JPS6115652Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6115652Y2 JPS6115652Y2 JP2487881U JP2487881U JPS6115652Y2 JP S6115652 Y2 JPS6115652 Y2 JP S6115652Y2 JP 2487881 U JP2487881 U JP 2487881U JP 2487881 U JP2487881 U JP 2487881U JP S6115652 Y2 JPS6115652 Y2 JP S6115652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- vertical
- resistor
- synchronization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Synchronizing For Television (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機等に使用される垂
直同期分離回路に関し、特に良好な垂直同期分離
信号をより確実に得ることが出来る様にしたもの
である。
直同期分離回路に関し、特に良好な垂直同期分離
信号をより確実に得ることが出来る様にしたもの
である。
従来テレビジョン受像機の垂直同期分離回路と
して第1図に示す如きものが一般に使用されてい
る。第1図に於いて、1は映像検波回路よりの合
成映像信号が供給される映像信号入力端子を示
し、この映像信号入力端子1を抵抗器2及びコン
デンサ3の直列回路を介して同期分離用のpnp形
トランジスタ4のベースに接続する。このトラン
ジスタ4のベースをバイアス設定用の抵抗器5を
介して正の直流電圧が供給される電源端子+Bに
接続すると共にこのトランジスタ4のベースをバ
イアス設定用の抵抗器6を介して接地する。又こ
のトランジスタ4のエミツタを電源端子+Bに接
続し、このトランジスタ4のコレクタを抵抗器7
を介して接地し、このトランジスタ4のコレクタ
に同期信号を得る様にし、このトランジスタ4の
コレクタ及び抵抗器7の接続点を垂直同期信号を
得る為の積分回路8を構成する抵抗器8aを介し
て垂直同期信号を垂直発振回路に供給する垂直同
期信号出力端子9に接続し、この抵抗器8a及び
垂直同期信号出力端子9の接続点をこの積分回路
8を構成するコンデンサ8bを介して接地する。
して第1図に示す如きものが一般に使用されてい
る。第1図に於いて、1は映像検波回路よりの合
成映像信号が供給される映像信号入力端子を示
し、この映像信号入力端子1を抵抗器2及びコン
デンサ3の直列回路を介して同期分離用のpnp形
トランジスタ4のベースに接続する。このトラン
ジスタ4のベースをバイアス設定用の抵抗器5を
介して正の直流電圧が供給される電源端子+Bに
接続すると共にこのトランジスタ4のベースをバ
イアス設定用の抵抗器6を介して接地する。又こ
のトランジスタ4のエミツタを電源端子+Bに接
続し、このトランジスタ4のコレクタを抵抗器7
を介して接地し、このトランジスタ4のコレクタ
に同期信号を得る様にし、このトランジスタ4の
コレクタ及び抵抗器7の接続点を垂直同期信号を
得る為の積分回路8を構成する抵抗器8aを介し
て垂直同期信号を垂直発振回路に供給する垂直同
期信号出力端子9に接続し、この抵抗器8a及び
垂直同期信号出力端子9の接続点をこの積分回路
8を構成するコンデンサ8bを介して接地する。
この場合、合成映像信号より同期信号を分離す
るスライスレベルは抵抗器2,5,6の抵抗値コ
ンデンサ3の容量値及び映像信号入力端子1に供
給される合成映像信号の内部インピーダンスで決
るのであるが、このスライスレベルの深さ(同期
信号の尖頭値を基準にしたレベル)は画像信号中
のノイズが同期信号中に入り込む所謂ビデオイン
シンクをなくすための余裕を持たせることから考
えると、画像信号と出来るだけレベル差を持つ様
にする為浅くしたいこと、他方同期の安定性(送
信テレビジョン信号の同期信号がもともと小さい
場合等)を考えると出来るだけ深くしたいことの
相反する条件を考慮し、適当に決定されることに
なる。このスライスレベル決定に対し更に考えな
ければならないことは送信テレビジョン信号の質
の悪い場合、テレビジョン放送信号をロツドアン
テナで受信したいとき等に於いては第2図に示す
如く映像検波回路の出力側に得られる合成映像信
号の垂直同期部の同期信号即ち垂直同期パルス1
0及び等化パルス11のレベルのみが他の同期信
号即ち水平同期パルス12のレベルに比較し小さ
くなる様な信号状態となることが屡々あり、この
場合このスライスレベルを比較的浅く例えば第2
図のVSより浅くしたのでは垂直同期がかからな
い不都合がある。この為このスライスレベルはV
Sより極力深く例えば第2図に示す如くVOとする
ことになる。
るスライスレベルは抵抗器2,5,6の抵抗値コ
ンデンサ3の容量値及び映像信号入力端子1に供
給される合成映像信号の内部インピーダンスで決
るのであるが、このスライスレベルの深さ(同期
信号の尖頭値を基準にしたレベル)は画像信号中
のノイズが同期信号中に入り込む所謂ビデオイン
シンクをなくすための余裕を持たせることから考
えると、画像信号と出来るだけレベル差を持つ様
にする為浅くしたいこと、他方同期の安定性(送
信テレビジョン信号の同期信号がもともと小さい
場合等)を考えると出来るだけ深くしたいことの
相反する条件を考慮し、適当に決定されることに
なる。このスライスレベル決定に対し更に考えな
ければならないことは送信テレビジョン信号の質
の悪い場合、テレビジョン放送信号をロツドアン
テナで受信したいとき等に於いては第2図に示す
如く映像検波回路の出力側に得られる合成映像信
号の垂直同期部の同期信号即ち垂直同期パルス1
0及び等化パルス11のレベルのみが他の同期信
号即ち水平同期パルス12のレベルに比較し小さ
くなる様な信号状態となることが屡々あり、この
場合このスライスレベルを比較的浅く例えば第2
図のVSより浅くしたのでは垂直同期がかからな
い不都合がある。この為このスライスレベルはV
Sより極力深く例えば第2図に示す如くVOとする
ことになる。
この場合正常な合成映像信号が映像信号入力端
子1に供給され、この垂直同期分離回路が理想的
に動作したときには積分回路8の出力側に得られ
る波形は第3図Aの破線で示す如くなり、同期の
スレツシヨルドレベルVhのときは結果として第
3図Dに示す如き垂直同期信号が垂直発振回路に
供給されることになる。ところがこの様にスライ
スレベルをVSより深くしたときに於いて正常な
合成映像信号ではあるが弱電界のものが供給され
たときは同期信号にノイズが重畳されており、特
に等化パルス11は1/2水平周期毎に存在するの
で、トランジスタ4のコレクタに得られる信号の
等化パルス11に乗るノイズが多くなり、このと
きは積分回路8はこのノイズにより立上りを早
め、その出力側即ち出力端子9には第3図Aに曲
線13で示す如く本来の垂直同期信号の山13a
の前にこの等化パルス13bが現われ、このとき
同期のスレツシヨルドレベルがVhのときは結果
として第3図Cに示す如くこの小さい山13bに
依り得られる垂直同期信号で垂直発振回路の同期
がかかつてしまい画像とラスターとの位相がずれ
るばかりでなく、この小さい山13bはノイズ分
で主として出来ているので、このノイズの多少に
より垂直ジツターが生じる不都合がある。
子1に供給され、この垂直同期分離回路が理想的
に動作したときには積分回路8の出力側に得られ
る波形は第3図Aの破線で示す如くなり、同期の
スレツシヨルドレベルVhのときは結果として第
3図Dに示す如き垂直同期信号が垂直発振回路に
供給されることになる。ところがこの様にスライ
スレベルをVSより深くしたときに於いて正常な
合成映像信号ではあるが弱電界のものが供給され
たときは同期信号にノイズが重畳されており、特
に等化パルス11は1/2水平周期毎に存在するの
で、トランジスタ4のコレクタに得られる信号の
等化パルス11に乗るノイズが多くなり、このと
きは積分回路8はこのノイズにより立上りを早
め、その出力側即ち出力端子9には第3図Aに曲
線13で示す如く本来の垂直同期信号の山13a
の前にこの等化パルス13bが現われ、このとき
同期のスレツシヨルドレベルがVhのときは結果
として第3図Cに示す如くこの小さい山13bに
依り得られる垂直同期信号で垂直発振回路の同期
がかかつてしまい画像とラスターとの位相がずれ
るばかりでなく、この小さい山13bはノイズ分
で主として出来ているので、このノイズの多少に
より垂直ジツターが生じる不都合がある。
本考案は斯る点に鑑みこのスライスレベルVS
を十分に深くした場合に於いても画像とラスター
との位相ずれ及び垂直ジツターが生じない様にし
たものである。
を十分に深くした場合に於いても画像とラスター
との位相ずれ及び垂直ジツターが生じない様にし
たものである。
以下第4図を参照しながら本考案垂直同期分離
回路の一実施例につき説明しよう。この第4図に
於いて第1図に対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
回路の一実施例につき説明しよう。この第4図に
於いて第1図に対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
第4図においては同期分離回路を構成するトラ
ンジスタ4のコレクタをコイル10及び抵抗器7
の直列回路を介して接地し、このトランジスタ4
のコレクタ及びコイル10の接続点を積分回路8
を介して垂直同期信号出力端子9に接続する。そ
の他は第1図と同様に構成する。
ンジスタ4のコレクタをコイル10及び抵抗器7
の直列回路を介して接地し、このトランジスタ4
のコレクタ及びコイル10の接続点を積分回路8
を介して垂直同期信号出力端子9に接続する。そ
の他は第1図と同様に構成する。
斯る本考案に於いては同期分離回路を構成する
トランジスタ4のコレクタに得られる同期信号を
コイル10と抵抗器7の直列回路及び積分回路8
に供給している。従つて本考案に於いてはスライ
スレベルを第2図のVSより深くVOとしたときに
於いて同期信号にノイズの重畳された弱電界の合
成映像信号が映像信号入力端子1に供給されたと
きに於いても小さい山13bを構成する周波数成
分は垂直同期信号の山13aを構成する周波数成
分よりひくく、コイル10と抵抗器7の直列回路
及び積分回路8の全体のフイルタ特性が垂直同期
信号の山13aの成分を充分通過させ且つ小さい
山13bの成分が山13aの成分より減衰するよ
うに構成されているので積分回路8の出力側には
第3図Bの曲線13′に示す如く第3図Aの曲線
13より小さい山13bを減衰させたものとな
る。尚垂直同期信号の山13aと小さい山13b
との周波数成分差は第3図C及びDをフーリエ展
開すれば第3図Cの方即ち山13bの方が山13
aに比してより低い周波数成分を含有しているこ
とは明確である。従つて本考案に依れば十分に深
いスライスレベルVOとしても画像とラスターと
の位相がずれたり、垂直ジツターが生ずる不都合
がない。
トランジスタ4のコレクタに得られる同期信号を
コイル10と抵抗器7の直列回路及び積分回路8
に供給している。従つて本考案に於いてはスライ
スレベルを第2図のVSより深くVOとしたときに
於いて同期信号にノイズの重畳された弱電界の合
成映像信号が映像信号入力端子1に供給されたと
きに於いても小さい山13bを構成する周波数成
分は垂直同期信号の山13aを構成する周波数成
分よりひくく、コイル10と抵抗器7の直列回路
及び積分回路8の全体のフイルタ特性が垂直同期
信号の山13aの成分を充分通過させ且つ小さい
山13bの成分が山13aの成分より減衰するよ
うに構成されているので積分回路8の出力側には
第3図Bの曲線13′に示す如く第3図Aの曲線
13より小さい山13bを減衰させたものとな
る。尚垂直同期信号の山13aと小さい山13b
との周波数成分差は第3図C及びDをフーリエ展
開すれば第3図Cの方即ち山13bの方が山13
aに比してより低い周波数成分を含有しているこ
とは明確である。従つて本考案に依れば十分に深
いスライスレベルVOとしても画像とラスターと
の位相がずれたり、垂直ジツターが生ずる不都合
がない。
因みに第4図に於いて抵抗器2,5,6,7及
び8aの夫々の抵抗値を390Ω、39kΩ、390k
Ω、1.2kΩ及び3.9kΩ、コンデンサ3及び8bの
夫々の容量値を4.7μF及び0.047μF、コイル1
0のインダクタンス値を1.5mHとしスライスレベ
ルVOを映像検波回路の出力の映像信号の同期信
号に対して約50%のレベルとしたときに於いて画
像とラスターとの位相ずれ及び垂直ジツターが生
ずることなく良好な映像画面を常に得ることがで
きた。
び8aの夫々の抵抗値を390Ω、39kΩ、390k
Ω、1.2kΩ及び3.9kΩ、コンデンサ3及び8bの
夫々の容量値を4.7μF及び0.047μF、コイル1
0のインダクタンス値を1.5mHとしスライスレベ
ルVOを映像検波回路の出力の映像信号の同期信
号に対して約50%のレベルとしたときに於いて画
像とラスターとの位相ずれ及び垂直ジツターが生
ずることなく良好な映像画面を常に得ることがで
きた。
以上述べた如く本考案に依ればスライスレベル
を十分に深くした場合に於いても画像とラスター
との位相ずれ及び垂直ジツターが生ずることのな
い良好な垂直同期信号をより確実に得ることが出
来る利益がある。
を十分に深くした場合に於いても画像とラスター
との位相ずれ及び垂直ジツターが生ずることのな
い良好な垂直同期信号をより確実に得ることが出
来る利益がある。
又本考案は上述実施例に限ることなく本考案の
要旨を逸脱することなくその他種々の構成が取り
得ることは勿論である。
要旨を逸脱することなくその他種々の構成が取り
得ることは勿論である。
第1図は従来の垂直同期分離回路の例を示す接
続図、第2図及び第3図は夫々本考案の説明に供
する線図、第4図は本考案垂直同期分離回路の一
実施例を示す接続図である。 1は映像信号入力端子、3はコンデンサ、4は
トランジスタ、5,6及び7は夫々抵抗器、8は
積分回路、9は垂直同期信号出力端子、10はコ
イルである。
続図、第2図及び第3図は夫々本考案の説明に供
する線図、第4図は本考案垂直同期分離回路の一
実施例を示す接続図である。 1は映像信号入力端子、3はコンデンサ、4は
トランジスタ、5,6及び7は夫々抵抗器、8は
積分回路、9は垂直同期信号出力端子、10はコ
イルである。
Claims (1)
- 合成映像信号から同期信号を分離する同期分離
回路を有し、該同期分離回路の出力信号をコイル
と抵抗器の直列回路を介して基準電位点に接続す
ると共にこの出力信号を抵抗器とコンデンサとよ
り成る積分回路とを通して垂直同期分離信号を得
る様にしたことを特徴とする垂直同期分離回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2487881U JPS6115652Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2487881U JPS6115652Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57138470U JPS57138470U (ja) | 1982-08-30 |
| JPS6115652Y2 true JPS6115652Y2 (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=29822591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2487881U Expired JPS6115652Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115652Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-24 JP JP2487881U patent/JPS6115652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57138470U (ja) | 1982-08-30 |
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