JPS61149662A - ベルト式無段変速制御装置 - Google Patents

ベルト式無段変速制御装置

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Publication number
JPS61149662A
JPS61149662A JP26750784A JP26750784A JPS61149662A JP S61149662 A JPS61149662 A JP S61149662A JP 26750784 A JP26750784 A JP 26750784A JP 26750784 A JP26750784 A JP 26750784A JP S61149662 A JPS61149662 A JP S61149662A
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JP
Japan
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pressure
pulley
pressure fluid
fluid
valve body
Prior art date
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Pending
Application number
JP26750784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Osono
耕平 大薗
Mitsuru Saito
充 齋藤
Kiyotaka Hayashi
林 清孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/780,118 priority patent/US4673379A/en
Priority to DE8888109193T priority patent/DE3582806D1/de
Priority to EP88109193A priority patent/EP0318635B1/en
Priority to EP85306861A priority patent/EP0176367A1/en
Publication of JPS61149662A publication Critical patent/JPS61149662A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H9/00Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
    • F16H9/02Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
    • F16H9/04Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using belts, V-belts, or ropes
    • F16H9/12Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using belts, V-belts, or ropes engaging a pulley built-up out of relatively axially-adjustable parts in which the belt engages the opposite flanges of the pulley directly without interposed belt-supporting members
    • F16H9/125Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using belts, V-belts, or ropes engaging a pulley built-up out of relatively axially-adjustable parts in which the belt engages the opposite flanges of the pulley directly without interposed belt-supporting members characterised by means for controlling the geometrical interrelationship of pulleys and the endless flexible member, e.g. belt alignment or position of the resulting axial pulley force in the plane perpendicular to the pulley axis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/66Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
    • F16H61/662Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はベルト式無段変速制御装置に関する。
(従来技術及びその問題点) 従来のベルト式無段変速制御装置としてシリンダの外方
に油溜り室を形成し、該油溜り室にピトー管を゛配置し
、該ピトー管により油溜り室内の圧力を検出し、該検出
圧力を基に可動プーリの側圧を制御しているものや可動
プーリに直接ロッドを介して実変速比を検出しているも
のがあった。従ってピトー管を用いるため配管系統が複
雑となったり、レイアウトが回置になるという問題があ
った。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、構造簡単で
レイアウトが容易なベルト式無段変速制御装置を提供す
ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 斯かる問題点を解決するため本発明においては。
回転軸に一体的に固着された固定プーリ半体と同軸上に
軸方向のみ摺動自在に嵌着され前記固定プ−り半体と対
向して7面を形成すると共に背面に容積を可変とする圧
力室を備えた可動プーリ半体とにより夫々構成される駆
動側プーリ並びに被動側プーリと、V型断面を有し前記
両プーリ間に掛け渡され動力を伝達する無端状ベルトと
、圧力流体を常時発生する圧力流体供給手段と、それに
より発生された圧力流体を予め設定された圧力に調整す
る液圧調整機構と、前記圧力室内の設定圧力流体量を調
節する液量調節機構とを備えると共に。
前記液圧調整機構と液量調節機構との少なくとも一方が
前記回転軸内に収納配設されるように構成したものであ
る。
(実施例) 以下1本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明のベルト式無段変速制御装置の構成図であ
り、同図中1は発進クラッチで。
内燃機関(図示省略)の出力軸に連結されて回転する入
力軸2と自動無段変速機3の駆動軸(回転軸)4との間
に介装されている。前記発進クラッチ1は、前記入力軸
2と一体回転する入力側回転体5と、出力軸である前記
駆動軸4と一体回転する出力側回転体6とを有している
前記入力側回転体5は前記入力軸2にスプライン嵌合さ
れてボルト7にて固定された円板8よりなり、該円w8
には公知のクラッチダンパ機構9が装着されている。前
記入力側回転体5の出力側回転体6との対向面には後述
する調圧弁10を制御する制御機構11が組み込まれて
いる。該制御機構11は遠心ガバナ機構であって、前記
入力側回転体5にリベット止めされたガバナハウジング
12内に軸方向に摺動自在に嵌装されたカムプレート1
3と、該カムプレート13のカム面13aと前記ガバナ
ハウジング12のガイド面12aとの間に位置して径方
向に摺動自在に介装されたガバナボール14とを有し、
前記カムプレート13は該カムプレート13とばね受部
材15との間に介装されたコイル状のばね16により前
記入力側回転体5側に付勢されている。そして、前記入
力軸2の回転数が所定設定値以下の時、前記ガバナボー
ル14は中心側に偏位した状態にあって、前記カムプレ
ート13は前記ばね16の付勢力にて前記入力側回転体
5側に偏位した状態になっており、この状態から前記入
力軸2の回転数が所定設定値以上になると、前記ガバナ
ボール14は遠心力の作用にて外周側に偏位し、該偏位
に伴って前記カムプに一ト↓9は前記ばね16の付勢力
に抗して出力側回転体6側に偏位するようになっている
前記出力側回転体6は前記駆動軸4にスプライン嵌合さ
れてナツト17にて固定されたクラッチシリンダ18と
、該クラッチシリンダ18の外周に周方向及び軸方向共
に移動不可能に固定されたタラッチアウタ19とからな
る。前記クラッチシリンダ18内には軸方向に摺動自在
にクラッチピストン(抑圧体)20が嵌装されている。
該クラッチピストン20は後述する摩擦板21を押圧す
るもので、該クラッチピストン20と前記クラッチシリ
ンダ18との間に設けられた圧力室22内に導入される
圧力流体(年力油)により作動する。前記クラッチピス
トン20は皿状のばね23により出力側回転体6側に付
勢されている。
前記圧力室22には前記クラッチシリンダ18のボス部
に径方向に沿って穿設された供給ボート24から圧力流
体が導入されると共に、該圧力室22内に導入された圧
力流体は、前記クラッチピストン20のボス部に軸方向
に沿って穿設された嵌装孔(圧力室22の吐出口)25
内に摺動自在に嵌装された前記調圧弁10を介して外方
に突出し得るようになっている。前記嵌装孔25は一端
が前記供給ボート24に連通していると共に他端が前記
クラッチシリンダ18のボス部の前記入力側回転体5側
端面に開口している。前記調圧弁10は前記駆動軸4の
軸線方向に沿って所定ストローク摺動するもので、一端
が開口し他端が閉塞された中空パイプよりなり、閉塞端
側の周側壁にその径方向に沿って吐出ポート26が穿設
されている。
、  前記入力軸2の回転数が所定設定値以下の時前記
調圧弁10は前記供給ボート24から導入される圧力流
体の作用で入力側回転体5側に偏位してその吐出ポート
26が開口し、該吐出ポート26から前記圧力室22内
の圧力流体が吐出するため該圧力室22内の圧力は上昇
せず前記クラッチピストン20はばね23の付勢力で出
力側回転体6側に偏位している。また、前記入力軸2の
回転数が所定設定値以上の時前記調圧弁IQはカムプレ
ート13により押圧されて、出力側回転体6側に偏位し
てその吐出ボート26が閉塞されて圧力室22内の圧力
が該吐出ポート26と後述するオリフィス48との開口
比によって調圧されるようになっている。
前記クラッチピストン20により押圧される前記摩擦板
21は、前記入力側及び出力側回転体5及び6との間に
位置して、前記クラッチアウタ19の内周面に回転不可
能で軸方向に移動可能に嵌装されている。前記摩擦板2
1とクラッチアウタ19の入力側回転体5側端面内側と
の間にはクラッチフェーシング27が介装され、該クラ
ッチフェーシング27は前記ガバナハウジング12の外
周に回転不可能で軸方向に移動可能に嵌装されている。
そして、前記クラッチピストン20により摩擦板21を
クラッチフェーシング27を介してクラッチアウタ19
に押圧せしめることにより入力側回転体5と出力側回転
体6とが動力伝達可能状態となり、前記押圧を解除すれ
ば動力伝達不可能状態となる。
前記ガバナハウジング12及びクラッチピストン20の
局側壁の所定個所には圧力流体分配孔12b及び20a
がそれぞれ穿設されている。そして前記調圧弁10の吐
出ポート26からガバナハウジング12の内部及び該ガ
バナハウジング12とクラッチピストン20との間に吐
出した圧力室22内の圧力流体が、前記圧力流体分配孔
12b及び20aを介してクラッチフェーシング27の
摺接部分に導かれるようになっており、これによりクラ
ッチフェーシング27の半クラツチ時における焼付事故
を防止し得る。
尚、前記供給ボート24は前記自動無段変速機3に組み
込まれた本発明の学力流体切換バルブ機構(液量調整機
構)41を介して圧力流体供給源であるポンプ(圧力流
体供給手段)29に接続されている。
また、前記発進クラッチ1は、入力軸2、入力側回転体
5(円板8)、ボルト7、クラッチダンパ機構9、制御
機構11(ガバナハウジング12、カムプレート13、
ガバナボール14、ばね受部材15、ばね16)により
入力側アッセンブリAを構成し、また駆動軸4、出力側
回転体6(クラッチシリンダ18.クラッチアウタ19
)、調圧弁10、クラッチピストン20.摩擦板21、
ばね23.クラッチフェーシング27により出力側アッ
センブリBを構成しており、これら両アッセンブリA、
Bは予め個々に組み立てた後、クラッチフェーシング2
7の中心とガバナハウジング12の中心とを合わせて両
アッセンブリA、Bを互いに嵌合することにより発進ク
ラッチ1全体の組み立てが完了するようになっており、
従って組み立て性の向上が計れるようになっている。
以上の如くして発進クラッチ1が構成されている。
前記駆動軸4は両端面開口の中空パイプよりなり、その
両端側が変速機ボックス30の一端側両側壁にボールベ
アリング31.32を介して回転自在に支承されている
。前記ボックス30内に位置して前記駆動軸4には流体
圧制御にて溝幅を軸方向に変化し得る駆動軸(駆動側)
プーリCが設けられている。
該駆動軸プーリCは前記駆動軸4の発進クラッチ1側外
周に一体形成されたディスク状固定プーリ(半休)33
と、該固定プーリ33と対向して7面を形成すると共に
前記駆動軸4の外周にその軸線方向に沿って摺動可能に
且つ回転不可能に複数のボール35を介して嵌合された
可動プーリ(半休)34とからなる。該可動プーリ(半
休)34は円筒状ボス部34aの一端側外周にディスク
状プーリ本体34bを一体に突設し、該本体34bの外
周面にその軸方向に沿って固定プーリ33と反対の方向
に突出する円筒状周壁34cを一体に突設すると共に、
該円筒状周壁34cの突出端側内局面に環状閉塞板34
dを嵌着してなるドラム状をなしている。
前記可動プーリ34内には固定ピストン部材36が嵌合
されている。該固定ピストン部材36は−端面壁中央に
嵌合孔を有し他端面が開放する円筒体36aの他端外周
に径方向に向けて環状フランジ36bを一体に突設して
なる。そして前記固定ピストン部材36はその一端面壁
中央の嵌合孔が前記駆動軸4の外周に回転不可能及び軸
方向移動不可能に嵌合されていると共に、円筒体36a
の内周面が前記可動プーリ34のボス部34aの外周面
に遊嵌合され、更にフランジ36bの外周面が前記可動
プーリ34の円筒状周壁34cの内周面に液密且つ摺動
自在に嵌合されている。また。
前記可動プーリ34の閉塞板34dの中心孔の内周側に
位置して前記固定ピストン部材36の円筒体36aの外
周側には両端面開口の円筒状のガイド筒37が嵌合され
、該ガイド筒37はその一端外周の取付鍔部37aがボ
ルト38にて前記変速機ボックス30の一側壁内面に取
り付けられている。
前記可動プーリ34のプーリ本体34bと固定ピストン
部材36のフランジ36bとの間には第1の圧力室39
が形成され、また前記可動プーリ34の閉塞板34dと
固定ピストン部材36のフランジ36bとの間には第2
の圧力室40が形成されている。これらの第1及び第2
の圧力室39及び4oは圧力流体切換バルブ機構(液量
調整機構)41を介して前記ポンプ29に接続されてい
る。
前記圧力流体切換バルブ機構41は、前記駆動軸4の発
進クラッチ1側端内部に嵌合固定された軸受円筒体42
と、該軸受円筒体42の発進クラッチ1と反対側に隣接
させて前記駆動軸4の内周面にその軸方向に沿って所定
ストローク摺動自在に嵌合された第1の弁体43と、該
第1の弁体43と一端を対向させ且つ他端を前記変速機
ボックス30の一端壁外方に設けたガバナ室44内に延
出させて前記駆動軸4の内周面にその軸方向に沿って所
定ストローク摺動自在に嵌合された第2の弁体45と、
前記軸受円筒体42、第1の弁体43及び第2の弁体4
5あ各内周面に亘って摺動自在に嵌合された第3の弁体
46とを有している。
前記軸受円筒体42は一端面が開口する有底短軸円筒状
をなし、ストップリング47にて位置決めされて駆動軸
4内に液密に嵌合されている。前記軸受円筒体42はそ
の周側壁所定個所に径方向に沿うオリフィス48を有し
、該オリフィス48は前記駆動軸4の周側壁に径方向に
沿って穿設された第1ポート49及び該駆動軸4の外周
面と発進クラッチ1のクラッチシリンダ18のボス部内
周面との間の環状溝5oを介して前記発進クラッチ1の
圧力室22の供給ポート24と連通している。
前記第1の弁体43は両端面が開口すると共に一端側外
周に大径部を有する短軸円筒状をなし、駆動軸4内周面
に大径部外周面が液密に且つ摺動自在に嵌合され、その
小径部外周面と前記駆動軸4の内周面との間に圧力室4
3aが形成されている。前記第1の弁体43はその小径
部周側壁所定個所に前記圧力室43aに開口するポート
51が径方向に沿って穿設されている。
前記第2の弁体45は両端面が開口する長軸円筒状をな
し、軸方向略中間部外周面に所定軸長に亘る環状溝52
及び該環状溝52より第1の弁体43側に所定軸長偏位
して径方向に沿ってポート53がそれぞれ形成されてい
る。前記第2の弁体45の第1の弁体43側端部には小
径ばね受部45aを有し、該ばね受部45aと前記第1
の弁体43の第2の弁体45側端面に嵌合されたばね受
部材兼用ストッパ当接部材54との間に介装したコイル
状のばね55により第1の弁体43は発進クラッチ1側
に且つ第2の弁体45は反発進クラッチ1側にそれぞれ
付勢されている。前記第2の弁体45のガバナ室44内
への延出端外周には大径鍔部45bが一体形成され、該
鍔部45bにはガバナウェイト56が衝合している。該
ガバナウェイト56はエンジン回転数の上昇に伴って軸
57を中心に図中反時計方向に回動し第2の弁体45を
ばね55の付勢力に抗して発進クラッチ1側に摺動させ
る。
前記第3の弁体46は発進クラッチ1側端面が開口し反
発進クラッチ1側端面が閉塞された長軸円筒状をなし前
記軸受円筒体42.第1の弁体43及び第2の弁体45
の内周面に液密に且つ摺動自在に嵌合されている。前記
第3の弁体46の反発進クラッチ1側端部周側壁に径方
向に沿って第1のポート58が、また発進クラッチ1側
端部周側壁に径方向に沿って第2ポート59及び周方向
に沿って環状溝59aがそれぞれ設けられている。
これら第2ボート59と環状溝59aは前記第1の弁体
43のポート51と、所定時折−的に連通ずるものであ
る。
前記第3の弁体46の反発進クラッチ1側端部1にはロ
ッド60の一端がピン61にて回動自在に連結され、該
ロンドロ0の他端は両端面開口の圧力流体導通バイブロ
2内を遊嵌状態に嵌挿されてその外方に延出してアクセ
ルコントロールフォーク63にピン64にて回動自在に
連結されている。
前記圧力流体導通バイブロ2は一端がガバナ室44の外
側壁に固定され他端は第2の弁体45の内周面に液密且
つ摺動自在に嵌合されている。前記アクセルコントロー
ルフォーク63は前記ガバナ室44の外方に設けたコン
トロールフォーク室り4a内に設けられており、スロッ
トル(図示省略)に連動して軸65を中心に回動するも
ので、該スロットルの開度を高めるのに伴い図中時計方
向に回動し第3の弁体46を反発進クラッチ1側に摺動
させる。前記コントロールフォーク室り4a内は前記圧
力流体導通バイブロ2を介して前記第2の弁体45の内
部と連通している。前記第3の弁体46の周側壁外面に
はリング状ストッパ66が突設されており、該ストッパ
66に前記第1の弁体43に設けたばね受部材兼用スト
ッパ当接部材54が所定時当接することにより、スロッ
トル急閉時の第1の弁体43の追従遅れを防止し得るよ
うになっている。
前記駆動軸4の周側壁には径方向に沿い且つその軸線方
向略中間部より反発進クラッチ1側に向かって順次筒2
、第3、第4及び第5ポート67゜68.69及び70
が所定間隔を存して穿設されている。前記第2ボート6
、.7は前記駆動軸プーリCの溝幅が最大の時、即ち固
定プーリ33と可動プーリ34とが最も離間した状態の
時、これら両プーリ33,34相互間略中央に位置して
前記変速機ボックス30内に開口している。尚、前記駆
動軸プーリCの溝幅が最小の時即ち固定プーリ33と可
動プーリ34とが最も接近した状態の時、該可動プーリ
34のボス部により前記第2ポート67の開口端が覆わ
れた状態となっても、第2ポート67の変速機ボックス
30内への導通を確保するための切欠溝71が駆動軸4
の外周に形成されている。前記第3ボート68は前記駆
動軸プーリCの溝幅が最大のとき、前記可動プーリ34
のボス部の軸方向略中間部分に位置し、また前記第3ボ
ート68は前記駆動軸プーリCの溝幅が最小の時、前記
可動プーリ34のボス部の反発進クラッチ1側端部分に
位置している。
前記第3及び第4ボート68及び69の外周側開口端は
前記駆動軸4の外周面と可動プーリ34のボス部内周面
との間の環状溝72及び該可動プーリ34のボス部34
aの端面と固定ピストン部材36の円筒体36aの内端
面との間の間隙を介して可動プーリ34のプーリ本体3
4bと固定ピストン部材36のフランジ36bとの間の
第1圧力室39に連通している。尚、駆動軸プーリCの
溝幅が最大の時、即ち可動プーリ34のボス部34aの
端面が固定ピストン部材36の円筒体36aの内端面に
当接時環状溝72と第1圧力室39との連通を確保する
ためボス部34aの端面に切欠溝73が設けである。前
記第3ボート68は前記第2の弁体45のポート53と
所定時連通する。前記第5ボート70は前記固定ピスト
ン部材36の円筒体36aの外端面とベアリング32と
の間に位置しており、前記円筒体36aの外端面中央ボ
ス部の切欠溝74及び前記ガイド筒37を介して前記可
動プーリ34の閉塞板34゛dと前記固定ピストン部材
36のフランジ36bとの間の第2圧力室40に連通し
ている。前記第4ポート69と第5ボート70とは、前
記第2の弁体45の周側壁外面に設けた環状溝52を介
して所定時互いに連通ずる。
前記変速機ボックス30の他端側には本発明の可動プー
リの側圧制御兼流体圧力(液圧)調整機構94を組み込
んだ被駆動軸プーリDが設けられている。即ち、変速機
ボックス30の他端側両側壁には被駆動軸(回転軸)7
5の両端側がボールベアリング76.77を介して回転
自在に支承されている。ボックス30内に位置して前記
被駆動軸75には流体圧制御にて溝幅を変化し得る被駆
動軸(被動側)プーリDが設けられている。該被駆動軸
プーリDは前記被駆動軸75の外周に一体形成された固
定プーリ(半休)78と、該固定プーリ78と対向して
7面を形成すると共に前記被駆動軸75の外周にその軸
線方向に沿って摺動可能に且つ回転不可能に複数のボー
ル80を介して嵌合された可動プーリ(半休)79とか
らなる。
該可動プーリ79は円筒状ボス部79aの一端側外周に
ディスク状のプーリ本体79bを一体に突設し、該本体
79bの反固定プーリ78側の面の径方向略中間部にそ
の軸方向に沿って円筒状周壁79cを一体に突設すると
共に、該円筒状周壁79cの突出端側内局面に環状閉塞
板79dを嵌着してなるドラム状をなしている。
前記可動プーリ79内には固定ピストン部材81が嵌合
されている。該固定ピストン部材81はボス部81aの
一端側外周に漸次大径となるテーパ筒部81bを一体に
設けると共に、該テーパ筒部81bの大径端部に径方向
に向けて環状フランジ81cを一体に突設してなる。そ
して、前記固定ピストン部材81は、そのボス部81a
が前記被駆動軸75の外周に回転不可能及び軸方向移動
不可能に嵌合され、且つフランジ81cの外周面が前記
可動プーリ79の円筒状周壁79cの内周面に液密且つ
摺動自在に嵌合されている。前記可動プーリ79のプー
リ本体79bと固定ピストン部材81のフランジ81c
の対向面間にはコイル状のばね82が介装されており、
該ばね82により可動プーリ79は固定プーリ78側(
溝幅が小さくなる側)に付勢されている。このばね82
は後述する第1圧力室内の圧力が万−漏れた時に急激に
ベルトがゆるむのを防止するためのものである。
前記可動プーリ79のプーリ本体79bと固定ピストン
部材81のテーパ筒部81b及びフランジ81cとの対
向面間は第1圧力室83となっており、また前記可動プ
ーリ79の閉塞板79dと前記固定ピストン部材81の
テーパ筒部81b及びフランジ81cとの対向面間は第
2圧力室84となっている。前記第1及び第2圧力室8
3及び84相互間は、前記固定ピストン部材81のボス
一部81aに軸方向に沿って穿設されたオリフィス85
及び該ボス部81aの外周面と前記可動プーリ79の閉
塞板79dに内・外局面が遊嵌されたガイド筒86を介
して互いに連通している。該ガイド筒86は前記被駆動
軸75の軸心内部にそって設けた圧力流体導通路87に
、被駆動軸75の周壁に径方向に沿って穿設した連通孔
88を介して連通している。
前記被駆動軸75の軸方向略中間部の周側壁にはその軸
方向に互いに所定間隔を存し且つ径方向に沿って前記圧
力流体導通路87の内部と外部とを連通し得る如く複数
個(本実施例では3個)の透孔110□〜110.が穿
設されている。これら透孔110□〜110.は、前記
可動プーリ79が被駆動軸75上を摺動するのに伴い該
可動プーリ79のボス部79aによって開閉されるよう
になっている。
前記圧力流体導通路87は面端面が開口する圧力流体導
通パイプ89を介して圧力流体流入口90に連通してい
る。前記圧力流体導通パイプ89はその一端側が前記被
駆動軸75の圧力流体導通路87の内方に遊嵌されて該
圧力流体導通路87の軸方向略中間位置まで延出されて
いる。また前記圧力流体導通パイプ89の他端側外周面
は前記変速機ボックス30の前記ベアリング77と圧力
流体流入口90との間の壁面に液密に嵌合されている。
前記圧力流体導通路87はその軸方向略中間部より一端
側(反圧力流体流入口90側)が他端側(圧力流体流入
口90側)より小径となっており、該小径部87aと大
径部87bとの境界部分には段部87cを有している。
前記透孔1101〜1103の内端面は前記大径部87
bの内周面に夫々開口しており、該大径部87b内に前
記圧力流体導通パイプ89が位置している。前記圧力流
体導通路87の大径部87b゛内には前記透孔1101
〜110゜を開閉し得る如く軸方向に移動自在に摺動体
111が配設されている。該摺動体111は一端側に受
圧面112を有し且つ他端面が開口する短軸円筒状をな
している。前記摺動体111の受圧面112の中央に軸
方向に沿って穿設された嵌合孔113が前記圧力流体導
通パイプ89の外周に液密且つ摺動自在に嵌合され、又
前記摺動体111の外周面が前記圧力流体導通路87の
内周面に液密且つ摺動自在に嵌合されている。
前記摺動体111はコイル状のばね114により前記透
孔1101〜1103を閉塞する方向(反圧力流体流入
口90側)に付勢されており、該ばね114は前記圧力
流体導通パイプ89の外周に遊嵌されて前記摺動体11
1の内端面と、前記圧力流体導通パイプ89の外周のば
ね受部材115との間に介装されている。
前記圧力流体導入口90は前記ポンプ29の吐出口29
aと前記フントロールフォーク室44aとの間を連絡し
てなる圧力流体供給路91に連通している。前記ポンプ
29の吸入口29bはフィルタ92を介して流体タンク
93に連通している。
また、前記変速機ボックス30内に溜まった流体を前記
流体タンク93へ戻すための戻し配管99が、前記変速
機ボックス30の一側壁の連通孔100と流体タンク9
3との間に設けである。前記駆動軸プーリCと被駆動軸
プーリDとの間にはV型断面を有する無端状の金属(ス
チール)ベルト101が捲装され、該ベルト101.を
介して駆動軸プーリCの回転動力が被駆動軸プーリDに
伝達され、これら爾プーリC,Dの溝幅を変化させるこ
とによって前記ベルト101の変速比を無段階に変化さ
せることができるようになっている。
尚、前記駆動軸プーリCの可動プーリ34のシリンダ径
である円筒状周壁34cの内径Diは、被駆動軸プーリ
Dの可動プーリ79のシリンダ径である円筒状周壁79
cの内径D2より大、即ちD工> D sに設定しであ
る。
(作用) 次に、本発明のベルト式無段変速制御装置の作用を説明
する。
UD釦肱時 内燃機関の出力軸の回転に伴い発進クラッチ1の入力軸
2と共に入力側回転体5及び制御機構11が回転する。
しかし、ポンプ29からの圧力流体の圧力が上昇しない
と共に、入力軸2の回転数が所定設定値以下のために、
制御機構11のガバナボール14にはカムプレート13
の付勢ばね16に打ち勝つだけの遠心力が発生せず、従
って調圧弁10の吐出ポート26は開口した状態となっ
ている。また、第2の弁体45は図示の状態にあって、
該第2の弁体45のポート53は駆動軸4の第3ボート
68との連通が遮断さ九た状態となっていると共に、駆
動軸プーリCの第1の圧力室39は可動プーリ34の切
欠溝73→駆動軸4と可動プーリ34との間の環状溝7
2→駆動軸4の第4のポート69→第2の弁体45の環
状溝52→駆動軸4の第5ポート70→固定ピストン部
材36の切欠溝74→ガイド筒37の経路を介して駆動
軸プーリCの第2圧力室40と連通している。更に第3
の弁体46も図示の状態にあって、その第2ポート59
は第1の弁体43のポート51との連通が遮断された状
態となっている。
経時に伴ってポンプ29からの圧力流体は圧力流体供給
路91→流入ロ90→圧力流体導通パイプ89→圧力流
体導通路87→連通孔88の経路で第1圧力室83に充
満して、圧力流体導通路87内の圧力が上昇する。該圧
力にて摺動体111は図示の状態からばね114の付勢
力に抗して流入口90側に抑圧移動され、該摺動体11
1は第1の透孔1101の略半分のみを閉塞し他の第2
及び第3の透孔110.及び110.を開放した状態と
なる。
・また、ポンプ29から供給される圧力流体は圧力流体
供給路91→コントロ一ルフオーク室44a→圧力流体
導通バイブロ2→第2の弁体45内→第3の弁体46の
第1ポート58→第3の弁体46内→軸受円筒体42内
→軸受円筒体42のオリフィス48→駆動軸4の第1ポ
ート49→駆動軸4とクラッチシリンダ18との間の環
状溝50→クラツチシリンダ18の供給ポート24の経
路を介して発進クラッチ1の圧力室22内に流入するも
該圧力流体の作用で調圧弁1oが入力側回転体5側に押
圧されてその吐出ポート26が開放した状態にあるため
、該吐出ポート26から圧力流体がガバナハウジング1
2の内方に吐出する。従って、発進クラッチ1の圧力室
22内の圧力は上昇せず、クラッチピストン20は摩擦
板21を押圧しない。
このため、発進クラッチ1の入力軸2の回転動力は駆動
軸4に伝達されないため、駆動軸プーリCと共に被駆動
軸プーリDは静止状態にある。゛また、該駆動軸プーリ
Cにおいては、前述した如く第2の弁体45のボート5
3が駆動軸4の第3ボート68と隔絶されているため、
第1圧力室39内へ圧力流体は供給されず、可動プーリ
34は固定プーリ33より最大限離間し、駆動軸ブーi
JCの溝幅は図示の如く最大となっている。
一方、被駆動軸プーリDにおいては、ポンプ29から供
給される圧力流体が前述した如く圧力流体供給路91→
圧力流体流入ロ90→圧力流体導通パイプ89→被駆動
軸75の圧力流体導通路87及び連通孔88の経路を介
して第1の圧力室83内に流入し、該圧力流体とばね8
2の付勢力により、可動プーリ79は固定プーリ78に
最も接近し、被駆動軸プーリDの溝幅は図示の如く最小
となっている。このため、ベルト101は駆動軸プーリ
Cにおいては最も中心側に、被駆動軸プーリDにおいて
は最も外周側に摺接した最低速状態となっている。
更に、この時前述した如く前記摺動体111は前゛記透
孔110□〜110.の総てを開放しており、また前記
被駆動軸プーリDの可動プーリ79は第1の透孔110
工の略半分のみを開放して他の第2及び第3の透孔11
0.〜1103を閉塞している。従って、圧力流体導通
路87内に導入される圧力流体の一部は圧力流体導通路
87の大径部87bの内周面と圧力流体導通パイプ89
の外周面との間の間隙を介して第1の透孔1101から
外方へ流出し、これにより圧力流体導通路87内の圧力
を所定値に保っている。
Ω月ジ1時 前記機関始動後1禿進すべくアクセルペダル(図示省略
)を徐々に踏み込みスロットル開度を徐々に高めること
により、内燃機関の回転数が徐々に増加し、所定回転数
に達すると、ガバナボール14に遠心力が作用してカム
プレート13がばね16の付勢力に抗して反入力側回転
体5側に押圧移動され、該カムプレート13により調圧
弁10が反入力側回転体S側に押圧移動されてその吐出
ボート26が閉塞される。従って、発進クラッチ1の圧
力室22内の圧力が上昇し、該圧力にてクラッチピスト
ン20が入力側回転体5側に押圧移動され、該クラッチ
ピストン20により摩擦板21がクラッチフェーシング
27を介してクラッチアウタ19の内端面に押圧され、
これにより入力軸2の回転動力が駆動軸4に伝達され、
該駆動軸4と共に駆動軸プーリCが回転し、該駆動軸プ
ーリCの回転動力はベルト101を介して被駆動軸プー
リDに伝達され、該プーリDと一体に被駆動軸75が回
転し、該被駆動軸75の回転により車両の駆動軸(図示
省略)が最低速状態で回転される。
Ω月胆1暁   ・ 発進後、更に速度を高めるべくアクセルペダルを徐々に
踏み込み徐々にスロットル開度を高めることにより1機
関回転数が所定設定値以上に上昇すると、ガバナウェイ
ト56が図中反時計方向に回動し、該ガバナウェイト5
6にて第2の弁体45が発進クラッチ1側にばね55の
付勢力に抗して押圧移動され、該第2の弁体45のポー
ト53が駆動軸4の第3ポート68と合致連通すると共
に。
駆動軸4と第2の弁体45との間の環状溝52を介した
駆動軸4の第4ポート69と第5ポート70との連通が
遮断される。すると圧力流体導通バイブロ2を介して第
2の弁体45内に流入した圧力流体は、該第2の弁体4
5のポート53→駆動軸4の第3ポート68→駆動軸4
と可動プーリ34のボス部34aとの間の環状溝72→
可動プーリ34のボス部34aの切欠溝73の経路を介
して、可動プーリ34と固定ピストン部材36との間の
第1圧力室39内に流入し、該第1圧力室39内の圧力
が上昇し、該圧力にて可動プーリ34が図示の状態から
固定プーリ33側に移動されて溝幅が減少し、該減少に
伴いベルト101が駆動軸プーリCの外周側に向けて強
制移動される。一方、駆動軸プーリCのシリンダ径D□
が被駆動軸プーリDのシリンダ径D2より大きく設定さ
れているため、駆動軸プーリC側のベルト101の面圧
が、被駆動軸プーリD側のベルト101の面圧より大き
い。従って、前記駆動軸プーリC側のベルト101が外
周側に向かって移行するのに伴ない、該ベルト101の
面圧を受けて被駆動軸ブーU Dの可動ブーIJ 79
が、流入ロ90→圧力流体導通パイプ89→可動プーリ
79の圧力流体導通路87及び連通孔88の経路を介し
て可動プーリ79と固定ピストン部材81との間の第1
圧力室83内に流入している圧力流体の圧力及びばね8
2の付勢力に抗して、反固定プーリ78側に移動し、被
駆動軸プーリD側のベルト101は中心側に移行され、
被駆動軸プーリDの回転は低速状態から中・高速状態に
無段階に変化する。即ち、駆動軸ブーUCと被駆動軸プ
ーリDの仁方向略中間位置にベルト101が位置してい
る状態(溝幅が両プーリC2D共に中間状態)が中速状
態であり、駆動軸ブーIJC側のベルト101が最も外
周側(溝幅が最大)に位置していると共に、被駆動軸プ
ーリD側のベルト101が最も中心側(溝幅が最小)に
位置している状態が最高速状態である。
斯かる加速時における最高速状態までの間において、被
駆動軸プーリDの可動プーリ79が反固定プーリ78側
に移動するのに伴い、該可動プーリ79は第1.第2及
び第3の透孔110□、110□および1103を順次
開放して行く。即ち第1及び第2の透孔1101及び1
10□が共に開放されると、圧力流体導通路87内の圧
力流体が第1及び第2の透孔110工及び110□の両
方から外部に流出するため、圧力流体導通路87内の圧
力が低くなり、これに伴いその低下した分だけばね11
4の付勢力が打ち勝って摺動体111が反圧力流体流入
口90側に移動して第1の透孔110□を閉塞し第2の
透孔11o2のゝみから圧力流体が外部へ流出する状態
に追従移動する。そして、この状態から更に可動プーリ
79が反固定プーリ78側に移動することにより、該可
動プーリ79が第1〜第3の透孔1101〜11o、の
総てを開放した状態になると、圧力流体導通路87内の
圧力流体が第2及び第3の透孔11o2及び1103の
両方から外部に流出するため、圧力流体導通路87内の
圧力が低くなり、これに伴いその低下した分たけばね1
14の付勢力が打ち勝って摺動体111が反圧力流体流
入口90側に移動して第1及び第2の透孔110□及び
110□を閉塞し第3の透孔110、のみから流出する
状態に追従移動する。
従って、可動プーリ79が反固定プーリ78側に移動す
る時、即ち被駆動軸プーリDの中心側である高速側にベ
ルト101が移行する時の側圧は比較的低く保たれる。
包バ創薇時 上述した加速時と逆の動作が行なわれて駆動軸プーリC
側のベルト101は中心側に且つ被駆動軸プーリD側の
ベルト101が外周側に移行して減速される。
斯かる減速時における最低速状態までの間において、被
駆動軸プーリDの可動プーリ79が固定プーリ78側に
移動するのに伴い、第3、第2及び第1の透孔110.
.110□及び110工を順次閉塞して行く。即ち、第
3の透孔11o3が閉塞されると、それまでは第3の透
孔11o、から圧力流体導通路87内の圧力流体が外部
に流出していたものが(第2及び第1の透孔110□及
び1101は摺動体111にて閉塞されている。)その
流出が停止するために圧力流体導通路87内の圧力が高
くなり、これに伴いその高くなった分だけばね114の
付勢力に抗して摺動体111が圧力流体流入口90側に
移動して第2の透孔110□を開放し、該第2の透孔1
1o2から圧力流体が外部へ流出する状態に追従移動す
る。そして、この状態から更に可動プーリ79が固定プ
ーリ78側に移動することにより該可動プーリ79が第
3及び第2の透孔11o3及び110□を閉塞し、それ
まで第2の透孔11o2から圧力流体が外部へ流出して
いたものが、(第3の透孔110.は可動プーリ79に
て、第1の透孔110□は摺動体111にて閉塞されて
いる。)その流出が停止するために圧力流体導通路87
内の圧力が高くなり、これに伴いその高くなった分たけ
ばね114の付勢力に抗して摺動体111が圧力流体流
入口9゜側に移動して第1の透孔110□を開放し、該
第1の透孔1101から圧力流体が外部へ流出する状態
に追従移動する。
従って、可動プーリ79が固定プーリ78側に移動する
時、即ち、被駆動軸プーリDの外周側である低速側にベ
ルト101が移行する時の側圧は比較的高く保たれる。
5J ゛  キックダウン 通常状態で、即ち徐々にアクセルペダルを踏み込みスロ
ットル開度を徐々に高めると、該アクセルペダルと連動
してアクセルコントロールフォーク63が図中時計方向
に回動することにより、ロッド60を介して第3の弁体
46が図示の状態から反発進クラッチ1側(図中下側)
にわずかに移動し、該第3の弁体46の第2ポート59
が第1の弁体43のボート51とがわずかながら連通し
第3の弁体46内の圧力流体が該第3の弁体46の第2
ポート59及び第1の弁体43のボート51を介して、
駆動軸4と前記第1の弁体43との間の圧力室43a内
にわずかたけ供給される。該圧力室43aに圧力流体が
供給されると、第1弁体43が反発進クラッチ1側に移
動し、該第1の弁体43のボート51と第3の弁体46
の第2ポート59との連通が遮断され、第1の弁体43
が当該移動した位置にて静止固定され、その移動した分
たけばね55のばね圧が増加したことになり、ガバナウ
ェイト56を介してガバナの作用は少しだけ制限される
また、アクセルペダルの踏み込みを解除してスロットル
開度を低下させると、該アクセルペダルに連動してアク
セルコントロールフォーク63が元位置に戻さ九ると、
第1の弁体43のポート51と、第3の弁体46の環状
溝59aとがわずかながら連通し、圧力室43a内の圧
力流体がポート51及び環状溝59aを介して第3の弁
体46と駆動軸4との間の間隙内を通り、該駆動軸4の
第2ボート67からボックス30内へ排出される。
このようにして圧力室43a内の圧力流体が排出される
と第1の弁体43が発進クラッチ1側(図中上側)に移
動し、ポート51と環状溝59aとの連通が遮断される
ここまでの動きは、ガバナの動きに対してあまり影響が
ない程度のものである。
しかし、アクセルペダルを急速に踏み込みスロットル開
度を急速に高めると、第3の弁体46が反発進クラッチ
1側に大きく移動し、該第3の弁体46の第2ポート5
9と第1の弁体43のボート51とが大きく連通し、よ
って圧力室43a内に圧力流体が多く供給され、その分
だけ第1の弁体43が反発進クラッチ1側に多く移動さ
れ圧力室43a内の圧力とばね55のバランスが大きく
崩れることによってガバナの動きに大きな影響を与え、
ガバナウェイト56が図中時計方向に戻し回動されて、
しいては減速状態へと移行させる。
尚、ポート51と59との連通度とガバナのバランス及
びばね55の1fね圧との関係は設計レベルでの設定に
より上記の如き作動が可能となるものである。
尚、減速作用時駆動軸プーリCの第2圧力室40内へ圧
力流体が排出されるが、該流体は遠心力にて該第2圧力
室40の外周側に溜まり、該溜まった圧力流体にて、第
1圧力室39側から、固定ピストン部材36のフランジ
36bに作用する力に対して反力をかけ、該フランジ3
6bの両側に作用する遠心力による荷重を均等にしてい
る。また、被駆動軸プーリDにおいても第1圧力室83
内からオリフィス85を介して第2圧力室84内に圧力
流体が流入して外周側に溜まるため、該溜まった流体に
て固定ピストン部材81のフランジ81cの面側に作用
する遠心力による荷重を均等にしている。
更に、前述した如く前記第1圧力室39内の圧力流体が
第2圧力室40内へ排出されるため、再び第1の弁体4
3と第2の弁体45は、ばね55とガバナウェイト56
との合力にて元位置に戻され、第1圧力室39内の圧力
流体が第2圧力室40内へ排出されるのが停止して減速
動作が停止し。
これにより減速し過ぎるということが防止されるもので
ある。尚、この第1の弁体43の反発進りラッチ1側へ
の移動限界位置の規制は、ストッパ当接部材54がスト
ッパ66に当接することにより行なわれる。従ってスト
ッパ当接部材54とストッパ66との間の間隙によりキ
ックダウン幅が設定されるものである。
上記実施例においては摺動体111を被駆動軸7S内に
設け、該被駆動軸75に透孔110□〜110sを穿設
し、可動プーリ79が透孔1101〜110.を開閉す
る部材を兼用するように構成したため1部品点数が少な
くて済み構成がコンパクトとなり、コストダウンを円滑
に計れる。しかもポンプのレギュレータが不要となるた
め、より一層コストダウンを計れる。又、被駆動軸75
に透孔1101〜110□を設けたから、圧力流体を油
にした場合、該透孔110□〜110.からの流出油が
ベルト101に対する潤滑油として給油されるので、ベ
ルト101への潤滑油給油機構を格別設ける必要がなく
なり、構成の簡素化及びコストダウンを計れる。
尚、上記実施例においては圧力流体切換バルブ機構(液
量調整機構)41を駆動側に配設した場合について説明
したが、これに限られることなく、前記バルブ機構41
を被動側に配設して、入力側の回転数が変化しても出力
側の回転数が変化しないようにしてもよく、この場合、
本発明は発電機やオイルポンプ等の一定回転数で駆動さ
れる機器に実施することができる。又、流体圧力(液圧
)調節機構94を被動側でなく、駆動側に配設してもよ
い。
(発明の効果) 以上詳述した如く本発明のベルト式無段変速制御装置は
、回転軸に一体的に固着された固定プーリ半体と、同軸
上に軸方向のみ摺動自在に嵌着され、前記固定プーリ半
体と対向して7面を形成すると共に、背面に容積を可変
とする圧力室を備えた可動プーリ半体とにより夫々構成
される駆動側ブーり並びに被動側ブーりと、V型断面を
有し前記両プーリ間に掛け渡され動力を伝達する無端状
ベルトと、圧力流体を常時発生する圧力流体供給手段と
、それにより発生された圧力流体を予め設定された圧力
にgaする液圧llI整機構と、前記圧力室内の設定圧
力流体量を調節する液量調節機構とを備えると共に、前
記液圧調整機構と液量調節機構との少なくとも一方が前
記回転軸内に収納配設されることを特徴とするものであ
る。
従って、構成及びレイアウトが簡単なため、コストの低
減が図れるものでありながら車両の走行速度とエンジン
の回転数に応じて必要な変速レシオを得ることができ、
伝達効率の向上が図れる。
第2図は本発明においてスロットル開度を一定としたと
きの駆動軸の回転数と被駆動軸の回転数との関係を示す
線図で同図における回転安定領域はスロットル開度を変
化させることによって左右に変化する。また、駆動側の
機構と被動側の機構とを置き換えた場合は駆動軸の回転
数が変化しても被駆動軸の回転数は一定となるため発電
機やオイルポンプ等の一定回転数で駆動される機器に応
用することができる。その上スロットル開度を変化させ
ることによって第2図における安定回転領域(この場合
は駆動軸の回転数と被駆動軸の回転数との関係が図示の
関係と逆になる)における回転数を無段階に設定できる
ため1例えば50 Hz 。
60 Hz両対応の交流発電機等へ応用することができ
る等種々の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明に係る
ベルト式無段変速制御装置の断面図、第2図は本発明の
ベルト式無段変速制御装置における駆動軸の回転数と被
駆動軸の回転数との関係を示す線図である。 C・・・駆動軸(駆動側)ブーIJ、D・・・被駆動軸
(被動側)ブー1ハ4・・・駆動軸(回転軸)、29・
・・ポンプ(圧力流体供給手段)、33.78・・・固
定プーリ(半体)、34,79・・・可動プーリ(半休
)、39.83・・・第1圧力室、40.84・・・第
2圧力室、41・・・圧力流体切換バルブ機構(液量調
整機構)、75・・・被駆動軸(回転軸)、94・・・
流体圧力(液圧)調整機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転軸に一体的に固着された固定プーリ半体と同軸
    上に軸方向のみ摺動自在に嵌着され前記固定プーリ半体
    と対向してV面を形成すると共に背面に容積を可変とす
    る圧力室を備えた可動プーリ半体とにより夫々構成され
    る駆動側プーリ並びに被動側プーリと、V型断面を有し
    前記筒プーリ間に掛け渡され動力を伝達する無端状ベル
    トと、圧力流体を常時発生する圧力流体供給手段と、そ
    れにより発生された圧力流体を予め設定された圧力に調
    整する液圧調整機構と、前記圧力室内の設定圧力流体量
    を調節する液量調節機構とを備えると共に、前記液圧調
    整機構と液量調節機構との少なくとも一方が前記回転軸
    内に収納配設されることを特徴とするベルト式無段変速
    制御装置。
JP26750784A 1984-09-26 1984-12-20 ベルト式無段変速制御装置 Pending JPS61149662A (ja)

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JP26750784A JPS61149662A (ja) 1984-12-20 1984-12-20 ベルト式無段変速制御装置
US06/780,118 US4673379A (en) 1984-09-26 1985-09-25 Infinitely variable transmission
DE8888109193T DE3582806D1 (de) 1984-09-26 1985-09-26 Stufenloses getriebe.
EP88109193A EP0318635B1 (en) 1984-09-26 1985-09-26 Infinitely variable transmission
EP85306861A EP0176367A1 (en) 1984-09-26 1985-09-26 Infinitely variable transmission

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