JPS61123209A - 周波数特性補正装置 - Google Patents

周波数特性補正装置

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Publication number
JPS61123209A
JPS61123209A JP59243952A JP24395284A JPS61123209A JP S61123209 A JPS61123209 A JP S61123209A JP 59243952 A JP59243952 A JP 59243952A JP 24395284 A JP24395284 A JP 24395284A JP S61123209 A JPS61123209 A JP S61123209A
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JP
Japan
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signal
circuit
frequency
frequency characteristic
arithmetic
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Application number
JP59243952A
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English (en)
Inventor
Mamoru Inami
稲見 衛
Hideyuki Takizawa
滝沢 秀之
Yoshiaki Tanaka
美昭 田中
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G5/00Tone control or bandwidth control in amplifiers
    • H03G5/16Automatic control
    • H03G5/165Equalizers; Volume or gain control in limited frequency bands

Landscapes

  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本川lll7!の、;Tll1な説明(7) v 序<
、を産業上の利用分野、 従来技術(第2図)、 解決すべき問題点、 問題点を解決するための手段(第1図)、作用、 実施例、 全体の10ツク系統の説明(第1図)、補正しうる周波
数特性の説明(第3図)、周波数特性11,1Jfi1
回路14の概略説明(第4図)。
電子制御型可変抵抗回路素子16iの説明(第5図)、 インターフェース回路318の説明 (第6図(A))、 補正制御信号の説明(第6図(B))、へ〇変換回路2
7の説明(第7図) 演算制御装置2Bの動作説明 (第8図(八)〜(C))、 各周波数帯域の信号の音圧レベル測定の説明(第9図)
、 隣接周波数への補正の影響の説明(第10図)、フラッ
トレベル(シR[F)設定の他の例の説明(第11図)
、 補正する周波数特性曲線の手動入力の説明(第12図)
、 操作パネルの説明(第13図)、 周波数特性制御回路14の構成及び動作説明(第14図
〜第11図)、 周波数特性制御回路14の他の例の説明(第18図)、 発明の効果、 以上の順である。
(産業上の利用分野) 本発明は周波数特性補正装置に関し、特に音響信号(オ
ーディオ信号)の周波数特性をデジタルIIIIIl信
号を用いて所望の周波数特性になるように補正制御する
周波数特性補正装置に関する。
(従  来  技  術) 従来より、音響信号を複数の周波数帯域に分割し、各分
割周波数帯域の信号成分毎にそのレベルを互いに独立に
制御することにより、g′?!信号に所望の周波数特性
を付与して出力する周波数特性補正装置、いわゆるグラ
フィック・イコライザが知られている。
上述したグラフィック・イコライIJ’を用いC周波数
特性を所望の特性とするには、従来より周波数帯域の分
割数に等しい数だ1ノ設けられた操作部(つまみ)を手
動で操作することにより行なっていたので、操作が煩雑
であった。
このため、マイクロブ0セツナ等から構成される演紳制
t11装置を用いて周波数特性itI制御用の信号を発
生し、デジタル的に周波数特性を補正、する装置も提案
されており、例えば、第2図に示すような装置が挙げら
れる。
第2図は従来の周波数特性補正装置の一例のブロック系
統図である。第2図において、ピンクノイズ発生器1よ
り取り出されたオクターブ当りのエネルギーが一定のノ
イズ(いわゆるピンクノイズ信号)はグラフィック・イ
コライザ2を介して増幅回路3に供給され、増幅回路3
で増幅された復、リスニングルーム等の音場4内に配置
されたスピーカ5により音場4空間内に放射された音は
、マイクロホン6により収昌されて電気信号(音響信号
)に変換された後、互いに通過周波数帯域が異なるm個
の帯域フィルタフ1ルフm+、:並列に供給され、m個
の周波数帯域の周波数成分に分割される。帯域フィルタ
71〜7mから取り出された各周波数成分は、検波回路
81〜8mを通してAD変換回路91〜9mに供給され
、AD変換回路91〜9mでデジタル信号に変換された
後、デジタル演算処理装置10に供給される。
デジタル演算処理装置10はグラフィック・イコライザ
2の各共振周波数の信号レベルを制御し、周波数特性の
測定の結果が所望の周波数特性となるようにする。
ここで、グラフィック・イコライlf2はデジタル演算
処理装置10から出力されるアドレス信号とデータ信号
とのうち、アドレス信号をデコードして得たラッチパル
スによりデータ信号をラッチし、そのラッチ出力信号を
m個のD^変変目回路第2図中に図示せず)のうら所定
の1つの口へ挽回回路を通してm個のスイッチのうらの
対応する1つのスイッチをオンまたはオフとし、m種類
の共振周波数の1つをピークの状態またはディップの状
態にするように構成されている。
また、従来装置の他の例としてAD変換回路91〜9m
の代りに基準電圧と検波回路81〜8mの出力検波電圧
とを各別に比較する比較回路をm個設け、この比較回路
の出力信号によりm個の可逆カウンタ回路のうち対応す
る可逆カウンタ回路の計数方向を制御し、所定のクロッ
ク信号を計数して得た可逆カウンタ回路の出力信号を上
述したOA変換回路へ供給する構成の装置もあった。
(解決すべき問題点) しかし、第2図に示す従来の周波数特性補正゛装置はm
個のAD変換回路91〜9mと、グラフィック・イコラ
イザ2内にm1llのOA変換回路とが夫々必要で、極
めて高価であるという問題点があった。
また、比較回路を用いた従来の周波数特性補正装置は基
準電圧を発生する発生回路が必要であり、しかも、m種
の基tI!電圧を夫々所望の周波数特性に補正するため
に手動で調整しなければならず、補正に時間がかかる上
に所望の周波数特性を得にくいという問題点を有してい
た。
ところで、上記第2図以外の例としては、第64回AU
DIOENGINEERING  5OCIETY  
(以下、AES ト記す)(1980年10月31日〜
11月3日、ニューヨークri催) t’dbx、IN
CのRobert  W、 Adamsにより発表され
たrautomatic  equalizer/an
alyzer Jがあり、また、特開昭56−1750
7号公報(特願昭54−93498 >記載の発明など
がある。上記2つの例の説明について本明細口中では詳
しく説明をしないので、必要であれば上記文献を参照さ
れたい。
上述した八ESで発表された装置は10バンドのイコラ
イザを10個のフィルタと10個の〇へ変換器(回路)
とから構成されており、このため、イコラ、イザは制御
されるバンド数に等しい数のフィルタとOA変換器(回
路)とが必要、になる。また、このイコライザは4ピッ
I−のバンド選択データと8ビットのレベルaxJ 1
2Ilデータとをイニ1ライずのOA変換器(回路)に
パラレルで伝送する必要がある。従って、演算制御iI
装首とイコライザとの間の接続線数が多くなり、イコラ
イザの構成が皮相となる。さらに、イコライ1Fを複数
のバンドパスフィルタにより構成しているので、位相変
化による歪が発生するという問題点を有していた。
また、上述した特開昭56−17507号公報には16
ビツトパラレルデータにより入力されたオーディオ信号
がレベル制御されるデジタル式信号IA69装置が開示
されている。これは周波数特性を所望値に設定する場合
、マイクロコンピュータからの制御信号が16ビツトと
比較的ビットの多いビット数のワード(データ長が長い
デジタル信号)で処理される結果、レベル調整回路ある
いはイコライザの構成が非常に複雑となり、コストの上
昇を招くと共に、イコライザの主要部分を集積回路(I
C)化することが容易でないという問題点を有していた
(問題点を解決するための手段) 第1図は本発明になる周波数特性補正装置の一実施例の
ブ[1ツク系統図であり、上述した問題点を解決するた
めの手段となる本発明の基本的構成要素は以下の通りで
ある。なお、括弧内に記載した構成要素は特許請求の範
囲に記載した構成要素である。
ピンクノイズ信号等の基準音声情報信号を出力するピン
クノイズ発生器11(M準音声情報信号発生器)、 周波数特性補正時にピンクノイズ信号等の基準音声情報
信号を入力信号源として選択するように制御されるセレ
クタ回路13(切換回路)、セレクタ回路13の出力信
号を所定の信号レベルまで増幅する増幅回路15(第1
の増幅回路)、インターフェース回路31Bから供給さ
れる信号により[C共振回路171〜17mの共振周波
数毎に増幅回路15の利得を制御する電子制御型可変抵
抗素子161〜16m(可変抵抗回路網)、所定の複数
の異なる共振周波数のLC共振回路171〜17m(共
振回路)、 演算制御装置28から補正制御信号が供給され、補正制
御信号に対応して電子制御型可変抵抗素子161〜16
mをtIllllllするための信号を出力するインタ
ーフェース回路318(インターフェース回路)、増幅
回路15の出力信号を所定の信号レベルまで増幅する増
幅回路18(第2の増幅回路)。
音場に放射された音声信号を複数の周波数帯域別に分割
した後、検波して出力する周波数解析装置32(周波数
解析装置)、 周波数解析装置32の出力信号をアナログデジタル変換
するへ〇変換回路27(アナログデジタル変換回路)、 AO変変目回路21ら出力される複数の周波数帯域毎の
各信号の音圧レベルに対応するデジタル信号と、可聴周
波数全帯域に渡る信号の音圧レベルに対応するデジタル
信号とを比較して、両信@間の差を求め、両信号間の差
が減少する方向へ周波数特性制御回路14をυ制御する
ような補正制御信号を周波数特性制御回路14のインタ
ーフェース回路318へ供給する演算制御l装置28(
演算制御装置)。
(作  用) 本発明になる周波数特性補正装置は周波数特性補正時に
、例えば°、以下のような回路系統が構成される。
ピンクノイズ発生器11 ↓ セレクタ回路13 、↓ ↓         演算制御装@28↓      
     ↑ 増幅回路18        ^OO換回路21↓  
         ↑ スピーカ20        セレクタ回路26↓  
         ↑ 音  場19        周波数解析装置32↓ 
          ↑ マイクロホン21   →  セレクタ回路23上記回
路系統によりピンクノイズ信号発生器11から出力され
るピンクノイズ信号をセレクタ回路13、増幅回路15
、電子制御型可変抵抗素子161〜16m、LC共振回
路17.〜17m及び増幅回路18を介し゛Cスピーカ
20により音場19内へ放射し、放射されたピンクノイ
ズ信号をマイクロホン21で収合し、セレクタ回路23
を介して周波数解析装置32で所定の周波数帯域別に分
離した後、へ〇変換回路27でデジタル信号に変換して
出力する。
また、演Wa+II御装置28は可聴周波数全帯域に渡
って測定した音圧レベルに対応したデジタル信号と、上
記回路系統によりAD変換回路27から出力される周波
数帯域毎の音圧レベルに対応するデジタル信号と比較し
、比較した結果2信号間に差がある場合は差を求め、上
記2信号間に差がある信号の周波数帯域に関する情報、
上記2信号間の差の信号レベルに圓する情報からなる補
正制御信号をインターフェース回路318を介して電子
制御型可変抵抗素子161〜16mへ供給して補ITυ
制御信号に対応する周波数帯域の信号レベルを制御し、
すべての周波数帯域に渡って、上記2信号間の差がなく
なるまで、上述した動作を繰り返して実行することによ
り音場の周波数特性を所望の周波数特性に補正する。
(実 施 例) 以下に、第1図を参照して本発明になる周波数特性補正
装置の一実施例を説明する。第1図は本発明になる周波
数特性補正装置の一実施例のブロック系統図である。
第1図中、ピンクノイズ発生器11より出力されたピン
クノイズ信号と8源12から出力されたg¥1信号とは
夫々第1のセレクタ回路であるセレクタ回路13に供給
される。セレクタ回路13は後述する演算制御装置28
よりの選択制御信号により周波数特性補正時にはピンク
ノイズ発生器11から出力されるピンクノイズ信号を選
択出力するように制御される。
セレクタ回路13により選択出力された信号は周波数特
性Fill t11回路14に供給され、ここで、予め
設定された互いに異なるm個の周波数帯域毎に入力信号
のレベルが(互いに独立に)制御されることにより第3
図に示すように周波数特性が可変制御される。
上述した第3図は第1図に示した本発明になる周波数特
性補正装置の一実施例により補正し得る周波数特性を示
し、■及び■で示す周波数特性範囲内において、任意の
周波数特性補正をすることができる。なお、第3図にお
いて、fl、f2゜・・・、fmは夫々後述する周波数
特性制御回路14を構成するLCC共同回路17+、 
172 、・・・、17mの共振周波数を示している。
周波数特性制御回路14は増幅回路15、m個の電子制
御型可変抵抗素子(以下、単に可変抵抗素子と記すこと
もある)161〜16mと、m個のしC共振回路171
〜17mを含み、これらは、より詳細には第4図に示す
如き構成とされている。
第4図に示すように増幅回路15は抵抗器Ra、演算増
幅回路34及び抵抗器RIIJ:す、構成されている。
また、抵抗器Raと演算増幅回路34の非反転入力端子
との接続端子36と、抵抗器nbど演算増幅回路34の
反転入力端子との接続端子31との間にm個の可変抵抗
素子161〜16mが並列に接続されている。
更に、可変抵抗素子161〜16mは夫々LC共撮回路
111〜17mが各別に接続されている。LC共振回路
171〜17mの各共振周波数は可聴周波数帯域内の互
いに異なるm種類の共振周波数に選定されている。また
、更に、33は入力端子、35は出力端子である。
上記可変抵抗素子161〜16mは夫々同一の構成とさ
れており、例えば、第5図に示す如き等価回路で示され
る。
i番目の1つの可変抵抗素子16iは第5図に示す如く
、接続端子36と接続端子37との間に直列に接続され
た20個の抵抗器R1〜Rznと、夫々の一端が抵抗器
R1〜R2nの夫々の一端に接続され、他端が共通に端
子39に接続された20個の開閉成スイッチ(以下、単
に、スイッチと記すこともある)81〜S20と、抵抗
器RnとRrDIとの接続点と、端子39との間に接続
された1つの開閉成スイッチ(以下、単に、スイッチと
記すこともある)S。
とよりなり、抵抗器RnとRn+1との接続点は更に端
子38に接続されている。端子38は接地され、端子3
9は可変抵抗素子16iに対応する1つのしC共振回路
111(第5図中に図示せず)に接続される。
開閉成スイッチSo及びS1〜S znは演算制御装置
28よりの制御信号により、どれか1つのスイッチのみ
が開成され、その他のスイッチは開成される。これによ
り可変抵抗素子161は端子36及び端子37を固定端
子とし、更に、端子39を摺動端子とする可変抵抗鼎と
同様の構成になる。
なお、第1図は演算制御装置28と周波数特性制御回路
14との間の結線を簡略化して示しているが、実際は第
6図(A)に示すようにクロックパルス信号、データ信
号、ストローブ信号の3種類の補正制御信号が伝送され
る結線があり、演算制御IIvtM28と周波数特性制
御回路14(電子制御型可変抵抗素子161〜16m)
どの間には第6図(A)に示すようなインターフェース
回路318が介挿されている。
データ信号は、後述するようにシリアルビットの第1の
データワード及び第2のデータワードを含んでいる。
なお、第6図(A)は演算制御装@2Bと周波数特性制
御回路14との間の関係を説明するためのブロック系統
図、第6図(B)は演算制御回路28から周波数特性制
御回路14へ供給される3種類の補正制御信号のタイム
チャートで、また、第1図に示した増幅回路15及び[
C共振回路171〜17mは簡略化のため第6図(A)
中では省略しである。
インターフェース回路318は演算制御回路28から供
給される補正制御信号(可変抵抗素子161〜16mを
一度に一つ制御するような補正制御信号)をシリアルに
デコードする。また、可変抵抗素子161〜16mはイ
ンターフェース回路318から供給される信号により制
御される。
再、び、第5図を参照して説明すると、周波数特性制御
回路14は周波数fi(これは、LC共振回路17iの
共振周波数)を中心とする狭帯域においては、スイッチ
5offi閉成された時にフラットな周波数特性の所定
レベル特性を示し、スイッチSnよりS1方向へどれか
1つのスイッチを切換えていり(11成していく)と徐
々に減衰蛋が大なるレベル減衰特性を示し、池方スイッ
チS n+1−5−82nのうち1つのスイッチを順次
S zn方向へ切換でいく(開成していく)と徐々に大
なるレベル増強特性を示す。
再び、第1図に戻って説明覆ると、周波数特性補正時に
はセレクタ回路13によりピンクノイズ信号が選択出力
され、上記構成の周波数特性制御回路14により周波数
特性が制御された後、増幅回路18を介してリスニング
ルーム等の音場19内のスピーカ20に供給され、発音
される。スピーカ20より発音された音は音場19内に
設けられたマイクロホン21により収音されて電気信号
(音響信号)に変換された後、利得を可変できるよう構
成された可変利得増幅回路22を介して第2のセレクタ
回路であるセレクタ回路23に供給される。
セレクタ回路23は周波数特性制御回路14及び可変利
得増幅回路22のいずれか一方の出力信号を演F[制御
装置28よりの選択制m+信号により選択出力するよう
に構成されており、周波数特性補正時には可変利得増幅
回路22の出力信号を選択出力するように制御される。
従って、周波数特性補正時には、セレクタ回路23より
マイクロホン21で音響−電気変換され、かつ、可変利
得増幅回路22により増幅された電気信号が取り出され
、互いに異なるm+1個の帯域通過帯域特性を有するフ
ィルタ回路24o〜24mに夫々同時に供給され、ここ
で、m+1個の周波数帯域の周波数成分に夫々分割され
る。
なお、フィルタ回路241〜24mの通過帯域の中心周
波数は前記EC共振回路171〜17mの各共成特性に
夫々等しくされている。また、フィルタ回路240は可
聴周波数全帯域を通過帯域とするフィルタ回路である。
フィルタ回路240〜24mより取り出されたa++1
個の各周波数成分に選別された信号は検波回路25、〜
25mにより検波された後、第3のセレクタ回路である
セレクタ回路26に供給される。
なお、上述したフィルタ回路24.〜24m及び検波回
路25o〜25mは周波数解祈装肩32を構成する要素
である。
セレクタ回路26は、演算制御装置28よりの選択制御
信号により周波数特性補正時には検波回路250〜25
mの出力検波信号を順次巡回的に選択切換し、1つの検
波信号のみを出力するにうti制御され、その出力検波
信号をへ〇変換回路27へ出力する。
へ〇変換回路27は第7図に示す如く、抵抗器Rと2R
との各抵抗器よりなるはしご型の抵抗回路網にに個のバ
ッファアンプ421〜42kを接続し、演算制御袋rJ
28よりバッファアンプ421〜42にへ順次巡回的に
基準電圧を印加することにより、はしご型抵抗回路網よ
り一定周IIの階段波を出力さゼて、コンパレータ41
の一方の入力端子に印加し、コンパレータ41の他方の
入力端子40にはセレクタ回路2Gよりの検波信号(ア
ナログ信号)を印加する構成とされている。
すなわら、公知のはしご型式〇変換回路21より取り出
される階段波とセレクタ回路26よりの検波信号とを夫
々コンパレータ41で比較することによりコンパレータ
41より検波信号レベルに応じた時間タイミングで所定
極性の信号が出力され、演算制御装置28へ入力される
演算制御装置28は、例えば、後述するように中央演悼
処理装置(CPtJ)等から構成されており、AD変変
目回路27り検波信号レベルに応じた時間タイミングで
取り出された所定論理値のデジタル信号の入力タイミン
グにより検波信号レベルを各周波数帯域毎に順次判断し
、6揚19の音響特性(周波数特性)を測定する。
しかる後、演樟制御装!28はリード・オンリー・メモ
リ(以下、ROMと記す)29に予め記憶されている複
数の周波数特性の中から任意に選択した1つの周波数特
性(例えば、フラットな周波数特性)に対応するデジタ
ル信号のビットに対応した信号レベルとAD変換口路2
7から出力されるデジタル信号のビットに対応した信号
レベルとを夫々比較して、両者の間にレベル差がある場
合にはそのレベル差のある周波数帯域についてレベル差
をなく−す方向にレベル制御する補正制御信号を発生し
τ、この補正制御信号をインターフェース回路318を
介して可変抵抗素子161〜16mのうち対応する1つ
又は複数の可変抵抗素子に印加する。
なお、演算制御装置28 (ROH29)がらの任意に
選択された周波数特性に対応するデジタル信号は表示制
御回路30に供給され、ここで、表示に必要な所定の信
号処理を施された後、表示装置31に供給されて表示さ
れる。
また、演!’J i’l Ill ’IA E 28に
中に示したCPII  (中央演算処理袋e)、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)、11ON(リード・
オンリー・メモリ)、Ilo (入出力ボート)は演算
制御装置28を構成する要素である。
従って、ROH29より入力する所望の周波数特性をフ
ラッ1〜な特性としてその周波数特性を自動的に補正し
た後に、Uレクタ回路23の出力信号を周波数特性制御
回路14の出力信号に切換えた場合は、音場19の周波
数特性をフラットにするために必要な周波数特性、つま
り、各周波数帯域における設定値を表示装置31により
表示することができる。
なお、周波数特性の自動補正後に、セレクタ回路13を
音源12からの音響信号を選択して出力する状態に切換
ることにより、音!@19において所望の周波数特性が
正確に付与された音を楽しむことができる。
また、検波回路250〜25mの出力信号は夫々同時に
表示制御回路30に供給されるので、検波回路250〜
25mの出力信号に表示!If 1回路30で表示に必
要な信号処理を施した侵、表示装@31で音響信号の周
波数特性を表示することができる。
なお、セレクタ回路23は演算tIIIwJ装冒28か
6の選択l1rla信号により選択切換され、セレクタ
回路13も演算制御装置28からの制御信号により、選
択切換されるので、セレクタ回路23はセレクタ回路1
3の出力信号も選択切換できる構成としてもよい。
以下に、第8図(A)を参照して第1図に示した本発明
になる周波数特性補正装置の一実施例の動作を説明する
。なお、第8図(A)は第1図に示した周波数特性補正
装置の一実施例を説明するためのゼネラルフローヂせ一
トである。
第1図に示した周波数特性補■二装憾に第13図に示す
電源スイッチ舖Pへの操作入力により電源が投入される
と、ステップ100へ移り、演専制i装e28は周波数
特性制御回路14が人力信号に対して周波数特性を制御
しない状態、つまり、フラットな周波数特性に設定する
ための補正制m1信号を周波数特性制御回路14へ供給
し、ステップ102へ移る。
ステップ102で演算制御装置28は第1のセレクタ回
路であるセレクタ回路13が入力信号源として音源12
を選択するような選択制御I信号をセレクタ回路13へ
供給し、ステップ104へ移る。
ステップ104で演Pi制御装欝28は第2のセレクタ
回路であるセレクタ回路23が入力信号源として周波数
特性制御回路14の出力信号を選択するような選択制御
信号をセレクタ回路23へ供給し、ステップ106へ移
る。
ステップ106では表示制御回路30がスペクトラム表
示を行なうような出力信号を表示装置31へ出力するよ
うな切換制御信号を演i 1.II御装置28が表示制
御回路30へ供給し、ステップ108へ移る。
なお、ステップ100〜106は周波数特性補正装置全
体の初期化(システムイニシャライズ)を行なうために
設けられている。
ステップ108で演算制御装置28は第1図及び第13
図に示す表示装置31の全面部分311に設けられた操
作キーへのキー人力の有無を調べる。つまり、キー人力
があった場合(YES)はステップ110へ移り、なか
った場合(NO)はステップ108へ戻る。
ステップ110では演算制御装置28がキー人力装置へ
の°キー人力が第1図に示すキー人力装置のうちの第1
3図に示す曲線選択キー(80A〜800)であったか
どうかを調べ曲線選択キー(80A〜80口)入力であ
った場合(YES)はステップ112へ移り、違う場合
(NO)はステップ138へ移る。
ステップ112では前回の曲線選択キー人力と今回の曲
線選択キー人力とが同一であるかどうかを調べ、同一で
ある場合(YES)はステップ113へ移り、同一でな
い場合(NO)はステップ114へ移る。
ステップ113で曲線選択キー(80A〜800)入力
に対応した周波数特性曲線を表示装置31に表示させる
ための信号を表示制御回路30が出力するような制御信
号をv4算制御装@28が表示制御回路30へ供給し、
ステップ108へ移る。
ステップ114では曲線選択キー人力が曲線Aに対する
もの(第13図に示す曲線選択キー80A)であるかど
うかを調べ、曲線へに対するものである場合(YES)
はステップ116へ移り、曲線Aに対するものでない場
合(NO)はステップ120へ移る。
ステップ116で曲IIAに対応する周波数特性曲線を
表示袋W131に表示させるための信号を表示制御回路
30が出力するような制御信号を演算制御装置28が表
示′tA御回路30へ供給し、ステップ118へ移る。
ステップ118では曲1aAに関するデータをROM2
9から読み出すための設定が行なわれIζ後、ステップ
108へ戻り再びキー人力持ちの状態となる。
ステップ120では曲線選択キー人力が曲線Bに対する
もの(第13図に示す曲線選択キー80B)であるかど
うかを調べ、曲線Bに対するものである場合(YES)
はステップ122へ移り、曲線Bに対するものでない場
合(NO)はステップ126へ移る。
ステップ122で曲線Bに対応する周波数特性曲線を表
示装置31に表示させるための信号を表示制御回路30
が出力するような制御信号を演算制御装置28が表示制
御回路30へ供給し、ステップ124へ移る。
ステップ124では曲線Bに関するデータをROM29
から読み出すための設定が行なわれた後、ステップ10
8へ戻り再びキー人力持ちの状態となる。
ステップ126では曲線選択キー人力が曲線Cに対する
ものく第13図に示す曲線選択キー80C)であるかど
うかを調べ、曲線Cに対するものである場合(YES)
はステップ128へ移り、曲線Cに対するものでない場
合(NO)はステップ132へ移る。
ステップ128で曲線Cに対応する周波数特性曲線を表
示装置31に表示させるための信号を表示制御回路30
が出力するような制御信号を演算制御装置28が表示制
御回路30へ供給し、ステップ130へ移る。
ステップ130では曲線Cに関するγ−夕を10112
9から読み出1゛ための設定が行なわれた後、ステップ
108へ戻り再びキー人力待ちの状態となる。
ステップ132では曲線選択キー人力が曲線りに対する
ものく第13図に示す曲線選択キー800)であるかど
うかを調べ、曲線りに対するものである場合(YES)
はステップ134へ移り、曲線りに対するものでない場
合(NO)はステップ108へ移る。
ステップ134では曲MIDに対応する周波数特性曲線
を表示装置31に表示させるための信号を表示制御回路
30が出力するような制御信号を演算制御装置28が表
示制御回路30へ供給し、ステップ136へ移る。
ステップ136では曲線りに関するデータをll0H2
9から読み出すための設定が行なわれた後、ステップ1
08へ戻り再びキー人力持らの状態となる。
次にステップ110で(NO)となった場合、つまり、
キー人力が曲線選択キー(8〇八へ80口)以外である
場合について説明する。ステップ110で(NO)とな
った場合はステップ138へ移る。
ステップ138では演算制m装置28はキー人力が第1
3図に示す表示装置31の表示レベルの設定を行なうス
ペアナレベルアップ(SPU)に対するものく第1図に
示すキー人力装置のうちの第13図に示すスペアナレベ
ルアップキー5pu)あるいは、スペアナレベルダウン
(SPu)に対するもの(第1図に示すキー人力装置8
0のうちの第13図に示すスペアナレベルダウンキー5
PD)であったかこれ以外の入力であったかを調べ、(
SPUまたは5PD)に対する入力であった場合(YE
S)にはステップ140へ移り、違う場合(NO)には
ステップ142へ移る。
ステップ140ではSPuまたはSPDキー人力に対応
する設定が行なわれた後、ステップ108へ戻り再びキ
ー人力待ちの状態となる。
ステップ142では演算制御装置28はキー人力が第1
3図に示す所定の周波数のレベルを増強するブースト(
Si20)に対するもの(第1図に示すキー人力装置8
0のうちの第13図に示すイコライザブーストキーSW
U +〜514U +o ) 、あるいは、所定の周波
数に対する所定の周波数のレベルを減衰するカット(S
14D)に対するもの(第1図に示すキー人力装置80
のうらの第13図に示すイコライナー力ットキ−3WD
+〜SHO+o )であったかこれ以外の入力であった
かを調べ(SWUまたはS−〇)に対する入力であった
場合(Y[S)にはステップ144へ移り、違う場合(
NO)にはステップ148へ移る〇ステップ144では
各周波数別に設定したレベルに対応した表示を表示袋N
31に表示させるための信号を表示制御回路30が出力
するような制御信号を演算制御装置28が表示制御回路
30へ供給し、ステップ14Gへ移る。
ステップ146では可聴周波数全帯域のレベルを増強ま
たは減衰させるための第13図に示すst<uo主キー
たはS%400キー人力に対応する設定が行なわれた後
、ステップ108へ戻り再びキー人力持ちの状態となる
ステップ148では演算tlIIIIl装置28はキー
人力が第1図に示1キー人力装置80のうちの第13図
に示す自動補正スタートキーS−八に対するものであっ
たかこれ以外の入力であったかを調べ、自動補正スター
トに対する入力であった場合(YES)にはステップ1
50へ移り、違う場合(140)にはステップ152へ
移る。
ステップ150では第89図(B)に示すような周波数
特性補正の自動補正に関する処理動作が行なわれた後、
ステップ108へ戻り再びキー人力持ちの状態となる。
ステップ152では演算制御装置28がキー人力がディ
スプレイモード切換に対するものであったかこれ以外の
入力であったかを調べ、ディスプレイモード切換(具体
的にはスペクトルアナライザ表示と周波数特性曲線設定
表示との切換)に対する入力(第1図に示すキー人力袋
@aOのうちの第13図中に示すスペアナ曲線表示変更
キーSWB )であった場合(YES)’にはステップ
154へ移り、違う場合(NO)にはステップ108へ
移る。
ステップ154ではディスプレイモード切換に関するキ
ー人力に対応した表示を表示装置31に行なわせるため
の信号を表、水制御回路30が出力するような制御信号
を表示制御回路30へ送った後、ステツブ108へ戻り
再び1−一人力持ちの状態となる。
ここで自動補正スターI・のキー人力(第1図に示ずキ
ー人力装置80のうちの第13図に示す自動補正スター
トキー314^)があった場合、つまり、演算!制御装
置28の処理動作がステップ150に移った場合につい
て第8図(B)を参照して更に詳しく説明する。
第8図(B)は第1図に示した周波数特性tI+111
1装置の自動補正の際の演算制御装置28の動作を説明
するためのフローチャートである。
第8図(A)に示すゼネラルフローチセートに、おい、
7演算制御装置28の処理動作がステップ150に竺る
と、第8図(B)に示すフローチャートにおける処理動
作が開始(スタート)する。
ステップ200で演算処理装置28は第1のセレクタ回
路であるセレクタ回路13が入力信号源としてピンクノ
イズ発生器11の出力信号を選択するような選択制御信
号をセレクタ回路13へ供給し、ステップ202へ移る
ステップ202で演算tlHIA@置28は第2のセレ
クタ回路であるセレクタ回路23が入力信号源としてマ
イクロホン21の出力信号を選択するような選択制御信
号をセレクタ回路23に供給し、ステップ204へ移る
ステップ204でソフトウェアカウンタのカウント値C
が0に設定される。ソフトウェアカウンタのカウント値
Cは全周波数帯域fo及び各周波数帯域(以下、バンド
と記すこともある)バンドf1〜fmの中の1つに対応
づけるために使用される。
ところで、ソフトウェアカウンタのカウント値CがOの
場合はf1〜fmの全ての可聴周波数帯域の全周波数帯
域(例えば、16〜20000 kH2)f 。
が対応づけられる。
ステップ204の処理動作が終了した後はステップ20
6へ移る。
ステップ206で演算制御装置28は第3のセレクタ回
路であるセレクタ回路26がソフトウェアカウンタのカ
ウント値Cに対応する検波回路250〜25nのうちの
1つの出力信号を選択するような選択制御信号をセレク
タ回路26へ供給した後、ステップ208へ移る。
なお、ソフトウェアカウンタのカウント値Cが0の場合
、演算制御装置28はセレクタ回路26が全帯域foに
対応する検波回路25.の出力信号を選択するような選
択制御信号をセレクタ回路26へ供給するので、AO変
換回路27には検波回路25.の出力信号が供給される
ステップ208ではAD変換回路27のAD変換の回数
を規定するソフトウェアカウンタのカウン]−値Mが1
に設定された後、ステップ21Gへ移る。
ステップ210で演専制御装ff28はAD変換を開始
する制御信号をAD変換回路21へ供給し、ステップ2
12へ移る。
ステップ212で演粋!II tit装置28はステッ
プ210でAD変換されたデジタル信@(例えば、8ビ
ツトのデジタル信号)を演算制御装置28内のRAMの
所定のアドレスにストアし、ステップ214へ移る。
ステップ214ではソフトウェアカウンタのカウントl
aMの値が1だけ増加され、ステップ216へ移る。
ステップ216ではソフトウェアカウンタのカウント値
Mの埴が指定1i19であるかどうかを調べ、9である
場合(YES) 、つまり、AD変換が8回行なわれた
場合は、ステップ218へ移り、Mが9でない場合(N
O)はステップ210へ戻り、再び、ステップ210〜
216の処理動作を繰り返す。
なお、上述したようにAD変換し、RAMの所定のアド
レスにAD変換したデータをストアする動作を所定回(
8回)繰り返すのはピンクノイズはレベルが変動してお
り、1回の測定では測定毎に測定値つまり、RAMにス
トアされる値が異なるので、所定回AD変換し、RAM
にストアする動作を繰り返し、この後、測定値の平均値
を求め、測定データの安定化を図るためである。
つまり、ステップ204〜216は可聴周波数全帯域の
音圧レベルを測定し、測定した音圧レベルに対応するデ
ジタル信号をRAMにストアするために設けられている
ステップ218で演算制御装置28はステップ210〜
ステップ216で演i III III装置28のRA
Mにストアされた8つの測定データを平均化して全帯域
r。
のレベルを求め、求めたレベルより所定の値ΔLだけ低
いレベルを各バンドのフラットレベルL  とする。す
なわち、 EF Δし=iQ 1ot)(Pt/P)  (dB)ただし
、Pt:全帯域レベル P:周波数特性制御回路14がフラットな時の各バンド
レベル   ゛ また、バンド数=10、フィルタのQ=8のときΔL=
17.2 (dB) となる。
なお、上記式等に関する説明は本出願人が既に出願し、
公告となった特公昭58−43700号公報に記載され
ている。
ステップ218で各バンドのフラットレベルLREFを
求めた復、ステップ′220へ移る。
ステップ220で測定レベルの最適値(この最適値は可
変利得増幅回路22のダイナミックレンジから決定され
る)に基づく基準値とステップ218で詐出されたフラ
ットレベルとの差から可変利得増幅回路22の制御すべ
き利得を計算し、ステップ222へ移る。つまり、全帯
域レベルが基準値より小さければ利得を上げ、小さけれ
ばければ利得を下げるように利得を制御するための制御
信号が算出される。
ステップ222で演算制御装置2Bはステップ22Gで
算出された全帯域レベルと基準値との差に対応する利得
制御信号を可変利得増幅回路22へ供給し、ステップ2
24へ移る。
ところで、音場の周波数特性補正の前後で音量が変化す
ると周波数特性補正の効果を確認することが難しくなり
、ざらに、ステレオ再生装置の場合、左右のチャンネル
で変化する音量に差が生ずると、左右の音量バランスま
で崩れる結果、実用性質を損う。これを防止するため、
ステップ218〜222は周波数特性補正前と周波数特
性侵との音量差をなくすために設けられている。
また、全周波数帯域の平均音圧レベルの設定を行なう場
合は設定値が聴感での音量と一致していることが望まし
いので、聴感上の音量として感知しにくい31.5kl
lZと16kl12を測定しないようにしてもよい。
ステップ224で、演算制御装置28はソフトウェアカ
ウンタのカウント値Nを1・に設定し、ステップ226
へ移る。
ステップ226で演算制御装置28はソフトウェアカウ
ンタのカウント値Mを1に設定し、ステップ228へ移
る。
ステップ228で、演算制御装428はソフトウェアカ
ウンタのカウント値Cを10に設定し、ステップ230
へ移る。
ステップ230で演算制御装置28は第3のセレクタ回
路であるセレクタ回路26がステップ228以降のステ
ップを設定されるソフトウェアカウンタのカウント値C
に対応する検出回路25.〜25mのうちの1つの出力
信号を選択するような選択制御信号をセレクタ回路26
へ供給した債、ステップ232へ移る。なお、ステップ
228以降のステップで設定されるソフトウェアカウン
タのカウントIICと検波回路25.〜25mの出力信
号との対応関係はステップ206と同様であるので、そ
の説明を省略する。
ステップ232で演算制御装置12BはAD変換を開始
する制御信号をAD変換回路27へ供給し、ステップ2
34へ移る。
ステップ234で演算制御装置28はステップ232で
AD変換されたデジタル信号(例えば、8ビツトのデジ
タル信号)を演算制御装置28内のRAMの所定のアド
レスにストアし、ステップ236へ移る。
ステップ236ではソフトウェアカウンタのカウント値
Cを1だけ減らした後、ステップ238へ移る。
ステップ238ではソフトウェアカウンタのカウント値
Cの値がOであるかどうかを調べ、0である場合(YE
S)はステップ240へ移り、Cが0でない場合(NO
)はステップ230へ戻り、再び、ステップ230〜2
38の処理動作を繰り返す。
ステップ240ではソフトウェアカウンタのカウント値
Mの値を1だけ増加して、ステップ242へ移る。
ステップ242ではソフトウェアカウンタのカウント値
Mの値が5であるかどうかを調べ、5′cある場合(Y
[S)はステップ244へ移り、5でない場合(NO)
はステップ228へ戻り、再び、ステップ228〜24
2の処理動作を繰り返す。
つまり、ステップ224〜242は各バンドの音圧レベ
ル測定を行なうために設けられており、また、ステップ
224〜242における各バンドの音圧レベルの測定は
ソフトウェアカウンタのカウント値Mめ値を用いて4回
繰り返して行なわれる。
ここで、ステップ224〜242における各バンドの音
圧レベルについて詳しく説明する。
各バンドの音圧レベルの測定用の音源として使用するピ
ンクノイズ信号は低い周波数成分程その振幅が大きく不
安定となる性質がある。
そこで、上述した性質をおぎなって、安定した測定を行
なうために周波数解析装置32のフィルタ回路24.〜
24mのQを低めに設定し、第1図中には図示していな
いが検波回路250〜25mの出力を積分回路に供給し
、低い周波数成分程時定数を大きく設定している。
しかし、積分回路の時定数を大きくすると測定時間が長
くなることが考えられるので、各周波数帯域の音圧レベ
ルを測定する際に第9図に示すように高い周波数から音
圧レベルをアナログデジタル変換してRA14にストア
することにより、低い周波数の音圧レベルをRAN 1
.:読み込む際の待ち時間が少なくなるようにした。
第9図においてT1の期間はピンクノイズ信号のレベル
調整、ステップ204〜216における可聴周波数全帯
域に渡る音圧レベルの測定、ステップ218〜222に
おける可変利得制御及びフラットレベルLREFのデー
タの算出を行なう期間であり、また、T2の期間は待ち
時(1秒)の後、例えば、16kllzから順に低い周
波数側へ音圧レベルを読み込んで行き、31.5kH2
の音圧レベルを読み込んだ後、再び、16kllzの音
圧レベルから順に上述したような順序で音圧レベルを読
み込んで行き、計4回各バンドの音圧レベル測定を行な
う。また、第9図中にC^[で示した期間は演算制御装
置28が読み込んだ音圧レベルに関する演算を実行する
期間であり、さらに、期間T3及びT4はT2と同様な
期間である。
ステップ244で演算制御装置28はソフトウェアカウ
ンタのカウント値Cを1に設定し、ステップ246へ移
る。
ステップ246で演算制御装置28は、演算制御装置2
8のRAMの所定のアドレスにストアされた各バンドの
測定音圧レベルのデータのうちのステップ244以降の
ステップで設定されるソフトウェアカウンタのカウント
値Cに対応するデータの平均値を計算し、ステップ24
8へ移る。なお、ステップ244以降のステップで設定
されるソフトウェアカウンタのカラン+−m cと測定
音圧レベルのデータとの対応関係はステップ20Gと同
様であるのでその説明を省略する。
ステップ248で演算制御装置28はステップ246で
算出した各バンドの測定音圧レベルのデータの平均値と
ステップ218で算出した各バンドのフラットレベルL
REFのデータとの間の差のデータを計算し、ステップ
250へ移る。
ステップ250で演算制御装置28はソフトウェアカウ
ンタのカウントIICの値を1だけ増加させ、ステップ
252へ移る。
ステップ252で演算制御装置28ソフトウエアカウン
タのカウント値Cが11であるかどうかを調べ、11で
ある場合(YES)はステップ254へ移り、11でな
い場合(NO)は再びステップ246〜252の処理動
作を繰り返す。
つまり、ステップ244〜252はステップ218で算
出したフラットレベル’REFのデータとステップ24
6で算出した各バンドの測定音圧レベルのデータの平均
値との差のデータを算出するために設けられており、ま
た、第9図にCAL期間に演算制御装置28はステップ
246で算出した各バンドの測定音圧レベルのデータの
平均値を用いてステップ218で求めたフラットレベル
’REFのデータとの差を計算している。
また、測定精度を上げるために各バンドにおける音圧レ
ベルの測定をソフトウェアカウンタのカウント値Mの値
を用いて4回繰り返して行なっている。
ステップ254で演算制御装置1128はソフトウェア
カウンタのカウント値Cを1に設定し、ステップ256
へ移る。
ステップ256で演算制御袋¥28はステップ244〜
252で算出した差のデータ(各バンドの測定音圧レベ
ルのデータの平均値とフラットレベルLREFのデータ
との差のデータ)のうちのステップ254以降のステッ
プで設定されるソフトウェアカウンタのカウントIIC
に対応する差のデータを用いて各バンドにおける補正量
を算出する。ただし、この際、第10図に示すように周
波数特性制御回路14の変化特性は近接する周波数帯域
に大きな影響を与えるので、近接する上下2バンドへの
影響を考慮しながら、どのバンドを何dB動かせばよい
かをシュミュレーションにより求めた一定の関係式を用
いて各バンドにおける゛補正量を偉出し、この後、ステ
ップ258へ移る。
なお、ステップ254以降のステップで設定されるソフ
トウェアカウントのカウント値Cと上述した差のデータ
との対応関係はステップ206と同様であるのでその説
明を省略する。
ステップ258で演算制御装置28はステップ256で
算出した各バンドにおける補正量に対応した補正制御信
号を周波数特性制御回路14のインターフェース回路3
18へ供給する。
以下、第8図(C)を参照してステップ258における
処理動作を更に具体的に説明する。
第8図(C)は第8図(B)中に示したステップ258
の処理動作の一例のフローチャートである。
演算制御装置28の処理動作がステップ258((第8
図(8))に移るとスタートする。
演算制御装置28はステップ284で、第6図(A>に
示すインタフェース回路318の端子iに第6図(B)
に示すようなりロックパルス信号を供給を開始した後、
ステップ286へ移る。
ステップ286で、演算制御装置28は第6図(A)に
示すインタフェース回路318の端子りに第6図(B)
に示すようなデータ信号である第1のデータワード(バ
ンドを指定するデータを含むデジタル信号)を供給した
後、ステップ288へ移る。
ステップ288で、演算1111111ti四28は第
6図(A)に示すインタフェース回路318の端子jに
第6図(B)に示すようなストローブ信号を供給した後
、ステップ290へ移る。
ステップ290で、演算制御装置28は第6図(A)に
示すインタフェース回路318の端子りに第6図(B)
に示すようなデータ信号である第2のデータワード(補
正mを示すデータを含む信号)を供給した後、ステップ
292へ移る。
ステップ292で、演算1lIIIIl装置28は第6
図(A)に示すインタフェース回路318の端子jに第
6図(B)に示すようなステップ288で供給したスト
ローブ信号とは別のストローブ信号を供給した後、ステ
ップ294へ移る。
ステップ294で、演算制御装置28はステップ284
で演算制御装置28から第6図(Δ)に示したインター
フ1.ス回路318の端子iに供給を開始した第6図(
B)に示すようなりロックパルス信号の供給を停止した
後、第8図(C)に示したフローチャー1・に示した処
理動作(第8図(B)に示したステップ258の処理動
作)を終了する。
なお、上述したインターフニス回路318の端子り、i
、jにそれぞれ供給されるデータ信号である第1及び第
2のデータワード信号、クロックパルス信号、ストロー
ブ信号は、後に第14図〜第1T図を参照して説明する
際に詳しく説明するが、信号レベルが各バンドにおいて
制御されるように使用される。
ステップ258での処理動作が終了すると、演算制御装
置28の処理動作はステップ26Gへ移る。
ステップ260で演算制御装置28はソフトウェアカウ
ンタのカウント値Cの値を1だけ増加させ、ステップ2
62へ移る。
ステップ262で演算制御装置28はソフトウェアカウ
ンタのカウント値Cの値が11であるかどうかを調べ、
11である場合(YES)はステップ264へ移り、1
1でない場合(NO)はステップ256へ戻り、再び、
ステップ256〜262の処理動作を繰り返す。
なお、ステップ256〜262は各バンドの音圧レベル
をステップ21Bで求めたフラットレベルL  にする
ための周波数特性補正制御を行なうR[F ために設けられている。
ステップ264で演算制御装置28はソフトウェアカウ
ンタのカウント値Nの値を1だけ増加させ、ステップ2
66へ移る。
ステップ266で演算制御装置28ソフトウエアカウン
タのカウント値Nの値が4であるかどうかを調べ、4で
ある場合゛(YES)はステップ268へ移り、4でな
い場合(NO)は再びステップ226へ戻り、ステップ
226以降の処理動作を繰り返す。
つまり、ステップ224〜266では第9図に示すよう
に各バンドにおける測定をソフトウェアカウンタのカウ
ントi1Mの値を用いて4回繰り返して行ない、補正量
の轢出を行なうことを制御l動作の1つの単位としてa
tす、また、ソフトウェアカウンタのカウントlil’
JNの鎖を用いて上述した制tll動作の1つの単位の
処理動作を第9図にT2、T3、T4で示すように3回
繰り返すことにより、正確な測定・補正用の締出、つま
り、より正確な周波数補正を自動的に行なうことができ
る。
ステップ268で演算制御装置28はR2M17からR
OH29にあらかじめ記録しである所望の周波数特性に
関するデータを読み出して、演算制御装置28のRAM
の所定のアドレスにストアし、ステップ27Gへ移る。
また、このステップ268に移る前に、第8図(B)中
に示したI HP tl Tのように、補正する周波数
特性を変更する操作入力があった場合、いいかえれば、
第8図(A>に示すゼネラルフローチャートのステップ
11Gにおいて曲線選択キー人力があった場合(YES
)は、第8図(A>に示したゼネラル70チヤートのス
テップ110〜136の処理動作を行なった復、に第8
図(B)に示した70チヤートのステップ268へ移り
、ステップ268以降の処理動作を開始する。
また、ステップ268以前の処理動作が終了していれば
、各バンドの測定音圧レベルのデータの平均値とフラッ
トレベルしREFのデータとの差を補正する処理動作は
終了しているので、ROH29に記・録されている周波
数特性を選択することにより、自動的に周波数特性補正
をステップ2γ0以降の処理動作を実行することにより
所望の周波数特性に自動的に補正することができる。
□さらに、一旦、ステップ27G以降の処理動作を実行
することにより、自動的に補正された周波数特性を変更
したい場合にも、ステップ268以前の処理動作を再び
実行する必要はなく、ステップ268以降の処LII!
動作のみを実r″iすることにより、周波数特性を変更
する口とができる。
ステップ270で演算制御装置28はソフトウェアカウ
ンタのカウント値Cの値を1に設定し、ステプ272へ
移る。
ステップ272で演Q制御1D装置28はステップ27
0以降のステップで設定されたソフトウェアカウンタの
カウント値Cの値に対応した各バンドの最終補正mを求
め、ステップ274へ移る。なお、ステップ270以時
のステップで設定されたソフトウェアカウンタのカウン
ト値Cと締出される最終補正量との対応関係はステップ
206と同様であるのでその説明を省略する。
ステップ214で演算制御装置28ステツプ212で求
めた各バンドの最終補正量に対応した補正制御信号を周
波数特性制御回路14へ供給し、ステップ276へ移る
ステップ276で演f1iIIIJ111装置28ソフ
トウェアカウンタのカウント1iicの値を1だけ増加
させ、ステップ278へ纏る。
ステップ278で演算制御装置28はソフトウェアカウ
ンタのカウント値C0)Wが11であるかどうかを調べ
、11である場合(YES)はステップ280へ移り、
11でない場合(NO)はステップ212へ戻り、再び
、ステップ272〜278の処理動作を繰り返す。
また、ステップ268〜278は各バンドの周波数特性
がROH29に記録されている周波数特性のうちより選
択した周波数特性に補正するための最終周波数特性補正
制御を行なうために設けられている。
ステップ280で演評制御I装置28は第1のせレク夕
日路であるセレクタ回路13へ入力信号源として音源1
2を選択するような選択it、II御信号をセレクタ回
路13へ供給し、ステップ282へ移る。
ステップ282で演算制御装置?ff2gは第2のセレ
クタ回路であるセレクタ回路23へ入力信号源として周
波数制御装置14の出力信号を選択するような選−沢制
御信号をセレクタ回路23へ供給した後1、自動補正に
関する処理動作を終了して第8図(A)に示したゼネラ
ルフローチャートのステップ150へ戻る。
以下に、第11図を参照して本発明になる周波数特性補
正装置の他の実施例を説明する。
上述した本発明になる周波数特性補正装置の一実施例で
は全バンドの音圧レベルの測定を行ない、この測定結果
を用いて、フラットレベルL It[Fとしていたが、
第11図に示した本発明になる周波数特性補正装置の他
の実施例では全バンドの音圧レベルの測定を行なわずに
、各バンドにおける各バンドの音圧レベルを測定し、こ
の測定結果の平均値をフラットレベル[R[[としてい
る。このようにして周波数特性補正を行なう方法は上述
した実施例に比べて若干補正の精度は劣るが回路構成は
簡略化できる。
第11図は本発明になる周波数特性補正装置の他の実施
例における周波数補正の動作を説明するためのゼネラル
フローチャートである。
電源が本発明になる周波数特性補正装置の他の実施例に
投入されると演算制御装置28は処理動作を開始(スタ
ート)シ′、ステップ400に移る。
ステップ400で演n制御l装胃28は第1のセレクタ
回路であるセレクタ回路13が入力信号源としてピンク
ノイズ発生器11を選択するような制御信号をセレクタ
回路13へ供給し、ステップ402へ移る。
ステップ402で演算制御装置28は第2のセレクタ回
路であるセレクタ回路23が入力信号源としてマイクロ
ホン21を選択するような制御信号をセレクタ回路23
へ供給し、ステップ404へ移る。
ステップ404で、演算制御装置28はソフトウェアカ
ウンタのカラン1−値Cを10に設定し、ステップ40
6へ移る。
ステップ406で演算制御装置28は第3のセレクタ回
路であるセレクタ回路26がステップ404以降のステ
ップで設定されるソフトウェアカウンタのカウント値C
に対応する検波回路25.〜25mのうちの1つの出力
信号を選択するような制御信号をセレクタ回路26へ供
給した後、ステラ/408へ移る。なお、ソフトウェア
カウンタのカウント値Cと検波回路2b、〜25mの出
力信号との対応団係は第8図(B)に示すステップ20
6と同様であるのでその説明を省略する。
ステップ408で演算制御装置28はAD変換を開始す
るtIIltIl信号をAD変換回路27へ供給し、ス
テップ410へ移る。
ステップ410で演算制御装428はステップ408(
AD変換されたデジタル信号舅(例えば、8ピッ1−の
デジタル信号)を演9制御装δ28内のRAMの所定の
アドレスにストアし、ステップ412へ移る。
ステップ412ではソ71へウェアカウンタのカウント
mcの値が1だけ減らされ、ステップ414へ移る。
ステップ414ではソフトウェアカウンタのカウント値
Cの値がOであるかどうかを調べ、Oである場合(YE
S) 、つまり、測定データをAD変換し、演算制御I
装置28のRAMにストアする処理動作を11回繰り返
した場合(11バンドに渡って、−測定を行なった場合
)は、第8図(8)に示したステップ218へ移り、C
がOでない場合はステップ406へ戻り、再び、ステッ
プ406〜414の処理動作を繰り返す。
以下に、第1図に示した演算制御装置2Bに所望の周波
数特性曲線を手動で入力するための回路を第12図を参
照して説明する。
第12図は手動による周波数特性曲線の設定を行なうた
めの回路のブロック系統図である。    ゛第12図
において90は所望の周波数特性曲線を手動で入力する
ための複数の可変抵抗素子Ral〜Ran+及び、直流
電源BATTが並列に接続された可変抵抗回路である。
手動で所望の周波数特性曲線を設定するためには従来の
グラフィックイコライザで周波数特性を設定する場合と
同(薬に所望の周波数曲線を可変抵抗素子Ral〜Ra
l1lのノブを動かすことにより設定することができる
それぞれの可変抵抗素子Ra1(i=1〜m)には可変
抵抗素子Raiの可fll接点の設定位nより可変抵抗
素子Raiからの出力電圧が変化するように直流電圧が
供給されている。
可変抵抗素子Raiからの出力電圧は演算制御装置!2
8より制御されているマルチプレクサ92を介して演算
制御装置2Bへ供給され、デジタル信号に変換された後
、演算制御装置28のRAN l、:古き込まれる。
また、手動で可変抵抗素子Ra1〜Ra■に設定された
周波数特性曲線のデータはへ〇変換回路27でへ〇変換
された測定データと比較され、自データの間に差がある
場合は、差をなくすような補正aiIlIIl信号が演
算11i+制御装置28から出力される。
つまり、ROH29に記録されている周波数特性曲線を
設定しようとする際は可変抵抗素子Ra1〜Ramが使
用される。
また、手動で周波数特性曲線を設定するために可変抵抗
索子11a1〜Ramを用い、周波数特性曲線を設定し
た後、ROH29に記録されている周波数特性曲線を設
定したい場合には第13図に示した手動周波数特性曲線
設定キーS−Cを用いて周波数特性曲線の設定を行なえ
ばよい。
上述したように手動で周波数特性曲線を設定する場合は
、設定する周波数特性曲線を第13図に示す表示素子3
11〜311oで表示することにより視覚的に設定した
周波数特性曲線を11 mすることができる。
第13図は本発明になる周波数特性補正装置の一実施例
の表示部@31の一例を示した図である。
第13図において、第1図中に示したキー人力袋@80
の一部をなす各バンドに対応したスイッチSN旧及びS
HOiは各バンドの信号レベルを設定するスイッチであ
り、これらのスイッチを操作することにより各バンドの
信号レベルをステップ状に増強(ブースト)または減衰
(カット)することができるように構成されている。
つまり、KyIlilJtll装置28は上述したスイ
ッチ5Ill旧及びSHOiが操作されている時間を検
出することにより、周波数特性曲線を設定している。
スイッチSMO+〜514U+oはそれぞれ信号レベル
をそれぞれ増強させるために用いるスイッチで、スイ、
ツチ5140、〜3140.oはそれぞれ信号レベルを
(れぞれ減衰させるために用いるスイッチである。
つまり、上述したように演FJilJ御装置28は上記
スイッチが操作されている時間を計測し、この計測した
時間に対応して各バンドにおける信号レベルの増強ある
いは減少を行なうようにプログラムされている。
第13図中に示した311は第1図に示した表示装置3
1の前面部分を示しており、表示装置?¥31はmバン
ド、つまり、第13図に示したように10バンドと全帯
域に対応する部分とからなるm+1(=11)の表示素
子31G、31.〜311oを備えている。
さらに詳細に説明すると、各バンドの表示部分である表
示素子310〜311oは表示制御回路3oで駆動され
る複数の発光素子、例えば、Vr[1、LED等の発光
素子等から構成されている。また、第13図においてエ
ネルギーを供給されている発光素子は黒く示してあり、
さらに各部分の複数の発光素子31、〜311oは入力
信号の周波数スペクトルを表示するように垂直に配列さ
れている。
つまり、周波数特性制御回路14の出力信号あるいは可
変利得増幅回路22からの出力信号のうちの一方の出力
信号がセレクタ回路23により選択切換されて表示制御
回路30を介して表示装置31に供給されるので、第1
図に示したように装置を構成することにより、表示素子
311〜311oと表示素子310とはf1〜fmの各
バンドとfoの可聴周波数全帯域のレベルを表示するス
ペクトラムアナライザーとしても使用することが可能で
ある。
また、上述したスイッチSWU、〜5WUI+及びSH
O,〜SHOoにより手動で所望の周波数特性曲線を入
力する際には表示装置31は各バンド及び可聴周波数全
帯域におけるレベルインジケータとして用いることが可
能であり、表示部@31をレベルインジケータとして使
用することにより、正確に所望の周波数特性曲線を人/
Jりることか可能である。
なお、表示装置31がレベルインジケータとして作動す
る際に、表示素子310〜311oは光点表示状態とな
る。
第13図に示した表示装δ31と周波数14性曲線入力
装置であるスイッチ5WUO−514Un及びSt+O
〜514Dnはオーディオ信号の単一チャンネルのみを
示しているが、第13図に示したような配列を2組設け
て、ステレオ再生に対応した形態に構成することも可能
であることは言うまでもない。
なお、第13図に示すスイッチおにび操作キーは第1図
に示すキー人力装置80の構成要素であり、具体的には
514Pは電源スィッチ、SWAはROH29に記録さ
れた周波数特性曲線を選択切換するためのスペアナ曲線
切換キー、514Bは、自動補正スタートキー、5t4
Cは手動周波数特性曲線設定キー、spu。
SP[+は可変利得増幅回路22の感度の設定を行なう
スペアナレベルアップキー、スペアナレベルダウンキー
、80^〜800は曲線選択キーである。
第14図は本発明になる周波数特性制御回路の一実施例
の周波数特性制御回路14の等価回路の一例を示す図で
ある。
第14図において第1図、第4図〜第6図と同一の構成
要素には同一の符号を付してその説明を省略する。
ここでは、上述したバンド数mの値を14とした場合に
ついて説明する。
第14図に示すように周波数特性制御回路14は演算増
幅回路303〜306、 インターフェース回路318. 14個の第1の可変抵抗回路VR1^〜Vlt14^、
14個+7) iR2(7) 可変抵抗回路VRIB 
〜VR14B 。
抵抗器816^、旧68.1126^、R26B。
R11,RI2、R21%R22) スイッチ516ASS16B、 526A、 526B
共振回路171〜17I4 から構成されている。
可変抵抗回路VRIA −VB2への一端は端子aを介
して演算増幅回路303の反転入力端子に共通に接続さ
れ、その他端は端子m1・−mlを介して共振回路11
1〜177に各別に接続されている。
また、可変抵抗回路VIlIB〜VR7Bの一端は端子
dを介して演算増幅回路304の非反転入力端子に共通
接続され、他端は端子m1〜m7を介して共振回路17
1〜177各別に接続されている。
更に、可変抵抗回路VR8A −VR171^の一端は
端子eを介して演算増幅回路305の反転入力端子にノ
(通に接続され、その他端は端子m8〜m 14を介し
て共振回路178〜1114に各別に接続されている。
また更に、可変抵抗回路VR88〜VR14Bの一端は
端子Qを介して演算増幅回路30Gの非反転入力端子に
共通に接続され、その他端は端子m8〜m 14を介し
て共振回路178〜17I4に各別に接続されている。
また、端子aは抵抗器R++を介して端子すに接続され
る一方、直列に接続されている抵FfcilJ R16
A及びスイッチ316^から構成された直列回路を介し
て接地されている。
端子dは抵抗器R12を介して端子Cに接続される一方
、直列に接続されている抵抗器R16B及びスイッチ3
16Bから構成された直列回路を介して接地されている
端子eは抵抗器R21を介して端子fに接続される一方
、直列に接続された抵抗器R26A及びスイッチ326
^から構成された直列回路を介して接地されている。
端子9は抵抗器R22を介して端子fに接続される一方
、直列に接続された抵抗器R26Bとスイッチ326B
から構成された直列回路を介して接地されている。
端子307は演算増幅回路303の非反転入力端子に接
続し、演算増幅回路303の出力端子は端子すと端子C
との接続点に接続し、演算増幅回路304の出力端子は
端子312に接続すると共に、演算増幅回路304の反
転入力端子に接続している。
端子308は演算増幅回路305の非反転入力端子に接
続し、演算増幅回路305の出力端子は端子fに接続し
、演算増幅回路306の出力端子は端子313に接続す
ると共に、演算増幅回路306の反転入力端子に接続し
ている。
可変抵抗回路VRIA 〜VIt14A 及ヒVRIB
 〜VI114B ハ夫々同−構成であり、それらのう
ち同じ共成回路に接続される1つの第1及び第2の可変
抵抗回路VRi^及びVRiB(iは1〜14)の具体
的構成の一例は第15図のようになっている。
第15図に示すようにi番目の第1の可変抵抗回路VR
iAと1番目の第2の可変抵抗回路VRiB (但し、
以下の説明中のiは1〜14のうちの1つの値を示す)
とは共に同一構成であって、各1叫の抵抗器及びアナロ
グスイッチより構成された直列回路が、例えば、6さ並
列に接続された構成とされており、6つの直列回路の抵
抗器を順次RO〜R5で表わし、それに接続されるアナ
ログスイッチをSO〜S5として表わすものとする。
これらのアナログスイッチSO〜S5ならびに516A
316B (326^、326B )は夫々後述する如
く、インターフェース回路318の出力信号によって、
オン・オフ制御される。また、抵抗器RO〜R5の抵抗
値は適宜の値に選定されている。
第16図は周波数特性制御回路14を集積回路(Ic)
化した場合の一例の回路系統図を示している。
第16図において、第14図と同一の構成要素には同一
符号を付してその説明を省略する。
第16図において シフトレジスタ 320、 ゲート回路321.3251〜325+t、3261〜
32614、 ラッチ回路322.3241〜324+tデコーダ32
3 は第14図に示したインターフェース回路318を構成
する要素である。
入力端子りより入来する演算制御装置28よりのデータ
信号のデータ語長は8ビツトであり、シフトレジスタ3
20に印加され、演算制御装置28より端子iに入来す
るクロックパルス信号(シフトクロック)により順次右
方向ヘシフトされていく。
そして、演算制御袋@28は端子り及び端子iヘデータ
信号及びクロックパルス信号(シフトクロック)を8個
まで出力した後に端子jにストローブ信号を出力する(
第6図(B)参照)。
ここで、第17図に示す如く、シフトレジスタ320に
記憶される8ビツトのデータ信号の第1ビツト目から第
4ビツト目までを rs/RJ で示し、第5ビツト目と第6ビツト目とをFD/RJ で示し、第7ビツト目を rD/UJ で示し、第8ビツト目を 5ELJ で夫々示すものとすると、データ信号は第8ビツト目の
データ 5ELJ が「1」であるデータ信号331(第1のデータワード
)か、「0」であるデータ信号332(第2のデータワ
ード)のいずれかとされて演算制御装置28より出力さ
れる。
演RflilJ御装置28は通常、データ信号(第1の
データワード)をまず送出し、しかる後にストローブ信
号を送出する。
従って、端子jにストローブ信号が入来した時は通常は
シフトレジスタ 320に記憶されたデータのうち第8
ビツト目のデータ 5ELJ は「1」である。
この第8ビツト目のデータ 5ELJ が「1」であるデータ信号(第1のデータワード)33
1は第17図にX印で示すその第7ビツト目のデータは
使用されず、第1ビツト目から第4ビツト目のデータ rS/RJ が上記ストローブ信号の入力により第16図に示すゲー
ト回路321から発生されるラッチパルスによりラッチ
回路322にラッチされ、これと同時に第5及び第6ビ
ツト目のデータ rD/RJ が夫々ラッチ回路322にラッチされる。すなわち、ゲ
ート回路321はシフトレジスタ 320の第8ビツト
目のデータ r S E L J が「1」であり、端子jJ二クリストロープ信号入来し
た時にラッチ回路322ヘラツチパルスを送出し、また
、デコーダ323へその動作を行なわせる信号を出力す
る。
一方、第17図に331で示すデータ信号(第1のデー
タワード)の第5ビツト目及び第6ビツト目のデータ FD/RJ は第16図に示すラッチ回路322よりアナログスイッ
チS16^、516BSS26A及び826Bに夫々印
加され、第5ビツト目のデータ rD/R4J が「1」の時はアナログスイッチ326A及び326B
がオンで、「0」の時はオフとする。
同様に第6ビツト目のデータ [)/R5J が「1」の時はアナログスイッチ316A及び8168
がオンで、「0」の時はオフとする。
すなわち、データ信号(第1のデータワード)の第5ビ
ツト目及び第6ビツト目の2ビツトのデジタルデータは
アナログスイッチ316A及び316Bと326A及び
326Bとを開閉制御するためのスイッチングデータと
して使用されるわけであるが、これらのアナログスイッ
チは指定した分割周波数帯域のレベル増強量の範囲を定
めるためにオン・オフされるものであるから、結局これ
らの2ビツトのデジタルデータはレベル増強量の範囲(
レベル増減幅)を定める。
すなわち、第15図から明らかなようにアナログスイッ
チ516AまたはS26^がオンの時はこれに接続され
ている第1の可変抵抗回路VRIA〜VR7AまたはV
R8A −VRl 4Aの6つのアナログスイッチに応
じて定まる5o−ssの並列合成抵抗に抵抗器R16A
またはR26Aが並列に接続されたこととなるので、ア
ナログスイッチS16^または526Aかオフの時に比
し、並列合成抵抗値が小となり、これによりレベル増減
幅が小とされる。
同様にアナログスイッチ316Bまたは826Bがオン
のときは第2の可変抵抗回路VRIB〜踵7BまたはV
R8B −VRI 4Bの並列合成抵抗値がオフのとき
に比し小となり、レベル増減幅が狭くされる。
従って、データ信号(第1のデータワード)により、第
16図に示すラッチ回路3241〜32414のうち、
指定された分割周波数帯域に応じた1つのラッチ回路の
みが、その後、新たなデータ信号(第1のデータワード
)が入来するまではラッチ動作を行なうように制御され
、また、これと同時に指定レベル増減社に応じた増減幅
となるように、アナログスイッチ316八、 316B
、 326^、 326Bがオン、オフ制御される。
次に、演算制御装置28はデータ信号(第2のデータワ
ード)を・端子りに送出し、クロックパルス信号(シフ
]−クロック)を端子iへ送出し、8ビツトの送出が終
了した時点で端子jヘストロープ信号を出力する。この
ストローブ信号発生時点では第11図に332で示す如
くシフトレジスタ 320に記憶された第8ビツト目の
デジタルデータrsELJは「0」であり、これにより
、第16図に示すゲート回路321はシフトレジスタ3
20に記憶されている第1ビツト目から第7ビツト目の
デジタルデータを、指定分割周波数帯域に応じてラッチ
動作を行なうようにデコーダ323の出力により制御さ
れている1つのラッチ回路3241にラッチさせる。
ラッチ回路3241にラッチされた7ビツトのデジタル
データのうち、第7ビツト目のデジタルデータ rD/LJJ は、ゲート回路3251及び3261に夫々印加され、
その値が「1」のときはゲート回路3251をゲート「
開」状態とすると同時に、ゲート回路3261をゲート
「閉」状態とし、他方、その値がrOJのときはゲート
回路3251を「閉」状態とし、かつ、ゲート回路32
61をゲート「開」状態とする。
これにより、ラッチ回路3241にラッチされた7ビツ
トのデジタルデータのうち、第1ビツト目から第6ビツ
ト目のデジタルデータは上記第7ビツト目のデジタルデ
ータ r D / U J の偵に応じてゲート回路3251または3261を通し
て可変抵抗回路VRiAまたはVRiBに印加され、第
15図に示す如く、6つのアナログスイッチSo−,S
5のうち対応するアノ−ログスイッチをオンまたはオフ
とする。ここで、ゲート回路3251または3261か
ら取り出される6ビツトのデジタルデータのうら、第1
ビツト目のデータ rs/ROJ は、例えば、アナログスイッチSOをオン、オフ制御し
、以下、第7図に示すように第2ビツト目、・・・第6
ビツト目の各データrs/R1J、・・・。
rD/R5JはアナログスイッチS1.・・・、 35
をオン、オフ制御し、また、それらの各デジタルデータ
の値が「1」のときは対応するアナログスイッチをオン
とし、値がrOJのときはオフとする。
上記アナログスイッチSO〜S5のうら、オンとされた
1つまたは2つ以上のアナログスイッチに接続された抵
抗器よりなる並列合成抵抗が、共振回路17iに接続さ
れる。
なお、指定されなかった他の可変抵抗回路VRiAまた
はVRiBのアナログスイッチはすべてオフとされてい
る。
ここで、第1の可変抵抗回路VRIA −VR14^は
2段縦続接続された演算増幅回路303と304と、ま
たは305と306とのうち、入力側の演算増幅回路3
03及び305の反転入力端子に一端が共通接続され、
他端が共振回路111〜1114に夫々別々に接続され
ているから、第1の可変抵抗回路の並列合成抵抗値が無
限大(スイッチSO〜S5がすべてオフ)のときは、演
算増幅回路303.305の利得が1であり、並列合成
抵抗値が小になるにつれて負帰還量が小となるから、第
1の可変抵抗回路VRiAに接続された共振回路17i
の共成周波数fi付近における利得が大になり、レベル
増強量が大になる。
他方、第2の可変抵抗回路VRIB−VR14Bは演算
増幅回路304及び306の非反転入力端子に一端が共
通接続され、他端が共振回路171〜17I4に夫々別
々に接続されているから、その並列抵抗値が無限大(ス
イッチSO〜S5がすべてオフ)のときは演0増幅回路
304.306には抵抗分圧されることなく、信号が供
給されるから利得が1であり、並列合成抵抗値が小にな
るにつれて、演算増幅回路304.306の非反転入力
端子には抵抗器[12またはR22と第2の可変抵抗回
路VRiBとによる抵抗分圧回路の分圧比が大になるこ
とによって、減衰量が大とされた信号が入力されるから
、上記並列合成抵抗値が小になるにつれて、第2の可変
抵抗回路VRiBに接続された共振回路17iの共振周
波数fi付近における周波数成分のレベルがより減衰さ
れることになる。
従って、第11図に示すデータ信号(第2のデータワー
ド)332はレベル増強時に第1の可変抵抗回路V旧^
を指定し、また、レベル減衰時には第2の可′I!L敗
抗回路VRiBを指定するレベル増減方向指定デジタル
データ(第7ビツト目のデジタルデータ) FD/UJ と、指定された第1または第2のiす変抵抗回路VRi
AまたはVRiBの並列合成抵抗値を決定する計6ビツ
トのレベル増減量指定デジタルデータrs/ROJ〜r
D/R5Jとを有していることがわかる。
なお、上記並列合成抵抗値はアナログスイッチ316A
 −5268をオンにすると小とされるから、26ステ
ツプで変化する並列合成抵抗の可変範囲、すなわち、レ
ベル増減範囲が小にされる。
このようにして、演算υIIO装置28よりのデータ信
号、クロックパルス信号及びストローブ信号により、所
望の分割周波数帯域の信号成分が所望レベルで取り出さ
れる。
従って、演算制御装置28により計14個の分割周波数
帯域別に順次所望レベルに制御するデジタル制御信号を
順次発生するよう構成することにより、周波数特性を自
動的に所望の周波数特性に制御することができる。
しかも、この周波数特性tJI allのためのデジタ
ル制御信号のデータ語長は8ビツトと短いので、集積回
路(IC)のインターフェース回路318を簡単な構成
とすることができ、集積回路(Ic)化が容易となり、
また、データ信号(第1のデータワード)により、1つ
の分割周波数帯域を指定した後で、内容の異なるデータ
信号(第2のデータワード)を順次発生ずることかでき
、その場合は同じ1つの分割周波数帯域においてレベル
増減量を順次変えていくことができることとなり、レベ
ル増減量を変える都度、分割周波数帯域指定デジタルデ
ータを発生する必要がなく、演算制御装置28による周
波数特性の制御がより実際に即して最適になる。
また、上述したように演算制御装置28から出力される
データ信号は直列信号の形態のデータ信号であるので、
演算制御装置28から周波数特性制御回路14(インタ
ーフェース回路318)へのデータ信号の伝送路は1つ
でよい。
従って、演算制御l装置28と周波数特性制御回路14
との間の伝送路の数は並列信号の形態のデータ信号を伝
送する場合に比較して減少する。  □第18図は第1
図に示す本発明になる周波数特性補正装置の一実施例の
周波数特性制御回路14の変形例の回路図を示し、第1
8図中、第1図、第14図乃至第16図と同一の構成要
素には同一符号を付してその説明を省略する。
第18図に示した周波数特性制御回路14も入力端子3
01と出力端子312との間に演算増幅回路303及び
共成回路171〜17mの共振周波数f1〜fmのレベ
ルを可変する可変抵抗素子161〜16mが並列に接続
されている。
説明を簡略化するために可変抵抗素子161についての
み考えてみる。
可変抵抗素子VRIAはレベル減衰方向に対応する可変
抵抗回路で、並列に接続されたスイッチング素子So”
−8n及び抵抗器Ro〜Rnにて構成されている。
可変抵抗素子VRI Bはレベル増大方向に対応する可
変抵抗素子で、並列に接続されたスイッチング素子5o
=Sn及び抵抗器Ro=Rnより構成されている。
可変抵抗素子VR1Aと可変抵抗素子VRIBとはその
一端同士接続されており、その接続点と接地点の間には
LC共振回路171が接続されている。可変抵抗素子V
R1^の他端は演算増幅回路303の非反転入力端子に
接続され、可変抵抗素子VRI Bは演算増幅回路30
3の反転、入力端子及び出力端子312に接続されてい
る。また、この場合、第14図中に示した抵抗器R12
は不要となる。
また、可変抵抗素子VRiA、 VRiBの構成は第1
4図〜第16図と同様であり、可変抵抗素子V旧^、V
RiBの構成要素であるアナログスイッチSo〜Snの
制御方法も第14図〜第17図と同様である。
つまり、第18図中に示した周波数特性制御回路14の
アナログスイッチ5o=Snは第14図中に示したイン
ターフェース回路318と同様のインターフェース回路
(第18図中に図示せず)よりの信号により開閉制御さ
れている。
4Tお、第18図中には第14図へ・第16図に示した
スイッチ316^、516B1S26A、 326Bに
相当するスイッチ、R16A、 1l116B、 R2
6A、 R26Bに相当する抵抗器、インターフェース
回路318は省略されており、図示されていない。
な°お、第18図に示した周波数特性制御回路14の動
作は第14図中に示した周波数特性制御回路14の動作
説明より容易に理解できるので、その説明を省略する。
(発明の効果) 本発明は上述の如き構成であるので、所望の周波数特性
骨るための各周波数帯域別の補正制御信号を近接周波数
帯域へ影響を考慮して容易、かつ、正確に演算制御装置
から発生させることができるので短時間に所望の周波数
特性を得るための周波数特性補正を行なうことができ、
また、補正前後で音量差がなく、さらに、周波数特性補
正装置の主要部分の集積回路化(]C)化が容易である
という利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる周波数特性補正装置の一実施例の
ブロック系統図、第2図は従来の周波数特性補正装置の
一例のブロック系統図、第3図は第1図に示した本発明
になる周波数特性補正装置の−実施例により補正し得る
周波数特性を示す図、第4図は第1図中に示した周波数
特性υ制御回路14の一例の構成を説明するためのブロ
ック系統図、第5図は電子制御型可変抵抗素子161〜
16nの一例の等価回路図、第6図(△)は第1図中に
示した演算訓tit装置28と周波数特性制御回路14
との間のlIl係を説明するためのブロック系統図、第
6図(B)は第1図中に示した演算制御装置28から周
波数特性制御回路14へ供給される3種類の制御信号の
タイムチャート、第7図は第1図中に示したへ〇変換回
路27の一例の構成を説明づるためのブロック系統図、
第8図(A>(B)(C)は第1図中に示した演算制御
XI装置i!i28の動作の一例を説明するための図、
第9図は本発明になる周波数特性曲線装ηの一実施例の
自動補正の動作を説明するためのタイムチせ一ト、第1
0図は自動補正の際の隣接バンドへの影響を説明するた
めの図、第11図は本発明になる周波数特性補正装置の
他の実施例の動作を説明するための図、第12図は手動
による周波数特性曲線の設定を行なうための回路のブロ
ック系統図、第13図は本発明になる周波数特性補正装
置の一実施例の表示装置31の一例を示す図、第14図
は第1図中に示した周波数特性制御回路14の等価回路
の一例の回路図、第15図は第14図中に示した電子制
御型可変抵抗素子の一例の回路図、第16図は第14図
に示した周波数特性制御回路14を集積回路(ICl化
した場合の一例のブロック系統図、第17図は第16図
に示した周波数特性制御回路14のブロック系統図の動
作を説明するための図、第18図は第1図中に示した本
発明になる周波数特性補正回路14の伯の例のブロック
系統図である。 11・・・ピンクノイズ発生器、12・・・音源、13
、23.26・・・セレクタ回路、14・・・周波数特
性制御回路、15.18−・・増幅回路、161〜16
m・・・電子制御型可変抵抗素子、171〜17m−L
C共撤回路、19−・・音場、20・・・スピーカ、2
1・・・マイクロホン、22・・・可変利得増幅回路、 24、〜24m・・・フィルタ回路、 250〜25m・・・検波回路、21・・・へ〇変換回
路、28・・・演GV l、II till装置、29
・・・リード・オンリー・メモリ(It OH)30・
・・表示R,II 111回路、31・・・表示装置、
32・・・周波数特性制御回路、 318・・・インターフェース回路、 才 55:J オ6臼 (/’1) (B) オフ目 I T f3 応 (C) 92T1 才10目 オ 14 1EI i″ 6121 7−舛■   才゛70 ナ16図 才 IBrXI

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)周波数特性補正用の基準音声情報信号を発生
    する基準音声情報信号発生器と、 b)所望の周波数特性が得られるまで前記基準音声情報
    信号を選択し、それ以外には他の音声情報信号を選択す
    るように選択切換される切換回路と、c)前記切換回路
    から出力される音声情報信号を所定のレベルまで増幅す
    る第1の増幅回路と、d)抵抗器、アナログスイッチか
    ら構成される直列回路を複数備えた並列回路を有し、前
    記第1の増幅回路に接続されると共に前記第1の増幅回
    路のループゲインを増加させるように前記アナログスイ
    ッチが制御されるn(nは自然数)系統の第1の並列回
    路、及び前記第1の増幅回路に接続されると共に前記第
    1の増幅回路から出力される音声情報信号の信号レベル
    を減衰させるように前記アナログスイッチが制御される
    n系統の第2の並列回路から構成されるn系統の可変抵
    抗回路網と、e)可聴周波数範囲内で異なる共振周波数
    を有し前記可変抵抗回路網の第1の並列回路及び第2の
    並列回路にそれぞれ共通接続されているn系統の共振回
    路と、 f)前記可変抵抗回路網のアナログスイッチの開閉制御
    を行なう補正制御信号が供給され、前記補正制御信号を
    前記可変抵抗回路網のアナログスイッチの開閉駆動用の
    信号に変換して出力するインターフェース回路と、 g)前記周波数特性制御回路の出力信号をスピーカで音
    場へ放出できるレベルまで増幅する第2の増幅回路と、 h)前記音場内に配置されるマイクロホンからの出力信
    号が供給され、前記マイクロホンから供給された出力信
    号を複数の周波数帯域に分離検波し、前記分離検波した
    各信号の音圧レベルに対応するデジタル信号を出力する
    周波数解析装置と、i)前記周波数解析装置から出力さ
    れる複数の周波数帯域に分離した各信号の音圧レベルに
    対応するデジタル信号と、可聴周波数全帯域にわたる信
    号の音圧レベルに対応するデジタル信号より求めた基準
    信号との間の差を求め、かつ、前記差が減少する方向へ
    前記周波数特性制御回路が制御されるような補正制御信
    号を出力する演算制御装置とからなる周波数特性補正装
    置。
  2. (2)前記演算制御装置は1又は複数の周波数特性に関
    するデジタルデータを記憶する記憶回路を有し、前記周
    波数解析装置から出力される複数の周波数帯域に分離し
    た各信号の音圧レベルに対応するデジタル信号と可聴周
    波数全帯域にわたる信号の音圧レベルに対応するデジタ
    ル信号より求めた基準信号との間の差を求め、かつ、前
    記差が減少する方向へ前記インターフェース回路を制御
    するために前記差に対応するデータに前記記憶回路に記
    録された周波数特性のうちの1つの周波数特性のデジタ
    ルデータを加えたデータに基づいて補正制御信号を出力
    する演算制御装置である特許請求の範囲第1項記載の周
    波数特性補正装置。
  3. (3)前記演算制御装置は前記周波数解析装置から出力
    される複数の周波数帯域に分離した各信号の音圧レベル
    に対応するデジタル信号と可聴周波数全帯域にわたる信
    号の音圧レベルに対応するデジタル信号より求めた基準
    信号との間の差を減少させるための補正制御信号を隣接
    する周波数帯域の信号への影響を考慮して求め、出力す
    る演算制御装置である特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の周波数特性補正装置。
  4. (4)前記演算制御装置は前記周波数解析装置から出力
    される複数の周波数帯域に分離した各信号の音圧レベル
    に対応するデジタル信号と可聴周波数全帯域にわたる信
    号の音圧レベルに対応するデジタル信号または前記周波
    数解析装置から出力される複数の周波数帯域に分離した
    各信号の音圧レベルに対応するデジタル信号を平均した
    デジタル信号より求めた基準信号との間の差を求め、か
    つ、前記差が減少する方向へ前記インターフェース回路
    を制御するための補正制御信号を出力する演算制御装置
    である特許請求の範囲第1項または第2項または第3項
    記載の周波数特性補正装置。
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