JPS6124869A - 自動無段変速機における可動プ−リの側圧制御装置 - Google Patents
自動無段変速機における可動プ−リの側圧制御装置Info
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- JPS6124869A JPS6124869A JP14734084A JP14734084A JPS6124869A JP S6124869 A JPS6124869 A JP S6124869A JP 14734084 A JP14734084 A JP 14734084A JP 14734084 A JP14734084 A JP 14734084A JP S6124869 A JPS6124869 A JP S6124869A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H9/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members
- F16H9/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion
- F16H9/04—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using belts, V-belts, or ropes
- F16H9/12—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by endless flexible members without members having orbital motion using belts, V-belts, or ropes engaging a pulley built-up out of relatively axially-adjustable parts in which the belt engages the opposite flanges of the pulley directly without interposed belt-supporting members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66272—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members characterised by means for controlling the torque transmitting capability of the gearing
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動無段変速機における可動プーリの側圧制御
装置に関する。
装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
従来の自動無段変速機における可動プーリの側圧制御装
置として、シリンダの外方に油溜り室を形成し、該油溜
り室にピトー管を配置し、該ピトー管により油溜り室内
の圧力を検出し、該検出圧力を基に可動プーリの側圧を
制御しているものや可動プーリに直接ロンドを介して実
変速比を検出しているものがあった。従ってピトー管を
用いるため配管系統が複雑となったり、レイアウトが固
層になるという問題があった。
置として、シリンダの外方に油溜り室を形成し、該油溜
り室にピトー管を配置し、該ピトー管により油溜り室内
の圧力を検出し、該検出圧力を基に可動プーリの側圧を
制御しているものや可動プーリに直接ロンドを介して実
変速比を検出しているものがあった。従ってピトー管を
用いるため配管系統が複雑となったり、レイアウトが固
層になるという問題があった。
(本発明の目的)
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、構造簡単で
レイアウトが容易な自動無段変速機における可動プーリ
の側圧制御装置を提供することを目的とするものである
。
レイアウトが容易な自動無段変速機における可動プーリ
の側圧制御装置を提供することを目的とするものである
。
(問題点を解決するための手段)
斯かる問題点を解決するため本発明においては、内部に
圧力流体導通路を有すると共に周側壁にその軸方向に互
いに所定間隔を存し且つ径方向に沿って前記圧力流体導
通路の内部と外部を連通し得る如く複数個の透孔を穿設
すると共に外周面所定位置に固定プーリを設けたプーリ
軸と、該プーリ軸の内周面に前記透孔を開閉し得る如く
摺動自在に嵌合されると共に軸方向一端側に受圧面を有
する摺動体と、該摺動体を前記受圧面に作用する圧力流
体の圧力に抗して前記透孔を閉塞する方向に付勢する付
勢部材と、前記プーリ軸の外周に前記固定プーリと対向
させてその軸方向に沿って前記透孔を開閉し得る如く摺
動自在に嵌合され且つ前記圧力流体により前記透孔を閉
塞する方向に付勢されると共に該圧力流体に抗する無端
ベルトの面圧により前記透孔を開放する方向に付勢され
る可動プーリとを具備し、前記圧力流体と付勢部材との
バランスにより決まる内部摺動体の位置変化と、前記圧
力流体と無端ベルトの面圧とのバランスにより決まる可
動プーリの位置変化とにより、前記透孔の開口量を制御
して前記圧力流体導通路内の圧力を段階的に制御するこ
とにより、前記可動プーリの側圧を制御し得るようにし
たことを特徴とするものである。
圧力流体導通路を有すると共に周側壁にその軸方向に互
いに所定間隔を存し且つ径方向に沿って前記圧力流体導
通路の内部と外部を連通し得る如く複数個の透孔を穿設
すると共に外周面所定位置に固定プーリを設けたプーリ
軸と、該プーリ軸の内周面に前記透孔を開閉し得る如く
摺動自在に嵌合されると共に軸方向一端側に受圧面を有
する摺動体と、該摺動体を前記受圧面に作用する圧力流
体の圧力に抗して前記透孔を閉塞する方向に付勢する付
勢部材と、前記プーリ軸の外周に前記固定プーリと対向
させてその軸方向に沿って前記透孔を開閉し得る如く摺
動自在に嵌合され且つ前記圧力流体により前記透孔を閉
塞する方向に付勢されると共に該圧力流体に抗する無端
ベルトの面圧により前記透孔を開放する方向に付勢され
る可動プーリとを具備し、前記圧力流体と付勢部材との
バランスにより決まる内部摺動体の位置変化と、前記圧
力流体と無端ベルトの面圧とのバランスにより決まる可
動プーリの位置変化とにより、前記透孔の開口量を制御
して前記圧力流体導通路内の圧力を段階的に制御するこ
とにより、前記可動プーリの側圧を制御し得るようにし
たことを特徴とするものである。
(実施例)
以下1本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面は本発明の可動プーリの側圧制御装置を具備した車両
用自動無段変速機′の構成図であり、同図中1は発進ク
ラッチで、内燃機関(@示省略)の出力軸に連結されて
回転する入力軸2と自動無段変速機3の駆動軸4との間
に介装されている。
面は本発明の可動プーリの側圧制御装置を具備した車両
用自動無段変速機′の構成図であり、同図中1は発進ク
ラッチで、内燃機関(@示省略)の出力軸に連結されて
回転する入力軸2と自動無段変速機3の駆動軸4との間
に介装されている。
前記発進クラッチ1は、前記入力軸2と一体回転する入
力側回転体5と、出力軸である前記駆動軸4と一体回転
する出力側回転体6とを有している。
力側回転体5と、出力軸である前記駆動軸4と一体回転
する出力側回転体6とを有している。
前記入力側回転体5は前記入力軸2にスプライン嵌合さ
れてボルト7にて固定された円板8よりなり、該円板8
には公知のクラッチダンパ機構9が装着されている。前
記入力側回転体5の出力側回転体6との対向面には後述
する調圧弁10を制御する制御機構11が組み込まれて
いる。該制御機構11は遠心ガバナ機構であって、前記
入力側回転体5にリベット止めされたガバナハウジンク
12内に軸、方向に摺動自在に嵌装されたカムプレート
13と、該カムプレート13のカム面13aと前記ガバ
ナハウジング12のガイド面12aとの間に位置して径
方向に摺動自在に介装されたガバナボール14とを有し
、前記カムプレート13は該カムプレート13とばね受
部材15との間に介装されたコイル状のばね16により
前記入力側回転体5側に付勢されている。そして、前記
入力軸2の回転数か所定設定値以下の時、前記ガバナボ
ール14は中心側に偏位した状態にあって、前記カムプ
レート13は前記ばね16の付勢力にて前記入力側回転
体5側に偏位した状態になっており、この状態から前記
入力軸2の回転数が所定設定値以上になると、前記ガバ
ナボール14は遠心力の作用にて外周側に偏位し、該偏
位に伴って前記カムプレート13は前記ばね16の付勢
力に抗して出力側回転体6側に偏位するようになってい
る。
れてボルト7にて固定された円板8よりなり、該円板8
には公知のクラッチダンパ機構9が装着されている。前
記入力側回転体5の出力側回転体6との対向面には後述
する調圧弁10を制御する制御機構11が組み込まれて
いる。該制御機構11は遠心ガバナ機構であって、前記
入力側回転体5にリベット止めされたガバナハウジンク
12内に軸、方向に摺動自在に嵌装されたカムプレート
13と、該カムプレート13のカム面13aと前記ガバ
ナハウジング12のガイド面12aとの間に位置して径
方向に摺動自在に介装されたガバナボール14とを有し
、前記カムプレート13は該カムプレート13とばね受
部材15との間に介装されたコイル状のばね16により
前記入力側回転体5側に付勢されている。そして、前記
入力軸2の回転数か所定設定値以下の時、前記ガバナボ
ール14は中心側に偏位した状態にあって、前記カムプ
レート13は前記ばね16の付勢力にて前記入力側回転
体5側に偏位した状態になっており、この状態から前記
入力軸2の回転数が所定設定値以上になると、前記ガバ
ナボール14は遠心力の作用にて外周側に偏位し、該偏
位に伴って前記カムプレート13は前記ばね16の付勢
力に抗して出力側回転体6側に偏位するようになってい
る。
前記出力側回転体6は前記駆動軸4にスプライン嵌合さ
れてナツト17にて固定されたクラッチシリンダ18と
、該クラッチシリンダ18の外周に周方向及び軸方向共
に移動不可能に固定されたクラッチアウタ19とからな
る。前記クラッチシリンダ18内には軸方向に摺動自在
にクラッチピストン(抑圧体)20が嵌装されている。
れてナツト17にて固定されたクラッチシリンダ18と
、該クラッチシリンダ18の外周に周方向及び軸方向共
に移動不可能に固定されたクラッチアウタ19とからな
る。前記クラッチシリンダ18内には軸方向に摺動自在
にクラッチピストン(抑圧体)20が嵌装されている。
該クラッチピストン20は後述する摩擦板21を押圧す
るもので、該クラッチピストン20と前記クラッチシリ
ンダ18との間に設けられた圧力室22内に導入される
圧力流体(圧力油)により作動する。前記クラッチピス
トン20は皿状のばね23により出力側回転体6側に付
勢されている。
るもので、該クラッチピストン20と前記クラッチシリ
ンダ18との間に設けられた圧力室22内に導入される
圧力流体(圧力油)により作動する。前記クラッチピス
トン20は皿状のばね23により出力側回転体6側に付
勢されている。
前記圧力室22には前記クラッチシリンダ18のボス部
に径方向に沿って穿設された供給ボート24から圧力流
体が導入されると共に、該圧力室22内に導入された圧
力流体は、前記クラッチピストン20のボス部に軸方向
に沿って穿設された嵌装孔(圧力室22の吐出口)25
内に摺動自在に嵌装された前記調圧弁10を介して外方
に突出し得るようになっている。前記嵌装孔25は一端
が前記供給ポート24に連通していると共に他端が前記
クラッチシリンダ18のボス部の前記入力側回転体5側
端面に開口している。前記調圧弁10は前記駆動軸4の
軸線方向に沿って所定ストローク摺動するもので、一端
が開口し他端が閉塞された中空パイプよりなり、閉塞端
側の周側壁にその径方向に沿って吐出ポート26が穿設
されている。
に径方向に沿って穿設された供給ボート24から圧力流
体が導入されると共に、該圧力室22内に導入された圧
力流体は、前記クラッチピストン20のボス部に軸方向
に沿って穿設された嵌装孔(圧力室22の吐出口)25
内に摺動自在に嵌装された前記調圧弁10を介して外方
に突出し得るようになっている。前記嵌装孔25は一端
が前記供給ポート24に連通していると共に他端が前記
クラッチシリンダ18のボス部の前記入力側回転体5側
端面に開口している。前記調圧弁10は前記駆動軸4の
軸線方向に沿って所定ストローク摺動するもので、一端
が開口し他端が閉塞された中空パイプよりなり、閉塞端
側の周側壁にその径方向に沿って吐出ポート26が穿設
されている。
前記入力軸2の回転数が所定設定値以下の時前記調圧弁
10は前記供給ポート24から導入される圧力流体の作
用で入力側回転体5側に偏位してその吐出ポート26が
開口し、該吐出ポート26から前記圧力室22内の圧力
流体が吐出するため該圧力室22内の圧力は上昇せず前
記クラッチピストン20はばね23の付勢力で出力側回
転体6側に偏位している。また、前記入力軸2の回転数
が所定設定値以上の時前記調圧弁10はカムプレート1
3により押圧されて、出力側回転体6側に偏位してその
吐出ポート26が閉塞されて圧力室22内の圧力が該吐
出ポート26と後述するオリフィス48との開口比によ
って調圧されるようになっている。
10は前記供給ポート24から導入される圧力流体の作
用で入力側回転体5側に偏位してその吐出ポート26が
開口し、該吐出ポート26から前記圧力室22内の圧力
流体が吐出するため該圧力室22内の圧力は上昇せず前
記クラッチピストン20はばね23の付勢力で出力側回
転体6側に偏位している。また、前記入力軸2の回転数
が所定設定値以上の時前記調圧弁10はカムプレート1
3により押圧されて、出力側回転体6側に偏位してその
吐出ポート26が閉塞されて圧力室22内の圧力が該吐
出ポート26と後述するオリフィス48との開口比によ
って調圧されるようになっている。
前記クラッチピストン20により押圧される前記摩擦板
21は、前記入力側及び出力側回転体5及び6との間に
位置して、前記クラッチアウタ19の内周面に回転不可
能で軸方向に移動可能に嵌装されている。前記摩擦板2
1とクラッチアウタ19の入力側回転体5側端面内側と
の間にはクラッチフェーシング27が介装され、該クラ
ッチフェーシング27は前記ガバナハウジング12の外
周に回転不可能で軸方向に移動可能に嵌装されている。
21は、前記入力側及び出力側回転体5及び6との間に
位置して、前記クラッチアウタ19の内周面に回転不可
能で軸方向に移動可能に嵌装されている。前記摩擦板2
1とクラッチアウタ19の入力側回転体5側端面内側と
の間にはクラッチフェーシング27が介装され、該クラ
ッチフェーシング27は前記ガバナハウジング12の外
周に回転不可能で軸方向に移動可能に嵌装されている。
そして、前記クラッチピストン20により摩擦板21を
クラッチフェーシング27を介してクラッチアウタ19
に押圧せしめることにより入力側回転体5と出力側回転
体6とが動力伝達可能状態となり、前記押圧を解除すれ
ば動力伝達不可能状態となる。
クラッチフェーシング27を介してクラッチアウタ19
に押圧せしめることにより入力側回転体5と出力側回転
体6とが動力伝達可能状態となり、前記押圧を解除すれ
ば動力伝達不可能状態となる。
前記ガバナハウジング12及びクラッチピストン20の
周側壁の所定個所には圧力流体分配孔12b及び20a
がそれぞれ穿設されている。そして前記調圧弁10の吐
出ポート26からガバナハウジング12の内部及び該ガ
バナハウジング12とクラッチピストン20との間に吐
出した圧力室22内の圧力流体が、前記圧力流体分配孔
12b及び20aを介してクラッチフェーシング27の
摺接部分に導かれるようになっており、これによりクラ
ッチフェーシング27の半クラツチ時における焼付事故
を防止し得る。
周側壁の所定個所には圧力流体分配孔12b及び20a
がそれぞれ穿設されている。そして前記調圧弁10の吐
出ポート26からガバナハウジング12の内部及び該ガ
バナハウジング12とクラッチピストン20との間に吐
出した圧力室22内の圧力流体が、前記圧力流体分配孔
12b及び20aを介してクラッチフェーシング27の
摺接部分に導かれるようになっており、これによりクラ
ッチフェーシング27の半クラツチ時における焼付事故
を防止し得る。
尚、前記供給ボート24は前記自動無段変速機3に組み
込まれた圧力流体切換バルブ機構41を介して圧力流体
供給源であるポンプ29に接続されている。
込まれた圧力流体切換バルブ機構41を介して圧力流体
供給源であるポンプ29に接続されている。
また、前記発進クラッチ1は、入力軸2、入力側回転体
5(円板8)、ボルト7、クラッチダンパ機構9.制御
機構11(ガバナハウジング12、カムプレート13、
ガバナボール14、ばね受部材15、ばね16)により
入力側アッセンブリAを構成し、また駆動軸4、出力側
回転体6(クラッチシリンダ18、クラッチアウタ19
)、調圧弁10、クラッチピストン20、摩擦板21、
ばね23、クラッチフェーシング27により出力側アッ
センブリBを構成しており、これら両アッセンブリA、
Bは予め個々に組み立てた後、クラッチフェーシング2
7の中心とガバナハウジングの中心とを合わせて両アッ
センブリA、Bを互いに嵌合することにより発進クラッ
チ1全体の組み立てが完了するようになっており、従っ
て組み立て性の向上が計れるようになっている。
5(円板8)、ボルト7、クラッチダンパ機構9.制御
機構11(ガバナハウジング12、カムプレート13、
ガバナボール14、ばね受部材15、ばね16)により
入力側アッセンブリAを構成し、また駆動軸4、出力側
回転体6(クラッチシリンダ18、クラッチアウタ19
)、調圧弁10、クラッチピストン20、摩擦板21、
ばね23、クラッチフェーシング27により出力側アッ
センブリBを構成しており、これら両アッセンブリA、
Bは予め個々に組み立てた後、クラッチフェーシング2
7の中心とガバナハウジングの中心とを合わせて両アッ
センブリA、Bを互いに嵌合することにより発進クラッ
チ1全体の組み立てが完了するようになっており、従っ
て組み立て性の向上が計れるようになっている。
以上の如くして発進クラッチ1が構成されている。
前記駆動軸4は両端面間ロΔギ空パイプよりなり、その
両端側が変速機ボックス30の一端側両側壁にボールベ
アリング31.32を介して回転自在に支承されている
。前記ボックス30内に位置して前記駆動軸4には流体
圧制御にて溝幅を軸方向に変化し得る駆動軸プーリCが
設けられている。
両端側が変速機ボックス30の一端側両側壁にボールベ
アリング31.32を介して回転自在に支承されている
。前記ボックス30内に位置して前記駆動軸4には流体
圧制御にて溝幅を軸方向に変化し得る駆動軸プーリCが
設けられている。
該駆動軸プーリCは前記駆動軸4の発進クラッチ1側外
周に一体形成されたディスク状固定プーリ33と、該固
定プーリ33と対向して前記駆動軸4の外周にその軸線
方向に沿って摺動可能に且つ回転不可能に複数のボール
35を介して嵌合された可動プーリ34とからなる。該
可動プーリ34は円筒状ボス部34aの一端側外周にデ
ィスク状プーリ本体34bを一体に突設し、該本体34
−bの外周面にその軸方向に沿って固定プーリ33と反
対の方向に突出する円筒状周壁34cを一体に突設する
と共に、該円筒上周壁34cの突出端側内周面に環状閉
塞板34dを嵌着してなるドラム状をなしている。
周に一体形成されたディスク状固定プーリ33と、該固
定プーリ33と対向して前記駆動軸4の外周にその軸線
方向に沿って摺動可能に且つ回転不可能に複数のボール
35を介して嵌合された可動プーリ34とからなる。該
可動プーリ34は円筒状ボス部34aの一端側外周にデ
ィスク状プーリ本体34bを一体に突設し、該本体34
−bの外周面にその軸方向に沿って固定プーリ33と反
対の方向に突出する円筒状周壁34cを一体に突設する
と共に、該円筒上周壁34cの突出端側内周面に環状閉
塞板34dを嵌着してなるドラム状をなしている。
前記可動プーリ34内には固定ピストン部材36が嵌合
されている。該固定ピストン部材36は一端面壁中央に
嵌合孔を有し他端面が開放する円筒体36aの他端外周
に径方向に向けて環状フランジ36bを一体に突設して
なる。そして前記固定ピストン36はその一端面壁中央
の嵌合孔が前記駆動軸4の外周に回転不可能及び軸方向
移動不可能に嵌合されていると共に、円筒体36aの内
周面が前記可動プーリ34のボス部34aの外周面に遊
嵌合され、更にフランジ36bの外周面が前記可動プー
リ34の円筒状周壁34cの内周面に液密且つ摺動自在
に嵌合されている。また、前記可動プーリ34の閉塞板
34dの中心孔の内周側に位置して前記固定ピズトン部
材36の円筒体36aの外周側には両端面開口の円筒状
のガイド筒37が嵌合され、該ガイド筒37はその一端
外周の取付鍔部3.7aがボルト38にて前記変速機ボ
ックス30の一側壁内面に取り付けられている。
されている。該固定ピストン部材36は一端面壁中央に
嵌合孔を有し他端面が開放する円筒体36aの他端外周
に径方向に向けて環状フランジ36bを一体に突設して
なる。そして前記固定ピストン36はその一端面壁中央
の嵌合孔が前記駆動軸4の外周に回転不可能及び軸方向
移動不可能に嵌合されていると共に、円筒体36aの内
周面が前記可動プーリ34のボス部34aの外周面に遊
嵌合され、更にフランジ36bの外周面が前記可動プー
リ34の円筒状周壁34cの内周面に液密且つ摺動自在
に嵌合されている。また、前記可動プーリ34の閉塞板
34dの中心孔の内周側に位置して前記固定ピズトン部
材36の円筒体36aの外周側には両端面開口の円筒状
のガイド筒37が嵌合され、該ガイド筒37はその一端
外周の取付鍔部3.7aがボルト38にて前記変速機ボ
ックス30の一側壁内面に取り付けられている。
前記可動プーリ34のプーリ本体34bとプーリシリン
ダ36のフランジ36bとの間には第1の圧力室39が
形成され、また前記可動プーリ34の閉塞板34dと固
定ピストン部材36のフランジ36bとの間には第2の
圧力室40が形成されている。これらの第1及び第2の
圧力室39及び40は圧力流体切換バルブ機構41を介
して前記ポンプ29に接続されている。
ダ36のフランジ36bとの間には第1の圧力室39が
形成され、また前記可動プーリ34の閉塞板34dと固
定ピストン部材36のフランジ36bとの間には第2の
圧力室40が形成されている。これらの第1及び第2の
圧力室39及び40は圧力流体切換バルブ機構41を介
して前記ポンプ29に接続されている。
前記圧力流体切換バルブ機構41は、前記駆動軸4の発
進クラッチ1側端内部に嵌合固定された軸受円筒体42
と、該軸受円筒体42の発進クラッチ1と反対側に隣接
させて前記駆動軸4の内周面にその軸方向に沿って所定
ストローク摺動自在に嵌合された第1の弁体43と、該
第1の弁体43と一端を対向させ且つ他端を前記変速機
ボックス30の一端壁外方に設けたガバナ室44内に延
出させて前記駆動軸4の内周面にその軸方向に沿って所
定ストローク摺動自在に嵌合された第2の弁体45と、
前記軸受円筒体42、第1の弁体43及び第2の弁体4
5の各内周面に亘って摺動自在に嵌合された第3の弁体
46とを有している。
進クラッチ1側端内部に嵌合固定された軸受円筒体42
と、該軸受円筒体42の発進クラッチ1と反対側に隣接
させて前記駆動軸4の内周面にその軸方向に沿って所定
ストローク摺動自在に嵌合された第1の弁体43と、該
第1の弁体43と一端を対向させ且つ他端を前記変速機
ボックス30の一端壁外方に設けたガバナ室44内に延
出させて前記駆動軸4の内周面にその軸方向に沿って所
定ストローク摺動自在に嵌合された第2の弁体45と、
前記軸受円筒体42、第1の弁体43及び第2の弁体4
5の各内周面に亘って摺動自在に嵌合された第3の弁体
46とを有している。
前記軸受円筒体42は一端面が開口する有底短軸円筒状
をなし、ストップリング47にて位置決めされて駆動軸
4内に液密に嵌合されている。前記軸受円筒体42はそ
の周側壁所定個所に径方向に沿うオリフィス48を有し
、該オリフィス48は前記駆動軸4の周側壁ピ径方向に
沿って穿設された第1ポート49及び該駆動軸4の外周
面と発進クラッチ1のクラッチシリンダ18のボス部内
−周面との間の環状溝50を介して前記発進クラッチ1
の圧力室22の供給ボート24と連通している。
をなし、ストップリング47にて位置決めされて駆動軸
4内に液密に嵌合されている。前記軸受円筒体42はそ
の周側壁所定個所に径方向に沿うオリフィス48を有し
、該オリフィス48は前記駆動軸4の周側壁ピ径方向に
沿って穿設された第1ポート49及び該駆動軸4の外周
面と発進クラッチ1のクラッチシリンダ18のボス部内
−周面との間の環状溝50を介して前記発進クラッチ1
の圧力室22の供給ボート24と連通している。
前記第1の弁体43は両端面が開口すると共に一端側外
周に大径0部を有する短軸円筒状をなし、駆動軸4内周
面に大径部外周面が液密に且っ摺動自在に嵌合され、そ
の小径部外周面と前記駆動軸4の内周面との間に圧力室
43aが形成されている。前記第1の弁体43はその小
径部周側壁所定個所に前記圧力室43aに開口するボー
ト51が径方向に沿って穿設されている。
周に大径0部を有する短軸円筒状をなし、駆動軸4内周
面に大径部外周面が液密に且っ摺動自在に嵌合され、そ
の小径部外周面と前記駆動軸4の内周面との間に圧力室
43aが形成されている。前記第1の弁体43はその小
径部周側壁所定個所に前記圧力室43aに開口するボー
ト51が径方向に沿って穿設されている。
前記第2の弁体45は両端面が開口する長軸円筒状をな
し、軸方向略中間部外周面に所定軸長に亘る環状溝52
及び該環状溝52より第1の弁体43側に所定軸長偏位
して径方向に沿ってボルト53がそれぞれ形成されてい
る。前記第2の弁体45の第1の弁体43側端部には小
径ばね受部45aを有し、該ばね受部45aと前記第1
の弁体43の第2の弁体45側端面に嵌合されたばね受
部材兼用ストッパ当接部材54との間に介装したコイル
状のばね55により第1の弁体43は発進クラッチ1側
に且つ第2の弁体45は反発進クラッチ1−側にそれぞ
れ付勢されている。前記第2の弁体45のガバナ室44
内への延出端外周には大径鍔部45bが一体形成され、
該鍔部45bにはガバナウェイト56が衝合している。
し、軸方向略中間部外周面に所定軸長に亘る環状溝52
及び該環状溝52より第1の弁体43側に所定軸長偏位
して径方向に沿ってボルト53がそれぞれ形成されてい
る。前記第2の弁体45の第1の弁体43側端部には小
径ばね受部45aを有し、該ばね受部45aと前記第1
の弁体43の第2の弁体45側端面に嵌合されたばね受
部材兼用ストッパ当接部材54との間に介装したコイル
状のばね55により第1の弁体43は発進クラッチ1側
に且つ第2の弁体45は反発進クラッチ1−側にそれぞ
れ付勢されている。前記第2の弁体45のガバナ室44
内への延出端外周には大径鍔部45bが一体形成され、
該鍔部45bにはガバナウェイト56が衝合している。
該ガバナウェイト56はエンジン回転数の上昇に伴って
軸57を中心に図中反時計方向に回動し第2の弁体45
をばね55の付勢力に抗して発進クラッチ1側に摺動さ
せる。
軸57を中心に図中反時計方向に回動し第2の弁体45
をばね55の付勢力に抗して発進クラッチ1側に摺動さ
せる。
前記第3の弁体46は発進クラッチ1側端面が開口し反
発進クラッチ1側端面が閉塞された長軸円筒状をなし前
記軸受円筒体42、第1の弁体43及び第2の弁体45
の内周面に液密に且つ摺動自在に嵌合されている。前記
第3の弁体46の反発進クラック1側端部周側壁に径方
向に沿って第1のボート58が、また発進クラッチ1側
端部周側壁に径方向に沿って第2ボート59及び周方向
に沿って環状溝59aがそれぞれ設けられている。
発進クラッチ1側端面が閉塞された長軸円筒状をなし前
記軸受円筒体42、第1の弁体43及び第2の弁体45
の内周面に液密に且つ摺動自在に嵌合されている。前記
第3の弁体46の反発進クラック1側端部周側壁に径方
向に沿って第1のボート58が、また発進クラッチ1側
端部周側壁に径方向に沿って第2ボート59及び周方向
に沿って環状溝59aがそれぞれ設けられている。
これら第2ポート59と環状溝59aは前記第1の弁体
43のポート51と、所定時折−的に連通ずるものであ
る。
43のポート51と、所定時折−的に連通ずるものであ
る。
前記第3の弁体46の反発進クラッチ1側端部にはロン
ドロ0の一端がピン61にて回動自在に連結され、該ロ
ンドロ0の他端は両端面開口の圧力流体導通バイブロ2
内を遊嵌状態に嵌挿されてその外方に延出してアクセル
コントロールフォーク63にピン64にて回動自在に連
結されている。
ドロ0の一端がピン61にて回動自在に連結され、該ロ
ンドロ0の他端は両端面開口の圧力流体導通バイブロ2
内を遊嵌状態に嵌挿されてその外方に延出してアクセル
コントロールフォーク63にピン64にて回動自在に連
結されている。
前記圧力流体導通バイブロ2は一端がガバナ室44の外
側壁に固定され他端は第2の弁体45の内周面に液密且
つ摺動自在に嵌合されている。前記アクセルコントロー
ルフォーク63は前記ガバナ室44の外方に設けたコン
トロールフォーク室り4a内に設けられており、スロッ
トル(図示省略)に連動して軸65を中心に回動するも
ので、該スロットルの開度を高めるのに伴い図中時計方
向に回動し第3の弁体46を反発進クラッチ1側に摺動
させる。前記コントロールフォーク室4.4a内は前記
圧力流体導通バイブロ2を介して前記第2の弁体45の
内部と連通している。前記第3の弁体46の周側壁外面
にはリング状ストッパ66が突設されており、該ストッ
パ66に前記第1の弁体43に設けたばね受部材兼用ス
トッパ当接部材54が所定時当接することにより、スロ
ットル急閉時の第1の弁体43の追従遅れを防止し得る
ようになっている。
側壁に固定され他端は第2の弁体45の内周面に液密且
つ摺動自在に嵌合されている。前記アクセルコントロー
ルフォーク63は前記ガバナ室44の外方に設けたコン
トロールフォーク室り4a内に設けられており、スロッ
トル(図示省略)に連動して軸65を中心に回動するも
ので、該スロットルの開度を高めるのに伴い図中時計方
向に回動し第3の弁体46を反発進クラッチ1側に摺動
させる。前記コントロールフォーク室4.4a内は前記
圧力流体導通バイブロ2を介して前記第2の弁体45の
内部と連通している。前記第3の弁体46の周側壁外面
にはリング状ストッパ66が突設されており、該ストッ
パ66に前記第1の弁体43に設けたばね受部材兼用ス
トッパ当接部材54が所定時当接することにより、スロ
ットル急閉時の第1の弁体43の追従遅れを防止し得る
ようになっている。
前記駆動軸4の周側壁には径方向に沿い且つその軸線方
向略中間部より反発進クラック1側に向かって順次第2
、第3、第4及び第5ポート67゜68.69及び70
が所定間隔を存して穿設されている。前記第2ポート6
7は前記駆動軸プーリCの溝幅が最大の時、即ち固定プ
ーリ33と可動プーリ34とが最も離間した状態の時、
これら両プーリ33,34相互間略中央に位置して前記
変速機ボックス30内に開口している。尚、前記駆動軸
プーリCの溝幅が最小の時即ち固定プーリ33と可動プ
ーリ34とが最も接近した状態の時、該可動プーリ34
のボス部により前記第2ポート67の開口端が覆われた
状態となっても、第2ポート67の変速機ボックス30
内への導通を確保するための切欠溝71が駆動軸4の外
周に形成されている。前記第3ポート68は前記駆動軸
プーリCの溝幅が最大のとき、前記可動プーリ34のボ
ス部の軸方向略中間部分に位置し、また前記第3ボート
68は前記駆動軸プーリCの溝幅が最小の時、前記可動
プーリ34のボス部の反発進クラッチ1側端部分に位置
している。
向略中間部より反発進クラック1側に向かって順次第2
、第3、第4及び第5ポート67゜68.69及び70
が所定間隔を存して穿設されている。前記第2ポート6
7は前記駆動軸プーリCの溝幅が最大の時、即ち固定プ
ーリ33と可動プーリ34とが最も離間した状態の時、
これら両プーリ33,34相互間略中央に位置して前記
変速機ボックス30内に開口している。尚、前記駆動軸
プーリCの溝幅が最小の時即ち固定プーリ33と可動プ
ーリ34とが最も接近した状態の時、該可動プーリ34
のボス部により前記第2ポート67の開口端が覆われた
状態となっても、第2ポート67の変速機ボックス30
内への導通を確保するための切欠溝71が駆動軸4の外
周に形成されている。前記第3ポート68は前記駆動軸
プーリCの溝幅が最大のとき、前記可動プーリ34のボ
ス部の軸方向略中間部分に位置し、また前記第3ボート
68は前記駆動軸プーリCの溝幅が最小の時、前記可動
プーリ34のボス部の反発進クラッチ1側端部分に位置
している。
前記第3及び第4ポート68及び69の外周側開口端は
前記駆動軸4の外周面と可動プーリ34のボス部内周面
との間の環状溝72及び該可動プーリ34のボス部34
aの端面と固定ピストン部材36の円筒体36aの内端
面との間の間隙を介して可動プーリ34のプーリ本体3
4bと固定ピストン部材36のフランジ36bとの間の
第1圧力室39に連通している。尚、駆動軸プーリCの
溝幅が最大の時、即ち可動プーリ34のボス部34aの
端面が固定ピストン部材36の円筒体3’6aの内端面
に当接時環状溝72と第1圧力室39との連通を確保す
るためボス部34aの端面に切欠溝73が設けである。
前記駆動軸4の外周面と可動プーリ34のボス部内周面
との間の環状溝72及び該可動プーリ34のボス部34
aの端面と固定ピストン部材36の円筒体36aの内端
面との間の間隙を介して可動プーリ34のプーリ本体3
4bと固定ピストン部材36のフランジ36bとの間の
第1圧力室39に連通している。尚、駆動軸プーリCの
溝幅が最大の時、即ち可動プーリ34のボス部34aの
端面が固定ピストン部材36の円筒体3’6aの内端面
に当接時環状溝72と第1圧力室39との連通を確保す
るためボス部34aの端面に切欠溝73が設けである。
前記第3ボート68は前記第2の弁体45のボート53
と所定時連通ずる。前記第5ポート70は前記固定ピス
トン部材36の円筒体36aの外端面とベアリング32
との間に位置しており、前記円筒体36aの外端面中央
ボス部の切欠溝74及び前記ガイド筒37を介しで゛前
記可動プーリ34の閉塞板34dと前記固定ピストン部
材36のフランジ36bとの間の第2圧力室40に連通
している。前記第4ボート69と第5ボート70とは、
前記第2の弁体45の周側壁外面に設けた環状溝52を
介して所定時互いに連通ずる。
と所定時連通ずる。前記第5ポート70は前記固定ピス
トン部材36の円筒体36aの外端面とベアリング32
との間に位置しており、前記円筒体36aの外端面中央
ボス部の切欠溝74及び前記ガイド筒37を介しで゛前
記可動プーリ34の閉塞板34dと前記固定ピストン部
材36のフランジ36bとの間の第2圧力室40に連通
している。前記第4ボート69と第5ボート70とは、
前記第2の弁体45の周側壁外面に設けた環状溝52を
介して所定時互いに連通ずる。
前記変速機ボックス30の他端側には本発明の可動プー
リの側圧制御装置を組み込んだ被駆動軸プーリDが設け
られている。即ち、変速機ボックス30の他端側両側壁
には被駆動軸(プーリ軸)75の両端側がボールベアリ
ング76.77を介して回転自在に支承されている。ボ
ックス30内に位置して前記被駆動軸75には流体圧制
御にて溝幅を変化し得る被駆動軸プーリDが設けられて
いる。該被駆動軸プーリDは前記被駆動軸75の外周に
一体形成された固定プーリ78と、該固定プーリ78と
対向して前記被駆動軸75の外周にその軸線方向に沿っ
て摺動゛可能に且つ回転不可能に複数のボール80を介
して嵌合された可動プーリ79とからなる。
リの側圧制御装置を組み込んだ被駆動軸プーリDが設け
られている。即ち、変速機ボックス30の他端側両側壁
には被駆動軸(プーリ軸)75の両端側がボールベアリ
ング76.77を介して回転自在に支承されている。ボ
ックス30内に位置して前記被駆動軸75には流体圧制
御にて溝幅を変化し得る被駆動軸プーリDが設けられて
いる。該被駆動軸プーリDは前記被駆動軸75の外周に
一体形成された固定プーリ78と、該固定プーリ78と
対向して前記被駆動軸75の外周にその軸線方向に沿っ
て摺動゛可能に且つ回転不可能に複数のボール80を介
して嵌合された可動プーリ79とからなる。
該可動プーリ79は円筒状ボス部79aの一端側外周に
ディスク状のプーリ本体79bを一体に突設し、該本体
79bの反固定プーリ78側の面の径方向略中間部にそ
の軸方向に沿って円筒状周壁79cを一体に突設すると
共に、該円筒状周壁79cの突出端側内周面に環状閉塞
板79dを嵌着してなるドラム状をなしている。
ディスク状のプーリ本体79bを一体に突設し、該本体
79bの反固定プーリ78側の面の径方向略中間部にそ
の軸方向に沿って円筒状周壁79cを一体に突設すると
共に、該円筒状周壁79cの突出端側内周面に環状閉塞
板79dを嵌着してなるドラム状をなしている。
前記可動プーリ79内には固定ピストン部材81が嵌合
されている。該固定ピストン部材81はボス部81aの
一端側外周に漸次大径となるテーパ筒部81bを一体に
設けると共に、該テーパ筒部81bの大径端部に径方向
に向けて環状フランジ81cを一体に突設してなる。そ
して、前記固定ピストン部材81は、そのボス部81a
が前記被駆動軸75の外周に回転不可能及び軸方向移動
不可能に嵌合され、且つフランジ81cの外周面が前記
可動プーリ79の円筒状周壁79cの内周面に液密且つ
摺動自在に嵌合されている。前記可動プーリ79のプー
リ本体79bと固定ピストン部材81のフランジ81c
の対向面間にはコイル状のばね82が介装されており、
該ばね82により可動プーリ79は固定プーリ78側(
溝幅が小さくなる側)に付勢されている。このばね82
ば後述する第1圧力室内の圧力が万−漏れた時に急激に
ベルトがゆるむのを防止するためのものである。
されている。該固定ピストン部材81はボス部81aの
一端側外周に漸次大径となるテーパ筒部81bを一体に
設けると共に、該テーパ筒部81bの大径端部に径方向
に向けて環状フランジ81cを一体に突設してなる。そ
して、前記固定ピストン部材81は、そのボス部81a
が前記被駆動軸75の外周に回転不可能及び軸方向移動
不可能に嵌合され、且つフランジ81cの外周面が前記
可動プーリ79の円筒状周壁79cの内周面に液密且つ
摺動自在に嵌合されている。前記可動プーリ79のプー
リ本体79bと固定ピストン部材81のフランジ81c
の対向面間にはコイル状のばね82が介装されており、
該ばね82により可動プーリ79は固定プーリ78側(
溝幅が小さくなる側)に付勢されている。このばね82
ば後述する第1圧力室内の圧力が万−漏れた時に急激に
ベルトがゆるむのを防止するためのものである。
前記可動プーリ79のプーリ本体79bと固定ピストン
部材81のテーパ筒部81b及びフランジ81(1,ど
の対向面間は第1圧力室83となっており、また前記可
動プーリ79の閉塞板79dと前記固定ピストン部材8
1のテーパ筒部81 ’b及びフランジ81cとの対向
面間は第2圧力室84となっている。前記第1及び第2
圧力室83及び84相互間は、前記固定ピストン部材8
1のボス部81aに軸方向に沿って穿設されたオリフィ
ス85及び該ボス部81aの外周面と前記可動プーリ7
9の閉塞板79dに内・外周面が遊嵌されたガイド筒8
6を介して互いに連通している。該ガイド筒86は前記
被駆動軸75に一体回転自在に嵌着されている。前記第
1圧力室83は被駆動軸75の軸心内部に沿って設けた
圧力流体導通路87に、被駆動軸75の周壁に径方向に
沿って穿設した連通孔88を介して連通している。
部材81のテーパ筒部81b及びフランジ81(1,ど
の対向面間は第1圧力室83となっており、また前記可
動プーリ79の閉塞板79dと前記固定ピストン部材8
1のテーパ筒部81 ’b及びフランジ81cとの対向
面間は第2圧力室84となっている。前記第1及び第2
圧力室83及び84相互間は、前記固定ピストン部材8
1のボス部81aに軸方向に沿って穿設されたオリフィ
ス85及び該ボス部81aの外周面と前記可動プーリ7
9の閉塞板79dに内・外周面が遊嵌されたガイド筒8
6を介して互いに連通している。該ガイド筒86は前記
被駆動軸75に一体回転自在に嵌着されている。前記第
1圧力室83は被駆動軸75の軸心内部に沿って設けた
圧力流体導通路87に、被駆動軸75の周壁に径方向に
沿って穿設した連通孔88を介して連通している。
前記被駆動軸75の軸方向略中間部の周側壁にはその軸
方向に互いに所定間隔を存し且つ径方向に沿って前記圧
力流体導通路87の内部と外部とを連通し得る如く複数
個(本実施例では3個)の透孔110□〜1103が穿
設されている。これら透孔1101〜1103は、前記
可動プーリ79が被駆動軸75上を摺動するのに伴い該
可動プーリ79のボス部79aによって開閉されるよう
になっている。
方向に互いに所定間隔を存し且つ径方向に沿って前記圧
力流体導通路87の内部と外部とを連通し得る如く複数
個(本実施例では3個)の透孔110□〜1103が穿
設されている。これら透孔1101〜1103は、前記
可動プーリ79が被駆動軸75上を摺動するのに伴い該
可動プーリ79のボス部79aによって開閉されるよう
になっている。
前記圧力流体導通路87は両端面が開1コする圧力流体
導通パイプ89を介して圧力流体流入口90に連通して
いる。前記圧力流体導通パイプ89はその一端側が前記
被駆動軸75の圧力流体導通路87の内方に遊嵌されて
該圧力流体導通路87の軸方向略中間位置まで延出され
ている。また前記圧力流体導通パイプ89の他端側外周
面は前記変速機ボックス30の前記ベアリング77と圧
力流体流入口90どの間の壁面に液密に嵌合されている
。
導通パイプ89を介して圧力流体流入口90に連通して
いる。前記圧力流体導通パイプ89はその一端側が前記
被駆動軸75の圧力流体導通路87の内方に遊嵌されて
該圧力流体導通路87の軸方向略中間位置まで延出され
ている。また前記圧力流体導通パイプ89の他端側外周
面は前記変速機ボックス30の前記ベアリング77と圧
力流体流入口90どの間の壁面に液密に嵌合されている
。
前記圧力流体導通路87はその軸方向略中間部より一端
側(反圧力流体流入口90側)が他端側(圧力流体流入
口90側)より小径となってお一す、該小径部87aと
大径部87bとの境界部分には段部87cを有している
。前記透孔1101〜1103の内端面は前記大径部8
7bの内周面にそれぞれ開口しており、該大径部87b
内に前記圧力流体導通パイプ89が位置している。前記
圧力流体導通路87の大径部87b内には前記透孔11
01〜1103を開閉し得る如く軸方向に移動自在に労
動体111が配設されている。該摺動体111は一端側
に受圧面1−12を有し且つ他端面が開口する短軸円筒
状をなしている。前記摺動体111の受圧面112の中
央に軸方向に沿って穿設された嵌合孔113が前記圧力
流体導通パイプ−89の外周に液密且つ摺動自在に嵌合
され、又前記摺動体111の外周面が前記圧力流体導通
路87の内周面に液密且つ摺動自在に嵌合されている。
側(反圧力流体流入口90側)が他端側(圧力流体流入
口90側)より小径となってお一す、該小径部87aと
大径部87bとの境界部分には段部87cを有している
。前記透孔1101〜1103の内端面は前記大径部8
7bの内周面にそれぞれ開口しており、該大径部87b
内に前記圧力流体導通パイプ89が位置している。前記
圧力流体導通路87の大径部87b内には前記透孔11
01〜1103を開閉し得る如く軸方向に移動自在に労
動体111が配設されている。該摺動体111は一端側
に受圧面1−12を有し且つ他端面が開口する短軸円筒
状をなしている。前記摺動体111の受圧面112の中
央に軸方向に沿って穿設された嵌合孔113が前記圧力
流体導通パイプ−89の外周に液密且つ摺動自在に嵌合
され、又前記摺動体111の外周面が前記圧力流体導通
路87の内周面に液密且つ摺動自在に嵌合されている。
前記摺動体111はコイル状のばね(付勢部材)114
により前記透孔1101〜1103を閉塞する方向(反
圧力流体流入口90側)に付勢されており、該ばね11
4は前記圧力流体導通パイプ89の外周に遊嵌されて前
記摺動体111の内端面と、前記圧力流体導通パイプ8
9の外周のばね受部材115との間に介装されている。
により前記透孔1101〜1103を閉塞する方向(反
圧力流体流入口90側)に付勢されており、該ばね11
4は前記圧力流体導通パイプ89の外周に遊嵌されて前
記摺動体111の内端面と、前記圧力流体導通パイプ8
9の外周のばね受部材115との間に介装されている。
前記圧力流体導入口90は前記ポンプ29の吐出口29
aと前記コントロールフォーク室44aとの間を連絡し
てなる圧力流体供給路91に連通している。前記ポンプ
29の吸入口29bはフィルタ92を介して流体タンク
93に連通している。
aと前記コントロールフォーク室44aとの間を連絡し
てなる圧力流体供給路91に連通している。前記ポンプ
29の吸入口29bはフィルタ92を介して流体タンク
93に連通している。
また、前記変速機ボックス30内に溜まった流体を前記
流体タンク93へ戻すための戻し配管99が、前記変速
機ボックス30の一側壁の連通孔100と流体タンク9
3との間に設けである。前記駆動軸プーリCと被駆動軸
プーリDとの間には無端状の金属(スチール)ベルト1
01が捲装され、該ベルト101を介して駆動軸ブーI
Jcの回転動力が被駆動軸プーリDに伝達され、これら
両プーリC,Dの溝幅を変化させることによって前記ベ
ルト101の変速比を無段階に変化させることができる
ようになっている。
流体タンク93へ戻すための戻し配管99が、前記変速
機ボックス30の一側壁の連通孔100と流体タンク9
3との間に設けである。前記駆動軸プーリCと被駆動軸
プーリDとの間には無端状の金属(スチール)ベルト1
01が捲装され、該ベルト101を介して駆動軸ブーI
Jcの回転動力が被駆動軸プーリDに伝達され、これら
両プーリC,Dの溝幅を変化させることによって前記ベ
ルト101の変速比を無段階に変化させることができる
ようになっている。
尚、前記駆動軸プーリCの可動プーリ34のシリンダ径
である円筒状周壁34cの内径Diは二液駆動軸プーリ
Dの可動プーリ79のシリンダ径である円筒状周壁79
cの内径D2より大、即ちD工> D2に設定しである
。
である円筒状周壁34cの内径Diは二液駆動軸プーリ
Dの可動プーリ79のシリンダ径である円筒状周壁79
cの内径D2より大、即ちD工> D2に設定しである
。
(作用)
次に、本発明の可動プーリの側圧制御装置を具備した自
動無段変速機の作用を説明する。
動無段変速機の作用を説明する。
(1)始動時
内燃機関の出力軸の回転に伴い発進クラッチ1の入力軸
2と共に入力側回転体5及び制御機構11が回転する。
2と共に入力側回転体5及び制御機構11が回転する。
しかし、ポンプ29からの圧力流体の圧力が上昇しない
と共に、入力軸2の回転数が所定設定値以下のために、
制御機構11のガバナボール14にはカムプレート13
の付勢ばね16に打ち勝つだけの遠心力が発生せず、従
って調圧弁10の吐出ボート26は開口した状態となっ
ている。また、第2のバルブ45は図示の状態にあって
、該第2のバルブ45のボート53は駆動軸4の第3ポ
ート6.8との連通が遮断された状態となっていると共
に、駆動軸プーリCの第1の圧力室39は可動プーリ3
4の切欠溝73→駆動軸4と可動プーリ34との間の環
状溝72→駆動軸4の第4のボート69→第2の弁体4
5の環状溝52→駆動軸4の第5ボート70→固定ピス
トン部材36の切欠溝74→ガイド筒37の経路を介し
て駆動軸プーリCの第2圧力室40と連通している。
と共に、入力軸2の回転数が所定設定値以下のために、
制御機構11のガバナボール14にはカムプレート13
の付勢ばね16に打ち勝つだけの遠心力が発生せず、従
って調圧弁10の吐出ボート26は開口した状態となっ
ている。また、第2のバルブ45は図示の状態にあって
、該第2のバルブ45のボート53は駆動軸4の第3ポ
ート6.8との連通が遮断された状態となっていると共
に、駆動軸プーリCの第1の圧力室39は可動プーリ3
4の切欠溝73→駆動軸4と可動プーリ34との間の環
状溝72→駆動軸4の第4のボート69→第2の弁体4
5の環状溝52→駆動軸4の第5ボート70→固定ピス
トン部材36の切欠溝74→ガイド筒37の経路を介し
て駆動軸プーリCの第2圧力室40と連通している。
更に第3の弁体46も図示の状態にあって、その第2ボ
ート59は第1の弁体43のボート51との連通が遮断
された状態となっている。
ート59は第1の弁体43のボート51との連通が遮断
された状態となっている。
経時に伴ってポンプ29からの圧力流体は圧力流体供給
路91→流入ロ90→圧力流体導通パイプ89→圧力流
体導通路87→連通孔88の経路で第1圧力室83に充
満して、圧力流体導通路87内の圧力が上昇する。該圧
力にて摺動体111は図示の状態からばね114の付勢
力に抗して流入口90側に押圧移動され、該摺動体11
1は第1の透孔1101の略半分のみを閉塞し他の第2
及び第3の透孔110□及び1103を開放した状態と
なる。
路91→流入ロ90→圧力流体導通パイプ89→圧力流
体導通路87→連通孔88の経路で第1圧力室83に充
満して、圧力流体導通路87内の圧力が上昇する。該圧
力にて摺動体111は図示の状態からばね114の付勢
力に抗して流入口90側に押圧移動され、該摺動体11
1は第1の透孔1101の略半分のみを閉塞し他の第2
及び第3の透孔110□及び1103を開放した状態と
なる。
また、ポンプ29から供給される圧力流体は圧力流体供
給路91→コントロ一ルフオーク室4fa→圧力流体導
通バイブロ2→第2の弁体45内→第3の弁体46の第
1ポート58→第3の弁体46内→軸受円筒体42内→
軸受円筒体42のオリフィス48→駆動軸4の第1ボー
ト49→駆動軸4とクラッチシリンダ18との間の環状
溝50→クラツチシリンダ18の供給ポート24の経路
を介して発進クラッチ1の圧力室22内に流入するも、
該圧力流体の作用で調圧弁10が入力側回転体5側に押
圧されてその吐出ポート26が開放した状態にあるため
、該吐出ボート26から圧力流体がガバナハウジング1
2の内方に吐出する。従って、発進クラッチ1の圧力室
22内の圧力は上昇せず、クラッチピストン20は摩擦
板21を押圧しない。
給路91→コントロ一ルフオーク室4fa→圧力流体導
通バイブロ2→第2の弁体45内→第3の弁体46の第
1ポート58→第3の弁体46内→軸受円筒体42内→
軸受円筒体42のオリフィス48→駆動軸4の第1ボー
ト49→駆動軸4とクラッチシリンダ18との間の環状
溝50→クラツチシリンダ18の供給ポート24の経路
を介して発進クラッチ1の圧力室22内に流入するも、
該圧力流体の作用で調圧弁10が入力側回転体5側に押
圧されてその吐出ポート26が開放した状態にあるため
、該吐出ボート26から圧力流体がガバナハウジング1
2の内方に吐出する。従って、発進クラッチ1の圧力室
22内の圧力は上昇せず、クラッチピストン20は摩擦
板21を押圧しない。
このため、発進クラッチ1の入力軸2の回転動力は駆動
軸4に伝達されないため、駆動軸プーリCと共に被駆動
軸プーリDは静止状態にある。
軸4に伝達されないため、駆動軸プーリCと共に被駆動
軸プーリDは静止状態にある。
また、該駆動軸プーリCにおいては、前述した如く第2
の弁体45のポート53が駆動軸4の第3ボート68と
隔絶されているため、第1圧力室39内へ圧力流体は供
給されず、可動プーリ34は固定プーリ33より最大限
離間し、駆動軸プーリCの溝幅は図示の如く最大となっ
ている。
の弁体45のポート53が駆動軸4の第3ボート68と
隔絶されているため、第1圧力室39内へ圧力流体は供
給されず、可動プーリ34は固定プーリ33より最大限
離間し、駆動軸プーリCの溝幅は図示の如く最大となっ
ている。
一方、被駆動軸プーリDにおいては、ポンプ29から供
給される圧力流体が前述した如く圧力流体供給路91→
圧力流体流入ロ90→圧力流体導通パイプ89→被駆動
軸75の圧力流体導通路87及び連通孔88の経路を介
して第1の圧力室83内に流入し、該圧力流体とばね8
2の付勢力により、可動プーリ79は固定プーリ78に
最も接近し、被駆動軸プーリDの溝幅は図示の如く最小
となっている。このため、ベルト101は駆動軸プーリ
Cにおいては最も中心側に、被駆動軸プーリDにおいて
は最も外周側に摺接した最低速状態となっている。
給される圧力流体が前述した如く圧力流体供給路91→
圧力流体流入ロ90→圧力流体導通パイプ89→被駆動
軸75の圧力流体導通路87及び連通孔88の経路を介
して第1の圧力室83内に流入し、該圧力流体とばね8
2の付勢力により、可動プーリ79は固定プーリ78に
最も接近し、被駆動軸プーリDの溝幅は図示の如く最小
となっている。このため、ベルト101は駆動軸プーリ
Cにおいては最も中心側に、被駆動軸プーリDにおいて
は最も外周側に摺接した最低速状態となっている。
更に、この時前述した如く前記摺動体111は前記透孔
110.〜IJ03の総てを開放しており、また前記被
駆動軸プーリDの可動プーリ79は第1の透孔1101
の略半分のみを開放して他の第2及び第3の透孔110
.〜1103を閉塞している。従って、圧力流体導通路
87内に導入される圧力流体の一部は圧力流体導通路8
7の大径部87bの内周面と圧力流体導通バイブ89の
外周面との間の間隙を介して第1の透孔110.から外
方へ流出し、これにより圧力流体導通路87内の圧力を
所定値に保っている。
110.〜IJ03の総てを開放しており、また前記被
駆動軸プーリDの可動プーリ79は第1の透孔1101
の略半分のみを開放して他の第2及び第3の透孔110
.〜1103を閉塞している。従って、圧力流体導通路
87内に導入される圧力流体の一部は圧力流体導通路8
7の大径部87bの内周面と圧力流体導通バイブ89の
外周面との間の間隙を介して第1の透孔110.から外
方へ流出し、これにより圧力流体導通路87内の圧力を
所定値に保っている。
兵月シ和呪
前記機関始動後、発進すべくアクセルペダル(図示省略
)を徐々に踏み込みスロットル開度を徐々に高めること
により、内燃機関の回転数が徐々に増加し、所定回転数
に達すると、ガバナボール14に遠心力が作用してカム
プレート13がばね16の付勢力に抗して圧入力側回転
体5側に押圧移動され、該カムプレート13により調圧
弁10が圧入力側回転体5側に抑圧移動されてその吐出
ボート26が閉塞される。従って、発進クラッチ1の圧
力室22内の圧力が上昇し、該圧力にてクラッチピスト
ン20が入力側回転体5側に抑圧移動され、該クラッチ
ピストン20により摩擦板21がクラッチフェーシング
27を介してクラッチアウタ19の内端面に押圧され、
これにより入力軸2の回転動力が駆動軸4に伝達され、
該駆動軸4と共に駆動軸プーリCが回転し、該駆動軸プ
ーリCの回転動力はベルト101を介して被駆動軸プー
リDに伝達され、該プーリDと一体に被駆動軸75が回
転し、該被駆動軸75の回転により車両の駆動軸(図示
省略)が最低速状態で回転される。
)を徐々に踏み込みスロットル開度を徐々に高めること
により、内燃機関の回転数が徐々に増加し、所定回転数
に達すると、ガバナボール14に遠心力が作用してカム
プレート13がばね16の付勢力に抗して圧入力側回転
体5側に押圧移動され、該カムプレート13により調圧
弁10が圧入力側回転体5側に抑圧移動されてその吐出
ボート26が閉塞される。従って、発進クラッチ1の圧
力室22内の圧力が上昇し、該圧力にてクラッチピスト
ン20が入力側回転体5側に抑圧移動され、該クラッチ
ピストン20により摩擦板21がクラッチフェーシング
27を介してクラッチアウタ19の内端面に押圧され、
これにより入力軸2の回転動力が駆動軸4に伝達され、
該駆動軸4と共に駆動軸プーリCが回転し、該駆動軸プ
ーリCの回転動力はベルト101を介して被駆動軸プー
リDに伝達され、該プーリDと一体に被駆動軸75が回
転し、該被駆動軸75の回転により車両の駆動軸(図示
省略)が最低速状態で回転される。
(3)加速時
発進後、更に速度を高めるべくアクセルペダルを徐々に
踏み込み徐々にスロットル開度を高めることにより、機
関回転数が所定設定値以上に上昇すると、ガバナウェイ
ト56が図中反時計方向に回動し、該ガバナウェイト5
6にて第2の弁体45が発進ラフラッチ1側にはね55
の付勢力に抗して抑圧移動され、該第2の弁体45のポ
ー1−53が駆動軸4の第3ボート68と合致連通ずる
と共に、駆動軸4と第2の弁体45との間の環状溝52
を介した駆動軸4の第4ポート・69と第5ボート70
との連通が遮断される。すると圧力流体導通バイブロ2
を介して第2の弁体45内に流入した圧力流体は、該第
2の弁体45のポート53→駆動軸4の第3ボート68
→駆動軸4と可動プーリ34のボス部34aとの間の環
状溝72→可動プーリ34のボス部34aの切欠溝73
の経路を介して、可動プーリ34と固定ピストン部材3
6との間の第1圧力室39内に流入し、該第1圧力室3
9内の圧力が上昇し、該圧力にて可動プーリ34が図示
の状態から固定プーリ33側に移動されて溝幅が減少し
、該減少に伴いベルト101が駆動軸プーリCの外周側
に向けて強制移動される。一方、駆動軸プーリCのシリ
ンダ径り工が被駆動軸プーリDのシリンダ径D2より大
きく設定されているため、駆動軸プーリC側のベルト1
01の面圧が、被駆動軸プーリD側ののベルト101の
面圧より大きい。従って、前記駆動軸プーリC側のベル
ト101が外周側に向かって移行するのに伴ない、該ベ
ルト101の面圧を受けて被駆動軸プーリDの可動プー
リ79が、流入ロ90→圧力流体導通パイプ89→可動
プーリ79の圧力流体導通路87及び連通孔88の経路
を介して可動プーリ79と固定ピストン部材81との間
の第1圧力室83内に流入している圧力流体の圧力及び
ばね82の付勢力に抗して、反固定プーリ78側に移動
し、被駆動軸プーリD側のベルト101は中心側に移行
され、被駆動軸プーリDの回転は低速状態から中・高速
状態に無段階に変化する。即ち、駆動軸プーリCと被駆
動軸プーリDの径方向略中間位置にベルト101が位置
している状態(溝幅が両プーリC,D共に中間状態)が
中速状態であり、駆動軸プーリC側のベルト101が最
も外周側(溝幅が最大)に位置していると共に、被駆動
軸プーリD側のベルト101が最も中芯側(溝幅が最小
)に位置している状態が最高速状態である。
踏み込み徐々にスロットル開度を高めることにより、機
関回転数が所定設定値以上に上昇すると、ガバナウェイ
ト56が図中反時計方向に回動し、該ガバナウェイト5
6にて第2の弁体45が発進ラフラッチ1側にはね55
の付勢力に抗して抑圧移動され、該第2の弁体45のポ
ー1−53が駆動軸4の第3ボート68と合致連通ずる
と共に、駆動軸4と第2の弁体45との間の環状溝52
を介した駆動軸4の第4ポート・69と第5ボート70
との連通が遮断される。すると圧力流体導通バイブロ2
を介して第2の弁体45内に流入した圧力流体は、該第
2の弁体45のポート53→駆動軸4の第3ボート68
→駆動軸4と可動プーリ34のボス部34aとの間の環
状溝72→可動プーリ34のボス部34aの切欠溝73
の経路を介して、可動プーリ34と固定ピストン部材3
6との間の第1圧力室39内に流入し、該第1圧力室3
9内の圧力が上昇し、該圧力にて可動プーリ34が図示
の状態から固定プーリ33側に移動されて溝幅が減少し
、該減少に伴いベルト101が駆動軸プーリCの外周側
に向けて強制移動される。一方、駆動軸プーリCのシリ
ンダ径り工が被駆動軸プーリDのシリンダ径D2より大
きく設定されているため、駆動軸プーリC側のベルト1
01の面圧が、被駆動軸プーリD側ののベルト101の
面圧より大きい。従って、前記駆動軸プーリC側のベル
ト101が外周側に向かって移行するのに伴ない、該ベ
ルト101の面圧を受けて被駆動軸プーリDの可動プー
リ79が、流入ロ90→圧力流体導通パイプ89→可動
プーリ79の圧力流体導通路87及び連通孔88の経路
を介して可動プーリ79と固定ピストン部材81との間
の第1圧力室83内に流入している圧力流体の圧力及び
ばね82の付勢力に抗して、反固定プーリ78側に移動
し、被駆動軸プーリD側のベルト101は中心側に移行
され、被駆動軸プーリDの回転は低速状態から中・高速
状態に無段階に変化する。即ち、駆動軸プーリCと被駆
動軸プーリDの径方向略中間位置にベルト101が位置
している状態(溝幅が両プーリC,D共に中間状態)が
中速状態であり、駆動軸プーリC側のベルト101が最
も外周側(溝幅が最大)に位置していると共に、被駆動
軸プーリD側のベルト101が最も中芯側(溝幅が最小
)に位置している状態が最高速状態である。
斯かる加速時における最高速状態までの間において、被
駆動軸プーリDの可動プーリ79が反固定プーリ78゛
側に移動するのに伴い、該可動プーリ78は第1、第2
及び第3の透孔110□、 1102および1103を
順次開放して行く。即ち第1及び第2の透孔1101及
び1102が共に開放されると、圧力流体導通路87内
の圧力流体が第1及び第2の透孔110□及び110□
の両方から外部に流出するため、圧力流体導通路87内
の圧力が低くなり、これに伴いその低下した分たけばね
114の付勢力が打ち勝って摺動体111が反圧力流体
流入口90側に移動して第1の透孔1101を閉塞し第
2の透孔1゛10□のみから圧力流体が外部へ流出する
状態に追従移動する。そして、この状態から更に可動プ
ーリ79が反固定プーリ78側に移動することにより、
該可動プーリ79が第1〜第3の透孔110□〜110
3の総てを開放した状態になると、圧力流体導通路87
内の圧力流体が第2及び第3の透孔110□及び110
3の両方から外部に流出するため、圧力流体導通路87
内の圧力が低くなり、これに伴いその低下′した分たけ
ばね114の付勢力が打ち勝って摺動体111が反圧力
流体流入口90側に移動して第1及び第2の透孔110
1及び110□を閉塞し第3の透孔1103のみから流
出する状態に追従移動する。
駆動軸プーリDの可動プーリ79が反固定プーリ78゛
側に移動するのに伴い、該可動プーリ78は第1、第2
及び第3の透孔110□、 1102および1103を
順次開放して行く。即ち第1及び第2の透孔1101及
び1102が共に開放されると、圧力流体導通路87内
の圧力流体が第1及び第2の透孔110□及び110□
の両方から外部に流出するため、圧力流体導通路87内
の圧力が低くなり、これに伴いその低下した分たけばね
114の付勢力が打ち勝って摺動体111が反圧力流体
流入口90側に移動して第1の透孔1101を閉塞し第
2の透孔1゛10□のみから圧力流体が外部へ流出する
状態に追従移動する。そして、この状態から更に可動プ
ーリ79が反固定プーリ78側に移動することにより、
該可動プーリ79が第1〜第3の透孔110□〜110
3の総てを開放した状態になると、圧力流体導通路87
内の圧力流体が第2及び第3の透孔110□及び110
3の両方から外部に流出するため、圧力流体導通路87
内の圧力が低くなり、これに伴いその低下′した分たけ
ばね114の付勢力が打ち勝って摺動体111が反圧力
流体流入口90側に移動して第1及び第2の透孔110
1及び110□を閉塞し第3の透孔1103のみから流
出する状態に追従移動する。
従って、可動プーリ79が反固定プーリ78側に移動す
る時、即ち被駆動軸プーリDの中心側である高速側にベ
ルト101が移行する時の側圧は比較的低く保たれる。
る時、即ち被駆動軸プーリDの中心側である高速側にベ
ルト101が移行する時の側圧は比較的低く保たれる。
(4)減速時
上述した加速時と逆の動作が行なわれて駆動軸プーリC
側のベルト101は中心側に且つ被駆動軸プーリD側の
ベルト101が外周側に移行して減速される。
側のベルト101は中心側に且つ被駆動軸プーリD側の
ベルト101が外周側に移行して減速される。
斯かる減速時における最低速状態までの間において、被
駆動軸プーリDの可動プーリ79が固定プーリ78側に
移動するのに伴い、第3、第2及び第1の透孔1103
,1.102及び1101を順次閉塞して行く。即ち、
第3の透孔1103が閉塞されると、それまでは第3の
透孔1103から圧力流体導通路87内の圧力流体が外
部に流出していたものが(第2及び第1の透孔110□
及び110□は摺動体111にて閉塞されている。)そ
の流出が停止するために圧力流体導通路87内の圧力が
高くなり、これに伴いその高くなった分たけばね114
の付勢力に抗して摺動体111が圧力流体流入口90側
に移動して第2の透孔110□を開放し、該第2の透孔
1102から圧力流体−が外部へ流出する状態に追従移
動する。そして、この状態から更に可動プーリ79が固
定プーリ78側に移動することにより該可動プーリ79
が第3及び第2の透孔1103及び110.を閉塞し、
それまで第2の透孔110□から圧力流体が外部へ流出
していたものが、(第3の透孔1103は可動プーリ7
9にて、第1の透孔1101は摺動体111にて閉塞さ
れている。)その流出が停止するだめに圧力流体導通路
87内の圧力が高くなり、これに伴いその高くなった分
たけばね114の付勢力に抗して摺動体111が圧力流
体流入口9゜側に移動して第1の透孔11o1を開放し
、該第1の透孔1101から圧力流体が外部へ流出する
状態に追従移動する。
駆動軸プーリDの可動プーリ79が固定プーリ78側に
移動するのに伴い、第3、第2及び第1の透孔1103
,1.102及び1101を順次閉塞して行く。即ち、
第3の透孔1103が閉塞されると、それまでは第3の
透孔1103から圧力流体導通路87内の圧力流体が外
部に流出していたものが(第2及び第1の透孔110□
及び110□は摺動体111にて閉塞されている。)そ
の流出が停止するために圧力流体導通路87内の圧力が
高くなり、これに伴いその高くなった分たけばね114
の付勢力に抗して摺動体111が圧力流体流入口90側
に移動して第2の透孔110□を開放し、該第2の透孔
1102から圧力流体−が外部へ流出する状態に追従移
動する。そして、この状態から更に可動プーリ79が固
定プーリ78側に移動することにより該可動プーリ79
が第3及び第2の透孔1103及び110.を閉塞し、
それまで第2の透孔110□から圧力流体が外部へ流出
していたものが、(第3の透孔1103は可動プーリ7
9にて、第1の透孔1101は摺動体111にて閉塞さ
れている。)その流出が停止するだめに圧力流体導通路
87内の圧力が高くなり、これに伴いその高くなった分
たけばね114の付勢力に抗して摺動体111が圧力流
体流入口9゜側に移動して第1の透孔11o1を開放し
、該第1の透孔1101から圧力流体が外部へ流出する
状態に追従移動する。
従って、可動プーリ79が固定プーリ78側に移動する
時、即ち、被駆動軸プーリDの外周側である低速側にベ
ルト101が移行す、る時の側圧は比較的高く保たれる
。
時、即ち、被駆動軸プーリDの外周側である低速側にベ
ルト101が移行す、る時の側圧は比較的高く保たれる
。
(5)急発進時(キックダウン時)
通常状態で、即ち徐々にアクセルペダルを踏み込みスロ
ットル開度を徐々に高めると、該アクセルペダルと連動
してアクセルコントロールフォーク6−3が図中時計方
向に回動することにより、ロンドロ0を介して第3の弁
体46が図示の状態から反発進クラッチ1側(図中下側
)にわずかに移動し、該第3の弁体46の第2ポート5
9が第1の弁体43のボート51とがわずかながら連通
し、第3の弁体46内の圧力流体が該第3の弁体46の
第、2ボート59及び第1の弁体43のボート51を介
して、駆動軸4と前記第1の弁体43との間の圧力室4
3a内にわずかたけ供給される。該圧力室43aに圧力
流体が供給されると、第1弁体43が反発進クラッチ1
側に移動し、該第1の弁体43のボート51と第3の弁
体46の第2ポート59との連通が遮断され、第1の弁
体43が当該移動した位置にて静止固定され、その移動
した分たけばね55のばね圧が増加したことになり、ガ
バナウェイト56を介してガバナの作用は少しだけ制限
される。
ットル開度を徐々に高めると、該アクセルペダルと連動
してアクセルコントロールフォーク6−3が図中時計方
向に回動することにより、ロンドロ0を介して第3の弁
体46が図示の状態から反発進クラッチ1側(図中下側
)にわずかに移動し、該第3の弁体46の第2ポート5
9が第1の弁体43のボート51とがわずかながら連通
し、第3の弁体46内の圧力流体が該第3の弁体46の
第、2ボート59及び第1の弁体43のボート51を介
して、駆動軸4と前記第1の弁体43との間の圧力室4
3a内にわずかたけ供給される。該圧力室43aに圧力
流体が供給されると、第1弁体43が反発進クラッチ1
側に移動し、該第1の弁体43のボート51と第3の弁
体46の第2ポート59との連通が遮断され、第1の弁
体43が当該移動した位置にて静止固定され、その移動
した分たけばね55のばね圧が増加したことになり、ガ
バナウェイト56を介してガバナの作用は少しだけ制限
される。
また、アクセルペダルの踏み込みを解除してスロットル
開度を低下させると、該アクセルペダルに連動してアク
セルコントロールフォーク63が元位置に戻されると、
第1の弁体43のボート51と、第3の弁体46の環状
溝59aとがわずかながら連通し、圧力室43a内の圧
力流体がボート51及び環状溝59aを介して第3の弁
体46と駆動軸4との間の間隙内を通り、該駆動軸4の
第2ポート67からボックス30内へ排出される。
開度を低下させると、該アクセルペダルに連動してアク
セルコントロールフォーク63が元位置に戻されると、
第1の弁体43のボート51と、第3の弁体46の環状
溝59aとがわずかながら連通し、圧力室43a内の圧
力流体がボート51及び環状溝59aを介して第3の弁
体46と駆動軸4との間の間隙内を通り、該駆動軸4の
第2ポート67からボックス30内へ排出される。
このようにして圧力室43a内の圧力流体が排出される
と第1の弁体43が発進クラッチ1側(図中上側)に移
動し、ボート51と環状溝59bとの連通が遮断される
。
と第1の弁体43が発進クラッチ1側(図中上側)に移
動し、ボート51と環状溝59bとの連通が遮断される
。
ここまでの動きは、ガバナの動きに対してあまり影響が
ない程度のものである。
ない程度のものである。
しかし、アクセルペダルを急速に踏み込みスロットル開
度を急速に高めると、第3の弁体46が反発進クラッチ
1側に大きく移動し、該第3の弁体46の第2ポート5
9と第1の弁体43のボート51とが大きく連通し、よ
って圧力室43a内に圧力流体が多く供給され、その分
だけ第1の弁体43が反発進クラッチ1側に多く移動さ
れdカ室り3a内の圧力とばね55のバランスが大きく
崩れることによってガバナの動きに大きな影響を与え、
ガバナウェイト56が図中時計方向に戻し回動されて、
しいては減速状態へと移行させる。
度を急速に高めると、第3の弁体46が反発進クラッチ
1側に大きく移動し、該第3の弁体46の第2ポート5
9と第1の弁体43のボート51とが大きく連通し、よ
って圧力室43a内に圧力流体が多く供給され、その分
だけ第1の弁体43が反発進クラッチ1側に多く移動さ
れdカ室り3a内の圧力とばね55のバランスが大きく
崩れることによってガバナの動きに大きな影響を与え、
ガバナウェイト56が図中時計方向に戻し回動されて、
しいては減速状態へと移行させる。
尚、ボート51と59との連通度とガバナのバランス及
びばね55のばね圧との関係は設計レベルでの設定によ
り上記の如き作動が可能となるものである。
びばね55のばね圧との関係は設計レベルでの設定によ
り上記の如き作動が可能となるものである。
尚、減速作用時駆動軸プーリCの第2圧力室40内へ圧
力流体が排出されるが、該流体は遠心力にて該第2圧力
室40の外周側に溜まり、該溜まった圧力流体にて、第
1圧力室39側から、固定ピストン部材36のフランジ
36bに作用する力に対して反力をかけ、該フランジ3
6bの両側に作用する遠心力による荷重を均等にしてい
る。また。
力流体が排出されるが、該流体は遠心力にて該第2圧力
室40の外周側に溜まり、該溜まった圧力流体にて、第
1圧力室39側から、固定ピストン部材36のフランジ
36bに作用する力に対して反力をかけ、該フランジ3
6bの両側に作用する遠心力による荷重を均等にしてい
る。また。
被駆動軸プーリDにおいても第1圧力室83内からオリ
フィス85を介して第2圧力室84内に圧力流体が流入
して外周側に溜まるため、該溜まった流体にて固定ピス
トン部材81のフランジ8−ICの両側に作用する遠心
力による荷重を均等にしている。
フィス85を介して第2圧力室84内に圧力流体が流入
して外周側に溜まるため、該溜まった流体にて固定ピス
トン部材81のフランジ8−ICの両側に作用する遠心
力による荷重を均等にしている。
更に、前述した如く前記第1圧力室39内の圧力流体が
第2圧力室40内へ排出されるため、再び第1の弁体4
3と第2の弁体45は、ばね55とガバナウェイト56
との合力にて元位置に戻され、第1圧力室39内の圧力
流体が第2圧力室40内へ排出されるのが停止して減速
動作が停止し、これにより減速し過ぎるということが防
止されるものである。尚、この第1の弁体43の反発進
クラッチ1側への移動限界位置の規制は、ストッパ翫 当接部材54がストッパ66に当接する。ことにより行
なわれる。従ってストッパ当接部材54とストッパ66
との間の間隙によりキックダウン幅が設定されるもので
ある。
第2圧力室40内へ排出されるため、再び第1の弁体4
3と第2の弁体45は、ばね55とガバナウェイト56
との合力にて元位置に戻され、第1圧力室39内の圧力
流体が第2圧力室40内へ排出されるのが停止して減速
動作が停止し、これにより減速し過ぎるということが防
止されるものである。尚、この第1の弁体43の反発進
クラッチ1側への移動限界位置の規制は、ストッパ翫 当接部材54がストッパ66に当接する。ことにより行
なわれる。従ってストッパ当接部材54とストッパ66
との間の間隙によりキックダウン幅が設定されるもので
ある。
(発明の効果)
以上詳述した如く本発明の自動無段変速機における可動
プーリの側圧制御装置は、内部に圧力流体導通路を有す
ると共に周側壁にその軸方向に互いに所定間隔を存し且
つ径方向に沿って前記圧力流体製通炉の内部と外部を連
通し得る如く複数個の透孔を穿設すると共に外周面所定
位置に固定プーリを設けたプーリ軸と、該プーリ軸の内
周面に前記透孔を開閉し得る如く摺動自在に嵌合される
と共に軸方向一端側に受圧面を有する摺動体と、該摺動
体を前記受圧面に作用する圧力流体の圧力に抗して前記
透孔を閉塞する方向に付勢する付勢部材と、前記プーリ
軸の外周に前記固定プーリと対向させてその軸方向に沿
って前記透孔を開閉し得る如く摺動自在に嵌合され且つ
前記圧力流体により前記透孔を閉塞する方向に付勢され
ると共に該圧力流体に抗する無端ベルトの面圧により前
記透孔を開放する方向に付勢される可動プーリとを具備
し、前記圧力流体と付勢部材とのバランスにより決まる
内部摺動体の位置変化と前記圧力流体と無端ベルトの面
圧とのバランスにより決まる可動プーリの位置変化とに
より、前記透孔の開口量を制御して前記圧力流体導通路
内の圧力を段階的に制御することにより、前記可動プー
リの側圧を制御し得るようにしたことを特徴とするもの
である。
プーリの側圧制御装置は、内部に圧力流体導通路を有す
ると共に周側壁にその軸方向に互いに所定間隔を存し且
つ径方向に沿って前記圧力流体製通炉の内部と外部を連
通し得る如く複数個の透孔を穿設すると共に外周面所定
位置に固定プーリを設けたプーリ軸と、該プーリ軸の内
周面に前記透孔を開閉し得る如く摺動自在に嵌合される
と共に軸方向一端側に受圧面を有する摺動体と、該摺動
体を前記受圧面に作用する圧力流体の圧力に抗して前記
透孔を閉塞する方向に付勢する付勢部材と、前記プーリ
軸の外周に前記固定プーリと対向させてその軸方向に沿
って前記透孔を開閉し得る如く摺動自在に嵌合され且つ
前記圧力流体により前記透孔を閉塞する方向に付勢され
ると共に該圧力流体に抗する無端ベルトの面圧により前
記透孔を開放する方向に付勢される可動プーリとを具備
し、前記圧力流体と付勢部材とのバランスにより決まる
内部摺動体の位置変化と前記圧力流体と無端ベルトの面
圧とのバランスにより決まる可動プーリの位置変化とに
より、前記透孔の開口量を制御して前記圧力流体導通路
内の圧力を段階的に制御することにより、前記可動プー
リの側圧を制御し得るようにしたことを特徴とするもの
である。
従って、構成及びレアイウトが容易なものであるながら
可動プーリの側圧を変速レシオに応じて必要な側圧に保
つことができるので伝達効率の向上が計れる。第2囲壁
本発明と従来の必要側圧と変速レシオとの関係を示す線
図で同図中実線は本発明の実施例の場合を、点線は透孔
の数を増やした場合を、一点鎖線は従来の場合をそれぞ
れ示す。
可動プーリの側圧を変速レシオに応じて必要な側圧に保
つことができるので伝達効率の向上が計れる。第2囲壁
本発明と従来の必要側圧と変速レシオとの関係を示す線
図で同図中実線は本発明の実施例の場合を、点線は透孔
の数を増やした場合を、一点鎖線は従来の場合をそれぞ
れ示す。
また、可動プーリとベルトとの間に必要以上の側圧をか
けないため、ベルトの張力も適正値に保つことができ、
プーリ及びベルトの耐久寿命の向上が計れる。更に、摺
動体をプーリ軸内に設け、該プーリ軸に透孔を穿設し、
可動プーリが透孔を開閉する部材を兼用するため、部品
点数が少なくて済み構成がコンパクトとなり、コストダ
ウンを円滑に計れる。しかもポンプのレギュレータが不
要となるため、より一層コストダウンを計れる。また、
プーリ軸に透孔を設けたから、圧力流体を油にした場合
、該透孔からの流出油がベルトに対する潤滑油として給
油されるので、ベルトへの潤滑油給油機構を格別設ける
必要がなくなり、構成の簡素化及びコストダウンを計れ
る。更に、摺動部材を付勢するばねのばね係数と透孔の
配設位置の選択により、変速レシオにマツチした適性側
圧を容易に得られる等種々の効果を有するものである。
けないため、ベルトの張力も適正値に保つことができ、
プーリ及びベルトの耐久寿命の向上が計れる。更に、摺
動体をプーリ軸内に設け、該プーリ軸に透孔を穿設し、
可動プーリが透孔を開閉する部材を兼用するため、部品
点数が少なくて済み構成がコンパクトとなり、コストダ
ウンを円滑に計れる。しかもポンプのレギュレータが不
要となるため、より一層コストダウンを計れる。また、
プーリ軸に透孔を設けたから、圧力流体を油にした場合
、該透孔からの流出油がベルトに対する潤滑油として給
油されるので、ベルトへの潤滑油給油機構を格別設ける
必要がなくなり、構成の簡素化及びコストダウンを計れ
る。更に、摺動部材を付勢するばねのばね係数と透孔の
配設位置の選択により、変速レシオにマツチした適性側
圧を容易に得られる等種々の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明の可動
プーリの側圧制御装置を具備した自動無段変速機の断面
図、第2図は本発明の可動プーリの側圧制御装置と従来
における必要側圧と変速レシオとの関係を示す線図であ
る。 75・・・被駆動軸(プーリ軸)、78・・・固定プー
リ、79・・・可動プーリ、87・・・圧力流体導通路
、101・・・ベルト、110□〜1103・・・透孔
、111・・・摺動体、112・・・受圧面、114・
・・ばね(付勢部材)。
プーリの側圧制御装置を具備した自動無段変速機の断面
図、第2図は本発明の可動プーリの側圧制御装置と従来
における必要側圧と変速レシオとの関係を示す線図であ
る。 75・・・被駆動軸(プーリ軸)、78・・・固定プー
リ、79・・・可動プーリ、87・・・圧力流体導通路
、101・・・ベルト、110□〜1103・・・透孔
、111・・・摺動体、112・・・受圧面、114・
・・ばね(付勢部材)。
Claims (1)
- 1、内部に圧力流体導通路を有すると共に周側壁にその
軸方向に互いに所定間隔を存し且つ径方向に沿って前記
圧力流体導通路の内部と外部を連通し得る如く複数個の
透孔を穿設すると共に外周面所定位置に固定プーリを設
けたプーリ軸と、該プーリ軸の内周面に前記透孔を開閉
し得る如く摺動自在に嵌合されると共に軸方向一端側に
受圧面を有する摺動体と、該摺動体を前記受圧面に作用
する圧力流体の圧力に抗して前記透孔を閉塞する方向に
付勢する付勢部材と、前記プーリ軸の外周に前記固定プ
ーリと対向させてその軸方向に沿って前記透孔を開閉し
得る如く摺動自在に嵌合され且つ前記圧力流体により前
記透孔を閉塞する方向に付勢されると共に該圧力流体に
抗する無端ベルトの面圧により前記透孔を開放する方向
に付勢される可動プーリとを具備し、前記圧力流体と付
勢部材とのバランスにより決まる内部摺動体の位置変化
と、前記圧力流体と無端ベルトの面圧とのバランスによ
り決まる可動プーリの位置変化とにより、前記透孔の開
口量を制御して前記圧力流体導通路内の圧力を段階的に
制御することにより、前記可動プーリの側圧を制御し得
るようにしたことを特徴とする自動無段変速機における
可動プーリの側圧制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59147340A JPH06100265B2 (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 自動無段変速機における可動プ−リの側圧制御装置 |
| US06/755,075 US4612002A (en) | 1984-07-16 | 1985-07-15 | Device for controlling pinch force of a pulley in an infinitely variable transmission |
| DE8585305062T DE3568846D1 (en) | 1984-07-16 | 1985-07-16 | Device for controlling pinch force of a pulley in an infinitely variable transmission |
| EP85305062A EP0181683B1 (en) | 1984-07-16 | 1985-07-16 | Device for controlling pinch force of a pulley in an infinitely variable transmission |
| DE198585305062T DE181683T1 (de) | 1984-07-16 | 1985-07-16 | Einrichtung zum steuern der anpresskraft an einer riemenscheibe in einem stufenlosen getriebe. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59147340A JPH06100265B2 (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 自動無段変速機における可動プ−リの側圧制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124869A true JPS6124869A (ja) | 1986-02-03 |
| JPH06100265B2 JPH06100265B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=15427963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59147340A Expired - Lifetime JPH06100265B2 (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 自動無段変速機における可動プ−リの側圧制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4612002A (ja) |
| EP (1) | EP0181683B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06100265B2 (ja) |
| DE (2) | DE3568846D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7971746B2 (en) | 2005-03-14 | 2011-07-05 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Thermally insulated housing |
Families Citing this family (2)
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| JPS56135571U (ja) * | 1980-03-14 | 1981-10-14 | ||
| JPS57137757A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-25 | Aisin Warner Ltd | Controller for fluid pressure of belt type stepless change gear |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| NL165821C (nl) * | 1976-02-09 | 1981-05-15 | Doornes Transmissie Bv | Traploos variabele overbrenging. |
| DE2846580C2 (de) * | 1978-10-26 | 1982-12-09 | P.I.V. Antrieb Werner Reimers GmbH & Co KG, 6380 Bad Homburg | Stufenlos einstellbares Kegelscheibengetriebe |
| US4403974A (en) * | 1980-11-07 | 1983-09-13 | General Motors Corporation | Position control mechanism for a variable drive ratio pulley system |
| JPS5899548A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-13 | Honda Motor Co Ltd | ベルト式無段変速機 |
| US4475416A (en) * | 1982-07-27 | 1984-10-09 | Borg-Warner Corporation | Continuously variable transmission down shift control |
| US4541821A (en) * | 1982-11-27 | 1985-09-17 | Aisin-Warner Limited | V-belt type stepless transmission |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP59147340A patent/JPH06100265B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-07-15 US US06/755,075 patent/US4612002A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-16 DE DE8585305062T patent/DE3568846D1/de not_active Expired
- 1985-07-16 EP EP85305062A patent/EP0181683B1/en not_active Expired
- 1985-07-16 DE DE198585305062T patent/DE181683T1/de active Pending
Patent Citations (4)
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| US7971746B2 (en) | 2005-03-14 | 2011-07-05 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Thermally insulated housing |
| US8028394B2 (en) | 2005-03-14 | 2011-10-04 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Manufacturing method of a thermally insulated housing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4612002A (en) | 1986-09-16 |
| JPH06100265B2 (ja) | 1994-12-12 |
| DE181683T1 (de) | 1987-01-15 |
| EP0181683B1 (en) | 1989-03-15 |
| EP0181683A1 (en) | 1986-05-21 |
| DE3568846D1 (en) | 1989-04-20 |
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