JPS61133106A - 分離膜の製造法 - Google Patents

分離膜の製造法

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JPS61133106A
JPS61133106A JP59251611A JP25161184A JPS61133106A JP S61133106 A JPS61133106 A JP S61133106A JP 59251611 A JP59251611 A JP 59251611A JP 25161184 A JP25161184 A JP 25161184A JP S61133106 A JPS61133106 A JP S61133106A
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aromatic
liquid
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hollow fiber
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Hiroshi Makino
牧埜 弘
Masayuki Nakatani
中谷 政之
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Ube Industries Ltd
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01D—SEPARATION
    • B01D71/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
    • B01D71/06—Organic material
    • B01D71/58—Other polymers having nitrogen in the main chain, with or without oxygen or carbon only
    • B01D71/62—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain
    • B01D71/64—Polyimides; Polyamide-imides; Polyester-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば、炭酸ガス、酸素、水蒸気、硫化水
素、二酸化イオウなどが含まれているところの、メタン
、窒素、−酸化炭素、アルゴン、エタンなどとの混合ガ
スを、各ガス成分に分離したり、濃縮したりするために
、極めて優れた性能を示すガス分離用の芳香族ポリイミ
ド製の非対称性分離膜(中空糸も含む)を、特定の樹脂
溶液(ドープ液)から特定の凝固条件の湿式製膜法で製
造する方法に係る。
〔公知技術の説明〕
従来、芳香族ポリイミドのフェノール系化合物の溶液(
ドープ液)から湿式製膜法で芳香族ポリイミドの半透膜
または中空糸を製造する方法としては、例えば、特開昭
56−21602号公報、特開昭56−157435号
公報などに記載された方法が知られていた。
しかし、それらの公知文献に記載された芳香族ポリイミ
ド分離膜は、例えば、水素−一酸化炭素の混合ガスを使
用する場合について具体的に開示されているだけであり
、さらに他のガスに対して優れ々性能を有するガス分離
材料について記載されていないのであり、他のガス混合
物(例えば、炭酸ガスを含有する混合ガス)について高
い選択性および透過速度を有する芳香族ポリイミド分離
膜または中空糸を製造する方法が期待されていたのであ
る。
〔本発明の要件と効果“〕
この発明者らは、芳香族ポリイミド分離膜において炭酸
ガスを含有する混合ガスなどに対して優れた透過性能を
有する芳香族ポリイミド分離膜または中空糸を製造する
方法について、鋭意研究した結果、ビフェニルテトラカ
ルボン酸類を主として含有している芳香族テトラカルボ
ン酸成分と、そして、−802−を有する芳香族ジアミ
ンを約50モル%以上含有している芳香族ジアミン成分
とからなる略等モルの両成分を重合して得られた特定の
芳香族ポリイミドが、フェノール系化合物に溶解し、し
かもその溶液をドープ液として使用し、その1ill!
を形成して、アルコール類またはアセトン類を高い濃度
で含有する水溶液(凝固液)でi膜を凝固する湿式l1
1膜法によって、炭酸ガスなどについて透過速度が優れ
ていると共に、炭酸ガスなどと他の小さい分子のガス成
分(例えば、メタン、窒素、−酸化炭素、アルゴン、エ
タンなど)との分離性(選択透過性)が優れているとい
う極めて優れたガス分離性能を有する芳香族ポリイミド
製の分離膜または中空糸が製造できることを見い出し、
この発明を完成した。
すなわち、この発明は、ビフェニルテトラカルボン酸類
を全酸成分に対して約70モル%以上の割合で含有する
芳香族テトラカルボン酸成分と、−5o2−の二価の基
を分子内に有する芳香族ジアミンを全ジアミン成分に対
して約50モル%以上の割合で含有する芳香族ジアミン
成分とを、略等モル、重合およびイミド化して得られた
可溶性の芳香族ポリイミドが、フェノール系化合物に溶
解されている樹脂溶液を製膜用(中空糸の紡糸用も意味
する)のドープ液として使用して、そのドープ液から薄
膜(中空糸状体も含む)を形成し、アルコール類または
アセトン類を60容量%以上含有する水溶液(凝固液)
で、そのドープ液の薄膜を凝固することを特徴とする非
対称性の分離膜(特にガス分離膜)の製造法に関する。
この発明においては、前述のように、芳香族ジアミン成
分として、−802−を分子内に有する芳香族ジアミン
を50モル%以上含有するジアミン成分を使用し、ビフ
ェニルテトラカルボン酸を主成分とするテトラカルボン
酸成分と共に、重合およびイミド化して得られた可溶性
の芳香族ポリイミドがドープ液のポリマー成分として使
用されていること、および凝固液として、アルコール類
またはアセトン類を高い濃度で有する水溶液を使用して
いることが、特に特徴的である。
この発明の製造法によって得られる芳香族ポリイミド製
の分離膜または中空糸膜は、例えば、炭酸ガス、酸素な
どの透過速度が大きく、メタン、窒素などとの分離度も
高い分離膜であり、例えば、炭酸ガスの透過速度(PC
O2]が約lXl0−5cd/−・sec  −co+
Hg以上であり、そして炭酸ガスの透過速度とメタンの
透過速度との比(PCO2/PCH4i選択透過性とも
いう〕が約20以上である優れたガス分離性能を有する
非対称性の分離膜である。
また、この発明の製造法によって得られた分離膜は、そ
の材質が特定の芳香族ポリイミドであるので、極めて優
れた耐熱性、機械的強度、耐薬品性などを有している。
C本発明の各要件の詳説〕 この発明において、芳香族ポリイミドとは、酸成分とジ
アミン成分とがいずれも芳香族化合物である二種の七ツ
マー成分から、重合およびイミド化によって得られたポ
リマーであり、後述のイミド化率が、約90%以上であ
る耐熱性の高分子ポリマーである。
H記のイミド化率とは、赤外線吸収スペクトル分析によ
って測定され算出される値であって、ポリイミドポリマ
ーの高分子鎖中のイミド結合しうるすべての結合におい
て、イミド結合となっている結合の割合を百分率(%)
で示すものである。
この発明の製造法で使用される芳香族ポリイミドは、ビ
フェニルテトラカルボン酸類を、全酸成分に対して、約
70モル%以上、好ましくは8゜モル%以上、特に好ま
しくは90〜100%の割合で含有する芳香族テトラカ
ルボン酸成分と、−802−の二価の基を分子内に有す
る芳香族ジアミンを、全ジアミン成分に対して、約50
モル%以上、好ましくは60モル%以上、特に好ましく
は80〜100モル%の割合で含有する芳香族ジアミン
成分とを、略等モル、重合およびイミド化して得られた
「有機極性溶媒に可溶性である芳香族ポリイミド」であ
る。
すなわち、この発明で使用される芳香族ポリイミドは、
一般式 (但し、R1は、rSO2−の二価の基を分子内に有し
ている芳香族ジアミンjからアミノ基が除かれた二価の
残基である)で示される反復単位、および、一般式 (但し、R2は、r−so2−の二価の基を分子内に有
してない芳香族ジアミンjからアミノ基が除かれた二価
の残基である)で示される反復単位を主として有してい
るr有機極性溶媒に可溶性である芳香族ポリイミド1で
ある。
また、前記の芳香族ポリイミドは、前記一般式(()及
び(Illで示される反復単位に加えて、一般式 (但し、Aば、ビフェニルテトラカルボン酸類とは異な
る芳香族テトラカルボン酸類に係る四価の残基であり、
R1は前述一般式(r)における意味と同じである)で
示される反復単位、および一般式 (但し、Aは、一般式(III)における意味と同じで
あり、また、R2は前述一般式(II)における意味と
同じである)で示される反復単位を、さらに有していて
もよい。
この発明に使用される芳香族ポリイミドにおいて、芳香
族テトラカルボン酸成分中のビフェニルテトラカルボン
酸類の割合が余りに少tいと、一般式〔I〕及び(II
)で示される反復単位を低い割合で有する芳香族ポリイ
ミドが生成し、そのような芳香族ポリイミドが、を機種
性溶媒に容易に溶解しなかったり、溶媒に溶解しても析
出しやす(不安定なドープ液となるので製膜上適当では
なく、また、芳香族ジアミン成分中のr−3O2−の二
価の基を分子内に有している芳香族ジアミンjの割合が
余りに少ないと、一般式(1)及び〔■〕で示される反
復単位を低い割合で有する芳香族ポリイミドが生成し、
そのような芳香族ポリイミドのドープ液から非対称性の
分離膜が形成された際に、その非対称性膜の炭酸ガスな
どに対するガス透過速度が遅くなるか、または炭酸ガス
などを含有する混合ガスの各成分への分離度(選択性)
が低くなるので適当ではない。
前記の芳香族ポリイミドは、測定温度をSO℃とし、試
料のポリマー濃度0.5 g / 100m l!溶媒
(パラクロルフェノール4容量とオルソクロルフェノー
ル1容置との混合溶媒)とする測定条件で測定した対数
粘度が、約0.3〜7.0、特に0.4〜5゜0、さら
に好ましくは0.5〜4.0程度である広範囲のものが
使用できる。
前記の芳香族ポリイミドは、例えば、 一般式 R2N−Rt −NHz    (V)で示さ
れるr−SO2−の二価の基を分子内に有している芳香
族ジアミン1を50モル%以上、好ましくは60〜10
0モル%含有し、しかも、一般式 R2N−R2−NR
2(VI)で示されるr−so2−の二価の基を分子内
に有してない芳香族ジアミン」を50モル%以下、好ま
しくは0〜40モル%含有する芳香族ジアミン成分と、
ビフェニルテトラカルボン酸類を70モル%以上、特に
80モル%以上含有する芳香族テトラカルボン酸成分と
を、略等モル使用して、有機極性溶媒中(例えば、フェ
ノール系化合物、ハロダン化フェノール系溶媒中)で、
約120〜4QQ℃、特に150〜SO0℃の反応温度
で、一段で重合およびイミド化反応(イミド環化反応)
させることによって製造することができる。
前述の一段法によるポリイミドの製造法では、この発明
の方法で使用することができる「芳香族ポリイミドのフ
ェノール系化合物の溶液(ドープ液)jが、直接得られ
、その反応混合液をそのまま分離膜の製膜用または中空
糸の紡糸用のドープ液として使用できるので最適である
。
また、この発明の方法において使用される芳香族ポリイ
ミドの製造法としては、例えば、前述のようなビフェニ
ルテトラカルボン酸成分と芳香族ジアミン成分とを、N
−メチルピロリドン、ピリジン、N、N−ジメチルアセ
トアミド、N、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、テトラメチル尿素、フェノール、クレゾー
ルなどの有機極性溶媒中に、大略等モル溶解して、約8
0℃以下、特に0〜60℃の温度で重合して、対数粘度
(SO℃、濃度; 0.5 g/100s+f−N−メ
チルピロリドン)が約0.3以上、特に0.5〜7程度
であるポリアミック酸を製造し、そのポリアミック酸の
有機極性溶媒溶液(重合反応液をそのまま使用してもよ
い)に、トリメチルアミン、トリエチルアミン、ピリジ
ンなどの第3級アミン化合物、無水酢酸、塩化チオニル
、カルボジイミドなどのイミド化促進剤を添加し、5〜
150℃でイミド化するか、あるいは、イミド化促進剤
を添加することなく、前記ポリアミック酸溶液を100
〜400℃、好ましくは120〜SO0℃に加熱して、
ポリマーのイミド化率が90%以上となるようにイミド
化して、粉末状の芳香族ポリイミドを沈澱させて単離す
る方法で得ることができる。
さらに、芳香族ポリイミドの製造法として、・前述と同
様にして製造された対数粘度が約0.5以上のポリアミ
ック酸の溶液に、アセトンまたはアルコールを多量に添
加して、ポリアミック酸の粉末を沈澱させるか、あるい
は、ポリアミック酸の溶液から溶媒を蒸発して除去しな
がら、必要であれば沈澱剤などを添加して、ポリアミッ
ク酸の粉末を沈澱させ、濾過などで単離し、そのポリア
ミック酸の粉末を150〜400℃の高温に加熱して、
ポリマーのイミド化率が90%以上になるまでイミド化
して、ポリイミド粉末を製造する方法を挙げることがで
きる。
前記の一般式(V)で示される芳香族ジアミンとしては
、例えば、一般式 (但し、前記のRは、水素原子、またはメチル基、エチ
ル基、プロピル基などの低級アルキル基である)で示さ
れるジアミノジフェニルスルホン、または、一般式 (但し、前記のR゛は、水素原子、またはメチル基、エ
チル基、プロピル基などの低級アルキル基、またはメト
キシ基、エトキシ基などのアルコキシ基である)で示さ
れるジアミノジフェニレンスルホンなどを挙げることが
できる。
前記の一般式〔■〕で示されるジアミノ−ジフェニルス
ルポンとしては、4.4゛−ジアミノ−ジフェニルスル
ホン、4.41−ジアミノ−3,3″−ジメチル−ジフ
ェニルスルホン、3.3°−ジアミノ−ジフェニルスル
ホン、3.4’−ジアミノ−シフλニルスルホンなどを
挙げることができ、また、一般式〔■〕で示されるジア
ミノ−ジフェニレンスルポンとしては、3.7−ジアミ
ツー2.8−ジメチル−ジフェニレンスルホン、3,7
−ジアミツーz、8−ジエチル−ジフェニレンスルホン
、3,7−ジアミツー2.8−ジプロピル−ジフェニレ
ンスルホン、2.8−ジアミノ−3,7−シメチルージ
フエニレンスルホン、3.7−ジアミツー2.8−ジメ
トキシ−ジフェニレンスルホンなどを挙げることができ
る。
前記の一般式(Vl)で示される芳香族ジアミンとして
は、例えば、4.4”−ジアミノジフェニルエーテル、
3,3°−ジメチル−4,4°−ジアミノジフェニルエ
ーテル、3.3゛−ジメトキシ−4,4°−ジアミノジ
フェニルエーテル、3.4’−ジアミノジフェニルエー
テル、3,3”−ジアミノジフェニルエーテルなどのジ
フェニルエーテル系化合物、4,4゛−ジアミノジフェ
ニルメタン、3,3゛−ジアミノジフェニルメタンなど
のジフェニルメタン系化合物、4,4”−ジアミノベン
ゾフェノン、3.3′−ジアミノベンゾフェノン、3.
4′−ジアミノベンゾフェノンなどのベンゾフェノン系
化合物、2.2−ビス(3−アミノフェニル)プロパン
、2.2−ビス(4−アミノフェニル)プロパンなどの
2.2−ビス(フェニル)プロパン系化合物、3,3゛
−ジメチルベンチジン、3゜3”−ジメトキシベンチジ
ンなどのベンチジン系化合物翫さらにO−、トまたはp
−フェニレンジアミン、3.5−ジアミノ安息香酸など
を挙げることができる。
前記のビフェニルテトラカルボン酸類としては、例えば
、3,3°、4,4”−ビフェニルテトラカルボン酸ま
たはその酸二無水物、2,3.3″、4°−ビフェニル
テトラカルボン酸またはその酸二無水物、あるいはそれ
らの低級アルコールエステル化物またはフェニルエステ
ル化物、さらにそれらの混合物などを挙げることができ
る。
また、この発明では、芳香族テトラカルボン酸成分は、
前述のビフェニルテトラカルボン酸類のほかに、他のテ
トラカルボン酸成分、例えば、ピロメリット酸、3,3
°、4,4°−ベンゾフェノンテトラカルボン酸、2,
2−ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)プロパン、
ビス(3,4−ジカルボキシフェニル)スルホン、ビス
(3,4−ジカルボキシフェニル)エーテル、ビス(3
,4−ジカルボキシフェニル)チオエーテルなどの芳香
族テトラカルボン酸、またはブタンテトラカルボン酸な
どの脂肪族テトラカルボン酸、あるいはそれらの酸二無
水物、塩またはエステル化誘導体などのテトラカルボン
酸類を、全テトラカルボン酸成分に対してSOモル%以
下、特に20モル%以下の割合で含有していてもよい。
この発明の方法において使用されるドープ液は、前述の
一般式(1)及び(II)で表される反復単位を少なく
とも70%有する芳香族ポリイミドが、フェノール系化
合物を主成分として含有する溶剤に均一に溶解している
溶液であり、そのドープ液の芳香族ポリイミドの濃度は
約7〜SO重量%、特に10〜25重量%、さらに好ま
しくは12〜20重量%程度が好適であり、前記の下限
の濃度より低くなりすぎると、得られた分離膜(中空糸
膜)の形状が不均一となり、炭酸ガスとメタンとの選択
的な分離性能が小さくなるので好ましくなく、また、逆
に、前述の上限より濃度が高くなりすぎると、得られた
分NIII!!(中空糸膜)の炭酸ガスなどの透過速度
が小さくなる傾向号(あるので好ましくない。
この発明の方法において芳香族ポリイミドを溶解してい
る溶媒は、フェノール系化合物を主成分として含有する
溶媒であればよく、フェノール系化合物が100容量%
である溶媒が好適であるが、フェノール系化合物の他に
、フェノール系化合物と相溶性である他の溶媒、例えば
、二硫化炭素、ジクロルメタン、トリクロルメタン、ニ
トロベンゼン、0−ジクロルベンゼンなどを約40容量
%以下、特に20容量%以下、さらに好ましくは10容
量%以下の割合で含有している混合溶媒であってもよい
。
前記のフェノール系化合物としては、融点が約100℃
以下、特に好ましくは80℃以下であり、しかもその沸
点が常圧で約SO0℃以下、特に好ましくは280℃以
下であるフェノール系化合物が好ましく、例えば、フェ
ノール、0−、ト、またはp−クレゾール、3.5−キ
シレノール、あるいはその−価フエノールのベンゼン環
の水素をハロゲンでtmしたハロゲン化フェノールなど
を好適に挙げることができる。
前記のハロゲン化フェノールとしては、一般式(ただし
、R”は、水素または炭素数1〜3のアルキル基であり
、Xはハロゲンである)で示され、しかもその融点が約
100℃以下であり、その沸点が常圧で約SO0℃以下
であるハロゲン化フェノールが、ビフェニルテトラカル
ボン酸系の芳香族ポリイミドを、均一に良く熔解するの
で、最適である。
前記のハロゲン化フェノール化合物としては、例えば、
3−クロルフェノール、4−クロルフェノール(パラク
ロルフェノール、PCPと略記されることもある)、3
−ブロムフェノール、4−ブロムフェノール、2−クロ
ル−4−ヒドロキシトルエン、2−クロル−5−ヒドロ
キシトルエン、3−クロル−6−ヒドロキシトルエン、
4−クロル−2−ヒドロキシトルエン、2−ブロム−4
−ヒドロキシトルエン、2−ブロム−4−ヒドロキシト
ルエン、2−ブロム−5−ヒドロキシトルエン、3−ブ
ロム−6−ヒドロキシトルエン、4−ブロム−2−ヒド
ロキシトルエンなどを挙げることができる。
この発明の方法においては、前述の芳香族ポリイミドの
製造法において述べたように、ビフェニルテトラカルボ
ン酸成分と芳香族ジアミン成分とを、フェノール系化合
物の融解液中で120〜400℃で一段で重合及びイミ
ド化して、芳香族ポリイミドを製造する場合には、その
重合反応液は、そのポリイミド濃度または溶液粘度を必
要に応じて調整するだけで、直ちに分離膜の製膜用また
は中空糸の紡糸用の芳香族ポリイミドの樹脂溶液(ドー
プ液)として使用することができる。
しかし、芳香族ポリイミドの製造において、ポリイミド
が粉末で単離されている場合には、この発明で使用する
ドープ液は、前記のポリイミド粉末を、フェノール系化
合物を主成分とする溶媒中に、混合・分散して、その混
合・分散液を充分に加熱して完全にポリイミドの粉末を
熔解させて、調整することができる。
この発明において、製膜用のドープ液は、薄膜(中空糸
)の製膜用(紡糸用)のノズルから、そのドープ液の薄
膜状体(中空糸状体)を押出す際のド〒プ液の温度であ
る「約20〜150℃、°特にSO〜120℃の温度範
囲内」において、その回転粘度が、少なくとも500セ
ンチポアズ、特に10〜100000ポアズ程度である
均一な液状の溶液組成物となり、前記ノズルから容易に
薄膜(中空糸)を押出し成形〈紡−系)することができ
るものであることが好ましい。
この発明の方法では、前述の芳香族ボリイミ′ドのフェ
ノール系化合物溶液を製膜用(中空糸用)のドープ液と
して使用し、 そのドープ液を中空糸用ノズルから押出して、未凝固の
薄膜状体(中空糸状体)を形成′し、その薄膜状体(中
空糸状体)を、アルコール類またはアセトン類を60容
量%以上、好ましくは65〜100容量%の割合で含有
する水溶液からなる比較的低温の凝固液中で、凝固させ
ることに・よって、ポリイミド製の非対称性の分離膜(
中空糸)を連続的に製造するのである。
前述の如く形成される未凝固体の中空糸状体は、−至大
気中に押出し、続いて、約−10〜60℃、特に−5〜
50℃である前述の凝固液に浸漬して凝固して(半湿式
製膜法)、中空糸を紡糸するのが適当である。
前記凝固液に使用されるアルコール類は、例えば、メタ
ノール、エタノール、プロピルアルコールなどの低級ア
ルコール類を挙げることができ、またアセトン類は、ア
セトン、ジエチルケトン、メチルエチルケトンなどの低
級アルキル基を有するケトン化合物を挙げることができ
る。
この発明の方法において、芳香族ポリイミドの樹脂溶液
(ドープ液)の中空糸状体を形成する中空糸用ノズルと
しては、ポリマー溶液のF−プ液から中空糸状体を押出
して形成することができれば、どのような形式の中空糸
用ノズルであってもよく、例えば、チューブ・イン・オ
リフィス型ノズル(tube in orifice 
type) 、セグメンティー/ド・アーク型ノズル(
segwented arc type)等を挙げるこ
とができる。この発明では、チューブ・イン・オリフィ
ス型ノズルが、中空糸用ノズルとして好適である。 こ
のチューブ・イン・オリフィス型ノズルとしては、第2
〜3図に示すように、ノズルへラドlの底面の中央に開
口しているオリフィス2 (内径0.2〜2tm)の中
央に、チューブ3(外径0.15〜1.6mm、内径0
.05〜1.4mm)が突出しているものであり、オリ
フィス2の開口内周面とチューブ3の外周面との間の空
隙部(環状部)からドープ液16を背圧で押出し、同時
にチューブ3の内孔から気体、または液体(芯液ともい
う)20を供給して、中空糸状体を形成するのである。
この発明の方法において、樹脂溶液(ドープ液)から中
空糸状体を形成する方法としては、例えば、ドープ液を
約20〜200℃、特にSO〜150℃で濾過及び脱泡
して、前述の中空糸用ノズルを有するノズルヘッド槽へ
供給し、そのノズルへソド槽内のドープ液に約0.1〜
20ksr/cd、特に0.2〜10kg/cd(ゲー
ジ圧)の背圧を加え、前記の中空糸用ノズルから約20
〜150℃、特にSO〜120℃の吐出温度でドープ液
を押出して、ドープ液の中空糸状体を形成する方法を挙
げることができる。
この発明の方法では、前述の中空糸状体の押出しの際に
、前記中空糸用ノズルの内部のチューブから押し出され
つつある中空糸状体の内部へ、気体または液体(芯液)
を供給しながら紡糸を行うのである。
この発明においては、前述のようにして、中空糸状体を
中空糸用ノズルから押出し成形した直後に、この未凝固
状態の中空糸状体を緊張して、わずかに引張り力により
伸張させながら凝固液中に浸漬し凝固させることが好ま
しい。
また、この発明では、中空糸状体を凝固液中でその中空
糸状態を保持できる程度に凝固させた後、初めて案内ロ
ール、引張りロールなどに巻き掛けたり、巻きつけたり
して、中空糸状体の方向転換などをして、次の工程に送
り込むのである。
この発明では、前述のように第1番目の凝固浴中で一応
の凝固(−次凝固)をさせた中空糸状体を、さらに第2
番目の凝固浴中で、複数回、凝固液中に浸漬して、中空
糸状体の管壁内に残留している溶媒(フェノール系化合
物など)を、実質的に抽出して除去し凝固する(二次凝
固)ことが好適である。
前述の中空糸からなる分離膜を製造する方法において、
−次凝固および二次凝固を行う場合には、少なくとも最
初の一次凝固液(ドープ液が製膜用のノズルから中空糸
状に押し出されて最初に接触して中空糸の一応の凝固を
行うための凝固液)が、アルコール類またはアセトン類
を60容量%以上、好ましくは65容量%以上含有して
いることが必要であり、次いで一応凝固した中空糸が接
触する二次凝固液は、アルコール類またはアセ゛トン類
を50容量%以上、特に55〜90容量%程度含有して
いれば充分である。
また、この発明では、前述の一次凝固および二次凝固を
行う場合には、−次凝固液が、アルコール類を前記の濃
度範囲で含有する水溶液であれば、二次凝固液をアセト
ン類を前記の濃度範囲で含有する水溶液とすること、あ
るいは、その逆に、−次凝固液をアセトン類水溶液とす
れば、二次凝固液をアルコール類水溶液とすることが、
ガス分離性の点で優れた分離IiJ! (中空糸膜)が
得られるので最適である。
さらに、前述のようにして形成された中空糸は、不活性
な溶媒で充分に洗浄した後、不活性溶媒、例えば、水の
中に浸漬したり、あるいは適当な方法で乾燥して保存す
ることができる。
この発明の方法は、例えば、第1Ig!Jに示すような
紡糸装置によって、非対称性の分離膜(中空糸)を製造
することができる。
すなわち、第1図に示すように、芳香族ポリイミド溶液
のドープ液16を、チューブ・イン・オリフィス型ノズ
ルを存する紡糸用ノズルヘッド1に供給して、そのドー
プ液に、窒素ガスライン15からの窒素ガスなどによる
背圧(約0.1〜20−/−)を加え、約20〜150
℃の吐出温度になるようにドープ液を加熱しておき、中
空糸用ノズルのチューブ3に芯ガス(窒素ガスなど)2
0を供給しつつ、中空糸用ノズルのオリフィス2の内周
面とチューブ3の外周面との間の環状空隙からドープ液
を中空糸状に押出し、そのドープ液の中空糸状体4を形
成し、その中空糸状体4に引張り力を加えて伸張させな
がら、第1の凝固槽6の凝固液17に浸漬し、一応の一
次凝固させ、次いで、その中空糸状体4を、案内ロール
5.7に巻きつけて、凝固液18の満たされた第2の凝
固槽11に供給し、その凝固槽11の内部に設置された
一対のロール8.9に巻き掛けて、そのロール間を往復
させて凝固液に複数回浸漬して2次凝固させ、最後に凝
固の完了した中空糸を保存用の不活性溶媒19の満たさ
れた保存槽13へ供給して保存するのである。
なお、案内ロール5.7、および第2の凝固槽11の一
対のロール8.9、案内ロール12などのいずれかは、
駆動モーターと連結していて、引張りロールとして作動
するものとなっていてもよい。この引張りロールによる
中空糸状体の引き取り速度は、約1〜Loom/分、特
に2〜80m/分程度であることが好ましい。
この発明の方法で製造されるポリイミド中空糸は、耐薬
品性、耐熱性、機械的強度等に優れ、特に、ガス分離性
能については、炭酸ガスとメタンとの選択透過性(PC
O2/ PCl4 )が約20以上、特に約SO〜10
0程度と高く、しかも炭酸ガス透過速度(PCO2>が
約I X 10−5ctl / cd ・sec・ai
Hg以上を示す優れたガス分離用の中空糸である。
参考例1〜11 3.3″、 4.4’〜ビフエニルテトラカルボン酸二
無水物(s−BPDA) 80av+ol、および第1
表に示す種類と使用量の芳香族ジアミン化合物(合針で
80+smol)を、パラクロルフェノール(溶媒)と
共に攪拌機と窒素ガス導入管とが付設されたセパラブル
フラスコに入れ、窒素ガスを流しながら室温から180
℃まで約1時間で昇温し、180℃で第1表に示す反応
時間、重合した。その結果を第1表に示す。
各参考例においては、ポリマー濃度が第1表に示す濃度
になるように、パラクロルフェノールをそれぞれのモノ
マー成分と共に仕込んだ。
参考例12〜13 3、3’ 、 4.4’−ビフェニルテトラカルボン酸
二無水物(s−BPDA) 200 w+sol 、 
4.4’−ジアミノジフェニルスルホン(p−OAOS
)  200+*sol、およびp−ヒドロキシ安息香
酸8005aolをパラクロルフェノールと共に攪拌機
と窒素ガス導入管とが付設されたセパラブルフラスコに
入れ、窒素ガスを流通しながら、室温度から180℃ま
で約1時間で昇温し、180℃で40時間重合およびイ
ミド化反応を行った。この重合液をエタノール中に滴下
し、ポリマーを沈澱させ、そして濾過して分離し、洗浄
した後、乾燥させ芳香族ポリイミドを回収した。
その得られた芳香族ポリイミドの粉末を第1表に示した
ポリマー濃度(参考例12;20重量%、または参考例
13.SO重量%)になるように、パラクロルフェノー
ルに添加し加熱して溶解して、樹脂溶液(ドープ液)を
調製したが、その性状を第1表に示す。
参考例14 4.4”−ジアミノジフェニルスルホンの代わりに3.
3゛−ジアミノジフェニルスルホン(a−OAOS)を
使用したほかは参考例工2と同様にして、ドープ液を調
製した。その性状を第1表に示す。
参考例15〜16 ジアミノ−ジメチル−ジフェニレンスルホン異性体混合
物の代わりに、4,4°−ジアミノジフェニルエーテル
(DADE)を使用し、重合時間を5時間に変えた(参
考例15)、またDDDSの代わりに、4.4′−ジア
ミノジフェニルエーテル(DADB) 6401@01
および1.3−ジアミノ安息香酸5mmolを使用し、
重合時間を10時間に変えた(参考例16)ほかは、参
考例1と同様にしてドープ液を調製した。
それらのドープ液の性状を第1表に示す。
なお、第1表において、芳香族ジアミンの欄の略号は、
それぞれ次のようである。
DDMDS  、ジアミノ−ジメチル−ジフェニレンス
ルホン異性体混合物 〔3,7−ジアミツー2.8−ジメチル−ジフェニレン
スルホンニア5モル%、 3.7−ジアミツー2.6−ジメチル−ジフェニレンス
ルホン:23モル%、および 3.7−ジアミツー4.6−ジメチル−ジフェニレンス
ルホン:2モル%〕 ロロEDS  、ジアミノ−ジエチル−ジフェニレンス
ルホン異性体混合物 〔3,7−ジアミツー2.8−ジエチル−ジフェニレン
スルホン:73モル%、 3.7−ジアミツー2.6−ジニチルージフエニレンス
ルホン:24モル%、および 3.7−ジアミツー4,6−ジニチルージフエニレンス
ルホン:3モル%〕 p−ロAI)S 、 4.4’−ジアミノジフェニルス
ルホンa−DADS ; 3.3°−ジアミノジフェニ
ルスルホンBAPS  i 4,4’−ビス(p−アミ
ノフェノキシ)ジフェニルスルホン DADE  ; 4.4’−ジアミノジフェニルエーテ
ルDADMB  i4,4°−゛クアミノービベンジル
  DABA  ; 1.3−ジアミノ安息香酸DAP
   ;2,6−シアミツビリジン第1表 参  芳香族ジアミy9    重合時間 ポリマーの
性状    ドープ液の性状考           
       イミド化対数ポリマー濁室回転粘度例 
    −1)      翰)  率Q荀 粘度  
(ii1%)(ボアス)ID開田(資)       
   26.5  >90% 1.4   15.0 
 SO002D[M)S80          20
.0   −  0.9   25.0  20003
エフ2DADE8     20.0   −  1.
3   15.0  250040DMOS72DAD
f!8     13.0   °−1,220,01
7005卯I訓釦 班 准     SO.Oダ  1
.2   15.0  150060011返飄 源1
6     21.5    〃1.3   15.Q
   20QQ7 DIM)S32 DDEDS32 
DADE16 19.0    ’   1.5   
15.0  400080IM)S64BAPS16 
    55.0    ’   1.2   15.
0  15009DDMDS64DABA16    
 29.0    ”   1.3   15=0  
150010DIM返刺 DAP  16      
6.5   −  1.2   15.0  1400
11DDEO38022,0#1.4   12.0 
 250012p−OAO320040,0〃1.0 
  2G、0   80013p−OAO320040
,0#1.1   SO.0  500014a−DA
IE200         40.0    ’  
 0.3   2Q、0   SOQ15DAD880
           5.0    #1.4   
15.0  SO0016DADE64DABA16 
    10.0    #1.2   15.0  
2000実施例1〜42および比較例1〜7 第2表に示すように、各参考例1〜16で調製さ、れた
重合反応液をそのままドープ液として使用して、第1図
に示す中空糸の紡糸装置で、芳香族ポリイミドの中空糸
の紡糸を行った。
第3図に示すようなチューブ・イン・オリフィス型ノズ
ルを有する中空糸の紡糸用のノズルヘッド1へ、まず各
ドープ液16を供給した。ノズルへフド1の中空糸用ノ
ズルは、そのヘッド1の底面の中央に内径1.0 mで
あるオリフィス2が開口されており、そのオリフィス2
と同軸であって、外径が0.6 mであり、内径が0.
3 tmであるチューブ3が突出して設けられているチ
ューブ・イン・オリフィス型ノズルである。
第1図に示すように、ノズルヘッド1内のドープ液16
に、窒素ガス供給導管15からの窒素ガスによる背圧を
2〜5 kg / dの範囲内の適正な圧にして加え、
中空糸用ノズルからドープ液を吐出する際の吐出温度を
約SO〜80℃の範囲内の最適な温度になるように加温
しておき、また、中空糸用ノズルのチューブ3内から窒
素ガス(芯ガス)を供給しながら、ドープ液を中空糸用
ノズルから押出して、ドープ液の中空糸状体を形成し、
続いて、その中空糸状体4を、第1の凝固槽6内の凝固
液(第2表に示す濃度のエタノールまたはアセトンの水
溶液を使用する。液深;14cm、温度;約O℃)17
に浸漬し、−次凝固し、次いで、その中空糸状体4を、
その第1凝固檀6内の案内ロール5および凝固槽6の外
の案内ロール7を経て、第2の凝固槽11内の一対のロ
ール8.9(間隔;80as)に巻き掛けてそのロール
間を8回往復させて第2の凝固槽11内の第2の凝固液
(第2表に示す濃度のエタノールまたはアセトン水溶液
、温度;約O℃)18に複数回浸漬して2次凝固させ、
最後に、第3の凝固浴を経て湿潤状態で巻き取った。
得られた湿潤糸をカセに巻き取り、約50℃のエタノー
ルに浸漬し、ついで約50℃のn−ヘキサンに浸漬して
溶媒置換した後に、約20℃で乾燥して、乾燥後さらに
約200℃で、1時間の熱処理をして、中空糸を得た。
これらの中空糸をそれぞれ束ねた糸束を、ガラス管にエ
ポキシ樹脂で固着し、ガス透過試験用モジュールを作成
し、それらの試験用モジュールを使用し、炭酸ガスとメ
タンガスとの混合ガス〔容量比容量比(CO2: CH
&)が1:10である)について、1kg/−ゲージ圧
およびSO℃の温度での透過ガスをガスクロマトグラフ
ィーで分析し、各ガス成分の透過度をそれぞれ測定した
。
それらの試験の結果測定された「炭酸ガス透過速度(P
CO2) J 、および「炭酸ガスとメタンとの選択透
過性(PCO2/ PCl3 ) Jなどを第2表(実
施例1〜42)、および第3表(比較例1〜7)にそれ
ぞれ示す。
第2表(頓1) 実ドー1 凝固条件    P■2頒眩 P七帰眩施の
種類 第1凝固夜帽第2鋪司夜の種類    、pco
pセー例       溶媒 容量%  溶媒 容量%
 Xl0−5  P(2)4  Xl0−’  pc。
1 参考例1 エタノール100 エタノール 60 
 3.2  98  −   −2   ##80  
  #60  2.0  93  3.5  493 
  ##70    〃60  2.6  93  4
.0  464  −      〃65    #6
0  2.3  79  3.2  455  #  
 アセ ン  70    #60   9  46 
 −   −6 参考−12エタノール 80 エタノ
ール 60  1.2  5B   −−7#    
 #   70    #   60+、251  −
   −8−      #    5    #  
 60      51  −  −9 参考例13 
 エタノール 80 エタノール 60  8.4  
97 16.0  2810   ##70    #
60  8.2  9716.0  3911##65
    ダ   60  3.8  81  7.4 
 4612##60  アセトン  TO13,012
3−−13#    アセ ン  70 エ ノール 
601.0  64  −  −14  参考例4 エ
タノール 80 エタノール 60  3.6  62
  −   −15##70    #602.7  
85  −  −16   〃     #   65
   −   602.776  −   −17#′
   アセ ン  70    #60  6.2  
65  −  −18  参考−15エタノール 80
 エタノール 60  4.8  60  −   −
19   #     #   70    #   
602.640  − −20##65   −   
6(12,138−−2#     #   70 ア
セ ン  70  4.613  −  −第2表(頓
2) n 参考例16  エタノール 80 エタノール 6
0  1.6  80− −   −27   #  
   −To    #   601.491  − 
 −28、−     #   65    l   
601.385  −  −32   I     s
   70    #   603.485  −  
−33   #     #   65    #  
 602.985  −  −38   #     
#   TOl   602.243  −  −39
  #    #   7G    #   604.
232  −  −第3表 比ドー1 凝固条件    Pω2頒葭 pH2別鍍較
喝 第1 口m第2層腋−匹雇   シL[911熔媒
Wl1m  R&  容量% Xl0−’ PCl4 
 Xl0−sPCOl 参考―助 エタノール 80 
エタノール 60  0.3   4  1.8  1
92  ##70  #6G  0.9 16 3.2
 393  ##60  #600.2 46 1.8
 884〃#50  #600.1 − 0.6 99
5 参en6  エタノール75  xり)−ル60 
10.0  15 23.4   56##65  #
600.6 56.0 197  ##55  #60
 0.2 40 1.4 84
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の方法を実施するための中空糸の紡
糸装置の一例を示す断面図である。 第2図は、中空糸用ノズルの一例を示す部分断面図であ
り、第3図は、その中空糸用ノズルの吐出図の平面図で
ある。 1;中空糸紡糸用のノズルヘッド、2;オリフィス、3
;チューブ、4:中空糸状体、5.7.12;案内ロー
ル、6;第1の凝固槽、8.9;一対のロール、10i
押えロール、11;第2の凝固槽、12;巻き取りロー
ル、14;中空糸、15;窒素ガス供給導管、16;ド
ープ液、17;第1の凝固液、18;第2の凝固液、2
0;芯ガス。 特許出願人  宇部興産株式会社 溶2図  第3図 □l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビフェニルテトラカルボン酸類を約70モル%以上の割
    合で含有する芳香族テトラカルボン酸成分と、−SO_
    2−の二価の基を分子内に有する芳香族ジアミンを約5
    0モル%以上の割合で含有する芳香族ジアミン成分とを
    、略等モル、重合およびイミド化して得られた可溶性の
    芳香族ポリイミドが、フェノール系化合物に溶解されて
    いる樹脂溶液を製膜用のドープ液として使用して、その
    ドープ液から薄膜を形成し、アルコール類またはアセト
    ン類を60容量%以上含有する水溶液で、そのドープ液
    の薄膜を凝固することを特徴とする分離膜の製造法。
JP59251611A 1984-11-30 1984-11-30 分離膜の製造法 Granted JPS61133106A (ja)

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