキシル化化合物が必要で
あることが発見された。もしヒドロキシル化化合物が存
在しないとすると、エステル例えば酢酸、2,2,2−
 トリフルオロエタンが主生成物として単離される可能
性がある。
反応生成物混合物の少なくとも2部分子、連続的に反応
器から排出させる。これに関連して、反応生成物混合物
とは、反応器から排出さnる反応成分、生成物などが、
例えば反応成分、生成物自体、使用溶媒、温度、圧力な
どによって混和性であっても不混和性であってもよい状
態をカバーするものとする。かくして、反応生成物1混
合物1は/相であっても多相であってもよい。典型的に
は、管状反応器の場合、連続的に排出される反応生成物
混合物の量は、反応器中へ流入する反応成分、すなわち
反応器から出る反応生成物混合物の流速によって決定さ
れ、これはまた、父1;(>成分0所望な滞留時間に依
存する。好ましくは、反応生成物混合物は、反応器から
圧力下に、好ましくは反応圧力下に排出される。
本発明の方法に於ては1排出された生成物混合物から未
反応λ−ハローヘム/−)!7フルオロエタンを分離し
、反応混合物へ供給される2−ハローヘム/−トリフル
オロエタンの一部分として反応器へ再循環させる。分離
は、連続方法で用いるために適した任意の手段で行うこ
とができる。例えば、排出された反応生成物混合物から
未反応コーム〇 −/、/、/ −) ’)フルオロエ
タンを蒸留シ寓反応混合物へ再循環させることができる
。しかし、好ましくは、均一性溶媒の不在下に於て、排
出された反応生成物混合物は、主な量の未反応2−ハロ
ーヘム/−)リフルオロエタンを含む第1相と主な量の
、2.2.2− ) リフルオロエタノ−ルを含む第−
相とを生成するのに有効な温度にされる。こ1   の
2相は、未反応2−ハローヘム/−) IJ フルオロ
エタンIO再循環のための容易にかつ能率的な分離を可
能くする。さらに、相分層中、反応圧力を保持すること
ができ、簡単な重力戻〕流によって内部的再循環が可能
である。
本発明の方法のもう7つの重要な0発見は、−一りロロ
ーヘム/−トリフルオロエタ/、水、酢酸塩の場合、約
/30Cの温度および反応圧力に毅で、相対密度の反転
が起こることである。主な量1’)未反応、2−クロロ
−/、/、/ −)リフルオロエタンを含む相は、通常
、生成物水相よシ高密度であるが、この温度を越えると
生成物水相より低密度となる。こ6密度反転は、本発明
の方法に於て非常KJi妥であることが発見された。特
に、上述のような密度反転のため、主な量の未反応−一
クロロー/、/、/ −) IJ フルオロエタンを含
む相は上相として出ることもでき、また下相として出る
こともできる。かくして、2−クロロ−/、へ/−トリ
フルオロエタン含有相は、典型的な圧力条件下で約/3
0℃を越える温度に於ては上相でありがっ  ゛かかる
圧力条件下で約730℃未満の温度に於ては下相である
。従って、排出された反応生成物混合物の温度を、主な
量の未反応−一クロロー/、/、/ −トリフルオロエ
タンを言む相が上相または下相のいずれかとして生成す
るのに十分な温度にすることができる。好ましくは、反
応器から排出された流体をかかる反転温度未満に冷却し
て相分離を容易にする。こ九に関連して、主な量の2−
りロロー/eJe/ −) v−yルオaエタンttt
r[を下層として有することは、この相を反応圧力下・
に於て単なる重力流によって反応器へ容易に再循環させ
ることができる点で相分離を容易にする。
主な量の未反応!−ハロ−1,1,1−トリフルオロエ
タンを反応生成物混合物の残りの量から分離するために
相分離を使用することにより、数多くの利益が得られる
。特に、未反応−一ハロー/#/、/−)リフルオロエ
タンを単離する必要がなく、むしろ圧力下で内部的に(
すなわち反応器系内で)再循環させることができる。さ
らに、蒸留またはそのための所要エネルギーを必要とせ
ずに、反応器へ再循環させるための比較的純粋な未反応
!−ハロー/、/、/ −トリフルオロエタン’c提供
fる。かくして、かかる相分離および再循環を用いる不
発明の連続法は、経済的に有利でかつ高能率の、2,2
,2−トリフルオロエタノールの連続製造法を提供する
。
勿論、本発明の方法は連続法であるので、第1相と第2
相とを連続的に生成しつ−かつ通常1第1相の一部分だ
けを連続工程中の任意の特別な点に於て再循環させてい
ることは言うまでもない。
言い換えると、本発明の、連続製造法の操作中、はとん
ど常に、捕集室内に第1相と第2相とが存在し、第1相
の一部分が捕集室から排出されて反応器へ再循環されつ
つある。
%に、本発明の連続製造法の開始段晴に於ては、排出さ
れた反応生成物混合物は比咬的多量の未反m2− ハ0
−/、/、/−トリフルオロエタ7’ir含t)可能性
がある。2,2.2− トリフルオロエタ/−ルは水相
に完全には閉じ込められないので、かかる条件下では水
相中に2,2.2−トリフルオロエタノールがほとんど
無い可能性がある。、!鷹、x −) !+フルオロエ
タノールの相対量は累積し、従って次第に多量が水相中
に見いだされる。一方、かなりの量のj、、2.2− 
トリフルオロエタノールが生成されたときでも、未反応
2−ハローへ/、/−トリフルオロエタン 2>! f
i ラカの、2,2.2− )リフルオロエタノールを
抽出する。かくして、2−ハロー/、/、/ −トリフ
ルオロエタンの再循環を最小にし、すなわちl−ハロー
/、/、/ −)リフルオロエタンの転化率を最大にし
て反応を行うこ・とがC1iましい。。
相の分離は、任意の適当な手段で行うことができる。例
えば、ペンチスケール″では、T形ノヤイグ中ののぞき
窓を用いて分離した相・≦観察することができる。好ま
しくは、−一ハロー/、へ/−トリフルオaエタン含有
相の分離は、例えば核、音波、圧力変化七ン7ングま几
は池の適当な相セ/シング装置に基づく通常の界面レベ
ル制御装置で自動□制御される。
本発明の7つの好ましい実施態様に於ては、力、  ル
ゴン酸塩を再循環させる。例えば、主な量の)J(,2
,2’、j −) ’) フルオロエタノールを含む第
1相(通常水相)は、全部ではなくともほとんどのカル
ボン酸塩を含んでいる。この第、2相を、酸例えばHC
l  で処理してカルボン酸塩をカルボン機影に変える
ことができる。次に、このカルボン酸を、技術上通常の
手段で第2相から分離することができる。例えば、カル
ボン酸が蒸留可能ならば、カルボン酸を単に第2相から
蒸留し、そのま−で反応器へ直接戻すことができる。別
法では、かかる蒸留された酸を、初めに塩基溶液と混合
してカルボン酸塩形へ戻すことができる。この力゛ルゴ
/酸塩溶液を、次に、反応器へ添加することができる。
酢酸のような幾つかの酸では、塩析効果が起こり得るの
で、強酢酸溶液を、水相の歿シから留去することができ
る。
カルボン酸が蒸留可能でない場合には、例え4ia轟な
溶媒によってカルボン酸を第2相から抽出することがで
きる。このカルボン酸を、次にかかる溶媒から塩基溶液
で抽出することができる。この場合、塩基溶液甲で該カ
ルボン酸の可溶性塩が再生成される。再び、かかるカル
ボン酸塩溶液を1  、反応混合物へのカルメン酸塩の
供給用に用いることができる。相分離を用いない場合に
は、カルボン酸(蒸留可能な場合)を反応生成物混合物
から分留することができる。さらに“、カルボン酸のか
なりの部分力f第1相中に存在するような場合には、゛
このカルボン酸を上述のように第1相と共に再循環させ
ることができる。
所望の、2,2.2−トリフルオロエタノールハ、技術
上通常な手段で回収することができる。例えば、反応器
から排出された反応生成物混合物から2.2.2− r
リフルオロエタノールを蒸留することができる。この蒸
留は、反応生成物混合物から直接行ってもよく、あるい
は反応成分または副生成物の7種以上の相分離を最初に
行ってもよい。例えば、上述のような第1相と第2相と
の分離を行う場合には、2,2,2− )リフルオロエ
タノールは、第1相から分離し友後の第2相か“ら蒸留
することができ、かくして、2,2,2− トリ・フル
オロエタノールか、 ら未反応、2−ハロー、八1./
 −)・リフルオロエタンを蒸留シft、、後1.2,
2.,2−トリツルオフエタノールを再度蒸留しなけれ
ばならない可能性を避けることができる。さらに、−9
・、2,2−)’す・フルオロエタノール、カルボン゛
酸塩の再循環のための酸の、添加前または後にかかる第
2相から蒸留することができる。例えば、゛カルボン酸
塩が酢酸塩である場合には、゛塩酸または池の酸を添加
して酢酸塩を酢酸へ□変えることができる。−,2,,
2−トIJ フルオロエタノールは、酸の添加前に蒸留
することができ、あるいはかかる酸の添加後に生成した
酢酸と共に分留することができる。   □好fし くは、本発明の方法は、″呼循環される未反応2−ハロ
ー /、/、/ −)リフルオロエタンカ圧力下、好ま
しくは反応圧力下tζあるように行われる。かくして、
本発明の方法に展では、連続的排出工程と、第1相と第
2桁とを与えるために十分な温度(する工程と、第1相
と第−相′とを分離する工程と、分離さ゛れた第1相の
反応混合物への再循環工程とは、圧力下、好・ましく゛
は反応圧力下に於て行われる。さらに、排出工程、十分
“な温度にする工程\分層工程、再循′環工′程は一連
続的に行われる。
第1図は、!−クロローi、i;l−トリフルオロx 
/ y ヲ、2−ハロー/、/、7’−トリフルオロ゛
Xlyとして、酢酸ナトリ9ムをカルボッ酸塩として、
水(ヒドロキシル化化合物として用いることによって、
本発明の方法を広く例示している。第1図は為本発明の
方法に於けるトリフルオロエタノールブラントを示す。
グランドへ供給せねばならないもののすべては、λ−ク
ロローヘム/−)す7k オoヱタン、塩基(例えば水
酸化ナトリ9ム、好ましくは化学量論的当量に近い最小
量で)、開始用および(ま九は)補充用に必要な酢酸(
好ましくは氷酢酸)、PHv4節の丸めに必要な塩酸の
ような酸である。か(して、トリフルオ。エタノールグ
ランド(第1図)内で、酢酸塩は、未反応ノークロロ−
へ/、/−トリフルオロエタ/と同様に内部的に再循環
される。かくして、粗製の、2,2,2− )リフルオ
ロエタノールと塩化ナトリウム溶液のような塩溶液とが
グランド/から排出さ4.′    れる本質的に唯一
の物質である。根本的に、所望の最終生成物と比較的埒
境上優しい塩化ナト17クム溶液だけが生成されるので
、本発明の方法の環境上の利益は明らかである。
本発明の7つの実施態様のより詳しい例示が第一図であ
る。第2図に示した糸では、本発明の方法を、やはシ好
ましい反応成分、すなわち!−クロロー/、/、/ −
トリフルオロエタンと酢酸ナトリウム水溶液とを用いる
方法に関して示す。第2図中、反応成分の導入および生
成物の排出は濃い線で示しである。
2−りロロー/、/、/ −) リフルオロエタン上1
出発物質が低沸点であるため通常圧力下にある貯蔵タン
ク3から反応器2へ供給される。−−クロロ−/、/、
/ −)リフルオロエタ/は、ライン4、ポンf5c2
−/ロロー7./、/ −トリフルオロエタンをさらに
加圧する)、適当な熱交換器7〔図に示した実施態様で
は2イ/9を通る熱交換器用の高温熱交換媒質、とじて
ダクサーム(C)owtherm■)糸8を用いる〕中
を通る2イン6を通して供給される。ボンダ5は、LE
W^定量ポングのような、 ゛□高圧を与えるための任
意の適当なポン7でよい。
圧力を制御および監視するために、適当な圧力弁および
圧力変換装置を用いることができる。
酢酸ナトリクム水溶液は、貯蔵タンク10からライン1
1.ポンダ12.熱交換器14中を通る2イン13を通
って反応器2へ供給される。やはり、所望の高温、高圧
を与えるための通常の熱交換器およびポン7を用いるこ
とができる。図に示した実施態様に於て妊、熱交換器1
4へは、ライン15からダクサーム(Dowtherm
■)装置からの高温熱交換媒質が供給される。
酢酸ナトリワムは、そのま−で貯蔵夕/りlOへ添加す
ることができ、あるいは匪始用ま九は補充用の氷酢酸と
してまたは上述のような再循環酢酸として供給される酢
酸と水酸化ナトリ9ム水溶液との混合によって調製する
ことができる。
反応器2の温度も制御される。因に示した実施態様に於
ては、この温度は、ダクナーム(Dowtherm■)
装置8からライン16を通って反応器へ送られる熱交換
流体によって制御場れる。
反応は発熱反応なので、反応器中のこの熱交換は、必要
なときおよび必要に応じて反応器を加熱または冷却する
ことができる。
反応器2は、所望により、充填車でも非充填型でもよい
。反応器内では、反応混合物の′IjL度と圧力とを、
反応温度が約2ノ3℃とこの水の場合の臨界温度(すな
わち374℃)との間になるようかつ反応圧力が約6.
2.7.23 kg/cal’−ノ圧(7!Opslg
 )から水のほぼ臨界圧力までの圧力、はとんどの場合
70#kg/cdグーノ圧<ioo。
pslg  )以上になるように制御する。
反応器2内では、上述の密度反転が起こる。特ニ、!−
クロロー/、/、/ −ト!j−yルオロエタンは、通
常、水より高密度である。しかし、高温では密度反転の
ため、反応器内の2−クロロ−i、i、i −トリツル
オフエタン超臨界流体は水よシも低密度  jである。
垂直管状反応器は、この密度反転のために、第一図に示
すように、−−クロロ−1,汽/−トリフルオロエタ/
がより高密度の水性成分中を通過せざるを得ないので、
反応を容易にする。
反応生成物混合物は、反応器2から2イン17を通って
排出され、第2図に示した実施態様では、本質的に反応
温度で冷水冷却器18の頂部へ送られ、2相を生成する
ため0適当なIli&度に冷却される。冷却された反応
生成物混合物は、タンク19中に捕集され、そこで第1
相と第2相とが生成する。この場合、捕集タンク中の反
応生成物混合物の温度が約730℃未満であると、下相
(第1相)は主な量の未反応!−クロロー/、へ/ −
トIJ フルオロエタンを含み、上水相(第1相)は主
な量の所N生FUJIty2,2.2− )リフルオロ
エタノールヲ含む。
第2図に示した実施態様では、2−クロロ−/、/、/
 −トIJ フルオロエタンを1簡単な相分離によって
ほとんどの、2,2.2− トリフルオロエタノールを
含む水相から分離することができる。tJf離された第
1相は、次に、重力流によってライン20を通って反応
器2中の反応混合物へ戻される。
主な量のJ、2.、.2− トリフルオロエタノール生
成(:1□ttr!l工、□2,21.991,26゜
21を通り、減圧弁22を通って排出される。第2図に
示した実施態様に於ては、第1相は蒸留器23中で直接
蒸留され、粗製2.−1λ−トリフルオロエタノール生
成物は2イン24.冷水冷却器25、ライン26を通っ
て捕集される。蒸留器23は、例えばスチーム熱交換器
27によって、あるいは任意の池の通常の方法で加熱さ
れる。蒸留器からの残留物はツイン28を通って捕集さ
れ、ライン30を通って第、2蒸留器29へ送られる。
蒸留器29へは、例えば2イン30から塩酸のような酸
が、酢酸塩をその酢酸形に転化するために添加される。
蒸留器29中では、酢酸が蒸留され、ライン31.冷水
冷却器32を通って捕集される。
得られた酢酸水溶液は、ライン33を通って酢酸ナトリ
ウム貯蔵タンク10へ再循環される。蒸留器29は、任
意の通常の熱交換装置で加熱することができ、図に示し
た例ではスチーム熱交換装置34を用いている。
本質的に、蒸留器29の底部から捕集される唯一の生成
物は、比較的環境上温和な塩化ナトリフ   lム溶液
である。このものは、所望ならば、処理して塩化ナトリ
ウムを回収することができ、あるいはそのま−投棄する
ことができる。
点線35は、反応系中で反応、M度が保持される領域?
示すものであり、@線36は、反応系中で反応圧力が保
持式れる領域を示すものである。
以下に示す実施例は本発明の詳細な説明するためのもの
であって、本発明の方法を限定するためのものではない
。
実施列 / 長さ106.61au (IA J In )の未充填
N1合金製反応管〔そのうち♂/、2♂α(3λin 
)は電気炉中にある〕を垂直に設置し友。反応管は、外
径−IJ’ @cm(/ in ) 、壁厚乙乙3 /
 mrn C0,01sj In)であった。反応管の
炉上/ニアcm(jin)の、flを断熱した。この反
応管を、説イオン水で約17、l7j−タIA?0!r
kg/Cllff−ノ圧C/23−0 −/3jOps
ig)に加圧した後、久の期待される発熱に備えて1更
応温度よシ約、20℃低い温度)C加熱した。−乙03
0慮量チ酢酸ナトリ9ム水溶液およびi−りoロー/、
/、/ −トリフルオロエタンを、反応管の底部中へ、
独立にかつ!!!続的に、ジエアルヘッド(dual 
head )定′ficポングで供給した。
反応管へ供給される反応混合物は、供@クイ/上の加熱
用チーブで予熱される。反応は、反応管中で攪拌せずに
起こる。反応管の711度は、反応管炉の2ゾーン用に
は2個の手動調節型・々ワースタラ) (power 
5tat )  によりかつディジタル温度調節器、y
 ンヘ7 atllfm器(SCR) を含b ta 
動tj。
置によって、第3ゾーン用には熱電対によって調節され
た。調節用熱電対は炉の最終ゾーンに置かれ友。かくし
て、種々の実験中の温度および圧力は下の第1表に示す
ように調節された。流体は、反応管を出て水冷式相分離
装置へ送られ、上層水相は圧力低減装置(pressu
re let down system )を通って、
3個の低圧ドラッグに順欠く、自動的に送られた。第1
ドラツグは包囲温度、第2ドラツグは0℃、WL3ドラ
ッグは一7fCであった。
下層有機相は、手動式で2個の定量弁を通して上記第2
ト2ツグ中へ送られた。第3ドラツグ中に捕集された物
質は、すべてがスクロマトグツフイーで分析された。生
成物は、これもまた下の第1IIに示すように、一定時
間間隔で捕集され九。
!−クロロー/、/、/−トリフルオロエタンおよび酢
酸ナトリタム溶液の供給速度、滞留時間、コークロロー
/、/、/ −トリフルオロエタン対酢酸ナトリウムお
よび水のそル比、酢酸ナトリヮム溶液の声、全反応時間
、生成物捕集時間、転化率(%)、収率(チ−トリフル
オロエタンが楕々の実験の生成量は、下の第1表に示し
である。
実施例 J 実施例/記載と同様な操作に従って一連の実験を行った
。しかし、反応管の代わシに、7mm硼珪酸塩ガラスラ
シツヒ(Raschlg )リングまたは41!、04
 tAmm (0,/乙In ) Xテンvス@3/l
、’突起1カラムバッキングまたは外径3.91.♂7
jmrn(j/J、21n)、内径2.3♂/2!;m
m (3/3.2InL長さ3./73 mm (/ 
/J’ In )のポリ?)ラフルオロエチレンリング
を充填した鉛直型反応管を用いた。さらに、7つの実験
では、未反応2−クロロ−/、/、/ −)リフルオロ
エタンの再循環流を用い、冷却、捕集された生成物混合
物からの!−クロローi、へi −)リフルオロエタン
ヲL EWAポン7’によって反応管へ再循環させ九。
反応管の頂部は、黒色気泡ガラス断熱材で断熱した。
反応条件および結果は、下り第2表に示しである。滞留
時間および、2,2,2− トリフルオロエタノール生
成量は、反応管の見掛は容量(充填物無し)を基準(こ
して計算したものである。
実施例 3 上記実施例2記載の操作を用い、酢酸ナトリウムft4
1&の代わシに酢酸カリウム水浴液を使用した。
反応管にはポリテトラフルオロエチレンりン1’ヲ充填
した。酢酸カリウムが限定反応剤であり、過94(Q2
−り60−/、へ/−トリフルオロエタ/ヲ導入し九。
反応条件および結果を下の第3表に示す。
−因1目1−1゜ 外径2.jlA (/ In) 、内&Q20り1cm
<0.17(n)の未充填水平取付は反応管、例えばイ
ンコロイ(Incoloy■−トリフルオロエタンが.
2j管中で、実施例1と同様な方法で一連の反応を行っ
た。
全長/−/、り!儂(≠fln)の中央、r /、 ・
、2了cIL(jJln)は、反応温度を調節するため
に電気炉内に入っていた。3個の直列の黒鉛充填定量弁
上圧力低減装置として用いて反応生成物混合物の圧力を
減少式せた。反応管に脱イオン水を予め満たし、ジエア
ルヘッド(dual head )定量ポンダを用いて
所望の圧力に到達式せた。糸を少なくとも22jCの反
応温度に予熱した。この反応管中へ、一定μ値のJO’
A酢醗ナトリウム水溶液と2−りロローヘムl−トリフ
ルオロエタンとを、定量ポンダで独立にかつ1!!d的
に供給した。この加熱されたvr:Pで、付加、・j’
llj   的な攪拌なしに反応が起こった。ディジタ
ル温度調節器で反応温度を自動的に調節し、熱電対を感
知するアンペア数調節器(ScR)を反応管の加熱部分
の中心へ軸方向に挿入した。圧力は、3個の定量弁を調
節することによって手動で調節し九。
出口流を空冷し、第1ドラツグが包囲温度、第一ト2ッ
グが0℃、第3ドラツグが一7t℃の3IN!続ト2ツ
グ中に連続的に捕集した。3個の全ト2ッグ中Vcjl
集された物質をガスクロマトグクフイーで分析した。反
応条件および結果は、上記第≠表に示す。
以上、a#4し九実施繻様は代表例であシ、当業者は本
発明の精神Bよび範囲から逸脱することなく多くの変化
や変形を行うことができることは言うまでもない。すべ
てのかかる変化や変形は、本発明の特許請求の範囲によ
って規定される本発明の軸囲内に含まれるべきものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法の/っの実施態様を大輪に示す
ブロック図であシ、 第2図は1本発明の方法の7つの実施態様を行う丸めの
装置のV&略図である。 図面の浄Q、+円Gに=A’j L /FIG、1 手 続 補 正 占(方式) 1.事件の表示   昭和60年特許願第170560
号2、発明の名称   2.2.2− ) IJフルオ
ロエタノールの裂ゐ法 3、補正をする者 事件との関係  出願人 名 称   ビーオーンー インコーボレーテノド4、
代理人

Claims (57)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエタンとカ
    ルボン酸塩とヒドロキシル化化合物とを反応器中の反応
    混合物へ連続的に供給する工程と、該反応器内で、自然
    発生圧力またはそれ以上の反応圧力下および約223℃
    から該ヒドロキシル化化合物のほぼ臨界温度までの反応
    温度に於て、該2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエ
    タンと該カルボン酸塩と該ヒドロキシル化化合物とを反
    応させて2,2,2−トリフルオロエタノールを含む反
    応生成物混合物を生成させる工程と、反応生成物混合物
    の少なくとも一部分を反応器から連続的に排出する工程
    と、排出された反応生成物混合物から未反応2−ハロ−
    1,1,1−トリフルオロエタンを分離する工程と、分
    離された未反応2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエ
    タンを反応混合物へ供給される2−ハロ−1,1,1−
    トリフルオロエタンの一部分として再循環させる工程と
    、排出された反応生成物混合物の残りから2,2,2−
    トリフルオロエタノールを回収する工程とを含んでなる
    2,2,2−トリフルオロエタノールの連続製造法。
  2. (2)2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエタンが2
    −クロロ−1,1,1−トリフルオロエタンである特許
    請求の範囲第(1)項記載の製造法。
  3. (3)排出された反応生成物混合物からの未反応2−ク
    ロロ−1,1,1−トリフルオロエタンの該連続分離を
    分留によつて行う特許請求の範囲第(2)項記載の製造
    法。
  4. (4)カルボン酸を塩基溶液と混合しかつ得られたpH
    3〜10の溶液を反応混合物へ供給することによつてカ
    ルボン酸塩を反応器へ供給する特許請求の範囲第(2)
    項記載の製造法。
  5. (5)該ヒドロキシル化化合物が水からなる特許請求の
    範囲第(2)項記載の製造法。
  6. (6)反応温度が約223℃〜約374℃の範囲である
    特許請求の範囲第(5)項記載の製造法。
  7. (7)連続的な排出工程、分離工程、再循環工程を圧力
    下で行う特許請求の範囲第(1)項記載の製造法。
  8. (8)圧力が反応圧力または反応圧力付近の圧力である
    特許請求の範囲第(7)項記載の製造法。
  9. (9)2−クロロ−1,1,1−トリフルオロエタンと
    カルボン酸塩とを約1:0.5〜約1:10.0のモル
    比で反応混合物へ供給する特許請求の範囲第(2)項記
    載の製造法。
  10. (10)2−クロロ−1,1,1−トリフルオロエタン
    とカルボン酸塩とを約1:0.9〜約1:1,1のモル
    比で反応混合物へ供給する特許請求の範囲第(2)項記
    載の製造法。
  11. (11)該カルボン酸塩が酢酸ナトリウムである特許請
    求の範囲第(2)項記載の製造法。
  12. (12)該カルボン酸塩が酢酸カリウムである特許請求
    の範囲第(2)項記載の製造法。
  13. (13)該反応器へ供給される2−クロロ−1,1,1
    −トリフルオロエタン対酢酸カリウムのモル比が1.0
    以上である特許請求の範囲第(12)項記載の製造法。
  14. (14)反応温度が少なくとも約250℃である特許請
    求の範囲第(2)項記載の製造法。
  15. (15)反応温度が少なくとも約270℃である特許請
    求の範囲第(2)項記載の製造法。
  16. (16)反応圧力が約52.725kg/cm^2ゲー
    ジ圧(750psig)から該ヒドロキシル化化合物の
    臨界圧力までの圧力である特許請求の範囲第(2)項記
    載の製造法。
  17. (17)反応圧力が少なくとも約70.3kg/cm^
    3ゲージ圧(1000psig)である特許請求の範囲
    第(2)項記載の製造法。
  18. (18)2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエタンと
    カルボン酸塩とヒドロキシル化化合物とを反応器中の反
    応混合物へ連続的に供給する工程と、該反応器内で、自
    然発生圧力またはそれ以上の反応圧力下、約223℃か
    ら該ヒドロキシル化化合物のほぼ臨界温度までの反応温
    度に於て、該2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエタ
    ンと該カルボン酸塩と該ヒドロキシル化化合物とを反応
    させて2,2,2−トリフルオロエタノールを含む反応
    生成物混合物を生成させる工程と、反応生成物混合物の
    少なくとも一部分を反応器から連続的に排出する工程と
    、排出された反応生成物混合物の温度を、主な量の未反
    応2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエタンを含む第
    1相と主な量の2,2,2−トリフルオロエタノールを
    含む第2相とを生成させるために有効な温度にする工程
    と、第1相の少なくとも一部分を第2相から分離する工
    程と、分離した第1相を反応混合物へ供給される2−ハ
    ロ−1,1,1−トリフルオロエタンの一部分として再
    循環させる工程と、第2相から2,2,2−トリフルオ
    ロエタノールを回収する工程とを含んでなる2,2,2
    −トリフルオロエタノールの連続製造法。
  19. (19)2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエタンが
    2−クロロ−1,1,1−トリフルオロエタンである特
    許請求の範囲第(18)項記載の製造法。
  20. (20)カルボン酸を塩基溶液と混合しかつ得られたp
    H3〜10の浴液を反応混合物へ供給することによつて
    カルボン酸塩を反応器へ供給する特許請求の範囲第(1
    9)項記載の製造法。
  21. (21)該ヒドロキシル化化合物が水からなる特許請求
    の範囲第(19)項記載の製造法。
  22. (22)反応温度が約223℃〜約374℃の範囲であ
    る特許請求の範囲第(21)項記載の製造法。
  23. (23)連続的排出工程と有効な温度にする工程と分離
    工程と再循環工程とを圧力下に行う特許請求の範囲第(
    18)項記載の製造法。
  24. (24)圧力が反応圧力または反応圧力付近である特許
    請求の範囲第(18)項記載の製造法。
  25. (25)排出された反応生成物混合物の温度が、第1相
    が上相であるような温度である特許請求の範囲第(24
    )項記載の製造法。
  26. (26)排出された反応生成物混合物の温度が、第1相
    が下相であるような温度である特許請求の範囲第(24
    )項記載の製造法。
  27. (27)第1相を重力流によつて再循環させる特許請求
    の範囲第(26)項記載の製造法。
  28. (28)2−クロロ−1,1,1−トリフルオロエタン
    とカルボン酸塩とを約1:0.5〜約1:10.0のモ
    ル比で反応混合物へ供給する特許請求の範囲第(19)
    項記載の製造法。
  29. (29)2−クロロ−1,1,1−トリフルオロエタン
    とカルボン酸塩とを約1:0.9〜1:1.1のモル比
    で反応混合物へ供給する特許請求の範囲第(19)項記
    載の製造法。
  30. (30)該カルボン酸塩が酢酸ナトリウムである特許請
    求の範囲第(19)項記載の製造法。
  31. (31)該カルボン酸塩が酢酸カリウムである特許請求
    の範囲第(19)項記載の製造法。
  32. (32)該反応器へ供給される2−クロロ−1,1,1
    −トリフルオロエタン対酢酸カリウムのモル比が1.0
    以上である特許請求の範囲第(31)項記載の製造法。
  33. (33)反応温度が少なくとも約250℃である特許請
    求の範囲第(19)項記載の製造法。
  34. (34)反応温度が少なくとも約270℃である特許請
    求の範囲第(19)項記載の製造法。
  35. (35)反応圧力が約52.725kg/cm^2ゲー
    ジ圧(750psig)から該ヒドロキシル化化合物を
    はば臨界圧力までの圧力である特許請求の範囲第(19
    )項記載の製造法。
  36. (36)反応圧力が少なくとも約70.3kg/cm^
    2ゲージ圧(1000psig)である特許請求の範囲
    第(19)項記載の製造法。
  37. (37)2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエタンと
    カルボン酸塩とヒドロキシル化化合物とを反応器内の反
    応混合物へ連続的に供給する工程と、該反応器内に於て
    、自然発生圧力またはそれ以上の反応圧力下、約223
    ℃からヒドロキシル化化合物のほぼ臨界温度までの反応
    温度に於て、該2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエ
    タンと該カルボン酸塩と該ヒドロキシル化化合物とを反
    応させて2,2,2−トリフルオロエタノールを含む反
    応生成物混合物を生成させる工程と、反応生成物混合物
    の少なくとも一部分を反応器から連続的に排出する工程
    と、排出された反応生成物混合物の温度を、主な量の未
    反応2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエタンを含む
    第1相と主な量の2,2,2−トリフルオロエタノール
    を含む第2相とを生成させるために有効な温度にする工
    程と、第1相を第2相から分離する工程と、第1相を、
    反応混合物へ供給される2−ハロ−1,1,1−トリフ
    ルオロエタンの一部分として再循環させる工程と、該第
    2相を処理してその中のカルボン酸塩をそのカルボン酸
    形へ転化させる工程と、該カルボン酸を、該カルボン酸
    塩を再生させるために塩基を添加し、2−ハロ−1,1
    ,1−トリフルオロエタンとの該反応のため反応混合物
    へ供給されるカルボン酸塩の少なくとも一部分として再
    循環させる工程と、該第2相から2,2,2−トリフル
    オロエタノールを回収する工程とを含んでなる、2,2
    ,2−トリフルオロエタノールの連続製造法。
  38. (38)2−ハロ−1,1,1−トリフルオロエタンが
    2−クロロ−1,1,1−トリフルオロエタンである特
    許請求の範囲第(37)項記載の製造法。
  39. (39)カルボン酸が蒸留可能であり、蒸留によつてカ
    ルボン酸を第2相から分離する特許請求の範囲第(37
    )項記載の製造法。
  40. (40)再循環カルボン酸の溶液を塩基溶液と混合して
    該カルボン酸塩を生成させかつ得られたpH3〜10の
    溶液を反応混合物へ供給することによつてカルボン酸塩
    を反応混合物へ供給する特許請求の範囲第(39)項記
    載の製造法。
  41. (41)ヒドロキシル化化合物が水からなる特許請求の
    範囲第(38)項記載の製造法。
  42. (42)反応温度が約223℃〜約374℃である特許
    請求の範囲第(41)項記載の製造法。
  43. (43)連続的に排出する工程と有効な温度にする工程
    と分離する工程と第1相を再循環させる工程とを圧力下
    で行う特許請求の範囲第(38)項記載の製造法。
  44. (44)圧力が反応圧力または反応圧力付近の圧力であ
    る特許請求の範囲第(43)項記載の製造法。
  45. (45)排出される反応生成物混合物の温度が、第1相
    が上相であるような温度である特許請求の範囲第(38
    )項記載の製造法。
  46. (46)重力流によつて第1相を反応混合物へ再循環さ
    せる特許請求の範囲第(45)項記載の製造法。
  47. (47)排出される反応生成物混合物の温度が、第1相
    が下相であるような温度である特許請求の範囲第(38
    )項記載の製造法。
  48. (48)重力流によつて第1相を反応混合物へ再循環さ
    せる特許請求の範囲第(47)項記載の製造法。
  49. (49)2−クロロ−1,1,1−トリフルオロエタン
    とカルボン酸とを約1:0.5〜約1:10.0のモル
    比で反応混合物へ供給する特許請求の範囲第(38)項
    記載の製造法。
  50. (50)2−クロロ−1,1,1−トリフルオロエタン
    とカルボン酸基とを約1:0.9〜約1:1.1のモル
    比で反応混合物へ供給する特許請求の範囲第(38)項
    記載の製造法。
  51. (51)該カルボン酸塩が酢酸ナトリウムである特許請
    求の範囲第(38)項記載の製造法。
  52. (52)該カルボン酸塩が酢酸カリウムである特許請求
    の範囲第(38)項記載の製造法。
  53. (53)該反応器へ供給される2−クロロ−1,1,1
    −トリフルオロエタン対酢酸カリウムの比が1.0以上
    である特許請求の範囲第(52)項記載の製造法。
  54. (54)反応温度が少なくとも約250℃である特許請
    求の範囲第(38)項記載の製造法。
  55. (55)反応温度が少なくとも約270℃である特許請
    求の範囲第(38)項記載の製造法。
  56. (56)反応圧力が約52.725kg/cm^2ゲー
    ジ圧(750psig)からヒドロキシル化化合物のほ
    ぼ臨界圧力までの圧力である特許請求の範囲第(38)
    項記載の製造法。
  57. (57)反応圧力が少なくとも約70.3kg/cm^
    2ゲージ圧(1000psig)である特許請求の範囲
    第(38)項記載の製造法。
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