JPS6110679A - 配筋機による鉄筋配置方法 - Google Patents

配筋機による鉄筋配置方法

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JPS6110679A
JPS6110679A JP12842184A JP12842184A JPS6110679A JP S6110679 A JPS6110679 A JP S6110679A JP 12842184 A JP12842184 A JP 12842184A JP 12842184 A JP12842184 A JP 12842184A JP S6110679 A JPS6110679 A JP S6110679A
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reinforcing
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reinforcing bar
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、鉄筋を一定間隔で縦横に:!iねて配置する
配筋機を制御する配筋機の制御装置に関する。
〔発明の背景〕
鉄筋コンクリート工事においては、鉄筋を所定の形態姥
組合わせてコンクリートが流し込まれる。
このような鉄筋の組合せ形態において極めて多く用いら
れるのが、鉄筋を一定間゛隔に縦横忙重ねて配置する形
態である。以下、このような形態を第2図により説明す
る。
第2図は長尺部材の配置形態の一例を示す説明図で、こ
の第2図は原子力発電所の基礎工事における配置形態を
示している。この図において、1は床、2はコンクリー
トブロック等から成るうま、3.4,5,6.7は長尺
部材たとえば鉄筋、8゜9は鉄筋どうしを締結する結束
線である。
この第2図に示すような基礎工事にあっては次のように
して床1上にうま2、鉄筋3,4,5゜6.7等が配置
される。すなわち、あらかじめ形成ざ直2だ強固な床1
上に1例えば等間隔にうま2を配置し、このうま2の上
に鉄筋3(この鉄筋を%に段取筋と称する。)を配置す
る。次にこの段取筋3の上に、当該段取筋3に直交する
ように鉄筋4,5を配置し、これらの鉄筋4,5と段取
筋3とを結束線8で縛結する。なお、鉄筋4,5は鉄筋
4,5の縛結部が一直線になることによるコンクリート
の強度低下を防ぐために、例えば図示のように交互にず
らして千鳥状に配置される。そして、このような鉄筋4
,5の配置が終了すると、一点鎖線で例示する鉄筋6,
7を鉄筋4,5と同様に配置した後、鉄筋6,7を結束
線9によって鉄筋4,5のそれぞれに締結する作業がお
こなわれる。以下同様にしてうま2上に1段目の鉄筋が
配置される。
次いで図示しないが、鉄筋4,5,6.7等の上に、か
つ、これらの鉄筋4,5,6.7等に直交するように、
すなわち段取筋3に平行となるように2段目の鉄筋が配
置され、それぞれ結束線で締結される。このようにして
1綴目の格子構造ができ上がる。その後、上記と同様に
1綴目の格子構造の上に2綴目の格子構造を作る。以下
、順次複数組の積層格子構造が作られ、その上にコンク
リートが流し込まれて基礎が完成する。
ところで、上述した基礎工事における配筋作業は従来、
人力によっておこなわれているが、第1図に例示するよ
うな原子力発電所のように強固な基礎を作る場合には、
鉄筋3,4,5,6.7等はたとえば、直径が約50m
m、長さが約10m、重量が約150kgのように径寸
法が大きく、かつ重量の重いものを使用せざるを得ない
。したがって、1本の配筋作業を数人がかりでおこなっ
ているのが実情である。それ故、この配筋作業は苛酷で
、かつ危険なものとなっており、また多くの労力を要し
1作業効率の向上を見込めない。そこで、このような欠
点を排除し、人手を要することなく自動的に配筋作業を
行なうことができる配筋機およびその制御装置が検討さ
れている。以下、図によりこの配筋機を説明する。
第3図は上記配筋機の斜視図である。図で、10は本体
で、例えば下部にフレーム11および色のフレーム11
に保持される履帯12を有する走行体13を有し、上部
に走行体13に対して旋回可能に設けた旋回体14を有
している。また15は旋回体14に設けた運転室、16
は走行体13上に配置した収容部、17はこの収容部1
6に収容される鉄筋である。
また18は旋回体14に上下方向に回動可能に装着され
るブーム、19はこのプーム18に上下方向に回動可能
に装着されるアーム、20はアーム19の先端に装着さ
れ、上下方向に回動可能なブラケット。
21はこのプラタン)20に装着され、水平方向に回動
回診な棒状体である。また22は、一端が旋回体14に
、他端がプーム18に連結され、プーム18を回動させ
る油圧シリンダ、23バ一端がブーム18K。
他端がアーム19に連結され、アーム19を回動させる
油圧シリンダ、24は一端がアーム19に、他端がプラ
タン)20に連結され、プラタン)20を回動させる油
圧シリンダ、2は一端がプラタン)20に、他端が棒状
体21 K連結され、棒状体21を回動させる油圧シリ
ンダである。また部は棒状体21の一方の端部に装着し
た送り装置で、鉄筋17の把持が可能で、かつ鉄筋17
を把持した状態で、その軸心方向に送り出し可能になり
又いる。nは棒状体21の他方の端部に装着した送り量
検出装置で、送り装置あにおける把持機能と同等の把持
機能を有するとともに、送り装置26に、よって送り出
された鉄筋17の送り量を検出し、信号を出力する。
なお、上記した棒状体21およびプラタン)20は、送
り装置かを上下方向および左右方向に回動可能に支持す
る支持部材を構成しており、またこの支持部材、アーム
19およびブーム18は、送り装置3を収容部16の位
置に移動させ、および該収容部16から離れた位置に移
動させる腕を構成している。
列は旋回体14を旋回させる旋回モータ、29は旋回体
14と走行体13との間の相対的な回転角度θを検出す
る旋回角度検出器、30ヲ丁プーム18の回転角度βを
検出するブーム角度検出器、31はアーム19とプーム
18との間の相対的な回転角度αを検出するアーム角度
検出器、32はアーム19とブラケット加との間の相対
的な回転角度rを検出するブラケット角度検出器、おは
棒状体21の中央部の回転角度φを検出する棒状体角度
検出器である。これら各角度検出器29 、30 、3
1 、32 、33はプーム18、アーム19等から成
る前記腕の可動部の作動量を検出する検出手段を構成し
ている。
このように構成された配筋機による配筋作業は概路次の
よ5にして行なわれる。即ち、先ず、図示しないクレー
ン等により、収容部16に鉄筋17が複数本収容される
。一方、第3図に示すよ5K、基礎が形成される床lの
上[5ま2が配置され、る。
次いで、走行体13を駆動し、うま2の近傍の所定の配
筋作業位置に至る。このときの配筋機の位置は第3図に
示す位置とは異なり1段取筋3の長手方向に対して直角
方向の位置にあり、その向きも段取筋3の長手方向に対
してほぼ直角の向きとされる。そして、当該位置におい
て、鉄筋17のうちの最先端の鉄筋が第3図に示すよさ
に収容部16の前方位置に送り出される。次いで、油圧
シリンダ乙、23,24が駆動され、プーム18、アー
ム19、ブラケット(9)が上下方向に回動し、棒状体
21に支持された送り装置3、送り量検出装置nが収容
部16の位置すなわち、前方に送り出された鉄筋を把持
する位置に至る。なお、このとき送り装置あおよび送り
量検出装置nは鉄筋17の把持が可能な状態になってい
る。この状態において上述の鉄筋ヲコ送り装置部および
送り量検出装置nに把持される。
次いで、油圧シリンダη、Z3,24および必要ならば
油圧シリンダδが駆動され、これによって上述の鉄筋は
収容部16から取出され、うま2上に段取筋と′して配
置される。第3図に示す符号3はこのようにしてうま2
上に配置された段取筋を示している。
次いで走行体13を駆動して、例えば当該走行体13が
段取筋3上に位置するようにする。この状態(第3図に
示す状態)において上述のように収容部16の鉄筋のう
ちの最先端の1本が送り出される。
そして、上述のようにプーム18、アーム19、ブラケ
ッ)20を適宜回動させ、送り装置あおよび送り量検出
装置Hによって、上述のように送り出された鉄筋17を
把持させた後、プーム18、アーム19、ブラケッ)2
0を回動させ、把持した鉄筋17が先に配置した段取筋
3の上に、がっ直交するように位置決めする。この状態
において送り装置部を駆動させ、所定量送られたところ
で送り装置あおよび送り量検出装置27による把持を解
除する。第2図に示す符号4はこのようKして段取筋3
上に配置された鉄筋を示している。次に同様の操作によ
って一点鎖線で示す鉄筋5が段取筋3上に、かつ鉄筋4
に対してずらして配置される。P、 、 Pt、 P。
は段取筋3上に配置される鉄筋の位置を示し、各位置P
1 s p、 s p、 ”・・・・・間の距離は、あ
る定められた一定距離となっている。以上の動作を繰り
返すことにより配筋作業が行なわれる。
なお、収容部16内の鉄筋17のうち最先端にある鉄筋
を1本だけ前方に送り出す装置、およびこの送り出され
た1本の鉄筋を送り装置あと送り量検出装置nにより把
持する機構等の詳細は、特願昭59−13469 号の
明細書および図面に開示されている。
さて、次に、このような配筋機に対して上記動作を行な
わせるため、現在検討中の制御装置について説明する。
第4図は当該制御装置のブロック図である。図で、第3
図に示す部分と同一部分を示すブロックには同一符号を
付して説明を省略する。35は旋回モータ羽の駆動を制
御するサーボ弁、36はブームシリンダ乙の駆動を制御
するサーボ弁、37はアームシリンダあの駆動を制御す
るサーボ弁、あけブラケットシリンダスの駆動を制御す
るサーボ弁、39は棒状体シリンダ乙の駆動を制御する
サーボ弁、40は送り装置あを駆動する送り装置モータ
である。
50は配筋機の動作を制御する制御部であり、間隔設定
部51、本数設定部52、配憶部53および演算・制御
部8で構成され、又、各設定部51 、52は例えばス
イッチで構成されている。間隔設定部51 K I2互
いに平行忙配置される鉄筋相互間のある定めろれた距離
、即ち、第3図に示す位置”1 #Pt t Pi ”
・・・・6間の距離が設定される。本数設定部52には
互いに平行に配置される鉄筋の本数が設定される。
記憶部53には、演算・制御部シで演算処理された値等
が記憶される。演算・制御部54については後述する。
55ハ教示信号を出力する教示部である。
演算・制御部シおよび記憶部&は例えばマイクロコンビ
エータで構成される。
この制御装置を用いた配筋作業の動作を説明するに先文
ち、演算・制御部における演算を、第5図(a)、(b
)を参照しながら説明する。前述の配筋作業の説明から
明らかなように、段取筋3上に最初に配置すべき鉄筋の
位置P1が定まれば、以後に配置される鉄筋の位置P、
、P、@@・・拳・は順。
欠所定間隔ずつずらしてゆけば得られることになる。そ
こで、位置PIK鉄筋を配置するためには、配筋機の特
定個所、例えば、把持された鉄筋における送り装置がと
送り量検出装置ηとの間の中心点(鉄筋中心点)をどの
ような位置に移動させればよいかが問題となり、この位
置が決定されれば、以後の各位置は所定間隔ずつずらし
て得られることになる。そして、この最初の位置は、当
該特定個所(以後、この個所をさきに例示した鉄筋中心
点とする。)の三次元空間の座標として表現するとと゛
ができる。鉄筋中心点の位置は、配筋機の各回転駆動部
により変化するので、その座標も当該回転駆動部の動き
を考慮しなければならない。このような回転駆動部の動
きを判り易(示すには、JIS規格B0138「産業用
ロボット記号」K準拠した形で表わすのが便利である。
第5図(a)l (b)は当該記号を用いて示した配筋
機の平面図および側面図である。図で、第3図に示す部
分と同一部分にI1同−符号が付され、又、表示されて
いる各角度はさきの角度検出器の説明で述べたと同一の
文字が使用されている。座標原点Oは配筋機の履帯12
の下面が接触する面と旋回体14の旋回中心とが交わる
位置忙定められ、当該面上Kx軸および2軸が、又、原
点を通り当該面と直交してy軸が定められている。図に
示す各文字は次の値を表わしている。
Lo:  プームフート高さ Ll:  旋回中心とプームフートとの距離り、:  
棒状体210回転中心と鉄筋中心点との距離!、:  
プーム18の長さ lA:  アーム19の長さ !o:  プラタン)20の回転中心と棒状体210回
転中心との距離 そして、配筋機を操作して最初の鉄筋を位置P1に配置
する姿勢としたときの前記各回転角度を、角度θ1.β
1.α1.γ1.φ1とすると、そのときの鉄筋中心点
の座標Xss Y* v Ztは次式で表わされる。
xs = (Ll + (+IA、 cosβ、′+〕
、sinα、’+l0(Asγ、′十り、 cos γ
、/ @ CO5φ1))CO5θ。
)’t = Lo + l@sinβ1’−1,cos
α1’+7.sinγ、′十り、 sin r1’・ω
Sφ1 zs = (Lt + (〕5cosβ、′+ノ、si
nα、’+1.aJSγ1′+ L、 cos r、/
 *ωSφt ) ) 5i=0まただし。
π β1′=β、−一 α、′=α、十β、−− π r1′=−十α1′−11 である。
次に、このようにして得られた鉄筋中心点の最初の位置
(Xty)’1+z+)から、当該鉄筋中心点を所定間
隔りだけずらすための各回転角度を、角度θ8.φ1.
α2.β2.r、とすると、これらの角度は次式により
演算される。
β2 = tan−” ((Ll +IBcO5β1′
+〕、sinαt’ + laωSγ、り拳1.5ir
rα、’+7.ωsγ、’)ecosθ、 −L co
s (θ、+φ1))φ、=01+φ、−6 α! = cos−t (l;十)、”−XI−Y”)
  2/J、−1゜β、=β、′十− γ、=β、′+αRr、/ ただし、 r、/=γ、′ X= 73.cosβ、’ −1−l、cos (x 
−cl、 −β、’ )Y==ノ、sinβt’  A
!、5in(π−α、−β、′)である。演算・制御部
Uでは、前記演算式による演算を行ない、鉄筋の配置位
置および当該配置位置に鉄筋を置くべく鉄筋中心を移動
させるための各回転駆動部の回動すべき角度がそれぞれ
算出される。
さて、ここで、第4図に示す制御装置を用いた配筋作業
の動作を第6図に示すフローチャートを参照しながら説
明する。
まず1間隔設定部51に鉄筋相互間の定められた所定の
間隔りが設定される(手順St )。この場合、間隔り
は各座標軸XvYs Z方向の変化の成分、ΔX、Δy
、Δ2の関数として設定されるが、第3図に示すように
配筋してゆくときKtY、二変化の成分ΔX、Δy、Δ
2は一定となり、かつ、1つ、の作業サイクル内におい
てy軸方向には変位しないので、Δy=0であり、又、
ΔX、Δ2は、L2==Δx2+Δ2! の関係を満足
する。したがって、この場合には、L2=ΔX!+Δ2
!の関係を満足するΔX、Δ2、およびΔy=Qを与え
うる間隔りが設定されることKなる。次いで、平行忙配
置されるべき鉄筋の本数が本数設定部52に設定される
。次に、収容部16の鉄筋17のうちの最先端の鉄筋が
1本だけ前方に送り出される。そして。
プーム18、アーム19、ブラケット20が操作され。
棒状体21に支持された送り装置あおよび送り量検出装
置がか、前記送り出された鉄筋を把持する位置に至り、
当該鉄筋を把持する(手順SS)。次いで、プーム18
、アーム19、プラケッ)20を操作し、鉄筋を位置P
1に置くための位置まで鉄筋を運ぶ(手順84 )。こ
の状態で、送り装置加を駆動して鉄筋を所定長さだけ送
り(千鳥状に配置するため)、次いで、送り装置%およ
び送り量検出装置nによる鉄筋の把持を解除し、鉄筋は
位置P。
に置かれる(手順S、 )。
ここで、教示部55により演算・制御部54に教示信号
が出力されて手順S6が実行される。即ち、演算・制御
部具では、教示信号が入力されると、そのときの姿勢に
おける各角度検出器29,30,31゜32 、33お
よび送り量検出装置nの検出信号を入力し、この検出値
に基づいて、鉄筋中心点の座標X1lYle ”sが前
述の式にしたがって演算される。得られた値x1pYs
*Zsは位置P1に対応する腕の姿勢データとして、鉄
筋の送り量(この値をDとする)とともに記憶部犯に記
憶される(手JlUS?)。
以後、段・毛筋3上に等間隔に鉄筋を自動配筋する動作
が開始される(手順S、 )。
手順S、において、演算・制御部8からは、各サーボ弁
35〜391C対して指令信号が出力され、これに応じ
て旋回体14.プーム18、アーム19等が駆動され、
自動的に次の鉄筋が収容部16から取り出される。次に
、演算・制御部54において、鉄筋中心点を、座標Xt
 y 3’l * Zsから所定間隔りだけずらした新
らたな配筋位置が演算されるとともK。
この新らたな位置とするKは、各角度θ、φ、α。
β、γをどのよ5な角度にすればよいかが演算される(
手順5ho)。これらの演算は、さきに記憶部53に記
憶された値Xs t )’t t ”rおよび間隔設定
部51に設定された間隔LK基づき行なわれ、又、各角
度の演算愕前記式にしたがって実行される。
次いで、手順S、。べ5より得られた角度θ1.α、。
βtzrtvφ、と各角度検出器で検出された現在角度
との偏差が演算・制御部54において演算され、その偏
差は対応するサーボ弁に出力される。これにより、鉄筋
中心点(1新うたな所定位置まで移動し、これとともに
鉄筋もその位置まで運ばれる(手順S8.)。次いで手
順S□に移り、演算・制御部具からの指令により、送り
装置あけ鉄筋を前回の送り方向とは反対方向に送り量り
だげ移動させ、この状態で鉄筋忙対する把持が解除され
る。解除された鉄筋は第3図の一点鎖線で示されるよう
K。
鉄筋5として位置P、 K配置され、その配置は最初に
配置された鉄筋4に対して°千鳥状となる。
次の手順82. においては、記憶部53に記憶されて
いる数IKIを加算して記憶された本数を2とする。即
ち、鉄筋4,5の2本が記憶されたことKなる。次いで
、手順814において、演算・制御部瀦では記憶部53
に記憶された本数がとり出され、この本数と本数設定部
52に設定された本数との比較が行なわれる。比較の結
果、設定された本数に達していなげれば、再び手順S、
 K戻り、以下、配置された鉄筋の本数が設定された本
数に達するまで、同様の手順で自動的に配筋作業が実行
されることになる。
以上述べたような検討中の配筋機およびその制御装置に
より、配筋作業が自動的に実施され、これKより、人手
による配筋作業を排除し、安全に作業を行なうことがで
き、かつ、作業効率を向上させることができる。
ところで、一般に、鉄筋の組合せ構造においては、その
鉄筋で構成される建造物に対応して、強度等の観点から
それぞれある基準が定められており、その基準は単位面
積当りの鉄筋の重量により表わされている。したがって
、鉄筋配置の状態によっては、必ずしも所定間隔の位置
にすべて鉄筋を配置する必要はなく、ある位置では鉄筋
の配置を省略できる場合がある。特に、段取筋3の上に
これと同一方向に配置する鉄筋については、その配置を
省略できることが多い。
そこで、このよ5な配筋の省略がある場合における上記
配筋轡およびその制御装置の動作を考えると次のように
なる。即ち、第6図に示す手順S。
〜手Jlit S、、の繰り返しにおいて、ある位置P
r5−1まで配筋が終了し、次の位置Pイの配筋は省略
したい場合、オペレータは一旦配筋作業を中断し。
配筋機を操作して収容部16がら鉄筋をつかみ、これを
省略位置の次の位置P!l+1に配置し、そのときの棒
状体21の回転中心の座標を、教示部団から教示指令を
出力して教示させるという手順8.〜S、を再度行なわ
ねばならない。そして、仮に段取筋3上におけるこれと
同一方向の配筋なすべて省略できる場合を想定すると、
配筋作業の中断とこれに続く教示動作が頻繁Vc打なゎ
れることとなり、オペレータにとっては極めて面倒であ
り、又、配筋作業の効率は着るしく低下するという懸念
を生じる。
〔発明の目的〕
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであ
り、その目的は、配筋の省略を容易に行なうことができ
、ひいては配筋作業の効率を向上させることができる配
筋機の制御装置を提供するKある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため、本発明は、鉄筋を最初に配
置する配置位置を記憶し、この記憶された配置位置から
ある定められた一定間隔毎の配置位置を演算して記憶し
、記憶された配置位置の次の配置位置が鉄筋の配置を省
略する位置であるととする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る配筋機の制御装置のブロ
ック図である。図で、第4図に示す部分と同一部分には
同一符号を付して説明を省略する。
なお、本体10の内部の各サーボ弁、各アクチュエータ
、各角度検出器等は第4図に示すものと同じであるので
、それらの図示は省略する。57ハ第4図忙示す演算・
制御装置聞とはその機能の一部を異にする演算・制御部
である。詔は演算・制御部57忙配筋の省略を指令する
省略指令スイッチである。省略指令スイッチ団は次の位
置が鉄筋の配置を省略する位置であるとき、オペレータ
によってONとされる。
本実施例の動作を第7図の70−チャートを参照しなが
ら説明する。本実施例における動作の手順中、手順81
〜S□は第6図に示す手順Sl〜S1tの手順と同じで
あるので、その図示および説明は省略する。なお、本数
設定部52に設定される本数は、鉄筋の配置を省略する
位置にも鉄筋が配置されると仮定した場合の鉄筋島本数
である。手J@ 81!において、位置P11−IK鉄
筋が配置された後、次の手順S、3に移る。手順Sta
では、演算・制御部57により、省略指令スイッチ詔の
ON、OFF状態が識別される。この場合、次の位ft
Pl、に鉄筋を配置するときは省略指令スイッチ58は
OFF状態にある。演算・制御部57がこのOFF状態
を識別すると、処理は手順S、4に移り、鉄筋の本数を
カウントする。次いで、この本数が設定された本数に達
しているか否かを判断しく手順S□)。
否の場合、処理は再び手順S、に戻り、配筋作業が繰り
返される。
もし、位置P、が段取筋3上にあり、鉄筋の配置を省略
したい場合、オペレータは省略指令スイッチ団をON状
態とする。この場合、手順8ssでは演算・制御部57
がこのO,N状態を識別することになり、処理は手順8
16に移る。手順816では、記憶部&に記憶されてい
るそれまでの鉄筋の本数に1を加え資記憶部おのカウン
トを更新する。次いで、手順S1. K移り、演算・制
御部57により鉄筋の配置を省略する位置Pゎの座標が
演算され、手順8K。で演算されて記憶部おに記憶され
て(、・る位置Pn−1の座標を、この演算された位置
P、の座標に更新する。次いで手順S1−に移り、手順
S16で更新された本数が設定された本数に達したか否
かが・判断され、否の場合、手順は再び手順S、tc戻
り、配筋作業に移る。この場合、記憶部53に記憶され
、ている配筋位置は位置P1の座標であるから、手順8
16で演算される位置は配筋が省略される位置の次の位
置Pa + 1の座標であり、各角度もこれにより演算
されるので1手順812において鉄筋が置かれる位置は
位置Pn + 1となり1位置Pカへの配筋が省略され
たことKなる。
このように1本実施例では、省略指令スイッチを設け、
次の配筋を省略したいときオペレータがこの省略指令ス
イッチを作動させ、演算・制御部によりこの作動を識別
して所定の処理を行なうようKしたので、配筋機の配筋
作業を中断して再度教示操作を行なう必要はなく、単に
省略指令スイッチを操作するだけで容易に配筋を省略す
ることができ、作業効率を向上させる′ことができる。
第8図は本発明の他の実施例に係る配筋機の制御装置の
プル2ク図である。図で、第1図と同一部分には同一符
号が付しである。6oは第1図および第4図′に示す演
算・制御部シ、57とはその機能の一部を異にする演算
・制御部である。61は省略すべき配筋が最初から何本
目の鉄筋であるか(最初からの順位)を設定する省略順
位設定器である。
例えば、最初から5本目、155本目5本目の鉄筋が省
略される場合、省略順位設定器61 Kは、「5J、r
15J、「δ」が設定される。なお、本数設定部52に
設定される本数は、さぎの実施例の場合と同じく、鉄筋
の配置を省略する位置にも鉄筋が配置されると仮定した
場合の鉄筋の本数である。
次に、本実施例の動作を、第9図に示すフローチャート
を参照しながら説明する。本実施例における動作の手順
中、手順S、〜811は、第6図および第7図に示す手
順81〜S1.と同じであるので、その図示および説明
は省略する。手HA811において1位置P、−1に鉄
筋が配置されると、処理は手順81mに移る。手順St
Sではそれまでに配筋した本数(n−1)本をカウント
してこれを記憶部53に記憶する。次に、手順814に
おいて、演算・制御部60は記憶、部団に記憶されたカ
ウント数に1を加え、この数nが、省略順位設定器61
 K設定された値の1つと一致するか否かを判断する。
一致しない場合には手順S0に移り、記憶部53に記憶
されたカウント数(n−1)が本数設定部52に設定さ
れた値に達したか否かを判断し、否の場合。
処理は手順S、へ戻り、再び配筋作業が繰り返される。
手順814において、数nが省略順位設定器61に設定
された値の1つと一致する場合、処理は手順5ill 
l  sty l  steの順に実行される。この手
順s、6t 81?は、さきの実施例において第7図に
示す手順S16 t 81?と全く同一動作を実行する
手順であるので、説明は省略する。手順816 t S
1?を実行することにより1位置P、における配筋は省
略され、手順8.、 s 817を経た手順S□におい
ては、鉄筋は位置Pi+1に配置されることになる。
このよ5に1本実施例では、゛省略順位設定器を設けて
、省略すべき配筋の最初からの本数(順位)を設定し、
演算・制御部により次の配筋が当該順位と一致、するか
否かを判断して所定の処理を行なうようにしたので、配
筋機の配筋作業を中断して再度教示操作を行なう必要は
なく、省略順位設定器への設定を行なっておけば、配筋
の省略を自動的忙行なうことができ、作業効率を着るし
く向上させることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明では、配筋の省略を指示する
省略指示手段を設け、次の配筋位置が省略指示手段で指
示された位置であると判断されたとき所定の処理を行な
って配筋を省略するようにしたの゛で、配筋の省略を容
易に行なうことができ、ひいては配筋作業の効率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る配筋機の制御装置のブロ
ック図、第2図は鉄筋の配置形態を示す斜視図、第3図
は配筋機の斜視図、第4図は横1されている配筋機の制
御装置のブロック図、第、5図(a)*(b)+xそれ
ぞれ記号−化して示した配筋機の平面図および側面図、
第6図は第4図に示す制御装置、を用いた配筋作業のフ
ローチャート、第7図は第1図に示す制御装置を用いた
配筋作業のフローチャート、第8図は本発明の他の実施
例に係る配筋機の制御装置のブロック図、第9図は第8
図に示す制御装置を用いた配筋作業のフローチャートで
ある。 3・・・・・・段取筋、10・・・・・・配筋機本体、
14・・・・・・旋回体、16・・・・・・収容部、1
8・・・・・・ブーム、19・・・・・・アーム、加・
・・・・・ブラケット、21・・・・・・棒状体、あ・
・・・・・送り装置、谷・・・・・・送り量検出器、2
9 、30 、31 、32 、33・・・・・・角度
検出器、50・・・・・・制御部、51・・・・・・間
隔設定部、52・・・・・・本数設定部、&・・・・・
・記憶部、謁・・・・・・教示部、57 、60・・・
・・・演算・制御部、58・・・・・・省略指令スイッ
チ、61・・・・・・省略順位設定器。 馬1図 兜2図 第3図 兇4因 范5図 (b) 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄筋を所定位置から順次一定間隔で配置する配筋機
    と、前記一定間隔を設定する間隔設定手段と、前記所定
    位置および各鉄筋の配置位置を演算する演算手段と、こ
    の演算手段により演算された配置位置を記憶する記憶手
    段と、この記憶手段に記憶された配置位置に応じて前記
    配筋機を駆動する駆動手段と、鉄筋の配置を省略する指
    示を行なう省略指示手段と、鉄筋の配置位置が前記省略
    指示手段により指示された省略位置であるとき前記記憶
    部に記憶された値を前記演算手段により演算される省略
    位置に更新する更新手段とを設けたことを特徴とする配
    筋機の制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記省略指示手段
    は、電気的開閉を行なう省略指令スイッチであることを
    特徴とする配筋機の制御装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記省略指示手段
    は、配置を省略する鉄筋が前記所定位置の鉄筋から何番
    目の鉄筋であるかを設定する省略順位設定器であること
    を特徴とする配筋機の制御装置。
JP12842184A 1984-06-23 1984-06-23 配筋機による鉄筋配置方法 Granted JPS6110679A (ja)

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