JPS61129030A - 微粒子捕集浄化フイルタ - Google Patents
微粒子捕集浄化フイルタInfo
- Publication number
- JPS61129030A JPS61129030A JP59250050A JP25005084A JPS61129030A JP S61129030 A JPS61129030 A JP S61129030A JP 59250050 A JP59250050 A JP 59250050A JP 25005084 A JP25005084 A JP 25005084A JP S61129030 A JPS61129030 A JP S61129030A
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- JP
- Japan
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- supported
- catalyst
- palladium
- rhodium
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はディーゼルエンジン等の排気ガス中に含まれる
パティキュレートを捕集し、浄化する微粒子捕集浄化フ
ィルタに関し、詳しくは該微粒子捕集浄化フィルタに担
持され、該微粒子捕集浄化フィルタを再生する際に有効
なパティキュレート燃焼用触媒に関するものである。
パティキュレートを捕集し、浄化する微粒子捕集浄化フ
ィルタに関し、詳しくは該微粒子捕集浄化フィルタに担
持され、該微粒子捕集浄化フィルタを再生する際に有効
なパティキュレート燃焼用触媒に関するものである。
[従来の技術]
ディーゼルエンジン等の内燃機関の排気ガス中にはカー
ボンを主体とする微粒子(パティキュレート)が含まれ
ている。この微粒子を捕集して浄化する微粒子捕集浄化
フィルタとしては、セラミック類のハニカム構造体(ハ
ニカムフィルタ)、あるいは三次元網目構造を有したフ
オームフィルタ等が知られている。これらのフィルタは
車両の走行距離の増大とともにパティキュレートの排気
通路への堆積が進み、それに併って圧力(Ω失が増加し
てエンジンの出力低下を招くようになる、しかしながら
このパティキュレートは、そのほとんどがカーボン粒子
であるために、約580℃以上に加熱すれば燃焼させて
除去することができ、これにより微粒子捕1!浄化フィ
ルタの再生が可能である。そしてこの微粒子捕集浄化フ
ィルタの再生方法としては、バーナ、電気ヒータ等を用
いて捕集されたパティキュレートを燃焼する方法、ある
いは絞り弁により機関の吸入空気量を減少させることに
より、空気邑に対する燃料の゛割合を高め、もって排気
ガス温度を上昇せしめて捕集されたパティキュレートを
燃焼させる方法等が知られている。またこれらの場合に
は、パティキュレートの燃焼をより確実にするために微
粒子捕集浄化フィルタに触媒を担持させることが有効で
あることも周知であり、白金属系触媒、特開昭55−2
4597号公報に開示されいるパラジウム触媒、白金−
ロジウム触媒、あるいは特開昭57−24640号公報
に開示されている貴金属−クロム触媒等が知られている
。
ボンを主体とする微粒子(パティキュレート)が含まれ
ている。この微粒子を捕集して浄化する微粒子捕集浄化
フィルタとしては、セラミック類のハニカム構造体(ハ
ニカムフィルタ)、あるいは三次元網目構造を有したフ
オームフィルタ等が知られている。これらのフィルタは
車両の走行距離の増大とともにパティキュレートの排気
通路への堆積が進み、それに併って圧力(Ω失が増加し
てエンジンの出力低下を招くようになる、しかしながら
このパティキュレートは、そのほとんどがカーボン粒子
であるために、約580℃以上に加熱すれば燃焼させて
除去することができ、これにより微粒子捕1!浄化フィ
ルタの再生が可能である。そしてこの微粒子捕集浄化フ
ィルタの再生方法としては、バーナ、電気ヒータ等を用
いて捕集されたパティキュレートを燃焼する方法、ある
いは絞り弁により機関の吸入空気量を減少させることに
より、空気邑に対する燃料の゛割合を高め、もって排気
ガス温度を上昇せしめて捕集されたパティキュレートを
燃焼させる方法等が知られている。またこれらの場合に
は、パティキュレートの燃焼をより確実にするために微
粒子捕集浄化フィルタに触媒を担持させることが有効で
あることも周知であり、白金属系触媒、特開昭55−2
4597号公報に開示されいるパラジウム触媒、白金−
ロジウム触媒、あるいは特開昭57−24640号公報
に開示されている貴金属−クロム触媒等が知られている
。
[発明が解決しようとする問題点]
上記した触媒はパティキュレートの着火性を向上させ、
優れた触媒性能を有しているが反面酸化力が強く、ディ
ーゼルエンジンの排気ガス中に含まれる二酸化イオウを
酸化する作用がある。そのため、微粒子捕集浄化フィル
タで捕集されず排出されたパティキュレートには硫酸塩
が含まれる場合があり、みかけの捕集率を低下させるば
かりか、環境衛生的にも好ましいとは言えなかった。
優れた触媒性能を有しているが反面酸化力が強く、ディ
ーゼルエンジンの排気ガス中に含まれる二酸化イオウを
酸化する作用がある。そのため、微粒子捕集浄化フィル
タで捕集されず排出されたパティキュレートには硫酸塩
が含まれる場合があり、みかけの捕集率を低下させるば
かりか、環境衛生的にも好ましいとは言えなかった。
本発明者は鋭意研究の結果、ra酸塩の生成を抑制し、
かつ再生性能にも優れた触媒の組成を見出して本発明を
完成したものである。
かつ再生性能にも優れた触媒の組成を見出して本発明を
完成したものである。
[問題点を解決するための手段1
本発明の微粒子捕集浄化フィルタはセラミック製フィル
タ基体と、 該フィルタ基体の表面に担持された触媒とからなり、エ
ンジンのU「気ガス中に含まれるパティキュレートを捕
集する微粒子捕集浄化フィルタにおいて、 該触媒は、該フィルタ基体のみかけの体積1リットルに
対し0.1〜59のパラン「クムと、0゜1〜5りのロ
ジウムと、銅、亜鉛、マンガンおよびランタンのなかか
ら選ばれる少なくとも一種類の金属の酸化物がO85へ
一50!11とから構成されることを特徴とする。
タ基体と、 該フィルタ基体の表面に担持された触媒とからなり、エ
ンジンのU「気ガス中に含まれるパティキュレートを捕
集する微粒子捕集浄化フィルタにおいて、 該触媒は、該フィルタ基体のみかけの体積1リットルに
対し0.1〜59のパラン「クムと、0゜1〜5りのロ
ジウムと、銅、亜鉛、マンガンおよびランタンのなかか
ら選ばれる少なくとも一種類の金属の酸化物がO85へ
一50!11とから構成されることを特徴とする。
本発明の微粒子捕集浄化フィルタのフィルタ基体は従来
と同様にコージェライト、ムライト、スピネル等のセラ
ミック体からなるものが用いられる。本発明の微粒子捕
集浄化フィルタの形状は一端面で市松状に聞[=1し他
端面で閉塞された導入通路と、該他端面で市松状に間口
し、該一端面で閉塞された排出通路とを互いらがいに隣
合うように有するハニカム形状のもの、あるいは三次元
網目構造を右しlζフオーム状のε)の等かあり、とち
らも使用できるがこれに限定されるものではない。
と同様にコージェライト、ムライト、スピネル等のセラ
ミック体からなるものが用いられる。本発明の微粒子捕
集浄化フィルタの形状は一端面で市松状に聞[=1し他
端面で閉塞された導入通路と、該他端面で市松状に間口
し、該一端面で閉塞された排出通路とを互いらがいに隣
合うように有するハニカム形状のもの、あるいは三次元
網目構造を右しlζフオーム状のε)の等かあり、とち
らも使用できるがこれに限定されるものではない。
上記フィルタ基体のうちfiにフオーム状のものには多
孔質セラミック体からなる担持層が形成されることか望
ましい。この10持層は捕集性能の向上、あるいは捕集
されたパティキュレートの再飛散防止を目的とするもの
であり、アルミナ、チタニア、マグネシア等から種々選
択できるが、γ−アルミナが特に望ましい。
孔質セラミック体からなる担持層が形成されることか望
ましい。この10持層は捕集性能の向上、あるいは捕集
されたパティキュレートの再飛散防止を目的とするもの
であり、アルミナ、チタニア、マグネシア等から種々選
択できるが、γ−アルミナが特に望ましい。
本発明の微粒子捕集浄化フィルタでは上記フィルタ基体
直接に、あるいは上記多孔質セラミック担持層にパティ
キュレート燃焼用触媒が担持される。そして本発明の最
大の特色はこの触媒の組成にある。
直接に、あるいは上記多孔質セラミック担持層にパティ
キュレート燃焼用触媒が担持される。そして本発明の最
大の特色はこの触媒の組成にある。
本発明の微粒子捕集浄化フィルタに使用される触媒のう
らパラジウム(P(1)とロジウム(R1))は従来か
ら知られている触媒であるが、本発明ではフィルタ基体
のみかけの体積1リットルに対しそれぞれ0.1〜5g
の吊担持される。なお、みかけの体積とはハニカムフィ
ルタであれば導入通路および排出通路の容積を含む全体
積、フオームフィルタであれば三次元網目構造の内部空
間を含む全体積を意味する。このうちパラジウムは主と
して着火性の向上を、ロジウムは主として硫酸塩の生成
の抑制および耐久性の向上を目的とし、上記範囲内で担
持された場合に最良の性能を発揮する。また上記範囲内
でパラジウムはロジウムの1〜10倍のM担持されてい
ることが望ましい。パラジウムがロジウムの1(1!I
nを越えると疏酸塩の生成量が増加づる傾向にあり、パ
ラジウムの帝がロジウムの間より少なくなると着火性に
劣るようになって好ましくない。
らパラジウム(P(1)とロジウム(R1))は従来か
ら知られている触媒であるが、本発明ではフィルタ基体
のみかけの体積1リットルに対しそれぞれ0.1〜5g
の吊担持される。なお、みかけの体積とはハニカムフィ
ルタであれば導入通路および排出通路の容積を含む全体
積、フオームフィルタであれば三次元網目構造の内部空
間を含む全体積を意味する。このうちパラジウムは主と
して着火性の向上を、ロジウムは主として硫酸塩の生成
の抑制および耐久性の向上を目的とし、上記範囲内で担
持された場合に最良の性能を発揮する。また上記範囲内
でパラジウムはロジウムの1〜10倍のM担持されてい
ることが望ましい。パラジウムがロジウムの1(1!I
nを越えると疏酸塩の生成量が増加づる傾向にあり、パ
ラジウムの帝がロジウムの間より少なくなると着火性に
劣るようになって好ましくない。
フィルタ基体には上記パラジウムおよびロジウムに加え
てさらに銅(Cu)、亜1d(Zn)、’ンガン(Mn
)およびランタン(La)のなかから選ばれる金属が担
持される。この担持される金属はこれらの金属のうち一
種類でもよく、二種類以上の金属を用いることもできる
。
てさらに銅(Cu)、亜1d(Zn)、’ンガン(Mn
)およびランタン(La)のなかから選ばれる金属が担
持される。この担持される金属はこれらの金属のうち一
種類でもよく、二種類以上の金属を用いることもできる
。
上記金属は通常酸化物として担持され、フィルタ基体の
みかけの体積1リットルに対し酸化物として0.5〜5
0g、望ましくは5〜20(+担持される。この担持量
が0.5(lよりも少ない場合には担持させた効果が得
られず、50gより多い場合には担持工程が繁雑となる
反面実質的な性能向上効果はなく好ましくない。
みかけの体積1リットルに対し酸化物として0.5〜5
0g、望ましくは5〜20(+担持される。この担持量
が0.5(lよりも少ない場合には担持させた効果が得
られず、50gより多い場合には担持工程が繁雑となる
反面実質的な性能向上効果はなく好ましくない。
本発明の微粒子捕集浄化フィルタは従来と同様にハニカ
ムフィルタ、フオームフィルタ等のフィルタ基体を形成
し、望ましくはざらに多孔質セラミック担持層を形成し
た後、パラジウムとロジウムの塩化物等を含む溶液、お
よび上記金属の硝酸塩等を含む溶液に浸漬して溶液を含
浸させた後焼成することによって触媒を担持することが
できる。
ムフィルタ、フオームフィルタ等のフィルタ基体を形成
し、望ましくはざらに多孔質セラミック担持層を形成し
た後、パラジウムとロジウムの塩化物等を含む溶液、お
よび上記金属の硝酸塩等を含む溶液に浸漬して溶液を含
浸させた後焼成することによって触媒を担持することが
できる。
また溶液の濃度を変えることにより担持量を変化させる
こともできる。なおパラジウム、ロジウムおよび上記金
属は溶液状であればよく、塩化物、硝酸塩に限るもので
はない。また溶媒も水、アルコール等種々選択できる。
こともできる。なおパラジウム、ロジウムおよび上記金
属は溶液状であればよく、塩化物、硝酸塩に限るもので
はない。また溶媒も水、アルコール等種々選択できる。
そして各触媒化合物を混合した溶液により一度に担持さ
せてもよく、各触媒を別個の溶液とし、それぞれにつき
浸漬、焼成を行なって段階的に担持させることもできる
。
せてもよく、各触媒を別個の溶液とし、それぞれにつき
浸漬、焼成を行なって段階的に担持させることもできる
。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
なお以下触媒担持邑はパラジウムとロジウムを除き、酸
化物としての吊をいう。
化物としての吊をいう。
フィルタ基体として内部に軸方向に平行な多数の通路を
有し、両端で該通路が間口している直径3Qmm、長さ
50 mm、一端面で開ロシTイル1ffl路の故15
個/c m 2のコージェライト質のハニカム構造体を
用いた。そしてコージェライト粉末8!5中吊部、メチ
ルヒルロース5重用部および蒸留水’I O重量部を捏
練した閉塞材により、一端面で間口している上記通路を
略市松模様状に互いらがいに約5mrI+の深さでr+
A塞した。また他端面で該一端面で閉塞されなかった通
路を同様に同一の閉塞材で閉塞し、120℃で2時間乾
燥後1400℃で4時間焼成してハニカムフィルタを得
た。次にγ−アルミナ扮末37.51fi部、アルミナ
ゾル37.5小量部、哨酸アルミニウム5重酊部6よひ
蒸留水207p吊部とからなる懸濁液中に上記ハニカム
フィルタを浸漬し、引き上げて余分の液層を吹き払った
後、120℃で21′I、1間乾燥し、700℃で3時
間焼成して通路壁にγ−アルミナからなる多孔M L−
ラミックlfT 1.iFiを形成した。
有し、両端で該通路が間口している直径3Qmm、長さ
50 mm、一端面で開ロシTイル1ffl路の故15
個/c m 2のコージェライト質のハニカム構造体を
用いた。そしてコージェライト粉末8!5中吊部、メチ
ルヒルロース5重用部および蒸留水’I O重量部を捏
練した閉塞材により、一端面で間口している上記通路を
略市松模様状に互いらがいに約5mrI+の深さでr+
A塞した。また他端面で該一端面で閉塞されなかった通
路を同様に同一の閉塞材で閉塞し、120℃で2時間乾
燥後1400℃で4時間焼成してハニカムフィルタを得
た。次にγ−アルミナ扮末37.51fi部、アルミナ
ゾル37.5小量部、哨酸アルミニウム5重酊部6よひ
蒸留水207p吊部とからなる懸濁液中に上記ハニカム
フィルタを浸漬し、引き上げて余分の液層を吹き払った
後、120℃で21′I、1間乾燥し、700℃で3時
間焼成して通路壁にγ−アルミナからなる多孔M L−
ラミックlfT 1.iFiを形成した。
次に塙化パラジウムを0.0351a%含む水溶液10
0ミリリットル中にγ−アルミナ担持層を形成した上記
フィルタを上下に揺動させながら1時間浸漬し、水素化
ホウ素ナトリウム水溶液によって還元した後水洗いした
。ざらに120℃で2時間乾燥し、500℃で30分焼
成してパラジウムを担持させた。
0ミリリットル中にγ−アルミナ担持層を形成した上記
フィルタを上下に揺動させながら1時間浸漬し、水素化
ホウ素ナトリウム水溶液によって還元した後水洗いした
。ざらに120℃で2時間乾燥し、500℃で30分焼
成してパラジウムを担持させた。
さらに塩化ロジウムをO,O’35重最%重量水溶液に
パラジウムを担持した上記フィルタを上下に揺動させな
がら1時間9潰し、水素化ホウ素ナトリウム水溶液によ
って還元した後水洗いした。
パラジウムを担持した上記フィルタを上下に揺動させな
がら1時間9潰し、水素化ホウ素ナトリウム水溶液によ
って還元した後水洗いした。
さらに120℃で2時間乾燥し、500℃で30分焼成
してロジウムを担持させた。
してロジウムを担持させた。
次に611酸銅3,05千m%を含む水溶液に上記パラ
ジウムおよびロジウムを担持したフィルタを3分間9潰
し、余分な液滴を吹き払った後120℃で2時間乾燥し
、600℃で1時間焼成して銅を担持させて実施例1の
微粒子捕集浄化フ、rルタを得た。
ジウムおよびロジウムを担持したフィルタを3分間9潰
し、余分な液滴を吹き払った後120℃で2時間乾燥し
、600℃で1時間焼成して銅を担持させて実施例1の
微粒子捕集浄化フ、rルタを得た。
1qられた実施例1の微粒子捕集浄化フィルタはハニカ
ムフィルタの容積1リットルあたりパラジウムが1g、
ロジウムが19、および銅が29担持されていた。
ムフィルタの容積1リットルあたりパラジウムが1g、
ロジウムが19、および銅が29担持されていた。
上記実施例1の微粒子捕集浄化フィルタを排気ff12
200ccの渦流室式ディーゼルエンジンの排気系に取
り付け、エンジン回転数2500.rom、トルク11
kg・m、フィルタ入口部分の排気ガス温度450℃の
条件でフィルタ通過直後の排気ガスを100〜150リ
ットル採取した。そしてこイオンを抽出後トリン光度滴
定により硫酸塩の唖を求めた。結果を表に示す。
200ccの渦流室式ディーゼルエンジンの排気系に取
り付け、エンジン回転数2500.rom、トルク11
kg・m、フィルタ入口部分の排気ガス温度450℃の
条件でフィルタ通過直後の排気ガスを100〜150リ
ットル採取した。そしてこイオンを抽出後トリン光度滴
定により硫酸塩の唖を求めた。結果を表に示す。
上記排気ガスの採取完了後エンジン回転数2000rp
m、f−ルク3kg・nlの条件でさらに3時間運転し
、フィルタ中に0.45〜0.55gのパティキュレー
トを捕集した。その後このパティキュレートが捕集され
たフィルタを第1図に示す実験装置に配置し、再生可能
温度を測定した。なお、再生可能温度とは、捕集された
パティキュレートの70%以上が燃焼し、焼失するため
に必要なヒータによるフィルタ上流側端面加熱温度であ
り、より低い値であることが好ましい。結果を表に示す
。
m、f−ルク3kg・nlの条件でさらに3時間運転し
、フィルタ中に0.45〜0.55gのパティキュレー
トを捕集した。その後このパティキュレートが捕集され
たフィルタを第1図に示す実験装置に配置し、再生可能
温度を測定した。なお、再生可能温度とは、捕集された
パティキュレートの70%以上が燃焼し、焼失するため
に必要なヒータによるフィルタ上流側端面加熱温度であ
り、より低い値であることが好ましい。結果を表に示す
。
次に硝酸銅水溶液の濃度をそれぞれ7.5重量%、15
重置火および30重重量とすること以外は実施例1と全
く同一の材料を使用し、同様の方法によりパラジウムお
よびロジウムを同量担持させ、ざらに同様の方法でこの
硫酸銅水溶液により銅をフィルタのみかけの体積1リッ
トル中に、それぞれ5g、10g、および200担持し
た実施例2、実施例3、および実施例4の微粒子捕集浄
化フィルタを得た。また硝酸銅水溶液に代えて硝酸亜鉛
を18.5重量%含んだ水溶液、硝酸マンガンを20.
2重世%含んだ水溶液および硝酸ランタンを13.3L
1%含んだ水溶液をそれぞれ用いること以外は実施例1
と全く同一の材料を使用し、同様の方法によりパラジウ
ムおよびロジウムを同量担持させ、さらにフィルタのみ
かけの体積1リットル中に亜鉛を10g担持した実施例
5、マンガンを10o担持した実施例6、ランタンを1
0(l担持した実施例7の微粒子捕集浄化フィルタを1
9た。
重置火および30重重量とすること以外は実施例1と全
く同一の材料を使用し、同様の方法によりパラジウムお
よびロジウムを同量担持させ、ざらに同様の方法でこの
硫酸銅水溶液により銅をフィルタのみかけの体積1リッ
トル中に、それぞれ5g、10g、および200担持し
た実施例2、実施例3、および実施例4の微粒子捕集浄
化フィルタを得た。また硝酸銅水溶液に代えて硝酸亜鉛
を18.5重量%含んだ水溶液、硝酸マンガンを20.
2重世%含んだ水溶液および硝酸ランタンを13.3L
1%含んだ水溶液をそれぞれ用いること以外は実施例1
と全く同一の材料を使用し、同様の方法によりパラジウ
ムおよびロジウムを同量担持させ、さらにフィルタのみ
かけの体積1リットル中に亜鉛を10g担持した実施例
5、マンガンを10o担持した実施例6、ランタンを1
0(l担持した実施例7の微粒子捕集浄化フィルタを1
9た。
さらに従来の微粒子捕集浄化フィルタと比較するために
実施例1と同様にして、ロジウム担持後に6r1Mクロ
ムを26.31ft1%含有した水溶液によりクロム触
媒をフィルタのみかけの体積1リットル中に10g担持
した比較例1の微粒子捕集浄化フィルタ、硝酸コバルト
を19.4重量%含有した水溶液によりコバルトを10
g担持した比較例2の微粒子捕集浄化フィルタ、またパ
ラジウムのみを1g担持した比較例3の微粒子1111
集浄化フイルタ、パラジウムを19および塩化ロジウム
を0.0035重量%含む水溶液によりロジウムを0.
1g担持した比較例4の微粒子bli集浄化フィルタ、
パラジウムを1gおよび塩化ロジウムを0゜0175弔
吊%含む水溶液によりロジウムを0゜5(〕担持した比
較例5の微粒子捕集)p七フィルタ、パラジウムを1g
およびロジウムを19担持し、十記銅、1lli鉛等の
金属はill持されない比較例6の微粒子捕集浄化フィ
ルタを実施例1に準じて製造した。
実施例1と同様にして、ロジウム担持後に6r1Mクロ
ムを26.31ft1%含有した水溶液によりクロム触
媒をフィルタのみかけの体積1リットル中に10g担持
した比較例1の微粒子捕集浄化フィルタ、硝酸コバルト
を19.4重量%含有した水溶液によりコバルトを10
g担持した比較例2の微粒子捕集浄化フィルタ、またパ
ラジウムのみを1g担持した比較例3の微粒子1111
集浄化フイルタ、パラジウムを19および塩化ロジウム
を0.0035重量%含む水溶液によりロジウムを0.
1g担持した比較例4の微粒子bli集浄化フィルタ、
パラジウムを1gおよび塩化ロジウムを0゜0175弔
吊%含む水溶液によりロジウムを0゜5(〕担持した比
較例5の微粒子捕集)p七フィルタ、パラジウムを1g
およびロジウムを19担持し、十記銅、1lli鉛等の
金属はill持されない比較例6の微粒子捕集浄化フィ
ルタを実施例1に準じて製造した。
上記実施例および比較例の微粒子捕集浄化フィルタは実
施例1と同様に硫酸塩生成量と再生可能温度が測定され
、結果を表に示す。
施例1と同様に硫酸塩生成量と再生可能温度が測定され
、結果を表に示す。
表よりパラジウム−ロジウム系の触媒を担持し、最も硫
酸塩生成量の少ない比較例6でも6M酸塩は26m(1
/m3の生成量を示し、捕集されたパティキュレート吊
と比較すると捕集率を30%以上低下させていることに
なる。またパラジウム−ロジウム系にクロムを加えた比
較例1ではIii!i酸塩生成量は15mq/m 3と
減少するが、再生可能温度は525℃と高く、再生性能
が低下している。またコバルトを加えIC比較例2では
硫酸塩生成量が68m(1/m3と高い値を示している
。これに対し実施例の微粒子捕集浄化フィルタはlii
!l酸塩生成吊が8〜24 mq/ m 3と好ましい
1直を示し、かつ再生可能温度も375〜475℃と低
くなっている。
酸塩生成量の少ない比較例6でも6M酸塩は26m(1
/m3の生成量を示し、捕集されたパティキュレート吊
と比較すると捕集率を30%以上低下させていることに
なる。またパラジウム−ロジウム系にクロムを加えた比
較例1ではIii!i酸塩生成量は15mq/m 3と
減少するが、再生可能温度は525℃と高く、再生性能
が低下している。またコバルトを加えIC比較例2では
硫酸塩生成量が68m(1/m3と高い値を示している
。これに対し実施例の微粒子捕集浄化フィルタはlii
!l酸塩生成吊が8〜24 mq/ m 3と好ましい
1直を示し、かつ再生可能温度も375〜475℃と低
くなっている。
また比較例6および実施例1〜4を比較すると明らかな
ように、第2図のごとく銅の担持量が多くなるにつれて
FM酸塩生成吊が減少し、再生可能温度も低下している
。これは銅の効果であることば明らかである。
ように、第2図のごとく銅の担持量が多くなるにつれて
FM酸塩生成吊が減少し、再生可能温度も低下している
。これは銅の効果であることば明らかである。
[発明の作用効果]
本発明の微粒子捕集浄化フィルタでは、二酸化イオウと
反応性の高いパラジウムに二酸化イオウと反応性が低い
銅、亜鉛等の金属を添加することにより硫酸塩の生成を
抑制することが可能となった。従ってみかけの捕集率が
向上し、環境衛生上も好ましいものである。また上記金
属はパティキュレートの燃焼を伝播する作用もあり、再
生可能温度を低下させる効果がある等本発明の効果は大
きい。
反応性の高いパラジウムに二酸化イオウと反応性が低い
銅、亜鉛等の金属を添加することにより硫酸塩の生成を
抑制することが可能となった。従ってみかけの捕集率が
向上し、環境衛生上も好ましいものである。また上記金
属はパティキュレートの燃焼を伝播する作用もあり、再
生可能温度を低下させる効果がある等本発明の効果は大
きい。
第1図は触媒の再生性能を評価するのに用いた実験装置
の概略断面図である。第2図は実施例における銅担持量
と硫酸塩生成量および再生可能温度の関係を示すグラフ
である。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫
の概略断面図である。第2図は実施例における銅担持量
と硫酸塩生成量および再生可能温度の関係を示すグラフ
である。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫
Claims (4)
- (1)セラミック製フィルタ基体と、 該フィルタ基体の表面に担持された触媒とからなり、エ
ンジンの排気ガス中に含まれるパティキュレートを捕集
する微粒子捕集浄化フィルタにおいて、 該触媒は、該フィルタ基体のみかけの体積1リットルに
対し0.1〜5gのパラジウムと、0.1〜5gのロジ
ウムと、銅、亜鉛、マンガンおよびランタンのなかから
選ばれる少なくとも一種類の金属の酸化物が0.5〜5
0gとから構成されることを特徴とする微粒子捕集浄化
フィルタ。 - (2)フィルタ基体表面には多孔質セラミック担持層を
具備している特許請求の範囲第1項記載の微粒子捕集浄
化フィルタ。 - (3)パラジウムはロジウムの1〜10倍含有されてい
る特許請求の範囲第1項記載の微粒子捕集浄化フィルタ
。 - (4)多孔質セラミック被覆層はγ−アルミナから形成
されている特許請求の範囲第2項記載の微粒子捕集浄化
フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59250050A JPS61129030A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 微粒子捕集浄化フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59250050A JPS61129030A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 微粒子捕集浄化フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129030A true JPS61129030A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17202059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59250050A Pending JPS61129030A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 微粒子捕集浄化フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61129030A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140810A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Cataler Kogyo Kk | パテイキユレ−ト燃焼用触媒フイルタ |
| US5071816A (en) * | 1989-05-08 | 1991-12-10 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Catalyst for purification of exhaust gas from diesel engine |
| US5208203A (en) * | 1991-01-07 | 1993-05-04 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Diesel engine exhaust gas-purifying catalyst |
| US5610117A (en) * | 1995-02-17 | 1997-03-11 | Ict Co., Ltd. | Catalyst for purification of diesel engine exhaust gas |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59250050A patent/JPS61129030A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63140810A (ja) * | 1986-12-04 | 1988-06-13 | Cataler Kogyo Kk | パテイキユレ−ト燃焼用触媒フイルタ |
| US5071816A (en) * | 1989-05-08 | 1991-12-10 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co., Ltd. | Catalyst for purification of exhaust gas from diesel engine |
| EP0397411B1 (en) * | 1989-05-08 | 1995-04-12 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co. Ltd. | Use of a catalyst for purification of exhaust gas from Diesel engine |
| US5208203A (en) * | 1991-01-07 | 1993-05-04 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Diesel engine exhaust gas-purifying catalyst |
| US5610117A (en) * | 1995-02-17 | 1997-03-11 | Ict Co., Ltd. | Catalyst for purification of diesel engine exhaust gas |
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