JPS6112541B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6112541B2 JPS6112541B2 JP55092073A JP9207380A JPS6112541B2 JP S6112541 B2 JPS6112541 B2 JP S6112541B2 JP 55092073 A JP55092073 A JP 55092073A JP 9207380 A JP9207380 A JP 9207380A JP S6112541 B2 JPS6112541 B2 JP S6112541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- sensitive resistor
- resistor
- variable resistor
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は経時変化により劣化したセラミツク感
湿抵抗体の再生装置に関する。
湿抵抗体の再生装置に関する。
現在高信頼性、長寿命の感湿抵抗体を得るべく
研究開発が進められてるがまだ満足すべきものが
得られない。このため特願昭55−64493号のよう
に感湿抵抗体にある程度以上の電圧を印加しまた
はある程度以上の電力を供給して感湿抵抗体自身
をジユール熱で発熱させることによつて再生する
方法も提案されている。しかしながらジユール熱
を利用した再生方法では再生に必要な電圧を印加
してから一定の時間経過すると感湿抵抗体の発熱
により抵抗値が低下しその分だけ電流が増加す
る。電流が増加すればさらに感湿抵抗体が発熱す
るという正帰還の因果関係が生じ急激な熱暴走の
現象をおこして瞬時に破壊にいたる場合がある。
このため感湿抵抗体自身を発熱体とする再生方法
は劣化した感湿抵抗体の特性を復帰させ再生する
という点では確かに有効であるが実用面で上述の
ような難点がある。
研究開発が進められてるがまだ満足すべきものが
得られない。このため特願昭55−64493号のよう
に感湿抵抗体にある程度以上の電圧を印加しまた
はある程度以上の電力を供給して感湿抵抗体自身
をジユール熱で発熱させることによつて再生する
方法も提案されている。しかしながらジユール熱
を利用した再生方法では再生に必要な電圧を印加
してから一定の時間経過すると感湿抵抗体の発熱
により抵抗値が低下しその分だけ電流が増加す
る。電流が増加すればさらに感湿抵抗体が発熱す
るという正帰還の因果関係が生じ急激な熱暴走の
現象をおこして瞬時に破壊にいたる場合がある。
このため感湿抵抗体自身を発熱体とする再生方法
は劣化した感湿抵抗体の特性を復帰させ再生する
という点では確かに有効であるが実用面で上述の
ような難点がある。
本発明は上述のような実情に鑑みてなされたも
ので感湿抵抗体自身が発熱体となつて発熱しこれ
によつて感湿抵抗体を再生する再生装置において
感湿抵抗体の破壊によるトラブルをなくして再生
し得るセラミツク感湿抵抗体の再生装置を提供せ
んとするものである。
ので感湿抵抗体自身が発熱体となつて発熱しこれ
によつて感湿抵抗体を再生する再生装置において
感湿抵抗体の破壊によるトラブルをなくして再生
し得るセラミツク感湿抵抗体の再生装置を提供せ
んとするものである。
以下本発明の実施例について詳述する。まず第
1図に示すように切換手段としてトグルスイツチ
1を用い該スイツチ1の被切換端子2,3は80V
以上の再生用交流電源、たとえば100V、50Hzの
交流電源および20V以下の測定用交流電源、たと
えば1V、120Hzの交流電源のそれぞれ一方の出力
端子に接続する。図中4はZnO−LiZnVO4,
MgCr2O4,Zn2TiO4またはMg2TiO4などを主成分
とするセラミツク感湿抵抗体、5は可変抵抗であ
る。このような構成において通常の湿度検出時に
は前記スイツチ1を3の側すなわち測定用交流電
源側に倒しておき可変抵抗5の抵抗値を一定にし
ておくと該可変抵抗5両端、すなわち検出端A,
B間の検出電圧は湿度変化に応じて変動するため
この電圧を検出して湿度を検出することができ
る。さて感湿抵抗体4が劣化して再生する必要が
生じた場合には可変抵抗5の抵抗値を最大にして
からスイツチ1を2の再生用交流電源側に倒す。
これにより感湿抵抗体4はある程度発熱する。そ
して一定時間経過するか可変抵抗5両端A,B間
の電圧が一定値に達したのち可変抵抗5の抵抗値
を徐々に下げると感湿抵抗体4は発熱を増しやが
て100℃以上に達する。再生用交流電源は80V以
上でないと感湿抵抗体4が発熱しないため再生で
きない。また測定用交流電源は20Vを超えると感
湿抵抗体4の電圧−電流特性の高湿雰囲気での直
線性がなくなるので20V以下が望ましい。このよ
うにして感湿抵抗体4を発熱させたのちスイツチ
1を3の測定用交流電源側に倒し抵抗値をもとの
一定値に戻せば再生は完了し再び湿度検出が可能
となる。上記実施例のような再生装置を用いれば
再生の際AC80V以上の電圧を印加するにあたつ
て感湿抵抗体4の直列抵抗たる可変抵抗5の抵抗
値を大きく設定することができ、このため感湿抵
抗体4にAC100Vが印加されて熱暴走がおこりか
かつても電流値は前記直列抵抗によつて一定値以
内におさえることができる。したがつて破壊にい
たるまで電流が増加し続けるという現象が回避さ
れる。そのため可変抵抗5の最大値は少なくとも
熱暴走を抑制するのに十分な大きさの抵抗値でな
ければならず、実施例では1KΩのものを用い
た。ところが可変抵抗5の抵抗値を最大のままに
しておくと発熱が不十分であつて再生するまでに
至らない。このような場合にはつぎの段階として
可変抵抗5の抵抗値を徐々に下げてゆつくりと発
熱量を増してやれば感湿抵抗体4が破壊すること
なく再生することができる。つぎに第2図に相対
湿度特性を示す。試料は直径8.5mmφ×厚さ0.3mm
tの焼結体に直径7.0mmφの金電極を設けたZnO
−LiZnVO4系セラミツク感湿抵抗体である。曲線
Aは該感湿抵抗体の初期特性であり、曲線Bは常
温常湿の室内に放置して1000時間経過後の相対湿
度特性、曲線Cは前記曲線Bの室内に放置して
1000時間経過後の試料を本発明の実施例に係る第
1図に示す装置で再生したものの相対湿度特性を
示すものである。第2図から明らかなように本発
明の実施例に係る装置で再生したものの曲線Cの
特性はほとんど曲線Aの初期特性と等しくなる。
このように本発明の再生装置で再生を行うことに
より感湿抵抗体を破壊することなく再生し初期特
性とほぼ等しい特性に復帰させることができ確実
に再生しうる効果がある。
1図に示すように切換手段としてトグルスイツチ
1を用い該スイツチ1の被切換端子2,3は80V
以上の再生用交流電源、たとえば100V、50Hzの
交流電源および20V以下の測定用交流電源、たと
えば1V、120Hzの交流電源のそれぞれ一方の出力
端子に接続する。図中4はZnO−LiZnVO4,
MgCr2O4,Zn2TiO4またはMg2TiO4などを主成分
とするセラミツク感湿抵抗体、5は可変抵抗であ
る。このような構成において通常の湿度検出時に
は前記スイツチ1を3の側すなわち測定用交流電
源側に倒しておき可変抵抗5の抵抗値を一定にし
ておくと該可変抵抗5両端、すなわち検出端A,
B間の検出電圧は湿度変化に応じて変動するため
この電圧を検出して湿度を検出することができ
る。さて感湿抵抗体4が劣化して再生する必要が
生じた場合には可変抵抗5の抵抗値を最大にして
からスイツチ1を2の再生用交流電源側に倒す。
これにより感湿抵抗体4はある程度発熱する。そ
して一定時間経過するか可変抵抗5両端A,B間
の電圧が一定値に達したのち可変抵抗5の抵抗値
を徐々に下げると感湿抵抗体4は発熱を増しやが
て100℃以上に達する。再生用交流電源は80V以
上でないと感湿抵抗体4が発熱しないため再生で
きない。また測定用交流電源は20Vを超えると感
湿抵抗体4の電圧−電流特性の高湿雰囲気での直
線性がなくなるので20V以下が望ましい。このよ
うにして感湿抵抗体4を発熱させたのちスイツチ
1を3の測定用交流電源側に倒し抵抗値をもとの
一定値に戻せば再生は完了し再び湿度検出が可能
となる。上記実施例のような再生装置を用いれば
再生の際AC80V以上の電圧を印加するにあたつ
て感湿抵抗体4の直列抵抗たる可変抵抗5の抵抗
値を大きく設定することができ、このため感湿抵
抗体4にAC100Vが印加されて熱暴走がおこりか
かつても電流値は前記直列抵抗によつて一定値以
内におさえることができる。したがつて破壊にい
たるまで電流が増加し続けるという現象が回避さ
れる。そのため可変抵抗5の最大値は少なくとも
熱暴走を抑制するのに十分な大きさの抵抗値でな
ければならず、実施例では1KΩのものを用い
た。ところが可変抵抗5の抵抗値を最大のままに
しておくと発熱が不十分であつて再生するまでに
至らない。このような場合にはつぎの段階として
可変抵抗5の抵抗値を徐々に下げてゆつくりと発
熱量を増してやれば感湿抵抗体4が破壊すること
なく再生することができる。つぎに第2図に相対
湿度特性を示す。試料は直径8.5mmφ×厚さ0.3mm
tの焼結体に直径7.0mmφの金電極を設けたZnO
−LiZnVO4系セラミツク感湿抵抗体である。曲線
Aは該感湿抵抗体の初期特性であり、曲線Bは常
温常湿の室内に放置して1000時間経過後の相対湿
度特性、曲線Cは前記曲線Bの室内に放置して
1000時間経過後の試料を本発明の実施例に係る第
1図に示す装置で再生したものの相対湿度特性を
示すものである。第2図から明らかなように本発
明の実施例に係る装置で再生したものの曲線Cの
特性はほとんど曲線Aの初期特性と等しくなる。
このように本発明の再生装置で再生を行うことに
より感湿抵抗体を破壊することなく再生し初期特
性とほぼ等しい特性に復帰させることができ確実
に再生しうる効果がある。
以上詳述したように本発明によればセラミツク
感湿抵抗体と再生用交流電源と測定用交流電源の
2個の交流電源と該電源を切換えるスイツチと前
記感湿抵抗体と直列に接続し他端を前記交流電源
に接続した可変抵抗とからなり、前記電源の一方
の出力端子をそれぞれ前記スイツチの被切換端子
に接続し該被切換端子を感湿抵抗体または可変抵
抗に接続し前記感湿抵抗体が劣化し再生する必要
が生じた場合、前記可変抵抗の抵抗値を最大にし
てから前記スイツチを再生用交流電源側に倒し感
湿抵抗体をある程度発熱させ一定時間経過するか
可変抵抗両端の電圧が一定値に達したのち可変抵
抗の抵抗値を徐々に下げて感湿抵抗体を発熱させ
ることによつて感湿抵抗体を破壊することなく再
生することができ初期特性とほぼ等しい特性に復
帰させ得るセラミツク感湿抵抗体の再生装置を提
供することができる。
感湿抵抗体と再生用交流電源と測定用交流電源の
2個の交流電源と該電源を切換えるスイツチと前
記感湿抵抗体と直列に接続し他端を前記交流電源
に接続した可変抵抗とからなり、前記電源の一方
の出力端子をそれぞれ前記スイツチの被切換端子
に接続し該被切換端子を感湿抵抗体または可変抵
抗に接続し前記感湿抵抗体が劣化し再生する必要
が生じた場合、前記可変抵抗の抵抗値を最大にし
てから前記スイツチを再生用交流電源側に倒し感
湿抵抗体をある程度発熱させ一定時間経過するか
可変抵抗両端の電圧が一定値に達したのち可変抵
抗の抵抗値を徐々に下げて感湿抵抗体を発熱させ
ることによつて感湿抵抗体を破壊することなく再
生することができ初期特性とほぼ等しい特性に復
帰させ得るセラミツク感湿抵抗体の再生装置を提
供することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る再生装置の回
路図、第2図はセラミツク感湿抵抗体の相対湿度
特性を示す曲線図である。 1……トグルスイツチ、2,3……被切換端
子、4……感湿抵抗体、5……可変抵抗。
路図、第2図はセラミツク感湿抵抗体の相対湿度
特性を示す曲線図である。 1……トグルスイツチ、2,3……被切換端
子、4……感湿抵抗体、5……可変抵抗。
Claims (1)
- 1 セラミツク感湿抵抗体と、再生用と測定用の
2個の交流電源と、該電源を切換えるスイツチ
と、前記感湿抵抗体と直列に接続し他端を前記交
流電源に接続した可変抵抗とからなり、前記電源
の一方の出力端子をそれぞれ前記スイツチの被切
換端子に接続し前記感湿抵抗体が劣化し再生する
必要が生じた場合前記可変抵抗の抵抗値を最大に
してから前記スイツチを再生用交流電源側に倒し
前記感湿抵抗体をある程度発熱させ一定時間経過
するか前記可変抵抗両端の電圧が一定値に達した
のち該可変抵抗の抵抗値を徐々に下げて前記感湿
抵抗体を発熱させ再生するようにしたことを特徴
とするセラミツク感湿抵抗体の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207380A JPS5717104A (en) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | Device for reproducing ceramic moisture sensitive resistor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207380A JPS5717104A (en) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | Device for reproducing ceramic moisture sensitive resistor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717104A JPS5717104A (en) | 1982-01-28 |
| JPS6112541B2 true JPS6112541B2 (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=14044274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9207380A Granted JPS5717104A (en) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | Device for reproducing ceramic moisture sensitive resistor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5717104A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4591791B2 (ja) * | 2008-01-29 | 2010-12-01 | ブラザー工業株式会社 | 湿度検出装置及びその湿度検出装置を備えた画像形成装置 |
| JP5991246B2 (ja) | 2013-03-25 | 2016-09-14 | ブラザー工業株式会社 | センサ装置、同センサ装置を備えた画像形成装置、及び湿度検出方法 |
-
1980
- 1980-07-04 JP JP9207380A patent/JPS5717104A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717104A (en) | 1982-01-28 |
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