JPS6113432Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6113432Y2 JPS6113432Y2 JP6646181U JP6646181U JPS6113432Y2 JP S6113432 Y2 JPS6113432 Y2 JP S6113432Y2 JP 6646181 U JP6646181 U JP 6646181U JP 6646181 U JP6646181 U JP 6646181U JP S6113432 Y2 JPS6113432 Y2 JP S6113432Y2
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- Japan
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- hold
- drain
- drainage channel
- drainage
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- Expired
Links
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 5
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、排水を効率良く行なえ、しかもハツ
チを支えるシヨルダータンクを不要にして船艙容
積を増大し得、さらに積込み最終段階において絞
り作用または吸引作用により排水を好適に行なえ
得るスラリー運搬船を提案するもので、以下その
一実施例を第1図〜第7図に基づいて説明する。
チを支えるシヨルダータンクを不要にして船艙容
積を増大し得、さらに積込み最終段階において絞
り作用または吸引作用により排水を好適に行なえ
得るスラリー運搬船を提案するもので、以下その
一実施例を第1図〜第7図に基づいて説明する。
第1図において1は船艙2を形成する船体、3
は船艙2の上部にハツチコーミング4により形成
した艙口、5はハツチカバー、6は船艙2を形成
する底壁7に設けた排水部である。前記船艙2内
の艙口3四隅付近に艙口部の荷重を支持する中空
の支柱8を立設している。これら支柱8は第2図
〜第5図に示すように、断面矩形の側壁9と、こ
の側壁9によつて形成した内部空間を3つに仕切
る一対の縦隔壁10と、底板11と、天板12と
で構成してある。前記底板11は底壁7に定着し
てあり、また天板12は前記ハツチコーミング4
側に固着してある。前記内部空間は、前記縦隔壁
10によつて両側に夫々排水路13を形成してい
る。14は排水路13の下部に連通する排脱水管
で、底板11ならびに底壁7を貫通し、その途中
にはバルブ(図示せず)を設けている。側壁9の
最下部で排水路13に対向する部分には開閉扉1
5を有する出入口16を設けており、さらに排水
路13内には梯子17を設けている。側壁9面に
は、前記排水路13に連通するフイルター18付
の排水口19を上下方向に複数個設けている。す
なわちフイルター18は第6図、第7図に示すよ
うに、排水口19に対向する金網フイルター20
と、その内側に配設した繊維フイルター21と、
さらに内側に配設したパンチングホール付の補強
板22と、これら20,21,22を一体化する
全周一体型のゴムパツキング枠23とからなる。
上記のように構成したフイルター18は、排水口
19の内側全周に設けたガイド枠24に上方から
差込み可能(着脱可能)であり、その際にガイド
枠24の上部分にはヒンジ25を介しての揺動ガ
イド枠24aに構成してある。フイルター18を
ガイド枠24に差んだ状態で、このガイド枠24
に取付けた締付け具26を操作することによつ
て、フイルター18を排水口19の周辺内面に当
接して定着し得る。その際に周辺内面にはゴムパ
ツキング板27を取付けている。第2図〜第5図
に示すように、両排水路13内に夫々高圧水管2
8を縦方向に配設し、そしてこれら高圧水管28
の上端を高圧水供給管29に連通している。また
高圧水管28から多数のノズル30を連通突出
し、これら横向きのノズル30を、側壁9を貫通
して支柱8外に開口している。さらに排水路13
の上部に連通する増圧用または減圧用の配管31
を設けている。
は船艙2の上部にハツチコーミング4により形成
した艙口、5はハツチカバー、6は船艙2を形成
する底壁7に設けた排水部である。前記船艙2内
の艙口3四隅付近に艙口部の荷重を支持する中空
の支柱8を立設している。これら支柱8は第2図
〜第5図に示すように、断面矩形の側壁9と、こ
の側壁9によつて形成した内部空間を3つに仕切
る一対の縦隔壁10と、底板11と、天板12と
で構成してある。前記底板11は底壁7に定着し
てあり、また天板12は前記ハツチコーミング4
側に固着してある。前記内部空間は、前記縦隔壁
10によつて両側に夫々排水路13を形成してい
る。14は排水路13の下部に連通する排脱水管
で、底板11ならびに底壁7を貫通し、その途中
にはバルブ(図示せず)を設けている。側壁9の
最下部で排水路13に対向する部分には開閉扉1
5を有する出入口16を設けており、さらに排水
路13内には梯子17を設けている。側壁9面に
は、前記排水路13に連通するフイルター18付
の排水口19を上下方向に複数個設けている。す
なわちフイルター18は第6図、第7図に示すよ
うに、排水口19に対向する金網フイルター20
と、その内側に配設した繊維フイルター21と、
さらに内側に配設したパンチングホール付の補強
板22と、これら20,21,22を一体化する
全周一体型のゴムパツキング枠23とからなる。
上記のように構成したフイルター18は、排水口
19の内側全周に設けたガイド枠24に上方から
差込み可能(着脱可能)であり、その際にガイド
枠24の上部分にはヒンジ25を介しての揺動ガ
イド枠24aに構成してある。フイルター18を
ガイド枠24に差んだ状態で、このガイド枠24
に取付けた締付け具26を操作することによつ
て、フイルター18を排水口19の周辺内面に当
接して定着し得る。その際に周辺内面にはゴムパ
ツキング板27を取付けている。第2図〜第5図
に示すように、両排水路13内に夫々高圧水管2
8を縦方向に配設し、そしてこれら高圧水管28
の上端を高圧水供給管29に連通している。また
高圧水管28から多数のノズル30を連通突出
し、これら横向きのノズル30を、側壁9を貫通
して支柱8外に開口している。さらに排水路13
の上部に連通する増圧用または減圧用の配管31
を設けている。
上記構成において、艙口3を介して船艙2内
に、例えば石炭をスラリー状で搭載する。その際
にスラリー水は排水部6を介して排水され、さら
には排水口19ならびにフイルター18を通つて
排水路13に流入し、そして排脱水管14を介し
て排水される。搭載された石炭スラリーは、その
粒度分布によつて粒径の大きな石炭より船底部に
沈殿し、微粒子が水と共に積荷上層部に溜る。こ
のため排水時の艙内底部への通気性が悪く、排水
性能が低下する。これら通気性を良くする場合に
は最上層部を形成する微粒子による膜を破壊する
ことが必要であり、それによつて通気性を向上し
て脱水を行なう。このような事態に対しては、排
脱水管14のバルブを閉じた状態で、配管31を
介して排水路13内に圧縮空気を供給し、該排水
路13内を増圧させる。すると圧縮空気はフイル
ター18を通つて船艙2内に入り、以つて積荷内
を強制的に通気して膜を破壊し、通気性を向上し
て脱水を行なう。或いは、配管31を介して排水
路13内の空気を吸引し、該排水路13内を減圧
させる。これにより積荷内のスラリー水はフイル
ター18を介して排水路13内に吸引され、以つ
て積荷内を強制的に通気して膜を破壊し、通気性
を向上して脱水を促進させる。積荷した石炭を再
スラリー化して揚荷する場合、高圧水供給管29
を介して高圧水管28に高圧水を供給する。する
と高圧水管28の高圧水は、各ノズル30を介し
て船艙2内に石炭に向けて噴射され、以つて該石
炭を切り崩し、スラリー化させる。なおノズル3
0から噴射される高圧水によつて船艙2内の清掃
も行なえる。
に、例えば石炭をスラリー状で搭載する。その際
にスラリー水は排水部6を介して排水され、さら
には排水口19ならびにフイルター18を通つて
排水路13に流入し、そして排脱水管14を介し
て排水される。搭載された石炭スラリーは、その
粒度分布によつて粒径の大きな石炭より船底部に
沈殿し、微粒子が水と共に積荷上層部に溜る。こ
のため排水時の艙内底部への通気性が悪く、排水
性能が低下する。これら通気性を良くする場合に
は最上層部を形成する微粒子による膜を破壊する
ことが必要であり、それによつて通気性を向上し
て脱水を行なう。このような事態に対しては、排
脱水管14のバルブを閉じた状態で、配管31を
介して排水路13内に圧縮空気を供給し、該排水
路13内を増圧させる。すると圧縮空気はフイル
ター18を通つて船艙2内に入り、以つて積荷内
を強制的に通気して膜を破壊し、通気性を向上し
て脱水を行なう。或いは、配管31を介して排水
路13内の空気を吸引し、該排水路13内を減圧
させる。これにより積荷内のスラリー水はフイル
ター18を介して排水路13内に吸引され、以つ
て積荷内を強制的に通気して膜を破壊し、通気性
を向上して脱水を促進させる。積荷した石炭を再
スラリー化して揚荷する場合、高圧水供給管29
を介して高圧水管28に高圧水を供給する。する
と高圧水管28の高圧水は、各ノズル30を介し
て船艙2内に石炭に向けて噴射され、以つて該石
炭を切り崩し、スラリー化させる。なおノズル3
0から噴射される高圧水によつて船艙2内の清掃
も行なえる。
第8図a〜eに支柱8の種々な断面変形例を示
す。
す。
以上述べたように本考案によると、船艙内の艙
口四隅付近に艙口部の荷重を支持する中空の支柱
を立設したから、この支柱による艙口部荷重支持
によつてハツチを支えるシヨルダータンクを不要
にして船艙容積を増大することができる。また支
柱の内部空間の全部または一部を排水路とし、さ
らに支柱の壁面に、前記排水路に連通するフイル
ター付の排水口を設けたから、この支柱を利用し
て排水を効率良く行なうことができる。さらに排
水路に連通する増圧用または減圧用の配管を設け
たから、積荷途中において該排水路内を増圧また
は減圧することにより、フイルターを通して積荷
内を強制的に通気でき、以つて形成された膜を破
壊し、通気性を向上して脱水を向上でき、また減
圧、増圧を交互に行うことによりフイルターに目
詰りするスラリーの微粉を除去することができ
る。
口四隅付近に艙口部の荷重を支持する中空の支柱
を立設したから、この支柱による艙口部荷重支持
によつてハツチを支えるシヨルダータンクを不要
にして船艙容積を増大することができる。また支
柱の内部空間の全部または一部を排水路とし、さ
らに支柱の壁面に、前記排水路に連通するフイル
ター付の排水口を設けたから、この支柱を利用し
て排水を効率良く行なうことができる。さらに排
水路に連通する増圧用または減圧用の配管を設け
たから、積荷途中において該排水路内を増圧また
は減圧することにより、フイルターを通して積荷
内を強制的に通気でき、以つて形成された膜を破
壊し、通気性を向上して脱水を向上でき、また減
圧、増圧を交互に行うことによりフイルターに目
詰りするスラリーの微粉を除去することができ
る。
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示し、第
1図は全体の横断正面図、第2図は支柱部分の斜
視図、第3図は同断面図、第4図は第3図におけ
るA−A断面図、第5図はB−B断面図、第6図
はフイルター部分の縦断側面図、第7図は同横断
平面図、第8図a〜eは支柱の種々な断面変形例
を示す。 2……船艙、3……艙口、6……排水部、7…
…底壁、8……支柱、13……排水路、18……
フイルター、19……排水口、20……金網フイ
ルター、21……繊維フイルター、22……補強
板、23……ゴムパツキング枠、31……配管。
1図は全体の横断正面図、第2図は支柱部分の斜
視図、第3図は同断面図、第4図は第3図におけ
るA−A断面図、第5図はB−B断面図、第6図
はフイルター部分の縦断側面図、第7図は同横断
平面図、第8図a〜eは支柱の種々な断面変形例
を示す。 2……船艙、3……艙口、6……排水部、7…
…底壁、8……支柱、13……排水路、18……
フイルター、19……排水口、20……金網フイ
ルター、21……繊維フイルター、22……補強
板、23……ゴムパツキング枠、31……配管。
Claims (1)
- 船艙内の艙口四隅付近に艙口部の荷重を支持す
る中空の支柱を立設し、これら支柱の内部空間の
全部または一部を排水路とし、前記支柱の壁面
に、前記排水路に連通するフイルター付の排水口
を設け、前記排水路に連通する増圧用または減圧
用の配管を設けたことを特徴とするスラリー運搬
船。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6646181U JPS6113432Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | |
| GB8212320A GB2098138B (en) | 1981-05-07 | 1982-04-28 | Slurry carrying ship with drainage devices |
| AU83138/82A AU546168B2 (en) | 1981-05-07 | 1982-04-29 | Draining cargo slurry using hollow posts |
| US06/374,242 US4481898A (en) | 1981-05-07 | 1982-05-03 | Slurry carrying ship |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6646181U JPS6113432Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57177894U JPS57177894U (ja) | 1982-11-10 |
| JPS6113432Y2 true JPS6113432Y2 (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=29862503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6646181U Expired JPS6113432Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113432Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-07 JP JP6646181U patent/JPS6113432Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57177894U (ja) | 1982-11-10 |
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