JPS6113227Y2 - - Google Patents

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JPS6113227Y2
JPS6113227Y2 JP5215979U JP5215979U JPS6113227Y2 JP S6113227 Y2 JPS6113227 Y2 JP S6113227Y2 JP 5215979 U JP5215979 U JP 5215979U JP 5215979 U JP5215979 U JP 5215979U JP S6113227 Y2 JPS6113227 Y2 JP S6113227Y2
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JP
Japan
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scroll
assembly jig
lap
projection
compressor
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JP5215979U
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JPS55154391U (ja
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は高効率スクロール圧縮機用スクロール
の組立治具に関するものである。
スクロール圧縮機の構造は第1図に示す如く固
定スクロール1と可動スクロール2より成り立つ
ている。この動作原理は第2図a〜dに示すよう
に、固定スクロール1および可動スクロール2に
より形成された密閉空間の容積が可動スクロール
2の回転により順次小さくなることにより、圧縮
が行われるものである。従つて、圧縮効率を上げ
るためには密閉空間の気密性つまりは部品の高精
度が要求される。
このような部品の製作方法として従来切削,鋳
造→切削,鋳造等の方法が採られていたが、これ
らの加工法には加工価格、寸法精度等の点で問題
がある。
そこで、低加工価格、高精度のスクロールを加
工する方法として、固定、可動スクロールをそれ
ぞれ鏡板3とラツプ4に分割し、それぞれを高精
度に加工し、それらを精度を失わずに組立てる方
法が採用されている。すなわち、第3図および第
4図に示すようにそれぞれの方法で溝付加工され
た鏡板3と曲げ加工されたラツプ4を用い、ラツ
プ4を鏡板3の溝5に重ね合せて挿入すると、ラ
ツプ4の底部が同時に溝5に入り始める。このた
めラツプ4あるいは鏡板3の溝5の加工精度が不
充分な場合には、溝5にラツプ4を無理に押込む
ことになり、鏡板3とラツプ4の垂直度が出なか
つたり、ラツプ4が変形、座屈を生じるなどの量
産上のネツクになつていた。
本考案の目的は上記した従来技術の欠点をなく
し、ラツプを鏡板に組立てる際位置決めおよび挿
入を容易にし、量産性にすぐれた高精度スクロー
ルの組立治具を提供するものである。
上記目的を達成するため、本考案においては、
組立治具に中心部より外側に向つて拡開する円錐
状の突起を形成し、かつこの突起部にスクロール
の鏡板に形成された溝と同形状の渦巻状の貫通穴
が形成され、この穴の突起側の開口部に面取りを
施したことを特徴とする。
以下本考案の一実施例を図面にしたがつて説明
する。
第5図および第6図は本考案の一実施例を示す
もので、同図において、上部ラム6は、押えリン
グ7に摺動自在に嵌合している。また、下部ラム
10は押えリング14に摺動自在に嵌合し、かつ
上部ラム6との対向面にノツクアウトピン9が複
数本植設されている。挿入治具8は、中心から外
側に向つて低くなるように円錐状の突起11が形
成され、かつ、中心から外側に向つて拡開する渦
巻状の貫通穴13が形成されている。この貫通穴
13の突起11側の開口部には面取り12が施さ
れている。この組立治具8は、押えリング7と押
えリング14の間に配置され、貫通穴13には前
記ノツクアウトピン9が摺動自在に嵌合してい
る。
上記の構成においてあらかじめ曲げ加工された
ラツプ4を組立治具上部に置き上部ラム6を下降
させる。この時、組立治具8が傾きを持つている
ためラツプ4は組立治具8の貫通穴13に中心よ
り順次挿入されることになる。このとき貫通穴1
3の開口部は突起11の傾斜に沿つて傾き、かつ
面取り12が施されているので多少の径方向の寸
法誤差を有するラツプ4はこの傾きにそつて押込
まれ正規の寸法(組立治具平行部寸法)に矯正さ
れる。突起11によりラツプ4の外周部が、フリ
ーとなつているため、挿入時に生じる周方向の伸
び、縮みを無理なく吸収することができる。次い
で、第6図に示すように組立治具8の上部に溝付
加工を施した鏡板3を設置し、上部ラム6で抑え
付けると同時に下部ラム10を上げノツクアウト
ピン9によりラツプ4を鏡板3の溝5に挿入す
る。所定寸法挿入後上部ラム6が上昇すると共に
下部ラム10がさらに上昇し、スクロールを組立
治具より取りはずし作業を完了する。
以上述べた如く本考案によればラツプの加工精
度を緩和し、ラツプを挿入時に容易に矯正しつつ
スクロールを組立てることができる。さらに挿入
時のラツプの倒れ、座屈などの精度が向上し、か
つ挿入作業が容易になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図はスクロール圧縮機の断面図、第2図a
〜dはスクロール圧縮機の動作原理を示す工程
図、第3図は従来法によるスクロール圧縮機の加
工法を示す斜視図、第4図はスクロール圧縮機用
スクロールの斜視図、第5図は本考案による組立
治具のラツプ収容過程を示す側面断面図、第6図
は本考案の組立治具によるスクロールの組立直前
の状態を示す側面断面図である。 8……組立治具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 個別に加工された鏡板とラツプを組合せてスク
    ロール圧縮機のスクロールを形成するための組立
    治具であつて、中心より外側に向つて低くなる円
    錐状の突起を有し、かつ中心部より外側に向けて
    拡開する渦巻状であつて、突起の高さ方向に貫通
    した貫通穴が穿設され、この貫通穴の上記突起の
    円錐面側の開口部に面取りを施したことを特徴と
    するスクロール圧縮機用スクロールの組立治具。
JP5215979U 1979-04-20 1979-04-20 Expired JPS6113227Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5215979U JPS6113227Y2 (ja) 1979-04-20 1979-04-20

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JP5215979U JPS6113227Y2 (ja) 1979-04-20 1979-04-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55154391U JPS55154391U (ja) 1980-11-07
JPS6113227Y2 true JPS6113227Y2 (ja) 1986-04-24

Family

ID=28942832

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JPS55154391U (ja) 1980-11-07

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