JPS6114030B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6114030B2 JPS6114030B2 JP2600175A JP2600175A JPS6114030B2 JP S6114030 B2 JPS6114030 B2 JP S6114030B2 JP 2600175 A JP2600175 A JP 2600175A JP 2600175 A JP2600175 A JP 2600175A JP S6114030 B2 JPS6114030 B2 JP S6114030B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric blower
- handle
- circuit
- drum
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は営業運転中における車両用電動送風機
の制御装置に関するものである。
の制御装置に関するものである。
車両に搭載した発熱電気部品を冷却する場合、
一般に電動送風機を用いて冷却している。その一
例を第1図について説明する。車体1の内部には
冷却を必要とする電気品2が搭載されている。こ
の電気品2を冷却するために、冷却器3と電気品
2間に空気の流路を形成し、この冷却器3を車体
1の床下Aから天井Bにかけて形成された風道4
内に位置せしめ、同じ風道4内に設置した電動送
風機BMで外気を矢印で示すように流通せしめて
いる。尚、5は風道4の入口に設けた金網、6は
車輪である。
一般に電動送風機を用いて冷却している。その一
例を第1図について説明する。車体1の内部には
冷却を必要とする電気品2が搭載されている。こ
の電気品2を冷却するために、冷却器3と電気品
2間に空気の流路を形成し、この冷却器3を車体
1の床下Aから天井Bにかけて形成された風道4
内に位置せしめ、同じ風道4内に設置した電動送
風機BMで外気を矢印で示すように流通せしめて
いる。尚、5は風道4の入口に設けた金網、6は
車輪である。
ところで前記電動送風機BMの制御回路は第2
図に示すように構成されている。まず電源Eに主
ドラムMDと補助ドラムADを有する主幹制御器
MCを接続している。補助ドラムADは、ハンド
ル(図示せず)が開回路位置aにくるとしや断さ
れ、閉回路位置bにくると閉じられる回路構成に
なつており、前記電源Eに接続され、かつ送風機
制御用しや断器CNと送風機制御用コイルBMK―
Cとを直列に接続している。一方、主ドラムMD
もハンドル(図示せず)が開回路位置Cにくると
しや断され、電動機制御位置A〜Nにくると閉じ
られて車両駆動用電動機の運転を制御する回路構
成になつている。そして、前記送風機制御用コイ
ルBMK―Cによつて閉じられる接点BMK―aと
車両駆動用電動機の回路を保護する主回路断流器
Lとを直列に接続している。
図に示すように構成されている。まず電源Eに主
ドラムMDと補助ドラムADを有する主幹制御器
MCを接続している。補助ドラムADは、ハンド
ル(図示せず)が開回路位置aにくるとしや断さ
れ、閉回路位置bにくると閉じられる回路構成に
なつており、前記電源Eに接続され、かつ送風機
制御用しや断器CNと送風機制御用コイルBMK―
Cとを直列に接続している。一方、主ドラムMD
もハンドル(図示せず)が開回路位置Cにくると
しや断され、電動機制御位置A〜Nにくると閉じ
られて車両駆動用電動機の運転を制御する回路構
成になつている。そして、前記送風機制御用コイ
ルBMK―Cによつて閉じられる接点BMK―aと
車両駆動用電動機の回路を保護する主回路断流器
Lとを直列に接続している。
また、前記電動送風機BMは、三相電源U,
V,Wに接続され、夫々前記コイルBMK―Cの
励磁により閉じられる接触器BMKと電動送風機
用しや断器BMNとを直列に接続している。
V,Wに接続され、夫々前記コイルBMK―Cの
励磁により閉じられる接触器BMKと電動送風機
用しや断器BMNとを直列に接続している。
このように構成したので、電動送風機BMを運
転させる場合には、補助ドラムADのハンドルを
開回路位置aから閉回路位置bに移動させる。こ
のハンドルの移動により、送風機制御用コイル
BMK―Cが励磁され、接触器BMKを閉じて電動
送風機BMを回転させる。同時に前記コイルBMK
―Cの励磁により接点BMK―cが閉じ、力行可
能状態とする。ここで主ドラムMDのハンドルを
開回路位置cから電動機制御位置A〜Nに移動す
ると主回路断流器Lが励磁され、車両は力行運転
に入る。
転させる場合には、補助ドラムADのハンドルを
開回路位置aから閉回路位置bに移動させる。こ
のハンドルの移動により、送風機制御用コイル
BMK―Cが励磁され、接触器BMKを閉じて電動
送風機BMを回転させる。同時に前記コイルBMK
―Cの励磁により接点BMK―cが閉じ、力行可
能状態とする。ここで主ドラムMDのハンドルを
開回路位置cから電動機制御位置A〜Nに移動す
ると主回路断流器Lが励磁され、車両は力行運転
に入る。
車両が加速の後の惰行運転や停止の際は、主ド
ラムMDのハンドルを開回路位置cに移動して、
車両駆動電動機への通電を停止しているが、補助
ドラムAP側の前記コイルBMK―Cは励磁された
ままなので、接触器BMKは閉じたままであり、
電動送風機BMはしや断器CNを人為的にしや断し
ない限り回転し、送風し続ける。
ラムMDのハンドルを開回路位置cに移動して、
車両駆動電動機への通電を停止しているが、補助
ドラムAP側の前記コイルBMK―Cは励磁された
ままなので、接触器BMKは閉じたままであり、
電動送風機BMはしや断器CNを人為的にしや断し
ない限り回転し、送風し続ける。
このため、営業運転中において、車両が停止あ
るいは惰行中のために電気品2への冷却が不必要
であるにもかかわらず、冷却風を流通せしめるた
めに、塵埃や雨雪などを無用に吸込んでしまい、
それが冷却部品に付着し、接地事故に至らせるこ
とが多かつた。
るいは惰行中のために電気品2への冷却が不必要
であるにもかかわらず、冷却風を流通せしめるた
めに、塵埃や雨雪などを無用に吸込んでしまい、
それが冷却部品に付着し、接地事故に至らせるこ
とが多かつた。
したがつて、本発明は電動送風機の無用な運転
を避け、塵埃等の吸込みによる問題を解決し得る
車両用電動送風機の制御装置を提供することを目
的とするものである。
を避け、塵埃等の吸込みによる問題を解決し得る
車両用電動送風機の制御装置を提供することを目
的とするものである。
本発明の特徴とするところは、開回路位置と閉
回路位置とを有しこれを位置間を移動するハンド
ルを有する補助ドラムと、開回路位置と電動機制
御位置とを有しこれら位置間を移動するハンドル
を有する主ドラムとを備えた主幹制御器と、前記
主ドラムのハンドルを電動機制御位置に移動した
ときに電源に接続さるれ車両用駆動用電動機の電
動機制御回路と、前記補助ドラムのハンドルを閉
回路位置移動し前記主ドラムのハンドルを電動機
制御位置に移動したとき電源に接続される電動送
風機制御回路と、前記各ハンドルの操作による前
記電動送風機制御回路への通電及び通電停止によ
り運転・停止を行う電動送風機と、前記主ドラム
のハンドルを惰行運転あるいは停止運転のために
前記開回路位置に移動したとき閉路し前記電動送
風機制御回路への通電を所定時間経過後に停止さ
せる遅延回路部とを備えた点にある。
回路位置とを有しこれを位置間を移動するハンド
ルを有する補助ドラムと、開回路位置と電動機制
御位置とを有しこれら位置間を移動するハンドル
を有する主ドラムとを備えた主幹制御器と、前記
主ドラムのハンドルを電動機制御位置に移動した
ときに電源に接続さるれ車両用駆動用電動機の電
動機制御回路と、前記補助ドラムのハンドルを閉
回路位置移動し前記主ドラムのハンドルを電動機
制御位置に移動したとき電源に接続される電動送
風機制御回路と、前記各ハンドルの操作による前
記電動送風機制御回路への通電及び通電停止によ
り運転・停止を行う電動送風機と、前記主ドラム
のハンドルを惰行運転あるいは停止運転のために
前記開回路位置に移動したとき閉路し前記電動送
風機制御回路への通電を所定時間経過後に停止さ
せる遅延回路部とを備えた点にある。
以下本発明の一実施例を第3図について説明す
る。尚、第2図と同一部分は同一符号を付したの
で、詳細な説明は省略する。本実施例の場合、補
助ドラムADの開回路位置aと閉回路位置bとの
間に前記電源Eに通じるように確認装置Dと補助
継電器Rを接続している。そして、確認装置Dは
主ドラムMDのハンドルが開回路位置cに移動し
た時に閉回路するように前記開回路位置cと同じ
位置に設けている。また、補助継電器Rは励磁さ
れることにより送風機制御用しや断器CNを作動
させて回路をしや断するようにしている。
る。尚、第2図と同一部分は同一符号を付したの
で、詳細な説明は省略する。本実施例の場合、補
助ドラムADの開回路位置aと閉回路位置bとの
間に前記電源Eに通じるように確認装置Dと補助
継電器Rを接続している。そして、確認装置Dは
主ドラムMDのハンドルが開回路位置cに移動し
た時に閉回路するように前記開回路位置cと同じ
位置に設けている。また、補助継電器Rは励磁さ
れることにより送風機制御用しや断器CNを作動
させて回路をしや断するようにしている。
主幹制御器MCは車両全体の制御を行うもの
で、車両の力行運転を行う主ドラムMDと車両の
補機系統を可どる補助ドラムADとに分けられ、
各ドラムには運転員が操作するハンドル(図示せ
ず)が夫々に設けられている。尚、実際には各ド
ラム内には開回路位置a,cや閉回路位置b、電
動機制御位置A〜N、確認装置Dは同心的に配置
され、各ドラムの各ハンドルも同心的に配置され
ている。また、補助ドラムADのハンドルが閉回
路位置bに移動している時だけ主ドラムMDのハ
ンドルの移動が可能となるように、例えば主ドラ
ムのハンドルが補助ハンドルの移動方向に対する
背面側に当接して係合し、補助ドラムのハンドル
の移動がない限り単独で移動できないように構成
されている。
で、車両の力行運転を行う主ドラムMDと車両の
補機系統を可どる補助ドラムADとに分けられ、
各ドラムには運転員が操作するハンドル(図示せ
ず)が夫々に設けられている。尚、実際には各ド
ラム内には開回路位置a,cや閉回路位置b、電
動機制御位置A〜N、確認装置Dは同心的に配置
され、各ドラムの各ハンドルも同心的に配置され
ている。また、補助ドラムADのハンドルが閉回
路位置bに移動している時だけ主ドラムMDのハ
ンドルの移動が可能となるように、例えば主ドラ
ムのハンドルが補助ハンドルの移動方向に対する
背面側に当接して係合し、補助ドラムのハンドル
の移動がない限り単独で移動できないように構成
されている。
次に、以上のように構成した制御装置の動作を
説明する。
説明する。
まず、車両が車庫に停泊し営業を停止している
時は、主ドラムMD及び補助ドラムADのハンド
ルとも開回路位置a,cにあり、したがつて主回
路断流器L、送風機制御用コイルBMK―Cは電
源Eから切離される。また、主ドラムのハンドル
が開回路位置cにあることから前記確認装置Dは
回路を閉じているが、補助ドラムADのハンドル
も開回路位置aにあるので、補助継電器Rも電源
Eから切離されることになる。
時は、主ドラムMD及び補助ドラムADのハンド
ルとも開回路位置a,cにあり、したがつて主回
路断流器L、送風機制御用コイルBMK―Cは電
源Eから切離される。また、主ドラムのハンドル
が開回路位置cにあることから前記確認装置Dは
回路を閉じているが、補助ドラムADのハンドル
も開回路位置aにあるので、補助継電器Rも電源
Eから切離されることになる。
この状態にある車両を車庫から出して運行を開
始しようとする時には、補助ドラムADのハンド
ルを開回路位置aから閉回路位置bに移動させ
る。この移動により従来においては送風機制御用
コイルBMK―Cが電源Eにより励磁され、接触
器BMKを閉じて電動送風機BMを駆動させるが、
この実施例では確認装置D―補助継電器Rの回路
の電源Eへの接続による前記補助継電器Rの作動
により、送風機制御用しや断器CNを作動させて
回路をしや断しているので、前記送風機制御用コ
イルBMK―Cの励磁はなく、したがつて電動送
風機BMの駆動は行われない。
始しようとする時には、補助ドラムADのハンド
ルを開回路位置aから閉回路位置bに移動させ
る。この移動により従来においては送風機制御用
コイルBMK―Cが電源Eにより励磁され、接触
器BMKを閉じて電動送風機BMを駆動させるが、
この実施例では確認装置D―補助継電器Rの回路
の電源Eへの接続による前記補助継電器Rの作動
により、送風機制御用しや断器CNを作動させて
回路をしや断しているので、前記送風機制御用コ
イルBMK―Cの励磁はなく、したがつて電動送
風機BMの駆動は行われない。
また、前記補助ドラムADのハンドルの移動に
より、主ドラムMDのハンドルの移動が可能にな
る。そして、主ドラムMDのハンドルを開回路位
置cから電動機制御位置A〜NのAまで移動させ
ると、ハンドルの移動により確認装置Dは回路を
開き補助継電器Rを作動を停止させて送風機制御
用しや断器CNを投入状態にする。この送風機制
御用しや断器CNの投入により、送風機制御用コ
イルBMK―Cが励磁されて接触器BMKを閉じて
電動送風機BMを駆動させると共に、接点BMK―
aを閉じる。接点BMK―aが閉じることにより
車両駆動用電動機(図示せず)は駆動される。そ
して、主ドラムMDのハンドルを電動機制御位置
A〜Nの範囲で移動させることにより、車両を前
進、後進させて力行運転を行う。
より、主ドラムMDのハンドルの移動が可能にな
る。そして、主ドラムMDのハンドルを開回路位
置cから電動機制御位置A〜NのAまで移動させ
ると、ハンドルの移動により確認装置Dは回路を
開き補助継電器Rを作動を停止させて送風機制御
用しや断器CNを投入状態にする。この送風機制
御用しや断器CNの投入により、送風機制御用コ
イルBMK―Cが励磁されて接触器BMKを閉じて
電動送風機BMを駆動させると共に、接点BMK―
aを閉じる。接点BMK―aが閉じることにより
車両駆動用電動機(図示せず)は駆動される。そ
して、主ドラムMDのハンドルを電動機制御位置
A〜Nの範囲で移動させることにより、車両を前
進、後進させて力行運転を行う。
次に、力行運転から惰行運転あるいは車両を停
止させる場合について説明する。車両を一定の速
度まで加速した後惰行運転させる場合には、補助
ドラムADのハンドルを閉回路位置bにしたまま
主ドラムMDのハンドルを電動機制御位置A〜N
から開回路位置Cに戻す。すると、確認装置Dも
回路を閉じるので、補助継電器Rが作動して送風
機制御用しや断器CNをしや断し、送風機制御用
コイルBMK―Cを消磁させる。この送風機制御
用コイルBMK―Cの消磁により、接触器BMKが
開いて電動送風機BMを停止すると共に、接点
BMK―aを開いて主回路断流器Lの作動を停止
させ、車両駆動用電動機への通電を停止させる。
止させる場合について説明する。車両を一定の速
度まで加速した後惰行運転させる場合には、補助
ドラムADのハンドルを閉回路位置bにしたまま
主ドラムMDのハンドルを電動機制御位置A〜N
から開回路位置Cに戻す。すると、確認装置Dも
回路を閉じるので、補助継電器Rが作動して送風
機制御用しや断器CNをしや断し、送風機制御用
コイルBMK―Cを消磁させる。この送風機制御
用コイルBMK―Cの消磁により、接触器BMKが
開いて電動送風機BMを停止すると共に、接点
BMK―aを開いて主回路断流器Lの作動を停止
させ、車両駆動用電動機への通電を停止させる。
このように、電動送風機BMを停止し、また車
両駆動用電動機への通電を停止させて車両は惰行
運転を行う。
両駆動用電動機への通電を停止させて車両は惰行
運転を行う。
この惰行運転から再び力行運転に入る時は、上
述とは逆に主ドラムMDのハンドルを電動機制御
位置A〜Nに移動させれば、電動送風機BMは駆
動される。
述とは逆に主ドラムMDのハンドルを電動機制御
位置A〜Nに移動させれば、電動送風機BMは駆
動される。
一方、車両を停止させる場合は、前記惰行運転
時のハンドル操作と全く同じ操作を行つて車両駆
動用電動機及び電動送風機BMへの通電を停止さ
せるので、説明は省略する。
時のハンドル操作と全く同じ操作を行つて車両駆
動用電動機及び電動送風機BMへの通電を停止さ
せるので、説明は省略する。
ところで、以上の実施例は車両が惰行運転ある
いは停止運転に入ると、直ちに電動送風機BMの
運転を停止させるものであるが、直ちに送風を止
めると電気品の温度が一時的に上昇するものもあ
る。そのような電気品を搭載した車両では電気品
の劣化が早める欠点がある。そこで、遅延回路
TDと補助継電器TDRを直列に接続したものを前
記補助継電器Rと並列に接続し、かつ前記補助継
電器TDRによつて閉じられる接点TD―aを補助
継電器Rに直列に接続して遅延回路部を構成した
のである。
いは停止運転に入ると、直ちに電動送風機BMの
運転を停止させるものであるが、直ちに送風を止
めると電気品の温度が一時的に上昇するものもあ
る。そのような電気品を搭載した車両では電気品
の劣化が早める欠点がある。そこで、遅延回路
TDと補助継電器TDRを直列に接続したものを前
記補助継電器Rと並列に接続し、かつ前記補助継
電器TDRによつて閉じられる接点TD―aを補助
継電器Rに直列に接続して遅延回路部を構成した
のである。
即ち、車両が惰行運転あるいは停止運転に入つ
て確認装置Dが回路を閉じると、遅延回路TDに
より所定時間経過後に補助継電器TDRが作動し
て接点TD―aを閉じる。これにより補助継電器
Rが作動して送風機制御用しや断器CNをしや断
し、送風機制御用コイルBMK―Cを消磁させて
接触器BMKを開き、電動送風機BMを停止させ
る。この場合、遅延回路TDの時定数は、第1図
に示す電気品2の熱時定数に見合つて調整され
る。
て確認装置Dが回路を閉じると、遅延回路TDに
より所定時間経過後に補助継電器TDRが作動し
て接点TD―aを閉じる。これにより補助継電器
Rが作動して送風機制御用しや断器CNをしや断
し、送風機制御用コイルBMK―Cを消磁させて
接触器BMKを開き、電動送風機BMを停止させ
る。この場合、遅延回路TDの時定数は、第1図
に示す電気品2の熱時定数に見合つて調整され
る。
このように、車両が惰行運転あるいは停止運転
に入つてから所定時間経過後に電動送風機BMを
停止させるようにしたので、電気品の一時的な昇
温による劣化を防止できると共に、惰行運転ある
いは停止運転時の電動送風機BMの無用な運転が
なくなるので、塵埃等の吸込みによる問題を解決
することができる。また、車両が停車する駅や操
作場などは人の集まりや家のたてこみが多いため
に電動送風機BMの回転音や通風音などの騒音に
より、地域の人々に不快感を与える問題があつた
が、本実施例によれば電動送風機BMの停止によ
り車両停止中及び惰行運転中の騒音がなくなるの
で、不快感を少なくすることができる。
に入つてから所定時間経過後に電動送風機BMを
停止させるようにしたので、電気品の一時的な昇
温による劣化を防止できると共に、惰行運転ある
いは停止運転時の電動送風機BMの無用な運転が
なくなるので、塵埃等の吸込みによる問題を解決
することができる。また、車両が停車する駅や操
作場などは人の集まりや家のたてこみが多いため
に電動送風機BMの回転音や通風音などの騒音に
より、地域の人々に不快感を与える問題があつた
が、本実施例によれば電動送風機BMの停止によ
り車両停止中及び惰行運転中の騒音がなくなるの
で、不快感を少なくすることができる。
以上の各実施例は送風機制御用しや断器CNを
しや断することによつて電動送風機BMを停止さ
せるようにしたが、第4図に示すように前記送風
機制御用しや断器CNの代りに、同様の機能を有
する常閉接点R―bを設けて前記補助継電器Rに
よつて開略するようにすると共に、この常閉接点
R―bと並列に常時開放しているしや断器CN―
aを設けて、前記遅延回路部の故障によつて常閉
接点R―bが開いたままになつたときに、運転員
が手動によりしや断器CN―aを操作して電動送
風機BMを直接駆動あるいは停止するようにして
もよい。また、このようなしや断器CN―aを設
けることにより、惰行運転及び停止運転中にも必
要に応じて通風することができる。
しや断することによつて電動送風機BMを停止さ
せるようにしたが、第4図に示すように前記送風
機制御用しや断器CNの代りに、同様の機能を有
する常閉接点R―bを設けて前記補助継電器Rに
よつて開略するようにすると共に、この常閉接点
R―bと並列に常時開放しているしや断器CN―
aを設けて、前記遅延回路部の故障によつて常閉
接点R―bが開いたままになつたときに、運転員
が手動によりしや断器CN―aを操作して電動送
風機BMを直接駆動あるいは停止するようにして
もよい。また、このようなしや断器CN―aを設
けることにより、惰行運転及び停止運転中にも必
要に応じて通風することができる。
第5図〜第7図は本発明によるさらに別の実施
例を示すもので、第5図は第4図に示す実施例の
補助継電器R側に遅延回路TDとは並列に常閉接
点SD―bを接続したもので、この常閉接点SD―
bは車両が惰行運転、停止運転中は勿論のこと、
車両が極低速走行(例えば3〜5Km/時)区間
から停止運転に入る間まで閉じるようにしてあ
る。
例を示すもので、第5図は第4図に示す実施例の
補助継電器R側に遅延回路TDとは並列に常閉接
点SD―bを接続したもので、この常閉接点SD―
bは車両が惰行運転、停止運転中は勿論のこと、
車両が極低速走行(例えば3〜5Km/時)区間
から停止運転に入る間まで閉じるようにしてあ
る。
したがつて、第5図に示す実施例の場合、電動
送風機BMが停止するのは、上記惰行運転及び停
止運転中は勿論のこと、極低速走行区間から停止
までの区間であり、電動送風機BMの停止期間を
長くすることができる。このような極低速走行区
間での電気品の発熱量は極く僅かであるので、通
風を停止しても電気品を劣化させることはない。
送風機BMが停止するのは、上記惰行運転及び停
止運転中は勿論のこと、極低速走行区間から停止
までの区間であり、電動送風機BMの停止期間を
長くすることができる。このような極低速走行区
間での電気品の発熱量は極く僅かであるので、通
風を停止しても電気品を劣化させることはない。
第6図に示す実施例は第5図に示す実施例の常
閉接点SD―bの代りに、制動指令が出されたと
きに閉じる接点BRSを設けたのである。したがつ
て、車両が停止運転あるいはは惰行運転中に制動
指令があつた場合は、停止あるいは惰行運転の所
定時間経過後に電動送風機BMは停止される。勿
論、前記接点BRSの代りに第8図に示すように、
実際に制動されたことを条件に閉じる接点BPSを
設けてもよい。この場合、例えば制動ピストンの
動きに前記接点BPSが運動するように構成するの
である。
閉接点SD―bの代りに、制動指令が出されたと
きに閉じる接点BRSを設けたのである。したがつ
て、車両が停止運転あるいはは惰行運転中に制動
指令があつた場合は、停止あるいは惰行運転の所
定時間経過後に電動送風機BMは停止される。勿
論、前記接点BRSの代りに第8図に示すように、
実際に制動されたことを条件に閉じる接点BPSを
設けてもよい。この場合、例えば制動ピストンの
動きに前記接点BPSが運動するように構成するの
である。
このように、上記実施例(第6図、第7図)に
よれば車両の力行と制動の指令により、電動送風
機BMの運転及び運転停止を行うことができ、無
用な送風をなくすことができる。
よれば車両の力行と制動の指令により、電動送風
機BMの運転及び運転停止を行うことができ、無
用な送風をなくすことができる。
以上説明したように本発明は、車両に搭載した
電気品の冷却が不要のときに電動送風機の運転を
停止して送風を止めることができるので、無用な
電動送風機の運転がなくなり、また塵埃等の吸込
みも全体的に少なくなる。さらに、駅や操作場な
ど人家の密集地での電動送風機の運転も少なくで
きるので、電動送風機の騒音による不快感もやわ
らげることができる。
電気品の冷却が不要のときに電動送風機の運転を
停止して送風を止めることができるので、無用な
電動送風機の運転がなくなり、また塵埃等の吸込
みも全体的に少なくなる。さらに、駅や操作場な
ど人家の密集地での電動送風機の運転も少なくで
きるので、電動送風機の騒音による不快感もやわ
らげることができる。
第1図は車両の冷却状態を示す断面図、第2図
は従来の電動送風機の制御回路、第3図は本発明
の一実施例を示す図、第4図〜第7図は本発明の
別の実施例を示す図である。 MC…主幹制御器、MD…主ドラム、C…開回
路位置、A〜N…電動機制御位置、D…確認装
置、R…補助継電器、CN…送風機制御用しや断
器、BMK―C…送風機制御用コイル、BMK―a
…接点、BMK…接触器、BM…電動送風機。
は従来の電動送風機の制御回路、第3図は本発明
の一実施例を示す図、第4図〜第7図は本発明の
別の実施例を示す図である。 MC…主幹制御器、MD…主ドラム、C…開回
路位置、A〜N…電動機制御位置、D…確認装
置、R…補助継電器、CN…送風機制御用しや断
器、BMK―C…送風機制御用コイル、BMK―a
…接点、BMK…接触器、BM…電動送風機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開回路位置と閉回路位置とを有しこれら位置
間を移動するハンドルを有する補助ドラムと、閉
回路位置と電動機制御位置とを有しこれら位置間
を移動するハンドルを有する主ドラムとを備えた
主幹制御器と、前記主ドラムのハンドルを電動機
制御位置に移動したときに電源に接続された車両
駆動用電動機の電動機制御回路と、前記補助ドラ
ムのハンドルを閉回路位置に移動し前記主ドラム
のハンドルを電動機制御位置に移動したとき電源
に接続される電動送風機制御回路と、前記各ハン
ドルの操作による前記電動送風機制御回路への通
電及び通電停止により運転・停止を行う電動送風
機と、前記主ドラムのハンドルを惰行運転あるい
は停止運転のために前記開回路位置に移動したと
き閉路し前記電動送風機制御回路への通電を所定
時間経過後に停止させる遅延回路部とを備えたこ
とを特徴とする車両用電動送風機の制御装置。 2 開回路位置と閉回路位置とを有しこれら位置
間を接続するハンドルを有する補助ドラムと、開
回路位置と電動機制御位置とを有しこれら位置間
を移動するハンドルを有する主ドラとを備えた主
幹制御器と、前記主ドラムのハンドルを電動機制
御位置に移動したときに電源に接続される車両駆
動用電動機の電動機制御回路と、前記補助ドラム
のハンドルを閉回路位置に移動し前記主ドラムの
ハンドルを電動機制御位置に移動したとき電源に
接続される電動送風機制御回路と、前記各ハンド
ルの操作による前記電動送風機制御回路への通電
及び通電停止により運転・停止を行う電動送風機
と、前記主ドラムのハンドルを惰行運転あるいは
停止運転のために前記開回路位置に移動したとき
閉路し前記電動送風機制御回路への通電を所定時
間経過後に停止させる遅延回路部と、この遅延回
路部の故障により前記電動送風機制御回路への通
電が停止されたとき該電動送風機制御回路を電源
へ接続・しや断するしや断器とを備えたことを特
徴とする車両用電動送風機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2600175A JPS51101211A (ja) | 1975-03-05 | 1975-03-05 | Sharyoyodendosofukinoseigyohoshiki |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2600175A JPS51101211A (ja) | 1975-03-05 | 1975-03-05 | Sharyoyodendosofukinoseigyohoshiki |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51101211A JPS51101211A (ja) | 1976-09-07 |
| JPS6114030B2 true JPS6114030B2 (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=12181462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2600175A Granted JPS51101211A (ja) | 1975-03-05 | 1975-03-05 | Sharyoyodendosofukinoseigyohoshiki |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS51101211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012019599A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Hitachi Ltd | 蓄電装置を備えた車両の駆動装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124194U (ja) * | 1981-01-26 | 1982-08-03 | ||
| JPS5956848U (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-13 | アイコム株式会社 | 送信部ク−リングフアン制御装置 |
| JP4643399B2 (ja) * | 2005-09-02 | 2011-03-02 | 株式会社東芝 | 鉄道車両用液冷式電力変換装置 |
-
1975
- 1975-03-05 JP JP2600175A patent/JPS51101211A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012019599A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Hitachi Ltd | 蓄電装置を備えた車両の駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51101211A (ja) | 1976-09-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6114030B2 (ja) | ||
| JPH10167068A (ja) | レールブレーキ装置 | |
| US1907974A (en) | Control system | |
| US3497790A (en) | Windscreen wiper control circuits | |
| JPH061237A (ja) | 鉄道車両用空調装置 | |
| JP2600401Y2 (ja) | 車両用空調機の内外気切換制御装置 | |
| JPH0113611Y2 (ja) | ||
| JPH066642Y2 (ja) | リニアモ−タ搬送車 | |
| JPS5814642Y2 (ja) | ゴルフバッグ運搬車 | |
| CN110395145A (zh) | 一种城际遥控运行轻轨载车 | |
| JPH03104753A (ja) | 電気機関車用制御装置 | |
| JPH0511685Y2 (ja) | ||
| JPS602974Y2 (ja) | 自動車用冷房装置および防曇装置の給電回路 | |
| JP2556898Y2 (ja) | 電動式車両のネガティブブレーキの制御装置 | |
| JPH0137305B2 (ja) | ||
| JPS6216127Y2 (ja) | ||
| JP2873152B2 (ja) | 空気通路切替装置 | |
| JPH01186467A (ja) | 換気装置 | |
| JPS6317685Y2 (ja) | ||
| JPS6114022B2 (ja) | ||
| JPH0246440B2 (ja) | ||
| JPS62234777A (ja) | 鉄道車両用換気暖房装置 | |
| JPS6264613A (ja) | カ−エアコン制御装置 | |
| JPS5847619A (ja) | 自動車用冷房装置における冷却フアン制御装置 | |
| JPS6232888Y2 (ja) |