JPS6113728B2 - - Google Patents
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- JPS6113728B2 JPS6113728B2 JP6412079A JP6412079A JPS6113728B2 JP S6113728 B2 JPS6113728 B2 JP S6113728B2 JP 6412079 A JP6412079 A JP 6412079A JP 6412079 A JP6412079 A JP 6412079A JP S6113728 B2 JPS6113728 B2 JP S6113728B2
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- film
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Links
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フイルム自動巻上げ装置、特にフイ
ルム先端を摩擦力のみによつてスプールに巻付け
る形式のフイルム自動巻上げ装置の改良に関する
ものである。
ルム先端を摩擦力のみによつてスプールに巻付け
る形式のフイルム自動巻上げ装置の改良に関する
ものである。
この種形式の自動巻上げ装置には、カメラ裏蓋
を開いてフイルム・パトローネを装填した際に、
パトローネから多少出ているフイルム先端部(多
くの場合、先端細巾部でもある)をスプロケツト
上に載せ、しかる後、裏蓋を閉じてから通常のフ
イルム巻上げ操作を行つてフイルムをスプールに
巻付けるようにするものがある。即ち、先端細巾
部のパーフオレーシヨンがスプロケツトの片側の
爪に係合している状態のフイルムを、フイルム巻
上げ操作に基くスプロケツトの回転によつてスプ
ール側へと送り込み、フイルムの先端細巾部がス
プール外周面に接した時点でフイルムとスプール
外周面との間に摩擦力を生ぜしめて、この摩擦力
によりフイルム先端部をスプールに巻付けるよう
にしたものである。勿論この場合、スプール外周
面はゴム等の高摩擦発生材で形成され、しかもフ
イルム先端をスプール外周面に強制的に導くため
の案内手段が用いられる。
を開いてフイルム・パトローネを装填した際に、
パトローネから多少出ているフイルム先端部(多
くの場合、先端細巾部でもある)をスプロケツト
上に載せ、しかる後、裏蓋を閉じてから通常のフ
イルム巻上げ操作を行つてフイルムをスプールに
巻付けるようにするものがある。即ち、先端細巾
部のパーフオレーシヨンがスプロケツトの片側の
爪に係合している状態のフイルムを、フイルム巻
上げ操作に基くスプロケツトの回転によつてスプ
ール側へと送り込み、フイルムの先端細巾部がス
プール外周面に接した時点でフイルムとスプール
外周面との間に摩擦力を生ぜしめて、この摩擦力
によりフイルム先端部をスプールに巻付けるよう
にしたものである。勿論この場合、スプール外周
面はゴム等の高摩擦発生材で形成され、しかもフ
イルム先端をスプール外周面に強制的に導くため
の案内手段が用いられる。
而して、この種フイルム自動巻上げ装置にとつ
て大きな関心事である市販フイルム、特に35耗有
孔フイルムの先端細巾部の形状・寸法やフイルム
引出し荷重等はメーカー各社の製品にそれぞれ特
徴があつて、この特徴に起因する差異がフイルム
の自動巻上げ作用、即ち、フイルムの巻付き具合
に微妙な影響を与えるということが、実験の結果
判明した。
て大きな関心事である市販フイルム、特に35耗有
孔フイルムの先端細巾部の形状・寸法やフイルム
引出し荷重等はメーカー各社の製品にそれぞれ特
徴があつて、この特徴に起因する差異がフイルム
の自動巻上げ作用、即ち、フイルムの巻付き具合
に微妙な影響を与えるということが、実験の結果
判明した。
さて、フイルムの巻付き具合についてであるが
フイルム先端細巾部をスプールに巻付ける場合に
は、フイルムの側縁が露出開口部のレール位置及
びスプロケツトの爪位置によつて定まる直線軌道
(以下理想直線軌道という)上を進むようにフイ
ルムを送り込み、そしてスプールに巻かれたフイ
ルム積層の端面が巻量の多少に拘らず常に前記理
想直線軌道上に位置するように、且つフイルムが
スプール外周面に密着して巻付くようにすること
が望まれる。これは、フイルム自動巻上げ装置に
ついてだけ必要な事柄ではなく、フイルムをスプ
ールに巻付けるための一般的な原則である。しか
し乍ら、実際にフイルム先端細巾部をスプロケツ
トの回転によつてスプール側へ送り込んでみる
と、フイルム先端が前述の理想直線軌道から外れ
る方向、即ち、フイルムをカメラ内に装填した
時、先端細巾部がフイルムの下側部分に形成され
る通常の場合においては、多少斜め上方向へ送ら
れるという現象を生ずる。
フイルム先端細巾部をスプールに巻付ける場合に
は、フイルムの側縁が露出開口部のレール位置及
びスプロケツトの爪位置によつて定まる直線軌道
(以下理想直線軌道という)上を進むようにフイ
ルムを送り込み、そしてスプールに巻かれたフイ
ルム積層の端面が巻量の多少に拘らず常に前記理
想直線軌道上に位置するように、且つフイルムが
スプール外周面に密着して巻付くようにすること
が望まれる。これは、フイルム自動巻上げ装置に
ついてだけ必要な事柄ではなく、フイルムをスプ
ールに巻付けるための一般的な原則である。しか
し乍ら、実際にフイルム先端細巾部をスプロケツ
トの回転によつてスプール側へ送り込んでみる
と、フイルム先端が前述の理想直線軌道から外れ
る方向、即ち、フイルムをカメラ内に装填した
時、先端細巾部がフイルムの下側部分に形成され
る通常の場合においては、多少斜め上方向へ送ら
れるという現象を生ずる。
この現象が生じると、一方においては、スプー
ルの周りを一周りしたフイルム先端細巾部の最先
端の角が後続のパーフオレーシヨン内に喰込み、
この時点でスプール直径よりもはるかに大径の輪
環を形成してしまうという“弛巻き現象”を起
し、他方においては、たとえフイルム先端細巾部
がスプールに巻付いたとしても、該先端細巾部が
あたかも筍の表面みたいな螺旋状になつてスプー
ルに巻付くという“筍現象”を生ずる。
ルの周りを一周りしたフイルム先端細巾部の最先
端の角が後続のパーフオレーシヨン内に喰込み、
この時点でスプール直径よりもはるかに大径の輪
環を形成してしまうという“弛巻き現象”を起
し、他方においては、たとえフイルム先端細巾部
がスプールに巻付いたとしても、該先端細巾部が
あたかも筍の表面みたいな螺旋状になつてスプー
ルに巻付くという“筍現象”を生ずる。
而して、“弛巻き現象”を生じると、フイルム
が或る巻径に到るまで巻上げられるとフイルム外
周がフイルム室の内壁に圧接してそれ以後の巻上
げが不能になるという事故の外、フイルム巻戻し
の際の操作力が極端に重くなり、その結果、場合
によつてはフイルムを切断してしまうという事故
をも惹き起し、“筍現象”が生じると、巻上げの
段階でフイルムが一方の側へ強制的に偏らされる
ことになつて“突張つた状態”となり、以後の巻
上げを不能にするばかりでなく、パーフオレーシ
ヨンを破つてしまうという事故及びフイルム巻戻
しの際の操作力を重くしてフイルムを切断させて
しまうといつた現象を惹起する。
が或る巻径に到るまで巻上げられるとフイルム外
周がフイルム室の内壁に圧接してそれ以後の巻上
げが不能になるという事故の外、フイルム巻戻し
の際の操作力が極端に重くなり、その結果、場合
によつてはフイルムを切断してしまうという事故
をも惹き起し、“筍現象”が生じると、巻上げの
段階でフイルムが一方の側へ強制的に偏らされる
ことになつて“突張つた状態”となり、以後の巻
上げを不能にするばかりでなく、パーフオレーシ
ヨンを破つてしまうという事故及びフイルム巻戻
しの際の操作力を重くしてフイルムを切断させて
しまうといつた現象を惹起する。
これらの現象の発生を防止するために、フイル
ム先端細巾部を適正に進行させる目的で、フイル
ム巻取り部材の周りにフイルム先端細巾部をその
外周面に押付けるためのローラ手段が設置される
ことがある。しかし乍ら、単に押圧ローラ手段を
設けるだけだと、フイルム巻取り部材を一周りし
たフイルムの先端がこのローラ位置において後続
のフイルム部分の内側、即ちフイルム巻取り部材
外周面と後続フイルム部分の内面との間に進入す
る際に、次のような不良現象を起す。
ム先端細巾部を適正に進行させる目的で、フイル
ム巻取り部材の周りにフイルム先端細巾部をその
外周面に押付けるためのローラ手段が設置される
ことがある。しかし乍ら、単に押圧ローラ手段を
設けるだけだと、フイルム巻取り部材を一周りし
たフイルムの先端がこのローラ位置において後続
のフイルム部分の内側、即ちフイルム巻取り部材
外周面と後続フイルム部分の内面との間に進入す
る際に、次のような不良現象を起す。
即ち、フイルム先端はスプロケツト等の送り作
用により送られ、ローラ手段を通過した後はこれ
にフイルム巻取り部材外周面による摩擦力も加わ
つて進行し、巻取室の内壁面で案内されてフイル
ム巻取り部材を一周するが、ローラ手段の押圧力
が強い場合には、フイルムの先端がローラと巻取
り部材外周面との間で挾まれた時に、フイルム先
端と後続のフイルム部分との間に生じる摩擦力の
ために一部重畳状態のまゝのフイルム・ループが
その時のループ径のままで進行を続けて、所謂
“弛巻き”状態となつてしまうという現象であ
る。
用により送られ、ローラ手段を通過した後はこれ
にフイルム巻取り部材外周面による摩擦力も加わ
つて進行し、巻取室の内壁面で案内されてフイル
ム巻取り部材を一周するが、ローラ手段の押圧力
が強い場合には、フイルムの先端がローラと巻取
り部材外周面との間で挾まれた時に、フイルム先
端と後続のフイルム部分との間に生じる摩擦力の
ために一部重畳状態のまゝのフイルム・ループが
その時のループ径のままで進行を続けて、所謂
“弛巻き”状態となつてしまうという現象であ
る。
本発明は、この好ましからざる現象を防止する
ことを目的としてなされたもので、その新規特徴
とするところは、前記重畳位置に向うフイルム先
端の進行力を強くして、フイルム巻取り部材の外
周面によるフイルム先端の引張り作用を大きくな
した点にある。
ことを目的としてなされたもので、その新規特徴
とするところは、前記重畳位置に向うフイルム先
端の進行力を強くして、フイルム巻取り部材の外
周面によるフイルム先端の引張り作用を大きくな
した点にある。
又、本発明の他の特徴は、フイルム巻取部材の
一端部を他の部分に比して大となし、そこにフイ
ルム先端細巾部の一側縁を重畳せしめうるように
構成するとともに、少くとも2つの押圧部材のう
ちフイルムと最初に接触する押圧部材を利用し
て、フイルム給送操作の際、フイルム先端部が前
記フイルム巻取り部材の大径部側と反対側の方向
に変位しないようにしたことにある。
一端部を他の部分に比して大となし、そこにフイ
ルム先端細巾部の一側縁を重畳せしめうるように
構成するとともに、少くとも2つの押圧部材のう
ちフイルムと最初に接触する押圧部材を利用し
て、フイルム給送操作の際、フイルム先端部が前
記フイルム巻取り部材の大径部側と反対側の方向
に変位しないようにしたことにある。
以下、図面に示す実施例により本発明の詳細を
説明する。
説明する。
第1図は本発明を施こされたオート・ローデン
グ35mmカメラの断面図であつて、図中、符号1は
撮影レンズ、2はカメラ本体、3は右側に設けた
蝶番3aにより片開きに開かれる裏蓋、4はスプ
ロケツトを示す。パトローネ室5中に収容される
フイルム・パトローネに巻かれたフイルムの先端
細巾部Aは露光窓6と圧板7との間の空間を通て
スプロケツト4により一定長さづつ巻取室8中に
繰出され、この巻取室8中に位置されたフイルム
自動巻上げ装置に巻取られる。
グ35mmカメラの断面図であつて、図中、符号1は
撮影レンズ、2はカメラ本体、3は右側に設けた
蝶番3aにより片開きに開かれる裏蓋、4はスプ
ロケツトを示す。パトローネ室5中に収容される
フイルム・パトローネに巻かれたフイルムの先端
細巾部Aは露光窓6と圧板7との間の空間を通て
スプロケツト4により一定長さづつ巻取室8中に
繰出され、この巻取室8中に位置されたフイルム
自動巻上げ装置に巻取られる。
フイルム自動巻上げ装置は、カメラ本体2に回
転可能に支持された円筒形のフイルム巻取り部材
9と、このフイルム巻取り部材9の周面にフイル
ム先端細巾部Aを押付ける2個の押圧手段10,
11とを備えている。
転可能に支持された円筒形のフイルム巻取り部材
9と、このフイルム巻取り部材9の周面にフイル
ム先端細巾部Aを押付ける2個の押圧手段10,
11とを備えている。
フイルム巻取り部材9は、第2図に示されるよ
うに、金属等の剛性材料によりフランジ12aを
もつたものとして円筒形に作られる内筒12と、
この内筒12の外周に密着した硬度40〜50度程度
のネオプレン、ブタジエン・ゴム等の高摩擦弾性
材料により作られる外筒13とを備える。
うに、金属等の剛性材料によりフランジ12aを
もつたものとして円筒形に作られる内筒12と、
この内筒12の外周に密着した硬度40〜50度程度
のネオプレン、ブタジエン・ゴム等の高摩擦弾性
材料により作られる外筒13とを備える。
本発明によれば、前記外筒13のフランジ12
a寄りの端部13aの外径は他の部分13bの外
径よりも大きく(例えば径差0.2〜0.4mm程度)定
められる。具体的にいえば、この異径化のため、
内筒12の一端外面に一定厚みの両面接着テープ
14を巻き、内筒12及び両面接着テープ14の
外面に均一な厚みのゴム筒即ち外筒13が被装さ
れる。好ましくは大径端部13aの巾員Bは、フ
イルム先端細巾部の側縁から対応パーホレーシヨ
ンaの遠い方の側辺までの距離Lよりも小さくす
るのがよい。また、フイルム巻取り部材9の部分
的な異径化のためには、前述した構造のほか、第
4図示のように内筒12Aの外周面に予め大径部
12bを形成しておき、この内筒12の外周面に
弾性材料で作られた均一厚みの外筒13Aを被装
するものであつてもよい。また、前記フイルム巻
取り部材9は、第5図示のように、均一外周面を
もつた内筒12Bの外部に、一端外周面に大径部
をもつた部分的に厚みの異なる弾性材料製外筒1
3Bを被装するか、または、第6図示のように、
均一外周面をもつた内筒12Cの外面に均一厚み
の外筒13Cを被装した後、更に外筒13Cの一
部に高摩擦材料で作られたテープ13Dを巻付け
る等の構造に変形することができる。
a寄りの端部13aの外径は他の部分13bの外
径よりも大きく(例えば径差0.2〜0.4mm程度)定
められる。具体的にいえば、この異径化のため、
内筒12の一端外面に一定厚みの両面接着テープ
14を巻き、内筒12及び両面接着テープ14の
外面に均一な厚みのゴム筒即ち外筒13が被装さ
れる。好ましくは大径端部13aの巾員Bは、フ
イルム先端細巾部の側縁から対応パーホレーシヨ
ンaの遠い方の側辺までの距離Lよりも小さくす
るのがよい。また、フイルム巻取り部材9の部分
的な異径化のためには、前述した構造のほか、第
4図示のように内筒12Aの外周面に予め大径部
12bを形成しておき、この内筒12の外周面に
弾性材料で作られた均一厚みの外筒13Aを被装
するものであつてもよい。また、前記フイルム巻
取り部材9は、第5図示のように、均一外周面を
もつた内筒12Bの外部に、一端外周面に大径部
をもつた部分的に厚みの異なる弾性材料製外筒1
3Bを被装するか、または、第6図示のように、
均一外周面をもつた内筒12Cの外面に均一厚み
の外筒13Cを被装した後、更に外筒13Cの一
部に高摩擦材料で作られたテープ13Dを巻付け
る等の構造に変形することができる。
前記フイルム巻取り部材9は、内筒12中に同
心的に挿入される直流モータ14により回転駆動
される。即ち、直流モータ14の出力軸上のピニ
オン15は、カメラ本体2に回転可能に設置され
た軸16上の歯車に噛合される。そして、軸16
上にゆるくはめられた駆動歯車18は、前記内筒
12の内歯19に噛合されており、かつこの駆動
歯車18は軸16の摩擦板20から回転トルクを
伝達されるので、フイルム巻取り部材9は減速さ
れた速度で回転駆動される。尚、前記内筒12と
モータ14の外殻構造物とを一体的に構成しても
よいことは勿論である。
心的に挿入される直流モータ14により回転駆動
される。即ち、直流モータ14の出力軸上のピニ
オン15は、カメラ本体2に回転可能に設置され
た軸16上の歯車に噛合される。そして、軸16
上にゆるくはめられた駆動歯車18は、前記内筒
12の内歯19に噛合されており、かつこの駆動
歯車18は軸16の摩擦板20から回転トルクを
伝達されるので、フイルム巻取り部材9は減速さ
れた速度で回転駆動される。尚、前記内筒12と
モータ14の外殻構造物とを一体的に構成しても
よいことは勿論である。
一方、第3図に示すように、巻取室8内にあつ
てカメラ本体2に軸21で基部を枢支されたフイ
ルム重畳用押圧手段10はばね22で矢印方向に
付勢されており、その先端部には金属性の軸23
と一体的に切出されたローラ24が支持される。
尚、フイルム巾に対する該ローラ24の位置は、
フイルムの両側パーフオレーシヨン位置を含めて
そこから外側に位置するように設定される。この
場合、下側のローラ24はフイルム巻取り部材9
の大径部に接して理論的には巻取り部材9に対し
て片当りの状態になるが、実用上は問題ない。そ
して押圧手段10の案内曲面10aには、フイル
ム先端細巾部Aの上側縁に係合してこれを前記大
径部13a方向へ押進める下向き案内部25が突
起させてある。この下向き案内部25の機能・構
造については、本出願人の出題に係る実願昭53−
116344号明細書に詳しく述べてあるので、ここで
はその詳細は省略する。また裏蓋3に設置した軸
26に基部を枢支されたフイルム受入れ用押圧手
段11は、ばね27によつて矢印方向に付勢され
ており、その先端部には回転可能な金属軸28上
に支持されたゴムローラ29が設けられる。この
場合、該ゴムローラ29とフイルム巻取り部材9
との接触点は、スプロケツト4で送られたフイル
ムの先端が自然状態において最初にフイルム巻取
り部材9の外周面に接する点の近傍に設定し、ま
たフイルム重畳用押圧手段10のローラ24とフ
イルム巻取り部材外周面との接触点は、巻取り室
8の内壁面及びフイルム重畳用押圧手段10の案
内曲面により方向付けされたフイルム先端が無理
なくフイルム巻取り部材9の外周面に向うような
位置に設定するのが望ましい。しかし、だからと
言つて、本発明がこれに限定されるものではな
い。
てカメラ本体2に軸21で基部を枢支されたフイ
ルム重畳用押圧手段10はばね22で矢印方向に
付勢されており、その先端部には金属性の軸23
と一体的に切出されたローラ24が支持される。
尚、フイルム巾に対する該ローラ24の位置は、
フイルムの両側パーフオレーシヨン位置を含めて
そこから外側に位置するように設定される。この
場合、下側のローラ24はフイルム巻取り部材9
の大径部に接して理論的には巻取り部材9に対し
て片当りの状態になるが、実用上は問題ない。そ
して押圧手段10の案内曲面10aには、フイル
ム先端細巾部Aの上側縁に係合してこれを前記大
径部13a方向へ押進める下向き案内部25が突
起させてある。この下向き案内部25の機能・構
造については、本出願人の出題に係る実願昭53−
116344号明細書に詳しく述べてあるので、ここで
はその詳細は省略する。また裏蓋3に設置した軸
26に基部を枢支されたフイルム受入れ用押圧手
段11は、ばね27によつて矢印方向に付勢され
ており、その先端部には回転可能な金属軸28上
に支持されたゴムローラ29が設けられる。この
場合、該ゴムローラ29とフイルム巻取り部材9
との接触点は、スプロケツト4で送られたフイル
ムの先端が自然状態において最初にフイルム巻取
り部材9の外周面に接する点の近傍に設定し、ま
たフイルム重畳用押圧手段10のローラ24とフ
イルム巻取り部材外周面との接触点は、巻取り室
8の内壁面及びフイルム重畳用押圧手段10の案
内曲面により方向付けされたフイルム先端が無理
なくフイルム巻取り部材9の外周面に向うような
位置に設定するのが望ましい。しかし、だからと
言つて、本発明がこれに限定されるものではな
い。
尚、フイルム重畳用押圧手段10の押圧力がフ
イルム受入れ用押圧手段11の押圧力よりも大き
くなるように、それぞれのばね22・27の勢力
を設定する。
イルム受入れ用押圧手段11の押圧力よりも大き
くなるように、それぞれのばね22・27の勢力
を設定する。
こゝで、重複するようではあるが前記フイルム
重畳用押圧手段10及びフイルム受入れ用押圧手
段11について若干説明する。先ず後者の受入れ
用押圧手段11であるが、これはフイルムの無い
状態ではゴムローラ29のみがフイルム巻取り部
材9の外周面に圧接して事際の押圧部材となり、
該ローラ29を固持する金属軸28をその両端で
回転可能に支持している板部材は、その内面11
aがフイルム先端細巾部Aに対する案内曲面とな
つている。従つて、スプロケツト4によつて送ら
れるフイルム先端細巾部Aはこの案内曲面11a
により強制されてフイルム巻取り部材9の外周面
に導かれ、そして該外周面と前記ゴムローラ29
との間に挾み込まれることになる。また、前者の
フイルム重畳用押圧手段10も同じようにローラ
24が事際の押圧部材となり、これを回転可能支
持する板部材の内面が案内曲面10aとなつてい
る。そのため、フイルムの進行につれてその先端
細巾部Aが巻取室8の内壁面で案内されながら重
畳用押圧手段に到るとその案内曲面10aにより
フイルム先端細巾部Aの最先端を再びフイルム巻
取り部材9の外周面に導いて、フイルム先端細巾
部をローラ24と該外周面との間に挾み込ませ
る。この時、フイルム先端細巾部Aの図にて上側
縁と接する前記下向き案内部25の働きによりフ
イルム先端細巾部は前記理想直線軌道上またはそ
れよりやゝ斜め下向きの進行方向をとりながらロ
ーラ24とフイルム巻取り部材外周面との間に挾
み込まれる。尚、スプロケツト4とフイルム巻取
り部材9との関係であるが、両者は図示なき適宜
のギヤー列手段によつて連動関係にあり、またそ
の回転比は、スプロケツト4の周速(フイルム送
り量)とフイルム巻取り部材9の周速(第1周回
におけるフイルム巻取り量)との比が1対1.3乃
至2.0になるように設定するのが望ましい。
重畳用押圧手段10及びフイルム受入れ用押圧手
段11について若干説明する。先ず後者の受入れ
用押圧手段11であるが、これはフイルムの無い
状態ではゴムローラ29のみがフイルム巻取り部
材9の外周面に圧接して事際の押圧部材となり、
該ローラ29を固持する金属軸28をその両端で
回転可能に支持している板部材は、その内面11
aがフイルム先端細巾部Aに対する案内曲面とな
つている。従つて、スプロケツト4によつて送ら
れるフイルム先端細巾部Aはこの案内曲面11a
により強制されてフイルム巻取り部材9の外周面
に導かれ、そして該外周面と前記ゴムローラ29
との間に挾み込まれることになる。また、前者の
フイルム重畳用押圧手段10も同じようにローラ
24が事際の押圧部材となり、これを回転可能支
持する板部材の内面が案内曲面10aとなつてい
る。そのため、フイルムの進行につれてその先端
細巾部Aが巻取室8の内壁面で案内されながら重
畳用押圧手段に到るとその案内曲面10aにより
フイルム先端細巾部Aの最先端を再びフイルム巻
取り部材9の外周面に導いて、フイルム先端細巾
部をローラ24と該外周面との間に挾み込ませ
る。この時、フイルム先端細巾部Aの図にて上側
縁と接する前記下向き案内部25の働きによりフ
イルム先端細巾部は前記理想直線軌道上またはそ
れよりやゝ斜め下向きの進行方向をとりながらロ
ーラ24とフイルム巻取り部材外周面との間に挾
み込まれる。尚、スプロケツト4とフイルム巻取
り部材9との関係であるが、両者は図示なき適宜
のギヤー列手段によつて連動関係にあり、またそ
の回転比は、スプロケツト4の周速(フイルム送
り量)とフイルム巻取り部材9の周速(第1周回
におけるフイルム巻取り量)との比が1対1.3乃
至2.0になるように設定するのが望ましい。
さて、図示実施例は以上のような構成であるの
で、前述のようにフイルム重畳用押圧手段10の
ローラ24とフイルム巻取り部材9の外周面との
間で挾まれたフイルム先端細巾部Aの最先端は該
ローラ24からのより強い押圧力を受けながらな
おも進行を続けて、後続のフイルム即ちスプロケ
ツト4とフイルム巻取り部材9との間に張られて
いるフイルム部分(未だ細巾部である)の内面に
衝き当り、そして、該フイルム内面に案内されて
前記受入れ用押圧手段11のゴムローラ29とフ
イルム巻取り部材外周面との接触点に到る。この
時、前述した下向案内部25の規制作用が働くの
で、フイルム最先端の角が後続のフイルム部分の
パーフオレーシヨン内に入る虞れもなければ所謂
筍状に進行する虞れもなく、また、フイルム重畳
用押圧手段10のローラ24に加えられている押
圧力が受入れ用押圧手段11のゴムローラ29の
押圧力よりも大きいため、フイルム巻取り部材9
を周回したフイルム先端細巾部Aの最先端は、受
入れ用ゴムローラ29の押圧作用に打勝つ格好で
後続のフイルム部分とフイルム巻取り部材9との
間に進入することになる。
で、前述のようにフイルム重畳用押圧手段10の
ローラ24とフイルム巻取り部材9の外周面との
間で挾まれたフイルム先端細巾部Aの最先端は該
ローラ24からのより強い押圧力を受けながらな
おも進行を続けて、後続のフイルム即ちスプロケ
ツト4とフイルム巻取り部材9との間に張られて
いるフイルム部分(未だ細巾部である)の内面に
衝き当り、そして、該フイルム内面に案内されて
前記受入れ用押圧手段11のゴムローラ29とフ
イルム巻取り部材外周面との接触点に到る。この
時、前述した下向案内部25の規制作用が働くの
で、フイルム最先端の角が後続のフイルム部分の
パーフオレーシヨン内に入る虞れもなければ所謂
筍状に進行する虞れもなく、また、フイルム重畳
用押圧手段10のローラ24に加えられている押
圧力が受入れ用押圧手段11のゴムローラ29の
押圧力よりも大きいため、フイルム巻取り部材9
を周回したフイルム先端細巾部Aの最先端は、受
入れ用ゴムローラ29の押圧作用に打勝つ格好で
後続のフイルム部分とフイルム巻取り部材9との
間に進入することになる。
而して、フイルム巻取り部材9の周速がスプロ
ケツト4の周速よりも大きく、且つフイルム巻取
り部材外周面の摩擦発生力が受入れゴムイーラ2
9位置におけるフイルム面間の摩擦発生力よりも
大きい関係で、フイルム巻取り部材外周面に直接
接触している内側のフイルム部分(先端細巾部の
最先端部分)の進行速度がそれより外側に位置し
ている後続のフイルム部分の送られ速度よりも大
きくなり、そのため、フイルム巻取り部材9を周
回しているフイルム先端細巾部Aが次第に巻取り
部材9の外周面に密着するようになる。即ち、密
巻きの状態になつて行く。この場合、フイルム巻
取り部材9の一端部分(例えば端部から4耗程
度)13aの外径が他部分13bの外径よりも若
干大きいために、密巻きにされる過程にあるフイ
ルム先端細巾部Aは、通常の中太プーリの場合と
同じように大径部分13a側に変位しようとする
から、フランジ12aの存在と相俟つて巻付けら
れたフイルム先端細巾部Aの端面は前述の理想直
線軌道上に位置することになる。従つて、所謂
“筍現象”を完全に回避することができる。尚、
図示実施例では受入れ側押圧手段11のゴムロー
ラ29の位置がフイルム先端細巾部Aの上側縁近
傍(フイルムの全巾のほぼ中央)に設定されてい
るが、これはフイルム先端細巾部Aの下端部分を
無理なく大径部13aに接触させるのに好都合で
あり、また筍現象の発生を防止するにも有効であ
るが、しかし、だからと言つてそうしなければな
らないものではない。例えばゴムローラ29を重
畳用押圧手段10のローラ24のように両端に設
けることも可能である。
ケツト4の周速よりも大きく、且つフイルム巻取
り部材外周面の摩擦発生力が受入れゴムイーラ2
9位置におけるフイルム面間の摩擦発生力よりも
大きい関係で、フイルム巻取り部材外周面に直接
接触している内側のフイルム部分(先端細巾部の
最先端部分)の進行速度がそれより外側に位置し
ている後続のフイルム部分の送られ速度よりも大
きくなり、そのため、フイルム巻取り部材9を周
回しているフイルム先端細巾部Aが次第に巻取り
部材9の外周面に密着するようになる。即ち、密
巻きの状態になつて行く。この場合、フイルム巻
取り部材9の一端部分(例えば端部から4耗程
度)13aの外径が他部分13bの外径よりも若
干大きいために、密巻きにされる過程にあるフイ
ルム先端細巾部Aは、通常の中太プーリの場合と
同じように大径部分13a側に変位しようとする
から、フランジ12aの存在と相俟つて巻付けら
れたフイルム先端細巾部Aの端面は前述の理想直
線軌道上に位置することになる。従つて、所謂
“筍現象”を完全に回避することができる。尚、
図示実施例では受入れ側押圧手段11のゴムロー
ラ29の位置がフイルム先端細巾部Aの上側縁近
傍(フイルムの全巾のほぼ中央)に設定されてい
るが、これはフイルム先端細巾部Aの下端部分を
無理なく大径部13aに接触させるのに好都合で
あり、また筍現象の発生を防止するにも有効であ
るが、しかし、だからと言つてそうしなければな
らないものではない。例えばゴムローラ29を重
畳用押圧手段10のローラ24のように両端に設
けることも可能である。
さて、フイルム先端細巾部Aがフイルム巻取り
部材9に密巻きに巻付けられた後は、通常のフイ
ルム巻上げの場合と同様にフイルムはスプロケツ
ト4の回転量により規制されながら一駒ずつ順次
フイルム巻取り部材9外周に巻付けられて行く。
この時スプロケツト4とフイルム巻取り部材9と
の周速差は前記摩擦板20の滑り作用により補正
されるが、他の手段により適正化してもよい。尚
図示実施例ではフイルムを送るのにスプロケツト
を用いているが、パーフオレーシヨンの無いフイ
ルムを利用する場合等では、摩擦ローラ手段を使
用すればよく、また、フイルム先端細巾部を予め
手指によつてフイルム受入れ用押圧手段位置まで
引出してから裏蓋を閉じてフイルム巻取り部材の
回転だけで先端細巾部を自動的に巻付けるように
しても、更には、カメラ裏蓋を閉じた状態での自
動巻上げ方式でなくとも良い場合には、受入れ用
押圧手段をカメラ本体側に設けておき、裏蓋を開
いた状態でフイルム先端を指先によりフイルム巻
取り部材側に送り込んで、フイルム先端細巾部が
フイルム巻取り部材に巻付いたのを確認してから
裏蓋を閉じるようにしてもよい。
部材9に密巻きに巻付けられた後は、通常のフイ
ルム巻上げの場合と同様にフイルムはスプロケツ
ト4の回転量により規制されながら一駒ずつ順次
フイルム巻取り部材9外周に巻付けられて行く。
この時スプロケツト4とフイルム巻取り部材9と
の周速差は前記摩擦板20の滑り作用により補正
されるが、他の手段により適正化してもよい。尚
図示実施例ではフイルムを送るのにスプロケツト
を用いているが、パーフオレーシヨンの無いフイ
ルムを利用する場合等では、摩擦ローラ手段を使
用すればよく、また、フイルム先端細巾部を予め
手指によつてフイルム受入れ用押圧手段位置まで
引出してから裏蓋を閉じてフイルム巻取り部材の
回転だけで先端細巾部を自動的に巻付けるように
しても、更には、カメラ裏蓋を閉じた状態での自
動巻上げ方式でなくとも良い場合には、受入れ用
押圧手段をカメラ本体側に設けておき、裏蓋を開
いた状態でフイルム先端を指先によりフイルム巻
取り部材側に送り込んで、フイルム先端細巾部が
フイルム巻取り部材に巻付いたのを確認してから
裏蓋を閉じるようにしてもよい。
以上述べた通り本発明を用いる時は、フイルム
の重畳位置におけるフイルム先端部の進入が容易
になると共に、フイルム先端部のフイルム巻取り
部材外周面による巻き込まれ作用が確実に行なわ
れて密巻き状態になるという効果を生じる。
の重畳位置におけるフイルム先端部の進入が容易
になると共に、フイルム先端部のフイルム巻取り
部材外周面による巻き込まれ作用が確実に行なわ
れて密巻き状態になるという効果を生じる。
尚、両押圧部材の離間距離は、フイルム巻取り
部材を一周したフイルム先端が極く自然にフイル
ム重畳位置に向う位置であればどこでもよいが、
両者がより接近して設けられるのが望ましいとい
い得る。また、本発明にあつては下向き案内部の
存在は必ずしも必要ではないことを付記する。
部材を一周したフイルム先端が極く自然にフイル
ム重畳位置に向う位置であればどこでもよいが、
両者がより接近して設けられるのが望ましいとい
い得る。また、本発明にあつては下向き案内部の
存在は必ずしも必要ではないことを付記する。
第1図は本発明を施した35耗カメラの断面図
を、第2図は同カメラの要部拡大断面図を、第3
図はフイルム自動巻上げ装置の分解斜視図を、第
4図乃至第6図はフイルム巻取り部材の変形例説
明図を、それぞれ示す。 2はカメラ本体、3はカメラ裏蓋、4はスプロ
ケツト、8は巻取室、9はフイルム巻取り部材、
10はフイルム重畳用押圧手段、11はフイルム
受入れ用押圧手段、12,12A,12B,12
Cはいずれも内筒、13,13A,13B,13
Cはいずれも外筒、Aはフイルム先端細巾部、1
3Dはテープ、13aは大径部分。
を、第2図は同カメラの要部拡大断面図を、第3
図はフイルム自動巻上げ装置の分解斜視図を、第
4図乃至第6図はフイルム巻取り部材の変形例説
明図を、それぞれ示す。 2はカメラ本体、3はカメラ裏蓋、4はスプロ
ケツト、8は巻取室、9はフイルム巻取り部材、
10はフイルム重畳用押圧手段、11はフイルム
受入れ用押圧手段、12,12A,12B,12
Cはいずれも内筒、13,13A,13B,13
Cはいずれも外筒、Aはフイルム先端細巾部、1
3Dはテープ、13aは大径部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイルム先端を摩擦力によつてフイルム巻取
りスプールに巻取る形式のフイルム自動巻上装置
において、上記フイルム巻取りスプールのフイル
ム先端細巾部巻取り領域であつて且つフイルム側
端部に近い部分を他の部分より大径とすると共
に、巻取りスプールの半径方向に変位可能なフイ
ルム受入れ用押圧部材を上記巻取り領域に相当す
るフイルム先端部に対し所定の圧力で押圧し得る
ように配置し、上記フイルム受入れ用押圧部材の
押圧力により、フイルム先端部が上記大径部及び
小径部の両者に接触した状態で移送されることを
特徴とするフイルム密巻き装置。 2 前記フイルム受入れ用押圧部材は、フイルム
先端細巾部の切り欠き縁近傍でフイルムと接触し
得るように位置づけられている特許請求の範囲第
1項記載のフイルム密巻き装置。 3 前記フイルム受入れ用押圧部材は、ローラ形
状をしており、かつ進行するフイルム先端を前記
フイルム巻取り部材の外周面に導き得るような揺
動案内部材の遊動端にそれぞれ設けられている特
許請求の範囲第1項もしくは第2項記載のフイル
ム密巻き装置。 4 前記フイルム受入れ用押圧部材がカメラの裏
蓋に設けられている特許請求の範囲第1項あるい
は第2項もしくは第3項記載のフイルム密巻き装
置。 5 前記フイルム受入れ用押圧部材の押圧力より
も、他の押圧部材の押圧力の方を大とした特許請
求の範囲第1項もしくは第3項記載のフイルム密
巻き装置。 6 前記フイルム巻取り部材の大径部は他の部分
に比して、0.2乃至0.4mm程度の径差を有する特許
請求の範囲第1項記載のフイルム密巻き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6412079A JPS55156926A (en) | 1979-05-24 | 1979-05-24 | Close winder in automatic film winder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6412079A JPS55156926A (en) | 1979-05-24 | 1979-05-24 | Close winder in automatic film winder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55156926A JPS55156926A (en) | 1980-12-06 |
| JPS6113728B2 true JPS6113728B2 (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=13248881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6412079A Granted JPS55156926A (en) | 1979-05-24 | 1979-05-24 | Close winder in automatic film winder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55156926A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200062U (ja) * | 1987-03-11 | 1988-12-22 |
-
1979
- 1979-05-24 JP JP6412079A patent/JPS55156926A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200062U (ja) * | 1987-03-11 | 1988-12-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55156926A (en) | 1980-12-06 |
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