JPS6112910Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6112910Y2 JPS6112910Y2 JP11754383U JP11754383U JPS6112910Y2 JP S6112910 Y2 JPS6112910 Y2 JP S6112910Y2 JP 11754383 U JP11754383 U JP 11754383U JP 11754383 U JP11754383 U JP 11754383U JP S6112910 Y2 JPS6112910 Y2 JP S6112910Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container body
- attached
- opening
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は高温の液体を収容保持するための密
封容器、特に油の長期保存に好適な密封容器に関
するものである。
封容器、特に油の長期保存に好適な密封容器に関
するものである。
イ 従来技術
例えば一般家庭において、天ぷら等の揚げ物を
行つた場合、使用後の油は適当な耐熱性容器内に
入れて保存し、次回の使用に備えている。使用後
の油を天ぷら鍋或いはフライパン等から容器へ収
納させる場合は、従来は作業者が容器の上で、片
手で金網の目皿を保持し、他方の手でフライパン
等を持つて傾け、目皿でもつて油内の粕を除去し
乍ら行つていた。その為、作業が面倒となり、し
かも、収容させる油は依然として高温である為に
危険を伴なうといつた問題もあつた。また従来の
容器は単に上部開口部に蓋を被せているだけで密
封機能がなく、容器内に空気が入る為、内部で油
が酸化される場合があり、長期間の保存できない
といつた問題もあつた。更に容器内へ油を収容さ
せた後、誤つて容器を倒すと、油が溢れたり、ま
た溢れた油が作業者の手足にかかり火傷をおう恐
れもあつた。
行つた場合、使用後の油は適当な耐熱性容器内に
入れて保存し、次回の使用に備えている。使用後
の油を天ぷら鍋或いはフライパン等から容器へ収
納させる場合は、従来は作業者が容器の上で、片
手で金網の目皿を保持し、他方の手でフライパン
等を持つて傾け、目皿でもつて油内の粕を除去し
乍ら行つていた。その為、作業が面倒となり、し
かも、収容させる油は依然として高温である為に
危険を伴なうといつた問題もあつた。また従来の
容器は単に上部開口部に蓋を被せているだけで密
封機能がなく、容器内に空気が入る為、内部で油
が酸化される場合があり、長期間の保存できない
といつた問題もあつた。更に容器内へ油を収容さ
せた後、誤つて容器を倒すと、油が溢れたり、ま
た溢れた油が作業者の手足にかかり火傷をおう恐
れもあつた。
ロ 考案の目的
この考案は容器内へ油を流入させるだけで粕と
油との分離を行い得ると共に、簡単な操作でもつ
て容器を密封できるようにした密封容器を提供せ
んとするものである。
油との分離を行い得ると共に、簡単な操作でもつ
て容器を密封できるようにした密封容器を提供せ
んとするものである。
ハ 考案の構成
この考案は容器本体1を有底円筒形で、且つ上
部にテーパ或いは段部2を形成して開口部を大形
になし、当該開口部の周縁に外方に突出する注ぎ
口4及び内方に突出する係止突部5を形成し、蓋
を外蓋11及び固形蓋12、内蓋13とで構成
し、外蓋11に回転自在に固定し、且つ固定蓋1
2に内蓋13を取付けてある。そして外蓋11
は、周縁に前記容器本体1の注ぎ口と嵌合う突出
部14を形成し、中央部に開口部16を開設して
ある。また固定蓋12は、前記外蓋11の開口部
16から外方へ突出する摘み部18と内方に収容
される固定部19とを一体に有し、固定部19の
周縁に容器本体1の係止突部5が侵入し得る切欠
溝24及びこれと係止するヘリコイド溝25を形
成してある。さらに内蓋13は円錐形に形成し、
その周縁に耐熱性のシールパツキング32を装着
してある。そして固定蓋12の回転に伴う係止突
部5とヘリコイド溝25との係脱により蓋の開閉
を行うとともに閉止時に内蓋13の周縁を容器本
体32のテーパ或いは段部2に密着させるように
したものである。また容器本体1内には必要に応
じて金網を有する目皿を装着するものである。
部にテーパ或いは段部2を形成して開口部を大形
になし、当該開口部の周縁に外方に突出する注ぎ
口4及び内方に突出する係止突部5を形成し、蓋
を外蓋11及び固形蓋12、内蓋13とで構成
し、外蓋11に回転自在に固定し、且つ固定蓋1
2に内蓋13を取付けてある。そして外蓋11
は、周縁に前記容器本体1の注ぎ口と嵌合う突出
部14を形成し、中央部に開口部16を開設して
ある。また固定蓋12は、前記外蓋11の開口部
16から外方へ突出する摘み部18と内方に収容
される固定部19とを一体に有し、固定部19の
周縁に容器本体1の係止突部5が侵入し得る切欠
溝24及びこれと係止するヘリコイド溝25を形
成してある。さらに内蓋13は円錐形に形成し、
その周縁に耐熱性のシールパツキング32を装着
してある。そして固定蓋12の回転に伴う係止突
部5とヘリコイド溝25との係脱により蓋の開閉
を行うとともに閉止時に内蓋13の周縁を容器本
体32のテーパ或いは段部2に密着させるように
したものである。また容器本体1内には必要に応
じて金網を有する目皿を装着するものである。
ニ 実施例
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示す図
面で、同図において、1は有底円筒形の容器本体
で、その上部にテーパ2を形成して開口部3を大
径になし、当該開口部3の周縁に外方に突出する
注ぎ口4と内方に突出する複数の係止突部5,5
……を一体に形成してある。前記係止突部5,5
……は例えば円周等配置の3個所に形成する。ま
たこの係止突部5,5……は点状のものに限ら
ず、周方向に長さを有する線状のものでもよく、
さらに一体成形の他に別体に形成してもよい。6
は容器本体1の外周に注ぎ口4と対向させて取付
けた取手で、取付部6aと把持部6bとを熱伝導
率が低く、且つ耐熱性を有する樹脂にて門形に一
体形成し、取付部6aの前面を容器本体1の外形
に合致させ、且つ上部に位置決め部6cを一体に
形成してある。7は容器本体1内に装着される目
皿で、一部を内方へ屈曲させたリング状枠体8の
中央部開口8aに金網9を一体に取付けてあり、
上端周縁8bを外側に折曲げて膨らませてある。
この目皿7は上端周縁8bを容器本体1のテーパ
2の下縁に載置すると共に枠体8の周面に切起こ
し成形した突片8cを容器本体1に嵌合させて固
定してある。
面で、同図において、1は有底円筒形の容器本体
で、その上部にテーパ2を形成して開口部3を大
径になし、当該開口部3の周縁に外方に突出する
注ぎ口4と内方に突出する複数の係止突部5,5
……を一体に形成してある。前記係止突部5,5
……は例えば円周等配置の3個所に形成する。ま
たこの係止突部5,5……は点状のものに限ら
ず、周方向に長さを有する線状のものでもよく、
さらに一体成形の他に別体に形成してもよい。6
は容器本体1の外周に注ぎ口4と対向させて取付
けた取手で、取付部6aと把持部6bとを熱伝導
率が低く、且つ耐熱性を有する樹脂にて門形に一
体形成し、取付部6aの前面を容器本体1の外形
に合致させ、且つ上部に位置決め部6cを一体に
形成してある。7は容器本体1内に装着される目
皿で、一部を内方へ屈曲させたリング状枠体8の
中央部開口8aに金網9を一体に取付けてあり、
上端周縁8bを外側に折曲げて膨らませてある。
この目皿7は上端周縁8bを容器本体1のテーパ
2の下縁に載置すると共に枠体8の周面に切起こ
し成形した突片8cを容器本体1に嵌合させて固
定してある。
10は容器本体1の開口部3を開閉する蓋で外
蓋11及び固定蓋12、内蓋13とから成つてい
る。前記外蓋11は、容器本体1の開口部3を十
分に覆い得る大きさで且つ周縁11aを縦方向に
折曲げており、当該周縁部11aに容器本体1の
注ぎ口4と嵌合う突出部14と取手6の位置決め
部6cと嵌合う位置決め突部15とを一体に形成
すると共に中央部に開口16を開設し、当該開口
16の周縁フランジ16aを下方へ折曲げ、その
一部例えば開口する2個所に取付片17,17を
一体に形成してある。
蓋11及び固定蓋12、内蓋13とから成つてい
る。前記外蓋11は、容器本体1の開口部3を十
分に覆い得る大きさで且つ周縁11aを縦方向に
折曲げており、当該周縁部11aに容器本体1の
注ぎ口4と嵌合う突出部14と取手6の位置決め
部6cと嵌合う位置決め突部15とを一体に形成
すると共に中央部に開口16を開設し、当該開口
16の周縁フランジ16aを下方へ折曲げ、その
一部例えば開口する2個所に取付片17,17を
一体に形成してある。
固定蓋12は熱伝導率が低く、且つ耐熱性を有
する樹脂にて形成したもので第4図にも示す様
に、外蓋11の開口16の径と合致する外径の円
筒形摘み部18と摘み部18の下縁にリブ19を
介して一体形成された大径のリング状固定部20
とを有している。前記摘み部18の内面中央部に
は所定長さの支柱21を形成し、表面には開位置
と閉位置とを表示する目印22a,22bが形成
され、さらに下部周縁に外蓋11の取付片17,
17が貫通する円弧状のスリツト23,23を所
定寸法形成してある。また固定部20の周縁には
容器本体1に形成された係止突部5,5……と対
応させて円筒等配置に切欠溝24,24,24を
形成し、さらにこの切欠溝24,24,24を始
点として同一周方向へ登り勾配のヘリコイド溝2
5,25を形成してある。前記スリツト23,2
3及び切欠溝24,24を、ヘリコイド溝25,
25は外蓋11との関係で一義的に決められる配
置関係に形成される。即ち、固定蓋12は摘み部
18を外蓋11の下方から開口16を貫通させて
外部へ突出させ、取付片17,17をスリツト2
3,23を貫通させて外蓋11に回転自在に取付
けており、この取付状態において、摘み部18に
設けた開の目印22aが外蓋11に設けた固定印
26と一致したとき、取付片17,17がスリツ
ト23,23の一方の端部に位置し、且つ切欠溝
24,24,24が容器本体1の係止突部5,
5,5と一致するように配置し、閉の目印22b
が固定印26と一致したとき、取付片17,17
がスリツト23,23の他方の端部に位置し、且
つ、係止突部5,5,5がヘリコイド溝25,2
5,25の終端部に位置するように配置する。2
7は固定蓋12の摘み部18内に圧縮間在された
スプリングで、上端に小径の座金28を取付け、
下端に大径の座金29を装着してある。そして小
径の座金28を摘み部18内に挿入し、大径の座
金29を支柱21に嵌挿させ、周縁部に形成した
取付孔30,30に取付片17,17を貫通さ
せ、その下端を折曲げて固定し、スプリング27
の蓄勢弾力により固定蓋12を常時上方に押し上
げて外蓋11に押付け安定させる。
する樹脂にて形成したもので第4図にも示す様
に、外蓋11の開口16の径と合致する外径の円
筒形摘み部18と摘み部18の下縁にリブ19を
介して一体形成された大径のリング状固定部20
とを有している。前記摘み部18の内面中央部に
は所定長さの支柱21を形成し、表面には開位置
と閉位置とを表示する目印22a,22bが形成
され、さらに下部周縁に外蓋11の取付片17,
17が貫通する円弧状のスリツト23,23を所
定寸法形成してある。また固定部20の周縁には
容器本体1に形成された係止突部5,5……と対
応させて円筒等配置に切欠溝24,24,24を
形成し、さらにこの切欠溝24,24,24を始
点として同一周方向へ登り勾配のヘリコイド溝2
5,25を形成してある。前記スリツト23,2
3及び切欠溝24,24を、ヘリコイド溝25,
25は外蓋11との関係で一義的に決められる配
置関係に形成される。即ち、固定蓋12は摘み部
18を外蓋11の下方から開口16を貫通させて
外部へ突出させ、取付片17,17をスリツト2
3,23を貫通させて外蓋11に回転自在に取付
けており、この取付状態において、摘み部18に
設けた開の目印22aが外蓋11に設けた固定印
26と一致したとき、取付片17,17がスリツ
ト23,23の一方の端部に位置し、且つ切欠溝
24,24,24が容器本体1の係止突部5,
5,5と一致するように配置し、閉の目印22b
が固定印26と一致したとき、取付片17,17
がスリツト23,23の他方の端部に位置し、且
つ、係止突部5,5,5がヘリコイド溝25,2
5,25の終端部に位置するように配置する。2
7は固定蓋12の摘み部18内に圧縮間在された
スプリングで、上端に小径の座金28を取付け、
下端に大径の座金29を装着してある。そして小
径の座金28を摘み部18内に挿入し、大径の座
金29を支柱21に嵌挿させ、周縁部に形成した
取付孔30,30に取付片17,17を貫通さ
せ、その下端を折曲げて固定し、スプリング27
の蓄勢弾力により固定蓋12を常時上方に押し上
げて外蓋11に押付け安定させる。
内蓋13は容器本体1のテーパ部2に載置し得
る大きさの円盤状で、且つ中央部13aが周縁部
13bより僅かに膨らんだ円錐形状に形成し、中
央部13aに貫通孔31を穿設してある。32は
内蓋13の周縁部13bに装着した耐熱性シール
パツキング、33は内蓋13の貫通孔31に装着
した耐熱性密封弁である。前記内蓋13は中央部
13aの固定蓋12の支柱21の下面に当てが
い、下方から支柱21へ蝶ネジ或いはビス34を
締付けて固定蓋12に取付ける。前記ビス34は
支柱21へ完全に締付けずに固定蓋12と内蓋1
3との間に適当な隙間を持たせて、蓋10の開放
時、密封弁33とビス34及び支柱21との間に
隙間を設けて容器本体1の内部の負圧を破壊する
ようにしてある。
る大きさの円盤状で、且つ中央部13aが周縁部
13bより僅かに膨らんだ円錐形状に形成し、中
央部13aに貫通孔31を穿設してある。32は
内蓋13の周縁部13bに装着した耐熱性シール
パツキング、33は内蓋13の貫通孔31に装着
した耐熱性密封弁である。前記内蓋13は中央部
13aの固定蓋12の支柱21の下面に当てが
い、下方から支柱21へ蝶ネジ或いはビス34を
締付けて固定蓋12に取付ける。前記ビス34は
支柱21へ完全に締付けずに固定蓋12と内蓋1
3との間に適当な隙間を持たせて、蓋10の開放
時、密封弁33とビス34及び支柱21との間に
隙間を設けて容器本体1の内部の負圧を破壊する
ようにしてある。
上記構成において、操作を説明すると、蓋10
を開放させた容器本体1内へ使用後の油を注ぐ
と、油は先ず容器本体1内の目皿7を通り、ここ
で混入している粕等を捕獲して油をろ過して容器
本体1内へ収容する。そして油の流入を完了する
と、作業者は片手で容器本体1の取手6を保持
し、もう一方の手で蓋10の摘み部18を持つて
容器本体1の開口部3へ被せ、外蓋11に形成し
た突部14及び位置決め突部15を容器本体1に
形成した注ぎ口4及び取手6の位置決め部6cに
嵌合せ、この後摘み部18を回転させて固定蓋1
2を閉止方向へ回転させると、蓋10が容器本体
1に固定されて内蓋13が容器本体1を密封す
る。即ち、外蓋11を容器本体1の開口部3へ位
置決めした状態で被せると、容器本体1に形成し
た係止突部5,5,5が固定蓋12の切欠溝2
4,24,24内に侵入する。この状態で固定蓋
12が回転すると、これに伴つてヘリコイド溝2
5,25,25が係止突部5,5,5の下方に入
り込み、蓋10が容器本体1に固定されると共に
両者5,35の停止により固定蓋12が下方へ押
下げられ、支柱21を介して内蓋13を下方へ押
圧してその周縁のシールパツキング32を容器本
体1のテーパ2へ密着させると共に支柱21の下
面を密着させる為容器本体1が密封される。
を開放させた容器本体1内へ使用後の油を注ぐ
と、油は先ず容器本体1内の目皿7を通り、ここ
で混入している粕等を捕獲して油をろ過して容器
本体1内へ収容する。そして油の流入を完了する
と、作業者は片手で容器本体1の取手6を保持
し、もう一方の手で蓋10の摘み部18を持つて
容器本体1の開口部3へ被せ、外蓋11に形成し
た突部14及び位置決め突部15を容器本体1に
形成した注ぎ口4及び取手6の位置決め部6cに
嵌合せ、この後摘み部18を回転させて固定蓋1
2を閉止方向へ回転させると、蓋10が容器本体
1に固定されて内蓋13が容器本体1を密封す
る。即ち、外蓋11を容器本体1の開口部3へ位
置決めした状態で被せると、容器本体1に形成し
た係止突部5,5,5が固定蓋12の切欠溝2
4,24,24内に侵入する。この状態で固定蓋
12が回転すると、これに伴つてヘリコイド溝2
5,25,25が係止突部5,5,5の下方に入
り込み、蓋10が容器本体1に固定されると共に
両者5,35の停止により固定蓋12が下方へ押
下げられ、支柱21を介して内蓋13を下方へ押
圧してその周縁のシールパツキング32を容器本
体1のテーパ2へ密着させると共に支柱21の下
面を密着させる為容器本体1が密封される。
開封時は蓋10の摘み部18を開方向へ回転さ
せて上方へ引き上げれば簡単に開封できる。開封
後は容器本体1の取手6を持つて油を注げばよ
い。このとき油は目皿7の屈曲部から流れ出る。
せて上方へ引き上げれば簡単に開封できる。開封
後は容器本体1の取手6を持つて油を注げばよ
い。このとき油は目皿7の屈曲部から流れ出る。
前記開封時、固定蓋12を開方向へ回転させる
と、容器本体1の係止突部5,5,5と固定蓋1
2のヘリコイド溝25,25,25との係止が解
かれ、蓋10の固縛が解除されると共に固定蓋1
2の支柱21による内蓋13の押圧が解除され、
支柱21と内蓋13の密封弁33との間に隙間を
生じ、密封弁33の中心部から内部へ空気が入り
内部の負圧が破壊されるので蓋10を簡単に開封
できる。
と、容器本体1の係止突部5,5,5と固定蓋1
2のヘリコイド溝25,25,25との係止が解
かれ、蓋10の固縛が解除されると共に固定蓋1
2の支柱21による内蓋13の押圧が解除され、
支柱21と内蓋13の密封弁33との間に隙間を
生じ、密封弁33の中心部から内部へ空気が入り
内部の負圧が破壊されるので蓋10を簡単に開封
できる。
尚、上記実施例では油を収容する場合について
説明したが、他の各種液体を収容でき、目皿7は
必要に応じて装着すればよい。
説明したが、他の各種液体を収容でき、目皿7は
必要に応じて装着すればよい。
ホ 考案の効果
この考案は蓋に設けた固定蓋の摘み部を保持し
て容器本体を相対的に回転させることにより蓋の
開閉を行え、しかも閉止時と同時に固定蓋のヘリ
コイド溝と容器本体の係止突部との係止により内
蓋が容器本体へ押付けられてシールパツキング及
び密封弁にて容器本体を密封する為に、空気によ
る酸化を嫌らう油の収容に適し、長期保存が可能
となる。また外蓋に形成した突出部及び位置決め
突部を容器本体に形成された注ぎ口及び取手の位
置決め部に嵌合せて両者の相対的な位置決めを行
うと共に外蓋と容器本体との回止めをも行うの
で、取手を保持して固定蓋を端に回転させれば蓋
の開閉ができ、その開閉操作が非常に簡単になる
と共に容器本体及び外蓋に触れずに操作でき、高
温の油等を収容させる場合にも安全で火傷等の恐
れがない。
て容器本体を相対的に回転させることにより蓋の
開閉を行え、しかも閉止時と同時に固定蓋のヘリ
コイド溝と容器本体の係止突部との係止により内
蓋が容器本体へ押付けられてシールパツキング及
び密封弁にて容器本体を密封する為に、空気によ
る酸化を嫌らう油の収容に適し、長期保存が可能
となる。また外蓋に形成した突出部及び位置決め
突部を容器本体に形成された注ぎ口及び取手の位
置決め部に嵌合せて両者の相対的な位置決めを行
うと共に外蓋と容器本体との回止めをも行うの
で、取手を保持して固定蓋を端に回転させれば蓋
の開閉ができ、その開閉操作が非常に簡単になる
と共に容器本体及び外蓋に触れずに操作でき、高
温の油等を収容させる場合にも安全で火傷等の恐
れがない。
第1図は本考案に係る密封容器の半断面図、第
2図は密封容器の平面図、第3図は密封容器の分
割斜視図、第4図は固定蓋の平面図である。 1……容器本体、2……テーパ、3……開口
部、4……注ぎ口、5……係止容器、10……
蓋、11……外蓋、12……固定蓋、13……内
蓋、14……突出部、18……摘み部、19……
固定部、24……切欠溝、25……ヘリコイド
溝。
2図は密封容器の平面図、第3図は密封容器の分
割斜視図、第4図は固定蓋の平面図である。 1……容器本体、2……テーパ、3……開口
部、4……注ぎ口、5……係止容器、10……
蓋、11……外蓋、12……固定蓋、13……内
蓋、14……突出部、18……摘み部、19……
固定部、24……切欠溝、25……ヘリコイド
溝。
Claims (1)
- 有底円筒形で、上部にテーパ或いは段部を設け
て上端開口を大径になし、その一部に外方に突出
する注ぎ口を形成すると共に開口部周縁の適数箇
所に内方に突出する係止突部を形成した容器本体
と、周縁部に前記容器本体の注ぎ口と嵌合う突出
部を形成すると共に中央部に開口部を開設し、容
器本体の上端開口部に被覆される外蓋と、外蓋の
中央開口部から外方へ突出する円筒形の摘み部と
外蓋内に収容される大径の固定部とを一体に形成
し、当該固定部の周縁に前記容器本体に形成され
た係止突部が侵入し得る切欠溝24を形成し、こ
の切欠溝24の上部を始端として周方向に夫々同
一方向へ延びるヘリコイド溝を連続形成し、且つ
内面中央部に支柱を形成し、前記外蓋に回転自在
に取付られる固定蓋と、円錐形状に形成され、そ
の周縁に容器本体のテーパ或いは段部に密着する
シールパツキングを装着し、前記固定蓋の支柱へ
一体に取付けられた内蓋からなり、前記固定蓋の
回転操作により開閉を行うようにしたことを特徴
とする密封容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11754383U JPS6024250U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 密封容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11754383U JPS6024250U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 密封容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024250U JPS6024250U (ja) | 1985-02-19 |
| JPS6112910Y2 true JPS6112910Y2 (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=30270537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11754383U Granted JPS6024250U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 密封容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024250U (ja) |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP11754383U patent/JPS6024250U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6024250U (ja) | 1985-02-19 |
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