JPS6112260A - 麺類の製造法 - Google Patents

麺類の製造法

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Publication number
JPS6112260A
JPS6112260A JP59132762A JP13276284A JPS6112260A JP S6112260 A JPS6112260 A JP S6112260A JP 59132762 A JP59132762 A JP 59132762A JP 13276284 A JP13276284 A JP 13276284A JP S6112260 A JPS6112260 A JP S6112260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noodles
water
added
fibrous material
residue
Prior art date
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Pending
Application number
JP59132762A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Hayashi
林 司朗
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 仁の発明は麺類に柑橘繊維質を添加することを特徴とす
る麺類の製造法に関するものである。
(従来の技術) 従来の製麺方法は小麦粉を練合し、これを延伸ローラー
Kかけて展延した後切断刃の回転力にょシ細長く切断し
て、それを茹でて調味汁内に入れて食するようにしたも
のである。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、従来の技術によると、之等加工食品には繊維
質の摂取が不足となシ、消化器管の障害が目立っておシ
、一方食物繊維質は不消化物質として栄養学的には重要
視されなかった食品成分であるが、最近では繊維質の保
水性、水溶性物質の吸着特異性に由来する生理効果が俄
にクローズアップされ、繊維質の加工食料品への添加が
採用されるような機運を造成するに至ったので、この発
明はこの問題点を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための技術的手段)この発明は麺類
例えばうどん、きしめん、ひゃむぎ、そうめん、中華そ
ば等の原料粉に柿橘繊維質即ちみかんジュースの沈澱物
、ジュース粕処理物を添加して柑橘台を有し、淡黄色の
多加水麺として茹で収率の多い茹で麺を製造することを
目的とするものである。
この発明において使用する柑橘繊維質はみかんジュース
沈澱物、つま夛各種柑橘のジュースを保存しておくと生
成される沈澱物をいうのである。
この沈澱物は強い黄色を呈し、水分85%、直接還元糖
lO%、繊維質5%のものであって、実際に使用する場
合は捏ね水として使用するのである。そしてこのジュー
ス粕沈澱物、各種柑橘ジュース粕(果皮等を含む)を1
%石灰懸濁液に1時間浸漬してペクチン質を凝固せしめ
てこれを圧搾する。
さらに圧搾残渣を1%苛性ソーダ液と共に磨砕して圧搾
する。これを炉液が着色しなくなるまで繰シ返した後、
水洗、中和、真空乾燥する。そして得たる乾燥物を2m
rnの篩を通して衝撃粉砕してジュース繊維質をうるも
のであって、この繊維質は鮮黄色を呈した粉末で水分6
65%、蛋白質8.5%、繊維質90%の成分を有し、
されやかな柑橘香を発するものである。
この柑橘繊維質の特性は組織が多孔質であるために水溶
性物質や水の吸着能力が極めて大きいことである。勿論
植物の種類によって差はある−が、例えば乾燥レタスの
繊維質はg当、924gの水を保持し、小麦ふすまはg
当り3gの水を保持する。
柑橘の繊維質も酸性(PH5)で5倍、アルカリ性(P
nlo、o )で7倍の保水能力がある。麺類の原料と
しての小麦粉の酸性、アルカリ性は何れにおいても1.
5倍の保水能力しかないのである。
そこで、柑橘繊維質を添加して麺類を調製すると、小麦
粉の蛋白質が網状構造を形成させるだけの加水をするた
めには小麦粉単独の場合よシ加水量は多くならなければ
ならない。その結果、生地の伸展性が良好となシ、原料
粉中の蛋白質及び澱粉分解酵素が作用し易くなp1麺類
の旨味成分も増加するは勿論、茹で時間も短縮され、そ
の他、柑橘繊維質の中には未精製物質としてカロチノイ
ド及び精油も残存しているので、これを麺生地に添加し
た場合杜淡黄、色を呈し、若干の柑橘香を有するように
なる。この場合の柑橘としては、温州みかん、伊予柑、
ネーブル、夏みかん等を使用することができる。柑橘繊
維質の添加量は乾物として1〜10%が適当である。
実施例1 小麦粉(昭和産業株式会社商品名裏梅鉢■)25Kgに
食塩850g、ジュース沈澱物5Kg、を水t5Kgに
懸濁した液を加え、20分間混ねつして常法通夛麺帯化
し、10番切刃で細線とした。試験を対照区と試験区と
に分けて説明すると、対照区は同程度の硬さの生地にす
るには水の量を9Kgとし、これを茹でると麺は若干、
の柑橘香を有した淡黄色とな・た・ 20分間の茹で、
では、試竺区がシ・シ・した歯ごたえを呈したのに対し
1、対照区は稍々軟となった。収率は生麺重量に対し、
試験区が2.2倍□ した場合にも黄色と柑橘香が保持されたが、1ヶ月含気
包装して室内に整置すると色は退色したが、−脱酸素剤
を封入して酸素を遮断すると色素の退色は認められなか
った。
実施例2 小麦粉25Kg(昭和産業株式会社商品名三笠、印15
Kg、裏梅鉢010Kg)に力□し粉250 gを添加
し、これにジュース沈澱物3Kgを加えて20分混粒っ
して常法通シ麺帯として16番切刃で麺線としたところ
で試験による対照区ではカン粉250 gを水7.5K
gに溶解したものを加え、そして1o分間茹でた麺の収
量は試験区では2.8倍、対照区t;; 2.1倍(対
生麺重量)で、試験区に保水−□が多いことが判明した
。食感に差は認められず、試験区の色調は色素を用いな
くとも、鮮明な黄色を呈していたのに対し、対照区では
殆んど着色は認められなかった。
尚、生麺を乾燥すると試験区は若干の柑橘香を有した黄
色のものとなった。
実施例8 小麦粉(昭和産業株式会社商品名裏梅林印■)22.5
Kgにジュース粕処理物を2.5Kgを加えてよく攪拌
混合したものに食塩850 gを溶解した水を10Kg
を加えて20分混粒っして常法の通シ麺帯として10番
切刃で細線とした。対照区では小麦粉25Kgに食塩8
50gを溶かした水8.5 Kgを加えて製麺した。
そして20分間茹でた麺の硬さは対照区では良好であっ
たのに対し、試験区では、−′P\硬<m維質を添加す
ることによシ茹で抵抗が大きくなることが判明した。し
かし、茹で収率は、対照区が2.1倍に対し、試験呼は
2.8倍であって、むしろ増加していた。試験区の色調
は淡黄色でされやがな柑橘香を呈していたのである。
(発明の効果) この発明は上述のように麺類に柑橘の繊維質を添加する
ことによって、麺類の種類により次のような効果を有す
るに至った。
うどん類では、 (1)  加水量が増加する。
(2)茹で収率がよく、良好な歯ごたえを与える。
(3)柑橘香を有して淡黄色となる。
(4)食感の改良が図られる。
中華そばでは、 (1)加水量が増加する。
(2)茹で収率が増加する。
(3)茹で時間の短縮が図られる。
(4)柑橘香を有し、黄色の強い麺となる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 麺類に柑橘繊維質を添加することを特徴とする麺類の製
    造法
JP59132762A 1984-06-26 1984-06-26 麺類の製造法 Pending JPS6112260A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59132762A JPS6112260A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 麺類の製造法

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JP59132762A JPS6112260A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 麺類の製造法

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JPS6112260A true JPS6112260A (ja) 1986-01-20

Family

ID=15088957

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JP59132762A Pending JPS6112260A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 麺類の製造法

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JP (1) JPS6112260A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01304858A (ja) * 1988-06-02 1989-12-08 Kazuo Suzuki 新規なそばおよびその製法
CN104522529A (zh) * 2014-12-20 2015-04-22 宿州市金海面粉有限责任公司 一种奶香白灵菇面条及其制备方法

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JPH01304858A (ja) * 1988-06-02 1989-12-08 Kazuo Suzuki 新規なそばおよびその製法
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