JPS6112158B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6112158B2
JPS6112158B2 JP53079617A JP7961778A JPS6112158B2 JP S6112158 B2 JPS6112158 B2 JP S6112158B2 JP 53079617 A JP53079617 A JP 53079617A JP 7961778 A JP7961778 A JP 7961778A JP S6112158 B2 JPS6112158 B2 JP S6112158B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
flanges
interposed
ring
center ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53079617A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS556071A (en
Inventor
Katsuhiro Kageyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP7961778A priority Critical patent/JPS556071A/ja
Publication of JPS556071A publication Critical patent/JPS556071A/ja
Publication of JPS6112158B2 publication Critical patent/JPS6112158B2/ja
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は真空接手に係り、特に真空容器内で発
生する物質によつて、電気絶縁が劣化するのを防
止するのに好適な真空接手に関する。
一般に、電気的な絶縁を真空容器あるいは真空
配管等に施すことは、基礎的な真空技術の一つで
ある。口径の大きいフランジ部で気密を保持しつ
つ電気絶縁を施す方法として、従来、フランジ自
体を絶縁物で製作したり、またはシール部に絶縁
物のリングを挿入(文献:堀越源一著「真空技
術」東京大学出版会′76,P124,125)する手段
が採られている。そして、後者について第1図に
基づきさらに詳述すれば、図において1,2は真
空配管である。この真空配管1,2の対向端部に
は、真空用のOリング3,4挿入用の切欠きを有
するフランジ5,6がそれぞれ溶接されている。
そして、これらのフランジ5,6の間には、Oリ
ング3,4を介してセラミツク等の絶縁物で構成
されたドーナツ円板状のリング7が介装され、両
フランジ5,6はねじ部材8によつて固着されて
いる。しかしてフランジ5,6、Oリング3,4
および7によつて、電気絶縁を施した真空接手が
構成されている。
なお、図中9は、締付を金属性ねじ部材で行な
う場合、フランジ5,6を絶縁するためのカラー
である。
以上のように構成された従来の真空接手におい
て真空配管1,2内部に、プラズマ、荷電粒子ま
たは高温金属等の汚染源が存在すると、リング7
の内面7aが金属蒸気等で汚染され電気絶縁が低
下する等の難点がある。
この絶縁劣化を防止する対策としては、第2図
に示すような断面形状のリング17が考えられ
る。このような構造にすれば、表面17a,17
bは汚染源から照射されず、絶縁は保持できる。
しかしながら、反面形状が複雑になり加工工数が
増大するばかりでなく、表面17c,17dの変
形により漏洩の発生のおそれが増大し、また肉厚
の薄い部分10の機械的強度が問題となり、さら
に真空に面する絶縁物の表面が増大することで、
ガス放出増加による真空系の特性劣化の原因とな
ることもある等の難点がある。
本発明はかかる現況に鑑み創案されたもので、
その目的とするところは、真空容器内で発生する
物質によつて電気絶縁が劣化することのない真空
接手を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明は、真空配
管の対向端部に設けられたフランジ間に電気絶縁
物を介在させて連結機構で締付けてなる真空接手
において、上記フランジの対向位置にそれぞれ環
状の凹部を形成し、両凹部によつて形成される環
状空間の外周側部に電気絶縁材料からなる環状の
間隔保持材を介装し、上記還状空間の内周側部
に、外周面に突出部が形成されて上記間隔保持材
より若干厚みの少なく形成されたセンターリング
を配設し、このセンターリングの突出部と各フラ
ンジとの間に可とう性部材をそれぞれ介装して上
記センターリングを上記各フランジからわずかに
離れた状態で保持するようにしたことを特徴とす
るものである。
以下本発明を第3図および第4図に示す一実施
例に基づいて説明する。
第3図において21,22は真空配管であり、
相互の真空配管21,22の対向端部にはフラン
ジ23,24がそれぞれ対設されている。そし
て、このフランジ23,24には、径方向の中間
位置に凹部25,26が周方向に、また外縁部に
連結孔30,31がそれぞれ対向して設けられて
いる。
凹部25,26で構成される環状空間の外周側
部には、セラミツク等の電気的絶縁物で形成され
た間隔保持材27が介装され、この間隔保持材2
7の真空配管21,22側には、真空配管21,
22側の端部に広面部を有する断面略T形状に形
成されたステンレス鋼等の金属製のセンタリング
28およびこのセンタリング28と各フランジ2
3,24との間にゴム、テトラフルオルエチレン
またはポリイミドその他のプラスチツク製のOリ
ングからなる可撓性部材29,29がそれぞれ配
設されている。
フランジ23,24の連結孔30,31にはね
じ部材32が挿設され、電気絶縁性を有するカラ
ーを介して、前記ねじ部材32によつて相互のフ
ランジ23,24が一体に固着されている。
このような構成において真空シールは、フラン
ジ23,24、センタリング28および可撓性部
材29によつて行なわれ、間隔保持材27は直接
真空シールには関与しない。そして、間隔保持材
27の大きさは、センタリング28広面部の大き
さより大きく形成されているので、センタリング
28広面部は、少なくとも一方のフランジ23ま
たは24から隔離され、両フランジ23,24は
絶縁される。
なお、通常は、可撓性部材29,29を同一の
ものとし、センタリング28の広面部を両フラン
ジ23,24から隔離して、電気絶縁を両可撓性
部材29,29によつて分担させるようにする。
以上の構成において金属蒸気等の汚染源は、真
空配管21,22内から両フランジ23,24の
間隙を通つて真空接手内に飛来する。飛来方向は
フランジ面で規制されるので、フランジ23,2
4とほぼ平行のビーム状となる。そして、照射
は、第4図に示すようにセンタリング28のA部
分に限定される。センタリング28は金属製であ
るから絶縁劣化は問題とならず、また汚染物質
は、2回以上の金属面では反射は非常に少ないの
で、可撓性部材29の汚染の進行が非常に遅くな
る。
以上説明したように本実施例によれば、簡単な
構造で金属蒸気等による汚染を極力少なくするこ
とができ、また高価なアルミナ磁器等の特殊な材
料を必要とせず、さらにフランジは対称形に形成
できる。
また、真空に面する絶縁物はシールに必要な可
撓性部材だけであるので、絶縁物からのガス放出
等真空的な問題が少ない。
さらに間隔保持材は真空に面していないので、
機械的特性と電気絶縁から選択すればよく、形状
も単純で製作が容易である。
なお、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、可撓性部材29はOリングでな
くてもよく、またセンタリング28を絶縁物で形
成し、間隔保持材27と一体に構成してもよい。
また、この接手を電気絶縁をしない一般のフラ
ンジに用いてもよい。この場合、間隔保持材27
は必要に応じて金属にしてもよく、またセンタリ
ング28と間隔保持材27とを一体としてもよ
い。この際、カラー33が不要であることは言う
までもない。
以上本発明を好適な実施例に基づいて説明した
が、本発明によれば、真空容器内で発生する物質
によつて電気絶縁が劣化することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す断面図、第2図は改良さ
れた従来のリングを示す断面図、第3図は本発明
の一実施例を示す断面図、第4図は第3図の要部
拡大断面図である。 23,24……フランジ、25,26……凹
部、27……間隔保持材、28……センタリン
グ、29……可撓性部材、30,31……連結
孔、32……ねじ部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 真空配管の対向端部に設けられたフランジ間
    に電気絶縁物を介在させて連結機構で締付けてな
    る真空接手において、上記フランジの対向位置に
    それぞれ環状の凹部を形成し、両凹部によつて形
    成される環状空間の外周側部に電気絶縁材料から
    なる環状の間隔保持材を介装し、上記還状空間の
    内周側部に、外周面に突出部が形成されて上記間
    隔保持材より若干厚みの少なく形成されたセンタ
    ーリングを配設し、このセンターリングの突出部
    と各フランジとの間に可とう性部材をそれぞれ介
    装して上記センターリングを上記各フランジから
    わずかに離れた状態で保持するようにしたことを
    特徴とする真空接手。 2 上記可とう性部材は、ゴム、テトラフルオル
    エチレンまたはポリイミドその他のプラスチツク
    製Oリングで形成されてなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の真空接手。 3 上記センターリングは、ステンレス鋼その他
    の金属で形成されてなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の真空接手。
JP7961778A 1978-06-30 1978-06-30 Vacuum joint Granted JPS556071A (en)

Priority Applications (1)

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JP7961778A JPS556071A (en) 1978-06-30 1978-06-30 Vacuum joint

Applications Claiming Priority (1)

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JP7961778A JPS556071A (en) 1978-06-30 1978-06-30 Vacuum joint

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JPS556071A JPS556071A (en) 1980-01-17
JPS6112158B2 true JPS6112158B2 (ja) 1986-04-07

Family

ID=13695007

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JP7961778A Granted JPS556071A (en) 1978-06-30 1978-06-30 Vacuum joint

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103307380A (zh) * 2013-05-15 2013-09-18 中国科学院等离子体物理研究所 一种具备电位隔离功能的低温流体输送管接头

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4939392B2 (ja) * 2007-12-28 2012-05-23 本田技研工業株式会社 エンジンの吸気通路構造
JP5275905B2 (ja) * 2009-05-26 2013-08-28 パナソニック株式会社 蛇口の止水構造

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JPS556071A (en) 1980-01-17

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