JPS6113176Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6113176Y2 JPS6113176Y2 JP12195379U JP12195379U JPS6113176Y2 JP S6113176 Y2 JPS6113176 Y2 JP S6113176Y2 JP 12195379 U JP12195379 U JP 12195379U JP 12195379 U JP12195379 U JP 12195379U JP S6113176 Y2 JPS6113176 Y2 JP S6113176Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- links
- rotating
- pins
- welding torch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arc Welding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は溶接用のトーチのねらい位置を変え
ずに、角度のみを調節する装置に関するものであ
る。
ずに、角度のみを調節する装置に関するものであ
る。
従来この種の装置として第1図に示すものがあ
つた。図において1は固定された本体、2,3は
それぞれこの本体に間隔をおいて固定されたピ
ン、4,5はそれぞれこのピン2,3を中心に回
転する回転リンク、6,7はそれぞれこの回転リ
ンク4,5の中間に固定されたピン、8はこのピ
ン6,7を連接する連接リンク、9,10はそれ
ぞれ上記回転リンク4,5の先端に固定されたピ
ン、11はこのピン9,10を連接する連接リン
ク、12,13はそれぞれ連接リンク8,11の
延長端に固定されたピン、14はこのピン12,
13を連接するリンクである。
つた。図において1は固定された本体、2,3は
それぞれこの本体に間隔をおいて固定されたピ
ン、4,5はそれぞれこのピン2,3を中心に回
転する回転リンク、6,7はそれぞれこの回転リ
ンク4,5の中間に固定されたピン、8はこのピ
ン6,7を連接する連接リンク、9,10はそれ
ぞれ上記回転リンク4,5の先端に固定されたピ
ン、11はこのピン9,10を連接する連接リン
ク、12,13はそれぞれ連接リンク8,11の
延長端に固定されたピン、14はこのピン12,
13を連接するリンクである。
以上のリンク機構において、ピン2,3間、ピ
ン6,7間およびピン9,10間は同長、ピン
2,6間およびピン3,7間は同長、ピン6,9
間、ピン7,10間およびピン12,13間は同
長、ピン7,12間およびピン10,13間は同
長に設定され、全体として平行クランクリンクが
構成されている。そして溶接トーチ(図示せず)
はリンク14上に設けられて、その回転軸15を
ねらうように設置される。
ン6,7間およびピン9,10間は同長、ピン
2,6間およびピン3,7間は同長、ピン6,9
間、ピン7,10間およびピン12,13間は同
長、ピン7,12間およびピン10,13間は同
長に設定され、全体として平行クランクリンクが
構成されている。そして溶接トーチ(図示せず)
はリンク14上に設けられて、その回転軸15を
ねらうように設置される。
以上のように構成された装置において、回転リ
ンク4および/または回転リンク5を駆動モータ
(図示せず)により回転させると、リンク14は
回転リンク4,5と平行に同位相で回転し、その
回転軸15はピン2,3の延長線とリンク14の
延長線の交点、すなわちピン2,3の延長線上ピ
ン3よりピン2と反対側に一定距離Aの地点に位
置する。したがつてリンク14に搭載した溶接ト
ーチは常に回転軸15をねらつていることによ
り、回転によりねらい位置を変えることなく、溶
接トーチの本体1に対する傾き角度θを調節する
ことができる。
ンク4および/または回転リンク5を駆動モータ
(図示せず)により回転させると、リンク14は
回転リンク4,5と平行に同位相で回転し、その
回転軸15はピン2,3の延長線とリンク14の
延長線の交点、すなわちピン2,3の延長線上ピ
ン3よりピン2と反対側に一定距離Aの地点に位
置する。したがつてリンク14に搭載した溶接ト
ーチは常に回転軸15をねらつていることによ
り、回転によりねらい位置を変えることなく、溶
接トーチの本体1に対する傾き角度θを調節する
ことができる。
従来の溶接トーチの角度調節装置は上記のよう
に構成されているので、θがOの場合第2図に示
すように各リンクが一直線上に並ぶようになる。
このとき各ピンと各リンクの間にわずかの隙間が
あるため、溶接トーチを保持するリンク14に不
均等な荷重、モーメント等が作用すると、各リン
クが一直線上に並ばない現象が発生し、ついには
リンク機構の回転動作をロツクして回転不能に陥
る恐えがあり、このためこの装置の使用範囲が限
定されるという欠点があつた。
に構成されているので、θがOの場合第2図に示
すように各リンクが一直線上に並ぶようになる。
このとき各ピンと各リンクの間にわずかの隙間が
あるため、溶接トーチを保持するリンク14に不
均等な荷重、モーメント等が作用すると、各リン
クが一直線上に並ばない現象が発生し、ついには
リンク機構の回転動作をロツクして回転不能に陥
る恐えがあり、このためこの装置の使用範囲が限
定されるという欠点があつた。
この考案は上記のような渋来のものの欠点を除
去するためになされたもので、従来のものの欠点
を除去するためになされたもので、従来の平行ク
ランクリンクが一直線上に並んだ時にも平行四辺
形を形成する別のリンク機構を追加することによ
り、リンク機構の回転動作を円滑にすることので
きる溶接トーチの角度調節装置を提供することを
目的としている。
去するためになされたもので、従来のものの欠点
を除去するためになされたもので、従来の平行ク
ランクリンクが一直線上に並んだ時にも平行四辺
形を形成する別のリンク機構を追加することによ
り、リンク機構の回転動作を円滑にすることので
きる溶接トーチの角度調節装置を提供することを
目的としている。
以下この考案の一実施例を図について説明す
る。第3図はこの考案の一実施例を示し、第1図
の装置に補助の平行クランクリンクを付加したも
のである。図いおいて1〜15は第1図のものと
同一のものを示し、4aは回転リンク4と一定の
位相差でピン2を中心に回転するように一体的に
構成された回転リンク、5aは回転リンク5と一
定の位相差でピン3を中心に回転するように一体
的に構成された回転リンク、16,17はそれぞ
れ回転リンク4a,5aの先端に固定されたピ
ン、18はこれらのピン16,17を連接する連
接リンクであり、ピン2,3間とピン16,17
間は同長、ピン2,16間とピン3,17間は同
長とされている。
る。第3図はこの考案の一実施例を示し、第1図
の装置に補助の平行クランクリンクを付加したも
のである。図いおいて1〜15は第1図のものと
同一のものを示し、4aは回転リンク4と一定の
位相差でピン2を中心に回転するように一体的に
構成された回転リンク、5aは回転リンク5と一
定の位相差でピン3を中心に回転するように一体
的に構成された回転リンク、16,17はそれぞ
れ回転リンク4a,5aの先端に固定されたピ
ン、18はこれらのピン16,17を連接する連
接リンクであり、ピン2,3間とピン16,17
間は同長、ピン2,16間とピン3,17間は同
長とされている。
回転リンク4a,5a、ピン16,17および
連接リンク18は補助の平行クランクリンクを構
成し、これにより全体として一定の位相差で回転
する2個の平行クランクリンクからなる二重平行
クランクリンクが構成されている。溶接トーチは
第1図の場合と同様にリンク14上に設けられ
て、その回転軸15をねらうようになつている。
連接リンク18は補助の平行クランクリンクを構
成し、これにより全体として一定の位相差で回転
する2個の平行クランクリンクからなる二重平行
クランクリンクが構成されている。溶接トーチは
第1図の場合と同様にリンク14上に設けられ
て、その回転軸15をねらうようになつている。
このように構成された装置において、回転リン
ク4,4aおよび/または回転リンク5,5aを
回転させると、第1図に対応する平行クランクリ
ンクは第1図と同様の動作を行う。したがつてリ
ンク14に搭載した溶接トーチは常に回転軸15
をねらつていることになり、回転によりねらい位
置を変えることなく、溶接トーチの本体1に対す
る傾き角度θを調節することができる。
ク4,4aおよび/または回転リンク5,5aを
回転させると、第1図に対応する平行クランクリ
ンクは第1図と同様の動作を行う。したがつてリ
ンク14に搭載した溶接トーチは常に回転軸15
をねらつていることになり、回転によりねらい位
置を変えることなく、溶接トーチの本体1に対す
る傾き角度θを調節することができる。
一方回転リンク4,5および連接リンク8,1
1によつて構成される平行クランクリンクと回転
リンク4a,5aおよび連接リンク18によつて
構成される補助の平行クランクリンクとは一定の
位相差で回転することになる。このため溶接トー
チを搭載する回転リンク4,5および連接リンク
8,11によつて構成される平行クランクリンク
が一直線上に並んでも、回転リンク4a,5aお
よび連接リンク18によつて構成される補助の平
行クランクリンクは平行リンクを形成している。
従つて駆動動力は平行リンクを形成している回転
リンク4aまたは5aにかかり、一直線上に重な
つた回転リンクに不均等なモメントが作用するの
を防止でき、これによりθがどの値にあつても安
定した動作が行われる。
1によつて構成される平行クランクリンクと回転
リンク4a,5aおよび連接リンク18によつて
構成される補助の平行クランクリンクとは一定の
位相差で回転することになる。このため溶接トー
チを搭載する回転リンク4,5および連接リンク
8,11によつて構成される平行クランクリンク
が一直線上に並んでも、回転リンク4a,5aお
よび連接リンク18によつて構成される補助の平
行クランクリンクは平行リンクを形成している。
従つて駆動動力は平行リンクを形成している回転
リンク4aまたは5aにかかり、一直線上に重な
つた回転リンクに不均等なモメントが作用するの
を防止でき、これによりθがどの値にあつても安
定した動作が行われる。
なお、回転リンクは一体的に構成されてもので
なくてもよく、別々の回転リンクを連接リンクで
連接することにより一定の位相差で回転するよう
に構成してもよい。
なくてもよく、別々の回転リンクを連接リンクで
連接することにより一定の位相差で回転するよう
に構成してもよい。
以上の通りこの考案によれば2個の平行クラン
クリンクを結合して二重平行クランクリンクを構
成したので、溶接トーチの本体に対する傾き角度
がどのような値であつても安定して溶接トーチを
回転させることができ、ねらい位置を変えること
なく円滑に角度のみを調節することができるとい
う効果がある。
クリンクを結合して二重平行クランクリンクを構
成したので、溶接トーチの本体に対する傾き角度
がどのような値であつても安定して溶接トーチを
回転させることができ、ねらい位置を変えること
なく円滑に角度のみを調節することができるとい
う効果がある。
第1図は従来の溶接装置の角度調節装置を示す
正面図、第2図は第1図の装置のリンクが一直線
になつた状態を示す正面図、第3図はこの考案の
一実施例を示す正面図である。 図において1は本体、2,3,6,7,9,1
0,12,13,16,17はピン、4,4a,
5,5aは回転リンク、8,11,18は連接リ
ンク、15は回転軸である。なお図中同一符号は
同一または相当部分を示すものとする。
正面図、第2図は第1図の装置のリンクが一直線
になつた状態を示す正面図、第3図はこの考案の
一実施例を示す正面図である。 図において1は本体、2,3,6,7,9,1
0,12,13,16,17はピン、4,4a,
5,5aは回転リンク、8,11,18は連接リ
ンク、15は回転軸である。なお図中同一符号は
同一または相当部分を示すものとする。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 間隔をおいて固定された2個のピンを中心に
回転する2個の回転リンク、これらの回転リン
クの中間に固定されたピンを連接する第1の連
接リンク、上記2個の回転リンクの先端に固定
されたピンを連接する2個の連接リンクならび
に第1および第2の連接リンクの延長端に固定
されたピンを連接しかつその回転軸をねらうよ
うに溶接トーチを搭載するリンクによつて構成
される平行クランクリンクと、前記2個の回転
リンクとそれぞれ一定の位相差で回転する2個
の回転リンクおよびこの回転リンクの先端に固
定されたピンを連接する連接リンクによつて構
成される補助の平行クランクリンクを備えたこ
とを特徴とする溶接トーチの角度調節装置。 (2) 一定の位相差で回転する2個の回転リンクが
一体的に構成されたものまたは連接リンクで連
接されたものであることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の溶接トーチの角度
調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12195379U JPS6113176Y2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12195379U JPS6113176Y2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5640886U JPS5640886U (ja) | 1981-04-15 |
| JPS6113176Y2 true JPS6113176Y2 (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=29354051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12195379U Expired JPS6113176Y2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113176Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012200740A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Bab-Hitachi Industrial Co | Tig溶接装置 |
-
1979
- 1979-09-04 JP JP12195379U patent/JPS6113176Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5640886U (ja) | 1981-04-15 |
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