JPS61110480A - 超電導デバイス - Google Patents
超電導デバイスInfo
- Publication number
- JPS61110480A JPS61110480A JP59231309A JP23130984A JPS61110480A JP S61110480 A JPS61110480 A JP S61110480A JP 59231309 A JP59231309 A JP 59231309A JP 23130984 A JP23130984 A JP 23130984A JP S61110480 A JPS61110480 A JP S61110480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor
- superconducting
- layer
- thin film
- schottky barrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N60/00—Superconducting devices
- H10N60/10—Junction-based devices
- H10N60/128—Junction-based devices having three or more electrodes, e.g. transistor-like structures
Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は極低温で動作する超電導デバイスに係り、特に
半導体を介する2つの超電導電極の超電導的な結合状態
を制御電極により変化させることで動作する超電導デバ
イスを実現するのに好適な材料の組み合わせとデバイス
の構造に関する。
半導体を介する2つの超電導電極の超電導的な結合状態
を制御電極により変化させることで動作する超電導デバ
イスを実現するのに好適な材料の組み合わせとデバイス
の構造に関する。
半導体と2つの超電導体とを組み合わせた極低温で動作
するデバイスは、R,C,RubyがIEEE Tr
ans、Electoron、Devaices、Vo
l、HD−28,P1394゜(1981)に発表した
ごとく、半導体に縮退したSi単結晶を用いた例、ある
いはF、L、VernonがfEEE Trans、
Magn、Vol、MAG−15,P435.(197
9)に発表したごとく、半導体にp型のGaAsを使用
した例が知られている。これらの例では超電導体にはp
bが用いられており、その加工にはホトレジストをマス
クにしたエツチング法が使用されている。極低温におい
てこのデバイスの2つの超電導体が半導体を介した超電
導弱結合を形成する為には、2つの超電導体の間の距離
を超電導体の電子対コヒーレント長さの10倍程度、す
なわち約0.5μm以下に接近させる必要があり高い精
度の加工技術が必要であった。
するデバイスは、R,C,RubyがIEEE Tr
ans、Electoron、Devaices、Vo
l、HD−28,P1394゜(1981)に発表した
ごとく、半導体に縮退したSi単結晶を用いた例、ある
いはF、L、VernonがfEEE Trans、
Magn、Vol、MAG−15,P435.(197
9)に発表したごとく、半導体にp型のGaAsを使用
した例が知られている。これらの例では超電導体にはp
bが用いられており、その加工にはホトレジストをマス
クにしたエツチング法が使用されている。極低温におい
てこのデバイスの2つの超電導体が半導体を介した超電
導弱結合を形成する為には、2つの超電導体の間の距離
を超電導体の電子対コヒーレント長さの10倍程度、す
なわち約0.5μm以下に接近させる必要があり高い精
度の加工技術が必要であった。
本発明の目的は、半導体と超電導体とを組み合わせた極
低温で動作するトランジスタ型のデバイスにおいて、デ
バイスの特性の均一性と再現性を向上させ、またスイッ
チ速度の高速化を可能にする様な材料の組み合わせとデ
バイスの構造を提供することにある。
低温で動作するトランジスタ型のデバイスにおいて、デ
バイスの特性の均一性と再現性を向上させ、またスイッ
チ速度の高速化を可能にする様な材料の組み合わせとデ
バイスの構造を提供することにある。
従来は半導体と超電導体の接合の作製に際しては、半導
体表面の清浄化など、良好なショットキ障壁を形成し、
リーク電流を減少させることに関心が集められていた。
体表面の清浄化など、良好なショットキ障壁を形成し、
リーク電流を減少させることに関心が集められていた。
しかし、2つの超電導体を半導体を介して超電導的に弱
結合させ、この結合の程度を変える事によって特性を制
御する様なデバイスに村いては、ショットキ障壁は2つ
の点で好ましくない影響をもたらす。第1に超電導電子
に対しては、ショットキ障壁は半導体中への染みだしを
阻むように働く、そのため2つの超電導体の距離を先に
述べた様に約0.5μm以下まで小さくしないと2つの
超電導体の間には超電導弱結合は生じない。第2に、2
つの超電導電極の間のチャネルコンダクタンスはショッ
トキ障壁の為に小さくなる。従ってデバイスの利得、及
び動作速度を向上させる場合の妨げになる。
結合させ、この結合の程度を変える事によって特性を制
御する様なデバイスに村いては、ショットキ障壁は2つ
の点で好ましくない影響をもたらす。第1に超電導電子
に対しては、ショットキ障壁は半導体中への染みだしを
阻むように働く、そのため2つの超電導体の距離を先に
述べた様に約0.5μm以下まで小さくしないと2つの
超電導体の間には超電導弱結合は生じない。第2に、2
つの超電導電極の間のチャネルコンダクタンスはショッ
トキ障壁の為に小さくなる。従ってデバイスの利得、及
び動作速度を向上させる場合の妨げになる。
そこで超電導電極と半導体との間に別の金属あるいは半
導体の薄膜を入れて実質的なショットキ障壁の高さを低
くシ、コンダクタンスを大きくすれば、これらの問題を
解決する事ができる。例えば超電導電極の材料であるN
bとn型Siとの間のショットキ障壁の高さは0.55
eVであるが、NbとSiとの間に厚さ約10nmの純
Au膜を設けるとこの場合のンヨットキ障壁の高さは0
゜34eVとなり0.21eVだけ低下させる事ができ
る。また超電導金属から常電導金属への超電導電子対の
グσキシミディ効果によって、この場合にも2つの超電
導電極は半導体を介した超電導弱結合を形成でき、しか
もAu薄膜を用いなかった場合に比べてショットキ障壁
による電子の反射が少なくなるために2つの電極の間の
空間的な距離は大きくてもよい。従ってデバイスの作製
をより容易にすることができ、同じ寸法形状のデバイス
ならば、チャネルコンダクタンスが大きくなるので、回
路の利得を大きくし、動作をより高速にする事ができる
。このデバイスの場合には超電導材料中の電子対が半導
体材料中まで染みだしている必要があるので、超電導材
料と半導体材料との間の金属薄膜、または別の半導体薄
膜の厚さは超電導体側の電子対コヒーレント長さと同じ
程度かそれ以下であることが必要である。従って、例え
ば半導体材料がNbにあっては約40nm、Pbの場合
にあっては約1100n程度かそれ以下となる。
導体の薄膜を入れて実質的なショットキ障壁の高さを低
くシ、コンダクタンスを大きくすれば、これらの問題を
解決する事ができる。例えば超電導電極の材料であるN
bとn型Siとの間のショットキ障壁の高さは0.55
eVであるが、NbとSiとの間に厚さ約10nmの純
Au膜を設けるとこの場合のンヨットキ障壁の高さは0
゜34eVとなり0.21eVだけ低下させる事ができ
る。また超電導金属から常電導金属への超電導電子対の
グσキシミディ効果によって、この場合にも2つの超電
導電極は半導体を介した超電導弱結合を形成でき、しか
もAu薄膜を用いなかった場合に比べてショットキ障壁
による電子の反射が少なくなるために2つの電極の間の
空間的な距離は大きくてもよい。従ってデバイスの作製
をより容易にすることができ、同じ寸法形状のデバイス
ならば、チャネルコンダクタンスが大きくなるので、回
路の利得を大きくし、動作をより高速にする事ができる
。このデバイスの場合には超電導材料中の電子対が半導
体材料中まで染みだしている必要があるので、超電導材
料と半導体材料との間の金属薄膜、または別の半導体薄
膜の厚さは超電導体側の電子対コヒーレント長さと同じ
程度かそれ以下であることが必要である。従って、例え
ば半導体材料がNbにあっては約40nm、Pbの場合
にあっては約1100n程度かそれ以下となる。
以下、実施例を用いて本発明を第1図により詳細に説明
する。サファイア基板l上lこDCマグネトロンスパッ
タ法によってNbを約300nm。
する。サファイア基板l上lこDCマグネトロンスパッ
タ法によってNbを約300nm。
AIを約10nm堆積した後、電子線レジストをマスク
としてCCl4ガスによるプラズマエツチングによって
Nb層2とAI層3の2層構造を有する2つ超電導電極
4&形成する。次いでシランガスのグロー放電により多
結晶、またはアモルファス状のSiよりなる半導体層5
を形成し、その表面を酸化してゲート酸化膜6を設ける
。続いて、DCマグネトロンススフフタ法よりNbを約
500 nm堆積し、ホトレジストをマスクとしてCF
4ガスによるプラズマエツチングによって加工し制御電
極7を形成する。以上によって本発明の超電導デバイス
を作製することができた。この場合2つ超電導電極の距
離は従来よりも50%長い0.7μm程度でもトランジ
スタ特性を得る事ができた。またチャネルコンダクタン
スは電極の幅が10μmのとき従来は50mmhaであ
ったものが100mmhaまで向上し、その結果、ス、
イツチング速度は約2倍とすることができ1、回路の高
速化を実現できた。
としてCCl4ガスによるプラズマエツチングによって
Nb層2とAI層3の2層構造を有する2つ超電導電極
4&形成する。次いでシランガスのグロー放電により多
結晶、またはアモルファス状のSiよりなる半導体層5
を形成し、その表面を酸化してゲート酸化膜6を設ける
。続いて、DCマグネトロンススフフタ法よりNbを約
500 nm堆積し、ホトレジストをマスクとしてCF
4ガスによるプラズマエツチングによって加工し制御電
極7を形成する。以上によって本発明の超電導デバイス
を作製することができた。この場合2つ超電導電極の距
離は従来よりも50%長い0.7μm程度でもトランジ
スタ特性を得る事ができた。またチャネルコンダクタン
スは電極の幅が10μmのとき従来は50mmhaであ
ったものが100mmhaまで向上し、その結果、ス、
イツチング速度は約2倍とすることができ1、回路の高
速化を実現できた。
本実施例においてはAIを用いた場合を示したが、AI
に代えてAu、Sn、In、Ni、Cu。
に代えてAu、Sn、In、Ni、Cu。
A g N WlT a s Hf N T rを用い
ても、また101qcrn3以上の不純物を含むSiま
たはGe。
ても、また101qcrn3以上の不純物を含むSiま
たはGe。
あるいは1017c m’以上のS +s Zn、Ge
を不純物として含んだGaAs、I nAs、またはI
nPなときわめて高い不純物を含んだ半導体を用いても
同様の効果を得ることができた。さらにSiに代えて半
導体層5にGe、GaAs5 InP、InAsなど
の材料を用いた場合においても、本発明の超電導デバイ
スはその目的を達することができる事は言うまでもない
。
を不純物として含んだGaAs、I nAs、またはI
nPなときわめて高い不純物を含んだ半導体を用いても
同様の効果を得ることができた。さらにSiに代えて半
導体層5にGe、GaAs5 InP、InAsなど
の材料を用いた場合においても、本発明の超電導デバイ
スはその目的を達することができる事は言うまでもない
。
以上述べたように、本発明によれば半導体と超電導体全
組み合わせた極低温で動作するトランジースタ型デバイ
スにおいて、半導体と超電導体の間に形成される7Nツ
トキ障壁の高さを0.1から0.2eV低減し、超電導
電子対の半導体側への染み出しを容易にすることができ
るので、2つの超電導電極の距離を従来よりも0.1か
ら0.3μm程度長くしても良く、従って製造時の加工
のばらつきによるデバイスの特性ばらつきを低減し、均
一性と再現性を向上するこきができる。またチャネルコ
ンダクタンスが向上するjζめ、スイッチングの高速化
を図ることができる効果がある。
組み合わせた極低温で動作するトランジースタ型デバイ
スにおいて、半導体と超電導体の間に形成される7Nツ
トキ障壁の高さを0.1から0.2eV低減し、超電導
電子対の半導体側への染み出しを容易にすることができ
るので、2つの超電導電極の距離を従来よりも0.1か
ら0.3μm程度長くしても良く、従って製造時の加工
のばらつきによるデバイスの特性ばらつきを低減し、均
一性と再現性を向上するこきができる。またチャネルコ
ンダクタンスが向上するjζめ、スイッチングの高速化
を図ることができる効果がある。
@1図は本発明の第1の実施例による超電導デバイスの
構造の一部を示す断面図である。
構造の一部を示す断面図である。
Claims (2)
- (1)超電導体材料と半導体材料とが、金属薄膜または
別の半導体薄膜を介して接触し、該金属薄膜と半導体材
料あるいは超電導体材料と別の半導体薄膜との間のショ
ットキ障壁のトンネル抵抗が、該超電導体材料と半導体
材料との間のショットキ障壁のトンネル抵抗よりも小さ
い様な金属薄膜材料または半導体薄膜材料が使用された
る超電導体材料と半導材料との接触の構造を、少なくと
も1つの超電導電極に有することを特徴とする超電導デ
バイス。 - (2)特許請求範囲第1項に記載の超電導デバイスにお
いて、該金属薄膜を構成する材料はAl、Sn、In、
Ni、Cu、Ag、W、Ta、Hf、Ti、Auの材料
の群より選ばれた少なくとも1種の材料によって構成さ
れることを特徴とする超電導デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231309A JPS61110480A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 超電導デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231309A JPS61110480A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 超電導デバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110480A true JPS61110480A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16921602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59231309A Pending JPS61110480A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 超電導デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61110480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5283465A (en) * | 1987-08-13 | 1994-02-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Superconducting lead on integrated circuit |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP59231309A patent/JPS61110480A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5283465A (en) * | 1987-08-13 | 1994-02-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Superconducting lead on integrated circuit |
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