JPS61109944A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
自動変速機の制御装置Info
- Publication number
- JPS61109944A JPS61109944A JP22912484A JP22912484A JPS61109944A JP S61109944 A JPS61109944 A JP S61109944A JP 22912484 A JP22912484 A JP 22912484A JP 22912484 A JP22912484 A JP 22912484A JP S61109944 A JPS61109944 A JP S61109944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- clutch
- speed
- shift
- gears
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車の動力伝達系において、トルクコンバー
タと多段変速歯車装置とを備え、走行状態に応じて多段
変速歯車装置の動力伝52径路を切換え自動的に変速を
行なわせる自動変速機に関するものである。
タと多段変速歯車装置とを備え、走行状態に応じて多段
変速歯車装置の動力伝52径路を切換え自動的に変速を
行なわせる自動変速機に関するものである。
(従来技術)
自動車用自動変速機は従来から種々の形式のものが用い
られてきたが、現在ではトルクコンバータと多段変速m
車IAlとを組合わせたものが数多く用いられている。
られてきたが、現在ではトルクコンバータと多段変速m
車IAlとを組合わせたものが数多く用いられている。
この場合には、トルクコンバータによる変速と多段変速
mTJ装置での動力伝達を行なうギヤ列の切換による変
速とを組み合わせ、走行状態に応じて滑らかに変速を行
なうようにしている。ギヤ列の切換は、油圧クラッチ、
ブレーキ、ワンウェイクラッチ等を用いて、これらを適
宜作動させることによって行なわれ、これらの作動は油
圧バルブによる作動油の給徘を制御して行なわれる。こ
の油圧バルブの作動III t2Gは、エンジンの@気
ね圧、エンジン回転に応じたガバナ圧、変速は出力回転
に応じたガバナ圧等を用いてすべて油圧系によりill
lit L、走行状態に応じた自動変速を行なわぜる
変速機も用いられているが、エンジンMRおよび回転、
変速^出力回転(もしくは車速)等を電気的に検出し、
これらの検出信号に応じて油圧バルブを作動させるため
のソレノイドパルプを作動させることにより走行状態に
応じた自動変速を行なわせるようにした電子i、+11
1O式自動変速機も数多く用いられている。
mTJ装置での動力伝達を行なうギヤ列の切換による変
速とを組み合わせ、走行状態に応じて滑らかに変速を行
なうようにしている。ギヤ列の切換は、油圧クラッチ、
ブレーキ、ワンウェイクラッチ等を用いて、これらを適
宜作動させることによって行なわれ、これらの作動は油
圧バルブによる作動油の給徘を制御して行なわれる。こ
の油圧バルブの作動III t2Gは、エンジンの@気
ね圧、エンジン回転に応じたガバナ圧、変速は出力回転
に応じたガバナ圧等を用いてすべて油圧系によりill
lit L、走行状態に応じた自動変速を行なわぜる
変速機も用いられているが、エンジンMRおよび回転、
変速^出力回転(もしくは車速)等を電気的に検出し、
これらの検出信号に応じて油圧バルブを作動させるため
のソレノイドパルプを作動させることにより走行状態に
応じた自動変速を行なわせるようにした電子i、+11
1O式自動変速機も数多く用いられている。
このような自動変速機において変速を行なわせる時には
、それまでの変速段用のクラッチ・ブレーキ等を解除し
、同時に変速しようとする変速段用のクラッチ・ブレー
キ等を締結する。この場合、第6A図のグラフに示すよ
うに、解除側のクラッチもしくはブレーキの伝達トルク
8岱は瞬時に零になるのではなく比較的短時間ではある
が解除時間Δt!を要しだ後零になり、一方、締結側の
クラッチもしくはブレーキの伝達トルクffff1もH
時時間Δt2を要した後規定の容量に達する。このため
、変速開始後Δt1時間の間は変速前後の変速段クラッ
チもしくはブレーキが共に係合し内部ロック状態となる
。この内部ロック状態が生じると、変速機によるブレー
キング作用が生じ、第6B図のグラフに示すように車は
この間減速され、これが乗員に減速のフィーリングとし
て伝わり乗り心地を心なうという問題がある。ざらに、
内部ロック状態によりクラッチもしくはブレーキに過度
の負荷がかかり、これらの耐久性を低下させるという問
題もある。
、それまでの変速段用のクラッチ・ブレーキ等を解除し
、同時に変速しようとする変速段用のクラッチ・ブレー
キ等を締結する。この場合、第6A図のグラフに示すよ
うに、解除側のクラッチもしくはブレーキの伝達トルク
8岱は瞬時に零になるのではなく比較的短時間ではある
が解除時間Δt!を要しだ後零になり、一方、締結側の
クラッチもしくはブレーキの伝達トルクffff1もH
時時間Δt2を要した後規定の容量に達する。このため
、変速開始後Δt1時間の間は変速前後の変速段クラッ
チもしくはブレーキが共に係合し内部ロック状態となる
。この内部ロック状態が生じると、変速機によるブレー
キング作用が生じ、第6B図のグラフに示すように車は
この間減速され、これが乗員に減速のフィーリングとし
て伝わり乗り心地を心なうという問題がある。ざらに、
内部ロック状態によりクラッチもしくはブレーキに過度
の負荷がかかり、これらの耐久性を低下させるという問
題もある。
なお、自動変速機による変速段には変速機内部に使用し
ているワンウェイクラッチの作用によりエンジンブレー
キの効く変速段とエンジンブレーキの効かない変速段と
があるが、エンジンブレーキの効かない変速段同士の変
速もしくはエンジンブレーキの効かない変速段と効く変
速段とでの変速においてはエンジンブレーキの効かない
変速段の逆転が自由なので内部ロックが生じることはな
い。従って、内部ロックが問題となるのはエンジンブレ
ーキの効く変速段相互の変速時である。
ているワンウェイクラッチの作用によりエンジンブレー
キの効く変速段とエンジンブレーキの効かない変速段と
があるが、エンジンブレーキの効かない変速段同士の変
速もしくはエンジンブレーキの効かない変速段と効く変
速段とでの変速においてはエンジンブレーキの効かない
変速段の逆転が自由なので内部ロックが生じることはな
い。従って、内部ロックが問題となるのはエンジンブレ
ーキの効く変速段相互の変速時である。
このような内部ロックによる変速時の減速ということに
鑑みて、特開昭57−179460号にはエンジンブレ
ーキが効く変速段相互の変速を行なう時に、間に一時的
にエンジンブレーキの効かない変速段を経由して変速さ
せるようにした制御方法が提案されている。この方法で
は、例えば変速段が1速から4速まで有する変速機で、
1速および2速がエンジンブレーキの効かない変速段で
3速および4速がエンジンブレーキの効く変速段である
場合に、4速から3速へ変速する時には、4速からまず
一時的に2速へ変速し次いで3速へ変速するようにして
内部ロック状態が生じるのを防止している。しかしなが
ら、この制御においては、4速から3速へ変速するため
に2速のギヤ列を生じさせるクラッチ、ブレーキ等の作
動も行むわせる必要があり、変速制御装窮が複雑化し、
変速タイミングをとるのが難しくなるという問題がある
。
鑑みて、特開昭57−179460号にはエンジンブレ
ーキが効く変速段相互の変速を行なう時に、間に一時的
にエンジンブレーキの効かない変速段を経由して変速さ
せるようにした制御方法が提案されている。この方法で
は、例えば変速段が1速から4速まで有する変速機で、
1速および2速がエンジンブレーキの効かない変速段で
3速および4速がエンジンブレーキの効く変速段である
場合に、4速から3速へ変速する時には、4速からまず
一時的に2速へ変速し次いで3速へ変速するようにして
内部ロック状態が生じるのを防止している。しかしなが
ら、この制御においては、4速から3速へ変速するため
に2速のギヤ列を生じさせるクラッチ、ブレーキ等の作
動も行むわせる必要があり、変速制御装窮が複雑化し、
変速タイミングをとるのが難しくなるという問題がある
。
このような事情から、本出願人は走行状態に応じてエン
ジンブレーキの効く変速段相互の変速を行なわせる時に
、これらの変速段のうちのいずれか一方と同一で且つエ
ンジンブレーキの効かない変速段を一時的に経由してエ
ンジンブレーキの効く目標変速段へ変速させるilJ
a装置を提案した。
ジンブレーキの効く変速段相互の変速を行なわせる時に
、これらの変速段のうちのいずれか一方と同一で且つエ
ンジンブレーキの効かない変速段を一時的に経由してエ
ンジンブレーキの効く目標変速段へ変速させるilJ
a装置を提案した。
この制御装置は、例えば、エンジンブレーキの効く4速
からエンジンブレーキの効く3速へ変速する際に、一時
的にエンジンブレーキの効かない4速もしくは3速を経
由した後エンジンブレーキの効く3速へ変速させるもの
で、この時にはエンジンブレーキの有無の違いが必要で
あるが必要ギヤ列は3速用および4速用のみであり変速
制御が容易である。この場合に、エンジンブレーキの効
かない変速段の経由時間は、第6A図に示した内部ロッ
ク状態が生じる時間Δtlにほぼ一致させるのが好まし
く、これにより内部ロック状態が生ずることのみならず
変速作動遅れが生じることも有効に防止できる。
からエンジンブレーキの効く3速へ変速する際に、一時
的にエンジンブレーキの効かない4速もしくは3速を経
由した後エンジンブレーキの効く3速へ変速させるもの
で、この時にはエンジンブレーキの有無の違いが必要で
あるが必要ギヤ列は3速用および4速用のみであり変速
制御が容易である。この場合に、エンジンブレーキの効
かない変速段の経由時間は、第6A図に示した内部ロッ
ク状態が生じる時間Δtlにほぼ一致させるのが好まし
く、これにより内部ロック状態が生ずることのみならず
変速作動遅れが生じることも有効に防止できる。
このようにすれば、自動変速機による走行状態に応じた
自動変速をスムーズに行なえるのであるが、自動変速機
の走行レンジ切換用シフトレバ−を操作した時にもエン
ジンブレーキの効く変速段から他のエンジンブレーキの
効く変速への変速が生じ、この時に内部ロック状態が生
じ切換ショックの発生などにつながるという問題がある
。
自動変速をスムーズに行なえるのであるが、自動変速機
の走行レンジ切換用シフトレバ−を操作した時にもエン
ジンブレーキの効く変速段から他のエンジンブレーキの
効く変速への変速が生じ、この時に内部ロック状態が生
じ切換ショックの発生などにつながるという問題がある
。
(発明の目的)
本発明は上記のような事情に鑑み、シフトレバ−を操作
してエンジンブレーキの効く変速段相互の変速が生じた
時においても内部ロック状態を生じさせることなくスム
ーズに変速を行なわせることのできる比較的簡単な自動
変速機の変速制御装置を提供することを目的とするもの
である。
してエンジンブレーキの効く変速段相互の変速が生じた
時においても内部ロック状態を生じさせることなくスム
ーズに変速を行なわせることのできる比較的簡単な自動
変速機の変速制御装置を提供することを目的とするもの
である。
(発明の構成)
本発明の変速制御装置は、トルクコンバータ、変速歯車
機構、この機構の動力伝達径路を切換えるクラッチ、ブ
レーキ等の変速段切換手段、この変速段切換手段を作動
させる油圧バルブ等の切換弁群およびシフトレバ−の操
作に応じて変速範囲の異なる複数の走行レンジを設定す
る変速規υ1手段とを有し、シフトレバ−の操作によっ
て定められた走行レンジ内で走行状態に応じて切換弁群
を作動させ自動的に変速を行なう自動変1mにおいて、 シフトレバ−操作によって走行レンジを切換えた時に、
エンジンブレーキの効く変速段相互の変速がなされる場
合には、エンジンブレーキの効かない変速段を一時経由
して、エンジンブレーキの効く目標変速段に変速させる
ように切換弁群の作動を制御することを特徴とするもの
である。
機構、この機構の動力伝達径路を切換えるクラッチ、ブ
レーキ等の変速段切換手段、この変速段切換手段を作動
させる油圧バルブ等の切換弁群およびシフトレバ−の操
作に応じて変速範囲の異なる複数の走行レンジを設定す
る変速規υ1手段とを有し、シフトレバ−の操作によっ
て定められた走行レンジ内で走行状態に応じて切換弁群
を作動させ自動的に変速を行なう自動変1mにおいて、 シフトレバ−操作によって走行レンジを切換えた時に、
エンジンブレーキの効く変速段相互の変速がなされる場
合には、エンジンブレーキの効かない変速段を一時経由
して、エンジンブレーキの効く目標変速段に変速させる
ように切換弁群の作動を制御することを特徴とするもの
である。
(実施例)
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図は、本発明の制御装置を有する自動車の自動変速
機を概略的に示す骨子図である。
機を概略的に示す骨子図である。
この第1図において符号1は、入力軸であるエンジン(
図示せず)のクランク軸を示し、このクランク軸1と同
軸にトルクコンバータ2および多段変速歯車装u10が
エンジン側から順次配置されている。上記トルクコンバ
ータ2は、ポンプ3、タービン4およびステータ5を備
えており、ポンプ3は、クランク軸1に固定されている
。ステータ5は、一方向クラッチ6を介して上記多段変
速歯車装M10のケース11と一体の固定軸7上で回転
する。上記一方向クラッチ6は、ステータ5をポンプ3
と同方向の回転は許すが、逆転は許さない作用をなすも
のである。
図示せず)のクランク軸を示し、このクランク軸1と同
軸にトルクコンバータ2および多段変速歯車装u10が
エンジン側から順次配置されている。上記トルクコンバ
ータ2は、ポンプ3、タービン4およびステータ5を備
えており、ポンプ3は、クランク軸1に固定されている
。ステータ5は、一方向クラッチ6を介して上記多段変
速歯車装M10のケース11と一体の固定軸7上で回転
する。上記一方向クラッチ6は、ステータ5をポンプ3
と同方向の回転は許すが、逆転は許さない作用をなすも
のである。
多段変速歯車装置10は、基端が上記クランク軸1に固
定され、先端が該多段変速歯車装置の中央を貝通して延
び、該i置のfill壁に配置されたオイルポンプPを
駆動するため、該ポンプPに連結された中実軸12を備
・えている。この中央相12の外方には、基端が上記ト
ルクコンバータ2のタービン4に連結され、先端が上記
多段変速歯車装N10の上記側壁まで延び、この側壁に
回転自在に支持された中空のタービンシャフト13が設
けられている。このタービンシャフト13上には、ラビ
ニョ型プラネタリギヤユニット14が設けられており、
このプラネタ、リギャユニット14は、小径サンギヤ1
5、この小径サンギヤ15のエンジンから遠い側の側方
に配置された大径サンギ!716、ロングピニオンギヤ
17、ショートビニオンギャ18およびリングギヤ19
からなっている。
定され、先端が該多段変速歯車装置の中央を貝通して延
び、該i置のfill壁に配置されたオイルポンプPを
駆動するため、該ポンプPに連結された中実軸12を備
・えている。この中央相12の外方には、基端が上記ト
ルクコンバータ2のタービン4に連結され、先端が上記
多段変速歯車装N10の上記側壁まで延び、この側壁に
回転自在に支持された中空のタービンシャフト13が設
けられている。このタービンシャフト13上には、ラビ
ニョ型プラネタリギヤユニット14が設けられており、
このプラネタ、リギャユニット14は、小径サンギヤ1
5、この小径サンギヤ15のエンジンから遠い側の側方
に配置された大径サンギ!716、ロングピニオンギヤ
17、ショートビニオンギャ18およびリングギヤ19
からなっている。
このプラネタリギヤユニット14のエンジンから遠い側
の側方には、第一および第二のクラッチ装置20.21
が並列して配置されている。上記第一のクラッチ装置2
0は、第一のワンウェイクラッチ22を介して上記小径
サンギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝達を
断続するものである。一方、上記第二のクラッチ装f1
21は、上記第一のクラッチ装置2oと並列で上記小径
サンギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝達を
断続するものである。上記第二のクラッチ装置21の半
径方向外方には、第一のブレーキ[223が配置されて
いる。この第一のブレーキ装!23は、バンドブレーキ
であり、上記大径サンギヤ16に連結されたブレーキド
ラム23aとこのブレーキドラムに掛けられたブレーキ
バンド23bを有する。上記第一のクラッチ装U20の
半径方向外方であって、かつ上記第一のブレーキ装置2
3の側方には、第三のクラッチ装H24が配置されてお
り、この第三のクラッチ装置24は、上記第一のブレー
キ装こ23のプレー1ドラム23aを介して上記大径サ
ンギヤ16とタービンシi・フト13の間の動力伝達の
断続を行なうものである。
の側方には、第一および第二のクラッチ装置20.21
が並列して配置されている。上記第一のクラッチ装置2
0は、第一のワンウェイクラッチ22を介して上記小径
サンギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝達を
断続するものである。一方、上記第二のクラッチ装f1
21は、上記第一のクラッチ装置2oと並列で上記小径
サンギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝達を
断続するものである。上記第二のクラッチ装置21の半
径方向外方には、第一のブレーキ[223が配置されて
いる。この第一のブレーキ装!23は、バンドブレーキ
であり、上記大径サンギヤ16に連結されたブレーキド
ラム23aとこのブレーキドラムに掛けられたブレーキ
バンド23bを有する。上記第一のクラッチ装U20の
半径方向外方であって、かつ上記第一のブレーキ装置2
3の側方には、第三のクラッチ装H24が配置されてお
り、この第三のクラッチ装置24は、上記第一のブレー
キ装こ23のプレー1ドラム23aを介して上記大径サ
ンギヤ16とタービンシi・フト13の間の動力伝達の
断続を行なうものである。
上記プラネタリギヤユニット14の半径方向外方には、
該プラネタリギヤユニット14のキャリヤ14aと多段
変速歯車袋[10のケース10aとを係脱する第二のブ
レーキ装置25が配置されている。上記第一および第二
のブレーキ¥A11ff23および25の間には、該第
ニブレーキ装置25と並列で上記キャリヤ14aとケー
ス10aとを係脱する第二のワンウェイクラッチ装vS
26が配置されている。上記プラネタリギヤユニット1
4のエンジン側の側方には、該プラネタリギヤユニット
のキャリヤ14aと上記タービンシャフト13の間の動
力伝達を断続する第四のクラッチ装置27が配置されて
いる。この第四のクラッチ装置27のエンジン側の側方
には、リングギヤ19に連結されたアウトプットギヤ2
8が配dされている。
該プラネタリギヤユニット14のキャリヤ14aと多段
変速歯車袋[10のケース10aとを係脱する第二のブ
レーキ装置25が配置されている。上記第一および第二
のブレーキ¥A11ff23および25の間には、該第
ニブレーキ装置25と並列で上記キャリヤ14aとケー
ス10aとを係脱する第二のワンウェイクラッチ装vS
26が配置されている。上記プラネタリギヤユニット1
4のエンジン側の側方には、該プラネタリギヤユニット
のキャリヤ14aと上記タービンシャフト13の間の動
力伝達を断続する第四のクラッチ装置27が配置されて
いる。この第四のクラッチ装置27のエンジン側の側方
には、リングギヤ19に連結されたアウトプットギヤ2
8が配dされている。
なお、図中符号29は、タービンシャフト13とクラン
クシャフト1をトルクコンバータ2を介さずに直結する
ためのロックアツプクラッチを示す。
クシャフト1をトルクコンバータ2を介さずに直結する
ためのロックアツプクラッチを示す。
次に第2図を参照して本動力伝達装置を構成する以上の
各装置の構造について説明する。
各装置の構造について説明する。
第二のクラッチ 贋21
この第二のクラッチ装置21は、上記タービンシャフト
13にスプライン結合され、断面形状がほぼコの字状の
支持部21aに一体的に支持されたクラッチドラム21
bを備えている。このクラッチドラム21bの内方には
、クラッチハブ21Cが配されており、このクラッチハ
ブ21Cは、小径サンギヤ15にスプライン結合された
支持部21dによって一体的に支持されている。上記ク
ラッチドラム21bとクラッチハブ21cは、それぞれ
交互に配置されたクラッチディスク21eを支持してい
る。支持部21aの内部には、この支持部21の内壁の
輪郭に応じた形状で、断面がほぼコの字状であるピスト
ン21fが嵌合している。このピストン21fと支持体
21aの間には、作動油v21gが形成されており、こ
の作動油至21gへの作動油の供給をあり御することに
よって、上記クラッチディスク21eを押し、あるいは
解除して、第二のクラッチ装置21の係合、離脱を行な
うようになっている。なお、図から明瞭なように、クラ
ッチハブ21cの支持部21dの基部は、・第一ワンウ
ェイクラッチ22のインナレースを構成している。
13にスプライン結合され、断面形状がほぼコの字状の
支持部21aに一体的に支持されたクラッチドラム21
bを備えている。このクラッチドラム21bの内方には
、クラッチハブ21Cが配されており、このクラッチハ
ブ21Cは、小径サンギヤ15にスプライン結合された
支持部21dによって一体的に支持されている。上記ク
ラッチドラム21bとクラッチハブ21cは、それぞれ
交互に配置されたクラッチディスク21eを支持してい
る。支持部21aの内部には、この支持部21の内壁の
輪郭に応じた形状で、断面がほぼコの字状であるピスト
ン21fが嵌合している。このピストン21fと支持体
21aの間には、作動油v21gが形成されており、こ
の作動油至21gへの作動油の供給をあり御することに
よって、上記クラッチディスク21eを押し、あるいは
解除して、第二のクラッチ装置21の係合、離脱を行な
うようになっている。なお、図から明瞭なように、クラ
ッチハブ21cの支持部21dの基部は、・第一ワンウ
ェイクラッチ22のインナレースを構成している。
第一クラッチ装置20
上記第二のクラッチ装置21のピストン21fは、この
第一のクラッチ装置20のクラッチドラム20aおよび
このクラッチドラム20aを一体的に支持する支持部2
0t)を兼ている。クラッチドラム20aの内方には、
クラッチハブ20Gが配されており、このクラッチハブ
20cは、基部が上記ワンウェイクラッチ22の7ウタ
レースを構成する支持部20dによって一体的に支持さ
れている。上記クラッチドラム20aとクラッチハブ2
0Cは、それぞれ交互に配されたクラッチディスク20
eを支持している。支持部20bの内部には、ピストン
2Ofが嵌合されており、このピストン20fと支持部
201)の間には作彷油室20gが形成されている。こ
の作動油’!209への作動油の供給をIIJ tit
することによって、上記クラッチディスク20eを押し
、あるいは解除して、第一のクラッチ装置120の係合
、離脱を行なうようになっている。な6、図中20hは
、第一および第二のクラッチ装置20.21のピストン
20f、21fのためのリターンスプリングを示すもの
である。
第一のクラッチ装置20のクラッチドラム20aおよび
このクラッチドラム20aを一体的に支持する支持部2
0t)を兼ている。クラッチドラム20aの内方には、
クラッチハブ20Gが配されており、このクラッチハブ
20cは、基部が上記ワンウェイクラッチ22の7ウタ
レースを構成する支持部20dによって一体的に支持さ
れている。上記クラッチドラム20aとクラッチハブ2
0Cは、それぞれ交互に配されたクラッチディスク20
eを支持している。支持部20bの内部には、ピストン
2Ofが嵌合されており、このピストン20fと支持部
201)の間には作彷油室20gが形成されている。こ
の作動油’!209への作動油の供給をIIJ tit
することによって、上記クラッチディスク20eを押し
、あるいは解除して、第一のクラッチ装置120の係合
、離脱を行なうようになっている。な6、図中20hは
、第一および第二のクラッチ装置20.21のピストン
20f、21fのためのリターンスプリングを示すもの
である。
三のクラッチ装置24
この第三のクラッチ装置24は、上記支持部21aと一
体であってほぼ逆り字形の支持部24aによって一体的
に支持されたクラッチドラム24bを備えている。この
クラッチドラム24bの内方には、これと対向してクラ
ッチハブ24Gが配2されており、このクラッチハブ2
4cは、第一のブレーキ装置23のブレーキドラム23
aの延長部で形成されている。クラッチドラム24bお
よびクラッチハブ24cは、それぞれ交互に配置された
ブレーキディスク24dを支持している。
体であってほぼ逆り字形の支持部24aによって一体的
に支持されたクラッチドラム24bを備えている。この
クラッチドラム24bの内方には、これと対向してクラ
ッチハブ24Gが配2されており、このクラッチハブ2
4cは、第一のブレーキ装置23のブレーキドラム23
aの延長部で形成されている。クラッチドラム24bお
よびクラッチハブ24cは、それぞれ交互に配置された
ブレーキディスク24dを支持している。
支持部24aの内部には、ピストン24eIfi嵌合さ
れており、このピストン24eと支持部24aの間には
、作動$J至24fが形成されている。この作動油至2
4fへの作動油の供給を1IlI lすることによって
、上記クラッチディスク24dを押圧し、あるいは解除
して、第三のクラッチ装rli20の係合、wi脱を行
なうようになっている。この第三のクラッチ1!24は
、ピストン24eのためのダイヤフラムタイプのリター
ンスプリング249を備えている。なお、この第一のク
ラッチ装置24においてダイヤスラムタイプのリターン
スプリングを用いるのは、このダイヤフラムタイプのも
のは薄く、大きなスペースを必要としないからである。
れており、このピストン24eと支持部24aの間には
、作動$J至24fが形成されている。この作動油至2
4fへの作動油の供給を1IlI lすることによって
、上記クラッチディスク24dを押圧し、あるいは解除
して、第三のクラッチ装rli20の係合、wi脱を行
なうようになっている。この第三のクラッチ1!24は
、ピストン24eのためのダイヤフラムタイプのリター
ンスプリング249を備えている。なお、この第一のク
ラッチ装置24においてダイヤスラムタイプのリターン
スプリングを用いるのは、このダイヤフラムタイプのも
のは薄く、大きなスペースを必要としないからである。
四のクラッチ装置27
この第四のクラッチ袋口27は、上記タービンシャフト
13にスプライン結合され、断面形状がほぼ逆コの字状
の支持部27aに一体的に支持されたクラッチドラム2
7bを備えている。このクラッチドラム27bの内方に
は、クラッチハブ27Cが配されており、このクラッチ
ハブ27cは、プラネタリギヤユニット14のキレリヤ
14aに支持されている。上記クラッチドラム27bお
よびクラッチハブ27cは、それぞれ交互に配置された
ブレーキディスク27dを支持している。支持部27a
の内部には、板金加工で形成されたピストン27eが嵌
合している。このピストン27eと支持部27aの間に
は、作動油交27fが形成されてあり、この作動油至2
7fへの作動油の供給を制御することによって、上記ク
ラッチディスク27dを押圧し、あるいは解除して、第
四のクラッチ装置27の係合、離脱を行なうになってい
る。この第四のクラッチも、上記第三のクラッチ装置2
4と同様ダイヤフラムタイプのリターンスプリング27
gを備えている。
13にスプライン結合され、断面形状がほぼ逆コの字状
の支持部27aに一体的に支持されたクラッチドラム2
7bを備えている。このクラッチドラム27bの内方に
は、クラッチハブ27Cが配されており、このクラッチ
ハブ27cは、プラネタリギヤユニット14のキレリヤ
14aに支持されている。上記クラッチドラム27bお
よびクラッチハブ27cは、それぞれ交互に配置された
ブレーキディスク27dを支持している。支持部27a
の内部には、板金加工で形成されたピストン27eが嵌
合している。このピストン27eと支持部27aの間に
は、作動油交27fが形成されてあり、この作動油至2
7fへの作動油の供給を制御することによって、上記ク
ラッチディスク27dを押圧し、あるいは解除して、第
四のクラッチ装置27の係合、離脱を行なうになってい
る。この第四のクラッチも、上記第三のクラッチ装置2
4と同様ダイヤフラムタイプのリターンスプリング27
gを備えている。
、−のブレーキ装置23
この第一のブレーキ装置23のブレーキドラム23aは
、大径ナンギャ16に一体的に支持された支持部23c
によって支持されている。従って、この第一のブレーキ
装置23が作動すると、上記大径サンギヤ16は固定さ
れるようになっている。
、大径ナンギャ16に一体的に支持された支持部23c
によって支持されている。従って、この第一のブレーキ
装置23が作動すると、上記大径サンギヤ16は固定さ
れるようになっている。
第二のブレーキ装置25
この第二のブレーキ1Zf25は、ディスクタイプのブ
レーキであり、そのブレーキドラム25aはプラネタリ
ギヤユニット14のキャリヤ14aに一体的に固着され
た支持W25t)によって支持されている。従って、こ
の第二のブレーキ装置23が作動すると、上記キャリヤ
14aが固定されるようになっている。
レーキであり、そのブレーキドラム25aはプラネタリ
ギヤユニット14のキャリヤ14aに一体的に固着され
た支持W25t)によって支持されている。従って、こ
の第二のブレーキ装置23が作動すると、上記キャリヤ
14aが固定されるようになっている。
段変速歯車 iioの機能
以上説明した構造の多段変1歯ffl装置10は、それ
自体で前進4段、模進1段の変速段を有し、第一、第二
、第三および第四のクラッチ装置20.21.24およ
び27、および第一および第二のブレーキ装置23およ
び25を適宜作動さ牡ることにより所要の変速段を11
にとができる。以上の構成において、各変速段とクラッ
チ、ブレーキの作動関係を第1表に示す。
自体で前進4段、模進1段の変速段を有し、第一、第二
、第三および第四のクラッチ装置20.21.24およ
び27、および第一および第二のブレーキ装置23およ
び25を適宜作動さ牡ることにより所要の変速段を11
にとができる。以上の構成において、各変速段とクラッ
チ、ブレーキの作動関係を第1表に示す。
ここで、以下第一および第二のワンウェイクラッチ22
および26の作用について説明する。
および26の作用について説明する。
二のワン エイクラッチ2に
のワンウェイクラッチ26は、1速時のキャリヤ14a
の逆転防止と1→2変速時6よび2→1変速時の変速タ
イミングを取る作用をなすものである。
の逆転防止と1→2変速時6よび2→1変速時の変速タ
イミングを取る作用をなすものである。
上の表からも解かるように、1速時にはキャリヤ14a
の逆転が阻止され、2速時にはキャリヤ14aが正転可
能とされ、かつ大径サンギヤ16が固定されなければな
らない。このため、1−2変速時には、キャリヤ14を
フリーにする手段と大径サンギヤ16を固定する手段す
なわち第一のブレーキ装W123を作動させる必要があ
る。上記キャリヤ14をフリーにする手段がバンドブレ
ーキであるとすると、まずキャリヤ14aをフリーとし
た後に、大径サンギヤ16の固定を行なわなければなら
ないため、一時的にニュートラル状態となり、タイムラ
グが生じる。一方、本装置のように、上記手段としてワ
ンウェイクラッチを使用した場合は、このワンウェイク
ラッチの作用により、大径サンギヤ16を固定した瞬間
にキャリヤ14aがフリーとなって正転するためタイム
ラグがなく、良好なタイミングで変速を行なうことがで
きる。
の逆転が阻止され、2速時にはキャリヤ14aが正転可
能とされ、かつ大径サンギヤ16が固定されなければな
らない。このため、1−2変速時には、キャリヤ14を
フリーにする手段と大径サンギヤ16を固定する手段す
なわち第一のブレーキ装W123を作動させる必要があ
る。上記キャリヤ14をフリーにする手段がバンドブレ
ーキであるとすると、まずキャリヤ14aをフリーとし
た後に、大径サンギヤ16の固定を行なわなければなら
ないため、一時的にニュートラル状態となり、タイムラ
グが生じる。一方、本装置のように、上記手段としてワ
ンウェイクラッチを使用した場合は、このワンウェイク
ラッチの作用により、大径サンギヤ16を固定した瞬間
にキャリヤ14aがフリーとなって正転するためタイム
ラグがなく、良好なタイミングで変速を行なうことがで
きる。
一方、キャリヤ14aが正転し、ソングギヤ19が2速
のスピードで回転している2速の状態から1速に変速す
る際に、キャリヤ14aを固定すると、そのときリング
ギヤ19の回転は2速時に比べてキャリヤ14aの回転
弁だけ低くなろうとする。このため、バンドブレーキで
キャリヤ14aを無条件にかつ一気に固定すると変速シ
ョックが生じてしまう。この変速ショックを防止するに
は、エンジン回転が1速の回転に上昇するか、あるいは
車速が下がるかするまで待って変速を行なえばよい。し
かしながら、キャリヤ14aの固定と大径サンギヤ16
の解除のタイミングを取ることは、バンドブレーキを用
いていたのでは非常に困nなことである。それに比べ、
ワンウェイクラッチを用いた場合は、大径サンギIt”
16をフリーにした債もキャリr14aは2速のスピー
ドで回転を続けることができ、リングギヤ19と同じス
ピードとなったとき初めて小径サンギヤ15からの駆動
力が伝達されるようになり、自動的に2−1変速時のタ
イミングを取ることができる。
のスピードで回転している2速の状態から1速に変速す
る際に、キャリヤ14aを固定すると、そのときリング
ギヤ19の回転は2速時に比べてキャリヤ14aの回転
弁だけ低くなろうとする。このため、バンドブレーキで
キャリヤ14aを無条件にかつ一気に固定すると変速シ
ョックが生じてしまう。この変速ショックを防止するに
は、エンジン回転が1速の回転に上昇するか、あるいは
車速が下がるかするまで待って変速を行なえばよい。し
かしながら、キャリヤ14aの固定と大径サンギヤ16
の解除のタイミングを取ることは、バンドブレーキを用
いていたのでは非常に困nなことである。それに比べ、
ワンウェイクラッチを用いた場合は、大径サンギIt”
16をフリーにした債もキャリr14aは2速のスピー
ドで回転を続けることができ、リングギヤ19と同じス
ピードとなったとき初めて小径サンギヤ15からの駆動
力が伝達されるようになり、自動的に2−1変速時のタ
イミングを取ることができる。
第一のワンウェイクラッチ22
このワンウェイクラッチ22は、3→4変速時と4→3
変速時の変速タイミングを取る作用をなすものである。
変速時の変速タイミングを取る作用をなすものである。
前記表からも解かるように、3速時には、クラッチ装置
21と27が締結して一体回転し、一方4速時には、ク
ラッチ21が解除されて小径サンギヤ15が増速回転し
、また大径サンギヤ16が固定される必要がある。この
ような条件下で3→4変速を行なう際に、通常のクラッ
チのみを用いる場合は一時的にニュートラル状態が必要
であるが、ワンウェイクラッチを用いれば大径サンギヤ
16を固定するだけでその瞬間から小径サンギヤ15が
増速になるため、タイムラグがなく、正確なタイミング
で3→4変速を行なうことができる。
21と27が締結して一体回転し、一方4速時には、ク
ラッチ21が解除されて小径サンギヤ15が増速回転し
、また大径サンギヤ16が固定される必要がある。この
ような条件下で3→4変速を行なう際に、通常のクラッ
チのみを用いる場合は一時的にニュートラル状態が必要
であるが、ワンウェイクラッチを用いれば大径サンギヤ
16を固定するだけでその瞬間から小径サンギヤ15が
増速になるため、タイムラグがなく、正確なタイミング
で3→4変速を行なうことができる。
一方、4速時には小径サンギヤ15が増速回転している
ため、この4速から3速に変速するには、エンジン回転
数(入力回転)が上昇するか、あるいはリングギヤ19
の回転(出力回転)が下がるかするまで小径サンギヤ1
5の固定を持たなければならない。通常のクラッチでは
このタイミングを取るのが難しいが、ワンウェイクラッ
チを用いれば、入力回転と小径サンギヤ15の回転が一
致したとき、自動的に入力側からの駆動力を伝達するこ
とができ、良好なタイミングで変速を行なうことができ
る。
ため、この4速から3速に変速するには、エンジン回転
数(入力回転)が上昇するか、あるいはリングギヤ19
の回転(出力回転)が下がるかするまで小径サンギヤ1
5の固定を持たなければならない。通常のクラッチでは
このタイミングを取るのが難しいが、ワンウェイクラッ
チを用いれば、入力回転と小径サンギヤ15の回転が一
致したとき、自動的に入力側からの駆動力を伝達するこ
とができ、良好なタイミングで変速を行なうことができ
る。
油圧制御回路
以上説明した構造を有する自動変速機が、第3図に示す
油圧制御回路からなる切換弁群としての油圧制御バルブ
50を有する。このtA Wパルプ50は以下に示す複
数のバルブを備え、これら複数のバルブの作動により上
述の第1〜第4のクラッチ装置20.21.24.27
I3よび第1〜第2のブレーキ[223,25への作動
油の給排を行ない、第1表に示したように各速度段に応
じた各クラッチおよびブレーキ装置の作動を行なわせる
ようになっている。
油圧制御回路からなる切換弁群としての油圧制御バルブ
50を有する。このtA Wパルプ50は以下に示す複
数のバルブを備え、これら複数のバルブの作動により上
述の第1〜第4のクラッチ装置20.21.24.27
I3よび第1〜第2のブレーキ[223,25への作動
油の給排を行ない、第1表に示したように各速度段に応
じた各クラッチおよびブレーキ装置の作動を行なわせる
ようになっている。
以下に各バルブの作動を説明する。エンジンにより駆動
されるポンプPから圧力ライン71に吐出された作動油
は、ライン72からのスロットル圧(Ps)、ライン7
3からのスロットルモジュレータ圧(PsM)J5よび
ライン74からのバックアップ圧(Ps)に応じて作動
するレギュレータバルブ51により所定のライン圧(P
L)に調圧され、このライン圧(PL)はうイン71を
介してマニュアルバルブ52のボート52aへ供給され
る。マニュアルバルブ52は運転席のレバーと連動して
作動され、レバー操作に応じてP、RlN、D、2.1
の各走行レンジにシフトされ、各レンジ位置に応じてボ
ート52aへ供給された油圧をマニュアルバルブ52の
他のボートへ供給するようになっている。
されるポンプPから圧力ライン71に吐出された作動油
は、ライン72からのスロットル圧(Ps)、ライン7
3からのスロットルモジュレータ圧(PsM)J5よび
ライン74からのバックアップ圧(Ps)に応じて作動
するレギュレータバルブ51により所定のライン圧(P
L)に調圧され、このライン圧(PL)はうイン71を
介してマニュアルバルブ52のボート52aへ供給され
る。マニュアルバルブ52は運転席のレバーと連動して
作動され、レバー操作に応じてP、RlN、D、2.1
の各走行レンジにシフトされ、各レンジ位置に応じてボ
ート52aへ供給された油圧をマニュアルバルブ52の
他のボートへ供給するようになっている。
一方、ライン圧(P、)は、ライン71とオリインイス
71bを介して連通するライン71aを介して1−2シ
フトバルブ53の右端に作用する。
71bを介して連通するライン71aを介して1−2シ
フトバルブ53の右端に作用する。
このライン71aは1−2用ソレノイド101を介して
ドレン側とも連通し、このソレノイド101がONでラ
イン71aとドレン側とを連通させ、OFFで両者す遮
断し、このため1−2シフトバルブ53のスプール53
aは左端のスプリング53bの付勢力とライン71aの
油圧を受け、ソレノイド101がONで右動して2速状
態となり、OFFで左動して1速状態となる。Oレンジ
ではマニュアルバルブ52のボート52t)からライン
75にライン圧(PL)が供給されるため、Dレンジの
1速状態ではこのライン圧(PL)がライン75aを介
してFWDクラッチ21へ供給されるとともに、N−D
アキュムレータ54を左動させてライン76aとライン
76bとを連通させ、コーストクラッチ20にもうイン
75b、ライン76a、ライン76bを通じてライン圧
(PL)を供給する。次いで、Dレンジで1−2ソレノ
イド101をONにして2速に変速するとマニュアルバ
ルブ52のボート52bと連通ずるライン75から分岐
したライン75Gとライン77とが連通しこのライン7
7から3−4シフトバルブ55を介して2−4ブレーキ
23の締結側へライン圧(PL)が供給される。また、
ルンジの1速時にはマニュアルバルブ52のボート52
cと連通するライン78aからLowリデューシングバ
ルブ56を経て減圧されたライン圧(PL’)がライン
78t)〜78dを介してL&Rブレーキ25に供給さ
れると同時に、ライン78eを介してスロットルバック
アップバルブ57に信号圧として供給される。
ドレン側とも連通し、このソレノイド101がONでラ
イン71aとドレン側とを連通させ、OFFで両者す遮
断し、このため1−2シフトバルブ53のスプール53
aは左端のスプリング53bの付勢力とライン71aの
油圧を受け、ソレノイド101がONで右動して2速状
態となり、OFFで左動して1速状態となる。Oレンジ
ではマニュアルバルブ52のボート52t)からライン
75にライン圧(PL)が供給されるため、Dレンジの
1速状態ではこのライン圧(PL)がライン75aを介
してFWDクラッチ21へ供給されるとともに、N−D
アキュムレータ54を左動させてライン76aとライン
76bとを連通させ、コーストクラッチ20にもうイン
75b、ライン76a、ライン76bを通じてライン圧
(PL)を供給する。次いで、Dレンジで1−2ソレノ
イド101をONにして2速に変速するとマニュアルバ
ルブ52のボート52bと連通ずるライン75から分岐
したライン75Gとライン77とが連通しこのライン7
7から3−4シフトバルブ55を介して2−4ブレーキ
23の締結側へライン圧(PL)が供給される。また、
ルンジの1速時にはマニュアルバルブ52のボート52
cと連通するライン78aからLowリデューシングバ
ルブ56を経て減圧されたライン圧(PL’)がライン
78t)〜78dを介してL&Rブレーキ25に供給さ
れると同時に、ライン78eを介してスロットルバック
アップバルブ57に信号圧として供給される。
2−3シフトバルブ58には、マニュアルバルブ52の
ボート52bからのライン圧(PL)がライン79.7
9aを介して右端に作用し、ライン79aは2−3用ソ
レノイド102(7)ON、OFFによりドレン側と連
通、遮断される。このため、ソレノイド102がONの
時に2速状態となり、OFFの時に3速状態となる。よ
って、2速から3速に変速すると、マニュアルバルブ5
2のボート52dからライン80に供給されるライン圧
(P、)はサーボコントロールバルブ59.2=3タイ
ミングバルブ60J5よびバイパスバルブ61を通して
最終的には3−4クラツチ27に供給されてこれが作v
Jされるとともに、ライン圧(PL)は2−4ブレーキ
23の解除側にも供給されこのブレーキが解除される。
ボート52bからのライン圧(PL)がライン79.7
9aを介して右端に作用し、ライン79aは2−3用ソ
レノイド102(7)ON、OFFによりドレン側と連
通、遮断される。このため、ソレノイド102がONの
時に2速状態となり、OFFの時に3速状態となる。よ
って、2速から3速に変速すると、マニュアルバルブ5
2のボート52dからライン80に供給されるライン圧
(P、)はサーボコントロールバルブ59.2=3タイ
ミングバルブ60J5よびバイパスバルブ61を通して
最終的には3−4クラツチ27に供給されてこれが作v
Jされるとともに、ライン圧(PL)は2−4ブレーキ
23の解除側にも供給されこのブレーキが解除される。
3−4シフトバルブ55においても、マニュアルバルブ
52のボート521)から供給されバルブの右端に作用
するライン圧(PL)が3−4用ソレノイド103の0
N1OFFにより制御され、ソレノイドがONで4速状
態、OFFで3速状態となる。3速状態ではライン75
cから1−2シフトバルブ53を経由したライン圧(P
L)を2−4ブレーキ23の締結側に供給し、同時に1
−2シフトバルブ53をバイパスしたマニュアルバルブ
52のボート52aからのライン圧(P、)を3−4シ
フトバルブ55およびN−Dアキュムレータ54を介し
てコーストクラッチ20に供給する。3−4用ソレノイ
ド103をONにして3速から4速状態に変えると、1
−2シフトバルブ53を杼たライン圧(Pし)はオリフ
ィスとチェックバルブを有する回路62を通って2−4
ブレーキ23の締結側に供給される。この時、2−4ブ
レーキ23の解除側油圧が3−4キヤパシテイバルブ6
3を介してドレンされ、コーストクラッチ20の油圧も
ドレンされる。
52のボート521)から供給されバルブの右端に作用
するライン圧(PL)が3−4用ソレノイド103の0
N1OFFにより制御され、ソレノイドがONで4速状
態、OFFで3速状態となる。3速状態ではライン75
cから1−2シフトバルブ53を経由したライン圧(P
L)を2−4ブレーキ23の締結側に供給し、同時に1
−2シフトバルブ53をバイパスしたマニュアルバルブ
52のボート52aからのライン圧(P、)を3−4シ
フトバルブ55およびN−Dアキュムレータ54を介し
てコーストクラッチ20に供給する。3−4用ソレノイ
ド103をONにして3速から4速状態に変えると、1
−2シフトバルブ53を杼たライン圧(Pし)はオリフ
ィスとチェックバルブを有する回路62を通って2−4
ブレーキ23の締結側に供給される。この時、2−4ブ
レーキ23の解除側油圧が3−4キヤパシテイバルブ6
3を介してドレンされ、コーストクラッチ20の油圧も
ドレンされる。
このように、マニュアルバルブ52により走行レンジが
定まると、この走行レンジ内で1−2用ソレノイド10
1.2−3用ソレノイド102および3−4用ソレノイ
ド103を0N−OFF制御することにより、各シフト
バルブを作動させて変速を行なわせることができる。な
お、この油圧制御バルブ50に設けられた他のバルブは
以下の作用をなす。
定まると、この走行レンジ内で1−2用ソレノイド10
1.2−3用ソレノイド102および3−4用ソレノイ
ド103を0N−OFF制御することにより、各シフト
バルブを作動させて変速を行なわせることができる。な
お、この油圧制御バルブ50に設けられた他のバルブは
以下の作用をなす。
lowリデューシングバルブ56は、ライン圧(PL)
を減圧するもので、これによりL−Rブレーキ25の油
圧を減圧し変速ショックの玖和を行なうとともに、スロ
ットルバックアップバルブ57へ信号圧を供給する。ス
ロットルバックアップバルブ57は、上記信号圧の有・
無に応じてレギュレータバルブ51への油圧供給を制御
し、エンジンブレーキ時の容量!を保のためのライン圧
(PL)のtill IIIを行なう。スロットルバル
ブ64およびスロットルモジュレータバルブ65は、ア
クセル開度に応じた油圧を得るバルブでこの油圧により
ライン圧(PL)をエンジントルクにマツチしたものと
なす。2−3タイミングパルプ60、サーボコントロー
ルバルブ59およびバイパスバルブ61は、2速から3
速への変速時の応答遅れを小さくし変速ショックを和ら
げるためのものである。3−4キヤパシテイバルブ66
は3速から4速への変速時の変速ショックを和らげるた
めのバルブであり、3−2キヤパシテイパルプ63およ
び3−2タイミングバルブ67はスロットル開度に応じ
て、3速から2速への変速ショックを和らげるためのバ
ルブである。さらに、N−Dアキュムレータ54はマニ
ュアルバルブ52を作動させてNレンジからDレンジへ
シフトする時のアキュムレータ作用を行なうとともに、
この時の7キユムレータピストン54aの動きを利用し
てコーストクラッチ20への作動油の供給タイミングを
FWDクラッチ21への供給タイミングより若干遅らせ
、アクセルをふかした状態でNレンジからDレンジへシ
フトした時でのコーストクラッチの異常摩耗を防止して
いる。また、ロックアツプコントロールバルブ68はロ
ックアツプ用ソレノイド104の0N−OFFによりロ
ックアツプクラッチ29の作動III tlGを行なう
。
を減圧するもので、これによりL−Rブレーキ25の油
圧を減圧し変速ショックの玖和を行なうとともに、スロ
ットルバックアップバルブ57へ信号圧を供給する。ス
ロットルバックアップバルブ57は、上記信号圧の有・
無に応じてレギュレータバルブ51への油圧供給を制御
し、エンジンブレーキ時の容量!を保のためのライン圧
(PL)のtill IIIを行なう。スロットルバル
ブ64およびスロットルモジュレータバルブ65は、ア
クセル開度に応じた油圧を得るバルブでこの油圧により
ライン圧(PL)をエンジントルクにマツチしたものと
なす。2−3タイミングパルプ60、サーボコントロー
ルバルブ59およびバイパスバルブ61は、2速から3
速への変速時の応答遅れを小さくし変速ショックを和ら
げるためのものである。3−4キヤパシテイバルブ66
は3速から4速への変速時の変速ショックを和らげるた
めのバルブであり、3−2キヤパシテイパルプ63およ
び3−2タイミングバルブ67はスロットル開度に応じ
て、3速から2速への変速ショックを和らげるためのバ
ルブである。さらに、N−Dアキュムレータ54はマニ
ュアルバルブ52を作動させてNレンジからDレンジへ
シフトする時のアキュムレータ作用を行なうとともに、
この時の7キユムレータピストン54aの動きを利用し
てコーストクラッチ20への作動油の供給タイミングを
FWDクラッチ21への供給タイミングより若干遅らせ
、アクセルをふかした状態でNレンジからDレンジへシ
フトした時でのコーストクラッチの異常摩耗を防止して
いる。また、ロックアツプコントロールバルブ68はロ
ックアツプ用ソレノイド104の0N−OFFによりロ
ックアツプクラッチ29の作動III tlGを行なう
。
以上のような構成の油圧制御バルブ50は、上述のよう
にマニュアルバルブ52の操作と、ソレノイドバルブ1
01〜104の0N−OFFiiIJ御により作動され
るのであるが、この0N−OFFllJtiは第4図に
示す制御系に従って行なわれる。
にマニュアルバルブ52の操作と、ソレノイドバルブ1
01〜104の0N−OFFiiIJ御により作動され
るのであるが、この0N−OFFllJtiは第4図に
示す制御系に従って行なわれる。
この制御系においては、吸気負圧、スロットル開r!!
、等の検出を行なうエンジン負荷検出器31からの信号
をエンジン負荷検出回路32で処理した後、変速制御回
路38へ出力し、エンジン出力回転もしくはトルクコン
バータの出力回転というエンジン回転に応じた回転速度
を検出する速度検出器33からの信号を速度検出回路3
4で処理した後、変速制御回路38へ出力し、シフトレ
バ−の位置から走行レンジを検出するレンジ検出器36
からの信号をレンジ検出回路37で処理した後、変速1
i111H回路38および遅延回路37へ出力する。遅
延回路37は、レンジ検出回路37から走行レンジが切
り換えられた信号を受けると、この走行レンジの切り換
えによってエンジンブレーキの効く変速段相互の変速を
行なう際に途中にエンジンブレーキの効かない変速段を
経由させる時の経由時間を設定し、この信号を変速11
111回路38へ出力する。変速制御回路38において
は上述の各回路からの出力信号に基づいて、油圧υ制御
バルブ50を作動させるソレノイド101〜104へ作
動信号を出力しこれらを適宜作動させ所定の変速を行な
わせる。
、等の検出を行なうエンジン負荷検出器31からの信号
をエンジン負荷検出回路32で処理した後、変速制御回
路38へ出力し、エンジン出力回転もしくはトルクコン
バータの出力回転というエンジン回転に応じた回転速度
を検出する速度検出器33からの信号を速度検出回路3
4で処理した後、変速制御回路38へ出力し、シフトレ
バ−の位置から走行レンジを検出するレンジ検出器36
からの信号をレンジ検出回路37で処理した後、変速1
i111H回路38および遅延回路37へ出力する。遅
延回路37は、レンジ検出回路37から走行レンジが切
り換えられた信号を受けると、この走行レンジの切り換
えによってエンジンブレーキの効く変速段相互の変速を
行なう際に途中にエンジンブレーキの効かない変速段を
経由させる時の経由時間を設定し、この信号を変速11
111回路38へ出力する。変速制御回路38において
は上述の各回路からの出力信号に基づいて、油圧υ制御
バルブ50を作動させるソレノイド101〜104へ作
動信号を出力しこれらを適宜作動させ所定の変速を行な
わせる。
まず、変速制御回路38によるソレノイド101〜10
4の作動とこの作動により設定される変速段との関係の
1例を第2表に示すが、上記ソレノイド101〜104
のうらロックアツプ用ソレノイド104は、トルクコン
バータ2のロックアツプクラッチ29の作動を行なわせ
るものなので、このソレノイド704を除いた曲のソレ
ノイド101〜103の0N−OFFの組合せと、この
組合せにより設定される変速段の1例を12表に示す。
4の作動とこの作動により設定される変速段との関係の
1例を第2表に示すが、上記ソレノイド101〜104
のうらロックアツプ用ソレノイド104は、トルクコン
バータ2のロックアツプクラッチ29の作動を行なわせ
るものなので、このソレノイド704を除いた曲のソレ
ノイド101〜103の0N−OFFの組合せと、この
組合せにより設定される変速段の1例を12表に示す。
なお、エンジンブレーキ欄でO印はエンジンブレーキが
効く速度段であり、X印は効かない速度段であることを
示す。
効く速度段であり、X印は効かない速度段であることを
示す。
第2表に示すように、ソレノイドは3個あるので、組み
合わせが8通りでき、この組合せを用いて1速から3速
についてはエンジンブレーキの効く速度段および効かな
い速度段の両方が設定される。次に、第2表に示したソ
レノイド信号と各走行レンジでの速度段設定の組合せの
1例を第3表に示す。
合わせが8通りでき、この組合せを用いて1速から3速
についてはエンジンブレーキの効く速度段および効かな
い速度段の両方が設定される。次に、第2表に示したソ
レノイド信号と各走行レンジでの速度段設定の組合せの
1例を第3表に示す。
第3表かられかるように、この例の場合ではDレンジに
おける3速および4速、2レンジにおける2速および3
速、ならびにルンジにおける1速と2速がエンジンブレ
ーキの効く変速段であり、シフトレバ−を操作して走行
レンジを切り換えた時に上記各速度段の間での変速が生
じる時には内部ロックの問題が生じる。このため、本発
明においてはtilII11手段38によりソレノイド
101〜103の作動を制御して上記の変速においても
内部ロックが生じないようにしている。このIII I
IIを2レンジの2速からDレンジへ切換えた時にDレ
ンジの3速へ変速がされる時を例に挙げて説明する。
おける3速および4速、2レンジにおける2速および3
速、ならびにルンジにおける1速と2速がエンジンブレ
ーキの効く変速段であり、シフトレバ−を操作して走行
レンジを切り換えた時に上記各速度段の間での変速が生
じる時には内部ロックの問題が生じる。このため、本発
明においてはtilII11手段38によりソレノイド
101〜103の作動を制御して上記の変速においても
内部ロックが生じないようにしている。このIII I
IIを2レンジの2速からDレンジへ切換えた時にDレ
ンジの3速へ変速がされる時を例に挙げて説明する。
従来において2レンジの2速からDレンジへ走行レンジ
を切り換えた時に3速へ変速される場合には、第3表に
示す2レンジの2速からそのままDレンジの2速へ変速
していた。ダなわら、1−2用ソレノイド1016よび
2−3用ソレノイド102がONで、3−4用ソレノイ
ド103がOFFの状態から、2−3用ソレノイド10
2をOFFにすることによって変速を行なわせていたの
であるが、このままでは両受速段ともにエンジンブレー
キの効く変速段であるので内部ロック状ffiが生じる
のが避けられない。
を切り換えた時に3速へ変速される場合には、第3表に
示す2レンジの2速からそのままDレンジの2速へ変速
していた。ダなわら、1−2用ソレノイド1016よび
2−3用ソレノイド102がONで、3−4用ソレノイ
ド103がOFFの状態から、2−3用ソレノイド10
2をOFFにすることによって変速を行なわせていたの
であるが、このままでは両受速段ともにエンジンブレー
キの効く変速段であるので内部ロック状ffiが生じる
のが避けられない。
このため、本発明の制御装置では、2レンジの2速から
、第2表のNo、7に示すエンジンブレーキの効かない
2速を経たI、Dレンジの3速へ変速するように各ソレ
ノイド101〜103へ作動信号を出すようにし、しか
もエンジンブレーキの効かない2速の経由時間は第4図
に示す遅延回!M37により設定するようにしている。
、第2表のNo、7に示すエンジンブレーキの効かない
2速を経たI、Dレンジの3速へ変速するように各ソレ
ノイド101〜103へ作動信号を出すようにし、しか
もエンジンブレーキの効かない2速の経由時間は第4図
に示す遅延回!M37により設定するようにしている。
このため、ソレノイドの作動としては、1−2用ソレノ
イド101および2−3用ソレノイド102がONで、
3−4用ソレノイド103がOFFの2レンジの2速状
態から、3−4用ソレノイド103もONにしてエンジ
ンブレーキの効かない2速状態を一定時間作り出した後
、2−3用ソレノイド102および3−4用ソレノイド
103を同時にOFFにしてDレンジの3速へ変速する
ようになる。上記エンジンブレーキの効かない2速状態
に保持する時間は遅延回路37において設定されるが、
この時間は第6A図において示した変速前段位のクラッ
チ、もしくはブレーキの油圧解除時間△1゜にほぼ等し
くなるように設定するのが望ましい。
イド101および2−3用ソレノイド102がONで、
3−4用ソレノイド103がOFFの2レンジの2速状
態から、3−4用ソレノイド103もONにしてエンジ
ンブレーキの効かない2速状態を一定時間作り出した後
、2−3用ソレノイド102および3−4用ソレノイド
103を同時にOFFにしてDレンジの3速へ変速する
ようになる。上記エンジンブレーキの効かない2速状態
に保持する時間は遅延回路37において設定されるが、
この時間は第6A図において示した変速前段位のクラッ
チ、もしくはブレーキの油圧解除時間△1゜にほぼ等し
くなるように設定するのが望ましい。
このように設定すると内部ロック状態が生じるのを防ぐ
ことができるのみならず、変速の作D11れが生じるこ
とも防止でき作動遅れのないスムーズな変速を実現する
ことができる。
ことができるのみならず、変速の作D11れが生じるこ
とも防止でき作動遅れのないスムーズな変速を実現する
ことができる。
このような制御フローを示すのが第5図で、以下、この
フローチャートで制御を説明する。ステップSsでエン
ジン貞荷を検出し、ステップS2でシフトレバ−の位置
等により走行レンジ位置を検出する。ステップS3にお
いては、ステップS16よびS2からの検出信号に基づ
いて走行レンジ内での変速点を決定する。このため、レ
ンジ位置が切り換えられると、新しいレンジ位置での変
速点が決められることになる。さらに、レンジ位置が切
り換えられた時には、ステップS2からステップS a
、にも進み、内部ロックも作動遅れも生じさせないよ
うな遅延時間が設定される。一方、ステップSsにおい
てはエンジン回転に対応した速度(例えば、エンジン出
力回転、トルクコンバータ出力回転など)が検出されて
おり、この速度とステップS3で決定された変速点が比
較されステップS6からステップS7に進んで変速され
る。
フローチャートで制御を説明する。ステップSsでエン
ジン貞荷を検出し、ステップS2でシフトレバ−の位置
等により走行レンジ位置を検出する。ステップS3にお
いては、ステップS16よびS2からの検出信号に基づ
いて走行レンジ内での変速点を決定する。このため、レ
ンジ位置が切り換えられると、新しいレンジ位置での変
速点が決められることになる。さらに、レンジ位置が切
り換えられた時には、ステップS2からステップS a
、にも進み、内部ロックも作動遅れも生じさせないよ
うな遅延時間が設定される。一方、ステップSsにおい
てはエンジン回転に対応した速度(例えば、エンジン出
力回転、トルクコンバータ出力回転など)が検出されて
おり、この速度とステップS3で決定された変速点が比
較されステップS6からステップS7に進んで変速され
る。
この変速がエンジンブレーキの効く変速段相互の変速で
ある場合には、ステップS、で設定された遅延時間だけ
エンジンブレーキの効かない変速段を経由して変速を行
なわせることになる。
ある場合には、ステップS、で設定された遅延時間だけ
エンジンブレーキの効かない変速段を経由して変速を行
なわせることになる。
なお、上記にみいては走行レンジの切換に伴ない生じる
変速におけるv制御について述べたが、同一レンジ内に
あけるエンジンブレーキの効く変速段相互の変速におい
てもエンジンブレーキの効かない変速段を一時経由する
ようにすればスムーズな変速が実現できるのは無線であ
る。
変速におけるv制御について述べたが、同一レンジ内に
あけるエンジンブレーキの効く変速段相互の変速におい
てもエンジンブレーキの効かない変速段を一時経由する
ようにすればスムーズな変速が実現できるのは無線であ
る。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によればシフトレバ−を操
作して走行レンジを切り換えた時エンジンブレーキの効
く変速段相互の変速が行なわれる場合に、エンジンブレ
ーキの効かない変速段を−mu山した後にエンジンブレ
ーキの効く目標変速段に変速させるようにしているので
、変速時におけるクラッチ、ブレーキ等の解除時間およ
び作動時間によって生じる内部ロック状態の発生を避け
ることができる。このため、従来問題となっていた内部
ロックによる減速フィーリングや、クラッチ、ブレーキ
の耐久性の問題を改善することができ、変速フィーリン
グが良くなって乗り心地が向上し、クラッチ、ブレーキ
の耐久性も向上する。
作して走行レンジを切り換えた時エンジンブレーキの効
く変速段相互の変速が行なわれる場合に、エンジンブレ
ーキの効かない変速段を−mu山した後にエンジンブレ
ーキの効く目標変速段に変速させるようにしているので
、変速時におけるクラッチ、ブレーキ等の解除時間およ
び作動時間によって生じる内部ロック状態の発生を避け
ることができる。このため、従来問題となっていた内部
ロックによる減速フィーリングや、クラッチ、ブレーキ
の耐久性の問題を改善することができ、変速フィーリン
グが良くなって乗り心地が向上し、クラッチ、ブレーキ
の耐久性も向上する。
第1図は本発明の制9U装置を有する自動車の自動変速
機を概略的に示す骨子図、 第2図は本発明のfl、lJ御波装置有する自動車の自
動変速機を示す断面図、 第3図は本発明の2III引装置として作用ダる油圧υ
j御回路図、 第4図は本発明のυ1wJ装置をエンジン、変速別とと
もに示す概略図、 第5図は本発明の変速III lit装百による変速作
動副部を示すフローチャート、 第6A図は従来の変速制御での変速時のトルク容量変化
を示すグラフ、 第6B図は従来の変速υItIlでの変速時の車の加速
度変化を示すグラフである。 1・・・クランク軸 2・・・トルクコンバータ1
0・・・多段変速歯車装置 12・・・中実軸 13・・・タービンシPフト
14・・・プラネタリギヤユニット 19・・・リングギヤ 20・・・第1のクラッチ装置(コーストクラッチ)2
1・・・第2のクラッチ!A胃(FWDクラッチ)22
・・・第1のワンウェイクラッチ装置23・・・第1の
ブレーキ装置(2−4ブレーキ)24・・・第3のクラ
ッチ装置(RFVクラッチ)25・・・第2のブレーキ
[7(L−Rブレーキ)26・・・第2のワンウェイク
ラッチ装置27・・・第4のクラッチ装η(3−4クラ
ツチ)34・・・il1糎手段 5o・・・油圧制
御バルブ51・・・レギュレータバルブ 52・・・マニュアルバルブ 53・・・1−2シフトバルブ 55・・・3−4シフトパルプ 58・・・2−3シフトバルプ 第4図 3日 第6A図 第6B図 縛胡 手続補正I!I!*(方式) %式% 1、事件の表丞
bり見特願昭59−229124号 2、発明の名称 自動変速機の制御装δ 3、?lIi正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県安芸郡府中町fi地3番1号名称
マツダ株式会社 4代理人 東京都港区六本木5丁目2番1号 5、補正命令の日付 昭和60年2月6日 (T′l送日 昭flJ60年
2月26日)6、補正により増加する発明の数 な
し ′1)司細宙を適正な大きさの印字タ
イプ浄、(Iに補正します。
機を概略的に示す骨子図、 第2図は本発明のfl、lJ御波装置有する自動車の自
動変速機を示す断面図、 第3図は本発明の2III引装置として作用ダる油圧υ
j御回路図、 第4図は本発明のυ1wJ装置をエンジン、変速別とと
もに示す概略図、 第5図は本発明の変速III lit装百による変速作
動副部を示すフローチャート、 第6A図は従来の変速制御での変速時のトルク容量変化
を示すグラフ、 第6B図は従来の変速υItIlでの変速時の車の加速
度変化を示すグラフである。 1・・・クランク軸 2・・・トルクコンバータ1
0・・・多段変速歯車装置 12・・・中実軸 13・・・タービンシPフト
14・・・プラネタリギヤユニット 19・・・リングギヤ 20・・・第1のクラッチ装置(コーストクラッチ)2
1・・・第2のクラッチ!A胃(FWDクラッチ)22
・・・第1のワンウェイクラッチ装置23・・・第1の
ブレーキ装置(2−4ブレーキ)24・・・第3のクラ
ッチ装置(RFVクラッチ)25・・・第2のブレーキ
[7(L−Rブレーキ)26・・・第2のワンウェイク
ラッチ装置27・・・第4のクラッチ装η(3−4クラ
ツチ)34・・・il1糎手段 5o・・・油圧制
御バルブ51・・・レギュレータバルブ 52・・・マニュアルバルブ 53・・・1−2シフトバルブ 55・・・3−4シフトパルプ 58・・・2−3シフトバルプ 第4図 3日 第6A図 第6B図 縛胡 手続補正I!I!*(方式) %式% 1、事件の表丞
bり見特願昭59−229124号 2、発明の名称 自動変速機の制御装δ 3、?lIi正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 広島県安芸郡府中町fi地3番1号名称
マツダ株式会社 4代理人 東京都港区六本木5丁目2番1号 5、補正命令の日付 昭和60年2月6日 (T′l送日 昭flJ60年
2月26日)6、補正により増加する発明の数 な
し ′1)司細宙を適正な大きさの印字タ
イプ浄、(Iに補正します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジンの出力軸に連結されて駆動されるトルクコンバ
ータと、該トルクコンバータの出力軸に連結された変速
歯車機構と、該変速歯車機構の動力伝達径路を切換える
クラッチ、ブレーキ等の変速段切換手段と、該変速段切
換手段を作動させるための該変速段切換手段への作動油
の給排を制御する切換弁群と、シフトレバーの操作に応
じて変速範囲の異なる複数の走行レンジを設定する変速
規制手段とを有し、シフトレバーの操作によつて定めら
れた走行レンジ内で車両走行状態に応じて前記切換弁群
を作動させて変速を行なう自動変速機において、 前記シフトレバーの操作によつて前記走行レンジを切換
えた時にエンジンブレーキの効く変速段相互の変速がな
される場合には、前記切換弁群を作動させ、エンジンブ
レーキの効かない変速段を一時経由して、エンジンブレ
ーキの効く目標変速段に変速させる制御を行なわせるよ
うにしたことを特徴とする自動変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22912484A JPS61109944A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22912484A JPS61109944A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 自動変速機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109944A true JPS61109944A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16887122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22912484A Pending JPS61109944A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61109944A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105715745A (zh) * | 2016-03-25 | 2016-06-29 | 三力士股份有限公司 | 一种子午帘布结构的农机带 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22912484A patent/JPS61109944A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105715745A (zh) * | 2016-03-25 | 2016-06-29 | 三力士股份有限公司 | 一种子午帘布结构的农机带 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2827396B2 (ja) | 車両用自動変速機 | |
| US4665774A (en) | Hydraulic control for automatic transmission wherein sequential clutch engagement is controlled by an accumulator | |
| US5902213A (en) | Shift control device for automatic transmission | |
| JP2623964B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JPS6363778B2 (ja) | ||
| JPS61109942A (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JP4221957B2 (ja) | 変速制御装置 | |
| US5042329A (en) | Control system for automatic transmission featuring improved downshifting characteristics with overdrive inhibitor | |
| JPS6235153A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
| JPH03213766A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JPS63186059A (ja) | 定速走行装置を備えた自動変速機の変速制御装置 | |
| JPS61109943A (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JP3299814B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JPH0382638A (ja) | 自動変速機のクリープ低減装置 | |
| JP2725032B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JPS6188055A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
| JP3637649B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JPH0720438Y2 (ja) | 車両の制御装置 | |
| JP3455978B2 (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JP2814682B2 (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
| JP3291364B2 (ja) | 自動変速機の変速制御方法 | |
| JP3302780B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
| JP3457397B2 (ja) | 自動変速機 | |
| JPS6235152A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
| JPH06129518A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 |