JPS6110941B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6110941B2 JPS6110941B2 JP53047793A JP4779378A JPS6110941B2 JP S6110941 B2 JPS6110941 B2 JP S6110941B2 JP 53047793 A JP53047793 A JP 53047793A JP 4779378 A JP4779378 A JP 4779378A JP S6110941 B2 JPS6110941 B2 JP S6110941B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- cathode ray
- ray tube
- tension
- microcapsules
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブラウン管、特にブラウン管パネルの
外周壁に巻設されたバンドの締付力を直視できる
ようにした補強張力直視形ブラウン管に関するも
のである。
外周壁に巻設されたバンドの締付力を直視できる
ようにした補強張力直視形ブラウン管に関するも
のである。
一般にバンド補強形ブラウン管の製造方法にお
いては、バンドの張力を規格値内に維持すること
が補強効果の確保のために必須であるが、このバ
ンドの張力を個々のブラウン管について非破壊法
により確認する手段として、従来は第1図a,b
に示したようにブラウン管1の外周壁と帯鋼から
なるバンド2との間に2本のクサビ3a,3bを
挿入しておいてバンド2に張力を印加した後、こ
のバンド2をブラウン管1から浮かしておき、こ
の部分に第2図a,bに示したように予め変位置
と張力の関係を求めておいた張力測定用のゲージ
4を挿入し、このゲージ4の測定子4a,4bと
変位測定用の目盛4cとによつてバンド2の張力
を読み取つていた。また、他の手段としては第3
図に示したように帯鋼からなるバンド2に予め所
定寸法径の孔部2aを設け、バンド2に張力を印
加したときに張力方向に生じる孔部2aの変位量
を測定し、張力と変位の関係から張力を求める方
法を用いていた。さらには、上記手段と同様にバ
ンド2上に基準となる間隔に目印となるような線
または印を設けて張力印加後の間隔の変位から張
力を求める方法を用いていた。
いては、バンドの張力を規格値内に維持すること
が補強効果の確保のために必須であるが、このバ
ンドの張力を個々のブラウン管について非破壊法
により確認する手段として、従来は第1図a,b
に示したようにブラウン管1の外周壁と帯鋼から
なるバンド2との間に2本のクサビ3a,3bを
挿入しておいてバンド2に張力を印加した後、こ
のバンド2をブラウン管1から浮かしておき、こ
の部分に第2図a,bに示したように予め変位置
と張力の関係を求めておいた張力測定用のゲージ
4を挿入し、このゲージ4の測定子4a,4bと
変位測定用の目盛4cとによつてバンド2の張力
を読み取つていた。また、他の手段としては第3
図に示したように帯鋼からなるバンド2に予め所
定寸法径の孔部2aを設け、バンド2に張力を印
加したときに張力方向に生じる孔部2aの変位量
を測定し、張力と変位の関係から張力を求める方
法を用いていた。さらには、上記手段と同様にバ
ンド2上に基準となる間隔に目印となるような線
または印を設けて張力印加後の間隔の変位から張
力を求める方法を用いていた。
しかしながら、上記前者においては、個々のブ
ラウン管1にそれぞれクサビ3a,3bを取り付
けなければ個々のブラウン管の張力を測定できな
いが、外径寸法上クサビ3a,3bが取り付けら
れない構造のブラウン管あるいは完成品としてク
サビ3a,3bを挿入することにより、外形寸法
規格から外れるブラウン管などにおいては、採用
することができないなどの欠点を有していた。ま
た、2番目および後者においては、バンド2の性
質上変位量が微少であるため、変位量を精度よく
測定できる手段を準備し、張力印加前の孔部2a
寸法、基準間隔寸法あるいはバンド材質の級内変
動等を補正しなければならず、完成後の製品では
このような諸元値を非破壊法で知ることができな
いので全ての製品の張力を確認する手段にはなら
ないなどの欠点を有していた。
ラウン管1にそれぞれクサビ3a,3bを取り付
けなければ個々のブラウン管の張力を測定できな
いが、外径寸法上クサビ3a,3bが取り付けら
れない構造のブラウン管あるいは完成品としてク
サビ3a,3bを挿入することにより、外形寸法
規格から外れるブラウン管などにおいては、採用
することができないなどの欠点を有していた。ま
た、2番目および後者においては、バンド2の性
質上変位量が微少であるため、変位量を精度よく
測定できる手段を準備し、張力印加前の孔部2a
寸法、基準間隔寸法あるいはバンド材質の級内変
動等を補正しなければならず、完成後の製品では
このような諸元値を非破壊法で知ることができな
いので全ての製品の張力を確認する手段にはなら
ないなどの欠点を有していた。
したがつて、本発明の目的はブラウン管の外
形、形状等を変えることなく、完成後においてバ
ンドの材質、他の詳細な諸元値を持たなくても目
視によりブラウン管に印加された張力を個々に確
認できるようにした補強張力直視形のブラウン管
を提供することにある。
形、形状等を変えることなく、完成後においてバ
ンドの材質、他の詳細な諸元値を持たなくても目
視によりブラウン管に印加された張力を個々に確
認できるようにした補強張力直視形のブラウン管
を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明による
ブラウン管は、ブラウン管パネルの外周側壁と前
記バンドとの間に顔料または染料系の発色体を収
納したマイクロカプセルを介在させ、バンドに張
力を加えることによつてマイクロカプセルを破壊
して発色させ、該発色を直視することによつてバ
ンドに印加した張力を目視できるようにしたもの
である。以下図面を用いて本発明によるブラウン
管について詳細に説明する。
ブラウン管は、ブラウン管パネルの外周側壁と前
記バンドとの間に顔料または染料系の発色体を収
納したマイクロカプセルを介在させ、バンドに張
力を加えることによつてマイクロカプセルを破壊
して発色させ、該発色を直視することによつてバ
ンドに印加した張力を目視できるようにしたもの
である。以下図面を用いて本発明によるブラウン
管について詳細に説明する。
第4図a,b,cは本発明によるブラウン管の
一例を示す要部側面図、−′断面図、要部平
面図である。これらの図において、まず図示しな
い顔料または染料系の発色体を収納したマイクロ
カプセルを綿テープまたはマイラテープなどのテ
ープ5上に粘着剤と混ぜて一様に塗布したものを
ブラウン管1のパネル外周壁とバンド2との間に
装着し、バンド2に約350〜450Kgの張力を加えて
バンド補強を施したものである。
一例を示す要部側面図、−′断面図、要部平
面図である。これらの図において、まず図示しな
い顔料または染料系の発色体を収納したマイクロ
カプセルを綿テープまたはマイラテープなどのテ
ープ5上に粘着剤と混ぜて一様に塗布したものを
ブラウン管1のパネル外周壁とバンド2との間に
装着し、バンド2に約350〜450Kgの張力を加えて
バンド補強を施したものである。
このように構成したことによつてバンド2に張
力を加えることにより生じた締付力がマイクロカ
プセルに作用してマイクロカプセルを破壊し、マ
イクロカプセル内に収納されていた顔料または染
料系の発色体がテープ5上に発色する。そして、
このテープ5上の発色部分6を目視することによ
りバンド2の所定張力を確認できるようにしたも
のである。この場合、マイクロカプセルを塗布し
たテープ5はブラウン管1の補強構造の構成部分
としてブラウン管1のパネル外周壁全周に巻設
し、その上面からバンド補強しても良く、またブ
ラウン管1の一部に用いてその部分だけがバンド
2とブラウン管1の間に挾持させても良い。ま
た、発色部分6の確認は、同図cで示したように
バンド2からはみ出しているテープ5上で見ても
良く、バンド2に孔部2aを設けておいてその孔
部2aを通してテープ5上の発色部分6を見て確
認しても良い。また、マイクロカプセルの大きさ
あるいは破壊強度は、収納する顔料または染料系
の発色体の発色をかえて混合使用すれば、バンド
2に印加された張力によつて破壊されるマイクロ
カプセルの大きさあるいは種類が異なるから発色
も異なり、発色の違いによつて張力の値そのもの
を確認することができる。
力を加えることにより生じた締付力がマイクロカ
プセルに作用してマイクロカプセルを破壊し、マ
イクロカプセル内に収納されていた顔料または染
料系の発色体がテープ5上に発色する。そして、
このテープ5上の発色部分6を目視することによ
りバンド2の所定張力を確認できるようにしたも
のである。この場合、マイクロカプセルを塗布し
たテープ5はブラウン管1の補強構造の構成部分
としてブラウン管1のパネル外周壁全周に巻設
し、その上面からバンド補強しても良く、またブ
ラウン管1の一部に用いてその部分だけがバンド
2とブラウン管1の間に挾持させても良い。ま
た、発色部分6の確認は、同図cで示したように
バンド2からはみ出しているテープ5上で見ても
良く、バンド2に孔部2aを設けておいてその孔
部2aを通してテープ5上の発色部分6を見て確
認しても良い。また、マイクロカプセルの大きさ
あるいは破壊強度は、収納する顔料または染料系
の発色体の発色をかえて混合使用すれば、バンド
2に印加された張力によつて破壊されるマイクロ
カプセルの大きさあるいは種類が異なるから発色
も異なり、発色の違いによつて張力の値そのもの
を確認することができる。
以上説明したように本発明によるブラウン管に
よれば、特別ゲージ、測定器などを用いなくても
あるいは詳細な諸元値を知らなくても補強効果を
保証するための張力の印加状況を目視により確認
することができるため、個々のブラウン管の補強
強度の保証が可能となるなどの極めて優れた効果
が得られる。
よれば、特別ゲージ、測定器などを用いなくても
あるいは詳細な諸元値を知らなくても補強効果を
保証するための張力の印加状況を目視により確認
することができるため、個々のブラウン管の補強
強度の保証が可能となるなどの極めて優れた効果
が得られる。
第1図a,bは従来のブラウン管の一例を示す
要部平面図、要部側面図、第2図a,bはバンド
に装着させた張力測定用ゲージの一例を示す要部
平面図、要部断面図、第3図は張力測定用の孔部
を設けたバンドの要部平面図、第4図a,b,c
は本発明によるブラウン管の要部側面図、−
′断面図、要部平面図である。 1……ブラウン管、2……バンド、2a……孔
部、3a,3b……クサビ、4……ゲージ、4
a,4b……測定子、4c……目盛、5……テー
プ、6……発色部分。
要部平面図、要部側面図、第2図a,bはバンド
に装着させた張力測定用ゲージの一例を示す要部
平面図、要部断面図、第3図は張力測定用の孔部
を設けたバンドの要部平面図、第4図a,b,c
は本発明によるブラウン管の要部側面図、−
′断面図、要部平面図である。 1……ブラウン管、2……バンド、2a……孔
部、3a,3b……クサビ、4……ゲージ、4
a,4b……測定子、4c……目盛、5……テー
プ、6……発色部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブラウン管パネルの外周側壁にバンドを巻設
して強大な力で締付けてなるバンド補強形ブラウ
ン管において、前記ブラウン管パネルの外周側壁
と前記バンドとの間に顔料または染料系の発色体
を収納したマイクロカプセルを介在させ、前記バ
ンドに張力を加えることによつて前記マイクロカ
プセルを破壊して発色させ、該発色を直視するこ
とにより前記バンドに印加した張力を目視できる
ようにしたことを特徴とするブラウン管。 2 前記マイクロカプセルを粘着剤を用いてテー
プに付着させて前記ブラウン管パネルの外周壁と
前記バンドとの間に挿入させたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のブラウン管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4779378A JPS54140458A (en) | 1978-04-24 | 1978-04-24 | Braun tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4779378A JPS54140458A (en) | 1978-04-24 | 1978-04-24 | Braun tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54140458A JPS54140458A (en) | 1979-10-31 |
| JPS6110941B2 true JPS6110941B2 (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=12785242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4779378A Granted JPS54140458A (en) | 1978-04-24 | 1978-04-24 | Braun tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54140458A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10316632B4 (de) * | 2003-04-11 | 2005-09-22 | Hilti Ag | Messvorrichtung |
-
1978
- 1978-04-24 JP JP4779378A patent/JPS54140458A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54140458A (en) | 1979-10-31 |
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