JPS61136569A - 湿気硬化型粘着テ−プの製造方法 - Google Patents

湿気硬化型粘着テ−プの製造方法

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JPS61136569A
JPS61136569A JP59257689A JP25768984A JPS61136569A JP S61136569 A JPS61136569 A JP S61136569A JP 59257689 A JP59257689 A JP 59257689A JP 25768984 A JP25768984 A JP 25768984A JP S61136569 A JPS61136569 A JP S61136569A
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meth
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栄一郎 滝山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、空気中の水分を吸収して硬化する、いわゆる
湿気硬化型粘着テープの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
粘着テープを硬化型とするために、従来から粘着テープ
用の粘接着剤については多種多様の提案がなされたが、
僅かにエポキシ系の粘接着剤を用い、これを長時間かけ
て加熱硬化する粘着テープが実用化されているのみであ
って、常置で比較的短時間内に硬化する粘接着剤を使用
した粘着テープは未だ市場に現われてはいない。
常温で硬化する粘着テープ用粘接着剤の硬化方法として
は、種々な方法(例えば嫌気硬化方法、光硬化方法)が
考えられるが、保存中の湿気の影響を排除できて長期間
安全に保存でき、しかも粘着テープの粘接着剤として使
用後硬化するならば、接着対象物を選ばない点から、湿
気硬化型の粘接着剤が最も使用に便利であると考えられ
る。
湿気硬化型のポリマーまたはオリゴマーとして最も代表
的なものとしては、いわゆるl成型の分子末端にイソシ
アナート基を有するポリエーテルおよびポリエステルの
溶剤溶液が知られておシ、これらは塗料、接着剤として
用いられている。
また、粘着テープの接着強度を高めるために、従来の粘
接着剤を多価イノンアナートで変性することも行われて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、これら従来のイソシアナート基を有するポリマ
ーおよびオリゴマーは、イソシアナート基の反応性のた
めに貯蔵安定性が必ずしも十分でなく、特に粘着チーブ
を空気中の湿気で硬化させようとする程度のイソシアナ
ート基をポリマーまだはオリゴマー中に含ませると、こ
のイソシアナート基を有するポリマーまたはオリゴマニ
を基材に塗布、溶剤除去といった。工程で吸湿した場合
、粘着テープの保存性が著しく損なわれ、商品価値が全
く失われるという難点を有する。
まだ、前記粘着テープの製造工程において、実用上影響
を受けないようなイソシアナート基の含有量では実際問
題として湿気硬化型とすることは困難である。
製造工程全体を完全に乾燥させることは、不可能ではな
いにしても多額の費用を要することであり、望ましいこ
とではない。
本発明者らは、分子中にイソシアナート基を有する、ダ
ウ・ケミカル社製のイソシアナートエチルメタクリレー
トをモノマーの1成分として用い、これと他のモノマー
(例えばアクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキ
シル等)を溶液共重合させることを試みたところ、十分
に脱水した溶媒を用いれば共重合ポリマーの合成は容易
であり、しかもイソシアナート基がモノマー全体の20
モルチ以上あれば、湿気硬化が可能な粘接着性ポリマー
が得られることを見出した。
しかし、この捕重合/ IJママ−、やはシ著しく。
不安定であって、たとえモレキュラーシーブのような吸
湿剤を十分な量加えておいた系でも、1週間以内にrル
化してしまうという難点を有する。
また、上記の方法で得られた製造直後のイソシアナート
含有共重合ポリマーを基材フィルムに塗布した湿気硬化
型粘着テープは、アルミニウムとポリエチレンのラミネ
ートフィルムから製造した防湿袋中に、シリカダル防湿
剤と共に密閉しておいても、翌日には粘着性を消失して
おり、全く粘接着剤としての役割を果せないものであっ
た。
かかる観点から、本発明者らは、さらに安定な湿気硬化
型粘着チーブを得るべく種々検討を重ねた結果、特定の
不飽和イソシアナートおよび該不飽和イノノアナートと
共重合可能なモノマー類からなる混合物を基材に塗布し
た後、空気の不存在下で活性エネルイー線を照射し、基
材上でポリマーを形成させれば、粘着テープ製造時に湿
度の影響を受は難く、粘着テープにしてからの保存性も
十分にあることを知るに至った。
しかし、この方法で製造した粘着テープは、湿気硬化型
であり、十分な実用性が認められるものの、粘着剤の用
途は頗る多岐に渡ることもあって、粘着性一つをとって
みても広範囲なものが要求され、単にイソシアナート基
を含むポリマーのみでは性質に限界を生ずることも認め
られた。
例えば硬化前の粘着性は十分にある上硬化後に引張り、
剥離の後着強度が強い、いわゆる構造接着型にあっては
、ペースとなるイソシアナート基を含む、41Jマーに
十分な強度がなければ困難であるが、そのようなタイプ
は一般に粘着性が不足する1頃向がある。
〔問題点を解決するための手段〕
しかるに、本発明者らは、さらに研究を重ねた結果、特
定の不飽和イソシアナートおよび該不飽和イソシアナー
トと共重合可能なモノマー類からなる混合物にさらにイ
ソ7アナート基を有する粘着付与剤を配合した混合物を
基材に塗布した後、空気の不存在下で活性エネルギー線
を照射して得られる粘着チーブは、製造時に湿度の影響
を受は難く、粘着性が十分であシ、粘着チーブにしてか
らの保存性も十分に満足すべくものであり、しかも硬化
後に十分な各種の接着強度を有することを見出し、本発
明を完成するに至った。
即ち、本発明は、 (1)  アクリロイル基まだはメタクリロイル基を有
する不飽和イソシアナート、 (2)上記不飽和イソシアナートと共重合可能なモノマ
ー類、および (3)  イソシアナート基を有する粘着付与剤からな
る混合物を基材に塗布し、空気の不存在下で活性エネル
ギー線を照射することを特徴とする湿気硬化型粘着テー
プの製造方法に関する。
本発明において使用される不飽和イソシアナートは、分
子中にアクリロイル基またはメタクリロイル基〔以下、
(メタ)アクリロイル基と略称する〕を有するものであ
る。
(メタ)アクリロイル基を有する不飽和イソシアナート
としては、各種のものが知られているが、実用上からは
(メタ)アクリロイル基を1する不飽和モノアルコール
と多価、イソシアナートとの付加反応により合成された
ものを使用することが好ましい。
(メタ)アクリロイル基を有する不飽和イソシアナート
を構成するための原料多価イソシアナートとしては、ジ
イソシアナートが望ましいが、3価またはそれ以上のイ
ソシアナートも使用することは可能である。
多価イソシアナートの例としては、例えば2,4−トリ
レンツイソシアナート、2.4− )リレ/ジイソシア
ナートと2.67 トリレン・ジイソシアナートとの混
合物、パラフェニレンジイノシアナート、1.5−ナフ
チレンツイソシアナート、ノフェニルメタyノイノシア
ナート、キシリレンノイソ7アナート、水素化キシリレ
ンジイソシアナート、水素化ジフェニルメタンツイソシ
アナート、1.6−ヘキサメチレンジイソシアナート、
イソホロンツイソシアナート等があげられる。
上記多価イソシアナートと反応して(メタ)アクリロイ
ル基を導入するための不飽和モノアルコールとしては、
例えば2−ヒドロキシエチルアクリiy−ト、2−ヒド
ロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート等
があげられる。
これら(メタ)アクリロイル基を有する不飽和モノアル
コールの他にも、モノエポキシ化合物とアクリル酸また
はメタクリル酸との反応生成物も使用することができ、
それらの例としては、フェニルクリジノルエーテル、!
チルグリ7ノルエーテル、オクチルグリ7ゾルエーテル
またはスチレンオキ7ドとアクリル酸まだはメタクリル
酸の反応生成物があげられる。
フェニルグリシツルエーテルとアクリル酸との反応生成
物の例をあげれば、次式で示される。
本発明において使用される(メタ)アクリロイル基を有
する不飽和イソシアナートは、多価イソシアナート1モ
ルに対して、(メタ)アクリロイル基を有する不飽和モ
ノアルコールを0.5〜1.5モル、好ましくは0.8
〜1.2モル反応させることによって製造することがで
きる・ 多価イソシアナートと不飽和モノアルコールの反応の際
には、通常ウレタン化触媒として用いられている、有機
錫化合物、3級アミン等を用いることは有利であり、そ
して反応中の重合を防止させるために一般に用いられる
重合防止剤を配合しておくことが好ましい。
本発明において使用される(メタ)アクリロイル基を有
する不飽和イソシアナートは、1分子牛に含まれる(メ
タ)アクリロイル基のモル数とイソシアナート基のモル
数とが一致しなくてもよく、多価イソシアナート1モル
に対して(メタ)アクリロイル基を有する不飽和モノア
ルコールを0.5〜1.5モル、好ましくは0.8〜1
.2モルの範囲内で反応させることによって得られる、
イソシアナート基1当量に対して(メタ)アクリロイル
基を0.4〜0.6当量含むものであればよい。また、
本発明においては、(メタ)アクリロイル基を有する不
飽和イソシアナートとして、ダウ・ケミカル社製のイソ
シアナートエチルメタクリレートを用いることもできる
多価イソシアナートとして2.4− トリレンツイソシ
アナートを用い、(メタ)アクリロイル基を有スる不飽
和モノアルコールとして2〜ヒドロキ7エチルアクリン
ートを用いて反応を行なった場合を例にとってみると、
2.4−1−リンンノイン/アナート1モルに対して、
2−ヒドロキンエチルアクIJ L/−トの使用割合が
1モルより多い場合には、下記の(イ)不飽和イソシア
ナートと←)ウレタンアクリノートの混合物が生成し、
2,4−トリレンジイソシアナート1モルに対して、2
−ヒドロキシエチルアクリレートの使用割合が1モル以
下の場合には、下記の(イ)不飽和イソシアナートと(
ハ)2.4− トリレンジイソシアナートの混合物が生
成す゛る。
(イ)不飽和イソシアナート GO (2−ヒドロキシエチルアクリレートト2.4−)リレ
ンジイソシアナートのモノ付加物)(2−ヒドロキシエ
チルアクリレートと2.4− )リレンジイソシアナー
トのゾ付〃■物)eう 2,4−トリレンジイソシアナ
ート溶液重合では、上記の不飽和イソシアナート混合物
をモノマーの1成分に用いると重合中にダル化して基材
に塗布できるポリマーが生成しないが、活性エネルプー
線を照射して重合、それも基材上で重合を行なえば、た
とえ架橋しても物性向上に有用な場合があシ、むしろ積
極的に架橋を導入して接着強度を高めることが望ましい
不飽和イソシアナートと共重合させて、イソシアナート
基を側鎖に有するためのポリマーとするためのモノマー
類としては、そのモノマー類カ重合してポリマーとなっ
た時のf−)ス転移温度が台℃より高いガラス転移温度
を有するポリマーを構成するモノマー類、例えばスチレ
ン、ビニル1−ルエン、メタクリル酸メチル、アクリロ
ニトリルなどは重合して9℃以下のガラス転移温度を有
するポリマーを与えるモノマー類と併用して接着強度を
上昇させるためには用いてもよいが、単独で(メタ)ア
クリロイル基を有する不飽和インシアナルトに配合する
ことは粘接着剤の粘着性を低下させるので好ましくない
重合してポリマーとなった時のガラス転移温度がSc以
下であるモノマー類としては、例えばアクリル酸メチル
、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2
−エチルヘキシル、アクリル醒ノニル、メタクリル酸n
−ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリ
ル酸デシル、メタクリル酸うクリル、酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニル等があげられる。
(メタ)アクリロイル基を有する不飽和インシアナルト
と該不飽和イソシアナートと共重合可能なモノマー類の
使用割合は、粘着チーブに要求される物性により異なる
ので一概には決められないが、一般には(メタ)アクリ
ロイル基を有する不飽和イソシアナートの使用割合は1
〜30モルチ、好ましくは5〜20モルチの範囲内であ
ることが適当である。
(メタ)アクリロイル基を有する不飽和イソシアナート
の使用割合が1モルチ未満では、不飽和イソシアナート
の添加効果が少なくて湿気硬化性が十分でなく、一方、
(メタ)アクリロイル基を有する不飽和インシアナルト
の使用割合が30モルチより多い場合には、粘着性が減
少するばかりではなく、湿気硬化性がそれ以上増大しな
いので使用する意味が失なわれる。
本発明において使用されるイソシアナート基を有する粘
着付与剤としては、例えば (1)飽和または不飽和のアルキッドで、末端に2個以
上のイソシアナート基と反応し得るカルがキシル基、又
、ヒドロキシル基を有するもの。
(2)  同様にヒドロキシル基を2個以上有するポリ
エーテル、 (3)  ノブラックまたはレゾールにモノエポキシド
ラ反応させたポリヒドロキシルオリコゝマー、などをイ
ソシアナート化したものがあげられる。
、上記の中でも、アルキッドをイソシアナート化したも
のは、アルキッドが成分である多価アルコールと多塩基
酸の種類と量とを変えることにより、液状のプレポリマ
ーから高軟化点のレジンに至るまで、物性を広く変えら
れる点で最もよく本発明の目的に適している。
アルキ、ドのイソシアナート化は、アルキッドをモノマ
ーに溶解し、それをイソシアナート中に加えることによ
り容易に行える。
アルキ、Pを構成する多価アルコール成分としては、例
えばエチレングリコール、ジエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ゾデロピレングリコール、ネオペン
チルグリコール、トリメチロールグロノ4ン、グリセリ
ン、インタエリスリット、ビスフェノールAプロピレン
オキシド付加物、ビスフェノールAエチレンオキシド付
加物等カアげられる。
また多塩基酸成分としては、例えば無水フタル酸、イソ
フタル酸、テレフタル酸、コノ蔦りば、アジピン酸、ピ
メリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、無水マレイン酸
、フマル酸、イタコン酸、テトラヒドロ無水フタル酸、
ヘキサヒドロ無水フタル酸、エンドメチレンテトラヒド
ロ無水フタル酸、無水トリメリット酸等があげられる。
3価以上の多価アルコールを用いる時は一塩基酸を併用
してもよく、また多塩基−を併用する時はモノアルコー
ルを併用することもできる。
イソシアナート基を有する粘着付与剤の使用割合は、(
メタ)アクリロイル基を有する不飽和インクアナートと
モノマー類の合計量100重量部に対して10〜200
重量部、好ましくは30〜120重量°部である。イソ
シアナート基を有する粘着付与剤の使用割合が10重量
部未満では、本発明の効果が得られ難く、一方、使用割
合が200重量部より多い場合には粘着性は良好である
が、初期接着力を損なうことになり易い。
イソシアナート基を有する粘着付与剤は、モノマー中で
製造し、不飽和イソシアナートと共に重合させて所望の
湿気硬化型粘着剤とすることができる。勿論、溶剤中で
製造し、後でモノマーと溶剤との沸点差を利用して溶剤
のみを溜去することも可能でおる。
本発明の湿気硬化型粘着チーブは、(メタ)アクリロイ
ル基を有する不飽和イソシアナート、該不飽和イソシア
≠−トと共重合可能なモノマー類およびイソシアナート
基を有する粘着付与剤からなる混合物を予め基材に塗布
した後、空気が除かれた状態で活性エネルギー線を照射
して混合物を重合させ、基材上にポリマー(粘接着剤)
を形成させることによって製造される。
この時空気を除くためには、窒素置換もさることながら
、粘接着剤の離型作用のあるフィルム、紙等を混合物塗
布層に密着させることが実用的である。
本発明において用いる活性エネルギー線としては、電子
線、可視光線を含めた紫外線、X線、がンマ線等があげ
られる。操作的には紫外線照射が操作も簡単で便利であ
るが、この場合にはぺ/シフエノン誘導体、ベンゲイン
アルキルエーテル類、ベンジルケタール類、アセトフェ
ノン誘導体といった光増感剤を混合物に配合することが
好ましい。
また、粘着チーブの保存性を高めるために、現在一般に
用いられている、モVキュラーシーブのような吸湿防止
剤を併用すると便利である。
としては、プラスチックスフィルム、紙、布、シリコン
処理した離型紙などが用いられる。
(メタ)アクリロイル基を有する不飽和イノンアナート
、モノマー類およびイソノアナート基を有する粘着付与
剤の混合物だけでは塗布粘度が低過ぎる場合には、混合
物に溶解可能なポリマー類、例えばポリビニルメチルエ
ーテル、ポリアクリル酸ブチル等を混合物に溶解して所
望の粘度とすることも実用的である。また、混合物には
、着色剤、充てん剤等を必要に応じ併用することができ
ることは勿論である。
〔発明の効果〕
本兄明の製造方法によれば、粘着テープの製造時に湿気
の影響を受は難く、粘着性が十分であり、しかも、保存
性および接着強度にすぐれた湿気硬化型粘着テープが簡
便容易に得られる。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明をさらに詳−しく説明する
実施例1 〔不飽和イソシアナートの合成〕 攪拌機、防湿装置付還流コンデンサー、温度計、滴下ロ
ートを付した11のセ/4’ラブルフラスコに、アクリ
ル酸ブチル230/−、,2,4−トリレ/ツイン/ア
ナート35f、ノブチル錫ノラウレート005y−、ハ
イrロキノン0.02ノを仕込み、温度60℃で2−・
ヒドロキシエチルアクリレート25!?を滴下し、だ。
滴下終了後、1時間反応させると、赤外分析の結果、遊
離のヒドロキシル基は消失したものと認められた。
粘度約0.6 /イズの不飽和イソシアナート(下式)
のアクリル酸ブチル溶液が得られた。
不飽和イソシアナートの想定構造 〔イソシアナート基を有するポリエステルの合成〕悦拌
機、分溜コンデンサー、温度計付ゴス導入管を付した1
1の三ツロフラスコに、プロピレングリコール170P
、アノビン酸292?を仕込み、大部分の反応水が1出
するまでは180〜190Cでエステル化した。次いで
、210〜220℃で16時間エステル化し、最後に分
溜コンデンサーを除いて10〜15■Hgに1時間減圧
して、酸価1.4、水酸価64.4のヒドロキシポリエ
ステルを合成した。得られたヒドロキシポリエステルは
、ハーゼン色数が500の粘稠な水あめ状であった。
このヒドロキシルポリエステル100重量部を1、 O
Oppmのメトキシハイドロキノ/を含むアクリル酸ブ
チル100重量部に溶解した後、2,4−トリレンノイ
ソシアナー=ト26fを加えた。60℃に3時間加熱攪
拌すると、赤外分析の結果遊離のヒドロキシル基の消失
が認められた。
赤褐色、粘稠なイソシアナート基を含むポリエステルの
アクリル酸ブチル溶液が得られた。
不飽和イソシアナートのアクリル酸ブチル溶液100重
量部に、インノアナート基を有するポリエステルのアク
リル酸ブチル溶液50重量部を加え、さらに光増感剤と
してメルク社のダロキーア≠1173を3重量部加え光
重合型の混合物を得た。
厚さ50μ、幅22cIrLのポリエチレンテンフタレ
ートフィルムの両端1c!rLづつに、50μ厚にテー
プを密着し、フィルムの部分に上記光重合型混合物を塗
装した後、シリコン処理離型紙を密着させ、余分な混合
物を気泡と共に除いた。
これを出力50 kWの紫外線照射ランプ下20αを5
m7分で通過させ、ポリエチレンテレフタレートフィル
ムの側から照射した。
照射後、雛型紙を剥離すると、粘着テープが得られ九七
の性能は表−1に示すようであった。
表−1 *接着カニ25mX100■のテストピースをステンレ
スノ譬ネルに貼布。20分後にテンシロン試験機にて1
800方向に30crnZ分で引張る。
なお、ポリエチレン被覆したアルミ箔から作成した袋中
に、防湿剤としてシリカダル207と共に密閉した2、
5cIILX20cmの剥離紙付粘着テープは、室温で
1ケ月保存後も粘着性に異常は認められなかった。
実施例2 〔不飽和イソシアナートの合成〕 攪拌機、防湿装置付還流コンデンサー、温度計、滴下ロ
ートを付した11のセ、4ラブルフラスコに、アクリル
酸2−エチルヘキシル276N”、メタクリル酸メチル
10?、イソホロンノイソシアナート67iI−1/9
ラベンゾキノン0.02 ?、ノゾチル錫ノ2ウレート
0.31加え、1度60 ’Cでアクリル酸と!チルグ
リシジルエーテルの1モル対1モルの反応生成物60?
にメタクリル酸メチル10?を加えたものを滴下した。
滴下終了後、3時間60℃に維持すると、赤外分析の結
果遊離のヒドロキシル基は消失したものと判断された。
不飽和イソ7アナート(下記の推定構造式)のモノマー
溶液が得られた。
〔インノアカート基を有するポリエ・−チル化フェノール樹脂の合成〕
攪拌機、滴下ロート、温度計、防湿器付還流コンデンサ
ーを付しだ11のセ/(’ラブルフラスコに、レソール
型パラターシャリーブチルフェノール樹脂(約3核体、
融点約75℃)をトルエンに溶解し1.トリエチルアミ
ン触媒エフエノール性水酸基に1モルのエチレンオキシ
ドを付加した後、トルエンを1去して傅られる、ポリヒ
ドロキフル化7エ/  #4tf 脂(融点約60℃、
ヒドロキシル価269)100y−、アクリル酸2−エ
チルヘキシル200?を仕込み、溶解した。
別の同一装置に、イノホロンソインンアナート150?
、アクリル酸2−エチルヘキシル5oy−、ノブチル錫
ノラウレート0.5ノ、ノぐラベンゾキノン0.1fを
含む混合液を秤取し、温度60℃で前記のポリヒドロキ
フル化フェノール樹脂のアクリル酸2−エチルヘキシル
fglf、280?を滴下した。
滴下終了後、60℃で3時加熱攪拌すると、赤外分析の
結果遊離のヒドロキシル基は消失しているのが認められ
た。
黄褐色で粘度が約290;t?イズのイソ7アナート基
を含むz +7エーテル化フエノール樹脂のモノマー溶
液が得られた。
不飽和イソシアナートのモノマー溶液100重量部、イ
ソシアナート基を有するポリエーテル化フェノール樹脂
のモノマー溶液100重量部、チ・ぐ社製のイルがキー
ア≠651を2重量部、・クラツメチルアミノ安息香酸
エチル1重量部を均一に混合溶解し光硬化性樹脂混合物
を調製した。
この混合物を厚さ約0.2 mのポリエチレンテレフタ
レート製不織布に含浸させた後、/リコン処理した50
μ厚のポリエチレンテレフタレートフィルムにはさみ密
着させた。次いで、出力50 kWの紫外線照射装置下
20crILを5m1分で通過させ、混合物を重合させ
た。
通過させた後、ポリエチレンテレフタレートフィルムを
剥離すると両面粘着テープが得られた。
この両画粘着テープを25 +m X 13 mに切断
し、150閣X 25 my X 3酬の研磨鋼板にサ
ンドイノその結果は表−2に示すようであって、硬化に
よる効果が認められた。
表−2 なお、ポリエチレン被覆したアルミ箔から作成した袋中
にシリカダルと共に密閉した2、 5 cm X20c
IILの剥離紙両面粘着テープは、室温で1ケ月間保存
後も粘着性に異常は認められなかった。
実施例3 不飽和イソシアナートとして、ダウケミカル社製のイソ
シアナートエチルメタクリレート16?、アクリル酸グ
チル114?、実施例1で使用したイソシアナート基を
有するポリエステルのアクリル酸グチル浴液7oiI−
、モレ牛エラーシープ6y−を混合して均一分散溶液を
得た。
この分散鰺腹を10CmX 15crILs厚さ50μ
のポリエチレンテレフタレートフィルムに20μ厚にな
るように塗装した後、直ちに窒素fスで置換したエレク
トロカーテン方式の電子線で10メfラド照射した。
塗膜は粘着剤化し、粘着フィルムが得られた。
その物性は表−3のようであって、湿気硬−化型粘着剤
として利用可能なものであった。
表−3

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アクリロイル基またはメタクリロイル基を有する
    不飽和イソシアナート、
  2. (2)上記不飽和イソシアナートと共重合可能なモノマ
    ー類、および
  3. (3)イソシアナート基を有する粘着付与剤からなる混
    合物を基材に塗布し、空気の不存在下で活性エネルギー
    線を照射することを特徴とする湿気硬化型粘着テープの
    製造方法。
JP59257689A 1984-12-07 1984-12-07 湿気硬化型粘着テ−プの製造方法 Granted JPS61136569A (ja)

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