JPS6110967B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6110967B2 JPS6110967B2 JP18089780A JP18089780A JPS6110967B2 JP S6110967 B2 JPS6110967 B2 JP S6110967B2 JP 18089780 A JP18089780 A JP 18089780A JP 18089780 A JP18089780 A JP 18089780A JP S6110967 B2 JPS6110967 B2 JP S6110967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron core
- layer
- core plate
- spacer
- magnetic ribbons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/245—Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、テープ状をなす狭巾磁性薄帯を用
いて構成した誘導機器の鉄心に関する。
いて構成した誘導機器の鉄心に関する。
誘導機器鉄心の鉄心材料としては、低鉄損の方
向性ケイ素鋼帯が一般的であるが、これよりも低
損失のものとして狭巾磁性薄帯(商品名アモルフ
アス等)がある。しかしながらこの狭巾磁性薄帯
は磁気テープのように厚さが薄く、又その巾が小
さいために機械的強度及び工作性の面から大容量
誘導機器の鉄心材料として用いることが難しいと
いう問題があつた。
向性ケイ素鋼帯が一般的であるが、これよりも低
損失のものとして狭巾磁性薄帯(商品名アモルフ
アス等)がある。しかしながらこの狭巾磁性薄帯
は磁気テープのように厚さが薄く、又その巾が小
さいために機械的強度及び工作性の面から大容量
誘導機器の鉄心材料として用いることが難しいと
いう問題があつた。
この発明は、上記した問題点に鑑みてなされた
もので、テープ状をなす狭巾磁性薄帯を巾方向に
並べたものを所定厚さに接着積層して鉄心板を形
成することによつて、狭巾磁性薄帯を鉄心材料と
して使用することを容易ならしめ、従来に比し低
鉄損の誘導機器の鉄心を提供することを目的とす
る。
もので、テープ状をなす狭巾磁性薄帯を巾方向に
並べたものを所定厚さに接着積層して鉄心板を形
成することによつて、狭巾磁性薄帯を鉄心材料と
して使用することを容易ならしめ、従来に比し低
鉄損の誘導機器の鉄心を提供することを目的とす
る。
以下、この発明の1実施例を図について説明す
る。
る。
第1図及び第2図において、1は鉄心材料とな
る鉄心板、2は冷却ダクト用スペーサである。鉄
心板1は所定長に切断した狭巾の磁性薄帯11を
所定枚数だけ巾方向に並べたものを一つの層Aと
し、このような層を所定の機械的強度が得られる
まで積層した積層体として構成してある。その製
作は第3図に示す如く、一つの層Aを形成した
後、その表面に熱硬化性等の接着剤を塗布し、そ
の上に、磁性薄帯11を1/2巾ずつずらしながら
並べて次の層Aを形成するようにして行う。勿
論、このずらし巾dは1/2でなくても任意のず
らし巾を選ぶことができ、又全ての層において隣
接層に対してずらす必要のないことは明らかであ
る。このように磁性薄帯11を接着積層した鉄心
板1の上に必要に応じ、所定間隔をおいて磁性薄
帯11を一定高さまで接着積層して冷却ダクト用
のスペーサ2を形成する。勿論、予め磁性薄帯1
1を一定高さに接着積層しておいたものを鉄心板
1に接着するようにしてもよい。このスペーサ2
は第1図に示す如く鉄心板1の磁性薄帯11の長
さ方向に沿うように形成してもよく又第2図に示
す如く鉄心板1の磁性薄帯11の並列方向に形成
しても良く、いずれにするかは使用箇所によつて
選択する。
る鉄心板、2は冷却ダクト用スペーサである。鉄
心板1は所定長に切断した狭巾の磁性薄帯11を
所定枚数だけ巾方向に並べたものを一つの層Aと
し、このような層を所定の機械的強度が得られる
まで積層した積層体として構成してある。その製
作は第3図に示す如く、一つの層Aを形成した
後、その表面に熱硬化性等の接着剤を塗布し、そ
の上に、磁性薄帯11を1/2巾ずつずらしながら
並べて次の層Aを形成するようにして行う。勿
論、このずらし巾dは1/2でなくても任意のず
らし巾を選ぶことができ、又全ての層において隣
接層に対してずらす必要のないことは明らかであ
る。このように磁性薄帯11を接着積層した鉄心
板1の上に必要に応じ、所定間隔をおいて磁性薄
帯11を一定高さまで接着積層して冷却ダクト用
のスペーサ2を形成する。勿論、予め磁性薄帯1
1を一定高さに接着積層しておいたものを鉄心板
1に接着するようにしてもよい。このスペーサ2
は第1図に示す如く鉄心板1の磁性薄帯11の長
さ方向に沿うように形成してもよく又第2図に示
す如く鉄心板1の磁性薄帯11の並列方向に形成
しても良く、いずれにするかは使用箇所によつて
選択する。
このようにして形成し鉄心材料では、各層間の
接着剤が絶縁層の役割を果す。従つて層間短絡防
止の為の絶縁コーテイングを施す工程を省くこと
ができる。
接着剤が絶縁層の役割を果す。従つて層間短絡防
止の為の絶縁コーテイングを施す工程を省くこと
ができる。
第4図に、この発明の鉄心板1を鉄心材料とし
て用いた大容量変圧器の鉄心を示す。この鉄心は
スペーサ2を有する鉄心板1を方向性ケイ素鋼帯
を使用する場合と同じく第7図に示すように斜角
状に切断した後所定厚さに積層して脚鉄部3と継
鉄部4を形成したもので、第5図に拡大して示す
如く、脚鉄部3には第1図に示す鉄心板1を、又
継鉄部4には第6図bに示す如く第2図に示す鉄
心板1を使用してある。5は冷却ダクトである。
冷却ダクトは、鉄心材料として方向性ケイ素鋼帯
を用いる場合には、その加工性や機械的性質の面
から鉄板等他の材質のものを用いて形成するよう
にしているが、この発明によれば鉄心板1上に同
じ狭巾磁性薄帯11のスペーサ2を接着形成せし
めればよいから材料管理や加工上、楽になる利点
がある。
て用いた大容量変圧器の鉄心を示す。この鉄心は
スペーサ2を有する鉄心板1を方向性ケイ素鋼帯
を使用する場合と同じく第7図に示すように斜角
状に切断した後所定厚さに積層して脚鉄部3と継
鉄部4を形成したもので、第5図に拡大して示す
如く、脚鉄部3には第1図に示す鉄心板1を、又
継鉄部4には第6図bに示す如く第2図に示す鉄
心板1を使用してある。5は冷却ダクトである。
冷却ダクトは、鉄心材料として方向性ケイ素鋼帯
を用いる場合には、その加工性や機械的性質の面
から鉄板等他の材質のものを用いて形成するよう
にしているが、この発明によれば鉄心板1上に同
じ狭巾磁性薄帯11のスペーサ2を接着形成せし
めればよいから材料管理や加工上、楽になる利点
がある。
以上の如く、この発明によれば、狭巾磁性薄帯
を接着積層した鉄心板を鉄心材料として使用した
ことにより、その層数及び層当りの狭巾磁性薄帯
の並置数を多くすれば簡単に誘導機器鉄心の製作
に必要な機械的強度や巾を持つ鉄心材料が得られ
るから、鉄心材料として方向性ケイ素鋼板を用い
る場合に比して低鉄損の大容量誘導機器鉄心を容
易に得ることができる。
を接着積層した鉄心板を鉄心材料として使用した
ことにより、その層数及び層当りの狭巾磁性薄帯
の並置数を多くすれば簡単に誘導機器鉄心の製作
に必要な機械的強度や巾を持つ鉄心材料が得られ
るから、鉄心材料として方向性ケイ素鋼板を用い
る場合に比して低鉄損の大容量誘導機器鉄心を容
易に得ることができる。
第1図及び第2図はこの発明の実施に用いる鉄
心板の斜視図、第3図は上記鉄心板の製作方法を
示す図、第4図はこの発明による誘導機器の鉄心
の実施例の斜視図、第5図イ及びロは夫々第4図
におけるA―A断面図と該断面の部分拡大図、第
6図イ及びロは夫々第4図におけるB―B断面図
と該断面の部分拡大図、第7図は上記実施例の製
作方法を説明する為の図。 図において、1…鉄心板、2…冷却ダクト用ス
ペーサ、3…脚鉄部、4…継鉄部、5…冷却ダク
ト、11…狭巾磁性薄帯、A…層。なお、図中、
同一符号は同一又は相当部分を示す。
心板の斜視図、第3図は上記鉄心板の製作方法を
示す図、第4図はこの発明による誘導機器の鉄心
の実施例の斜視図、第5図イ及びロは夫々第4図
におけるA―A断面図と該断面の部分拡大図、第
6図イ及びロは夫々第4図におけるB―B断面図
と該断面の部分拡大図、第7図は上記実施例の製
作方法を説明する為の図。 図において、1…鉄心板、2…冷却ダクト用ス
ペーサ、3…脚鉄部、4…継鉄部、5…冷却ダク
ト、11…狭巾磁性薄帯、A…層。なお、図中、
同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数層からなり各層がテープ状の狭巾磁性薄
帯をその巾方向に複数連続して並べて形成される
とともに隣接層相互がその磁性薄帯の並び目をず
らして積層接着してなり、上記狭巾磁性薄帯の巾
が各層において同一である鉄心板を積層してなる
誘導機器の鉄心。 2 鉄心板相互間に冷却ダクト用スペーサが介在
し、このスペーサが鉄心板表面に所定間隔をおい
て接着された狭巾磁性薄帯の接着積層体であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の誘導
機器の鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18089780A JPS57103308A (en) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | Iron core for induction equipment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18089780A JPS57103308A (en) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | Iron core for induction equipment |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57103308A JPS57103308A (en) | 1982-06-26 |
| JPS6110967B2 true JPS6110967B2 (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=16091226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18089780A Granted JPS57103308A (en) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | Iron core for induction equipment |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57103308A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342104A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Yukigaya Seigyo Kenkyusho:Kk | 積層シ−トコア板材 |
| EP2251875A1 (de) * | 2009-05-16 | 2010-11-17 | ABB Technology AG | Transformatorkern |
-
1980
- 1980-12-18 JP JP18089780A patent/JPS57103308A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57103308A (en) | 1982-06-26 |
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