JPS6110705Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6110705Y2 JPS6110705Y2 JP10569380U JP10569380U JPS6110705Y2 JP S6110705 Y2 JPS6110705 Y2 JP S6110705Y2 JP 10569380 U JP10569380 U JP 10569380U JP 10569380 U JP10569380 U JP 10569380U JP S6110705 Y2 JPS6110705 Y2 JP S6110705Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buckle
- recess
- fastening band
- support piece
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000009189 diving Effects 0.000 claims description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 3
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 3
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、締着バンドを掛架した尾錠を、締
枠に一動作で収納もしくは解放して締着バンドを
緊張もしくは弛緩可能とした潜水マスクの締着バ
ンド緊緩装置に係るものである。
枠に一動作で収納もしくは解放して締着バンドを
緊張もしくは弛緩可能とした潜水マスクの締着バ
ンド緊緩装置に係るものである。
従来において、潜水マスクの顔面装着体の側方
に設けた保持部に、不銹鋼製の尾錠を挿通・保持
し、この尾錠に締着バンドの適所を掛架していた
ので、締着バンドの掛架部分が潜水時において海
藻にからみついたり、もしくは棒・坑等に当接・
折損する填れがあり、また尾錠自体も高価となる
等の欠点がある。そこでこの考案は、尾錠自体が
安価で、しかも潜水時には、尾錠を締枠内に没入
させて尾錠自体の損傷を防ぐ一方、海藻等のから
みつくのを防ぐと共に、締着バンドの緊張もしく
は弛緩を一動作で行い得る潜水マスクの締着バン
ド緊緩装置を提供しようとするもので、顔面装着
体と一体的な締枠の左右両側に夫々一体に形成せ
る保持体の夫々前方内側に凹所を、また後方外側
に支持片を設ける一方、締着バンドを掛架し、か
つ前方から後方に亘り末広がり状のテーパーの尾
錠の空所中間に係止部を設け、該係止部の前端に
前記凹所に挿脱自在な舌片を形成し、また中間の
突出部および後端の当接面の夫々を、前記舌片の
凹所からの離脱時、凹所への挿入時において支持
片前端に係止可能としたものである。 以下図面
についてこの考案に係る一実施例を述べるに、ゴ
ム製の顔面装着体1の前端(第3図において上端
第4図において左端)に、その一部を断面「コ」
の字状の凹溝aに、透明にして強靭な窓ガラス板
2を嵌合・定着し、この窓ガラス板2の周縁に沿
つて顔面装着体1の外側に締枠3を一体的に当接
し、該締枠3の左・右両側における夫々の略中央
に、保持体H1,H2を一体に形成し、これら保持
体H1,H2(以下保持体の構造は同一であるので
保持体H1についてだけ述べる)の内側前方に凹
所vを設けると共に、外側後方に支持片4を設
け、なお顔面装着体1の側において前方に向け末
広がり状にテーパーを設けてある。なお保持体
H2については、保持体H1に対応する個所に夫々
同一符号を付してある。他方前記保持体H1に係
脱する合成樹脂製にして弾性に富む尾錠、Bを第
6図ないし第8図に示す。後方(第6図、第7図
において右方)に爪部Pを形成し、その前方で掛
架片5を介して長方形状と略コ字状の空所c,d
を夫々設け、この空所dの中間に設けた係止部6
の前端における舌片kを前記保持体H1の凹所v
に挿脱自在に臨ませる一方、係止部6の後端にお
ける当接面nを、前記保持体H1の支持片4に係
脱自在とし、さらにこれら舌片kと当接面nとの
間における少許の突出部eを、前記支持片4の前
端に係止可能に臨ませ、なお前方より後方に向け
末広がり状にテーパーtを付し、顔面装着体1に
おける末広がり状の個所において尾錠Bを円滑下
に前後動可能としてある。尾錠Bの掛架片5に掛
架される締着バンド7の内側面には所定間隔下に
突起片gを適数個並列・突出させ、締着バンド7
の掛架片5での徒らな滑りを阻止してある。保持
体H1,H2の前後方向における長さを、尾錠Bの
夫れよりも稍々長大とし、尾錠Bは第5図にみる
ように爪部Pを残して全て保持体H1,H2に没入
可能としてある。
に設けた保持部に、不銹鋼製の尾錠を挿通・保持
し、この尾錠に締着バンドの適所を掛架していた
ので、締着バンドの掛架部分が潜水時において海
藻にからみついたり、もしくは棒・坑等に当接・
折損する填れがあり、また尾錠自体も高価となる
等の欠点がある。そこでこの考案は、尾錠自体が
安価で、しかも潜水時には、尾錠を締枠内に没入
させて尾錠自体の損傷を防ぐ一方、海藻等のから
みつくのを防ぐと共に、締着バンドの緊張もしく
は弛緩を一動作で行い得る潜水マスクの締着バン
ド緊緩装置を提供しようとするもので、顔面装着
体と一体的な締枠の左右両側に夫々一体に形成せ
る保持体の夫々前方内側に凹所を、また後方外側
に支持片を設ける一方、締着バンドを掛架し、か
つ前方から後方に亘り末広がり状のテーパーの尾
錠の空所中間に係止部を設け、該係止部の前端に
前記凹所に挿脱自在な舌片を形成し、また中間の
突出部および後端の当接面の夫々を、前記舌片の
凹所からの離脱時、凹所への挿入時において支持
片前端に係止可能としたものである。 以下図面
についてこの考案に係る一実施例を述べるに、ゴ
ム製の顔面装着体1の前端(第3図において上端
第4図において左端)に、その一部を断面「コ」
の字状の凹溝aに、透明にして強靭な窓ガラス板
2を嵌合・定着し、この窓ガラス板2の周縁に沿
つて顔面装着体1の外側に締枠3を一体的に当接
し、該締枠3の左・右両側における夫々の略中央
に、保持体H1,H2を一体に形成し、これら保持
体H1,H2(以下保持体の構造は同一であるので
保持体H1についてだけ述べる)の内側前方に凹
所vを設けると共に、外側後方に支持片4を設
け、なお顔面装着体1の側において前方に向け末
広がり状にテーパーを設けてある。なお保持体
H2については、保持体H1に対応する個所に夫々
同一符号を付してある。他方前記保持体H1に係
脱する合成樹脂製にして弾性に富む尾錠、Bを第
6図ないし第8図に示す。後方(第6図、第7図
において右方)に爪部Pを形成し、その前方で掛
架片5を介して長方形状と略コ字状の空所c,d
を夫々設け、この空所dの中間に設けた係止部6
の前端における舌片kを前記保持体H1の凹所v
に挿脱自在に臨ませる一方、係止部6の後端にお
ける当接面nを、前記保持体H1の支持片4に係
脱自在とし、さらにこれら舌片kと当接面nとの
間における少許の突出部eを、前記支持片4の前
端に係止可能に臨ませ、なお前方より後方に向け
末広がり状にテーパーtを付し、顔面装着体1に
おける末広がり状の個所において尾錠Bを円滑下
に前後動可能としてある。尾錠Bの掛架片5に掛
架される締着バンド7の内側面には所定間隔下に
突起片gを適数個並列・突出させ、締着バンド7
の掛架片5での徒らな滑りを阻止してある。保持
体H1,H2の前後方向における長さを、尾錠Bの
夫れよりも稍々長大とし、尾錠Bは第5図にみる
ように爪部Pを残して全て保持体H1,H2に没入
可能としてある。
この考案は前述のような構成であるから締着バ
ンド7が第3図、左側の状態即ち弛緩状態下にお
いて尾錠Bの掛架片5に掛架されているとき、尾
錠B自体を把持して前方(窓ガラス板2の側)に
移動させ、舌片kを保持体H2の凹所vに挿入す
ると、係止部6の当接面nは保持体H2の支持片
4の前端に当接・制止される一方、爪部Pは支持
片4の後端に当接・制止されるので、尾錠B自体
は爪部Pを残して保持体H2内に収納・保持さ
れ、(第3図右側、第5図参照)しかも締着バン
ド7は掛架片5により緊緩状態下に保持されると
共に、掛架片5に掛架された部分は保持体H2内
側に位置するため外部からは陰ぺいされて体裁良
好な上に、掛架片5が異物との当接で破損の惧れ
もなく、そして、潜水時において海藻が掛架片5
近傍での締着バンド7にからみつく惧れもなく、
また第3図右側の状態にあるとき、矢印Z方向か
ら係止部6を押圧すれば、係止部6は瞬時にして
支持片4との係止が解除されて第3図左側の状態
になり、しかしてこの際、突出部eが支持片4の
前端に係止するので尾錠Bの不必要な後退を阻止
できると共に、尾錠Bには前方から後方にかけて
末広がり状のテーパーtが形成されているので、
尾錠Bの保持体H1もしくはH2からの解放が容易
であり、また保持体H1もしくはH2への挿入に際
しては、よく一定位置に保持され、締着バンド7
を常時緊緩状態下におくことができ、さらに尾錠
Bは締着バンド7に掛架されているため紛失する
懸念もないと共に、安価に製作できる等いくたの
実益を有するものである。
ンド7が第3図、左側の状態即ち弛緩状態下にお
いて尾錠Bの掛架片5に掛架されているとき、尾
錠B自体を把持して前方(窓ガラス板2の側)に
移動させ、舌片kを保持体H2の凹所vに挿入す
ると、係止部6の当接面nは保持体H2の支持片
4の前端に当接・制止される一方、爪部Pは支持
片4の後端に当接・制止されるので、尾錠B自体
は爪部Pを残して保持体H2内に収納・保持さ
れ、(第3図右側、第5図参照)しかも締着バン
ド7は掛架片5により緊緩状態下に保持されると
共に、掛架片5に掛架された部分は保持体H2内
側に位置するため外部からは陰ぺいされて体裁良
好な上に、掛架片5が異物との当接で破損の惧れ
もなく、そして、潜水時において海藻が掛架片5
近傍での締着バンド7にからみつく惧れもなく、
また第3図右側の状態にあるとき、矢印Z方向か
ら係止部6を押圧すれば、係止部6は瞬時にして
支持片4との係止が解除されて第3図左側の状態
になり、しかしてこの際、突出部eが支持片4の
前端に係止するので尾錠Bの不必要な後退を阻止
できると共に、尾錠Bには前方から後方にかけて
末広がり状のテーパーtが形成されているので、
尾錠Bの保持体H1もしくはH2からの解放が容易
であり、また保持体H1もしくはH2への挿入に際
しては、よく一定位置に保持され、締着バンド7
を常時緊緩状態下におくことができ、さらに尾錠
Bは締着バンド7に掛架されているため紛失する
懸念もないと共に、安価に製作できる等いくたの
実益を有するものである。
図面はこの考案に係る一実施例にして、第1図
は本案品を装着した潜水マスクの要部平面図、第
2図は仝上正面図、第3図左側は締着バンドの弛
緩時、右側は締着バンドの緊緩時の夫々の状態を
示す第2図のー線断面図、第4図は第2図の
ー線断面図、第5図は第2図の右側面図、第
6図は尾錠の正面図、第7図は第6図のー線
断面図、第8図は第6図の右側面図である。 1……顔面装着体、3……締枠、4……支持
片、5……掛架片、6……係止部、7……締着バ
ンド、B……尾錠、H1,H2……保持体、d……
空所、e……突起部、k……舌片、n……当接
面、t……テーパー。
は本案品を装着した潜水マスクの要部平面図、第
2図は仝上正面図、第3図左側は締着バンドの弛
緩時、右側は締着バンドの緊緩時の夫々の状態を
示す第2図のー線断面図、第4図は第2図の
ー線断面図、第5図は第2図の右側面図、第
6図は尾錠の正面図、第7図は第6図のー線
断面図、第8図は第6図の右側面図である。 1……顔面装着体、3……締枠、4……支持
片、5……掛架片、6……係止部、7……締着バ
ンド、B……尾錠、H1,H2……保持体、d……
空所、e……突起部、k……舌片、n……当接
面、t……テーパー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 顔面装着体と一体的な締枠の左右両側に夫々
一体に形成せる保持体の夫々前方内側に凹所
を、また後方外側に支持片を設ける一方、締着
バンドを掛架し、かつ前方から後方に亘り末広
がり状のテーパー付の尾錠の空所中間に係止部
を設け、該係止部の前端に前記凹所に挿脱自在
な舌片を形成し、また中間の突出部および後端
の当接面の夫々を、前記舌片の凹所からの離脱
時、凹所への挿入時において支持片前端に係止
可能とした潜水マスクの締着バンド緊緩装置 (2) 尾錠は一部を残して保持体に没入可能とした
実用新案登録請求の範囲第1項記載の潜水マス
クの締着バンド緊緩装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10569380U JPS6110705Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10569380U JPS6110705Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729500U JPS5729500U (ja) | 1982-02-16 |
| JPS6110705Y2 true JPS6110705Y2 (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=29467055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10569380U Expired JPS6110705Y2 (ja) | 1980-07-28 | 1980-07-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110705Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-28 JP JP10569380U patent/JPS6110705Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5729500U (ja) | 1982-02-16 |
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